JP4121446B2 - ケーブル保護案内装置 - Google Patents

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Description

この発明は、工作機械、電子機器、産業用ロボット、搬送機械などの産業機械に使用され、これら移動する機械、あるいは機械の可動部に給電、給液、信号等を行う電気ケーブル、油圧ホース、空圧ホース、光ファイバーケーブル等の可撓性ケーブル類を安全確実に保護案内するケーブル保護案内装置に関している。
従来、この種のケーブル保護案内装置は、離間配置された左右一対のリンクプレートと、このリンクプレートの屈曲内周側に横架された内周側連結板とリンクプレートの屈曲外周側に横架された外周側連結板とで構成されるリンク枠体を多数備えている。これらのリンク枠体は、リンクプレートに形成された連結ピンと連結ピン孔によって屈曲自在に連結されている(例えば特許文献1を参照)。
このケーブル保護案内装置は、産業機械の可動部と静止部を接続する場合に使用されている。そして、多数のリンク枠体が連結された一端は固定端具を介して静止部に、他端は可動端具を介して可動部に連結され、これらのリンク枠体が連続して形成された内部空間内に静止部と可動部とを接続する電気ケーブルなどが挿通され、このような電気ケーブルの一端が電動機のような駆動源に、他端が給電装置などに電気接続されている。
そして、このようなケーブル保護案内装置は、組み付け製造時にリンク枠体を左右逆して相互に組み付けた場合、要するに、屈曲内周側と屈曲外周側を逆転して相互に組み付けた場合、相互のリンク枠体が過度に変形して連結不良、破損などの組み付けミスを生じる虞れがあるため、左右いずれか一方のリンクプレートにあるピン及びピン孔の径を他方のリンクプレートにあるピン孔及びピンの径と異ならせることにより、相互のリンク枠体を左右逆転して連結してもピンとピン孔とが嵌合しないような工夫を施して、連結し合うリンク枠体の組違えを回避するようにしている。
特許第3,157,491号明細書(第1頁、第1図)
しかしながら、このような従来のケーブル保護案内装置は、左右一対のリンクプレートにあるピン孔及びピンの径を異ならせているため、長期使用における摩耗などによってリンク枠体を構成する左右一対のリンクプレートにアンバランスが生じ、その結果としてケーブル保護案内装置の長手方向に捩れなどが生じて耐久性を著しく損なうばかりでなく、ケーブルを安定して保護案内できなくなる虞れがあるという問題があった。
また、前述したように、左右一対のリンクプレートにあるピン孔及びピンの径を異ならせているため、ケーブル保護案内装置が組み込まれる産業機械の設置環境によっては、移動端具及び固体端具に形成される左右のピン孔及びピンの径も様々なものが要求され、取り付け形態に相当の制約を受けるばかりでなく、その製造管理や部品管理において厄介になるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上述したような問題を解決するものであって、連結し合うリンク枠体の組違えを確実に阻止するとともに、移動端具及び固定端具との簡便な連結で様々な取り付け使用環境下でケーブルを円滑かつ確実に保護案内できるケーブル保護案内装置を提供することにある。
本請求項1に係る発明は、離間配置された左右一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ横架された連結板とからなる矩形状のリンク枠体が前記リンクプレートに設けた連結ピンと連結ピン孔によって相互に屈曲自在に多数連結され、前記リンク枠体が連続して形成されたケーブル収容空間内にケーブルを挿通して保護案内するケーブル保護案内装置において、前記リンク枠体を左右逆転して相互に組み付けるとオフセット状態で組み付けられるリンクプレートに干渉させて連結阻止する組違え防止用突起が前記リンク枠体を構成する左右一対のリンクプレートの少なくとも一方のプレート面に設けられているとともに、前記リンク枠体を正規に組み付けると前記組違え防止用突起との干渉を回避して屈曲自在に連結する正規連結用部位が前記組違え防止用突起に対向して組み付けられるリンク枠体のリンクプレートのプレート面に設けられていることにより、上記の目的を達成するものである。
