JP2011038096A - ピロロ〔3,4−c〕ピロールの直接製造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】式(I)
〔式中、R1およびR2は、それぞれ、互いに独立に、単素環または複素環芳香族の基である〕で示される色素性1,4−ジケトピロロ〔3,4−c〕ピロールの直接製造法であって、適切なモル比のジスクシネートと、式(II):R1−CN(II)もしくは式(III):R2−CN(III)のニトリル、または該ニトリルの混合物とを、有機溶媒中、強い塩基、および有効量の粒子成長阻害剤の存在下で加熱し、次いで、プロトリシスによる反応生成物から式(I)の化合物を得る段階を含む方法。
【選択図】なし
Description
で示される1,4−ジケトピロロ〔3,4−c〕ピロールの直接製造法であって、適切なモル比のジスクシネートと式(II):
で示される化合物;式(V):
で示される化合物;式(VI):
で示される化合物;式(VII):
で示される化合物;式(VIII)
で示される化合物;式(IX):
で示される化合物であって、Mが水素または金属もしくはアンモニウム陽イオンである、−SO3M 0〜6モル(化合物1モルあたり)で置換された化合物;あるいは式(X):
で示される化合物である製造法に関する。
で示されるニトリルである。
で示されるニトリルである。
実施例1
攪拌器、温度計、乾燥管を有する還流冷却器を備えた、1リットル入り四ツ口丸底フラスコに、ベンゾニトリル(25.8g、0.25モル)、第三級アミルアルコール(100ml)、カリウムtert−ブトキシド(33.7g、0.3モル)および2−フタルイミドメチルキナクリドン(0.576g、0.0012モル)を加え、スラリーを、程々に攪拌しつつ105℃に加熱する。この混合物に、tert−アミルアルコール(20ml)中のコハク酸ジイソプロピル(20.2g、0.1モル)の溶液を約0.5時間にわたって滴加する。添加が完了した後に、反応混合物を、1.75時間攪拌しつつ105℃に保ち、次いで50℃に冷却する。この混合物に、メタノール(300ml)、次いで水(80ml)を加える。反応体を、還流下で1時間加熱し、50℃に冷却し、濾過し、メタノール、次いで水で洗浄し、オーブン内で80℃で終夜乾燥して、式(XIII)の固体の純粋な黄赤色の色素20.3g(収率70.5%)を得る。
攪拌器、温度計、乾燥管を有する還流冷却器を備えた、1リットル入り四ツ口丸底フラスコに、ベンゾニトリル(25.8g、0.25モル)、第三級アミルアルコール(100ml)およびカリウムtert−ブトキシド(33.7g、0.3モル)を加え、スラリーを、程々に攪拌しつつ105℃に加熱する。この混合物に、tert−アミルアルコール(20ml)中のコハク酸ジイソプロピル(20.2g、0.1モル)の溶液を約0.5時間にわたって滴加する。添加が完了した後に、反応混合物を、1.75時間攪拌しつつ105℃に保ち、次いで50℃に冷却する。この混合物に、メタノール(300ml)、次いで水(80ml)を加える。反応体を、還流下で1時間加熱し、50℃に冷却し、濾過し、メタノール、次いで水で洗浄し、オーブン内で80℃で終夜乾燥して、式(XIII)の純粋な黄赤色の色素20.2g(収率70%)を得る。
攪拌器、温度計、乾燥管を有する還流冷却器を備えた、1リットル入り四ツ口丸底フラスコに、p−クロロベンゾニトリル(30.3g、0.22モル)、第三級アミルアルコール(130ml)、2−フタルイミドメチルキナクリドン(0.72g、0.0015モル)およびカリウムtert−ブトキシド(36.9g、0.33モル)を加え、スラリーを、程々に攪拌しつつ約95℃に加熱する。この混合物に、tert−アミルアルコール(20ml)中のコハク酸ジイソプロピル(20.2g、0.1モル)の溶液を約0.5時間にわたって滴加する。完全な添加の後に、反応混合物を、2時間攪拌しつつ還流まで加熱し、次いで50℃に冷却する。この混合物に、メタノール(100ml)、次いで水(100ml)を加える。反応体を、0.25時間攪拌し、濾過し、50%水性メタノール、次いで水で洗浄し、オーブン内で80℃で終夜乾燥して、式(XIV)の純粋な美麗な赤色色素31.4g(88%)を得る。
攪拌器、温度計、乾燥管を有する還流冷却器を備えた、1リットル入り四ツ口丸底フラスコに、p−クロロベンゾニトリル(30.3g、0.22モル)、第三級アミルアルコール(130ml)およびカリウムtert−ブトキシド(36.9g、0.33モル)を加え、スラリーを、程々に攪拌しつつ約95℃に加熱する。この混合物に、tert−アミルアルコール(20ml)中のコハク酸ジイソプロピル(20.2g、0.1モル)の溶液を約0.5時間にわたって滴加する。完全な添加の後に、反応混合物を、2時間攪拌しつつ還流まで加熱し、次いで50℃に冷却する。この混合物に、メタノール(100ml)、次いで水(100ml)を加える。反応体を、0.25時間攪拌し、濾過し、50%水性メタノール、次いで水で洗浄し、80℃で終夜乾燥して、式(XIV)の純粋な不透明な赤色色素31.4gを得る。
