JP2012525285A - 文書穿孔構造を持つバインダー - Google Patents
文書穿孔構造を持つバインダー Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012525285A JP2012525285A JP2012508398A JP2012508398A JP2012525285A JP 2012525285 A JP2012525285 A JP 2012525285A JP 2012508398 A JP2012508398 A JP 2012508398A JP 2012508398 A JP2012508398 A JP 2012508398A JP 2012525285 A JP2012525285 A JP 2012525285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- cutter
- hole
- base
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B42—BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
- B42F—SHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
- B42F13/00—Filing appliances with means for engaging perforations or slots
- B42F13/40—Filing appliances with means for engaging perforations or slots combined or formed with other articles, e.g. punches, stands
- B42F13/404—Filing appliances with means for engaging perforations or slots combined or formed with other articles, e.g. punches, stands with punches
Landscapes
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Abstract
穿孔構造を持つバインダーが開示されている。開示されているこのバインダーは紙綴孔が穿孔された媒体を内部に収納することとして、カバー部と、媒体バインディング部と、カバー部と媒体バインディング部の間に曲がることができるように所定の幅に形成される中央部でもうけられたバインダー本体と;媒体バインディング部に形成されて、媒体の紙綴孔を通じて媒体をバインディングする固定ホルダーと;固定ホルダーにバインディングされた媒体に干渉されない中央部の内側の所定位置に形成されて、媒体に対して紙綴孔を穿孔する穿孔機とを含むことを特徴とする。
【選択図】図1
【選択図】図1
Description
本発明は文書などをバインディングするバインダーに関するもので、詳しくは穿孔の構造を持つバインダーに関するものである。
一般的にバインダーは事務用品の一つとして、文書をとじたり写真が保管されているアルバムをバインディングすることに利用される。
一般的なバインダーはカバーと、このカバー内に設けられて文書をとじる紙綴具を含む。ここで、紙綴具は開閉することができる構造を持って相互所定間隔離隔形成された複数の固定掛け金を含む。
このように構成されたバインダーに対して文書や書類をバインディングするためには対象文書や書類に紙綴の孔を穿孔する反面、一般的なバインダーは穿孔構造を含めていない。故に、別途の穿孔機を利用して文書などを穿孔しなければならないので、バインダーを利用するのに煩累がある。
本発明は前記のような所を勘案して案出されたものとして、文書などに紙綴の孔を形成する文書穿孔構造を持つバインダーを提供することにその目的がある。
また、本発明はバインディングされる文書が文書穿孔構造に干渉されないように配置構造を最適化した文書穿孔構造を持つバインダーを提供することに他の目的がある。
前記した目的を達成するために本発明は、穿孔構造を持つバインダーにあって、媒体を内部に収納することで、カバー部と、媒体バインディング部と、前記カバー部と前記媒体バインディング部の間に曲げることができるように所定の幅に形成される中央部で設けられたバインダー本体と;前記媒体バインディング部に形成されて、前記媒体をバインディングする固定ホルダーと;前記固定ホルダーにバインディングされた媒体に干渉されない前記中央部の内側の所定位置に形成されて、媒体に対して紙綴の孔を穿孔する穿孔機とを含む。
前記穿孔機は、前記中央部に結合設置されて、その上面にカッター孔が形成された穿孔ベースと;前記穿孔ベースにヒンジ結合されたレバー部材と;前記穿孔ベースのカッター孔に対向される位置の前記レバー部材の一面に形成されて媒体に紙綴の孔を形成するカッターと;前記レバー部材を一方向に弾性バイアスさせる弾性部材とを含むことができる。