そして、本請求項2に係る発明は、請求項1記載の構成に加えて、前記組違え防止用突起と正規連結用部位が前記リンクプレートの屈曲外周側に設けられていることにより、前述した目的をさらに達成するものである。
そこで、本発明のケーブル保護案内装置は、上述したような構成を備えていることによって、以下のような特有の効果を奏することができる。
すなわち、本請求項1記載の発明であるケーブル保護案内装置によれば、リンク枠体を左右逆転して相互に組み付けるとオフセット状態で組み付けられるリンクプレートに干渉させて連結阻止する組違え防止用突起が前記リンク枠体を構成する左右一対のリンクプレートの少なくとも一方のプレート面に設けられているとともに、リンク枠体を正規に組み付けると組違え防止用突起との干渉を回避して屈曲自在に連結する正規連結用部位が組違え防止用突起に対向して組み付けられるリンク枠体のリンクプレートのプレート面に設けられていることにより、リンク枠体を左右逆転して相互に組み付けようとすると、組違え防止用突起がオフセット状態で組み付けられるリンクプレートに当接して干渉するため、連結しようとするリンクプレート同士の連結ピンと連結ピン孔による嵌合が完全に阻止されて組違えを防止することができ、リンク枠体を正規に組み付けると、正規連結用部位が組違え防止用突起を支障なく受け入れるため、連結しようとするリンクプレート同士の連結ピンと連結ピン孔との確実な嵌合を達成して屈曲自在に連結することができる。
しかも、離間配置された左右一対のリンクプレートにおいて左右のピン孔及びピンの径を従来のように異ならしめることなく同一に形成していることにより、長期使用であっても左右一対のリンクプレートに生じる虞れのあるアンバランスな摩耗や、ケーブル保護案内装置の長手方向に捩れなどを大幅に抑制してケーブルを安定して保護案内でき、また、ケーブル保護案内装置が組み込まれる産業機械の設置環境において移動端具及び固体端具に形成される左右のピン孔及びピンの径が画一的であっても様々な取り付け形態が達成でき、その製造管理や部品管理も簡便である。
そして、本請求項2記載の発明であるケーブル保護案内装置は、本請求項1記載の発明が奏する効果に加えて、前記組違え防止用突起と正規連結用部位がリンクプレートの屈曲外周側に設けられていることにより、相互のリンク枠体が屈曲動作をする際に組違え防止用突起が正規連結用部位に屈曲動作に支障なく確実に受け入れられているので、ケーブルを円滑な保護案内することができ、また、組違え防止用突起が正規連結用部位に確実に受け入れられている状態を視覚的にも確認できる。
本発明のケーブル保護案内装置は、リンク枠体を左右逆転して相互に組み付けると、オフセット状態で組み付けられるリンクプレートに干渉させて連結阻止する組違え防止用突起が前記リンク枠体を構成する左右一対のリンクプレートの少なくとも一方のプレート面に設けられているとともに、前記リンク枠体を正規に組み付けると、前記組違え防止用突起との干渉を回避して屈曲自在に連結する正規連結用部位が前記組違え防止用突起に対向して組み付けられるリンク枠体のリンクプレートのプレート面に設けられていることによって、連結し合うリンク枠体の組違えを確実に阻止するとともに、移動端具及び固定端具との簡便な連結で様々な取り付け使用環境下でケーブルを円滑かつ安定して保護案内できるようになっているケーブル保護案内装置であれば、如何なる実施形態であっても構わない。
たとえば、前述したような組違え防止用突起と正規連結用部位は、リンク枠体を構成する左右一対のリンクプレートの少なくとも一方のプレート面に設けられていれば、両方もしくは片方のいずれであっても良いが、リンク枠体を構成する左右一対のリンクプレートの一方のみに設けた場合には、組み付け状態を視覚的にもより一段と確認し易くなる。
