JP5768730B2 - エアバッグ組付構造 - Google Patents

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本発明は、助手席側のエアバッグモジュールを車体の補強部材に組み付けるエアバッグ組付構造に関するものである。
従来のエアバッグ組付構造としては、例えば特許文献1に記載されているものが知られている。特許文献1に記載のエアバッグ組付構造は、エアバッグ本体の底面に溶接されたエアバッグ用ブラケットと、ステアリングサポートメンバに溶接された支持ブラケットとを備え、支持ブラケットにスリットを形成し、エアバッグ用ブラケットの下端部に折曲げ部を形成し、この折曲げ部を支持ブラケットのスリットに係合させた状態で、支持ブラケットに溶接されたナットにボルトを螺着することで、支持ブラケットとエアバッグ用ブラケットとを固定するというものである。
特開平11−91479号公報
しかしながら、上記従来技術においては、以下の問題点が存在する。即ち、エアバッグ本体をステアリングサポートメンバに組み付けるときに、作業者がエアバッグ用ブラケットと支持ブラケットとの固定部(ボルト締結位置)を見ることができない場合がある。この場合には、エアバッグ用ブラケットの折曲げ部を支持ブラケットのスリットに係合させることが困難になる。折曲げ部とスリットとがずれていると、ボルト締結を行うことができないため、折曲げ部をスリットに係合させる作業をやり直す必要があり、作業者の負担が重くなる。
本発明の目的は、作業者の負担を軽減することができるエアバッグ組付構造を提供することである。
本発明は、インストルメントパネル内に配置されるエアバッグモジュールを車体の補強部材に組み付けるエアバッグ組付構造において、補強部材に取り付けられた車体側ブラケットと、エアバッグモジュールに取り付けられ、車体側ブラケットにボルトで固定されるモジュール側ブラケットとを備え、車体側ブラケットは、補強部材の一側方に延びるように補強部材に固定された1対の第1ガイド部と、各第1ガイド部同士を繋ぐように設けられ、ボルトを通すための第1ボルト孔を持った締結部と、締結部における第1ボルト孔の下方位置から補強部材側に向かって下がるように傾斜した第2ガイド部とを有し、締結部における第1ボルト孔に対応する部位には、ボルトがねじ込まれるナットが装着されており、モジュール側ブラケットは、ボルトを通すための第2ボルト孔を持ったブラケット本体部と、ブラケット本体部の左右両側に張り出すように設けられ、各第1ガイド部の上端とそれぞれ係合する第1張出部とを有することを特徴とするものである。
このような本発明のエアバッグ組付構造において、エアバッグモジュールを補強部材に組み付けるときは、まずモジュール側ブラケットの各第1張出部を車体側ブラケットの各第1ガイド部の上端に当接させる。その状態で、モジュール側ブラケットを各第1ガイド部に沿って補強部材の反対側に移動させて、ブラケット本体部を車体側ブラケットの締結部に突き当てることで、モジュール側ブラケットの第2ボルト孔を車体側ブラケットの第1ボルト孔に合わせる。そして、ボルトをナットにねじ込むことで、車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとを固定する。このように車体側ブラケットの各第1ガイド部の上端に係合する第1張出部をモジュール側ブラケットに設けることにより、第1ボルト孔及び第2ボルト孔の位置を簡単に合わせることができる。これにより、エアバッグモジュールを補強部材に組み付ける際に、やり直し作業を無くし、作業者の負担を軽減することができる。
また、モジュール側ブラケットを車体側ブラケットの各第1ガイド部に沿って補強部材の反対側に移動させると、モジュール側ブラケットの下端部が第2ガイド部に沿って上がるため、モジュール側ブラケットの第1張出部が第1ガイド部から離れるようになる。従って、ボルトにより車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとが固定された状態において、第1張出部及び第1ガイド部による異音の発生を防ぐことができる。
このとき、好ましくは、モジュール側ブラケットは、ブラケット本体部の下端部から張り出すように設けられ、第2ガイド部と係合する第2張出部を更に有する。
このような構成では、モジュール側ブラケットを車体側ブラケットの各第1ガイド部に沿って補強部材の反対側に移動させると、モジュール側ブラケットの第2張出部が第2ガイド部に沿ってスムーズに上がるようになる。従って、作業者にとって作業が行いやすくなり、作業者の負担を更に軽減することができる。
このとき、インストルメントパネルは、エアバッグモジュールを補強部材に組み付けた際に、第2張出部と第2ガイド部との係合を解除するように構成されていることが好ましい。
