JP2011111819A - 車両用ドア開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車体及び車両ドア間を連結するアーム部材の剛性及びスペース効率を向上させることができる車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】アーム部材32は、ドア側支持壁部31a,31bに上下方向で重ねられる対のアーム側支持壁部32a,32b及びこれら両アーム側支持壁部32a,32bを連結するアーム側連結壁部32cを有し、ヒンジピン33,34によりヒンジブラケット31に回動自在に連結される。アーム側支持壁部32aから上側に延出するローラ支持壁部32dには、センターレールに転動可能に装着されるロードローラ37が回転軸36により回転自在に連結される。アーム側支持壁部32aの下側に、ケーブルの配索を案内するガイドプーリ機構27が設置される。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用ドア開閉装置に関するものである。
従来、車両用ドア開閉装置としては、例えば特許文献1に記載されたものが知られている。図5は、特許文献1の車両用ドア開閉装置を示す斜視図である。同図に示されるように、この装置は、車両ドアに固定されたヒンジブラケット91に対しヒンジピン92周りに回動自在に連結されたアーム部材93を備える。アーム部材93には、上側に延出する支持壁部93aが形成されており、該支持壁部93aには、その直交方向(水平方向)に軸線の延びる回転軸94周りにロードローラ95が軸支されている。このロードローラ95は、車体に設置されたガイドレールに転動可能に装着される。この装置は、車両ドアに設置された駆動モータユニットにて車体に端末の固定されたケーブルを巻取り・繰り出すことで、アーム部材93を駆動し車両ドアを開閉する。なお、アーム部材93には、巻取り・繰り出しされるケーブルの配索を案内するためのプーリユニット96が設置されている。
特開2003−129746号公報
ところで、特許文献1では、アーム部材93上にプーリユニット96を載置するための配置スペースを確保する必要がある。この場合、プーリユニット96の配置スペース分、ロードローラ95に対しアーム部材93を下方に配置する必要があり、その分、前記支持壁部93aの延出長を長くしなければならない。この場合、車体(ガイドレール)への車両ドアの支持位置がアーム部材93に対し上側により離れた位置になり、該アーム部材93の剛性及びスペース効率を低下させている。
本発明の目的は、車体及び車両ドア間を連結するアーム部材の剛性及びスペース効率を向上させることができる車両用ドア開閉装置を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、車両ドアに固定され、上下方向に並設された対のドア側支持壁部を有する支持部材と、上下方向に並設されて前記ドア側支持壁部に上下方向で重ねられる対のアーム側支持壁部及びこれら両アーム側支持壁部を連結する連結壁部を有し、前記ドア側支持壁部及び前記アーム側支持壁部の重合部を上下方向に貫通するヒンジピンにより前記支持部材に回動自在に連結されるアーム部材と、上側の前記アーム側支持壁部に形成され、上側に延出するローラ支持壁部と、前記ローラ支持壁部に設けられた回転軸により回転自在に連結され、車体に設置されたガイドレールに転動可能に装着されるロードローラとを備え、前記車両ドアに設置された駆動部材にて前記車体に端末の固定されたケーブルを巻取り・繰り出しして前記車両ドアを開閉する車両用ドア開閉装置において、上側に配置される前記アーム側支持壁部の下側に、前記ケーブルの配索を案内するプーリ機構を設置したことを要旨とする。
同構成によれば、前記プーリ機構は、前記アーム側支持壁部の下側に設置されることで、前記ローラ支持壁部の上側への延出長を、前記ロードローラ(回転軸)を連結し得る最小限の長さに設定できる。従って、前記アーム部材(上側に配置されるアーム側支持壁部)が、前記車体(ガイドレール)への前記車両ドアの支持位置に対しその下側により近い位置になり、該アーム部材の剛性及びスペース効率を向上させることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用ドア開閉装置において、前記ヒンジピンは、前記ドア側支持壁部及び前記アーム側支持壁部の重合部の各々に個別に配置されていることを要旨とする。
