JP2012246970A - グロメット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡便な組み付けであっても、組付誤差が生じている配管が差し込まれているパネルの差込孔でもシールできるグロメットを提供すること。
【解決手段】グロメット1は、パネル40の差込孔42に取付体12を介して組み付けられるベース10と、このベース10に対して一体的に形成された薄肉状のブーツ20とを備えている。このブーツ20は、配管50を差し込み可能な差込孔22aを有する円錐体22と、この円錐体22の外周から折り返されてベース10に繋がれる中間体24とを備えている。そして、このグロメット1は、配管50を差し込んだパネル40の差込孔42をシールできる。これら円錐体22と中間体24には、その折り返し部位Rを跨ぐように、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制するリブ30が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、グロメットに関し、詳しくは、配管を差し込んだパネルの差込孔をシールするグロメットに関する。
従来、配管を差し込んだパネルの差込孔をシールするグロメットが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、パネルの差込孔に組み付けられるベース110と、このベース110に一体的に形成された薄肉状のブーツ120とを備え、ブーツ120は、配管を差し込み可能な差込孔122aを有する円錐体122と、この円錐体122の外周から折り返されてベース110に繋がれる中間体124とから構成されているグロメット101が開示されている(図7参照)。これにより、円錐体122の変位を許容できるため、組付誤差が生じている配管が差し込まれているパネルの差込孔でもシールできる。
特開2004−312927号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、ベース110をパネル140の差込孔142に組み付けるとき(図8参照)、配管150と円錐体122の差込孔122aとの間に生じる摩擦力や突起物152によって、中間体124の折り返しが戻されて、円錐体122がベース110に対して飛び出した状態(進出した状態)に保持されることがあった(図9参照)。このように保持されたまま、ベース110がパネル140の差込孔142に組み付けられると(図10〜11参照)、配管150の先端にホース(図示しない)を差し込む作業に支障がでるだけでなく、円錐体122の変位の許容量が小さくなってしまうため、パネル140に対して配管150に位置ズレが生じると、パネル140の差込孔142に対するシール性が悪くなることがあった。このことを防止するために、ベース110の組み付けが完了したとき、円錐体122がベース110に対して飛び出した状態に保持されていると、この保持を解消する作業、すなわち、飛び出した状態の円錐体122を飛び出す前の状態に戻す作業(図10において、飛び出した状態の円錐体122を指で押し込む作業)が必要となっていた。そのため、この戻し作業に手間を要することになっていた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、簡便な組み付けであっても、組付誤差が生じている配管が差し込まれているパネルの差込孔でもシールできるグロメットを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、パネルの差込孔に取付体を介して組み付けられるベースと、このベースに対して一体的に形成された薄肉状のブーツと、を備え、ブーツは、配管を差し込み可能な差込孔を有する円錐体と、この円錐体の外周から折り返されてベースに繋がれる中間体と、を備え、配管を差し込んだパネルの差込孔をシールするグロメットであって、円錐体と中間体には、その折り返し部位を跨ぐように、ベースに対する円錐体の軸方向の変位を抑制するリブが形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、配管と差込孔との間に生じる摩擦力や突起物によって、中間体に対して円錐体の外周からの折り返しが戻されるような力が作用しても、この作用する力に抗して、ベースに対する円錐体の軸方向の変位を抑制できる。そのため、従来技術とは異なり、中間体の折り返しが戻されることがなく、円錐体がベースに対して飛び出した状態に保持されることもない。したがって、この保持を解消する作業、すなわち、飛び出した状態の円錐体を飛び出す前の状態に戻す作業が発生することがないため、簡便にグロメットを組み付けることができる。