JP2011506203A - コネクタを備えるワイパーブレード、およびこのようなワイパーブレードの製造方法 - Google Patents

コネクタを備えるワイパーブレード、およびこのようなワイパーブレードの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 コネクタによって背骨部材が十分に保持されるワイパーブレードを提供する。
【解決手段】 このワイパーブレードは、可撓性の背骨部材(23)が長手方向に挿入されており、かつこの背骨部材(23)の側端(23a、23b)を露出させるための孔(25a、25b、26a、26b、27a、27b)が、側部に設けられている支持体(20)と、孔(25a、25b、26a、26b)の領域において、実質的に横方向に、支持体(20)に嵌合され、かつ背骨部材(23)の側端(23a、23b)の、孔(25a、25b、26a、26b)からはみ出ている部分によって、嵌合方向の動きが阻止されているコネクタ(50)とを備えている。コネクタ(50)は、側端(23a、23b)の一部分において、背骨部材(23)に形成され、かつ対応する孔(27a、27b)を介してアクセス可能なノッチ(71a、71b)の内側に延在している、少なくとも1つの変形部(70a、70b)を備えている。
【選択図】図7

Description

本発明は、ワイパーアームとの連結を行うためのコネクタを備えるワイパーブレードに関する。
また、本発明は、このようなワイパーブレードの製造方法にも関する。
本発明は、英語で「フラットブレード」と呼ばれるフラットワイパーブレードの分野に、特に有利に適用しうるものである。
フラットワイパーブレードは、可撓性の背骨部材を備える変形可能な構造体によって支持され、かつこのフラットワイパーブレードを任意の駆動装置に連結させることができるコネクタが装着されている、可撓性のワイパーストリップを重要部材としている。この点に関し、コネクタが、横方向に、支持体に嵌合して固定され、かつ背骨部材を介して、適切な位置にロックされているフラットワイパーブレードは公知である。
具体的に述べると、支持体の両側部(長手方向から見て)に、支持体の内部に挿入された背骨部材の側面を露出させるための孔が設けられている。コネクタには、支持体の孔の形状と実質的に一致する形状の凹部が設けられている。
コネクタにおける孔に係合するための部分は、爪状の係合片の形状を有している。これらの部分の全体寸法は、支持体のただ1つの、孔の開いた部分にしか嵌合しないように定められている。一方、これらの部分の内側形状は、孔の領域における、支持体と背骨部材とを組み合わせた外郭形状と実質的に一致している。背骨部材を支持体内に挿入すると、背骨部材が、嵌合方向に沿うコネクタの動きを阻止するように、全体が構成されている。したがって、背骨部材の側端は、コネクタにおける係合片に対し、ストッパの働きをする。
しかし、このタイプの支持方式には、コネクタの領域における、背骨部材の保持が不十分であるという欠点がある。コネクタの係合片の間への背骨部材の挿入を可能にするためには、遊びが必要である。このような条件下では、横方向の回動、および長手方向のねじれに関して、多くの自動車メーカの要件を満たすのに十分な剛性を、ワイパーブレードに与えることは不可能である。
したがって、本発明の対象である解決すべき技術的課題は、可撓性の背骨部材が長手方向に挿入されており、かつこの背骨部材の側面を露出させるための孔が側部に設けられている支持体と、孔の領域において、実質的に横方向に、支持体に嵌合され、かつ背骨部材の側端における孔からはみ出ている部分によって、嵌合方向の動きを阻止しているコネクタを備えるワイパーブレードであって、コネクタの領域における背骨部材を十分に改良された態様で保持することによって、従来技術の上述の問題を回避することができるようにしたワイパーブレードを提供することである。
上述の技術的課題を解決するために、本発明は、コネクタが、側端の一部分において背骨部材に設けられ、かつ対応する孔を介して、アクセス可能なノッチの内側に位置している、少なくとも1つの変形部を備えているワイパーブレードを提供するものである。
コネクタの領域において背骨部材を保持するために、本発明の原理は、実質的に中央部分に、1つ、またはいくつかのノッチを有するという点で特異である背骨部材を用いることと、コネクタの、ノッチに対向して延びている部分を、局所的に変形させることにある。支持体の内部への背骨部材のロッキングを発生させるのに、十分な材料を、対応するノッチの内側に埋めることによって、各変形部が形成される。このようなロッキングは、背骨部材の挿入方向における運動に対して、背骨部材の不動化を可能とし、かつ背骨部材とコネクタとの間の遊びの影響を取り除くものであるから、全方向性のものであることが理解されるであろう。
