JP2012071803A - エアバッグ装置付きステアリングホイール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ステアリングシャフトの軸線に直交する直交面に沿う組付け方向へ直線移動されることにより芯金20に組付けられる弾性ワイヤ55として、芯金20に取付けられる取付け部56と、貫通孔25においてピンに係合される係合部59とを備えるものを用いる。芯金20には、組付け方向への取付け部56の直線移動を許容し、かつ係止状態の取付け部56の直交面に沿う方向への動きを規制する面方向規制部35を設ける。この面方向規制部35は、直線移動に伴い取付け部56が乗り越えるのを許容し、かつ乗り越えた取付け部56の反組付け方向への動きを規制する規制突部36を有する。
【選択図】図7
Description
弾性ワイヤ(係止ばね)105は、取付け部(平行延在部)106、係合部(平行延在部)107、連結部108及び一対のつまみ部109からなる。取付け部(平行延在部)106は、前記組付け方向へ延びており、芯金101に取付けられる。係合部(平行延在部)107は、同じく組付け方向に延びており、貫通孔(取付片挿通孔)102においてピン(取付片)104の凹部103に係合される。連結部108は、取付け部(平行延在部)106の一端部と係合部(平行延在部)107の一端部とを連結している。つまみ部109は、取付け部(平行延在部)106の他端部、及び係合部(平行延在部)107の他端部のそれぞれにおいて、軸線方向に向けて屈曲形成されている。両つまみ部109は、取付け部(平行延在部)106及び係合部(平行延在部)107を、それらの他端部間の間隔が狭まるように弾性変形させる際に把持される箇所である。
このように、弾性ワイヤが組付け方向へ直線移動されるのみで、取付け部が軸線方向にも直交面に沿う方向にも動きが規制された状態で、芯金に組付けられる。
屈曲部は、面方向規制部を直線移動する途中で規制突部を通過する。この際、規制突部では屈曲部の乗り越えが許容される。そして、屈曲部が規制突部を乗り越える箇所まで直線移動されると、屈曲部の反組付け方向への動きが規制突部によって規制される。
上記の構成によれば、屈曲部の先端はガイド壁部から遠ざかった箇所に位置する。そのため、弾性ワイヤの取付け本体部がガイド壁部に沿って組付け方向へ直線移動する際に、屈曲部の先端がガイド壁部と干渉することがない。
請求項8に記載の発明は、請求項7に記載の発明において、前記第2軸線方向規制部は、前記軸線方向について互いにずれた箇所に設けられた一対の規制壁部を備えており、前記係合部は、直線移動時には前記両規制壁部間を通り、前記係合部が前記組付け方向へ直線移動された状態では、前記両規制壁部間に配置されることにより、前記軸線方向への動きを規制されるものであることを要旨とする。
図1、図2及び図4の少なくとも1つに示すように、車両の運転席よりも前方(図4の右方)には、軸線Lを中心として回転するステアリングシャフト(操舵軸)11が、運転席側(図4の左側)ほど高くなるように傾斜した状態で配設されている。ステアリングシャフト11の後端部には、本実施形態のエアバッグ装置付きステアリングホイール(以下、単に「ステアリングホイール」という)12が一体回転可能に取付けられている。
次に、各弾性ワイヤ55の構成、及び各弾性ワイヤ55の芯金20に対する組付け構造の各々について説明する。
弾性ワイヤ55は、上述した3箇所の貫通孔25毎に芯金20の前側に設けられている。これらの3つの弾性ワイヤ55としては、共通の形状を有するものが用いられている。
<各弾性ワイヤ55の芯金20に対する組付け構造について>
図1及び図2に示すように、芯金20には、上記貫通孔25毎に、その貫通孔25の周りに弾性ワイヤ55の下側の組付け部26D、左側の組付け部26L、及び右側の組付け部26Rが設けられている。各組付け部26D,26L,26Rは、共通の構成を有している。
摺動基部27は、弾性ワイヤ55の直線移動に伴い取付け部56が摺動される箇所であって、ステアリングシャフト11の軸線Lに直交する平面からなる。
軸線方向規制部28は、上記組付け方向への取付け部56の直線移動を許容し、かつ芯金20に係止された係止状態の取付け部56の軸線方向への動きを規制するためのものであり、上記摺動基部27を自身の一部とするとともに副規制部29を備えている。副規制部29は、軸線方向について、摺動基部27から前方へずれた箇所に設けられている。
