JPH1134768A - フロントバンパ取付構造 - Google Patents
フロントバンパ取付構造Info
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- JPH1134768A JPH1134768A JP19849497A JP19849497A JPH1134768A JP H1134768 A JPH1134768 A JP H1134768A JP 19849497 A JP19849497 A JP 19849497A JP 19849497 A JP19849497 A JP 19849497A JP H1134768 A JPH1134768 A JP H1134768A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 エネルギ吸収性に優れ、小型・軽量化等を実
現し得るフロントバンパ取付構造を提供する。 【解決手段】 ボディ１１の前端部にリインフォースを
介して取り付けるようにしたフロントバンパの取付構造
において、ラジエータサポートのセンタブレース１４に
センタステー１５を設け、バンパカバー１２の上部適所
にリブ１６を突出形成し、リブ１６をセンタステー１５
に設けた嵌合穴１７に前側から差し込む。センタステー
１５は、リブ１６を差し込む際のガイド部１８と、リブ
１６に形成した係合穴１９に係合する爪部２０を有す
る。爪部２０との係合によりリブ１６を位置決め固定す
る。
現し得るフロントバンパ取付構造を提供する。 【解決手段】 ボディ１１の前端部にリインフォースを
介して取り付けるようにしたフロントバンパの取付構造
において、ラジエータサポートのセンタブレース１４に
センタステー１５を設け、バンパカバー１２の上部適所
にリブ１６を突出形成し、リブ１６をセンタステー１５
に設けた嵌合穴１７に前側から差し込む。センタステー
１５は、リブ１６を差し込む際のガイド部１８と、リブ
１６に形成した係合穴１９に係合する爪部２０を有す
る。爪部２０との係合によりリブ１６を位置決め固定す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
おける、特にフロントバンパの取付構造に関するもので
ある。
おける、特にフロントバンパの取付構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】乗用車等では、フロントバンパ部にて特
に軽衝突時の衝撃エネルギを吸収する構造が工夫されて
いる。図４は、従来のフロントバンパ部まわりの構造例
を示している。図において、ボディ１前端部の所定部位
にリインフォース２を介してフロントバンパカバー３が
取り付けられる。このフロントバンパ取付構造では、バ
ンパ中央部付近での軽衝突時（衝突位置Ｓで示す）にお
いて、アッパリテーナ４の回転あるいは捩じれ作用でエ
ネルギ吸収効果を高めるようにしている。なお、このと
きのエネルギ吸収は、主にリインフォース２によって行
われる。
に軽衝突時の衝撃エネルギを吸収する構造が工夫されて
いる。図４は、従来のフロントバンパ部まわりの構造例
を示している。図において、ボディ１前端部の所定部位
にリインフォース２を介してフロントバンパカバー３が
取り付けられる。このフロントバンパ取付構造では、バ
ンパ中央部付近での軽衝突時（衝突位置Ｓで示す）にお
いて、アッパリテーナ４の回転あるいは捩じれ作用でエ
ネルギ吸収効果を高めるようにしている。なお、このと
きのエネルギ吸収は、主にリインフォース２によって行
われる。
【０００３】あるいは、従来の別のタイプ（アッパリテ
ーナレスタイプ）のフロントバンパの取付構造では、図
５に示すようにフロントバンパカバー３をヘッドランプ
５の上面まで拡大する。この場合、フロントバンパカバ
ー３の取付位置を上部に設定することにより、ラジエー
タサポートおよびヘッドランプ５それぞれからの取付座
に取り付けるようになっている。これによりフロントバ
ンパカバー３の取付位置と衝突位置Ｓの距離を大きく確
保することができる。
ーナレスタイプ）のフロントバンパの取付構造では、図
５に示すようにフロントバンパカバー３をヘッドランプ
５の上面まで拡大する。この場合、フロントバンパカバ
ー３の取付位置を上部に設定することにより、ラジエー
タサポートおよびヘッドランプ５それぞれからの取付座
に取り付けるようになっている。これによりフロントバ
ンパカバー３の取付位置と衝突位置Ｓの距離を大きく確
保することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フロントバンパの取付構造、たとえば図４に示したよう
にアッパリテーナ４を備える形式のものでは、コストが
高くなるばかりか重量が重くなってしまう。また、エン
ジンコンパートメント内における組付作業性に影響を及