このような構成では、ボルトにより車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとが固定された状態において、第2張出部及び第2ガイド部による異音の発生を防ぐことができる。
また、好ましくは、第1ガイド部の上端は、補強部材側に向かって上がるように傾斜している。
このような構成では、モジュール側ブラケットの各第1張出部を車体側ブラケットの各第1ガイド部の上端に当接させると、エアバッグモジュールの自重によってモジュール側ブラケットが各第1ガイド部に沿って下がって補強部材の反対側に移動するようになる。従って、作業者がエアバッグモジュールを持っていなくて良いため、作業者の負担を更に軽減することができる。
さらに、好ましくは、各第1ガイド部間の距離はブラケット本体部の幅よりも大きくなっており、ブラケット本体部の下側部分を車体側ブラケットの内部空間に収容することで、第1張出部を第1ガイド部の上端に当接させる。
このような構成では、モジュール側ブラケットの各第1張出部を車体側ブラケットの各第1ガイド部の上端に当接させることが確実に行える。
本発明によれば、エアバッグモジュールを車体の補強部材に組み付ける際の作業者の負担を軽減し、生産性を上げることができる。
本発明に係るエアバッグ組付構造の一実施形態を示す断面図である。 図1に示したエアバッグ組付構造における車体側ブラケット及びモジュール側ブラケットの分解斜視図である。 図1に示したエアバッグモジュールをリーンフォースメントに組み付ける様子を示す断面図である。 従来のエアバッグ組付構造の一つを示す断面図である。 本発明に係るエアバッグ組付構造の他の実施形態の要部を示す断面図である。
以下、本発明に係るエアバッグ組付構造の好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、図面において、同一または同等の要素には同じ符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明に係るエアバッグ組付構造の一実施形態を示す断面図である。同図において、本実施形態のエアバッグ組付構造1は、インストルメントパネル2内に配置される助手席側のエアバッグモジュール3を車体のフロントピラー間に配設されたリーンフォースメント(補強部材)4に組み付ける構造である。
インストルメントパネル2は、アッパパネル2aと、ロアパネル(図示せず)とからなっている。アッパパネル2aの内面にはリテーナ部5が接合されており、このリテーナ部5には、エアバッグモジュール3が取り付けられている。エアバッグモジュール3は、ケース6と、このケース6内に収納されたエアバッグ7と、衝突時にエアバッグ7に膨張用ガスを供給するインフレータ(図示せず)とを有している。ロアパネル(図示せず)は、リーンフォースメント4に取り付けられている。
リーンフォースメント4には、図2にも示すように、車体側ブラケット8が溶接等により取り付けられている。車体側ブラケット8は、例えば金属板を略U字状に折り曲げて形成されている。
車体側ブラケット8は、リーンフォースメント4の一側方(車体前側)に延びるようにリーンフォースメント4に固定された1対のガイド部9と、これらのガイド部9同士を繋ぐように設けられた締結部10と、この締結部10の下端からリーンフォースメント4側に向かって下がるように傾斜したガイド部11とを有している。
締結部10には、ボルト12を通すためのボルト孔13が形成されている。また、締結部10におけるリーンフォースメント4の反対側の面(締結部10の外面)のボルト孔13に対応する部位には、ボルト12がねじ込まれるナット14が溶接等により装着されている。
エアバッグモジュール3のケース6の底面には、略L字型のモジュール側ブラケット15が溶接等により取り付けられている。モジュール側ブラケット15も、例えば車体側ブラケット8と同様に金属板を折り曲げて形成されている。
モジュール側ブラケット15は、ケース6の底面に固定される固定部16と、この固定部16から下方に延びるように設けられたブラケット本体部17とを有している。ブラケット本体部17には、ボルト12を通すためのボルト孔18が形成されている。ブラケット本体部17の幅寸法は、車体側ブラケット8の各ガイド部9間の距離よりも僅かに小さくなっている。
また、モジュール側ブラケット15は、ブラケット本体部17の両縁部から左右両側に張り出すように設けられ、車体側ブラケット8の各ガイド部9の上端に係合する1対の張出部19と、ブラケット本体部17の下端から傾斜するように設けられ、車体側ブラケット8のガイド部11に係合する張出部20とを更に有している。張出部20がガイド部11に係合した状態では、ブラケット本体部17のボルト孔18の位置が締結部10のボルト孔13の位置に合うように構成されている。
