JP2011078537A - 配膳車及び配膳トレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】 配膳トレイ上の食器毎に電磁誘導加熱可能な配膳車を提供する。
【解決手段】 複数の配膳トレイを載置するための棚部に、前記配膳トレイ上に載置される食器毎に対応する各部位にそれぞれ電磁誘導コイルを配置し、各電磁誘導コイルのそれぞれに個別に駆動回路を接続し、各配膳トレイ毎に前記駆動回路を制御するための制御手段を備え、各配膳トレイの食器単位で電磁誘導加熱による調理を可能としたことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、病院や老人ホーム、学校等において食事を配膳するときに使用される配膳車及び配膳トレイに関する。
従来の配膳車として、誘導加熱可能な食器を載置した配膳トレイを載上する棚部において、配膳トレイの食器に対応する部位に誘導加熱コイルを配置して、棚の上下方向に整列する食器群を加熱するための前記誘導加熱コイルを直列に接続したコイル群として、コイル群の通電状態を個別に制御することにより、トレイ上の食器群毎に、個別に加熱を行うことができるようにしたものが、特許文献1に提案されている。そして、同文献において、各コイル群の一つ一つのコイルに対して個別に通電制御を行うことにより、各配膳トレイの食器毎に加熱を行うことが記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載されるように、直列接続されたコイル群を構成する各コイル毎に制御することはできないという問題があった。また、食材の加熱の要否に応じて、加熱するための食器と加熱しないための食器を使い分けるようにした場合には、食器の保管や食材を食器に盛りつける際に煩雑であるという問題があった。
特開2004−159790号公報(請求項1,段落0031、図5)
そこで、本発明は、配膳トレイ上の食器毎に電磁誘導加熱可能な配膳車であって、且つ其々の食器に対する加熱設定を容易に行なうことができる配膳車を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、下記の通り解決手段を見出した。
即ち、本発明の配膳車は、請求項1に記載の通り、複数の配膳トレイを載置するための棚部に、前記配膳トレイ上に載置される食器毎に対応する各部位にそれぞれ電磁誘導コイルを配置し、各電磁誘導コイルのそれぞれに個別に駆動回路を接続し、各配膳トレイ毎に前記駆動回路を制御するための制御手段を備え、各配膳トレイの食器単位で電磁誘導加熱による調理を可能としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の配膳車において、前記配膳トレイ上において、前記食器毎の加熱の可否及び/又は前記食器の有無を前記各電磁誘導コイルに通電して判断するようにしたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1又は2に記載の配膳車において、各配膳トレイ毎の献立情報を読み取るための読取手段を前記棚部に設け、前記読取手段と前記制御手段とを接続したことを特徴とする。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項1乃至3の何れか1項に記載の配膳車において、前記駆動回路を、前記配膳トレイが配置される領域の両側方に配置したことを特徴とする。
また、本発明の配膳トレイは、請求項5に記載の通り、請求項1乃至4の何れか1項に記載の配膳車に使用する配膳トレイであって、前記配膳トレイ上に、前記読取手段に献立情報を読み取らせるための記しを設けたことを特徴とする。
本発明によれば、耐久性に優れるとともに、配膳を行う者の作業を煩雑にすることがない配膳車となる。また、食器毎に加熱時間や加熱方法を変更することができるため、食器内の食材の量や種類に応じて最適な加熱を行うことができる。また、配膳トレイ上の食器の有無を、各誘導加熱コイルに接続された駆動回路の出力波形により検知することができるので、リミットスイッチで食器の有無を検知する従来の配膳車と比べて、部品点数を減らすことができ、しかも、省エネルギー化を図ることができる。