したがって、本発明は、従来技術における背骨部材の保持能力よりもはるかに良好な背骨部材の保持能力を、コネクタが備えているという利点を明確に有する。これによって、ワイパーブレードに、改善された拭き取り性能が付与され、ひいては、自動車メーカの仕様を満足させることが可能になる。
さらに本発明は、以下の説明を読むことによって明らかになる特徴であって、単独で有利な特徴、またはそれらの特徴の技術的に可能なあらゆる組み合わせにも関する。
本発明によるフラットワイパーブレードの斜視図である。 図1のフラットワイパーブレードの一部分の分解斜視図である。 フラットワイパーブレードの本体への取り付け途中のコネクタを示す斜視図である。 フラットワイパーブレードの本体への取り付け完了後のコネクタを示す斜視図である。 完全に組み立てられたフラットワイパーブレードの、コネクタの中央部における縦断面図である。 フラットワイパーブレードの本体に取付けるときのコネクタの内部構造を示す分解下方斜視図である。 図6と同様にコネクタの内部構造を示す分解上方斜視図である。
非限定的な例をあげて、本発明のワイパーブレードの構成および製造方法を説明する。以下、添付図面を参照しながら説明する。
説明を明確にするために、同等の部分には、同一の符号が付してある。また、本発明を理解するために不可欠な要素のみを、縮尺にこだわらずに、概略的に示してある。
図1および図2は、自動車のワイパー装置に取り付けられるようになっているフラットワイパーブレード1(以下、単にワイパーブレード1と呼ぶ)を示す。図2の分解図に明確に示されているように、ワイパーブレード1は、従来通り、主として、ワイパーストリップ10、支持体20、スポイラー30、2つの連結部材40、41、およびコネクタ50を備えている。
具体的には、ワイパーストリップ10は、エラストマーで作られた可撓性の部材によって構成されており、主として、ヒール11およびリップ12を有している。ヒール11とリップ12とは、ヒンジを形成するように、小さな断面を有する部分を介して、互いに連結されている(図2)。
支持体20は、一方では、金属製の背骨部材23が挿入される内部リセス22(図5)が、他方では、ワイパーストリップ10のヒール11が配置される保持レール24(図5および図6)が長手方向に形成されている、プラスチックから成る特定断面の型材21の形態をなしている。型材21の両側面には、それぞれ3つの孔25a、26a、27a、および25b、26b、27bが設けられている。そのため、背骨部材23を内部リセス22内に挿入したときに、背骨部材23の両側端23a、23bは、これらの孔25a、26a、27a、および25b、26b、27bから突出する(図6および図7)。
さらに、スポイラー30は型材31で構成されている。型材31はエラストマーから成り、支持体20の型材21の上部と一体に作られている。すなわち、押し出し成形によって、型材21と一体に製造されている。
2つの連結部材40、41は、全く同一である。従来通りに、2つの連結部材40、41の各々は、一方では支持体20の一端に嵌合し、他方では背骨部材23に直接留まることができるように作られている。
コネクタ50に関して言及すると、コネクタ50は、孔25a、25b、26a、26bの領域で、実質的に横方向に、支持体20上に嵌合し、かつ側端23a、23bの、孔25a、25b、26a、26bからはみ出ている部分によって、コネクタ50の嵌合方向に沿う動きを阻止されるような形状に作られている。
したがって、図2および図6に示すように、コネクタ50は、支持体20の孔が開いている部分、すなわち、型材21の孔25a、25b、26a、26b、27a、27bが設けられている部分の形状と実質的に一致する形状を有する凹入部51を備えている。
また、コネクタ50は、孔25a、25b、26a、26bに係合することができる4つの係合片52a、52b、53a、53bを備えている(図6および図7)。これらの係合片52a、52b、53a、53bの寸法は、支持体20の、ただ1つの孔の開いた部分にしか嵌合しないように定められている。一方、係合片52a、52b、53a、53bの内面の形状は、孔25a、25b、26a、26bの領域における、型材21と背骨部材23とを組み合わせた外郭形状と実質的に一致している。背骨部材23を型材21内に挿入すると、背骨部材23が、嵌合方向に沿うコネクタ50の動きを阻止するように、全体が配置される(図3〜図5)。したがって、背骨部材23の側端23a、23bは、コネクタ50の係合片52a、52b、53a、53bに対するストッパの働きをする。
