JP2006347264A - エアバッグ装置の取付部構造 - Google Patents

エアバッグ装置の取付部構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとを確実に仮保持および位置決めし得るようにする。
【解決手段】 仮保持部55が、車体側ブラケット48に設けられた上下位置規制用受穴部65と、モジュール側ブラケット46に設けられて、上下位置規制用受穴部65へ挿入されることにより、エアバッグモジュール33を所定の浮遊状態に持上可能な、上下位置規制用挿入部66とを備え、更に、上下位置規制用挿入部66を、エアバッグモジュール33の組付方向71にガイドして上下位置規制用受穴部65へ挿入させるガイド部70を備えるようにしている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、エアバッグ装置の取付部構造に関するものである。
自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネルが設けられている。このインストルメントパネルの助手席側の部分には、緊急時の安全手段として助手席用のエアバッグ装置が設けられている。この助手席用のエアバッグ装置は、車体に所定値以上の衝撃荷重が加わったときに、インストルメントパネルの内部に配設されたエアバッグモジュールに折り畳んで収納されているエアバッグ本体が、インフレータからの高圧気体の供給によって展開され、インストルメントパネルに設けられたエアバッグリッド部材を開成して車室内乗員側へ膨出し、助手席乗員を受け止めてインストルメントパネル等に二次衝突しないように拘束保護するものである(例えば、特許文献1参照)。
この助手席用のエアバッグ装置では、図8に示すように、エアバッグモジュール1は、その上部に設けられたフック部2がエアバッグリッド部材3に形成された係止穴4に浮遊状態で嵌合される。
また、エアバッグモジュール1は、その下部に設けられたモジュール側ブラケット5が、車体側メンバ6に取付けられた車体側ブラケット7にボルト8を用いて締結・固定される。
更に、モジュール側ブラケット5と車体側ブラケット7との間には、仮保持部10が設けられる。この仮保持部10は、車体側ブラケット7とモジュール側ブラケット5とを仮保持させて、ボルト穴どうしを相互に位置合わせさせるものである。この仮保持部10には、上下位置規制部11と左右位置規制部12とがある。図9に示すように、上下位置規制部11は、モジュール側ブラケット5の上縁部に設けられて車体側ブラケット7の上縁部に上方から係止可能なフック部13を備えている。また、左右位置規制部12は、モジュール側ブラケット5の下縁部からほぼ下方へ向けて延設された左右位置規制用突片14と、車体側ブラケット7の下縁部に設けられて上記左右位置規制用突片14の両側部を挟持可能な一対の挟持片15とを備えている。
なお、インストルメントパネル16には、図8に示すように、車体側ブラケット7とモジュール側ブラケット5との間にボルト8を締結するためのモジュール取付作業穴17が設けられている。このモジュール取付作業穴17には、ほぼ車両前後方向に延びる補強ブラケット18が取付けられている。また、モジュール取付作業穴17には、作業終了後に目隠しを行う目隠部材19が取付けられる。
そして、エアバッグモジュール1を組付ける際には、図8に示すように、エアバッグリッド部材3に設けられた係止穴4に、エアバッグモジュール1のフック部2を嵌合させることにより、両者が組付けられた状態とする。そして、この状態で、エアバッグリッド部材3とエアバッグモジュール1とを斜め前下方へ向かう組付方向20へ移動することにより、エアバッグリッド部材3をインストルメントパネル16に取付けると共に、エアバッグモジュール1をインストルメントパネル16に設けられたモジュール収容穴21からインストルメントパネル16の内部に挿入配置する。この時、同時に、上記車体側ブラケット7とモジュール側ブラケット5とが仮保持部10によって仮保持される。その後、モジュール側ブラケット5と車体側ブラケット7との間をボルト8で締結・固定する。
特開平7−267034号公報
しかしながら、上記エアバッグ装置の取付部構造では、エアバッグモジュール1を組付ける際に、エアバッグリッド部材3の係止穴4に、エアバッグモジュール1のフック部2を嵌合させた状態にすると、図10に示すように、エアバッグモジュール1が自重で下へさがってしまうこととなる。すると、係止穴4とフック部2との間が浮遊状態でなくなってしまうので、仮保持部10の位置関係が狂うことになる。このように、仮保持部10の位置関係が狂うと、仮保持部10による仮保持がうまくなされなくなって、車体側ブラケット7とモジュール側ブラケット5とが位置合わせできなくなるおそれがあった。このような場合、作業員は手作業で仮保持をやり直す必要があり、作業性が良くなかった。