また、更に、配膳トレイ毎の献立情報を記録した媒体から加熱情報を読み込むことにより、加熱設定作業を自動化することができると共に食材の加熱の要否に応じて食器を使い分ける必要が無くなるため、優れた作業性を備えた配膳車とすることができる。
また、各配膳トレイの両側において、それぞれの誘導加熱コイルに接続される駆動回路を設けているため、配膳車下部に駆動回路をまとめて設置する場合に比べて、配膳車の車高を低くすることができ、棚数を増やすことが可能となる。また、従来と同じ棚数とした場合には、車高が低いため各棚へのアクセスが容易になり、身長の低い者でも最上段の棚へのトレイの出し入れが容易になる。
更に、配膳トレイに、献立情報を記録した媒体を読取手段に読み取らせることができる位置を、例えば、矩形状の枠等の記しを設けることにより、献立情報を配膳トレイ上に置く際の作業性が極めて優れたものとすることができる。
本発明の一実施形態の配膳車の斜視図 棚部の一部を削除した上面図 棚部に配膳トレイを載上した状態を示す上面図 配膳トレイの上面図 配膳車の制御系を示すブロック図
図1に示した符号において、1は配膳車であり、病院や老人ホーム、学校、航空機や電車等の乗り物内において食事を配膳するときに使用されるものである。
この配膳車1は、左右両側面に開口2a、2bを有する箱体2を備えており、その開口2a、2bには、これら開口2a、2bを開閉する開閉ドア3が設けられている。これら開閉ドア3を開いた状態で、開口2a、2bから、食品を収めた食器4a〜4dを載置した配膳トレイ5が出し入れされる。
箱体2内部は、前後に2つに仕切られていると共に左右に2つに仕切られており、前後左右4つの空間S1〜S4に区画されている。その4つに区画された空間S1〜S4には、それぞれ6段の互いに同形な棚部6が設けられており、この棚部には、開口2a、2bから出し入れされる配膳トレイ5が載上される。これにより、24個の配膳トレイ5をこの配膳車1で一度に配膳することができる。
これら各棚部6は、絶縁性材料の板状体で構成されており、図2に示すように、各棚部6の各配膳トレイ上の食器が載置される部位下面には、4つの誘導加熱コイル7a〜7dが固設されている。開口2a、2b側からみて奥側には、右側に主菜を入れる主菜椀4aを誘導加熱する誘導加熱コイル7aが設けられ、左側に副菜を入れる副菜椀4bを誘導加熱する誘導加熱コイル7bが設けられている。開口2a、2b側からみて手前側には、右側にみそ汁等の汁物を入れる汁椀4cを誘導加熱する誘導加熱コイル7cが設けられ、左側にご飯等を入れる飯椀4dを誘導加熱する誘導加熱コイル7dが設けられている(図3参照)。
各棚部6の誘導加熱コイル7aとしてはそれぞれ同インダクタンスのものが用いられており、同様に、誘導加熱コイル7b、誘導加熱コイル7c、誘導加熱コイル7dもそれぞれ同じインダクタンスのものが用いられている。
各誘導加熱コイル7a〜7dの近傍には、コイル付近の熱を検知する図示しないサーモスタットがそれぞれ設けられており、このサーモスタットが所定値以上の温度を検知した場合には誘導加熱を停止して異常過熱を防止するようになっている。これにより、食器4a〜4d内に食品が収められていない場合等の食器4a〜4dの過熱及びその熱の伝導による、食器4a〜4d及び配膳トレイ5の破損を防止している。
図4を参照して、棚部6に載上される配膳トレイ5には、トレイ5を棚部6に載上した場合に誘導加熱コイル7aの上にくる位置に、主菜椀4a用の位置決め突条5aが設けられており、この位置決め突条5aの内側に主菜椀4aの下端部が嵌ることにより、主菜椀4aが位置決めされる。主菜椀4a用の位置決め突条5aは、円形の主菜椀4a用の突条5aと、長方形の主菜椀4a用の突条5aとで構成されている。また、トレイ5を棚部6に載上した場合に誘導加熱コイル7bの上にくる位置には、副菜椀4b用の位置決め突条5bが設けられており、この位置決め突条5bの内側に副菜椀4bの下端部が嵌ることにより、副菜椀4bが位置決めされる。また、トレイ5を棚部6に載上した場合に誘導加熱コイル7cの上にくる位置に、汁椀4c用の位置決め突条5cが設けられており、この位置決め突条5cの内側に汁椀4cの下端部が嵌ることにより、汁椀4cが位置決めされる。また、トレイ5を棚部6に載上した場合に誘導加熱コイル7dの上にくる位置に、飯椀4d用の位置決め突条5dが設けられており、この位置決め突条5dの内側に飯椀4dの下端部が嵌ることにより、飯椀4dが位置決めされる。飯椀4d用の位置決め突条5dは、小型の飯椀4d用の突条5dと、中型の飯椀4d用の突条5dとで構成されている。
