JP5214377B2 - 二部材組付け構造 - Google Patents

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本発明は、樹脂製のプレート部材とその相手部材との二部材を、樹脂製のクリップによって組み付ける形式の二部材組付け構造に関する。
この種の二部材組付け構造は、例えば特許文献1に開示された技術がある。この技術においては、二部材を組付けるためのクリップの基部が、ドアトリムなどのプレート部材の裏面において一体に成形されている筒形状の座部に締結可能になっている。具体的には、基部の内面における180°間隔の二箇所に締結刃が設けられ、この基部を座部に被せ付けた状態で取付け、かつ、クリップを座部の軸線回りに90°回転させる。これにより、基部の締結刃が座部の外周に食い込み、該座部にクリップが締結される。この状態で、クリップのアンカー部を相手部材の取付け孔に挿入することにより、この相手部材にアンカー部が結合され、クリップを通じてプレート部材と相手部材とが組み付けられる。
特開2008−116035号公報
特許文献1に開示されている技術では、クリップの基部に設けられている締結刃をプレート部材の座部に対し、その外周側からのみ食い込ませている。このため、相互の締結力が弱く、クリップとプレート部材との間に要求される所定の保持力が得られない場合がある。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、クリップの締結刃をプレート部材における座部の内外周にそれぞれ食い込ませることにより、クリップとプレート部材との保持力を高めることである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、樹脂製のプレート部材と、その相手部材とを組付けるための樹脂製のクリップが、該プレート部材の裏面において一体に成形されている筒形状の座部に締結される形式の二部材組付け構造であって、クリップの本体は、プレート部材の座部に被せ付けた状態で取付けることが可能な中空形状であり、その軸心部には座部の内部に挿入される連結軸が設けられている。また、本体の内面および連結軸の外面には、座部に取付けられたクリップを軸線回りに回転させることで、座部の外周側および内周側に食い込む締結刃がそれぞれ設けられている。
このように、クリップにおける本体の内面および連結軸の外面に設けられた締結刃を、筒形状の座部の内外周側から食い込ませてクリップを座部に締結することにより、クリップとプレート部材との保持力を高めることができる。
第2の発明は、第1の発明において、クリップの本体および連結軸に設けられている個々の締結刃は、それぞれの周方向に関する180°間隔の二箇所に設定されている。そして、プレート部材の座部の外周には、その周方向に関する180°間隔の二箇所において本体の両締結刃が食い込む締結面が設定されているとともに、これらの両締結面の内側から張り出して連結軸の両締結刃が食い込むリブが設けられている。
この構成においては、座部における両締結面の外側および内側の両側から本体および連結軸の締結刃が食い込むことになるので、座部の両締結面の部分が内外へ撓むことが防止され、クリップの本体と座部との締結状態が安定して相互の保持力がより高められる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
実施の形態1
まず、本発明における実施の形態1を図1〜図9によって説明する。
例えば図1に示されているクリップ10およびセンタクラスタなどのプレート部材30は、共に樹脂による一体成形品である。そして、クリップ10の構造は、本体12とアンカー部20とに大別される。一方、プレート部材30には、その意匠面である表面30aと反対側の裏面30bにおいて、中空のボス形状(筒形状)に設定された座部32が一体に成形されている。また、車両ボデーなどの相手部材40(図8)には、取付け孔42が開けられている。なお、プレート部材30については、実際の製品形状を便宜的に簡素化して表している。
後述するように、クリップ10の本体12はプレート部材30の座部32に締結される部分であり、クリップ10のアンカー部20は相手部材40の取付け孔42に挿入することで、この相手部材40に結合される部分である。