ワイパーブレード1を、駆動装置のアームの先端へ装着しうるようにするために、コネクタ50は、アダプタ60と組み合わされる。アダプタ60は、軸棒61を介してアームの先端に回動可能に取り付けられる、解除可能な固定手段の雄部を構成している。それに対応する雌部は、駆動装置のアームの先端に配置されている。軸受を形成する貫通孔54が、軸棒61を挿入しうるように、コネクタ50に設けられている。
本発明の目的に従って、コネクタ50は、側端23a、23bの、孔27a、27bから直接アクセス可能な部分の領域において、背骨部材23に形成されているノッチ71a、71bの内側にそれぞれ延びている2つの変形部70a、70bを備えている(図4〜図7)。
本発明の1つの特徴によれば、背骨部材23の各側端23a、23bに、少なくとも1つのノッチ71a、71bが形成されており、各ノッチ71a、71bの内側に、1つの変形部70a、70bが設けられている。
この特徴によって、コネクタ50内への背骨部材23の保持を強化することができる。実際には、変形部70a、70bは、背骨部材23の両側部に同時にロッキングを発生させるように、コネクタ50の両側部に形成されている。
本発明の別の1つの特徴によれば、背骨部材23の両側端23a、23bの間で互いに対称な位置に、少なくとも2つのノッチ71a、71bが形成されており、各ノッチ71a、71bの内側に、1つの変形部70a、70bが設けられている。
このような構成によって、変形部70a、70bは均等に分布し、したがって、背骨部材23の両側部に対するロッキング力が均等に分布するように、コネクタ50による背骨部材23の保持を、より最適化することができる。
本発明の好適な一実施形態によれば、背骨部材23の各ノッチ71a、71bは、各ノッチ71a、71bへのアクセスのためだけに設けられている孔27a、27bと対向するように配置されている(図6および図7)。
言い換えると、これは、各孔27a、27bが、支持体20上へのコネクタ50の嵌合および位置決めに関与しないこと、および各孔27a、27bの唯一の機能は、コネクタ50の、変形部を構成するように定められた部分が、対応するノッチ71a、71bの内側に達するまで、それらの部分が、型材21内を通ることを可能にすることであるということを意味する。
しかしながら、このような手法によって、コネクタ50の嵌合と背骨部材23の保持とを分けて考えることが可能であるので有利である。それによって、2つの機能の各々を、より効率的に個別に考えることができる。しかしながら、当然のことであるが、コネクタ50を嵌合させるための孔25a、25b、26a、26bと対向するように形成されたノッチ71a、71bを有する背骨部材23を用い、係合片52a、52b、53a、53bによって、直接的に変形部を形成させるように設計することも可能である。
背骨部材23の各ノッチ71a、71bは、対応する孔27a、27bの寸法と実質的に同一の寸法を有していると、特に有利である(図6および図7)。
この特性によって、変形部70a、70bがノッチ71a、71bの底に達しているとき、コネクタ50による背骨部材23のロッキングと、支持体20とコネクタ50との間のロッキングとを同時に得ることができる。
本発明の別の有利な一特徴によれば、各ノッチ71a、71bは、背骨部材23の厚さ全体にわたって延びている(図2)。
このような特徴の利点は、各ノッチ71a、71bに、特にアクセス可能であるということである。それによって、対応する変形部70a、70bを多方向に、例えばワイパーブレード1の中央面と平行または直角に設けることができる。
コネクタ50は、熱可塑性材料から成っていることが好ましい。
本発明は、特に、少なくとも1つの上述のワイパーブレード1を備えている、自動車用の任意のワイパー装置にも関するものであることは理解しうると思う。
さらに、本発明は、可撓性の背骨部材23が長手方向に挿入されており、かつ背骨部材23の側端23a、23bを露出させるための孔25a、25b、26a、26b、27a、27bが、側部に設けられている支持体20と、孔25a、25b、26a、26bの領域において、実質的に横方向に、支持体20上に嵌合しており、かつ側端23a、23bの、孔25a、25b、26a、26bからはみ出ている部分によって、嵌合方向の動きが阻止されているコネクタ50とを備えるワイパーブレード1の製造方法にも関する。
