JP2011112157A - 多関節型ケーブル類保護案内装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ケーブル類Cをそれぞれ挿通する複数の中央管状部111とこの中央管状部111に沿って並列配置した左右一対の側方管状部112とを一体成形してなる可撓性ベルト部材110と、この可撓性ベルト部材110の側方管状部112内にそれぞれ挿通する左右一対の多関節支持部材120とで構成され、多関節支持部材120が相互に凹凸嵌合して屈曲自在に連結する多数のブロック体121で構成されている多関節型ケーブル類保護案内装置100。
【選択図】図1
Description
ここで、可撓性ベルト部材のフッ素樹脂層には、低摩耗性であり、比較的剛性を備えている点でPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を用いるのが好適である。
そして、可撓性ベルト部材として2枚のシートをラミネートする方式であれば、繰り返し使用可能なツールによって、シートが自在に形状を変えることができるため、複数の中央管状部および側方管状部を同時に形成することができ、その意味でケーブル類保護案内装置に使用した場合の取扱性に優れている。また、この方式であれば、シート屑の発生を最小限にすることができ、商品のコストを低減することができる。
また、可撓性ベルト部材として2枚のシートをラミネートする場合には、シートをラミネートする際に複数の中央管状部又は側方管状部の幅を同じ幅又は異なる幅に適宜設計することができる。また、同様に、複数の中央管状部又は側方管状部の厚さも同じ厚さ又は異なる厚さに適宜設計することができる。また、伸縮層の材質としては、例えば、ポリウレタン樹脂などを使用することができる。
ここで、図1は、本発明の一実施例である多関節型ケーブル類保護案内装置の概要図であり、図2は、図1に示すブロック体の前方斜め上部からみた斜視図であり、図3は、図1に示すブロック体の後方斜め上部からみた斜視図であり、図4は、図1に示す多関節支持部材の組み立て分解図であり、図5は、図1に示す多関節支持部材の屈曲状態を説明する図であり、図6は、多関節支持部材の直線状態を示す側面図であり、図7は、多関節支持部材の屈曲状態を示す一部断面を含む側面図である。
これにより、上述した中央管状部111内で保護されたケーブル類Cを左右一対の多関節支持部材120で直線姿勢と屈曲姿勢とを呈して案内誘導するようになっている。
これにより、ポリウレタン樹脂層が可撓性ベルト部材110の伸縮性を発揮するとともにフッ素樹脂層の自己潤滑作用が可撓性ベルト部材110の摺動性を発揮してケーブル類Cを抵抗なく保護している。
すなわち、上述したブロック体121の前方側面部位には、図2乃至図3に示すように、左右一対の連結ピン121aが設けられているとともに、その後方側面部位には、左右一対の連結ピン穴121bが設けられている。
これにより、ブロック体121の連結ピン121aが、先行するブロック体121の後方側面部位に設けた連結ピン穴121bに凹凸嵌合して回転自在に軸支され、相互のブロック体121が屈曲自在に連結されている。
これにより、多関節支持部材120のブロック体121同士の切り継ぎ時に、図4に示すように、後続するブロック体121の連結ピン121aが先行するブロック体121の切り欠き嵌入部121cを経由して連結ピン穴121bに過大な嵌入力を必要とすることなく装着され、使用状況に応じた切り継ぎを簡便に達成している。
これにより、直線姿勢保持面121dおよび屈曲姿勢保持面121eが、それぞれに多関節支持部材120に要求される直線姿勢と屈曲姿勢に位置決め保持し、たとえ、障害物などが近接した設置空間であっても、図4または図6に示す直線姿勢や図5または図7に示す屈曲姿勢を伴うケーブル類Cを確実に保護して案内誘導している。
これにより、ブロック体121は、可撓性ベルト部材110の側方管状部112内で上下左右に相対的に変位してもブロック体121の四隅で側方管状部112内に引っかけることが無く、多数連結されたブロック体121が可撓性ベルト部材110の側方管状部112内で屈曲姿勢と直線姿勢とを円滑に呈するようになっている。
これにより、ブロック体121を構成する前方側面部位の連結ピン121a、後方側面部位の連結ピン穴121b、連結ピン121aを凹凸嵌合させる切り欠き嵌入部121c、直線状態に保持する直線姿勢保持面121d、屈曲状態に保持する屈曲姿勢保持面121e、などの形態を加工成形し易くして、使用状況に応じて切り継ぎ可能な軽量のブロック体121を簡便に製作しているばかりでなく、ガラス繊維強化ポリアミド66樹脂の自己潤滑作用を発揮させて、連結ピン121aと連結ピン穴121bとの軸支部分を円滑に回動させ、屈曲姿勢と直線姿勢との間の移行動力を大幅に軽減している。
110 ・・・ 可撓性ベルト部材
