JP2003129746A - スライドドアの駆動機構 - Google Patents

スライドドアの駆動機構

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JP2003129746A
JP2003129746A JP2001324107A JP2001324107A JP2003129746A JP 2003129746 A JP2003129746 A JP 2003129746A JP 2001324107 A JP2001324107 A JP 2001324107A JP 2001324107 A JP2001324107 A JP 2001324107A JP 2003129746 A JP2003129746 A JP 2003129746A
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哲朗 加藤
Susumu Otsuka
大塚  晋
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円滑に作動し得るとともに構成の簡素化およ
び耐久性の向上を図るスライドドアの駆動機構を提供す
る。 【解決手段】 ボディ側のセンタガイドレール103
に、ドア本体100に枢支されたセンタアーム106を
移動可能に装着する。ドア本体100内の駆動モータユ
ニット1に接続されたケーブル2a,2bの巻取りまた
は繰出しによりスライドドアを開閉する。センタアーム
106に搭載されたケーブルを取り回すためのプーリユ
ニット10を有し、プーリユニット10は少なくとも、
センタアーム106の枢軸とはオフセット配置されたプ
ーリ11を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乗用車等の車両に
好適な自動車用スライドドア、特に電動で開閉するパワ
ースライドドアの駆動系における駆動ケーブルの取回し
構造を有するスライドドアの駆動機構に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】たとえば、いわゆるバン型車又はワンボ
ックスなどと称される車両のスライドドアにおいて、ボ
ディの側面開口部の上下縁に沿って配設されたアッパガ
イドレールおよびロアガイドレールとボディ後部側面に
設けられたセンタガイドレールを有し、すなわち3本の
ガイドレールによってスライドドアをスライドガイドし
ている。
【0003】図6は、この種のスライドドアの概略構成
を示している。図において、100はスライドドアもし
くはドア本体、101はボディ側に配置されたアッパガ
イドレール、102はロアガイドレール、103はセン
タガイドレールである。なお、図において矢印Fは車両
前方を、また矢印Rは後方をそれぞれ表す。
【0004】一方、スライドドア100には図6に示さ
れるように、そのドア本体の前縁上下端にはアッパアー
ム104およびロアアーム105を有し、後縁中央には
センタアーム106を有している。そして、それぞれの
アーム104,105,106にはガイドローラ10
7,108および109が設けられる。これらのガイド
ローラ107,108および109は、アッパガイドレ
ール101、ロアガイドレール102およびセンタガイ
ドレール103にそれぞれ装着される。
【0005】各ガイドローラ107,108および10
9は、それぞれが装着されるガイドレール101,10
2および103に沿って移動し、これによりスライドド
アは車両側部にて前後方向にスライド移動することがで
きるようになっている。なお、図において、スライドド
アおよびこれに付随する部材の開状態と閉状態が併記さ
れているが、閉状態の部材を示す符号には「カッコ」が
付されている。
【0006】ここで、特に、パワースライドドア(PS
D)では、スライドドア100は、電動式に開閉駆動さ
れるようになっている。この場合、ドア本体内にPSD
駆動モータユニット1を装備し、このPSD駆動モータ
ユニット1にはケーブル2が巻取りまたは繰出し可能に
接続されている。ケーブル2は、センタアーム106に
搭載されたプーリユニット10を通って、その端部がセ
ンタガイドレール103側に固定される。
【0007】センタアーム106は図7に示されるよう
に、スライドドア100側に設定されたヒンジ(ヒンジ
ピン)110のまわりに両矢印Aのように所定角度回動
可能に支持されている。また、プーリユニット10は、
ヒンジ110と同軸に回転可能に装着されたプーリ11
とガイドローラ109寄りの位置に回転可能に装着され
たプーリ12とを含んでいる。そして、PSD駆動モー
タユニット1に接続された2本のケーブル2a,2b
は、図示のように2つのプーリ11,12に巻回され
る。一方のケーブル2bは固定ガイド13によってガイ
ドされる。
【0008】また、ケーブル2a,2bは、PSD駆動
モータユニット1に接続されるとともに、図8に示され
るようにプーリユニット10を通った後、センタガイド
レール103に沿って敷設される。そして、それぞれの
端部2a1,2b1が、センタガイドレール103の後
端部および前端部に固定される。
【0009】スライドドア100の開閉動作において、
これを開ける場合には図8(A)のように全閉している
スライドドア100内のPSD駆動モータユニット1を