この製造方法は、変形部70a、70bを形成するために、背骨部材23に沿って形成されており、かつ孔27a、27bを介して支持体20内を通ってアクセス可能であるノッチ71a、71bの内側に、コネクタ50の少なくとも一部分が入り込むまで、コネクタ50のこの少なくとも一部分を変形させる変形ステップを含んでいるという特徴を有している。
この製造方法の一特徴によれば、この変形ステップは、コネクタ50の各側部に、背骨部材23の対応する側端23a、23bに形成されているノッチ71a、71bと組み合う、少なくとも1つの変形部70a、70bを形成するステップを含んでいる。
この目的は、背骨部材23の側端23a、23bにそれぞれ形成されているノッチ71a、71bの内側に延びるように、少なくとも2つの変形部70a、70bを配置することである。
本発明の目的である製造方法の別の一特徴によれば、変形ステップは、ワイパーブレード1の中央面に関して実質的に互いに対称になるように、背骨部材23の両側部の間で実質的に互いに対向し合って形成されている2つのノッチ71a、71bと組み合う、少なくとも2つの変形部70a、70bを、コネクタ50に形成するステップを含んでいる。
特に有利な一実施形態において、各変形部70a、70bは、ワイパーブレード1の本体に対して実質的に直角な方向に形成されている。
この特徴によって、コネクタ50の、変形部を構成するように定められた各部分を、本発明の目的どおりに、それらの部分を受けるためだけに設けられているノッチ71a、71bに最も直接的に組み合うように変形させることができる。この目的は、第1に、それらの部分の材料の、孔27a、27b内への挿入を最適化することであり、第2に、ノッチ71a、71bの内側への挿入を最適化することである。
本発明の一実施形態によれば、各変形部70a、70bは、ワイパーブレード1の中央面と実質的に平行な方向に形成されている。
このような位置関係においては、各変形部70a、70bは、ワイパーブレード1を上方から見たときに、アダプタ60によって隠されるために、ワイパーブレード1を横方向に見たときにしか見えない。これは、美的観点から重要な利点である。
この製造方法の別の一特徴によれば、各変形部70a、70bは、支持体20上へのコネクタ50の位置決めおよび固定の後に形成される。
各変形部70a、70bは、超音波溶接によって形成することが好ましい。
本発明の第1の別の実施形態として、各変形部70a、70bを、加熱成形によって形成することもできる。
コネクタ50がプラスチックから成る場合には、これらの2つの手法を、申し分なく適用しうることは明らかである。
本発明の第2の代替実施形態によれば、各変形部70a、70bを、冷間成形によって形成される。
この最後の代替実施形態においては、金属製のコネクタ50に用いられることが特に好ましい。
1 ワイパーブレード
10 ワイパーストリップ
11 ヒール
12 リップ
20 支持体
21 型材
22 内部リセス
23 背骨部材
23a、23b 側端
24 保持レール
25a〜25b、27a〜27b 孔
30 スポイラー
31 型材
40、41 連結部材
50 コネクタ
51 凹入部
52a、52b、53a、53b 係合片
54 貫通孔
60 アダプタ
61 軸棒
70a、70b 変形部
71a、71b ノッチ

Claims (17)

  1. 可撓性の背骨部材(23)が長手方向に挿入されており、かつこの骨部材(23)の側端(23a、23b)を露出させるための孔(25a、25b、26a、26b、27a、27b)が、側部に設けられている支持体(20)と、前記孔(25a、25b、26a、26b)の領域において、実質的に横方向に、前記支持体(20)上に嵌合され、かつ前記側端(23a、23b)の、前記孔(25a、25b、26a、26b)からはみ出ている部分によって、嵌合方向の動きが阻止されているコネクタ(50)とを備えるワイパーブレード(1)であって、前記コネクタ(50)は、前記側端(23a、23b)の一部分において、前記背骨部材(23)に形成されており、かつ対応する孔(27a、27b)を介してアクセス可能なノッチ(71a、71b)の内側に延在している、少なくとも1つの変形部(70a、70b)を備えていることを特徴とするワイパーブレード(1)。
  2. 前記背骨部材(23)の各側端(23a、23b)に、少なくとも1つのノッチ(71a、71b)が形成されていること、および各ノッチ(71a、71b)の内側に、1つの変形部(70a、70b)が延在していることを特徴とする、請求項1に記載のワイパーブレード(1)。