同構成によれば、前記ヒンジピンは、前記ドア側支持壁部及び前記アーム側支持壁部の重合部の各々に個別に配置されていることで、例えば上下方向に並設される両重合部間に1本のヒンジピンを延在させる場合に比べてその配置スペースを削減することができる。従って、前記プーリ機構又は該プーリ機構に案内される前記ケーブルが前記ヒンジピンの軸線を遮るように配置されたとしても、該ヒンジピンとの干渉を回避することができ、その配置自由度を向上することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の車両用ドア開閉装置において、上側に配置される前記アーム側支持壁部は、前記ロードローラが装着される前記ガイドレールの開口部を前記ローラ支持壁部ともども覆うカバー部材に対向して下向きに凹設された逃げ部を有することを要旨とする。
同構成によれば、上側に配置される前記アーム側支持壁部は、前記カバー部材に対向して下向きに凹設された逃げ部を有することで、その分、前記カバー部材の下側への延出長を長くすることができる。これにより、前記ローラ支持壁部等の露出をより確実に防止することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用ドア開閉装置において、前記車両ドアに設けられるプーリ機構支持部材を備え、前記プーリ機構には、前記ヒンジピンと同軸で前記プーリ機構支持部材に回動自在に支持される軸部が形成されていることを要旨とする。
同構成によれば、前記プーリ機構は、前記軸部において、前記ヒンジピンと同軸で前記プーリ機構支持部材に回動自在に支持される。従って、例えば前記プーリ機構を前記アーム部材(アーム側支持壁部)に組み付ける際、前記軸部により前記プーリ機構を前記プーリ機構支持部材に仮組みした状態で前記アーム部材に組み付けることができ、その作業性を向上することができる。また、前記プーリ機構の組み付け後は、前記アーム部材と一体で前記プーリ機構が前記ヒンジピン周りを回動することになるが、該プーリ機構は、前記軸部において、前記ヒンジピンと同軸で前記プーリ機構支持部材に対し相対回動する。従って、前記プーリ機構の組み付け後に前記軸部による前記プーリ機構の仮組み状態が維持されたとしても、該プーリ機構に影響を及ぼすことはない。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の車両用ドア開閉装置において、前記プーリ機構支持部材は、前記車両ドアに固定され、前記車両ドア内から前記車両ドア外へ前記ケーブルを案内するガイド部材であることを要旨とする。
同構成によれば、前記車両ドア内から前記車両ドア外へ前記ケーブルを案内する前記ガイド部材を利用して、前記プーリ機構を回動自在に支持することができる。
本発明では、車体及び車両ドア間を連結するアーム部材の剛性及びスペース効率を向上させることができる車両用ドア開閉装置を提供することができる。
本発明の一実施形態を示す模式図。 (a)(b)は、同実施形態を示す平面図及びその拡大図。 図2のA−A線に沿った断面図。 ガイドローラユニットを示す斜視図。 従来形態を示す斜視図。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態に係る車両用ドア開閉装置を示す模式図である。同図に示すように、車体としての車両ボディ10には、その側部に形成されたドア開口10aの上縁及び下縁に沿ってアッパレール11及びロアレール12が設置されるとともに、ドア開口10aの後方のクォータパネル10bにおいて前後方向に延在するガイドレールとしてのセンターレール13が設置されている。そして、これらアッパレール11、ロアレール12及びセンターレール13には、ガイドローラユニット14を介して車両ドアとしてのスライドドア20が前後方向に移動可能に支持されている。このスライドドア20は、前後方向への移動に伴ってドア開口10aを開閉する。なお、クォータパネル10bには、センターレール13の下縁に沿ってその全長に亘ってケーブルガイド15が設置されている。
スライドドア20のドア内板を構成するドアインナパネル16には、その後端部の車両高さ方向中間部において、ドア側ユニット50が取着されている。このドア側ユニット50は、例えばボルト−ナットによる締結でドアインナパネル16に固定されるブラケット51を備える。