ぼすことに加え、アッパリテーナ４が変形して交換する
場合のコスト、工数等が大きくなる。
フロントバンパの取付構造、たとえば図４に示したよう
にアッパリテーナ４を備える形式のものでは、コストが
高くなるばかりか重量が重くなってしまう。また、エン
ジンコンパートメント内における組付作業性に影響を及
ぼすことに加え、アッパリテーナ４が変形して交換する
場合のコスト、工数等が大きくなる。
【０００５】また、図５に示したもの（アッパリテーナ
レスタイプ）にあっては、大型のフロントバンパカバー
３となることから、成形機による成形に際して寸法上の
制約がでてくる。また、フロントバンパカバー３の重量
がヘッドランプ５に加わるため、ヘッドランプ５の建付
精度を制限することにもなる。
レスタイプ）にあっては、大型のフロントバンパカバー
３となることから、成形機による成形に際して寸法上の
制約がでてくる。また、フロントバンパカバー３の重量
がヘッドランプ５に加わるため、ヘッドランプ５の建付
精度を制限することにもなる。
【０００６】本発明は以上の点に鑑み、エネルギ吸収性
に優れ、小型・軽量化等を有効に実現し得るフロントバ
ンパの取付構造を提供することを目的とする。
に優れ、小型・軽量化等を有効に実現し得るフロントバ
ンパの取付構造を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、ボディ前端部にリインフォースを介して取り付けら
れるようにしたフロントバンパの取付構造であって、ラ
ジエータサポートのセンタブレースにセンタステーを設
け、このセンタステーにバンパカバーの上部適所を係合
させるようにしたものである。
は、ボディ前端部にリインフォースを介して取り付けら
れるようにしたフロントバンパの取付構造であって、ラ
ジエータサポートのセンタブレースにセンタステーを設
け、このセンタステーにバンパカバーの上部適所を係合
させるようにしたものである。
【０００８】請求項２に記載のフロントバンパの取付構
造にあっては、前記バンパカバーの上部の適所にリブを
突出形成し、このリブを前記センタステーに設けた嵌合
穴に前側から差し込むようにしている。請求項３に記載
のフロントバンパ取付構造にあっては、前記センタステ
ーは、前記バンパカバーの前記リブを差し込む際のガイ
ド部を有してなる構造としている。また、請求項４に記
載のフロントバンパ取付構造では、前記センタステー
は、前記リブに形成した係合穴に係合する爪部を有し、
この爪部の係合によりリブを位置決め固定するようにし
ている。
造にあっては、前記バンパカバーの上部の適所にリブを
突出形成し、このリブを前記センタステーに設けた嵌合
穴に前側から差し込むようにしている。請求項３に記載
のフロントバンパ取付構造にあっては、前記センタステ
ーは、前記バンパカバーの前記リブを差し込む際のガイ
ド部を有してなる構造としている。また、請求項４に記
載のフロントバンパ取付構造では、前記センタステー
は、前記リブに形成した係合穴に係合する爪部を有し、
この爪部の係合によりリブを位置決め固定するようにし
ている。
【０００９】本発明では、ラジエータサポートのセンタ
ブレースに設けたセンタステーの嵌合穴に、バンパカバ
ー上部に設けたリブを差し込んで係合させる。この場
合、センタステーの爪部がリブの係合穴に係合し、該リ
ブが位置決め固定される。このような係合構造とするこ
とにより、特に軽衝突時には爪部のリブとの係合が外れ
るが、このときの衝撃エネルギはリブの撓み変形に使わ
れる。
ブレースに設けたセンタステーの嵌合穴に、バンパカバ
ー上部に設けたリブを差し込んで係合させる。この場
合、センタステーの爪部がリブの係合穴に係合し、該リ
ブが位置決め固定される。このような係合構造とするこ
とにより、特に軽衝突時には爪部のリブとの係合が外れ
るが、このときの衝撃エネルギはリブの撓み変形に使わ
れる。
【００１０】つまり軽衝突時の衝撃力は主にリブの変形
やリインフォースにより吸収され、ラジエータサポート
等の部材までは実質的に伝達されない。従って、軽衝突
時の衝撃エネルギによって永久変形する部品点数を極力
減らすことができ、しかも高いエネルギ吸収性を得るこ
とができる。
やリインフォースにより吸収され、ラジエータサポート
等の部材までは実質的に伝達されない。従って、軽衝突
時の衝撃エネルギによって永久変形する部品点数を極力
減らすことができ、しかも高いエネルギ吸収性を得るこ
とができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図１〜図３に基づき、本発
明によるフロントバンパ取付構造の好適な実施の形態を
説明する。
明によるフロントバンパ取付構造の好適な実施の形態を
説明する。
【００１２】図１は、この実施形態におけるフロントバ
ンパ部まわりの構造を示している。図において、ボディ