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明では、エアバッグリッド部材に形成された係止穴に、エアバッグモジュールの上部に設けられたフック部を浮遊状態で嵌合させ、車体側メンバに取付けられた車体側ブラケットと、前記エアバッグモジュールの下部に設けられたモジュール側ブラケットとの間をボルト締結により固定すると共に、組付時に前記車体側ブラケットと前記モジュール側ブラケットとを仮保持させる仮保持部を備えたエアバッグ装置の取付部構造において、前記仮保持部が、前記車体側ブラケットに設けられた上下位置規制用受穴部と、前記モジュール側ブラケットに設けられて、前記上下位置規制用受穴部へ挿入されることにより、エアバッグモジュールを所定の浮遊状態に持上可能な、上下位置規制用挿入部とを備え、更に、該上下位置規制用挿入部を、エアバッグモジュールの組付方向にガイドして上下位置規制用受穴部へ挿入させるガイド部を備えたエアバッグ装置の取付部構造を特徴としている。
請求項2に記載された発明では、インストルメントパネルのエアバッグモジュール取付用作業穴に設けられた補強ブラケットを、前記ガイド部としたエアバッグ装置の取付部構造を特徴としている。
請求項1の発明によれば、仮保持部が、車体側ブラケットに設けられた上下位置規制用受穴部と、モジュール側ブラケットに設けられて、上下位置規制用受穴部へ挿入されることにより、エアバッグモジュールを所定の浮遊状態に持上可能な、上下位置規制用挿入部とを備え、更に、上下位置規制用挿入部を、エアバッグモジュールの組付方向にガイドして上下位置規制用受穴部へ挿入させるガイド部を備えたことにより、このガイド部が上下位置規制用挿入部をエアバッグモジュールの組付方向にガイドして上下位置規制用受穴部へ挿入させ、この時、エアバッグモジュールが所定の浮遊状態に持上げられるので、位置関係の狂いを生じることなく、車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとを確実に仮保持および位置決めすることができるようになる。
請求項2の発明によれば、インストルメントパネルのエアバッグモジュール取付用作業穴に設けられた補強ブラケットを、ガイド部としたことにより、既存の補強ブラケットを、ほぼそのままガイド部として利用することができるので、新たにガイド部を設ける必要がなくなり、部品点数の削減とコストの削減とを図ることが可能となる。
車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとを確実に仮保持および位置決めできるようにするという目的を、仮保持部が、車体側ブラケットに設けられた上下位置規制用受穴部と、モジュール側ブラケットに設けられて、上下位置規制用受穴部へ挿入されることにより、エアバッグモジュールを所定の浮遊状態に持上可能な、上下位置規制用挿入部とを備え、更に、上下位置規制用挿入部を、エアバッグモジュールの組付方向にガイドして上下位置規制用受穴部へ挿入させるガイド部を備えるようにする、という手段で実現した。
以下、本発明を具体化した実施例について、図示例と共に説明する。
図1〜図7は、この発明の実施例を示すものである。
まず、構成を説明すると、図1に示すように、自動車などの車両には、車室内の前部にインストルメントパネル31が設けられている。このインストルメントパネル31の助手席側の部分には、緊急時の安全手段として助手席用のエアバッグ装置32が設けられている。この助手席用のエアバッグ装置32は、車体に所定値以上の衝撃荷重が加わったときに、インストルメントパネル31の内部に配設されたエアバッグモジュール33に折り畳んで収納されているエアバッグ本体が、インフレータ35からの高圧気体の供給によって展開され、インストルメントパネル31に設けられたエアバッグリッド部材36を開成して車室内乗員側へ膨出し、助手席乗員を受け止めてインストルメントパネル31等に二次衝突しないように拘束保護するものである。なお、インストルメントパネル31には、一体構成のものと分割構成のものとが存在するが、この実施例のインストルメントパネル31は、分割構成におけるインストルメントパネルロワ部材とされている。また、インストルメントパネル31には、エアバッグモジュール33を収容するためのモジュール収容穴37が設けられている。更に、エアバッグリッド部材36には、エアバッグ本体によって開成されるドア部が設けられている。
