JP2012252128A - 定着装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
記録材上に画像を形成する画像形成装置に用いられる定着装置であって、筒状の定着回転部材20と、前記定着回転部材の内面と接触して定着回転部材を加熱する加熱体16と、前記定着回転部材を介して前記加熱体とともにニップ部Ntを形成する加圧回転部材22と、を有し、前記ニップ部でトナー画像を担持する記録材を挟持搬送しつつ記録材にトナー画像を加熱定着する定着装置において、前記ニップ部を通過した記録材の積算枚数に応じて、画像形成開始信号受信から記録材の前記ニップ部への突入直前までにおける、前記加熱体の少なくとも2つの通電発熱抵抗層101,102への通電比率を設定することにより、前記加熱体の記録材搬送方向と直交する長手方向における単位長さあたりの発熱量を変更可能であることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
(1)画像形成装置例
図1は本実施例1に係る画像形成装置の4つの画像形成部と定着装置の概略構成図である。この画像形成装置は電子写真方式のタンデム型のフルカラープリンタである。この画像形成装置の記録材の搬送基準は、記録材の搬送方向と直交する長手方向において、記録材搬送通路の長手方向中央と記録材の長手方向中央を一致させて記録材の搬送を行なう中央搬送基準である。
以下の説明において、定着装置及びこの定着装置を構成する部材に関し、長手方向とは記録材搬送方向と直交する方向をいう。短手方向とは記録材搬送方向と平行な方向をいう。長さとは長手方向の寸法である。幅とは短手方向の寸法である。記録材に関し、幅方向とは記録材搬送方向と直交する方向をいう。幅とは幅方向の寸法である。
本実施例の定着装置12は、上述のモータの回転駆動により加圧ローラ22が矢印方向に所定の周速度(プロセススピード)で回転される。この加圧ローラ22の回転は、定着ニップ部Ntにおいて、加圧ローラ22表面と定着スリーブ20表面との摩擦力により定着スリーブ20表面に伝わる。これにより定着スリーブ20は定着スリーブ20内面がヒータ16の絶縁保護層106の表面と接触しながら加圧ローラ22の回転に追従して矢印方向へ回転する。定着スリーブ20内面にはグリスが塗布され、ヒータホルダ17の外周半円弧面及び絶縁保護層106表面と定着スリーブ20内面との摺動性を確保している。
上述のようにヒータ16の第1の通電発熱抵抗層101と第2の通電発熱抵抗層102に同等のデューティー比で通電を行った場合には、第1の通電発熱抵抗層101と第2の通電発熱抵抗層102の長手全体での発熱量は同等となる。
ここで、本実施例における加圧ローラ22の逆クラウン量について説明する。図4に本実施例における典型的な加圧ローラ22の所定の室温状態(25℃)での長手方向の外径形状を示す。図4では、加圧ローラ22の長手方向の中心(以下、長手中心と記す)の外径約25mmに対しての差を縦軸にとってある。横軸には加圧ローラ22の長手中心からの長手位置をとっている。加圧ローラ22は長手中心に対して左右に対称な形状に形成されていることから、図4に長手中心から片側の長手端部までの外径の様子を示した。
図5に加圧ローラ22を加熱した場合の加圧ローラ22の外径を測定した結果を示す。
本実施例では、従来例と同じように、記録材Pを定着ニップ部Ntに連続して通紙した連続通紙枚数に応じて、表1のように第1の通電発熱抵抗層101と第2の通電発熱抵抗層102への通電比を変化させている。
加圧ローラAを組み込んだ定着装置を搭載した画像形成装置と、加圧ローラBを組み込んだ定着装置を搭載した画像形成装置を用いて、表1に示す通電比で通電制御を行い記録材をそれぞれの定着装置の定着ニップ部に通紙した。上記二つの画像形成装置は定着装置を除いて同じ構成、仕様のものである。記録材の定着ニップ部への通紙は定着装置のヒータが室温状態(25℃)まで十分冷えた状態から行った。
次に、比較実験1の二つの画像形成装置を用いて、下記のような実験を行った。表1の記録材の定着ニップ部突入までにおける、第1の通電発熱抵抗層101に対する、第2の通電発熱抵抗層102への通電比を130%に変更した状態でそれぞれの定着装置の定着ニップ部に記録材の通紙を行った。その他の条件は比較実験1と同様である。この場合、加圧ローラAを用いた場合も加圧ローラBを用いた場合も紙しわは発生しなかった。