１１の前端部の所定部位にリインフォース（図示せず）
を介してフロントバンパカバー１２が取り付けられる。
なお、この例では、アッパリテーナ１３を備えたタイプ
とし、このアッパリテーナ１３は後述のように分割構成
されている。また、ボディ１１の前端部における上下方
向にラジエータサポート用のセンタブレース１４が配置
されている。
ンパ部まわりの構造を示している。図において、ボディ
１１の前端部の所定部位にリインフォース（図示せず）
を介してフロントバンパカバー１２が取り付けられる。
なお、この例では、アッパリテーナ１３を備えたタイプ
とし、このアッパリテーナ１３は後述のように分割構成
されている。また、ボディ１１の前端部における上下方
向にラジエータサポート用のセンタブレース１４が配置
されている。
【００１３】この実施形態においては、図１のＡ部を拡
大して示す図２に良く表れているように、センタブレー
ス１４にセンタステー１５が取付固定されている。そし
て、このセンタステー１５にフロントバンパカバー１２
の上部の適所を係合させる構造としている。
大して示す図２に良く表れているように、センタブレー
ス１４にセンタステー１５が取付固定されている。そし
て、このセンタステー１５にフロントバンパカバー１２
の上部の適所を係合させる構造としている。
【００１４】このフロントバンパ取付構造にあっては、
図２に示すようにフロントバンパカバー１２の上部適所
にリブ１６が突出形成されており、このリブ１６はセン
タステー１５に設けた嵌合穴１７に前側から差し込まれ
るようになっている。また、センタステー１５は、フロ
ントバンパカバー１２のリブ１６を差し込む際のガイド
部１８を有している。このようにガイド部１８を設ける
ことで、リブ１６を嵌合穴１７に挿入し易くしている。
図２に示すようにフロントバンパカバー１２の上部適所
にリブ１６が突出形成されており、このリブ１６はセン
タステー１５に設けた嵌合穴１７に前側から差し込まれ
るようになっている。また、センタステー１５は、フロ
ントバンパカバー１２のリブ１６を差し込む際のガイド
部１８を有している。このようにガイド部１８を設ける
ことで、リブ１６を嵌合穴１７に挿入し易くしている。
【００１５】また、センタステー１５は、リブ１６に形
成した係合穴１９に係合するように下方へ突出形成した
爪部２０を有している。この爪部２０と係合穴１９の係
合により、嵌合穴１７に挿入したリブ１６を位置決め固
定するようになっている。
成した係合穴１９に係合するように下方へ突出形成した
爪部２０を有している。この爪部２０と係合穴１９の係
合により、嵌合穴１７に挿入したリブ１６を位置決め固
定するようになっている。
【００１６】上記構成においてバンパ組付時、まず、図
３（Ａ）のようにフロントバンパカバー１２のリブ１６
を前側（前方をＦ、また後方をＲで表す）からセンタス
テー１５の嵌合穴１７に挿入する。この場合、リブ１６
の先端が、図示のように傾斜しているガイド部１８に乗
り上がるかたちで進入する。これによりリブ１６を円滑
かつ適正に嵌合穴１７に差し込むことができる。
３（Ａ）のようにフロントバンパカバー１２のリブ１６
を前側（前方をＦ、また後方をＲで表す）からセンタス
テー１５の嵌合穴１７に挿入する。この場合、リブ１６
の先端が、図示のように傾斜しているガイド部１８に乗
り上がるかたちで進入する。これによりリブ１６を円滑
かつ適正に嵌合穴１７に差し込むことができる。
【００１７】つぎに、図３（Ｂ）のようにセンタステー
１５の爪部２０がリブ１６の係合穴１９に係合する。こ
のときリブ１６は、センタステー１５の平坦部２１にぴ
ったりと当たり、ガタつかずに支持される。爪部２０と
係合穴１９の係合により、リブ１６は、前後方向Ｌおよ
び上下方向Ｈにそれぞれ正確に位置決め固定される。従
って、フロントバンパカバー１２をボディ１１に対して
正確に位置決め、支持することができる。
１５の爪部２０がリブ１６の係合穴１９に係合する。こ
のときリブ１６は、センタステー１５の平坦部２１にぴ
ったりと当たり、ガタつかずに支持される。爪部２０と
係合穴１９の係合により、リブ１６は、前後方向Ｌおよ
び上下方向Ｈにそれぞれ正確に位置決め固定される。従
って、フロントバンパカバー１２をボディ１１に対して
正確に位置決め、支持することができる。
【００１８】このようにして取り付けられたバンパにお
いて、特に軽衝突時の場合の作用を考える。軽衝突時に
はバンパリインフォースによって吸収しきれなかった衝
撃エネルギにより、フロントバンパカバー１２の上部が
図３（Ｃ）のように後方へ押し込まれる。このときセン
タステー１５の爪部２０とリブ１６の係合穴１９との係
合が外れ、爪部２０はリブ１６を湾曲変形させることに
なる。つまり軽衝突時の衝撃エネルギはリブ１６の撓み
変形に使われ、ラジエータサポート等の部材までは実質
的に伝達しない。従って、軽衝突時の衝撃エネルギによ