図6〜図8(A)の少なくとも1つに示すように、左右両側の組付け部26L,26Rは、上方へ突出する巻付け突部30をそれぞれ有している。各巻付け突部30上縁部、及び外側縁部(軸線Lから遠い側の縁部)には、出っ張り部31が設けられており、この出っ張り部31の一部が副規制部29を構成している。
図7及び図12に示すように、面方向規制部35は、上記組付け方向への取付け部56の直線移動を許容し、かつ上記係止状態の取付け部56の直交面に沿う方向への動きを規制するためのものである。ここでは、直交面に沿う方向として、弾性ワイヤ55が直線移動する方向(直線移動方向)と、この方向に直交する方向とを想定している。
ガイド壁部39は、規制突部36の内側(軸線Lに近い側)近傍で組付け方向に延びて、取付け本体部57の組付け方向への直線移動をガイドするためのものである。
直線移動許容部40は、上記組付け方向への係合部59の直線移動を許容するためのものである。
図6〜図8(A)の少なくとも1つに示すように、左右両側の組付け部26L,26Rは、貫通孔25の上下に一対のブラケット41をそれぞれ有している。両ブラケット41には、弾性ワイヤ55の組付け方向(上下方向)に貫通するばね挿通孔42があけられており、両ばね挿通孔42によって直線移動許容部40が構成されている。
図7及び図12の少なくとも一方に示すように、第2軸線方向規制部45は、直線移動許容部40により許容されて組付け方向へ直線移動された係合部59の軸線方向への動きを規制するためのものである。第2軸線方向規制部45は、軸線方向について互いにずれた箇所に設けられた一対の規制壁部46,47を備えている。
図6〜図8(A)の少なくとも1つに示すように、左右両側の組付け部26L,26Rでは、上記芯金20における貫通孔25の周辺部分48によって一方の規制壁部46が構成され、ばね挿通孔42の壁面によって他方の規制壁部47が構成されている。
このステアリングホイール12において、各弾性ワイヤ55を対応する組付け部26D,26L,26Rに組付ける場合には、各弾性ワイヤ55を組付け方向へ直線移動させる。
このようにして、係止状態では、取付け部56は、直交面に沿う方向への動き、ここでは弾性ワイヤ55の直線移動方向への動き、それに直交する方向への動きを規制される。
(1)弾性ワイヤ55として、芯金20に取付けられる取付け部56と、貫通孔25において凹部75に係合される係合部59とを備えるものを用いる。
また、取付け部56を芯金20に係止させた状態では、取付け本体部57を規制突部36及びガイド壁部39間に配置させることができ、直交面に沿う方向であって、組付け方向に直交する方向への取付け本体部57の動きを規制することができる。
そのため、弾性ワイヤ55の取付け本体部57がガイド壁部39に沿って組付け方向へ直線移動する際に、屈曲部58の先端がガイド壁部39に干渉するのを回避することができる。
また、取付け部56を芯金20に係止させた状態では、取付け本体部57を、摺動基部27及び副規制部29間に配置させることができ、軸線方向への取付け本体部57の動きを規制することができる。
そのため、直線移動許容部40により許容されて組付け方向へ直線移動された係合部59の軸線方向への動きを規制することができる。
そのため、弾性ワイヤ55の直線移動時には、係合部59を両規制壁部46,47間で直線移動させることができる。また、係合部59が組付け方向へ直線移動された状態では、係合部59を両規制壁部46,47間に配置させて、軸線方向への動きを規制することができ、上記(7)の効果を確実に得ることができる。
・上記実施形態では、屈曲部58を、係合部59から遠ざかる側へ屈曲させたが、この屈曲部58を、図15に示すように、係合部59に近づく側へ屈曲させてもよい。この場合、取付け本体部57の一部を係合部59側へ、屈曲部58よりも大きく屈曲させて、その先端部分をガイド壁部39に接触させてもよい。このようにすれば、取付け本体部57においてのみ取付け部56をガイド壁部39に沿って、組付け方向へ直線移動させることができる。屈曲部58がガイド壁部39と干渉するのを抑制することができる。
・各組付け部26D,26L,26Rの構造として、上記実施形態とは逆に、弾性ワイヤ55の係合部59を取付け部56よりも外側(軸線Lから遠ざかる側)に組付ける構造に変更してもよい。
・本発明のステアリングホイール12が適用される車両には、自家用車に限らず各種産業車両も含まれる。
Claims (8)
- ステアリングシャフトの軸線に沿う軸線方向に貫通する貫通孔が設けられた芯金と、前記芯金に向けて突出し、かつ外面に凹部を有するピンを備え、同ピンが前記貫通孔に挿入されるエアバッグ装置と、前記軸線に直交する直交面に沿う組付け方向へ直線移動されることにより前記芯金に組付けられる弾性ワイヤとを備えるエアバッグ装置付きステアリングホイールであって、