ブラケット51の下端部には、例えばボルト−ナットによる締結で駆動部材21の上端部が固定されている。この駆動部材21は、駆動モータ22及び該駆動モータ22の出力軸上に配置されて駆動モータ22により回転駆動されるドラム23を有し、該ドラム23にケーブルとしての第1ケーブル24及び第2ケーブル25が巻回されている。すなわち、これら第1及び第2ケーブル24,25は、一方の端末がドラム23にそれぞれ係止された状態で該ドラム23に巻回されている。第1及び第2ケーブル24,25は、駆動部材21により選択的に巻取り・繰出しされる。
第1及び第2ケーブル24,25は、それぞれ、ブラケット51の上端部に連結された中継プーリ26と、センターレール13を移動するガイドローラユニット14に連結されたプーリ機構としてのガイドプーリ機構27とを経てスライドドア20側から車両ボディ10側へと渡され、ケーブルガイド15に沿って前後方向に配索されている。中継プーリ26は、ドアインナパネル16を挟んだその車室内側及び車外側間で第1及び第2ケーブル24,25を渡すためのものである。
そして、第1ケーブル24は、ケーブルガイド15に案内されて前側に配索され、他方の端末に連結されたテンショナー28を介して、ケーブルガイド15の前端側で車両ボディ10側に連結されている。また、第2ケーブル25は、ケーブルガイド15に案内されて後側に配索され、他方の端末に連結されたテンショナー29を介して、ケーブルガイド15の後端側で車両ボディ10側に連結されている。
このような構成にあって、例えば駆動部材21により第1ケーブル24を繰り出しつつ第2ケーブル25を巻き取ると、各ガイドローラユニット14が対応するレール11〜13に沿って後方移動され、スライドドア20はドア開口10aを開放すべく後方に移動する。一方、駆動部材21により第1ケーブル24を巻き取りつつ第2ケーブル25を繰り出すと、各ガイドローラユニット14が対応するレール11〜13に沿って前方移動され、スライドドア20はドア開口10aを閉鎖すべく前方に移動する。なお、レール11〜13は、互いに平行で、その前端は、スライドドア20の全閉状態で車両ボディ10(クォータパネル10b)の室外面と略面一となるようにスライドドア20を案内するため、車両室内方に向かって屈曲している(図2参照)。そして、スライドドア20の開放状態では、該スライドドア20は、車両ボディ10(クォータパネル10b)の室外面上に配置される。
次に、ガイドローラユニット14及びその周辺構造について更に説明する。
図2(a)(b)は、ガイドローラユニット14等を示す平面図及びその拡大図であり、図3は、図2(b)のA−A線に沿った断面図である。また、図4は、ガイドローラユニット14を示す斜視図である。
図4に示すように、ガイドローラユニット14は、例えば金属板からなる支持部材としてのヒンジブラケット31を備える。このヒンジブラケット31は、上下方向に並設された対のドア側支持壁部31a,31b及びこれら両ドア側支持壁部31a,31bを連結するドア側連結壁部31cを有して略コ字状に成形されており、該ドア側連結壁部31cにおいてスライドドア20に、例えばボルト−ナットによる締結で固定される。
また、ガイドローラユニット14は、例えば金属板からなるアーム部材32を備える。このアーム部材32は、上下方向に並設された対のアーム側支持壁部32a,32b及びこれら両アーム側支持壁部32a,32bを連結するアーム側連結壁部32cを有して略コ字状に成形されている。アーム部材32は、ドア側支持壁部31aの下側に重ねられたアーム側支持壁部32aを上下方向に貫通するヒンジピン33及びドア側支持壁部31bの上側に重ねられたアーム側支持壁部32bをヒンジピン33と同軸で上下方向に貫通するヒンジピン34によりヒンジブラケット31に回動自在に連結されている。