また、前記穿孔機は、前記中央部に結合設置されて、その上面にカッター孔が形成された穿孔ベースと;前記穿孔ベースにヒンジ結合されたレバー部材と;前記穿孔ベースのカッター孔上に所定の間隔離隔されるように前記穿孔ベースに設置されて、前記穿孔ベースのカッター孔に対向される位置にカッター貫通孔が形成されるカッターホルダーと;前記カッター貫通孔に昇降できるように設置されて、前記レバー部材の加圧力によって媒体に紙綴孔を形成するカッターと;前記カッターを前記レバー部材の方向に弾性バイアスさせる弾性部材とを含むことができる。
前記カッターは、前記カッター貫通孔に昇降できるように設置されるカッター本体と;前記カッター本体の前記レバー部材側の一端に形成されたカッターヘッドとを含むことができる。
前記穿孔機は、前記穿孔ベース上に突出形成されて、前記穿孔ベースと前記レバー部材の間に進入する媒体の挿入深さを規制するストッパーを更に含むことができる。
また、前記固定ホルダーの媒体固定の位置と前記カッターの形成位置各々は前記バインダー本体内の同じ高さに形成されて、前記固定ホルダーに固定される媒体の位置に合わせて新しいバインディング対象媒体に対して穿孔することができるようになる。
前記穿孔機は、前記穿孔ベースの下部に着脱できるように結合されて、媒体穿孔時前記カッター孔を通じて生じた穿孔残滓物を収納する収納部材を更に含むことができる。
前記固定ホルダーは、前記媒体バインディング部に形成されるホルダーベースと;前記ホルダーベースに開閉することができるように設置されて、媒体の紙綴孔がすがれる紙綴具と;前記ホルダーベースに設置されて、前記紙綴具の開閉を規制する取っ手部材とを含むことができる。
前記したように構成された本発明による穿孔構造を持つバインダーは媒体に紙綴孔を形成する穿孔機をバインダーに一体に形成することで、バインディング対象媒体を穿孔しようと別途の穿孔機を設けられるなどの煩を解消することができる。
また、本発明によるバインダーはバインダー本体の中央部に穿孔機を配置して媒体バインディング部に固定ホルダーを配置して、固定ホルダーにバインディングされた媒体と干渉されないようにするこで、穿孔機によって媒体が損傷されることを防止することができる。
また、穿孔機を穿孔ベース、レバー部材、カッター及び弾性部材を含む簡単な構造に形成することで、穿孔構造をバインダーに具現しても製造費用の増加を最小化することができる。
以下、添付された図面を参照して本発明の好ましい実施例による穿孔構造を持つバインダーを詳しく説明する。
詳しい説明及び特許請求範囲の記載にあって、バインダー内に収納される媒体は書類、文書乃至はアルバムなどのような紙綴孔が形成されたすべての種類の媒体を意味する。
図1に及び図2各々は本発明の実施例によるバインダーを示す斜視図と側面図で、図3は本発明の実施例によるバインダーの固定ホルダーを示す斜視図である。
図面を参照すると、本発明の実施例によるバインダーは紙綴孔1aが穿孔された媒体1を内部に収納するバインダー本体10と、このバインダー本体10内に形成された固定ホルダー20及び穿孔機30、130を含む。ここで、紙綴孔1aはバインダーの種類による2孔、3孔などのように多様な形態に形成することができる。
バインダー本体10はカバー部11と、媒体バインディング部13と、カバー部11と媒体バインディング部13の間に曲がることができるように所定の幅に形成される中央部15とを含む。中央部15はバインダーを折る時バインダーの厚さを成す部分として、その外部にバインダーを索引することができる。
固定ホルダー20は媒体バインディング部13に形成されて、媒体1の紙綴孔1aを通じて媒体1をバインディングする。
図2及び図3を参照すると、固定ホルダー20は媒体バインディング部13に形成されるホルダーベース21と、ホルダーベース21に一端部が開放できるように設置される紙綴具23と、紙綴具23の開放を規制する取っ手部材25を含む。
綴具23はホルダーベース21に対してヒンジ結合される。この紙綴具23はホルダーベース21に設けられた弾性偏21aによって取っ手部材25により規制される方向に弾性バイアスされることができる。故に、取っ手部材25による加圧力の解除時、紙綴具23はその一端部が開放される方向に回動可能である。
取っ手部材25はホルダーベース21に設けられた突出偏22に対して回動できるように設置される回動部26と、紙綴具23の一領域23aにローリング接触されるローリング部27を含むことができる。
故に図3にあって、取っ手部材25の一端を持ち上げると回動部26が左回りの方向に回動されながら紙綴具23に対する加圧力が解除される。この状態で紙綴具23は弾性偏21aよって回動されて、紙綴具23の一端部が開放される。この状態で書類の紙綴孔を紙綴具23に挟む。
以後紙綴具23の一端部を閉めて、取っ手部材25を押して回動部26を右回りの方向に回動させることで、ローリング部27が紙綴具23を加圧することで紙綴具23が閉まった状態を維持するようにする。
ここで、バインダーを折る時、図2に図示されたように固定ホルダー20と中央部15の間には所定の空間Aが形成されて、この部分に穿孔機30、130が設けられる。つまり、前記穿孔機30、130は固定ホルダーにバインディングされた媒体1に干渉されないようにバインダー本体10の中央部15の内側の所定位置に形成されて、媒体1に対して紙綴孔1aを穿孔する。