攪拌器、温度計、乾燥管を有する還流冷却器を備えた、1リットル入り四ツ口丸底フラスコに、p−クロロベンゾニトリル(30.3g、0.22モル)、第三級アミルアルコール(130ml)およびカリウムtert−ブトキシド(36.9g、0.33モル)を加え、スラリーを、程々に攪拌しつつ約95℃に加熱する。この混合物に、tert−アミルアルコール(20ml)中のコハク酸ジイソプロピル(20.2g、0.1モル)の溶液を約0.5時間にわたって滴加する。完全な添加の後に、反応体を、2時間攪拌しつつ還流まで加熱し、次いで50℃に冷却する。この混合物に、2−フタルイミドメチルキナクリドン(0.72g、0.0015モル)、メタノール(100ml)、および水(100ml)を加える。反応体を、0.25時間攪拌し、濾過し、50%水性メタノール、次いで水で洗浄し、オーブン内で80℃で終夜乾燥して、式(XIV)の純粋な美麗な赤色色素31.3gを得る。
実施例2でと同じ手順を追うが、異なる量の2−フタルイミドメチルキナクリドン(1.21g、0.0026モル)を用いて、式(XIV)の美麗な深赤色の色素31.4gを得る。
攪拌器、温度計、乾燥管を有する還流冷却器を備えた、1リットル入り四ツ口丸底フラスコに、4−フェニルベンジルニトリル(35.4g、0.20モル)、第三級アミルアルコール(130ml)、2−フタルイミドメチルキナクリドン(0.8g、0.0017モル)およびカリウムtert−ブトキシド(36.9g、0.33モル)を加え、スラリーを、程々に攪拌しつつ約90℃に加熱する。この混合物に、tert−アミルアルコール(20ml)中のコハク酸ジイソプロピル(20.2g、0.1モル)の溶液を約0.5時間にわたって滴加する。完全な添加の後に、反応混合物を、2時間攪拌しつつ還流まで加熱し、次いで50℃に冷却する。この混合物に、メタノール(100ml)、次いで水(100ml)を加える。反応体を、0.25時間攪拌し、50%水性メタノール、次いで水で洗浄し、オーブン内で80℃で終夜乾燥して、式(XV)の純粋な帯青赤色の色素30.8g(70%)を得る。
実施例5の同じ手順を追うが、2−フタルイミドメチルキナクリドンを含めることを省いて、式(XV)の色素を得る。
実施例5の手順を追うが、異なる量の2−フタルイミドメチルキナクリドン(1.58g、0.0034モル)を用いて、式(XV)の美麗な青赤色の色素30.9gを得る。
実施例2の手順を追うが、粒子成長阻害剤としてピラゾリル−2−メチルキナクリドン(1.1g、0.0027モル)を用いて、式(XIV)の暗赤色の色素31.4gを得る。
実施例2の手順を追うが、キナクリドンスルホン酸アルミニウム(1.1g、0.0027モル)を粒子成長阻害剤として用いて、式(XIV)の非常に暗い赤色の色素31.5gを得る。
実施例2の手順を追うが、モノクロロジケトピロロピロールスルホン酸(1.1g、0.0027モル)を粒子成長阻害剤として用いて、式(XIV)の暗赤色の色素31.4gを得る。
本方法による適切ないずれかの粒子成長阻害剤を用い、かつ式R−CNのニトリルを用いて、実施例1〜9のいずれかの全体的手順を追って、下式
本方法による適切ないずれかの粒子成長阻害剤を用い、かつ式R′−CNもしくはR″−CN〔式中、R′およびR″は、同一であり、表II(実施例24〜33)に定義されたとおりである〕のニトリルを用いるか、または適切な等モル量の式R′−CNのニトリルおよびニトリルR″−CN〔式中、R′およびR″は、異なり、表III(実施例34〜48)に定義されたとおりである〕を用いて、実施例1〜9のいずれかの全体的手順を追って、下式
本方法による適切ないずれかのニトリルもしくはその混合物、および適切ないずれかのジスクシネートを用い、かつ表IVに定義されたとおりの粒子成長阻害剤を用いて、実施例1〜9のいずれかの同じ全体的手順を反復する。
実施例 成長阻害剤
49 イミダゾール−1−イルメチルキナクリドン
50 イミダゾール−1−イルメチルジケトピロロピロール
51 ピラゾール−1−イルメチルキナクリドン
52 ピラゾール−1−イルメチルジケトピロロピロール
53 フタルイミドメチルジケトピロロピロール
54 キナクリドンモノスルホン酸
55 ジケトピロロピロールモノスルホン酸
56 ジケトピロロピロールモノスルホン酸ナトリウム
57 ジケトピロロピロールモノスルホン酸カリウム
58 ジケトピロロピロールモノスルホン酸マグネシウム
59 ジケトピロロピロールモノスルホン酸カルシウム
60 ジケトピロロピロールモノスルホン酸ストロンチウム
61 ジメチルアミノプロピルキナクリドンモノスルホアミド
62 ジメチルアミノプロピルキナクリドンジスルホアミド
63 イミダゾール−2−イルメチルキナクリドン
Claims (3)
- 式(I):
〔式中、R1およびR2は、それぞれ、互いに独立に、単素環または複素環芳香族基である〕
で示される色素性1,4−ジケトピロロ〔3,4−c〕ピロールの直接製造法であって、
