JP4136905B2 - 水平設置型ケーブル保護案内装置 - Google Patents

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Description

本発明は、工作機械、電子機器、産業用ロボット、搬送機械などの産業機械に使用され、これら移動する機械、あるいは機械の可動部に給電、給液、信号等を行う電気ケーブル、油圧ホース、空圧ホース、光ファイバーケーブル等の可撓性ケーブル類を安全確実に保護案内するケーブル保護案内装置に関し、さらに詳しくは、使用環境下の水平面内において屈曲自在な水平設置型ケーブル保護案内装置に関するものである。
従来、この種のケーブル保護案内装置は、離間配置された一対のリンクプレートと、このリンクプレートの屈曲内周側に横架された内周側連結板とリンクプレートの屈曲外周側に横架された外周側連結板とで構成されるリンク枠体を多数備えている。これらのリンク枠体は、リンクプレートに形成された連結ピンと連結ピン孔によって屈曲自在に連結されている(例えば特許文献1を参照)。
このケーブル保護案内装置は、産業機械の可動部と静止部を接続する場合に使用されている。そして、多数のリンク枠体が連結された一端は固定端具を介して静止部に、他端は可動端具を介して可動部に連結され、これらのリンク枠体が連続して形成された内部空間内に静止部と可動部とを接続する電気ケーブルなどが挿通され、このような電気ケーブルの一端が電動機のような駆動源に、他端が給電装置などに電気接続されている。
特許第3,157,491号明細書(第1頁、第1図)
しかしながら、従来のケーブル保護案内装置は、使用環境下の垂直面内において屈曲自在に設置されているのが一般的な使用形態であって、このような従来のケーブル保護案内装置を使用環境下の水平面内において屈曲自在に設置した場合、一対のリンクプレートが同一のプレート厚みと連結ピン径で形成されているため、多数連結されたリンク枠体に対する支持受け部材が存在しないと、多数連結されたリンク枠体自身の重量やリンク枠体内に挿入されたケーブル類の重量などによって、多数連結されたリンク枠体に撓みを生じて、円滑な屈曲動作に支障を来し、可動部の移動ストロークが長いと適用できないという問題があり、また、耐久性も著しく低下するという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上述したような問題を解決するものであって、使用環境下の水平設置面内における静止部と可動部との間で生じがちな重力方向の撓みを抑制して安定した回動屈曲を達成して可動部の移動ストロークに対して円滑に追従し、リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの優れた耐久性を長期に亙って発揮する水平設置型ケーブル保護案内装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、離間配置された上下一対のリンクプレートと該リンクプレートの水平屈曲内周側及び水平屈曲外周側にそれぞれ跨設された連結板とで構成される矩形状のリンク枠体が、先行するリンク枠体のリンクプレートに形成された連結ピン孔と後続するリンク枠体のリンクプレートに形成された連結ピンとの遊嵌によって相互に屈曲自在に多数連結され、リンク枠体が連続して形成されたケーブル収容空間内にケーブルを挿通して保護案内する水平設置型ケーブル保護案内装置において、前記リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの連結ピン孔側プレート部分および連結ピン側プレート部分が、前記リンク枠体の上側を構成するリンクプレートの連結ピン孔側プレート部分および連結ピン側プレート部分よりも大きなプレート厚みでそれぞれ形成されているとともに、前記リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの連結ピン及び連結ピン孔が、前記リンク枠体の上側を構成するリンクプレートの連結ピン及び連結ピン孔よりも大きな径で形成されていることを特徴としている。
なお、本発明の水平設置型ケーブル保護案内装置で用いるリンク枠体の具体的な枠体構造は、相互に屈曲自在に多数連結してなるケーブル収容空間内にケーブルを挿通して保護案内することができる矩形状の枠体構造であれば良く、離間配置された上下一対のリンクプレートと該リンクプレートの水平屈曲内周側及び水平屈曲外周側にそれぞれ跨設された連結板とを一体成形、あるいは、別体成形のいずれで構成しても何ら差し支えない。
そこで、本発明の水平設置型ケーブル保護案内装置は、上述したような構成を備えていることによって、以下のような特有の構成を奏することができる。