111 ・・・ 中央管状部
112 ・・・ 側方管状部
120 ・・・ 多関節支持部材
121 ・・・ ブロック体
121a・・・ 連結ピン
121b・・・ 連結ピン穴
121c・・・ テーパ状の切り欠き嵌入部
121d・・・ 直線姿勢保持面
121e・・・ 屈曲姿勢保持面
C ・・・ ケーブル類
そして、多関節支持部材を構成する多数のブロック体が合成樹脂材料で成形されていることにより、合成樹脂製ブロック体を構成する前方側面部位の連結ピン、後方側面部位の連結ピン穴、直線状態に保持する直線姿勢保持面、屈曲状態に保持する屈曲姿勢保持面、連結ピンを凹凸嵌合させる切り欠き嵌入部などの形態が加工成形し易くなるため、使用状況に応じて切り継ぎ可能な軽量の合成樹脂製ブロック体を簡便に製作することができるばかりでなく、多関節支持部材として合成樹脂材料が自己潤滑作用を発揮するため、連結し合う相互の合成樹脂製ブロック体が連結ピンと連結ピン穴との軸支部分を中心として円滑に回動して屈曲姿勢と直線姿勢との間の移行動力負担を大幅に軽減することができる。
ここで、可撓性ベルト部材のフッ素樹脂層には、低摩耗性であり、比較的剛性を備えている点でPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を用いるのが好適である。
そして、可撓性ベルト部材として2枚のシートをラミネートする方式であれば、繰り返し使用可能なツールによって、シートが自在に形状を変えることができるため、複数の中央管状部および側方管状部を同時に形成することができ、その意味でケーブル類保護案内装置に使用した場合の取扱性に優れている。
また、この方式であれば、シート屑の発生を最小限にすることができ、商品のコストを低減することができる。
また、可撓性ベルト部材として2枚のシートをラミネートする場合には、シートをラミネートする際に複数の中央管状部又は側方管状部の幅を同じ幅又は異なる幅に適宜設計することができる。
また、同様に、複数の中央管状部又は側方管状部の厚さも同じ厚さ又は異なる厚さに適宜設計することができる。また、伸縮層の材質としては、例えば、ポリウレタン樹脂などを使用することができる。
ここで、図1は、本発明の一実施例である多関節型ケーブル類保護案内装置の概要図であり、図2は、図1に示す合成樹脂製ブロック体の前方斜め上部からみた斜視図であり、図3は、図1に示す合成樹脂製ブロック体の後方斜め上部からみた斜視図であり、図4は、図1に示す多関節支持部材の組み立て分解図であり、図5は、図1に示す多関節支持部材の屈曲状態を説明する図であり、図6は、多関節支持部材の直線状態を示す側面図であり、図7は、多関節支持部材の屈曲状態を示す一部断面を含む側面図である。
これにより、上述した中央管状部111内で保護されたケーブル類Cを左右一対の多関節支持部材120で直線姿勢と屈曲姿勢とを呈して案内誘導するようになっている。
これにより、ポリウレタン樹脂層が可撓性ベルト部材110の伸縮性を発揮するとともにフッ素樹脂層の自己潤滑作用が可撓性ベルト部材110の摺動性を発揮してケーブル類Cを抵抗なく保護している。
すなわち、上述した合成樹脂製ブロック体121の前方側面部位には、図2乃至図3に示すように、左右一対の連結ピン121aが設けられているとともに、その後方側面部位には、左右一対の連結ピン穴121bが設けられている。
これにより、合成樹脂製ブロック体121の連結ピン121aが、先行する合成樹脂製ブロック体121の後方側面部位に設けた連結ピン穴121bに凹凸嵌合して回転自在に軸支され、相互の合成樹脂製ブロック体121が屈曲自在に連結されている。
これにより、多関節支持部材120の合成樹脂製ブロック体121同士の切り継ぎ時に、図4に示すように、後続する合成樹脂製ブロック体121の連結ピン121aが先行する合成樹脂製ブロック体121の切り欠き嵌入部121cを経由して連結ピン穴121bに過大な嵌入力を必要とすることなく装着され、使用状況に応じた切り継ぎを簡便に達成している。
これにより、直線姿勢保持面121dおよび屈曲姿勢保持面121eが、それぞれに多関節支持部材120に要求される直線姿勢と屈曲姿勢に位置決め保持し、たとえ、障害物などが近接した設置空間であっても、図4または図6に示す直線姿勢や図5または図7に示す屈曲姿勢を伴うケーブル類Cを確実に保護して案内誘導している。
これにより、合成樹脂製ブロック体121は、可撓性ベルト部材110の側方管状部112内で上下左右に相対的に変位しても合成樹脂製ブロック体121の外周の四隅で側方管状部112内に引っかけることが無く、多数連結された合成樹脂製ブロック体121が可撓性ベルト部材110の側方管状部112内で屈曲姿勢と直線姿勢とを円滑に呈するようになっている。
