JP2012006881A - 徐放性農薬組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ポリビニルアルコール系樹脂の架橋物、および農薬活性成分を含有することを特徴とする徐放性農薬組成物。ポリビニルアルコール系樹脂としては、変性ポリビニルアルコール樹脂、さらにアセトアセチル基含有ポリビニルアルコールが好ましい。また、ポリビニルアルコール系樹脂の架橋物がアセトアセチル基含有ポリビニルアルコール樹脂のグリオキシル酸塩による架橋物であることが好ましい。
【選択図】なし
Description
PVA系樹脂の架橋物による網目構造は、農薬活性成分を包括、保持する機能を有し、さらに上述の無機高分子による網目構造と異なり、吸水により容易に柔軟化されるので、農薬活性成分を効率良く放出することが可能である。
まず、好ましい実施態様において用いられるアセトアセチル基含有PVA樹脂、およびグリオキシル酸塩について説明する。
本発明で用いられるアセトアセチル基含有PVA(AA化PVA)樹脂とは、側鎖にアセトアセチル基を有するPVA樹脂である。かかるAA化PVA樹脂の製造法としては、特に限定されるものではないが、例えば、PVA樹脂とジケテンを反応させる方法、PVA樹脂とアセト酢酸エステルを反応させてエステル交換する方法、酢酸ビニルとアセト酢酸ビニルの共重合体をケン化する方法等を挙げることができるが、製造工程が簡略で、品質の良いAA化PVA樹脂が得られることから、PVA樹脂とジケテンを反応させる方法で製造するのが好ましい。以下、かかる方法について説明する。
次に、本発明において、上述のAA化PVA樹脂の架橋剤として好適なグリオキシル酸塩について説明する。
かかるグリオキシル酸塩としては、グリオキシル酸の金属塩やアミン塩などが挙げられ、金属塩としては、例えばリチウム、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属;マグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属;チタン、ジルコニウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅などの遷移金属;亜鉛、アルミニウムなどのその他の金属とグリオキシル酸の金属塩;また、アミン塩としては、アンモニア、モノメチルアミン、ジメチルアミン、トリメチルアミンなどのアミン類とグリオキシル酸の塩が挙げられる。これらグリオキシル酸塩の中でも、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、特にアルカリ金属塩、さらにナトリウム塩が好ましい。本発明においては、これらグリオキシル酸塩のうち1種または2種以上を用いることができる。
かかるグリオキシル酸塩の使用量は、特に限定されないが、固形分換算でAA化PVA樹脂に対して、通常、0.01〜100質量%、特に0.1〜50質量%、さらには0.5〜10質量%であることが好ましい。かかる使用量が多すぎると、架橋物と水の親和性が低下し、あるいは架橋物による農薬活性成分の捕捉効果が低下して、農薬活性成分を徐放させることが難しくなる傾向がある。一方、かかる使用量が少なすぎると、架橋物による農薬活性成分の捕捉効果が低下し、農薬活性成分を徐放させることが難しくなる傾向がある。
また、(2)の方法も一般的に水中で行われ、(1)の方法と同様にしてグリオキシル酸塩を得ることができる。なお、(2)の方法において用いられるグリオキシル酸より解離定数が大きい酸の塩としては、例えば、酢酸ナトリウム、酢酸カルシウム、プロピオン酸カルシウム等の脂肪族カルボン酸のアルカリ金属あるいはアルカリ土類金属塩を挙げることができる。