本発明のケーブル保護案内装置で用いるリンク枠体の具体的な枠体構造は、相互に屈曲自在に多数連結してなるケーブル収容空間内にケーブルを挿通して保護案内することができる矩形状の枠体構造であれば良く、離間配置された左右一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ横架された連結板とを一体成形、あるいは、別体成形のいずれで構成しても何ら差し支えない。
以下、図面を参照して、本発明のケーブル保護案内装置の実施の形態としての実施例を説明する。ここで、図1は、本発明の一実施例であるケーブル保護案内装置の斜視図であり、図2は、図1のケーブル保護案内装置に用いたリンク枠体を反対側から見た斜視図であり、図3は、図2に示すリンク枠体の右側面図であり、図4は、図2に示すリンク枠体の左側面図であり、図5は、リンク枠体を正規に組み付けた場合の説明図であり、図6は、リンク枠体を左右逆転して組み付けた場合の説明図である。
まず、本実施例のケーブル保護案内装置は、図1に示すように、例えば、プラズマディスプレイや半導体の製造装置や車両などの可動部と静止部とを接続する電気信号の伝達や電力の供給を行う電気ケーブルや油圧や空圧を供給するホースのようなケーブル類Cを保護案内するために使用されるものであって、図2に示すような矩形状のリンク枠体10が前述した可動部と静止部とを接続するために長尺状に多数連結され、可動部と静止部との間の移動状況に応じて直線状態、あるいは、屈曲状態を呈することができ、これらのリンク枠体10が連続して形成されたケーブル収容空間R内にケーブル類Cが挿通して保護案内できるようになっている。
図2に示すようなリンク枠体10は、優れた強度特性を発揮できるガラス繊維強化ポリアミド系樹脂を素材として用いており、左右一対のリンクプレート11、11と該リンクプレート11、11の屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ横架された屈曲内周側連結板12と、屈曲外周側連結板13とが射出成形加工によって矩形状に一体化されている。
そして、前記リンクプレート11には、プレート幅方向に段差を形成した、所謂、前方連結部11a及び後方連結部11bとがオフセット状態になったプレート構造を呈するプレート面が形成されており、これらの前方連結部11aと後方連結部11bとはプレート厚みが等しいが、プレート厚み分だけ相互にズレた段差を生じている。
また、左右一対のリンクプレート11、11の後方連結部11b、11bには、同一径の連結ピン11c、11cがそれぞれ設けられ、前方連結部11a、11aには、同一径の連結ピン孔11d、11dがそれぞれ設けられている。さらに、前記連結ピン孔11dは、連結ピン11cを遊嵌させる内径を有している。
つぎに、本実施例のケーブル保護案内装置が最も特徴としているリンク枠体10に設けた組違え防止用突起と正規連結用部位の具体的な形態について、図2乃至図6に基づいて以下のとおり詳しく説明する。
まず、図2に示すように、前記組違え防止用突起11eと正規連結用部位11fは、リンク枠体10を構成する左右一対のリンクプレート11、11の一方の屈曲外周側に設けられており、この組違え防止用突起11eが屈曲動作に支障がない状態で正規連結用部位11f内に確実に受け入れられ、また、一対のリンクプレート11、11が左右非対称になっているため、このように受け入れられる状態を視覚的にも確認し易くなっている。
そして、前記組違え防止用突起11eは、リンクプレート11の前方に配置されている前方連結部11aの後端から一部突出したような突起形態に形成されている。他方、前記正規連結用部位11fは、リンクプレート11の前方に配置されている前方連結部11aの前端を斜めに一部切り欠いたような凹部形態に形成され、組違え防止用突起に対向して組み付けられるようになっている。
したがって、ケーブル保護案内装置の組み付け製造時において、図6に示すように、リンク枠体10、10を左右逆転して相互に組み付けようとする場合、組違え防止用突起11eは、後続するリンクプレート11の前方連結部11aの前端に干渉して連結を阻止し、図5に示すように、リンク枠体10、10を正規に組み付ける場合、組違え防止用突起11eは、後続するリンクプレート11(図2に仮想線で図示。)の正規連結用部位11fに受け入れられて屈曲自在な連結を許容するようになっている。
