JP2012133887A - 半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法 - Google Patents

半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法 Download PDF

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Abstract

【課題】電源電圧レベルに関わらず、正常なコラム選択信号の生成が可能なようにする半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、当該第1コラム選択信号のイネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を出力する信号制御手段と、内部電圧と既に設定された基準電圧との比較結果に応じる検出信号を出力する電圧検出手段と、前記検出信号に応じて前記第1コラム選択信号または第2コラム選択信号のうちの1つを選択して出力する出力制御手段と
を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体メモリに関し、特に半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法に関するものである。
近来、メモリは、より速く大量のデータを書き込むか読み取ることができるように動作周波数が増加し続けている。また、主として固定的な常用電源を用いることができるデスクトップなどのシステムのように、消費電力に関わらず用いられる場合とは異なり、ノートブック、PMP(Portable Multimedia Player)など使用期間に制限を受けるバッテリを用いる携帯用機器においてもメモリが多く用いられている。
したがって、低電力を満足するために、メモリ内部の各種電源電圧レベルも低くなり、それに伴い各種制御信号の電圧レベルも低くなっている。
メモリ内で用いられる制御信号は非常に多様であり、その中でも特にコラム選択信号(以下、「Yi」と称する)は、メモリの基本動作、すなわちデータ読み取り及び書き込みのタイミングを指定する大変重要な信号である(例えば、特許文献1参照)。
従来の技術によれば、図1に示すように、コラムデコーダ10で前記Yiが生成され、複数のセルアレイのうち自身に該当するセルアレイ20に出力され、該当センスアンプなどの回路を介して前記Yiのパルス幅、すなわちイネーブル区間の間の該当セルのデータ書き込みまたは読み取りが行われる。
特開2006−172541号公報
しかしながら、上述したように、従来の技術に係わる半導体メモリは、電源電圧レベルが低い場合、Yiが生成されることができない場合が生じて、半導体メモリのデータ読み取り及び書き込みエラーを発生させる問題点がある。特に、動作周波数の増加の際、上述したYiの生成エラーはより一層深刻である。
本発明は、上述した従来の問題点を解決するために案出したものであり、電源電圧レベルに関わらず、正常なコラム選択信号の生成が可能なようにする半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法を提供することにその目的がある。
本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御装置は、第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、当該第1コラム選択信号のイネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を出力する信号制御手段と、内部電圧と既に設定された基準電圧との比較結果に応じる検出信号を出力する電圧検出手段と、前記検出信号に応じて前記第1コラム選択信号または第2コラム選択信号のうちの1つを選択して出力する出力制御手段とを含むことを特徴とする。
本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御方法は、第1コラム選択信号を生成するステップと、前記第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、イネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を 生成するステップと、第1コラム選択信号生成に用いられる電圧のレベルを判断するステップと、
前記判断結果に応じて前記第1コラム選択信号または前記第2コラム選択信号のうちの1つを該当セルアレイに出力するステップとを含むことを特徴とする。
本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御方法は 第1コラム選択信号を生成するステップと、前記第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、イネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を 生成するステップと、前記電圧検出手段で前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧レベルが基準電圧以上であるか否かを判断するステップと、前記判断結果、前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧レベルが前記基準電圧以上であれば前記第1コラム選択信号を該当セルアレイに出力するステップと、前記判断結果、前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧レベルが前記基準電圧以上でなければ前記信号制御手段を介して、前記第2コラム選択信号を該当セルアレイに出力するステップとを含むことを特徴とする。