クリップ10の本体12は、その上面12aが閉ざされた中空形状で、かつ180°間隔で対向する前後の部分はそれぞれ内外に通じる開口12bになっている。これらの開口12bは、主としてクリップ10を成形する金型の型割の都合から必要なものである。本体12の内部には、上面12aの内側から下方へ突出した連結軸14が位置している(図1〜図3)。この連結軸14は、クリップ10の軸線、つまり本体12およびアンカー部20の軸線上に位置している。
本体12の内部において180°間隔の二箇所、つまり両開口12b以外の部分の内壁には、それぞれ上下方向へ並んだ複数の締結刃15が形成されている。また、連結軸14の外周における180°間隔の二箇所にも、それぞれ上下方向へ並んだ複数の締結刃16が形成されている。これらの締結刃15,16は、互いに対向する位置で、本体12の内壁面および連結軸14の外周からそれぞれ張り出している(図2および図3)。
本体12の外部における左右の部分(両開口12b以外の部分)には、それぞれ翼状に張り出した操作片17が一体に設けられている。これらの操作片17は、後述のように本体12をプレート部材30の座部32に取付けた後、クリップ10をその軸線回りに回転操作するためのものである。また、本体12における下部の前後、つまり両開口12bと対応する二箇所には、それぞれの箇所で対をなす計4個のロック爪18が位置している。これらの各ロック爪18を支えている個々のアーム部18aは、両操作片17の下部と一体に結合され、そこから本体12の外周に沿って延びているとともに、それぞれの先端からロック爪18が下向きに突出している。
各ロック爪18のアーム部18aと本体12の外周面との間はスリット18bになっており(図3)、各アーム部18aは両操作片17との結合箇所を支点として上下方向へ撓むことができる。なお、本体12の前後で対をなすロック爪18は、相互に向き合った内側面が平坦で、外側面が斜面になっている(図1および図2)。
アンカー部20は、本体12の上面12aから上方向へ突出した支柱22と、支柱22の上端部の両側から下方へ延びる左右一対の弾性片24とを備えている。これらの弾性片24の先端24aは自由端になっており、両弾性片24は支柱22との結合箇所を支点として内外方向へ撓むことができる。両弾性片24は、上下方向の中間付近において最も外方へ膨出した係止肩24bをそれぞれ備えている。したがって、アンカー部20が図8で示す相手部材40の取付け孔42に挿入されると、両弾性片24が内方へ撓むことで個々の係止肩24bが取付け孔42を通過して相手部材40の内面側に係止し、クリップ10が相手部材40に結合される。
プレート部材30の座部32は、クリップ10における本体12の下面開放部から内部に入り込む外形および寸法に設定されている。そして、座部32の内部にはクリップ10の連結軸14が挿入される寸法になっている。
座部32の外周における180°間隔の二箇所は、円弧面形状の締結面32aになっており、両締結面32aから90°ずれた二箇所は、平坦な面形状の逃がし面32bになっている。図4で示す両締結面32aの間の寸法L1は、クリップ10における本体12内の両側に位置する締結刃15の刃先間の距離よりも大きく設定され、両逃がし面32bの間の寸法L2は、同じく締結刃15の刃先端間の距離よりも小さく設定されている。
一般に樹脂成形品においては、その全体の肉厚に極端な差があると、成形後の冷却速度にも差が生じ、肉厚の大きい箇所(冷却の遅い箇所)にヒケが発生する。プレート部材30においても、座部32がある箇所の表面30aにヒケが生じるのを避けるために、座部32の筒形状の肉厚を均等に、かつ、できるだけ薄くすることが必要となる。その結果、前述した寸法L1,L2の差により、座部32内においても寸法L1に沿った内面間の距離が長く、寸法L2に沿った内面間の距離が短い形状になっている。この座部32内の内面間の距離が長い方はもちろんのこと、短い方であっても、連結軸14外周の両側に位置する締結刃16の刃先間の距離よりも大きく設定されている(図4)。
座部32内における内面間の距離が長い方の対向面、すなわち両締結面32aの内側には、座部32の軸心に向けて張り出したリブ34がそれぞれ設けられている。そして、両リブ34の先端間の距離は、連結軸14外周の両側に位置する締結刃16の刃先間の距離よりも小さく設定されている。