図3に併せ示すように、アーム部材32は、上側のアーム側支持壁部32aのセンターレール13に臨む先端から上側に延出するローラ支持壁部32dを有する。このローラ支持壁部32dには、回転軸36がセンターレール13内に進入する態様で水平方向(板厚方向)に貫通するとともに、該回転軸36には、ロードローラ37が軸支されている。このロードローラ37は、センターレール13の底壁に転動可能に装着されて、該センターレール13(車両ボディ10)に支持されるスライドドア20の荷重を支える。ローラ支持壁部32dの上側への延出長は、ロードローラ37(回転軸36)の支持強度を確保し得る好適な長さに設定されている。また、アーム部材32は、ローラ支持壁部32d上端の回転軸36を挟む両側から該回転軸36と平行に水平方向に延出してセンターレール13内に進入する対の支持片32eを有する。これら支持片32eには、回転軸38が上下方向(板厚方向)に貫通するとともに、該回転軸38には、垂直ローラ39が軸支されている。これら垂直ローラ39は、センターレール13の上部に案内されて、スライドドア20のセンターレール13に沿った移動を案内する。既述のように、センターレール13の前端は車両室内方に向かって屈曲しており、該センターレール13に案内されるガイドローラユニット14は、ヒンジピン33,34周りにヒンジブラケット31に対しアーム部材32を回動させることでスライドドア20の前後移動を許容する。
なお、ヒンジピン34は、アーム側支持壁部32bの上側に突出する略円柱状のガイド部34aを有しており(図4参照)、該ガイド部34aの挿通・抜け止めされた付勢手段としてのトーションスプリング35の一方の端部及び他方の端部はドア側連結壁部31c及びアーム側連結壁部32cにそれぞれ圧接する。このトーションスプリング35は、特にスライドドア20の全閉状態において、ヒンジブラケット31及びアーム部材32のヒンジピン33,34周りの振動を緩衝する。
さらに、アーム部材32は、アーム側支持壁部32aのローラ支持壁部32d近傍で下向きに断面略U字状に凹設された逃げ部32fを有する。車両ボディ10(クォータパネル10b)には、ロードローラ37等が装着されるセンターレール13の開口部を長手方向全長に亘ってローラ支持壁部32dともども覆うカバー部材40が設置されており、該カバー部材40に対向して逃げ部32fが配置されている。これは、逃げ部32fの分、カバー部材40の下側への延出長を長くして、ローラ支持壁部32d等の露出をより確実に防止するためである。
さらにまた、アーム部材32は、逃げ部32fの中央部を上下方向に連通する略四角形の透孔32gを有する。アーム側支持壁部32aには、その下側で前記ガイドプーリ機構27が取着されており、透孔32gは、ガイドプーリ機構27の配置空間の一部を形成する。加えて、ヒンジブラケット31及びアーム部材32は、上下に2分されたヒンジピン33,34にて連結されることで、これら両ヒンジピン33,34間にそれらの軸線を解放する空間が形成されており、ガイドプーリ機構27は、この空間を有効利用してアーム側支持壁部32aの下側に配置されている。ガイドプーリ機構27及びこれに案内されるケーブル24,25は、ヒンジピン33,34の軸線を遮るものの、該ヒンジピン33,34と異なる高さに配置されることでこれらと干渉することはない。
すなわち、ガイドプーリ機構27は、収容空間を形成するハウジング41,42を備えるとともに、ヒンジピン33の近傍で上下方向に軸線の延びる支持ピン43周りに回転可能に支持された対の案内プーリ45,46を備え、更にローラ支持壁部32dの近傍で上下方向に軸線の延びる支持ピン44周りに回転可能に支持された案内プーリ47を備える。そして、案内プーリ47には、上下方向に並設された対の周溝状のプーリ部47a,47bが一体形成されている。ガイドプーリ機構27は、案内プーリ45,46及び案内プーリ47間でハウジング41,42を上下方向に貫通する複数の締結具(例えばボルト)48によりアーム側支持壁部32aに締結されている。
そして、駆動部材21により巻取り・繰出しされる第1ケーブル24は、図2(b)において、上側の案内プーリ45に反時計回転方向に掛けられるとともに、案内プーリ47の上側のプーリ部47aに反時計回転方向に掛けられて、センターレール13(ケーブルガイド15)に沿って車両前側に案内されている。また、駆動部材21により巻取り・繰出しされる第2ケーブル25は、図2(b)において、下側の案内プーリ46に反時計回転方向に掛けられるとともに、案内プーリ47の下側のプーリ部47bに時計回転方向に掛けられて、センターレール13(ケーブルガイド15)に沿って車両後側に案内されている。従って、第1及び第2ケーブル24,25は、ガイドプーリ機構27において、全体として平面視略「6」の字を描くように配索されている。