配膳トレイ5に載置される主菜椀4a、副菜椀4bは陶製の器の下面に誘導加熱可能な磁性体が貼付されて構成されている。また、汁椀4c及び飯椀4dは、2層構造で構成され、このうち内側層は、誘導加熱可能で且つ熱伝導率の高いステンレスで形成され、外側層は、高い耐熱性を有するとともに内側層よりも熱伝導率の低い樹脂で形成されている。なお、このような構成以外の食器であっても、誘導加熱可能な食器であれば、配膳トレイ5に載置することができる。
箱体2の下面には四隅にキャスター11が設けられており、また、箱体2の上面には、前後にハンドル12が設けられている。これにより、操作者がハンドル12を手で握って配膳車1を押すことにより、配膳車1の移動が可能となっている。
次に、この配膳車1の制御系について説明する。図5に示すように、各配膳トレイ5,5の主菜椀4a用誘導加熱コイル7aを駆動するための主菜椀用駆動回路14a、副菜椀4b用誘導加熱コイル7bを駆動するための副菜椀用駆動回路14b、汁椀4c用誘導加熱コイル7cを駆動するための汁椀用駆動回路14c、飯椀4d用誘導加熱コイル7dを駆動するための飯椀用駆動回路14dがそれぞれ配膳トレイ5,5の両側において接続されており、制御手段13,13によって制御される。また、この制御手段13,13には、棚部6の各配膳トレイ5,5のほぼ中央部に対応する部位に設けられた献立情報を読み取るための読取手段17,17と接続されている。尚、上記サーモスタットの検知結果信号は、制御手段13,13に送られ、各駆動回路14a〜14dへの通電を遮断する。
また、制御手段13,13は、操作者が操作するための操作部や画面等を備えた主制御手段18に接続され、主制御手段18は、各制御手段13,13を統括するもので、各制御手段13,13から送られるデータを基に、各棚部6の各配膳トレイ5の駆動回路の状態(加熱中や故障等)を画面等に表示する。
尚、上記制御手段13,13及び主制御手段18は、演算処理を行うCPU等の演算手段と、演算手段のワークエリアとなるRAM等の記録手段と、演算手段によって実行される加熱パターン等のプログラムを予め記録したROM等のプログラム記録手段とを有している。
次に、この配膳車1の作用について説明する。
まず、予め加熱調理された主菜、副菜、汁物及びご飯を急速冷却し、それぞれ主菜椀4a、副菜椀4b、汁椀4c及び飯椀4dに盛りつける。尚、本実施の形態では、従来と同様に、加熱する食品は加熱できる食器に、加熱したくない食品は加熱できない食器に盛り付けるようにしている。食品が盛りつけられた主菜椀4a、副菜椀4b、汁椀4c及び飯椀4dを、配膳トレイ5の所定位置に載置する。具体的には、配膳トレイ5の位置決め突条5a、5b、5c、5dにそれぞれの食器4a〜4dの下端が嵌るようにし、位置決めして載置する。なお、汁碗4cと飯椀4dとの間には、加熱する必要のない食品を収めたお椀、例えば漬け物を収めた小鉢等が載置されることもある。
各食器4a〜4dが載置された配膳トレイ5は、開閉ドア3を開いた状態の開口2a、2bから箱体2内の棚部6に載上される。続いて、開閉ドア3を閉じ、操作者が操作部15で所定の操作をすると、各配膳トレイ5,5上の食器の加熱の可否(加熱可能な食器か否か)及び/又は食器の有無を各誘導加熱コイル7a〜7dに通電して検知する。検知された信号は制御手段13,13に送られ、制御手段13,13は、加熱できない食器又は食器がない部位に対応する駆動回路14a〜14dが各誘導加熱コイルに通電しないように制御を行う。これにより、加熱する必要のない食器に対応するコイルへの通電をする必要がなく、コイルの発熱による消費電力のロスを抑えることができる。