これにより、合成樹脂製ブロック体121を構成する前方側面部位の連結ピン121a、後方側面部位の連結ピン穴121b、連結ピン121aを凹凸嵌合させる切り欠き嵌入部121c、直線状態に保持する直線姿勢保持面121d、屈曲状態に保持する屈曲姿勢保持面121e、などの形態を加工成形し易くして、使用状況に応じて切り継ぎ可能な軽量のブロック体121を簡便に製作しているばかりでなく、ガラス繊維強化ポリアミド66樹脂の自己潤滑作用を発揮させて、連結ピン121aと連結ピン穴121bとの軸支部分を円滑に回動させ、屈曲姿勢と直線姿勢との間の移行動力を大幅に軽減している。
110 ・・・ 可撓性ベルト部材
111 ・・・ 中央管状部
112 ・・・ 側方管状部
120 ・・・ 多関節支持部材
121 ・・・ 合成樹脂製ブロック体
121a・・・ 連結ピン
121b・・・ 連結ピン穴
121c・・・ テーパ状の切り欠き嵌入部
121d・・・ 直線姿勢保持面
121e・・・ 屈曲姿勢保持面
C ・・・ ケーブル類
そして、多関節支持部材を構成する多数のブロック体が合成樹脂材料で成形されていることにより、合成樹脂製ブロック体を構成する前方側面部位の連結ピン、後方側面部位の連結ピン穴、直線状態に保持する直線姿勢保持面、屈曲状態に保持する屈曲姿勢保持面、連結ピンを凹凸嵌合させる切り欠き嵌入部などの形態が加工成形し易くなるため、使用状況に応じて切り継ぎ可能な軽量の合成樹脂製ブロック体を簡便に製作することができるばかりでなく、多関節支持部材として合成樹脂材料が自己潤滑作用を発揮するため、連結し合う相互の合成樹脂製ブロック体が連結ピンと連結ピン穴との軸支部分を中心として円滑に回動して屈曲姿勢と直線姿勢との間の移行動力負担を大幅に軽減することができる。
そして、前方側面部位の連結ピンを後方側面部位の連結ピン穴に向けて上下方向から凹凸嵌合させるテーパ状の切り欠き嵌入部が後方側面部位の連結ピン穴に連続して凹設されていることにより、多関節支持部材の合成樹脂製ブロック体同士の切り継ぎ時に、後続する合成樹脂製ブロック体の連結ピンが先行する合成樹脂製ブロック体のテーパ状の切り欠き嵌入部を経由して連結ピン穴に過大な嵌入力を必要とすることなく装着されるため、使用状況に応じた切り継ぎを簡便に達成することができる。
ここで、可撓性ベルト部材のフッ素樹脂層には、低摩耗性であり、比較的剛性を備えている点でPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)を用いるのが好適である。
そして、可撓性ベルト部材として2枚のシートをラミネートする方式であるため、繰り返し使用可能なツールによってシートが自在に形状を変えることができ、複数の中央管状部および側方管状部を同時に形成することができ、その意味でケーブル類保護案内装置に使用した場合の取扱性に優れている。
また、この方式によって、シート屑の発生を最小限にすることができ、商品のコストを低減することができる。
また、可撓性ベルト部材として2枚のシートをラミネートする場合には、シートをラミネートする際に複数の中央管状部又は側方管状部の幅を同じ幅又は異なる幅に適宜設計することができる。
また、同様に、複数の中央管状部又は側方管状部の厚さも同じ厚さ又は異なる厚さに適宜設計することができる。また、伸縮層の材質として、ポリウレタン樹脂を使用することができる。
ここで、図1は、本発明の一実施例である多関節型ケーブル類保護案内装置の概要図であり、図2は、図1に示す合成樹脂製ブロック体の前方斜め上部からみた斜視図であり、図3は、図1に示す合成樹脂製ブロック体の後方斜め上部からみた斜視図であり、図4は、図1に示す多関節支持部材の組み立て分解図であり、図5は、図1に示す多関節支持部材の屈曲状態を説明する図であり、図6は、多関節支持部材の直線状態を示す側面図であり、図7は、多関節支持部材の屈曲状態を示す一部断面を含む側面図である。
これにより、上述した中央管状部111内で保護されたケーブル類Cを左右一対の多関節支持部材120で直線姿勢と屈曲姿勢とを呈して案内誘導するようになっている。
これにより、ポリウレタン樹脂層が可撓性ベルト部材110の伸縮性を発揮するとともにフッ素樹脂層の自己潤滑作用が可撓性ベルト部材110の摺動性を発揮してケーブル類Cを抵抗なく保護することができる。
すなわち、上述した合成樹脂製ブロック体121の前方側面部位には、図2乃至図3に示すように、左右一対の連結ピン121aが設けられているとともに、その後方側面部位には、左右一対の連結ピン穴121bが設けられている。
これにより、合成樹脂製ブロック体121の連結ピン121aが、先行する合成樹脂製ブロック体121の後方側面部位に設けた連結ピン穴121bに凹凸嵌合して回転自在に軸支され、相互の合成樹脂製ブロック体121が屈曲自在に連結されている。
これにより、多関節支持部材120の合成樹脂製ブロック体121同士の切り継ぎ時に、図4に示すように、後続する合成樹脂製ブロック体121の連結ピン121aが先行する合成樹脂製ブロック体121の切り欠き嵌入部121cを経由して連結ピン穴121bに過大な嵌入力を必要とすることなく装着され、使用状況に応じた切り継ぎを簡便に達成している。