なお、図4に示すように、ハウジング42には、ヒンジピン34と同心で該ヒンジピン34に向かって下側に突出する略円柱状の軸部42aが形成されている。一方、前記ブラケット51には、図2(b)に示すように、スライドドア20側(中継プーリ26)から車両ボディ10側(ガイドプーリ機構27)に渡される第1及び第2ケーブル24,25が挿通されるプーリ機構支持部材としての筒状のケーブル挿通部材52が取着されている。このケーブル挿通部材52は、ブラケット51(スライドドア20)に固定されており、スライドドア20内からスライドドア20外へ第1及び第2ケーブル24,25を案内するガイド部材を構成する。そして、ケーブル挿通部材52には、軸部42aを回動自在に支持する略三角形の支持片52aが設けられている。これは、例えばガイドプーリ機構27をアーム部材32(アーム側支持壁部32a)に組み付ける際、軸部42aによりガイドプーリ機構27をケーブル挿通部材52に仮組みして、その作業性を向上させるためである。ガイドプーリ機構27の組み付け後に軸部42aによるその仮組み状態が維持されたとしても、ヒンジピン34と同心の軸部42aがガイドプーリ機構27等の作動に影響を及ぼすことはない。
以上詳述したように、本実施形態によれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)本実施形態では、ガイドプーリ機構27は、アーム側支持壁部32aの下側(アーム部材32の内部となる両アーム側支持壁部32a,32b間)に設置されることで、ローラ支持壁部32dの上側への延出長を、ロードローラ37(回転軸36)を連結し得る最小限の長さに設定できる。従って、アーム部材32(アーム側支持壁部32a)が、車両ボディ10(センターレール13)へのスライドドア20の支持位置に対しその下側により近い位置になり、該アーム部材32の剛性及びスペース効率を向上させることができる。
(2)本実施形態では、ヒンジピン33,34は、ドア側支持壁部31a,31b及びアーム側支持壁部32a,32bの重合部の各々に個別に配置されていることで、例えば上下方向に並設される両重合部間に1本のヒンジピンを延在させる場合に比べてその配置スペースを削減することができる。従って、ガイドプーリ機構27又は該ガイドプーリ機構27に案内されるケーブル24,25がヒンジピン33,34の軸線を遮るように配置されたとしても、該ヒンジピン33,34との干渉を回避することができ、その配置自由度を向上することができる。特に、ガイドプーリ機構27をヒンジブラケット31側により近付けて配置することができるため、その分、アーム側支持壁部32aの水平方向への延出長を短くでき、アーム部材32の剛性を更に向上させることができる。
(3)本実施形態では、上側に配置されるアーム側支持壁部32aには、カバー部材40に対向して下向きに凹設された逃げ部32fが形成されることで、その分、カバー部材40の下側への延出長を長くすることができる。これにより、ローラ支持壁部32d等の露出をより確実に防止することができる。
(4)本実施形態では、ガイドプーリ機構27は、軸部42aにおいて、ヒンジピン34と同軸でケーブル挿通部材52に回動自在に支持される。従って、例えばガイドプーリ機構27をアーム部材32(アーム側支持壁部32a)に組み付ける際、軸部42aによりガイドプーリ機構27をケーブル挿通部材52に仮組みした状態でアーム部材32に組み付けることができ、その作業性を向上することができる。また、ガイドプーリ機構27の組み付け後は、アーム部材32と一体でガイドプーリ機構27がヒンジピン33,34周りを回動することになるが、該ガイドプーリ機構27は、軸部42aにおいて、ヒンジピン33,34と同軸でケーブル挿通部材52に対し相対回動する。従って、ガイドプーリ機構27の組み付け後に軸部42aによるガイドプーリ機構27の仮組み状態が維持されたとしても、該ガイドプーリ機構27に影響を及ぼすことはない。
(5)本実施形態では、トーションスプリング35により、ヒンジブラケット31及びアーム部材32のヒンジピン33,34周りの振動(がたつき)を緩衝することができる。
(6)本実施形態では、ケーブル挿通部材52を利用して、ガイドプーリ機構27を回動自在に支持することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