図4及び図5を参照すると、第一実施例による穿孔機30はバインダー本体10の中央部15に結合設置されてその上面にカッター孔31aが形成された穿孔ベース31と、穿孔機ベース31に回動できるように結合されるレバー部材33と、媒体1を穿孔するカッター35及び弾性部材37を含む。
レバー部材33は穿孔ベース31に回動できるようにヒンジ結合される。つまり、レバー部材33はシャフト39を通じて穿孔ベース31に回動できるように結合されることができる。このレバー部材33はレバー部材の強度を補強するために屈曲形成された補強部33aと、使用者の回動操作が容易にするためにその一端に形成された取っ手部33bを更に含むことができる。
カッター35はカッター孔31aに対向される位置の前記レバー部材33の一面に形成される。このカッター35はレバー部材33の動作に連動されて前記カッター孔31a内外を出入しながら穿孔ベース31上に挿入される媒体1に対して紙綴孔を形成する。
ここで、カッター孔31a及びカッター35の数は穿孔機30が適用されるバインダーが幾つの紙綴具を持つバインダーであるかによって決定されることができる。例えば、3孔媒体をバインディングすることができるバインダーである場合は紙綴具23、カッター孔31a、及びカッター35各々は3個ずつ具備されることができる。
一方、穿孔機30のカッター孔31a及びカッター35の数はこれに限定されることではなくて、多様に変形可能である。例えば3孔バインダーに適用されても一度に一つの紙綴孔を穿孔することができる穿孔機を適用することもできる。
弾性部材37はレバー部材33を一方に弾性バイアスさせる。つまり、弾性部材37はレバー部材33の回転によって媒体1に対して紙綴孔1aを穿孔の後、穿孔ベース31上に媒体を挿入することができる位置にレバー部材33が復元されるようにする弾性力を提供する。
また、穿孔機30は穿孔ベース31上に突出形成されるストッパー32を更に含むことができる。前記ストッパー32は穿孔ベース31とレバー部材33の間に進入する媒体1の挿入深さを規制して、深さの方向に一定な位置に紙綴孔が形成されるようにする。
また、本発明にあって前記穿孔機をバインダー本体に形成することにあって、固定ホルダー20の媒体固定の位置と前記カッター35の形成位置各々が前記バインダー本体内の同一な高さに形成されるようにすることができる。
つまり、図1を参照すると固定ホルダー20の紙綴具23が2個形成されてその各々で水平方向に延長された線をL1、L2とする場合、カッター35が線L1、L2の線上に位置するように前記穿孔機30をバインダー本体10の中央部15に設置する。
このように、固定ホルダー20と穿孔機30を設置することで、固定ホルダー20に固定される媒体の位置に合わせて新しいバインディング対象の媒体を穿孔することができる利点がある。
以下、前記したように構成された穿孔機30を利用して媒体1に紙綴孔1aを穿孔する動作を説明する。
図5を参照すると、穿孔機30は外力が認可されない状態では弾性部材37によって一側が開放された状態を維持する。この状態で穿孔ベース31上に穿孔対象の媒体1を一枚又は数枚挿入する。挿入された媒体1の挿入深さがストッパー32によって規制される。
レバー部材33を穿孔ベース31の方向に加圧すると、レバー部材33がシャフト39を中心に回動しながらカッター35が下降する。下降するカッター35は媒体1を貫通して穿孔の孔にすがることで媒体1を穿孔する。
以後、レバー部材33に認可された加圧力を解除すると、弾性部材37の復元力によってレバー部材33が回動しながらカッター35が上昇して、穿孔機30の一側がまた開放される。前記した動作を繰り返ることによって媒体1に穿孔を遂行することができる。
図6を参照すると、本発明の第二実施例による穿孔機は第一実施例による穿孔機30と比べてみると、穿孔残滓物3を収納する収納部材41を更に含むことができる。前記収納部材41は穿孔ベース31の下部に着脱できるように結合される。
このように収納部材41を設けて、穿孔時カッター孔31aを通じて生じた穿孔残滓物3を収納することで穿孔残滓物3を容易に回収することができる。
図7乃至図9を参照すると、第三実施例による穿孔機130はバインダー本体の中央部(図1の15)に結合設置されてその上面にカッター孔131aが形成された穿孔ベース131と、穿孔ベース131に回動できるように結合されるレバー部材133と、カッターホルダー135と、媒体1を穿孔するカッター137及び弾性部材139を含む。
レバー部材133は穿孔ベース131に回動できるようにヒンジ結合される。つまり、レバー部材133は回動ピン141を通じて穿孔ベース131に形成されたブラケット132に回動できるように結合されることができる
このレバー部材133はレバー部材の強度を補強するために屈曲形成された補強部133aと、使用者の回動操作が容易にするために一端に形成された取っ手部133b及びカッター137を加圧する加圧部133cを含むことができる。