って永久変形する部品点数を極力減らすことができ、し
かも高いエネルギ吸収性を得ることができる。
いて、特に軽衝突時の場合の作用を考える。軽衝突時に
はバンパリインフォースによって吸収しきれなかった衝
撃エネルギにより、フロントバンパカバー１２の上部が
図３（Ｃ）のように後方へ押し込まれる。このときセン
タステー１５の爪部２０とリブ１６の係合穴１９との係
合が外れ、爪部２０はリブ１６を湾曲変形させることに
なる。つまり軽衝突時の衝撃エネルギはリブ１６の撓み
変形に使われ、ラジエータサポート等の部材までは実質
的に伝達しない。従って、軽衝突時の衝撃エネルギによ
って永久変形する部品点数を極力減らすことができ、し
かも高いエネルギ吸収性を得ることができる。
【００１９】上記のように極めて効率的に衝撃エネルギ
が吸収されることで、軽衝突時に永久変形する部品を実
質的にバンパリインフォースのみとすることができ、修
理工数や修理コストを大幅に削減することができる。
が吸収されることで、軽衝突時に永久変形する部品を実
質的にバンパリインフォースのみとすることができ、修
理工数や修理コストを大幅に削減することができる。
【００２０】また、剛性、強度が向上されたことによ
り、図１に示されるようにアッパリテーナ１３を分割・
小型化することができ、重量およびコストの低減を図る
ことができる。またフロントバンパカバー１２の取付け
に際して、そのセンタ部まわりで締結部品等を不要にす
ることができ、コスト削減が図れると共に組付・取り外
し作業性が向上されることができる。
り、図１に示されるようにアッパリテーナ１３を分割・
小型化することができ、重量およびコストの低減を図る
ことができる。またフロントバンパカバー１２の取付け
に際して、そのセンタ部まわりで締結部品等を不要にす
ることができ、コスト削減が図れると共に組付・取り外
し作業性が向上されることができる。
【００２１】さらに、フロントバンパカバー１２のセン
タ部にアッパリテーナ１３が配置されないことにより、
エンジンコンパートメント内の組付作業時に作業者の障
害が減少し、作業性の向上を図ることができる。また、
このバンパ取付構造の採用にあたっては、意匠上の制約
が少なく、実施化が極めて容易である。
タ部にアッパリテーナ１３が配置されないことにより、
エンジンコンパートメント内の組付作業時に作業者の障
害が減少し、作業性の向上を図ることができる。また、
このバンパ取付構造の採用にあたっては、意匠上の制約
が少なく、実施化が極めて容易である。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のバンパ取付構造において、バンパリテーナ等のバ
ンパ構成部品を小型化あるいは部分的に廃止しながら、
しかも同時に高いエネルギ吸収性を実現することができ
る。従って、安全性が確保されることに加えて、小型・
軽量化等が達成され、実質的にコスト低減を図ることが
できる等の利点を有している。
の種のバンパ取付構造において、バンパリテーナ等のバ
ンパ構成部品を小型化あるいは部分的に廃止しながら、
しかも同時に高いエネルギ吸収性を実現することができ
る。従って、安全性が確保されることに加えて、小型・
軽量化等が達成され、実質的にコスト低減を図ることが
できる等の利点を有している。
【図１】本発明のフロントバンパ取付構造の実施形態に
おけるフロントバンパ部まわりを示す斜視図である。
おけるフロントバンパ部まわりを示す斜視図である。
【図２】本発明のフロントバンパ取付構造の実施形態に
おける要部構成を示す図１のＡ部斜視図である。
おける要部構成を示す図１のＡ部斜視図である。
【図３】本発明のフロントバンパ取付構造の実施形態に
おけるバンパ組付時の工程および軽衝突時の作用を順に
示す図である。
おけるバンパ組付時の工程および軽衝突時の作用を順に
示す図である。
【図４】従来のフロントバンパ取付構造例におけるフロ
ントバンパ部まわりを示す斜視図である。
ントバンパ部まわりを示す斜視図である。
【図５】従来の別のフロントバンパ取付構造例における
フロントバンパ部まわりを示す斜視図である。
フロントバンパ部まわりを示す斜視図である。
１１ ボディ １２ フロントバンパカバー １３ アッパリテーナ １４ センタブレース １５ センタステー １６ リブ １７ 嵌合穴 １８ ガイド部 １９ 係合穴 ２０ 爪部 ２１ 平坦部
Claims (4)
- 【請求項１】 ボディ前端部にリインフォースを介して
取り付けられるようにしたフロントバンパの取付構造で
あって、 ラジエータサポートのセンタブレースにセンタステーを
設け、このセンタステーにバンパカバーの上部を係合さ
せるようにしたことを特徴とするフロントバンパ取付構
造。 - 【請求項２】 前記バンパカバーの上部適所にリブを突
出形成し、このリブを前記センタステーに設けた嵌合穴