次に、比較実験1の二つの画像形成装置を用いて、比較実験2と同様の通電比で通電制御を行い、定着装置が十分温まった状態から定着ニップ部に記録材の通紙を行った。ここで、定着装置が十分温まった状態とは、LTRサイズの記録材を連続で100枚通紙した直後の状態を示す。この場合、加圧ローラAを用いた場合に、記録材通紙の初期数枚で記録材の搬送速度が長手端部で速すぎることに起因する、定着スリーブとの擦れ画像が発生してしまった。加圧ローラBを用いた場合には、前記の擦れ画像は発生しなかった。
以上の結果から、本実施例では、定着装置12の定着ニップ部Ntに通紙された記録材Pの積算枚数に基づいて加圧ローラ22の室温状態での逆クラウン量の減少を予測する。そして加圧ローラ22の室温状態での逆クラウン量が小さくなっていると判断される場合には、表1における、記録材の定着ニップ部突入直前までの第1の通電発熱抵抗層101と第2の通電発熱抵抗層102への通電比(通電比率)を変更することとした。
定着装置12の他の例を説明する。本実施例の定着装置12では、ヒータ16の第1の通電発熱抵抗層101に対する、第2の通電発熱抵抗層102への通電比を、記録材通紙の積算枚数ではなく、熱履歴に基づいて設定する。
表3の結果のように、定着装置12に通紙される記録材の幅が狭いほど、サブサーミスタ19a,19bの検知温度は高くなる。また、記録材を連続通紙した場合には、記録材の幅が狭いほど、通紙初期に対する通紙後期のサブサーミスタ19a,19bの最大検知温度の上昇が大きい。
Th=記録材1枚通紙中のサブサーミスタの検知温度の最大値/100とし、記録材が1枚定着ニップ部に通紙されるごとにThを足し合わせていくこととした。本積算値を以下では熱履歴積算カウントと記す。
定着装置12の他の例を説明する。本実施例においても、画像形成装置の構成は実施例1の画像形成装置と同じであり、定着装置12の構成も実施例1の定着装置12と同じであるため、再度の説明を省略する。
実施例1〜3では、ヒータ16の例として、図3に示すように、記録材搬送方向と直交する長手方向で記録材搬送方向に並列に配設された少なくとも2つの通電発熱抵抗層101,102を有する構成のヒータを説明した。
Claims (7)
- 記録材上に画像を形成する画像形成装置に用いられる定着装置であって、筒状の定着回転部材と、前記定着回転部材の内面と接触して定着回転部材を加熱する加熱体と、前記定着回転部材を介して前記加熱体とともにニップ部を形成する加圧回転部材と、を有し、前記ニップ部でトナー画像を担持する記録材を挟持搬送しつつ記録材にトナー画像を加熱定着する定着装置において、
前記加熱体は、記録材搬送方向と直交する長手方向で記録材搬送方向に並列に配設された少なくとも2つの通電発熱抵抗層を有し、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層のうち1つの通電発熱抵抗層は記録材搬送方向と直交する長手方向の単位長さあたりの発熱量が長手中央部に比べて長手端部の方が大きくなっており、
少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層への通電をそれぞれ独立に制御する通電制御手段を有し、
前記通電制御手段は、前記ニップ部を通過した記録材の積算枚数に応じて、画像形成開始信号受信から記録材の前記ニップ部への突入直前までにおける、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層への通電比率を設定することにより、前記加熱体の記録材搬送方向と直交する長手方向における単位長さあたりの発熱量を変更可能であることを特徴とする定着装置。 - 前記通電制御手段は、前記ニップ部を通過した記録材の積算枚数が、前記加圧回転部材の記録材搬送方向と直交する長手方向の記録材搬送領域における外径差を所定の一定範囲に維持可能な設定積算枚数よりも大きい場合に、前記画像形成開始信号受信から記録材の前記ニップへの突入直前までにおける、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層のうち1つの前記通電発熱抵抗層への通電比率を他の通電発熱抵抗層への通電比率よりも大きくすることにより、前記加熱体の長手中央部よりも長手端部の発熱量を多くすることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