カッターホルダー135は穿孔ベース131のカッター孔131a上に所定間隔離隔されるように穿孔ベース131に設置される。このカッターホルダー135には穿孔ベース131のカッター孔131aに対向される位置にカッター貫通孔135aが形成される。
カッター137はカッター貫通孔135aに昇降できるように設置されて、レバー部材133の加圧によってカッター孔131a内外を出入しながら穿孔ベース131上に挿入される媒体1に紙綴孔を形成する。
このためにカッター137はカッター貫通孔135aに昇降できるように設置されるカッター本体137aと、カッター本体137aの一端に形成されたカッターヘッド137bを含む。カッターヘッド137bはカッター本体137aのレバー部材133側の端部に形成されたレバー部材133の加圧部133cに接触されて、カッター本体137aが昇降されるようにする。
弾性部材139は穿孔ベース131とカッターヘッド137bの間に介在されて、その内部にカッター本体137aが挿入される。
ここで、カッター孔131a、及びカッター135の数は穿孔機130が適用されるバインダーがいくつの紙綴具を持つバインダーであるかによって決定されることができる。例えば、図1に図示されたように2孔媒体をバインディングすることができるバインダーである場合はカッター孔131a、及びカッター135各々は2個ずつ具備されることができる。
一方、穿孔機130のカッター孔131a及びカッター135の数はこれに限定されることではなくて、多様に変形することができる。
また、穿孔機130は穿孔ベース131上に突出形成されるストッパー131bを更に含むことができる。前記ストッパー131bは穿孔ベース131とレバー部材133の間に進入する媒体1の挿入深さを規制して、深さの方向に一定な位置の紙綴孔が形成されるようにする。
また、本実施例による穿孔機130は図面番号131bが指示するように形象のストッパーとは独立的に前記ブラケット132にストッパー溝132aを形成することができる。
また、本発明にあって前記穿孔機をバインダー本体に形成することにあって、固定ホルダー(図1の20)の媒体固定の位置と前記カッター137の形成位置各々が前記バインダー本体内の同一な高さに形成されるようにすることができる。
以下、前記したように構成された穿孔機130を利用して媒体1に紙綴孔1aを穿孔する動作を説明する。
図8を参照すると、穿孔機130は外力が認可されない状態では弾性部材139によって一側が開放された状態を維持する。この状態で穿孔ベース131上に穿孔対象媒体1を一枚又は数枚挿入する。挿入された媒体1の挿入深さはストッパー131bとブラケット132のストッパー溝132aによって規制される。
レバー部材133を穿孔ベース131の方向に加圧すると、図9に図示したようにレバー部材133が回動ピン141を中心に回動しながらカッター137が下降する。下降するカッター137は媒体1を貫通して穿孔の孔にすがることで媒体1を穿孔する。
以後レバー部材133に認可された加圧力を解除すると、弾性部材139の復元力によってレバー部材133が回動しながらカッター137が上昇して、穿孔機30の一側がまた開放される。
前記した動作を繰り返ることによって媒体1に穿孔を遂行することができる。本実施例にあって、穿孔残滓物3を収納する収納部材(図示せず)を更に含むことができる。
前記した実施例は例示的なものに過ぎないことで、当該技術分野の通常の知識を持ったものであるとこれで多様な変形及び均等な他実施例ができる。故に、本発明の技術的な保護範囲は下記の特許請求範囲に記載された発明の技術的な思想によって決められるべきである。
Claims (8)
- 媒体を内部に収納することで、カバー部と、媒体バインディング部と、前記カバー部と前記媒体バインディング部の間に曲がることができるように所定の幅に形成される中央部で設けられたバインダー本体と;
前記媒体バインディング部に形成されて、前記媒体をバインディングする固定ホルダーと;
前記固定ホルダーにバインディングされた媒体に干渉されない前記中央部の内側の所定位置に形成されて、媒体に対して紙綴孔を穿孔する穿孔機とを含むことを特徴とするバインダー。 - 前記穿孔機は、前記中央部に結合設置されて、その上面にカッター孔が形成された穿孔ベースと;
前記穿孔ベースにヒンジ結合されたレバー部材と;
前記穿孔ベースのカッター孔に対向される位置の前記レバー部材の一面に形成されて媒体に紙綴孔を形成するカッターと;
前記レバー部材を一方向に弾性バイアスさせる弾性部材とを含むことを特徴とする請求項1に記載のバインダー。 - 前記穿孔機は、前記中央部に結合設置されて、その上面にカッター孔が形成された穿孔ベースと;
前記穿孔ベースにヒンジ結合されたレバー部材と;
前記穿孔ベースのカッター孔上に所定の間隔離隔されるように前記穿孔ベースに設置されて、前記穿孔ベースのカッター孔に対向される位置にカッター貫通孔が形成されるカッターホルダーと;
前記カッター貫通孔に昇降できるように設置されて、前記レバー部材の加圧力によって媒体に紙綴孔を形成するカッターと;