作動させることで、ケーブル2aを巻き取る。これによ
りスライドドア100は、後方へスライド移動し、セン
タアーム106(プーリユニット10)がセンタガイド
レール103の後端部に位置したとき全開する。
【0010】また、スライドドア100を閉める場合に
は、図8(B)のように全開しているスライドドア10
0内のPSD駆動モータユニット1を作動させること
で、ケーブル2bを巻き取る。これによりスライドドア
100は、前方へスライド移動し、センタアーム106
(プーリユニット10)がセンタガイドレール103の
前端部に位置したとき全閉する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スライ
ドドア100の開閉動作時、特にケーブル2bは固定ガ
イド13を擦りながらガイドされるため、その動作を繰
り返すうちに固定ガイド13が次第に磨り減ってしま
う。このように固定ガイド13が磨り減る場合、そのま
まではスライドドアの駆動機構の円滑作動が困難にな
る。
【0012】本発明はこのような点に鑑み、円滑に作動
しえるとともに構成の簡素化および耐久性の向上を図っ
たスライドドアの駆動機構を提供することを目的とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明のスライドドアの
駆動機構は、ボディ側のセンタガイドレールに、ドア本
体に枢支されたセンタアームを移動可能に装着し、ドア
本体内の駆動モータユニットに接続されたケーブルの巻
取りまたは繰出しによりスライドドアを開閉するように
したスライドドアの駆動機構であって、前記センタアー
ムに搭載されたケーブルを取り回すためのプーリユニッ
トを有し、このプーリユニットは少なくとも、センタア
ームの枢軸とはオフセット配置されたプーリを含むこと
を特徴としている。
【0014】また、本発明のスライドドアの駆動機構に
おいて、前記プーリは、前記駆動モータユニット側に所
定量オフセットされることを特徴とする。
【0015】本発明によれば、駆動モータユニットに接
続されたケーブルを巻き取りまたは繰り出すことにより
スライドドアを開閉する。スライドドアの開閉時にセン
タアームは枢軸のまわりに回動する。センタアームに搭
載されたプーリユニットのプーリは、センタアームの枢
軸とはオフセット配置されることで、スライドドアの開
閉時にケーブル長変化が最少に抑えられる。これにより
スライドドアの駆動機構は円滑に作動するとともに、特
別なガイド部材を用いないため構成の簡素化を図ること
ができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基き、従来例と実質
的に同一または対応する部材には同一符号を用いて本発
明によるスライドドアの駆動機構の好適な実施の形態を
説明する。図1および図2は、本発明の実施形態の要部
構成を示している。この実施形態においても、既に説明
したようにバン型車のスライドドアにおいてボディの側
面開口部の上下縁に沿って配設されたアッパガイドレー
ルおよびロアガイドレールとボディ後部側面に設けられ
たセンタガイドレールを有するものとする。
【0017】したがって、本発明の基本構成は従来例の
場合と実質的に同様であり、図6に示したように、ドア
本体の前縁上下端にはアッパアーム104およびロアア
ーム105を有し、後縁中央にはセンタアーム106を
備えている。それぞれのアームにはガイドローラ10
7,108および109が設けられる。これらのガイド
ローラ107,108および109は、アッパガイドレ
ール101、ロアガイドレール102およびセンタガイ
ドレール103にそれぞれ装着される。そして、各ガイ
ドローラ107,108および109は、それぞれが装
着されるガイドレール101,102および103に沿
って移動し、これによりスライドドアは車両側部にて前
後方向にスライド移動することができるようになってい
る。
【0018】ここで、センタアーム106まわりの具体
的構成を説明する。図3にも示されるように、センタア
ーム106は、ヒンジピン110のまわりに両矢印A
(図1参照)のように所定角度回動可能に支持されてい
る。この場合、ヒンジブラケット111が、ボルト11
2によってスライドドア100に締結固定され、ヒンジ
ピン110はヒンジブラケット111の孔111aに挿
通される。ヒンジピン110はまた、ブッシュ113を
介してセンタアーム106の孔106aに挿通されてい
る。
【0019】ガイドローラ109は、センタアーム10
6の孔106bにカシメ付けされるカシメピン114を
介してセンタアーム106に取り付けられる。さらに、
センタアーム106の孔106cには、2つのガイドロ
ーラ109に挟まれるかたちでロードローラ115が回
転自在に軸支される。
【0020】本実施形態では、プーリユニット10にお
いて、ヒンジピン110寄りの位置に回転可能に装着さ
れたプーリ11とガイドローラ109寄りの位置に回転
可能に装着されたプーリ12とを含んでいる。図3に示
されるように、これらのプーリ11およびプーリ12は
それぞれ、ケース14の孔14aにカシメ付けされるカ
シメピン15,16を介してケース14に取り付けられ
る。ケース14は、ボルト17によってセンタアーム1
06に締結固定される。
【0021】特に本発明において、プーリ11は、ヒン