この助手席用のエアバッグ装置32では、取付状態で、エアバッグモジュール33は、その上部に設けられたフック部41がエアバッグリッド部材36に形成された係止穴42に浮遊状態で嵌合される。このフック部41は、エアバッグモジュール33における車両前後方向の前後の側面に沿って複数設けられる。上記係止穴42は、エアバッグリッド部材36の対応する部分からほぼ下方へ向けて延設された取付壁部44に設けられる。この取付壁部44は、エアバッグモジュール33の上部を囲ってエアバッグ本体をドア部へとガイドするためのものである。
また、エアバッグモジュール33は、その下部に設けられたモジュール側ブラケット46が、車体側メンバ47に取付けられた車体側ブラケット48にボルト49を用いて締結固定される。モジュール側ブラケット46と車体側ブラケット48とは、相互に当接される取付面50,51を有しており、この取付面50,51の両側部の対応する位置にはそれぞれ一対のボルト穴52,53を備えている。なお、車体側メンバ47は、ほぼ車幅方向へ延びて左右の車体パネル間を連結する強度部材である。また、取付面50,51は、ほぼ車幅方向へ向けられている。
更に、モジュール側ブラケット46と車体側ブラケット48との間には、仮保持部55が設けられる。この仮保持部55は、車体側ブラケット48とモジュール側ブラケット46とを仮保持させて、ボルト穴52,53どうしを相互に位置合わせさせるものである。この仮保持部55には、上下位置規制部56と左右位置規制部57とがある。
なお、インストルメントパネル31には、車体側ブラケット48とモジュール側ブラケット46との間にボルト49を締結するためのモジュール取付作業穴61が設けられている。このモジュール取付作業穴61には、ほぼ車両前後方向に延びる補強ブラケット62が取付けられている。また、モジュール取付作業穴61には、作業終了後に目隠しを行う目隠部材63が取付けられる。
この実施例のものでは、仮保持部55が、車体側ブラケット48に設けられた上下位置規制用受穴部65と、モジュール側ブラケット46に設けられて、上下位置規制用受穴部65へ挿入されることにより、エアバッグモジュール33を所定の浮遊状態に持上可能な、上下位置規制用挿入部66とを備えている。この上下位置規制用受穴部65と上下位置規制用挿入部66とは、車体側ブラケット48とモジュール側ブラケット46との下縁部で且つボルト穴52,53を避けた位置に設けられている。この上下位置規制用受穴部65と上下位置規制用挿入部66は、例えば、車体側ブラケット48とモジュール側ブラケット46との下縁部のほぼ幅中央位置に、ほぼ下方へ向けて突設されている。この上下位置規制用受穴部65と上下位置規制用挿入部66は、上下位置規制部56になると共に、幅寸法を緊密にすることにより、左右位置規制部57にもなる。なお、モジュール側ブラケット46の取付面50の上縁部には、図2に示すように、両側部に車体側ブラケット48に対する荷重支持部68が設けられている。
更に、上下位置規制用挿入部66を、エアバッグモジュール33の組付方向にガイドして上下位置規制用受穴部65へ挿入させるガイド部70を備えている。
この実施例では、インストルメントパネル31のモジュール取付作業穴61に設けられた既存の補強ブラケット62を、上記ガイド部70として利用する。そのために、補強ブラケット62の位置を、仮保持部55の位置でしかもボルト穴52,53を避けた位置となるように変更する。また、補強ブラケット62の形状を、上下位置規制用挿入部66の先端がほぼ半分程度まで上下位置規制用受穴部65の高さ方向中間部へ挿入されるようにガイドすると共に、その後、ガイドが跡切れて、上下位置規制用受穴部65へ上下位置規制用挿入部66を落とし込むようなガイド形状を持つように変更する。
次に、この実施例の作用について説明する。
エアバッグモジュール33を組付ける際には、エアバッグリッド部材36の係止穴42に、フック部41を用いてエアバッグモジュール33を挿入させることにより、両者が組付けられた状態とする。そして、この状態で、エアバッグリッド部材36とエアバッグモジュール33とを斜め前下方へ向かう組付方向71へ移動することにより、エアバッグリッド部材36をインストルメントパネル31に取付けると共に、エアバッグモジュール33をインストルメントパネル31に設けられたモジュール収容穴37からインストルメントパネル31の内部に挿入配置する。この時、同時に、上記車体側ブラケット48とモジュール側ブラケット46とが仮保持部55により仮保持される。