本発明において用いられるPVA系樹脂の架橋物としては、上述のAA化PVA樹脂とグリオキシル酸塩による架橋物以外にも、AA化PVA樹脂とその他の架橋剤による架橋物を用いることができる。
かかる架橋剤としては、例えば、多価金属化合物、ホウ素化合物、アミン化合物、ヒドラジン化合物、シラン化合物、メチロール基含有化合物、アルデヒド基含有化合物、エポキシ化合物、チオール化合物、イソシアネート化合物、ポリアミド樹脂等が挙げられるが、特に、多価金属化合物、アルデヒド基含有化合物、アミン化合物、ヒドラジン化合物、イソシアネート化合物が好適である。本発明においては、1種または2種以上の架橋剤を用いることができる。
かかるジルコニウム原子を有する化合物としては、無機酸や有機酸の単塩および複塩、有機金属化合物、金属錯体、酸化化合物(ジルコニル化合物)などのいずれであってもよく、具体例としては、フッ化ジルコニウム、塩化ジルコニウム、臭化ジルコニウム、ジルコニウム酸、ジルコニウム酸塩、塩化ジルコニル(第一希元素化学社製「ジルコゾールZC」)、塩基性塩化ジルコニル(第一稀元素化学社製「ジルコゾールZC−2」)、硫酸ジルコニル、硝酸ジルコニル(第一希元素化学社製「ジルコゾールZN」)、炭酸ジルコニル、炭酸ジルコニウムアンモニウム(第一稀元素化学社製「ジルコゾールAC−7」)、炭酸ジルコニウムカリウム(第一稀元素化学社製「ジルコゾールZK−10」)、酢酸ジルコニル、ステアリン酸ジルコニル、オクチル酸ジルコニル、クエン酸ジルコニル、乳酸ジルコニル、シュウ酸ジルコニル、リン酸ジルコニル、ジルコニウムテトラアセチルアセトネート(松本製薬工業社製「オルガチックスZC−150」)、ジルコニウムモノアセチルアセトネート(松本製薬工業社製「オルガチックスZC−540」)、ジルコニウムビスアセチルアセトネート(松本製薬工業社製「オルガチックスZC−550」)、ジルコニウムモノエチルアセトアセテート(松本製薬工業社製「オルガチックスZC−560」)、ジルコニウムアセテート(松本製薬工業社製「オルガチックスZC−115」)、などが挙げられる。
これらのジルコニウム原子を含む化合物の中でも、炭酸ジルコニウムアンモニウム、炭酸ジルコニウムカリウム、酢酸ジルコニル、塩基性塩化ジルコニル、酸塩化ジルコニル、硝酸ジルコニルなどのジルコニル化合物が好ましく、特に、塩基性塩化ジルコニル、硝酸ジルコニルが好適に用いられる。
本発明の徐放性農薬組成物は、PVA系樹脂の架橋物、および農薬活性成分を含有し、かかるPVA系樹脂の架橋物としては、上述のAA化PVA樹脂の架橋物、特にグリオキシル酸塩による架橋物が好適であるが、その他のPVA系樹脂による架橋物も同様に用いることができる。
また、かかる一級水酸基を有するPVA樹脂に対する架橋剤としては、イソシアネート化合物、多価金属化合物、アルデヒド化合物を挙げることができる。
また、カルボン酸基を有する変性PVA樹脂に対する代表的な架橋剤としては、グリシジル化合物が挙げられる。
かかるケトン基含有変性PVA樹脂に対する架橋剤としては、アジピン酸ジヒドラジドなどのヒドラジン化合物が好適に用いられる。
本発明で用いられる農薬活性成分としては、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、植物調節剤などが挙げられ、常温で液状または粉末状のものが好ましい。なかでも、本発明においては、常温水に対する飽和溶解度が500ppm以上である水溶性の農薬活性成分を使用するのが好ましい。本発明においては、1種または2種以上の農薬活性成分を用いることができる。