適切なモル比のジスクシネートと式(II):
R1−CN (II)
もしくは式(III):
R2−CN (III)
のニトリル、または該ニトリルの混合物とを、有機溶媒中で、かつ強塩基、および有効量の粒子成長阻害剤の存在下で加熱して、中間縮合生成物を形成し、該中間縮合生成物をプロトリシスに付して、式(I)の化合物を形成する段階を含み、
該粒子成長阻害剤が、式(IV):
〔式中、R3、R4およびR5は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、キナクリドンもしくはジケトピロロピロール部分である〕
で示される化合物、式(V):
〔式中、R6、R7およびR8は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(VI):
〔式中、R9、R10、R11およびR12は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(VII):
Q−SO3X (VII)
〔式中、Xは、水素、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウムまたはアルミニウムであり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(VIII)
〔式中、nは、2〜4の整数であり;R13およびR14は、それぞれ、互いに独立に(C1〜C6)アルキルであるか、または結合相手である窒素原子とともに、五もしくは六員複素環を形成し;Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(IX):
〔式中、R15は、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、フェニル、ジ(C1〜C6)アルキルアミノ、(C1〜C6)アルキルチオ、フェニルチオまたはフェノキシであり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物であって、その化合物1モルあたり0〜6モルの−SO3M(Mは水素または金属もしくはアンモニウム陽イオンである)で置換された化合物、あるいは式(X):
〔式中、R27およびR28は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物である製造法。 - (a)式(I):
〔式中、R1およびR2は、それぞれ、互いに独立に、単素環または複素環芳香族基である〕
で示される1,4−ジケトピロロ〔3,4−c〕ピロール;ならびに
(b)有効な結晶成長阻害量の式(IV):
〔式中、R3、R4およびR5は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、キナクリドンもしくはジケトピロロピロール部分である〕
で示される化合物、式(V):
〔式中、R6、R7およびR8は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(VI):
〔式中、R9、R10、R11およびR12は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(VII):
Q−SO3X (VII)
〔式中、Xは、水素、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウムまたはアルミニウムであり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(VIII)
〔式中、nは、2〜4の整数であり;R13およびR14は、それぞれ、互いに独立に(C1〜C6)アルキルであるか、または結合相手である窒素原子とともに、五もしくは六員複素環を形成し;Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物、式(IX):
〔式中、R15は、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、フェニル、ジ(C1〜C6)アルキルアミノ、(C1〜C6)アルキルチオ、フェニルチオまたはフェノキシであり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物であって、その化合物1モルあたり0〜6モルの−SO3M(Mは水素または金属もしくはアンモニウム陽イオンである)で置換された化合物、あるいは式(X):
〔式中、R27およびR28は、それぞれ、互いに独立に、水素、塩素、臭素、フッ素、(C1〜C6)アルキル、(C1〜C6)アルコキシ、または単素環もしくは複素環芳香族基であり、Qは、上記に定義されたとおりである〕
で示される化合物
を含む色素組成物。 - 請求項2の色素組成物で着色された高分子量の有機材料。
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