前記カッターを前記レバー部材の方向に弾性バイアスさせる弾性部材とを含むことを特徴とする請求項1に記載のバインダー。 - 前記カッターは、前記カッター貫通孔に昇降できるように設置されるカッター本体と;前記カッター本体の前記レバー部材側の一端に形成されたカッターヘッドとを含めて、前記弾性部材は、前記穿孔ベースと前記カッターヘッドの間に介在されて、その内部に前記カッター本体が挿入されるようになっていることを特徴とする請求項3に記載のバインダー。
- 前記穿孔機は、前記穿孔ベース上に突出形成されて、前記穿孔ベースと前記レバー部材の間に進入する媒体の挿入深さを規制するストッパーを更に含むことを特徴とする 請求項2乃至4のいずれか1項に記載のバインダー。
- 前記固定ホルダーの媒体固定の位置と前記カッターの形成位置各々は前記バインダー本体内の同じ高さに形成されて、前記固定ホルダーに固定される媒体の位置に合わせて新しいバインディング対象媒体に対して穿孔することができるようになっていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれか1項に記載のバインダー。
- 前記穿孔機は、前記穿孔ベースの下部に着脱できるように結合されて、媒体穿孔時前記カッター孔を通じて生じた穿孔残滓物を収納する収納部材を更に含むことを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載のバインダー。
- 前記固定ホルダーは、前記媒体バインディング部に形成されるホルダーベースと;
前記ホルダーベースに開閉できるように設置されて、媒体の紙綴孔がすがる紙綴具と;
前記ホルダーベースに設置されて、前記紙綴具の開閉を規制する取っ手部材とを含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のバインダー。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR20090036741 | 2009-04-27 | ||
KR10-2009-0036741 | 2009-04-27 | ||
PCT/KR2010/002653 WO2010126289A2 (ko) | 2009-04-27 | 2010-04-27 | 문서 천공 구조를 가지는 바인더 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012525285A true JP2012525285A (ja) | 2012-10-22 |
Family
ID=43032682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012508398A Withdrawn JP2012525285A (ja) | 2009-04-27 | 2010-04-27 | 文書穿孔構造を持つバインダー |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120039664A1 (ja) |
JP (1) | JP2012525285A (ja) |
KR (1) | KR20100118089A (ja) |
CN (1) | CN102414028A (ja) |
AU (1) | AU2010242258A1 (ja) |
DE (1) | DE112010001781T5 (ja) |
WO (1) | WO2010126289A2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101698824B1 (ko) * | 2012-10-18 | 2017-01-23 | 샤차르 아르빌리 | 바인딩 및 천공 결합 어셈블리 |
GB2587439B (en) * | 2019-12-11 | 2021-12-22 | Galal Sara | A document file |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR920002519Y1 (ko) * | 1989-12-28 | 1992-04-25 | 주식회사삼진 | 펀치가 형성된 서류철의 협지판 |
JPH0679994A (ja) * | 1992-09-03 | 1994-03-22 | Yoshio Mihashi | パンチ装置付綴込具並びに該装置用ロック装置及びその製造方法 |
JP2587387B2 (ja) * | 1993-08-30 | 1997-03-05 | 鄭雲泰 | 紙パンチ器具を具備するリングバインダー |
KR100242866B1 (ko) * | 1997-10-07 | 2000-02-01 | 김종명 | 패스너를 이용한 바인딩 방법과 펀처를 겸한 바인더 및 그 패스너 |
JP3062726U (ja) * | 1999-04-05 | 1999-10-15 | 株式会社アクター | パンチ穿孔具を備えたバインダ―ファイル |
CN2702855Y (zh) * | 2004-04-26 | 2005-06-01 | 施强 | 一种带打孔机构的活页文件夹基板 |
JP4379213B2 (ja) * | 2004-06-10 | 2009-12-09 | コクヨ株式会社 | 穿孔具及びファイル |