本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法では、外部電圧のレベルによりコラム選択信号を調節して出力することによって、外部電圧変動に伴うコラム選択信号の出力エラーを防止して、メモリ動作の信頼性を極大化させられる効果がある。
従来の技術に係わる半導体メモリのコラム選択信号生成構成を示すブロック図である。 本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御装置の構成を示すブロック図である。 図2の信号制御部の内部構成を示す回路図である。 図2の電圧検出部の内部構成を示す回路図である。 図2の出力制御部の内部構成を示す回路図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御装置及び方法の好ましい実施形態を説明すれば次の通りである。
図2は、本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御装置の構成を示すブロック図であり、図3は、図2の信号制御部の内部構成を示す回路図であり、図4は、図2の電圧検出部の内部構成を示す回路図であり、図5は、図2の出力制御部の内部構成を示す回路図である。
本発明に係わる半導体メモリのコラム選択信号制御装置は、図2に示すように、コラムデコーダ10から出力された第1コラム選択信号(以下、「Yi」)のイネーブル区間、すなわち、パルス幅を増加させた第2コラム選択信号(以下、「E_Yi」)を出力する信号制御部100、所定電圧VINTが既に設定された基準電圧VREF以上であるかを検出して、それに伴う検出信号DETを出力する電圧検出部200、及び前記検出信号DETにより前記Yiまたは前記信号制御部100から出力されたE_Yiのうちの1つを選択して出力する出力制御部300を含む。
前記信号制御部100は、Yiを所定時間遅延させる遅延部110、及び前記Yiと前記遅延部110によって遅延されたYiを演算する論理回路部120を含む。この時、前記遅延部110の遅延時間によって、前記Yiのパルス幅増加量が決定される。そして、前記遅延部110は、抵抗、キャパシタ、または抵抗とキャパシタとの組合せで構成される。そして、前記論理回路部120は、論理和演算を行うように、ノアゲート121及びノアゲート121の出力を反転させるインバータ122で構成される。
前記電圧検出部200は、外部電圧VDDを用いて基準電圧VREFを生成する基準電圧生成部210、前記基準電圧VREFと所定電圧VINTとを比較して、それに伴う検出信号DETを出力する比較部220、及び前記比較部220の出力を完全なロジックレベルでバッファーリングするためのバッファリング部230を含む。この時、前記基準電圧生成部210は、外部電源端VDDと接地端VSSとの間に接続された少なくとも2つの抵抗R0,R1で構成される。そして、前記比較部220は、差動増幅器で構成される。この時、差動増幅器は、接地端に接続された第1トランジスタN1、内部電源端VINTと前記第1トランジスタN1との間に接続された第2及び第3トランジスタP1,N2、前記内部電源端VINTと前記第1トランジスタN1との間に前記第2及び第3トランジスタP1,N2と並列に接続された第4及び第5トランジスタP2,N3とを含む。この時、前記第2トランジスタP1と第4トランジスタP2とのゲートが前記第2トランジスタP1のドレーンに共通接続され、第3トランジスタN2のゲートに前記内部電源端VINTが接続され、第5トランジスタN3のゲートに前記基準電圧VREFが入力され、第4トランジスタP2と第5トランジスタN3との接続ノードで検出信号DETが出力されるように構成される。
前記出力制御部300は、前記検出信号DETによりYiを出力する第1スイッチング部310、及び前記検出信号DETにより前記信号制御部100から出力されたE_Yiを出力する第2スイッチング部320を含む。この時、第1スイッチング部310は、前記検出信号DETを反転させるインバータ311、及び入力端子に前記Yiを受信し、第1制御端子に前記インバータ311によって反転した前記検出信号DETを受信し、第2制御端子に前記検出信号DETを受信するパスゲート312を含む。そして、第2スイッチング部は、前記検出信号DETを反転させるインバータ321、及び入力端子に前記E_Yiを受信し、第1制御端子に前記検出信号DETを受信し、第2制御端子に前記インバータ321によって反転した前記検出信号DETを受信するパスゲート322を含む。
このように構成された本発明に係わる実施形態の動作を説明すれば次の通りである。
先ず、コラムデコーダ10でYiが出力されれば、信号制御部100が遅延部110の遅延時間だけ前記Yiのパルス幅を増加させたE_Yiを出力する。
そして、前記Yi及びE_Yiは、各々出力制御部300の第1スイッチング部310及び第2スイッチング部320に入力される。
一方、電圧検出部200の基準電圧生成部210は、外部電圧VDDを分配抵抗R0,R1によって分配して、基準電圧VREFを生成し、これを比較部220に入力する。
この時、前記基準電圧VREFは、外部電圧VDDがYiを正常に生成できるレベルであるかを判断するためのものであって、外部電圧VDDの変動に比例する。前記基準電圧VREFは、Yiの生成に用いられる電圧を用いて生成されるが、本発明は、前記Yiの生成に用いられる電圧が外部電圧VDDの場合の例であり、動作環境、設計変更、素子特性変更など多様な理由により他の電圧を用いることもできるため、その場合の該当電圧を用いて前記基準電圧VREFを生成すれば良い。
次いで、電圧検出部200の比較部220は、前記所定電圧VINTと基準電圧VREFとを比較して、所定電圧VINTが高ければ第4トランジスタP2がターンオンになり、それに伴い検出信号DETがハイレベルとして出力される。
そして、前記検出信号がハイレベルとして出力されることによって、出力制御部300の第1スイッチング部310のパスゲート312はターンオフになる反面、第2スイッチング部320のパスゲート322はターンオンになる。