座部32において、プレート部材30側の下半分の外周面とプレート部材30の裏面30bとの間には、座部32の周方向へ180°間隔で対をなす二種類の補強リブ36,38が設けられている。これらの補強リブ36,38により、プレート部材30に対する座部32の接合強度が補強されている。なお、一方の両補強リブ36は外方への張り出し量が大きく、他方の両補強リブ38は張り出し量が小さい。この張り出し量の違いは、クリップ10の各ロック爪18との関係で設定されており、その詳細については後で説明する。
つづいて、クリップ10によってプレート部材30を相手部材40に組付ける手順を説明する。
まず、図5および図6で示すようにクリップ10の本体12をプレート部材30の座部32に対し、その先端側から被せ付けるように軸線に沿って取付ける。このとき、本体12内の両側に設けられている締結刃15は、座部32外周の両逃がし面32bに位置している。一方、連結軸14は座部32の軸心部に挿入される。この連結軸14外周の両側に設けられている締結刃16は、座部32内の両リブ34から90°ずれた二箇所、つまり図4の寸法L2に沿った内面間の距離が短い方の箇所に位置している。そして、締結刃15の刃先と両逃がし面32bとの間、ならびに締結刃16の刃先と座部32の内面との間には、それぞれ隙間が確保されている(図7)。
クリップ10は、本体12の下面開放部の周縁あるいは各ロック爪18のアーム部18aが各補強リブ36,38の上縁で受け止められることで、座部32に対する取付け位置が規制される。また、この状態での各ロック爪18は、張り出し量の小さい両補強リブ38の外方に位置している(図6)。
ここで、クリップ10を両操作片17の操作によって左右いずれかの方向へ軸線回りに約90°回転させる。これにより、図8および図9で示すように本体12内の締結刃15が座部32の両締結面32a(外周側)に食い込み、同時に連結軸14外周の締結刃16が座部32内の両リブ34(内周側)に食い込む。つまり、これらの締結刃15,16が座部32に対して内外両側から食い込むことで、クリップ10と座部32とが強固に締結される。
このように、クリップ10と座部32との締結時においては、該座部32における両締結面32aの外側および内側の両側から締結刃15,16が食い込むことになるので、これらの締結面32aの部分が内外へ撓むことが防止され、座部32に対するクリップ10の保持力が高められる。
クリップ10の本体12が座部32に締結されるのと同時に、本体12の前後二箇所において対をなしているロック爪18の一方が、張り出し量の大きい両補強リブ36を乗り越えて反対側に位置する。この結果、一対のロック爪18が補強リブ36を両側から挟んだ状態となり(図8)、座部32に対するクリップ10の回転がロックされる。また、ロック爪18が補強リブ36を乗り越えるときの節度感により、座部32に対するクリップ10の締結および回転のロックを認識することができる。
なお、各ロック爪18のアーム部18aは、前述のように両操作片17との結合箇所(支点)から本体12の外周に沿って延びている。これにより、本体12の周りのスペースを犠牲にすることなく、アーム部18aの支点とロック爪18との間の長さを確保することができ、ロック爪18が補強リブ36を乗り越えるときのアーム部18aの撓みが柔軟になり、操作性が向上する。
プレート部材30の種類によっては、その裏面30bに複数の座部32を備えている場合がある。その場合は、各座部32に対して前述のようにクリップ10の本体12を個々に締結する。この後、既に述べたようにクリップ10のアンカー部20を図8示す相手部材40の取付け孔42に挿入することにより、クリップ10を通じてプレート部材30が相手部材40に組付けられる。
実施の形態2
つづいて、本発明における実施の形態2を図10〜図17によって説明する。なお、この説明において、前述した実施の形態1と同一もしくは均等の構成部分については、図面に同一符号を付して重複する記述は省略する。