に前側から差し込むようにしたことを特徴とする請求項
１に記載のフロントバンパ取付構造。 - 【請求項３】 前記センタステーは、前記バンパカバー
の前記リブを差し込む際のガイド部を有していることを
特徴とする請求項２に記載のフロントバンパ取付構造。 - 【請求項４】 前記センタステーは、前記リブに形成し
た係合穴に係合する爪部を有し、この爪部の係合により
前記リブを位置決め固定するようにしたことを特徴とす
る請求項２又は３に記載のフロントバンパ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19849497A JP3769640B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | フロントバンパカバーの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19849497A JP3769640B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | フロントバンパカバーの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1134768A true JPH1134768A (ja) | 1999-02-09 |
| JP3769640B2 JP3769640B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=16392065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19849497A Expired - Fee Related JP3769640B2 (ja) | 1997-07-24 | 1997-07-24 | フロントバンパカバーの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3769640B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100802921B1 (ko) | 2005-11-25 | 2008-02-14 | 현대자동차주식회사 | 차량용 프론트 엔드 모듈의 캐리어 구조 |
| JP2008068809A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Toyota Motor Corp | バンパ組付構造及びバンパ位置決め構造製造方法 |
| JP2009035032A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| WO2013125651A1 (ja) * | 2012-02-22 | 2013-08-29 | 株式会社ニフコ | バンパー固定クリップ |
-
1997
- 1997-07-24 JP JP19849497A patent/JP3769640B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100802921B1 (ko) | 2005-11-25 | 2008-02-14 | 현대자동차주식회사 | 차량용 프론트 엔드 모듈의 캐리어 구조 |
| JP2008068809A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Toyota Motor Corp | バンパ組付構造及びバンパ位置決め構造製造方法 |
| JP2009035032A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP4584963B2 (ja) * | 2007-07-31 | 2010-11-24 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
| WO2013125651A1 (ja) * | 2012-02-22 | 2013-08-29 | 株式会社ニフコ | バンパー固定クリップ |
| US9027973B2 (en) | 2012-02-22 | 2015-05-12 | Nifco Inc. | Bumper fastening clip |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3769640B2 (ja) | 2006-04-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041207 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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