したがって、第2スイッチング部320のパスゲート322を介してE_Yiがセルアレイ20に出力される。すなわち、基準電圧VREFが外部電圧VDDによって生成されるが、基準電圧VREFが所定電圧VINTより低いということは、外部電圧VDDがYiを正常に生成するのに不足した低電圧レベルということを意味するため、Yiのパルス幅を増加させたE_Yiを出力するのである。
一方、電圧検出部200の比較部220は、前記所定電圧VINTと基準電圧VREFとを比較して、基準電圧VREFが高ければ第5トランジスタN3がターンオンになり、それに伴い検出信号DETがローレベルとして出力される。
そして、前記検出信号がローレベルとして出力されることによって、出力制御部300の第1スイッチング部310のパスゲート312はターンオンになる反面、第2スイッチング部320のパスゲート322はターンオフになる。
したがって、第1スイッチング部310のパスゲート312を介してYiがセルアレイ20に出力される。すなわち、基準電圧VREFが外部電圧VDDによって生成されるが、基準電圧VREFが所定電圧VINTより高いということは、外部電圧VDDがYiを正常に生成するのに十分なレベルであることを意味するため、Yiを元の状態をそのまま出力する。
本発明が属する技術分野の当業者は、本発明がその技術的思想や必須特徴を変更せず、他の具体的な形態で実施することができるため、以上で記述した実施形態はすべての面で例示的なものであり、限定的なものではないこととして理解しなければならない。本発明の範囲は前記詳細な説明よりは特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲の意味及び範囲、そしてその等価概念から導き出されるすべての変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれると解釈しなければならない。
DET…検出信号
E_Yi…第2コラム選択信号
N1…第1トランジスタ
N2…第3トランジスタ
N3…第5トランジスタ
P1…第2トランジスタ
P2…第4トランジスタ
R0,R1…分配抵抗
VDD…外部電圧(外部電源端)
VINT…所定電圧(内部電源端)
VREF…基準電圧
VSS…接地電圧(接地端)
Yi…第1コラム選択信号
10…コラムデコーダ
20…セルアレイ
100…信号制御部
110…遅延部
120…論理回路部
121…ノアゲート
122…インバータ
200…電圧検出部
210…基準電圧生成部
220…比較部
230…バッファリング部
300…出力制御部
310…第1スイッチング部
311…インバータ
312…パスゲート
320…第2スイッチング部
321…インバータ
322…パスゲート

Claims (22)

  1. 第1コラム選択信号を出力するコラムデコーダと、
    前記第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、当該第1コラム選択信号のイネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を出力する信号制御手段と、
    前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧の検出信号の入力に応答して、前記第1コラム選択信号または前記第2コラム選択信号を出力する出力制御手段と
    を含むことを特徴とする半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  2. 第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、当該第1コラム選択信号のイネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を出力する信号制御手段と、
    内部電圧と既に設定された基準電圧との比較結果に応じる検出信号を出力する電圧検出手段と、
    前記検出信号に応じて前記第1コラム選択信号または第2コラム選択信号のうちの1つを選択して出力する出力制御手段と
    を含むことを特徴とする半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  3. 前記信号制御手段は、前記第1コラム選択信号を所定時間遅延させる遅延部と、
    前記第1コラム選択信号と前記遅延部によって遅延された第2コラム選択信号を演算する論理回路部と
    を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  4. 前記遅延部の遅延時間によって、前記第2コラム選択信号のイネーブル区間増加幅が決定されることを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  5. 前記遅延部は、抵抗とキャパシタのうち少なくとも1つから構成されることを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  6. 前記論理回路部は、論理和演算を行うように構成されることを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  7. 前記論理回路部は、ノアゲートで構成されることを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  8. 前記電圧検出手段は、外部電圧を用いて基準電圧を生成する基準電圧生成部と、
    前記基準電圧と内部電圧を比較して、それに伴う検出信号を出力する比較部とを含むことを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  9. 前記基準電圧生成部は、外部電源端と接地端との間に接続された少なくとも2つの抵抗で構成されることを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  10. 前記比較部は、差動増幅器で構成されることを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  11. 前記差動増幅器は、接地端に接続された第1トランジスタと、