配膳時間が近づくと、操作者が操作部15で所定の操作をすることにより、または所定のタイマー機能により、主制御手段18からの指令により、制御手段13,13は、それぞれが接続された各配膳トレイ5の主菜椀用駆動回路14a、副菜椀用駆動回路14b、汁椀用駆動回路14c及び、飯椀用駆動回路14dを駆動し、誘導加熱コイル7a〜7dに対する通電制御が行われる。このとき、各誘導加熱コイル7a〜7dに対する通電制御は、それぞれの駆動回路14a〜14dによって個別に行われる。そのため、各配膳トレイ5,5毎に、それらの各誘導加熱コイル7a〜7dによって誘導加熱される各食器4a〜4dにそれぞれ収められる食品を、異なる温度で個別に温めることができ、また、異なる温め時間で個別に温めることができる。また、各誘導加熱コイル4a〜4dの通電状態を個別にオフ状態に制御することもでき、また、温め完了時間を略同時にするために、食品による温め時間の差異を考慮して、温め開始時間をずらして各誘導加熱コイル7a〜7dによる食器4a〜4dの温め処理を行うこともできる。
このようにして、配膳トレイ5上の食器4a〜4dに収められたすべての食品がそれぞれの適温に温められる。そして、開閉ドア3を開いて箱体2から配膳トレイ5を取り出し、配膳作業を行う。
上記実施形態において、制御手段13,13は、読取手段17,17によって読み取られた献立情報に基づいて加熱時間や加熱方法等の調理を行うようにすることが好ましい。これにより加熱の要否に応じて食器を使い分ける必要がなくなると共に、主制御手段18により、各配膳トレイ5毎に調理方法を指定する作業を自動化することができるからである。
また、従来では、リミットスイッチを設けてトレイの枚数を検知するようにし、これに基づいて駆動回路を制御していたが、本発明では、リミットスイッチを設ける必要がないため、庫内へのリミットスイッチの突起がないので清掃が容易になり、しかも、配膳車を構成する部品点数を減らすことができる。
また、配膳トレイ5の読取手段17,17に対応する位置には、献立情報を記録した磁気カードやICカード等の記録媒体を読み取らせる位置であることを指定するための記しを設けることが好ましい。確実に献立情報を制御手段13,13に送ることができるからである。
尚、上記読取手段17,17は、磁気カードやICカード等の記録媒体を読み取らせることが可能なものであればよく、公知のものを使用することができる。
上記配膳車1は冷却装置を備えていない構成を例に挙げて説明したが、この場合には、食品の保存はチルド庫の能力に依存するが、図1に示すように、配膳車1の箱体2内部の最下部に冷却装置10を設けるようにしてもよい。この冷却装置は、制御部13の制御により駆動され、箱体2の内部が全体的に冷却され、保冷状態となる。この場合、オフ状態のコイルに対応する食品は、冷却装置10からの冷気によって保冷され、冷たい状態で配膳することができる。
また、上記配膳車1の各駆動回路14a〜14dを構成する各整流回路(コンバータ部)を、各駆動回路14a〜14dとは別体として構成して共用化するようにすれば、各駆動回路14a〜14dの小型化を図ることができる。
1 配膳車
2 箱体
3 開閉ドア
4 食器
5 配膳トレイ
6 棚部
7 誘導加熱コイル
9 リミットスイッチ
10 冷却装置
11 キャスター
12 ハンドル
13 制御手段
14 駆動回路
17 読取手段
18 主制御手段

Claims (5)

  1. 複数の配膳トレイを載置するための棚部に、前記配膳トレイ上に載置される食器毎に対応する各部位にそれぞれ電磁誘導コイルを配置し、各電磁誘導コイルのそれぞれに個別に駆動回路を接続し、各配膳トレイ毎に前記駆動回路を制御するための制御手段を備え、各配膳トレイの食器単位で電磁誘導加熱による調理を可能としたことを特徴とする配膳車。
  2. 前記配膳トレイ上において、前記食器毎の加熱の可否及び/又は前記食器の有無を前記各電磁誘導コイルに通電して判断するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の配膳車。
  3. 各配膳トレイ毎の献立情報を読み取るための読取手段を前記棚部に設け、前記読取手段と前記制御手段とを接続したことを特徴とする請求項1又は2に記載の配膳車。
  4. 前記駆動回路を、前記配膳トレイが配置される領域の両側方に配置したことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の配膳車。
  5. 請求項1乃至4の何れか1項に記載の配膳車に使用する配膳トレイであって、前記配膳トレイ上に、前記読取手段に献立情報を読み取らせるための記しを設けたことを特徴とする配膳トレイ。
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