KR200369077Y1 (ko) * | 2004-09-01 | 2004-12-03 | 황혜인 | 펀치 겸용 클립보오드 |
EP1980412A1 (en) * | 2007-04-11 | 2008-10-15 | World Wide Stationery Manufacturing Company, Limited | Lever-arch type file mechanism |
US7654764B2 (en) * | 2007-05-16 | 2010-02-02 | World Wide Stationery Mfg. Co. Ltd. | Ring binder mechanism having blocking device |
EP2025531A1 (en) * | 2007-08-14 | 2009-02-18 | Lion Share | A paper-retaining device |
-
2010
- 2010-04-27 AU AU2010242258A patent/AU2010242258A1/en not_active Abandoned
- 2010-04-27 KR KR1020100039120A patent/KR20100118089A/ko not_active Application Discontinuation
- 2010-04-27 CN CN2010800183905A patent/CN102414028A/zh active Pending
- 2010-04-27 WO PCT/KR2010/002653 patent/WO2010126289A2/ko active Application Filing
- 2010-04-27 US US13/266,684 patent/US20120039664A1/en not_active Abandoned
- 2010-04-27 JP JP2012508398A patent/JP2012525285A/ja not_active Withdrawn
- 2010-04-27 DE DE112010001781T patent/DE112010001781T5/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR20100118089A (ko) | 2010-11-04 |
AU2010242258A1 (en) | 2011-12-22 |
WO2010126289A2 (ko) | 2010-11-04 |
DE112010001781T5 (de) | 2012-07-26 |
US20120039664A1 (en) | 2012-02-16 |
CN102414028A (zh) | 2012-04-11 |
WO2010126289A3 (ko) | 2011-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6059117B2 (ja) | 2穴パンチホツチキス | |
JP5705134B2 (ja) | 紙綴じ具 | |
JP2008110468A (ja) | 穴あけ綴じ用具 | |
JP2012525285A (ja) | 文書穿孔構造を持つバインダー | |
KR200381777Y1 (ko) | 제본기능을 갖는 천공기 | |
TWI310350B (en) | Clip binding device with punch | |
WO2015156332A1 (ja) | リングファイル用シート体及びリングファイル用パンチ | |
JP4085319B2 (ja) | 表紙を下敷きにして書き込みの行なえるバインダ装置。 | |
JP3211911U (ja) | 穴開けパンチ、パンチ付き綴じ具および、ファイル | |
JP5816787B2 (ja) | 用紙穿孔処理装置 | |
JP3141353U (ja) | ファイリング用具 | |
KR200250274Y1 (ko) | 사무용 펀치 | |
JP5807152B2 (ja) | 冊子及び綴じ機 | |
JP5266511B2 (ja) | 穿孔具及びファイル | |
JP2012086502A (ja) | 綴じ機 | |
JP3126884U (ja) | 穿孔パンチ | |
JP5750566B2 (ja) | 綴じ機 | |
KR200389767Y1 (ko) | 사무용 펀치 | |
JP2016198863A (ja) | リングファイル用パンチ | |
JP2001025999A (ja) | 回動型多穴多用途パンチ並びに同器の軽操作及び紙しわ防止装置。 | |
JPS6347494Y2 (ja) | ||
JPS6021195Y2 (ja) | 紙葉の穿孔治具 | |
JPH10337988A (ja) | リングファイル及びリングファイルに用いるルーズリーフの整形ガイド | |
JP4028585B1 (ja) | パンチ器具 | |
JPS5835437Y2 (ja) | ル−ズリ−フ紙用孔あけ具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20130702 |