    電源端と前記第1トランジスタとの間に接続された第2及び第3トランジスタと、
    前記電源端と前記第1トランジスタとの間に前記第2及び第3トランジスタに並列接続された第4及び第5トランジスタと
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  12. 前記第2トランジスタと第4トランジスタのゲートが前記第2トランジスタのドレーンに共通接続され、第3トランジスタのゲートに前記内部電圧が入力され、第5トランジスタのゲートに前記基準電圧が入力され、第4トランジスタと第5トランジスタの接続ノードで検出信号が出力されることを特徴とする請求項11に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  13. 前記電圧検出手段は、前記比較部の出力をバッファーリングするためのバッファリング部をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  14. 前記出力制御手段は、前記検出信号に応じて前記第1コラム選択信号を出力する第1スイッチング部と、
    前記検出信号に応じて前記信号制御手段から出力された第2コラム選択信号を出力する第2スイッチング部と
    を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  15. 前記第1スイッチング部は、入力端子に前記第1コラム選択信号を受信して、第1制御端子及び第2制御端子に前記検出信号を受信するパスゲートを含むことを特徴とする請求項14に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  16. 前記第2スイッチング部は、入力端子に前記信号制御手段から出力された第2コラム選択信号を受信して、第1制御端子及び第2制御端子に前記検出信号を受信するパスゲートを含むことを特徴とする請求項14に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御装置。
  17. 半導体メモリのコラム選択信号制御方法であって、
    第1コラム選択信号を生成するステップと、
    前記第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、イネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を 生成するステップと、
    第1コラム選択信号生成に用いられる電圧のレベルを判断するステップと、
    前記判断結果に応じて前記第1コラム選択信号または前記第2コラム選択信号のうちの1つを該当セルアレイに出力するステップと
    を含む、半導体メモリのコラム選択信号制御方法。
  18. 前記電圧レベルを判断するステップは、内部電圧が前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧を用いて生成した基準電圧以上であるか否かを判断するステップであることを特徴とする請求項17に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御方法。
  19. 前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧は、外部電圧を含むことを特徴とする請求項17に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御方法。
  20. 前記判断結果に応じて第1コラム選択信号または前記第2コラム選択信号のうちの1つを該当セルアレイに出力するステップは、
    前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧が基準電圧以上であれば前記第1コラム選択信号を該当セルアレイに出力するステップと、前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧が基準電圧未満であれば前記第2コラム選択信号を該当セルアレイに出力するステップと
    を含むことを特徴とする請求項17に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御方法。
  21. 電圧検出手段、信号制御手段を有する半導体メモリのコラム選択信号制御方法であって、
    第1コラム選択信号を生成するステップと、
    前記第1コラム選択信号と、遅延された当該第1コラム選択信号とを論理和演算し、遅延時間によってパルス幅が増加するようにして、イネーブル区間を調節した第2コラム選択信号を 生成するステップと、
    前記電圧検出手段で前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧レベルが基準電圧以上であるか否かを判断するステップと、
    前記判断結果、前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧レベルが前記基準電圧以上であれば前記第1コラム選択信号を該当セルアレイに出力するステップと、
    前記判断結果、前記第1コラム選択信号生成に用いられる電圧レベルが前記基準電圧以上でなければ前記信号制御手段を介して、前記第2コラム選択信号を該当セルアレイに出力するステップと
    を含む、半導体メモリのコラム選択信号制御方法。
  22. 前記第2コラム選択信号は、前記第1コラム選択信号のイネーブル区間を増加させて生成した信号であることを特徴とする請求項17又は請求項21に記載の半導体メモリのコラム選択信号制御方法。
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