前記弾性ワイヤは、前記芯金に取付けられる取付け部と、前記貫通孔において前記凹部に係合される係合部とを有する一方、
前記芯金は、前記組付け方向への前記取付け部の前記直線移動を許容し、かつ前記芯金に係止された係止状態の前記取付け部の前記軸線方向への動きを規制する軸線方向規制部と、前記組付け方向への前記取付け部の前記直線移動を許容し、かつ前記係止状態の前記取付け部の前記直交面に沿う方向への動きを規制する面方向規制部と、前記組付け方向への前記係合部の前記直線移動を許容する直線移動許容部とを有し、
前記面方向規制部は、前記直線移動に伴い前記取付け部が乗り越えるのを許容し、かつ乗り越えた前記取付け部の反組付け方向への動きを規制する規制突部を有することを特徴とするエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 前記取付け部は、前記組付け方向へ延びる取付け本体部と、前記取付け本体部の延出端から前記直交面上において前記組付け方向に対し交差する方向へ屈曲する屈曲部とを備えており、
前記取付け部は、前記屈曲部において、前記弾性ワイヤの前記直線移動に伴い前記規制突部を乗り越え、前記反組付け方向への動きを規制されるものである請求項1に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 前記芯金は、前記弾性ワイヤの前記直線移動に伴い前記取付け部が摺動されるとともに、前記規制突部が突設された摺動基部を有しており、
前記規制突部は、前記組付け方向前側ほど前記摺動基部から遠ざかる傾斜面と、前記傾斜面の前記組付け方向前側で前記摺動基部に対し略直交する段差面とを有し、
前記傾斜面は、前記組付け方向へ前記直線移動する前記取付け部の弾性力に抗して前記屈曲部を前記摺動基部から遠ざけさせ、
前記段差面は、前記取付け部の弾性復元力により前記摺動基部に接近した前記屈曲部の前記反組付け方向への動きを規制するものである請求項2に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 前記面方向規制部は、前記規制突部に加え、同規制突部の近傍で前記組付け方向に延びて、前記取付け本体部の前記組付け方向への直線移動をガイドするガイド壁部を備えており、
前記取付け本体部は、前記取付け部の直線移動時には前記ガイド壁部に沿って前記組付け方向へ直線移動し、前記取付け部が前記芯金に係止された状態では、前記規制突部及び前記ガイド壁部間に配置されることにより、前記直交面に沿う方向であって、前記組付け方向に直交する方向への動きを規制されるものである請求項2又は3に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 前記屈曲部は、前記係合部から遠ざかる側へ屈曲されている請求項4に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。
- 前記軸線方向規制部は、前記摺動基部を自身の一部とするとともに、前記軸線方向について、前記摺動基部からずれた箇所に設けられた副規制部を備え、
前記取付け本体部は、前記取付け部の直線移動時には前記摺動基部に沿って前記組付け方向へ直線移動し、前記取付け部が前記芯金に係止された状態では、前記摺動基部及び前記副規制部間に配置されることにより、前記軸線方向への動きを規制されるものである請求項3〜5のいずれか1つに記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。 - 前記芯金は、前記直線移動許容部により許容されて前記組付け方向へ直線移動された前記係合部の前記軸線方向への動きを規制する第2軸線方向規制部をさらに備える請求項1〜6のいずれか1つに記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。
- 前記第2軸線方向規制部は、前記軸線方向について互いにずれた箇所に設けられた一対の規制壁部を備えており、
前記係合部は、直線移動時には前記両規制壁部間を通り、前記係合部が前記組付け方向へ直線移動された状態では、前記両規制壁部間に配置されることにより、前記軸線方向への動きを規制されるものである請求項7に記載のエアバッグ装置付きステアリングホイール。
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