・前記実施形態において、ガイドプーリ機構27及びこれに案内されるケーブル24,25がヒンジピン33,34の軸線を遮らないのであれば、ドア側支持壁部31a,31b及びアーム側支持壁部32a,32bの上下方向に並設される両重合部に1本のヒンジピンを貫通させてこれらを回動自在に連結してもよい。
・前記実施形態においては、ヒンジブラケット31のドア側支持壁部31a,31bの内側にアーム部材32のアーム側支持壁部32a,32bを内側に重ねる態様でこれらを連結したが、その関係は逆であってもよい。
・前記実施形態において、ガイドプーリ機構27に配設される案内プーリの個数は3個以上であってもよい。
・前記実施形態において、第1及び第2ケーブル24,25が全体として平面視略「8」の字を描くように配索されるガイドプーリ機構であってもよい。
・前記実施形態においては、第1ケーブル24及び第2ケーブル25の2本のケーブルを使用しているが、ドラム23で繋がる1本のケーブルであってもよい。
次に、上記実施形態及び別例から把握できる技術的思想について以下に追記する。
・請求項1〜4のいずれか一項に記載の車両用ドア開閉装置において、
前記支持部材及び前記アーム部材間には、前記ヒンジピン周りの振動を緩衝する付勢手段が介装されていることを特徴とする車両用ドア開閉装置。同構成によれば、前記付勢手段により、前記支持部材及び前記アーム部材の前記ヒンジピン周りの振動を緩衝することができる。
20…スライドドア(車両ドア)、21…駆動部材、24,25…ケーブル、27…ガイドプーリ機構(プーリ機構)、31…ヒンジブラケット(支持部材)、31a,31b…ドア側支持壁部、32…アーム部材、32a,32b…アーム側支持壁部、32c…アーム側連結壁部(連結壁部)、32d…ローラ支持壁部、32f…逃げ部、33,34…ヒンジピン、36…回転軸、37…ロードローラ、40…カバー部材、42a…軸部、52…ケーブル挿通部材(プーリ機構支持部材、ガイド部材)。

Claims (5)

  1. 車両ドアに固定され、上下方向に並設された対のドア側支持壁部を有する支持部材と、
    上下方向に並設されて前記ドア側支持壁部に上下方向で重ねられる対のアーム側支持壁部及びこれら両アーム側支持壁部を連結する連結壁部を有し、前記ドア側支持壁部及び前記アーム側支持壁部の重合部を上下方向に貫通するヒンジピンにより前記支持部材に回動自在に連結されるアーム部材と、
    上側の前記アーム側支持壁部に形成され、上側に延出するローラ支持壁部と、
    前記ローラ支持壁部に設けられた回転軸により回転自在に連結され、車体に設置されたガイドレールに転動可能に装着されるロードローラとを備え、
    前記車両ドアに設置された駆動部材にて前記車体に端末の固定されたケーブルを巻取り・繰り出しして前記車両ドアを開閉する車両用ドア開閉装置において、
    上側に配置される前記アーム側支持壁部の下側に、前記ケーブルの配索を案内するプーリ機構を設置したことを特徴とする車両用ドア開閉装置。
  2. 請求項1に記載の車両用ドア開閉装置において、
    前記ヒンジピンは、前記ドア側支持壁部及び前記アーム側支持壁部の重合部の各々に個別に配置されていることを特徴とする車両用ドア開閉装置。
  3. 請求項1又は2に記載の車両用ドア開閉装置において、
    上側に配置される前記アーム側支持壁部は、前記ロードローラが装着される前記ガイドレールの開口部を前記ローラ支持壁部ともども覆うカバー部材に対向して下向きに凹設された逃げ部を有することを特徴とする車両用ドア開閉装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の車両用ドア開閉装置において、
    前記車両ドアに設けられるプーリ機構支持部材を備え、
    前記プーリ機構には、前記ヒンジピンと同軸で前記プーリ機構支持部材に回動自在に支持される軸部が形成されていることを特徴とする車両用ドア開閉装置。
  5. 請求項4に記載の車両用ドア開閉装置において、
    前記プーリ機構支持部材は、前記車両ドアに固定され、前記車両ドア内から前記車両ドア外へ前記ケーブルを案内するガイド部材であることを特徴とする車両用ドア開閉装置。
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