以上において、エアバッグモジュール3をリーンフォースメント4に組み付けるときは、まず図3(a)に示すように、モジュール側ブラケット15のブラケット本体部17の下側部分を車体側ブラケット8の内部空間に収容することで、モジュール側ブラケット15の各張出部19を車体側ブラケット8の各ガイド部9の上端に当接させる。このとき、ブラケット本体部17の幅寸法は各ガイド部9間の距離よりも僅かに小さいため、ブラケット本体部17のボルト孔18が締結部10のボルト孔13に対して幅方向(左右方向)にずれることは無い。
その状態で、モジュール側ブラケット15をガイド部9に沿ってリーンフォースメント4の反対側に移動させる。そして、図3(b)に示すように、モジュール側ブラケット15の張出部20が車体側ブラケット8のガイド部11の位置に達すると、張出部20がガイド部11に沿って上がっていく。これにより、張出部19がガイド部9の上端から離れるようになる。
そして、図3(c)に示すように、ブラケット本体部17を締結部10の内面(締結部10におけるリーンフォースメント4側の面)に突き当てる。このとき、ブラケット本体部17のボルト孔18と締結部10のボルト孔13とが合うようになる。なお、図3(c)中の2点鎖線Pは、アッパパネル2aを組み付ける際のモジュール側ブラケット15の張出部20の移動軌跡を表している。
最後に、ボルト12をリーンフォースメント4側からボルト孔18,13を通してナット14にねじ込むことで、モジュール側ブラケット15が車体側ブラケット8に固定される。このとき、張出部20とガイド部11との係合が解除され、張出部20がガイド部11から離れるようになる。以上により、リーンフォースメント4へのエアバッグモジュール3の組み付け作業が完了する。
ここで、比較例として、従来のエアバッグ組付構造の一つを図4に示す。図4において、車体側ブラケット8は、上記のガイド部11を有しておらず、リーンフォースメント4の反対側に張り出した張出部51を有している。モジュール側ブラケット15は、上記の張出部19,20を有しておらず、張出部51に係合する張出部52を有している。また、ナット14は、車体側ブラケット8ではなく、モジュール側ブラケット15に装着されている。
エアバッグモジュール3をリーンフォースメント4に組み付けるときは、2点鎖線Qで示す移動軌跡に従ってエアバッグモジュール3を移動させ、モジュール側ブラケット15を車体側ブラケット8の締結部10の外面側に位置させた状態で、ボルト12をリーンフォースメント4側からナット14にねじ込むことで、モジュール側ブラケット15を車体側ブラケット8に固定する。
このような従来のエアバッグ組付構造では、エアバッグモジュール3をリーンフォースメント4に対するボルト締結位置に移動させる最中に、インストルメントパネル2によって作業者がボルト締結位置を見ることができないようになっている。このため、作業者は、ボルト12によりモジュール側ブラケット15を車体側ブラケット8に固定するときに、初めてボルト締結位置を確認することになる。しかし、この時に締結部10のボルト孔13とブラケット本体部17のボルト孔18とがずれていると、ボルト締結を行うことができないため、エアバッグモジュール3をボルト締結位置に移動させる作業をやり直す必要がある。その結果、作業者にかかる負担が増大してしまう。
これに対し本実施形態では、モジュール側ブラケット15に、車体側ブラケット8の各ガイド部9の上端にそれぞれ係合する2つの張出部19を設けることにより、エアバッグモジュール3をリーンフォースメント4に対するボルト締結位置に容易に且つスムーズに移動させることができる。具体的には、各張出部19を各ガイド部9の上端に接触させた状態で、モジュール側ブラケット15をガイド部9に沿ってリーンフォースメント4の反対側に移動させることで、ブラケット本体部17を締結部10の内面に突き当てて、ブラケット本体部17のボルト孔18と締結部10のボルト孔13とを合わせることができる。従って、エアバッグモジュール3をボルト締結位置に移動させる際に、インストルメントパネル2によって作業者がボルト締結位置を見ることができない場合でも、エアバッグモジュール3をボルト締結位置に移動させる作業を何度もやり直さなくて済む。これにより、作業者にかかる負担を軽減することができる。
また、車体側ブラケット8に、締結部10の下端からリーンフォースメント4側に向かって下がるように傾斜したガイド部11を設けると共に、モジュール側ブラケット15に、ガイド部11に係合する張出部20を設けたので、モジュール側ブラケット15をガイド部9に沿ってリーンフォースメント4の反対側に移動させると、張出部20がガイド部11に沿って上がり、張出部19がガイド部9の上端から離れるようになる。このため、ボルト12によりモジュール側ブラケット15と車体側ブラケット8とを固定したときは、張出部19がガイド部9の上端から離れた状態に維持される。従って、車両の走行時の振動によってガイド部9と張出部19との接触に起因した異音が発生することが無い。