また、図示していないが、産業機械の静止部と可動部に取り付けられる固体端具及び移動端具に対して、最後尾のリンク枠体10及びこの最後尾のリンク枠体10から移動ストロークに要する長さまで連結された最先端のリンク枠体10をそれぞれ接続する際に、左右一対のリンクプレート11、11に左右同一径の連結ピン11c、11cと連結ピン孔11d、11dがそれぞれ設けられているため、移動端具及び固体端具を天地逆に組み替えても接続可能となり、移動端具及び固定端具との接続形態を多様化させることなく、産業機械の静止部と可動部との間の取り付け環境に応じた取り付けらるようになっている。
このようにして得られた本実施例のケーブル保護案内装置は、プラズマディスプレイや半導体などの製造装置に組み込まれて、可動部が移動すると、その移動ストロークに応じてリンク枠体10が直線状態及び屈曲状態となって、ケーブルCを保護しつつ案内することができる。
また、組み付け製造時に、リンク枠体10を正規に組み付けると、正規連結用部位11fが組違え防止用突起11eを支障なく受け入れて連結ピン11c、11cと連結ピン孔11d、11dとが確実に嵌合して屈曲自在に連結することができるが、リンク枠体10を左右逆転して相互に組み付けようとした場合には、組違え防止用突起11eが連結しようとするリンクプレート11、11同士の連結ピン11c、11cと連結ピン孔11d、11dによる嵌合を完全に阻止して組違えを防止することができるとともに、移動端具及び固定端具との簡便な連結で様々な取り付け使用環境下でケーブルを円滑かつ安定して保護案内できる。
さらに、前記組違え防止用突起11eと正規連結用部位11fがリンクプレート11の屈曲外周側に設けられていることにより、リンク枠体10の屈曲動作時に組違え防止用突起11eが支障なく屈曲してケーブルを円滑に保護案内でき、組違え防止用突起11eが正規の組み付け状態を視覚的に確認させることができるなど、その効果は甚大である。
本発明の一実施例であるケーブル保護案内装置の斜視図。 図1のケーブル保護案内装置に用いたリンク枠体を反対側から見た斜視図。 図2に示すリンク枠体の右側面図。 図2に示すリンク枠体の左側面図。 リンク枠体を正規に組み付けた場合の説明図。 リンク枠体を左右逆転して組み付けた場合の説明図。
符号の説明
10 ・・・リンク枠体
11 ・・・リンクプレート
11a・・・前方連結部
11b・・・後方連結部
11c・・・連結ピン
11d・・・連結ピン孔
11e・・・組違え防止用突起
11f・・・正規連結用部位
12 ・・・屈曲内周側連結板
13 ・・・屈曲外周側連結板
C ・・・ケーブル類
R ・・・ケーブル収容空間

Claims (2)

  1. 離間配置された左右一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲内周側及び屈曲外周側にそれぞれ横架された連結板とからなる矩形状のリンク枠体が前記リンクプレートに設けた連結ピンと連結ピン孔によって相互に屈曲自在に多数連結され、前記リンク枠体が連続して形成されたケーブル収容空間内にケーブルを挿通して保護案内するケーブル保護案内装置において、
    前記リンク枠体を左右逆転して相互に組み付けるとオフセット状態で組み付けられるリンクプレートに干渉させて連結阻止する組違え防止用突起が前記リンク枠体を構成する左右一対のリンクプレートの少なくとも一方のプレート面に設けられているとともに、
    前記リンク枠体を正規に組み付けると前記組違え防止用突起との干渉を回避して屈曲自在に連結する正規連結用部位が前記組違え防止用突起に対向して組み付けられるリンク枠体のリンクプレートのプレート面に設けられていることを特徴とするケーブル保護案内装置。
  2. 前記組違え防止用突起と正規連結用部位が、前記リンクプレートの屈曲外周側に設けられていることを特徴とする請求項1記載のケーブル保護案内装置。
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