記通電制御手段は、前記ニップ部の記録材搬送方向と直交する長手方向において、幅の狭い記録材が担持するトナー画像の加熱定着を行なった後、前記加圧回転部材の記録材搬送方向と直交する長手方向の記録材搬送領域における外径差を所定の一定範囲に維持可能な設定時間内に、幅の広い記録材が担持するトナー画像の加熱定着を行う場合には、前記ニップ部を通過した記録材の積算枚数に応じて設定される、画像形成開始信号受信から記録材の前記ニップ部への突入直前までにおける、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層への通電比率よりも1つの前記通電発熱抵抗層への通電比率を大きくすることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 記録材上に画像を形成する画像形成装置に用いられる定着装置であって、筒状の定着回転部材と、前記定着回転部材の内面と接触して定着回転部材を加熱する加熱体と、前記定着回転部材を介して前記加熱体とともにニップ部を形成する加圧回転部材と、を有し、前記ニップ部でトナー画像を担持する記録材を挟持搬送しつつ記録材にトナー画像を加熱定着する定着装置において、
前記加熱体は、記録材搬送方向と直交する長手方向で記録材搬送方向に並列に配設された少なくとも2つの通電発熱抵抗層を有し、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層のうち1つの通電発熱抵抗層は記録材搬送方向と直交する長手方向の単位長さあたりの発熱量が長手中央部に比べて長手端部の方が大きくなっており、
少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層への通電をそれぞれ独立に制御する通電制御手段を有し、
前記通電制御手段は、前記加圧回転部材に与えられた熱履歴の積算値に応じて、画像形成開始信号受信から記録材の前記ニップ部への突入直前までにおける、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層への通電比率を設定することにより、前記加熱体の記録材搬送方向と直交する長手方向における単位長さあたりの発熱量を変更可能であることを特徴とする定着装置。 - 前記通電制御手段は、前記加圧回転部材に与えられた熱履歴の積算値が、前記加圧回転部材の記録材搬送方向と直交する長手方向の記録材搬送領域における外径差を所定の一定範囲に維持可能な熱履歴変更積算値よりも大きい場合に、前記画像形成開始信号受信から記録材の前記ニップ部への突入直前までにおける、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層のうち1つの前記通電発熱抵抗層への通電比率を他の通電発熱抵抗層への通電比率よりも大きくすることにより、前記加熱体の長手中央部よりも長手端部の発熱量を多くすることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記通電制御手段は、前記加熱体の記録材搬送方向と直交する長手方向において、幅の狭い記録材が担持するトナー画像の加熱定着を行なった後、前記加圧回転部材の記録材搬送方向と直交する長手方向の記録材搬送領域における外径差を所定の一定範囲に維持可能な設定時間内に、幅の広い記録材が担持するトナー画像の加熱定着動作を行う場合には、前記加圧回転部材に与えられた熱履歴の積算値に応じて設定される、前記画像形成開始信号受信から記録材の前記ニップ部への突入直前までにおける、少なくとも2つの前記通電発熱抵抗層への通電比率よりも1つの前記通電発熱抵抗層への通電比率を大きくすることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記ニップ部の記録材搬送方向と直交する長手方向において、幅の狭い記録材が通過する搬送領域の外側に配設され、筒状の前記定着回転部材あるいは前記加熱体の温度を検知する少なくとも1つの温度検知部材を有し、前記温度検知部材が検知した温度の積算値を基に前記加圧回転部材に与えられた熱履歴の積算値を求めることを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
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