実施の形態2では、クリップ10における連結軸14の外周に180°間隔で形成されている締結刃16が、本体12内の両側に位置する締結刃15から90°ずれた位置に設定されている(図11および図12)。一方、プレート部材30における座部32の内部からは、前述した実施の形態1のリブ34が廃止されている。そして、図13で示す寸法L1に沿った座部32の内面間の距離は、連結軸14外周の両側に位置する締結刃16の刃先間の距離よりも大きく設定され、寸法L2に沿った座部32の内面間の距離は、締結刃16の刃先間の距離よりも小さく設定されている。この座部32内の寸法L2に沿った対向面が、連結軸14の締結刃16に対する内側締結面32cとして利用される。
実施の形態2においても、既に説明した場合と同様にクリップ10の本体12をプレート部材30の座部32に取付ける(図14および図15)。このとき、本体12内の締結刃15は座部32外周の両逃がし面32bに位置し、連結軸14外周の締結刃16は座部32内の寸法L1に沿った内面間に位置している。そして、締結刃15の刃先と両逃がし面32bとの間、ならびに締結刃16の刃先と座部32の内面との間には、それぞれ隙間が確保されている(図15)。
そこで、クリップ10を左右いずれかの方向へ軸線回りに約90°回転させると、図16および図17で示すように本体12内の締結刃15が座部32の両締結面32a(外周側)に食い込み、同時に連結軸14外周の締結刃16が座部32内の内側締結面32c(内周側)に食い込む。これにより、締結刃15,16が座部32に対して内外両側から食い込み、クリップ10と座部32とが強固に締結される。
なお、この締結完了時におけるロック爪18と補強リブ36とによるクリップ10の回転ロック、あるいはロック爪18が補強リブ36を乗り越えるときの節度感については、実施の形態1の場合と同様である。
実施の形態1または2において、プレート部材30の座部32を相手部材40の取付け孔42に挿通させ、この座部32にクリップ10の本体12を前述のように締結することにより、本体12の下面と座部32の各補強リブ36,38との間で相手部材40を挟み付け、プレート部材30と相手部材40とを組付けることも可能である。この場合、クリップ10のアンカー部20は使用しないので、廃止してもよい。
クリップをプレート部材と共に表した斜視図。 クリップの正面図。 クリップの底面図。 プレート部材における座部の平面図。 クリップを座部に取付けた状態の正面図。 図5の側面図。 図5のA-A矢視方向の断面図。 クリップを座部に締結した状態の正面図。 図8のB-B矢視方向の拡大断面図。 実施の形態2においてクリップをプレート部材と共に表した斜視図。 実施の形態2におけるクリップの正面図。 実施の形態2におけるクリップの底面図。 実施の形態2におけるプレート部材の座部の平面図。 実施の形態2においてクリップを座部に取付けた状態の正面図。 図14のC-C矢視方向の断面図。 実施の形態2においてクリップを座部に締結した状態の正面図。 図16のD-D矢視方向の拡大断面図。
符号の説明
10 クリップ
12 本体
14 連結軸
15 締結刃
16 締結刃
20 アンカー部
30 プレート部材
30b 裏面
32 座部
32a 締結面
34 リブ
40 相手部材
42 取付け孔

Claims (2)

  1. 樹脂製のプレート部材と、その相手部材とを組付けるための樹脂製のクリップが、該プレート部材の裏面において一体に成形されている筒形状の座部に締結される形式の二部材組付け構造であって、
    クリップの本体は、プレート部材の座部に被せ付けた状態で取付けることが可能な中空形状であり、その軸心部には座部の内部に挿入される連結軸が設けられ、本体の内面および連結軸の外面には、座部に取付けられたクリップを軸線回りに回転させることで、座部の外周側および内周側に食い込む締結刃がそれぞれ設けられている二部材組付け構造。
  2. 請求項1に記載された二部材組付け構造であって、
    クリップの本体および連結軸に設けられている個々の締結刃は、それぞれの周方向に関する180°間隔の二箇所に設定され、プレート部材の座部の外周には、その周方向に関する180°間隔の二箇所において本体の両締結刃が食い込む締結面が設定されているとともに、これらの両締結面の内側から張り出して連結軸の両締結刃が食い込むリブが設けられている二部材組付け構造。
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