この際、図5〜図7に示すように、ガイド部70が、上下位置規制用挿入部66をエアバッグモジュール33の組付方向71にガイドして上下位置規制用受穴部65へ挿入させる。即ち、ガイド部70は、図5に示すように、上下位置規制用挿入部66の先端を上下位置規制用受穴部65の高さ方向中間部へと挿入させる。次に、図6に示すように、上下位置規制用挿入部66の先端がほぼ半分程度まで上下位置規制用受穴部65へ挿入された所で、ガイドが跡切れて、図7に示すように、上下位置規制用受穴部65へ上下位置規制用挿入部66を落とし込む。これにより、エアバッグモジュール33が所定の浮遊状態(フック部41が係止穴42に浮遊状態で嵌合されている状態)に持上げられる。
その後、モジュール側ブラケット46と車体側ブラケット48との間をボルト49で締結する。このボルト49の締結には、インストルメントパネル31に設けられたモジュール取付作業穴61が用いられる。モジュール取付作業穴61には、作業終了後に目隠部材63が取付けられる。
このように、この実施例によれば、仮保持部55が、車体側ブラケット48に設けられた上下位置規制用受穴部65と、モジュール側ブラケット46に設けられて、上下位置規制用受穴部65へ挿入されることにより、エアバッグモジュール33を所定の浮遊状態に持上可能な、上下位置規制用挿入部66とを備え、更に、上下位置規制用挿入部66を、エアバッグモジュール33の組付方向71にガイドして上下位置規制用受穴部65へ挿入させるガイド部70を備えたことにより、ガイド部70が上下位置規制用挿入部66をエアバッグモジュール33の組付方向71にガイドして上下位置規制用受穴部65へ挿入させ、この時、エアバッグモジュール33が所定の浮遊状態に持上げられるので、位置関係の狂いを生じることなく、車体側ブラケット48とモジュール側ブラケット46とを確実に仮保持および位置決めすることができるようになる。
また、インストルメントパネル31のモジュール取付作業穴61に設けられた補強ブラケット62を、ガイド部70としたことにより、既存の補強ブラケット62を、ほぼそのままガイド部70として利用することができるので、新たにガイド部70を設ける必要がなくなり、部品点数の削減とコストの削減とを図ることが可能となる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものであるため、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。
本発明の実施例にかかるインストルメントパネルの側方断面図である。 図1のエアバッグ装置の斜視図である。 図1の車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとの取付状態を示す斜視図である。 図1のインストルメントパネルのモジュール取付作業穴部分を示す斜視図である。 エアバッグモジュールの取付状態を示す概略側方断面図である。 図5に続く作動図である。 図6に続く作動図である。 従来例にかかるインストルメントパネルの側方断面図である。 図8の車体側ブラケットとモジュール側ブラケットとの取付状態を示す斜視図である。 仮保持がうまくなされなかった状態を示す、図8と同様の側方断面図である。
符号の説明
31 インストルメントパネル
33 エアバッグモジュール
36 エアバッグリッド部材
41 フック部
42 係止穴
46 モジュール側ブラケット
47 車体側メンバ
48 車体側ブラケット
49 ボルト
55 仮保持部
61 モジュール取付作業穴
62 補強ブラケット
65 上下位置規制用受穴部
66 上下位置規制用挿入部
70 ガイド部
71 組付方向

Claims (2)

  1. エアバッグリッド部材に形成された係止穴に、エアバッグモジュールの上部に設けられたフック部を浮遊状態で嵌合させ、
    車体側メンバに取付けられた車体側ブラケットと、前記エアバッグモジュールの下部に設けられたモジュール側ブラケットとの間をボルト締結により固定すると共に、
    組付時に前記車体側ブラケットと前記モジュール側ブラケットとを仮保持させる仮保持部を備えたエアバッグ装置の取付部構造において、
    前記仮保持部が、前記車体側ブラケットに設けられた上下位置規制用受穴部と、前記モジュール側ブラケットに設けられて、前記上下位置規制用受穴部へ挿入されることにより、エアバッグモジュールを所定の浮遊状態に持上可能な、上下位置規制用挿入部とを備え、
    更に、該上下位置規制用挿入部を、エアバッグモジュールの組付方向にガイドして上下位置規制用受穴部へ挿入させるガイド部を備えたことを特徴とするエアバッグ装置の取付部構造。
  2. インストルメントパネルのエアバッグモジュール取付用作業穴に設けられた補強ブラケットを、前記ガイド部としたことを特徴とする請求項1記載のエアバッグ装置の取付部構造。
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