また、この構成によれば、従来技術と同様に、円錐体の変位を許容できるため、組付誤差が生じている配管が差し込まれているパネルの差込孔でもシールできる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のグロメットであって、リブは、略クランク状に形成されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ベースに対する円錐体の軸方向の変位を抑制するとき、円錐体と中間体との間で生じるツッパリを防止できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれか1項に記載のグロメットであって、取付体は、剛性を有する合成樹脂から形成され、パネルの差込孔に係合可能な係合爪を備えていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ベースをパネルの差込孔にワンタッチで組み付けることができる。したがって、この組み付けの作業性を向上させることができる。
図1は、本発明の実施例に係るグロメットを上から見た斜視図である。 図2は、図1を下から見た斜視図である。 図3は、図1の平面図である。 図4は、図1のグロメットをパネルに組み付ける手順を示す断面図である。 図5は、図4の次の手順を示す図である。 図6は、図5の次の手順を示す図であり、組み付け完了状態を示す図である。 図7は、従来技術に係るグロメットを上から見た斜視図である。 図8は、図7のグロメットをパネルに組み付ける手順を示す断面図である。 図9は、図8の次の手順を示す図である。 図10は、図9の次の手順を示す図である。 図11は、図10の次の手順を示す図であり、組み付け完了状態を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜6を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、パネル40とは、例えば、エンジンルームと車室(いずれも図示しない)とを隔離するダッシュパネルのことである。また、配管50、50とは、車室の空調装置(いずれも図示しない)の低圧配管、高圧配管のことである。
まず、図1〜3を参照して、本発明の実施例に係るグロメット1を説明する。このグロメット1は、主として、ベース10と、このベース10に対して一体的に形成されたブーツ20とから構成されている。以下に、これらベース10とブーツ20とを個別に説明していく。
はじめに、ベース10から説明していく。ベース10は、その外縁にリップ10aを有する板状に形成された部材である。このリップ10aは、ベース10の外側から内側に向けてのシール性を高めることができるように形成されている。また、ベース10の内面には、ベース10をパネル40の差込孔42に組み付けるための取付体を成す樹脂枠12が形成されている。
この樹脂枠12には、パネル40の差込孔42の縁に係合可能な複数(この例では、4)の係合爪12aが形成されている。なお、この係合爪12aは公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。ベース10は、このように構成されている。
次に、ブーツ20を説明する。ブーツ20は、先細り側の面に配管50を差し込み可能な差込孔22aを有する薄肉状に形成された円錐体22と、この円錐体22の底縁から折り返されてベース10に繋がる薄肉状に形成された中間体24とから構成されている。このように折り返されていると、ベース10に対する円錐体22の変位を許容できるため、後述するように、パネル40の差込孔42に差し込まれている配管50に組み付け誤差が生じていても、この組付誤差を吸収できる。
また、円錐体22と中間体24には、その折り返し部位Rを跨ぐように、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制するリブ30が形成されている。このリブ30は、円錐体22と中間体24との折り返し部位Rにおいて、その周方向に等間隔と成るように3箇所形成されている。また、このリブ30は、略クランク状に形成されている。これにより、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制するとき、円錐体22と中間体24との間で生じるツッパリを防止できる。
また、円錐体22の差込孔22aは、その径が配管50の外径より若干小さくなるように設定されている。これにより、円錐体22の差込孔22aと配管50との間のシール性を高めることができる、すなわち、パネル40の差込孔42に対するシール性を高めることができる。ブーツ20は、このように構成されている。なお、ブーツ20は、この図1〜3からも明らかなように、隣り合うように2個形成されている。
また、上述したベース10とブーツ20、20とは、例えば、軟性を有する合成樹脂(例えば、エラストマ)によって一体的に形成されている。一方、上述した樹脂枠12も、例えば、剛性を有する合成樹脂(例えば、PP)によって一体的に形成されている。そして、これら(「ベース10とブーツ20、20」と「樹脂枠12」)は二色成形によって一体的に形成されている。グロメット1は、このように構成されている。