これにより、直線姿勢保持面121dおよび屈曲姿勢保持面121eが、それぞれに多関節支持部材120に要求される直線姿勢と屈曲姿勢に位置決め保持し、たとえ、障害物などが近接した設置空間であっても、図4または図6に示す直線姿勢や図5または図7に示す屈曲姿勢を伴うケーブル類Cを確実に保護して案内誘導している。
これにより、合成樹脂製ブロック体121は、可撓性ベルト部材110の側方管状部112内で上下左右に相対的に変位しても合成樹脂製ブロック体121の外周の四隅で側方管状部112内に引っかけることが無く、多数連結された合成樹脂製ブロック体121が可撓性ベルト部材110の側方管状部112内で屈曲姿勢と直線姿勢とを円滑に呈するようになっている。
これにより、合成樹脂製ブロック体121を構成する前方側面部位の連結ピン121a、後方側面部位の連結ピン穴121b、連結ピン121aを凹凸嵌合させる切り欠き嵌入部121c、直線状態に保持する直線姿勢保持面121d、屈曲状態に保持する屈曲姿勢保持面121e、などの形態を加工成形し易くして、使用状況に応じて切り継ぎ可能な軽量のブロック体121を簡便に製作しているばかりでなく、ガラス繊維強化ポリアミド66樹脂の自己潤滑作用を発揮させて、連結ピン121aと連結ピン穴121bとの軸支部分を円滑に回動させ、屈曲姿勢と直線姿勢との間の移行動力を大幅に軽減している。
110 ・・・ 可撓性ベルト部材
111 ・・・ 中央管状部
112 ・・・ 側方管状部
120 ・・・ 多関節支持部材
121 ・・・ 合成樹脂製ブロック体
121a・・・ 連結ピン
121b・・・ 連結ピン穴
121c・・・
テーパ状の切り欠き嵌入部
121d・・・ 直線姿勢保持面
121e・・・ 屈曲姿勢保持面
C ・・・ ケーブル類
Claims (9)
- ケーブル類をそれぞれ挿通する複数の中央管状部と該中央管状部に沿って並列配置した左右一対の側方管状部とを一体成形してなる可撓性ベルト部材と、該可撓性ベルト部材の側方管状部内にそれぞれ挿通する左右一対の多関節支持部材とで構成され、前記中央管状部内で保護されたケーブル類を多関節支持部材で直線姿勢と屈曲姿勢とを呈して誘導案内する多関節型ケーブル類保護案内装置であって、
前記多関節支持部材が、相互に凹凸嵌合して屈曲自在に連結する多数のブロック体で構成されていることを特徴とする多関節型ケーブル類保護案内装置。 - 前記ブロック体の前方側面部位に設けた連結ピンが、先行するブロック体の後方側面部位に設けた連結ピン穴に凹凸嵌合して屈曲自在に連結されていることを特徴とする請求項1記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
- 前記前方側面部位の連結ピンを後方側面部位の連結ピン穴に向けて凹凸嵌合させるテーパ状の切り欠き嵌入部が、前記後方側面部位の連結ピン穴に連続して凹設されていることを特徴とする請求項2記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
- 前記ブロック体が、前記ブロック体同士を直線状態に保持する直線姿勢保持面と前記ブロック体同士を屈曲状態に保持する屈曲姿勢保持面とを備えていることを特徴とする請求項2または請求項3記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
- 前記可撓性ベルト部材が、合成樹脂材料で成形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
- 前記可撓性ベルト部材が、伸縮層の表裏両面にフッ素樹脂層を積層して成形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
- 前記多関節支持部材が、合成樹脂材料で成形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
- 前記多関節支持部材が、ガラス繊維強化ポリアミド66樹脂で成形されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
- 前記ブロック体が、長手方向に沿って四隅を面取りした矩形断面を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の多関節型ケーブル類保護案内装置。
Priority Applications (6)
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---|---|---|---|
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