本発明の徐放性農薬組成物は、PVA系樹脂の架橋物および農薬活性成分を含有し、PVA系樹脂と農薬活性成分を混合した後に架橋させたり、既に架橋したPVA系樹脂の架橋物と農薬活性成分を混合することにより調製することができる。例えば、i)PVA系樹脂水溶液に架橋剤および農薬活性成分を溶解または分散させた後、架橋して固める方法、ii)架橋により固められたPVA系樹脂のゲル、またはこのゲルを乾燥させたものに農薬活性成分を混合して、吸収させる方法、iii )粉末状の農薬活性成分にPVA系樹脂を含浸させ、架橋剤の水溶液をスプレーし架橋させる方法、などを例示することができるが、i)の方法が好ましい。
かかる方法で得られたフィルム状(シート状)の徐放性農薬組成物は、所望の大きさに裁断されて使用される。
評価方法:80℃の熱水に1時間浸漬した際の溶出率(%)であり、熱水浸漬前の乾燥質量(X1)および熱水浸漬後の乾燥質量(X2)から、下式にて算出される。
溶出率(%)={(X1−X2)/X1}×100
本発明の徐放性農薬組成物には、必要に応じて、種々の界面活性剤、担体(生理的に不活性な粉末添加剤)、凍結防止剤、防腐剤、酸化防止剤、紫外線防止剤、結晶析出防止剤、放出制御補助剤、土壌改良剤、肥料、増粘剤、固着剤、溶剤などを配合することができる。
<AA化PVA樹脂>
PVA樹脂(平均重合度1200、ケン化度99.2モル%)を、ニーダーに3600部仕込み、これに酢酸1000部加えて膨潤させ、回転数20rpmで攪拌しながら、60℃に昇温後、ジケテン550部を3時間かけて滴下し、更に1時間反応させた。反応終了後、メタノールで洗浄した後、70℃で6時間乾燥してAA化PVA樹脂(AA化度5.3モル%)を得た。
2Lの2口反応缶中の50%グリオキシル酸水溶液456g(3.10モル)に、20%水酸化ナトリウム水溶液645g(3.22モル)を加え、生じた白色結晶をろ過、水洗した後、50℃にて1時間乾燥して、グリオキシル酸ナトリウム210g(1.84モル、収率59.5%)を得た。かかるグリオキシル酸ナトリウムの23℃における水への溶解度は、17.1%であった。
10%AA化PVA樹脂の水溶液13gにグリオキシル酸ナトリウム26mg(AA化PVA樹脂に対して2質量%)、農薬活性成分としてFe−EDDHA 26mgを加え、溶解させた。
かかる溶液をPETフィルム上に流延し、23℃、50%RHの雰囲気下で72時間風乾した後、70℃で5分間熱処理を行い、厚さ100μmのフィルムを得た。
グリオキシル酸ナトリウムの配合量をAA化PVA樹脂に対して5質量%(実施例2)または0質量%(比較例1)に変更した以外は、実施例1と同様にして、評価サンプルとしてのフィルムを得た。
5cm×5cmのフィルムを切り出し、フィルム中のFe−EDDHA が100%溶出した場合の濃度が0.2g/Lとなる量のイオン交換水中に浸漬し、23℃で静置し、経時でのFe−EDDHA 濃度をUV測定にて求め、溶出率を算出した。その結果を表1にまとめた。
なお、UV測定の条件は、日本分光株式会社製V−500を用いて、23℃において測定し、予め作成した検量線をもとに480nmの吸光度から農薬活性成分の溶出率を測定した。
一方、架橋されていないAA化PVA樹脂を有する比較例1では、3時間後で既に溶出率が90%を超え、15日後においては農薬活性成分が殆ど全て溶出していることから、徐放性が実施例1,2よりも劣ることが分かる。
Claims (4)
- ポリビニルアルコール系樹脂の架橋物、および農薬活性成分を含有することを特徴とする徐放性農薬組成物。
- ポリビニルアルコール系樹脂が変性ポリビニルアルコール樹脂であることを特徴とする請求項1記載の徐放性農薬組成物。
- ポリビニルアルコール系樹脂がアセトアセチル基含有ポリビニルアルコールであることを特徴とする請求項1記載の徐放性農薬組成物。
- ポリビニルアルコール系樹脂の架橋物がアセトアセチル基含有ポリビニルアルコール樹脂のグリオキシル酸塩による架橋物であることを特徴とする請求項1記載の徐放性農薬組成物。
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