JP2011516206A5 - - Google Patents

Claims (15)

1. 体腔に植込むための交換心臓弁ステント組立体であって、
   第１開口部（１４）と、前記第１開口部（１４）から離間して配置された第２開口部（１６）と、前記第１及び第２開口部（１４，１６）の間に配置された第１中間支柱部と、を備えるステント・フレーム（１２）を備え、
   前記ステント・フレームは、第１及び第２の開口部（１４，１６）それぞれに、組織弁を受け入れるように適している、
   ことを特徴とするステント組立体。
2. 前記中間支柱部が血流を透過させない、
   請求項１に記載のステント組立体。
3. 前記第１及び第２開口部（１４、１６）の各々が組織弁（１８、２０）を含む、
   請求項１に記載のステント組立体。
4. 前記第１及び第２開口部（１４、１６）の各々が円形である、
   請求項１に記載のステント組立体。
5. 前記フレーム（１２）が、前記フレーム（１２）の第１側（２４）から延在し、かつ前記第１開口部（１４）に隣接する少なくとも２つの交連ポスト（２８）と、前記フレーム（１２）の前記第１側（２４）から延在し、かつ前記第２開口部（１６）に隣接する少なくとも２つの交連ポスト（２８）とをさらに備える、
   請求項１に記載のステント組立体。
6. 前記第１開口部（１４）のサイズが前記第２開口部（１６）のサイズとは異なる、
   請求項１に記載のステント組立体。
7. 前記ステント・フレーム（１２）が患者への外科的移植のために比較的剛性である、
   請求項１に記載のステント組立体。
8. 前記ステント・フレーム（１２）が、移植される前記僧帽弁の形状と適合性のある外形を有する、
   請求項７に記載のステント組立体。
9. 前記第２開口部（１５２）に隣接し、かつ前記第２開口部（１５２）から離間した第３開口部（１５６）と、前記第２及び第３開口部（１５２、１５６）の間に配置された第２中間支柱部とをさらに備えている、
   請求項１に記載のステント組立体。
10. さらに、第１ステント・バレルと、前記第１ステント・バレルに隣接する第２ステント・バレルと、を備え、
    前記ステント・フレームは、前記第１ステント・バレル及び前記第２ステント・バレルの最外周部を取り囲んでいる、
    ことを特徴とする請求項１に記載のステント組立体。
11. 前記第１ステント・バレル及び前記第２ステント・バレルが前記ステント・フレーム内で互いに対して移動可能ではないように、前記ステント・フレームが剛性である、
    請求項１０に記載のステント組立体。
12. 前記第１ステント・バレル及び前記第２ステント・バレルが前記ステント・フレーム内で互いに対して移動可能であるように、前記ステント・フレームが可撓性である、
    請求項１０に記載のステント組立体。
13. 前記第１ステント・バレル及び前記第２ステント・バレルのうちの少なくとも１つが円筒形である、
    請求項１０に記載のステント組立体。
14. 前記第１ステント・バレル及び前記第２ステント・バレルがほぼ同じ断面形状及びサイズを有する、
    請求項１０に記載のステント組立体。
15. 前記第１ステント・バレルが、前記第２ステント・バレルとは異なる断面形状を有する、
    請求項１０に記載のステント組立体。