続いて、図4〜6を参照して、上述したグロメット1をパネル40に組み付ける手順を説明する。まず、パネル40の差込孔42に配管50、50を差し込む作業を行う(図4参照)。次に、この配管50、50の先端からグロメット1の差込孔22a、22aを差し込む作業を行う(図5参照)。
すると、既に説明したように、差込孔22aは、その径が配管50の外径より若干小さくなるように設定されているため、配管50と差込孔22aとの間に生じる摩擦力や突起物52によって、中間体24、24には、円錐体22、22の底縁からの折り返しが戻されるような力が作用する。この突起物52とは、配管50の外周面に盛り上がり状を成すように形成されたものであり、ホース(図示しない)を配管50に差し込んだとき、この差し込んだホース(図示しない)の先端を規制するストッパである。
このとき、既に説明したように、円錐体22と中間体24にはリブ30が形成されているため、この作用する力に抗して、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制できる。そのため、従来技術とは異なり、中間体24の折り返しが戻されることがなく、円錐体22がベース10に対して飛び出した状態に保持されることもない。
したがって、この保持を解消する作業、すなわち、飛び出した状態の円錐体22を飛び出す前の状態に戻す作業が発生することがない。引き続き、配管50、50にグロメット1の差込孔22a、22aを差し込む作業を行って、樹脂枠12の係合爪12aがパネル40の差込孔42の縁に係合すると、グロメット1の組み付け作業が完了する(図6参照)。
本発明の実施例に係るグロメット1は、上述したように構成されている。この構成によれば、円錐体22と中間体24には、その折り返し部位Rを跨ぐように、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制するリブ30が形成されている。このようにリブ30が形成されていると、配管50と差込孔22aとの間に生じる摩擦力や突起物52によって、中間体24、24に対して円錐体22、22の底縁からの折り返しが戻されるような力が作用しても、この作用する力に抗して、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制できる。そのため、従来技術とは異なり、中間体24の折り返しが戻されることがなく、円錐体22がベース10に対して飛び出した状態に保持されることもない。したがって、この保持を解消する作業、すなわち、飛び出した状態の円錐体22を飛び出す前の状態に戻す作業が発生することがないため、簡便にグロメット1を組み付けることができる。また、この構成によれば、従来技術と同様に、円錐体22の変位を許容できるため、組付誤差が生じている配管50、50が差し込まれているパネル40の差込孔42でもシールできる。
また、この構成によれば、リブ30は、略クランク状に形成されている。そのため、ベース10に対する円錐体22の軸方向の変位を抑制するとき、円錐体22と中間体24との間で生じるツッパリを防止できる。
また、この構成によれば、取付体は、剛性を有する合成樹脂から形成され、パネル40の差込孔42に係合可能な係合爪12aを備えている。そのため、ベース10をパネル40の差込孔42にワンタッチで組み付けることができる。したがって、この組み付けの作業性を向上させることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、配管50の本数が2本である例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、配管50の本数は、1本、3本であっても構わない。その場合、ブーツ20の数も1個、3個となる。
1 グロメット
10 ベース
12 樹脂枠(取付体)
12a 係合爪
20 ブーツ
22 円錐体
22a 差込孔
24 中間体
30 リブ
40 パネル
42 差込孔
50 配管


Claims (3)

  1. パネルの差込孔に取付体を介して組み付けられるベースと、このベースに対して一体的に形成された薄肉状のブーツと、を備え、
    ブーツは、配管を差し込み可能な差込孔を有する円錐体と、この円錐体の外周から折り返されてベースに繋がれる中間体と、を備え、
    配管を差し込んだパネルの差込孔をシールするグロメットであって、
    円錐体と中間体には、その折り返し部位を跨ぐように、ベースに対する円錐体の軸方向の変位を抑制するリブが形成されていることを特徴とするグロメット。
  2. 請求項1に記載のグロメットであって、
    リブは、略クランク状に形成されていることを特徴とするグロメット。
  3. 請求項1〜2のいずれか1項に記載のグロメットであって、
    取付体は、剛性を有する合成樹脂から形成され、パネルの差込孔に係合可能な係合爪を備えていることを特徴とするグロメット。




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