すなわち、本発明である水平設置型ケーブル保護案内装置は、リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの連結ピン孔側プレート部分および連結ピン側プレート部分がリンク枠体の上側を構成するリンクプレートの連結ピン孔側プレート部分および連結ピン側プレート部分よりも大きなプレート厚みでそれぞれ形成されていることにより、使用環境下の水平面内に設置しても、リンク枠体の下側を構成するリンクプレートが強度メンバーとなって静止部と可動部との間で生じがちな撓みを抑制して円滑な屈曲を維持するため、従来のケーブル保護案内装置が必要とした支持受け部材が無くても、可動部の移動ストロークが長くても円滑に追従してリンク枠体が連続して形成されたケーブル収容空間内でケーブルを確実に保護案内することができ、リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの耐久性も長期に亙って確保することができる。
しかも、上下のリンクプレートでプレート厚みが異なっているため、連結組み付け作業時に上下のリンクプレートに対して視覚的かつ感触的にも取り違って組み付けミスを発生させる虞れがなく、連結組み付け効率を著しく向上させることができる。
さらに、リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの連結ピン及び連結ピン孔がリンク枠体の上側を構成するリンクプレートの連結ピン及び連結ピン孔よりも大きな径で形成されていることにより、リンク枠体の下側に配置された連結ピン及び連結ピン孔が大径化した分だけ水平設置面内で重力方向の撓みを抑制して安定した回動屈曲を達成するので、連結ピンと連結ピン孔の優れた耐久性を長期に亙って発揮でき、しかも、撓みの影響を受けることなく連結組み立て効率を向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の水平設置型ケーブル保護案内装置の実施の形態としての実施例を説明する。ここで、図1は、本発明の一実施例である水平設置型ケーブル保護案内装置の斜視図であり、図2は、図1に示すリンク枠体の上面図であり、図3は、図1に示すリンク枠体の側面図であり、図4は、図1に示すリンク枠体の下面図である。
本実施例の水平設置型ケーブル保護案内装置は、例えば、プラズマディスプレイや半導体の製造装置や車両などの可動部と静止部とを接続する電気信号の伝達や電力の供給を行う電気ケーブルや油圧や空圧を供給するホースのようなケーブル類を保護案内するために使用されるものであって、図1に示すような矩形状のリンク枠体10が前述した可動部と静止部とを接続するために長尺状に多数連結され、可動部と静止部との間の移動状況に応じて直線状態、あるいは、屈曲状態を呈することができ、これらのリンク枠体10、10が連続して形成されたケーブル収容空間R内にケーブルCが挿通して保護案内できるようになっている。
前述したリンク枠体10は、ガラス繊維で強化されたポリアミド系樹脂などのガラス繊維含有合成樹脂(FRP)を用いて成形されており、リンク枠体の上側と下側に離間配置されたリンクプレート11、12と、これらのリンクプレート11、12の水平屈曲内周側及び水平屈曲外周側にそれぞれ跨設された連結板13、14とが射出成形加工によって矩形状に一体化されている。
そして、前記リンク枠体10の下側に配置されたリンクプレート12のプレート厚みW1は、リンク枠体10の上側に配置されたリンクプレート11のプレート厚みW2よりも大きなプレート厚みで形成されており、これらのリンクプレート11、12でリンク枠体10を構成することによって、使用環境下の水平面内に設置しても、リンク枠体10の下側に配置されたリンクプレート12が強度メンバーとなって静止部と可動部との間で生じがちな撓みを抑制してリンク枠体10、10相互の円滑な屈曲を維持するようになっている。
また、上側のリンクプレート11と下側のリンクプレート12は、リンク枠体10として相互連結するために、図1に示すように、プレート厚み方向に段差を形成した連結ピン孔側プレート部分(すなわち、前側連結部)及び連結ピン側プレート部分(すなわち、後側連結部)からなるオフセット構造を備えている。
さらに、前記リンク枠体10の下側を構成するリンクプレート12の連結ピン12a及び連結ピン孔12bが、リンク枠体10の上側を構成するリンクプレート11の連結ピン11a及び連結ピン孔11bよりも大きな径で形成されており、リンク枠体10の下側に配置された連結ピン12a及び連結ピン孔12bが大径化した分だけラジアル荷重を軽減させて安定した回動屈曲を達成するようになっている。
なお、連結ピン孔11b、12bは、連結ピン11a、12aを遊嵌させる内径を有して、リンク枠体10、10が相互に円滑に屈曲できるようになっている。