  3. 前記背骨部材(23)の両側端(23a、23b)間で互いに対称な位置に、少なくとも2つのノッチ(71a、71b)が形成されていること、および各ノッチ(71a、71b)の内側に、1つの変形部(70a、70b)が延在していることを特徴とする、請求項1または2に記載のワイパーブレード(1)。
  4. 前記背骨部材(23)の少なくとも1つのノッチ(71a、71b)は、このノッチ(71a、71b)へのアクセスのためだけに設けられている、前記支持体(20)の孔(27a、27b)に対向して形成されていることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1つに記載のワイパーブレード(1)。
  5. 前記背骨部材(23)の少なくとも1つのノッチ(71a、71b)は、該ノッチ(71a、71b)と組み合う孔(27a、27b)の寸法と実質的に同一の寸法を有することを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1つに記載のワイパーブレード(1)。
  6. 前記背骨部材(23)の少なくとも1つのノッチ(71a、71b)は、前記背骨部材(23)の全厚にわたって延びていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1つに記載のワイパーブレード(1)。
  7. 前記コネクタ(50)は、熱可塑性材料から成ることを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1つに記載のワイパーブレード(1)。
  8. 請求項1〜7のいずれか1つに記載の少なくとも1つのワイパーブレード(1)を有することを特徴とする、自動車用のワイパー装置。
  9. 可撓性の背骨部材(23)が長手方向に挿入されており、かつ該背骨部材(23)の側端(23a、23b)を露出させるための孔(25a、25b、26a、26b、27a、27b)が、側部に設けられている支持体(20)と、前記孔(25a、25b、26a、26b)の領域において、実質的に横方向に、前記支持体(20)に嵌合され、かつ前記側端(23a、23b)の、孔(25a、25b、26a、26b)からはみ出ている部分によって、嵌合方向の動きが阻止されているコネクタ(50)とを備えているワイパーブレード(1)の製造方法であって、変形部(70a、70b)を形成するために、前記側端(23a、23b)の一部分の領域において、前記背骨部材(23)に形成されており、かつ対応する孔(27a、27b)を介してアクセス可能であるノッチ(71a、71b)の内側に、前記コネクタ(50)の少なくとも一部分が入り込むまで、この少なくとも一部分を変形させる変形ステップを含むことを特徴とする製造方法。
  10. 前記変形ステップは、前記コネクタ(50)の各側部に、前記背骨部材(23)の対応する側端(23a、23b)に形成されているノッチ(71a、71b)と組み合う、少なくとも1つの変形部(70a、70b)を形成するステップを含むことを特徴とする、請求項9に記載の製造方法。
  11. 前記変形ステップは、前記ワイパーブレード(1)の面に対して実質的に互いに対称をなし、かつ前記背骨部材(23)の両側部の間で、実質的に互いに対向し合って形成されている2つのノッチ(71a、71b)と組み合う、少なくとも2つの変形部(70a、70b)を、前記コネクタ(50)に形成するステップを含むことを特徴とする、請求項9または10に記載の製造方法。
  12. 前記変形部(70a、70b)の各々は、前記ワイパーブレード(1)の本体に実質的に直角な方向に形成されることを特徴とする、請求項9〜11のいずれか1つに記載の製造方法。
  13. 前記変形部(70a、70b)の各々は、前記ワイパーブレード(1)の面に実質的に平行な方向に形成されることを特徴とする、請求項9〜11のいずれか1つに記載の製造方法。
  14. 前記変形部(70a、70b)の各々は、前記支持体への前記コネクタの位置決めおよび固定の後に形成されることを特徴とする、請求項9〜13のいずれか1つに記載の製造方法。
  15. 前記変形部(70a、70b)の各々は、超音波溶接によって形成されることを特徴とする、請求項9〜14のいずれか1つに記載の製造方法。
  16. 前記変形部(70a、70b)の各々は、加熱成形によって形成されることを特徴とする、請求項9〜14のいずれか1つに記載の製造方法。
  17. 前記変形部(70a、70b)の各々は、冷間成形によって形成されることを特徴とする、請求項9〜14のいずれか1つに記載の製造方法。
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