ジピン110と同軸に装着されず、つまりオフセットし
て配置される。この場合、図1に示したようにプーリ1
1は全開時に、駆動モータユニット1側にδだけオフセ
ットされる。また、図4にも示したようにPSD駆動モ
ータユニット1に接続された2本のケーブル2a,2b
は、図示のように2つのプーリ11,12に巻回され
る。なお、PSD駆動モータユニット1とプーリユニッ
ト10との間には、図4に示すように、ガイドプーリ3
等が配置される。
【0022】ケーブル2a,2bは、上記のようにPS
D駆動モータユニット1に接続されるとともに、図5に
示されるようにプーリユニット10を通った後、センタ
ガイドレール103に沿って敷設される。そして、それ
ぞれの端部2a1,2b1が、センタガイドレール10
3の後端部および前端部に固定される。
【0023】上記構成において、本発明によればスライ
ドドア100の開閉動作において、スライドドア100
を開ける場合には、図5(A)のように全閉しているス
ライドドア100内のPSD駆動モータユニット1を作
動させることで、ケーブル2aを巻き取る。これにより
スライドドア100は、後方へスライド移動し、センタ
アーム106(プーリユニット10)がセンタガイドレ
ール103の後端部に位置したとき全開する。
【0024】また、スライドドア100を閉める場合に
は、図5(B)のように全開しているスライドドア10
0内のPSD駆動モータユニット1を作動させること
で、ケーブル2bを巻き取る。これによりスライドドア
100は、前方へスライド移動し、センタアーム106
(プーリユニット10)がセンタガイドレール103の
前端部に位置したとき全閉する。
【0025】上述したように駆動モータユニット1に接
続されたケーブル2a,2bを巻き取りまたは繰り出す
ことによりスライドドア100を開閉することができ
る。スライドドア100の開閉時にセンタアーム106
は枢軸であるヒンジピン110のまわりに回動する。こ
の回動の際、特にセンタアーム106に搭載されたプー
リユニット10のプーリ11は、センタアーム106の
枢軸とはオフセット配置されることで、スライドドア1
00の開閉時にケーブル長の変化を最少に抑えることが
できる。これによりスライドドア100の駆動機構は円
滑に作動するとともに、従来の固定ガイド13のような
特別なガイド部材を用いないで済む。したがって、駆動
機構の構成の簡素化が図れるとともに、消耗部材を省略
することで耐久性を向上することができる。
【0026】上記のように本発明を実施形態に基づき説
明したが、本発明はこの実施形態にのみ限定されるもの
でなく、本発明の範囲内で適宜変更可能である。たとえ
ば、プーリ11のオフセット量δの具体的数値等は、必
要に応じて最適となるように設定可能である。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種のスライドドアにおいてプーリユニットのプーリを
その枢軸とはオフセット配置することで、駆動機構を円
滑に動作させ得るとともに、構成の簡素化や耐久性の向
上を有効に実現することができる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における要部構成を示す平面
図である。
【図2】本発明の実施形態における要部構成を示す斜視
図である。
【図3】本発明の実施形態における要部構成を示す分解
斜視図である。
【図4】本発明の実施形態におけるPSD駆動モータユ
ニットとプーリユニットの接続関係を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明の実施形態における開閉動作をそれぞれ
示す平面図である。
【図6】スライドドアの概略構成を示す斜視図である。
【図7】従来のスライドドア駆動機構の要部構成を示す
平面図である。
【図8】従来のスライドドア駆動機構の開閉動作をそれ
ぞれ示す平面図である。
【符号の説明】
1 PSD駆動モータユニット 2a,2b ケーブル 10 プーリユニット 11,12 プーリ 14 ケース 15,16 カシメピン 100 スライドドア 101 アッパガイドレール 102 ロアガイドレール 103 センタガイドレール 104 アッパアーム 105 ロアアーム 106 センタアーム 107,108,109 ガイドローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボディ側のセンタガイドレールに、ドア
    本体に枢支されたセンタアームを移動可能に装着し、前
    記ドア本体内の駆動モータユニットに接続されたケーブ
    ルの巻取りまたは繰出しによりスライドドアを開閉する
    ようにしたスライドドアの駆動機構であって、 前記センタアームに搭載された前記ケーブルを取り回す
    ためのプーリユニットを有し、このプーリユニットは少
    なくとも、前記センタアームの枢軸とはオフセット配置
    されたプーリを含むことを特徴とするスライドドアの駆
    動機構。
  2. 【請求項2】 前記プーリは、前記駆動モータユニット
    側に所定量オフセットされることを特徴とする、請求項
    1に記載のスライドドアの駆動機構。
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