つぎに、図示しないが、本実施例の水平設置型ケーブル保護案内装置を適用した更に具体的な使用態様について、自動車の車体側静止部とスライド式ドア側可動部との間で接続されるケーブルを保護案内する場合を例示して説明する。この場合のケーブルは、スライドドアを作動させる電動機と車体電源とを接続する給電ケーブルである。
すなわち、本実施例の水平設置型ケーブル保護案内装置は、車体側静止部に取り付けられる固定端具とスライド式ドア側可動部に取り付けられる移動端具との間の水平面内において、前述したリンク枠体10が屈曲自在に多数連結され、このように多数連結されたリンク枠体10が形成するケーブル収容空間R内に給電ケーブルなどのケーブルCを挿通して保護案内するようになっている。
このときに、本実施例の水平設置型ケーブル保護案内装置は、リンクプレート12を下方に配置され、支持受け部材のない状態で自動車の車体に設置され、自動車のドアがスライドして開閉すると、その移動ストロークに応じてリンク枠体10が直線状態及び屈曲状態となり、給電ケーブルなどのケーブルCを保護しつつ案内する。
したがって、本実施例の水平設置型ケーブル保護案内装置は、従来のような支持受け部材を必要とすること無く水平設置され、多数連結されているリンク枠体10は、プレート厚みW1が大きくかつ機械的強度の高いリンクプレート12を下方にして配置される。
その結果、この下側のリンクプレート12が垂直に負荷される荷重の全てを受けるため、リンク枠体10が撓まず、これを長期にわった維持することができる。
また、リンク枠体10の下側に配置された連結ピン12a及び連結ピン孔12bがリンク枠体10の上側に配置された連結ピン11a及び連結ピン孔11bに比べて大径化した分だけ水平設置面内で重力方向の撓みを抑制して安定した回動屈曲を達成するので、リンク枠体10に形成されている連結ピン11a、12aと連結ピン孔11b、12bの優れた耐久性を長期に亙って発揮でき、しかも、撓みの影響を受けることなく連結組み立て効率を向上させることができる。
以上に述べたように、本実施例の水平設置型ケーブル保護案内装置は、リンク枠体10の下側を構成するリンクプレート12がリンク枠体10の上側を構成するリンクプレート11よりも大きなプレート厚みで形成されるとともに、リンクプレート12の連結ピン12a及び連結ピン孔12bがリンクプレート11の連結ピン11a及び連結ピン孔11bよりも大きな径で形成されていることにより、使用環境下の水平面内における静止部と可動部との間で撓みなく屈曲して可動部の移動ストロークに対して円滑に追従でき、優れた耐久性を長期に亙って発揮できるなど、その効果は甚大である。
本発明のケーブル保護案内装置の一実施例を示す斜視図。 図1に示すリンク枠体の上面図。 図1に示すリンク枠体の側面図。 図1に示すリンク枠体の下面図。
符号の説明
10 ・・・リンク枠体
11 ・・・上側のリンクプレート
11a・・・リンクプレート11の連結ピン
11b・・・リンクプレート11の連結ピン孔
12 ・・・下側のリンクプレート
12a・・・リンクプレート12の連結ピン
12b・・・リンクプレート12の連結ピン孔
13 ・・・水平屈曲内周側の連結板
14 ・・・水平屈曲外周側の連結板
C ・・・ケーブル
R ・・・ケーブル収容空間
W1 ・・・リンクプレート12のプレート厚み
W2 ・・・リンクプレート11のプレート厚み

Claims (1)

  1. 離間配置された上下一対のリンクプレートと該リンクプレートの水平屈曲内周側及び水平屈曲外周側にそれぞれ跨設された連結板とで構成される矩形状のリンク枠体が、先行するリンク枠体のリンクプレートに形成された連結ピン孔と後続するリンク枠体のリンクプレートに形成された連結ピンとの遊嵌によって相互に屈曲自在に多数連結され、リンク枠体が連続して形成されたケーブル収容空間内にケーブルを挿通して保護案内する水平設置型ケーブル保護案内装置において、
    前記リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの連結ピン孔側プレート部分および連結ピン側プレート部分が、前記リンク枠体の上側を構成するリンクプレートの連結ピン孔側プレート部分および連結ピン側プレート部分よりも大きなプレート厚みでそれぞれ形成されているとともに、
    前記リンク枠体の下側を構成するリンクプレートの連結ピン及び連結ピン孔が、前記リンク枠体の上側を構成するリンクプレートの連結ピン及び連結ピン孔よりも大きな径で形成されていることを特徴とする水平設置型ケーブル保護案内装置。
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