また、ボルト12によりモジュール側ブラケット15と車体側ブラケット8とを固定したときは、張出部20がガイド部11から離れた状態に維持される。従って、車両の走行時の振動によってガイド部11と張出部20との接触に起因した異音が発生することも無い。
図5は、本発明に係るエアバッグ組付構造の他の実施形態の要部を示す断面図である。同図において、車体側ブラケット8は、上記実施形態におけるガイド部9に代えて、ガイド部30を有している。ガイド部30の上端は、リーンフォースメント4側に向かって上がるように傾斜している。その他の構造については、上記実施形態と同様である。
このようなエアバッグ組付構造1では、モジュール側ブラケット15の各張出部19を車体側ブラケット8の各ガイド部9の上端に当接させると、エアバッグモジュール3の自重によって車体側ブラケット8がガイド部30に沿ってリーンフォースメント4の反対側に滑り降りるようになる。従って、作業者がエアバッグモジュール3を持ち続けなくて済むため、作業者にかかる負担を更に軽減することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば上記実施形態では、車体側ブラケット8にガイド部11を設けると共に、モジュール側ブラケット15に、ガイド部11に係合する張出部20を設けたが、そのようなガイド部11及び張出部20は必ずしも設けなくても良い。また、ブラケット本体部17の幅寸法を各ガイド部9間の距離よりも大きく設定し、張出部19をブラケット本体部17の内側に形成しても良い。
1…エアバッグ組付構造、2…インストルメントパネル、3…エアバッグモジュール、4…リーンフォースメント(補強部材)、8…車体側ブラケット、9…ガイド部(第1ガイド部)、10…締結部、11…ガイド部(第2ガイド部)、12…ボルト、13…ボルト孔(第1ボルト孔)、14…ナット、15…モジュール側ブラケット、17…ブラケット本体部、18…ボルト孔(第2ボルト孔)、19…張出部(第1張出部)、20…張出部(第2張出部)、30…ガイド部(第1ガイド部)。

Claims (5)

  1. インストルメントパネル内に配置されるエアバッグモジュールを車体の補強部材に組み付けるエアバッグ組付構造において、
    前記補強部材に取り付けられた車体側ブラケットと、
    前記エアバッグモジュールに取り付けられ、前記車体側ブラケットにボルトで固定されるモジュール側ブラケットとを備え、
    前記車体側ブラケットは、前記補強部材の一側方に延びるように前記補強部材に固定された1対の第1ガイド部と、前記各第1ガイド部同士を繋ぐように設けられ、前記ボルトを通すための第1ボルト孔を持った締結部と、前記締結部における前記第1ボルト孔の下方位置から前記補強部材側に向かって下がるように傾斜した第2ガイド部とを有し、
    前記締結部における前記第1ボルト孔に対応する部位には、前記ボルトがねじ込まれるナットが装着されており、
    前記モジュール側ブラケットは、前記ボルトを通すための第2ボルト孔を持ったブラケット本体部と、前記ブラケット本体部の左右両側に張り出すように設けられ、前記各第1ガイド部の上端とそれぞれ係合する第1張出部とを有することを特徴とするエアバッグ組付構造。
  2. 前記モジュール側ブラケットは、前記ブラケット本体部の下端部から張り出すように設けられ、前記第2ガイド部と係合する第2張出部を更に有することを特徴とする請求項記載のエアバッグ組付構造。
  3. 前記インストルメントパネルは、前記エアバッグモジュールを前記補強部材に組み付けた際に、前記第2張出部と前記第2ガイド部との係合を解除するように構成されていることを特徴とする請求項記載のエアバッグ組付構造。
  4. 前記第1ガイド部の上端は、前記補強部材側に向かって上がるように傾斜していることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項記載のエアバッグ組付構造。
  5. 前記各第1ガイド部間の距離は前記ブラケット本体部の幅よりも大きくなっており、
    前記ブラケット本体部の下側部分を前記車体側ブラケットの内部空間に収容することで、前記第1張出部を前記第1ガイド部の上端に当接させることを特徴とする請求項1〜のいずれか一項記載のエアバッグ組付構造。
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