JP2011037100A - 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 - Google Patents
印刷機のインキ供給量調整方法および装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011037100A JP2011037100A JP2009185631A JP2009185631A JP2011037100A JP 2011037100 A JP2011037100 A JP 2011037100A JP 2009185631 A JP2009185631 A JP 2009185631A JP 2009185631 A JP2009185631 A JP 2009185631A JP 2011037100 A JP2011037100 A JP 2011037100A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- ink fountain
- printing
- opening amount
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0036—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control
- B41F33/0045—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control for automatically regulating the ink supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
【解決手段】予備呼出し時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量θij”(i=1〜m、j=1〜n)の算出を下記の(2)式によって行う。
θij”=αi×ΔDij×θij×βi ・・・・(2)
この(2)式において、αi(i=1〜m)は各印刷ユニットの色のインキツボキーの開き量の補正係数、ΔDij(i=1〜m、j=1〜n)は試刷りサンプルの各印刷ユニットの色の各パッチの測定濃度差、θij(i=1〜m、j=1〜n)は各印刷ユニットの各インキツボキーの現在の開き量、βi(i=1〜m)は各印刷ユニットのインキツボローラの回転量による補正係数である。なお、各印刷ユニットの各インキツボキーの現在の開き量θijに代えて、各印刷ユニットの各インキツボキーに対応する範囲の絵柄面積率や絵柄面積を用いるようにしてもよい。
【選択図】 図33
Description
各色の印刷ユニットに対しては基準の濃度値が予め設定されている。すなわち、スミ,アイ,アカ,キの各色に対して基準の濃度値が予め設定されており、印刷物9の印刷に際しては、各色の濃度値をこの基準濃度値に一致させるような色合わせ作業が行われる。この色合わせ作業は、印刷物9に印刷されたカラーバー9−2における各色の濃度測定用のパッチ9a(9a1,9a2,9a3,9a4)の濃度に基づいて、本刷りを開始する前に不図示のインキ供給量調整装置によって行われる。
〔実施の形態1〕
図1はこの発明の実施に用いる印刷機制御装置(インキ供給量調整装置)のブロック図である。この印刷機制御装置10は、CPU10A、RAM10B、ROM10C、プレインキング1スイッチSW1、試刷りスタートスイッチSW2、再試刷りスタートスイッチSW3、本刷りスタートスイッチSW4、制御終了スイッチSW5、入力装置10D、表示器10E、出力装置10F、メモリ10Gを備えている。
実施の形態1の詳細な動作の説明に入る前に、理解を容易とするために、その概略について説明しておく。
(1)各データを入力する。
(2)プレインキング1スイッチSW1をオンとし、プレインキング1のステップ1,ステップ2の動作を行わせ、各色の印刷ユニットのインキローラ群6上に印刷中に必要とされる最低限のインキ膜厚分布を形成し、さらにこの印刷中に必要とされる最低限のインキ膜厚分布に各色の刷版の絵柄に応じたインキ膜厚分布を重畳する。
(3)試刷りスタートスイッチSW2をオンとし、試刷りを行う。
(4)試刷りサンプルを測定台17−4にセットし、再試刷りスタートスイッチSW3をオンとする。これにより、予備呼出しが行われた後、再度試刷り(再試刷り)が行われる。
(5)満足できる印刷物が得られるまで、(4)の再試刷りを繰り返す。
(6)満足できる印刷物が得られれば、本刷りスタートスイッチSW4をオンとし、本刷りを行う。
〔データの入力〕
オペレータは、印刷の開始に先立って、試刷り枚数を入力する(図6:ステップS101)。また、各印刷ユニットの予備呼出し回数、各印刷ユニットの予備呼出し時のインキツボローラの回転量、試刷りサンプルのカラーバーの各色の各パッチの位置、各印刷ユニットの各インキツボキーに対応する範囲の絵柄面積率、本刷り枚数を入力する(ステップS103(図6)、S110(図7)、S117(図8)、S132(図9)、S146(図10))。
次に、オペレータは、プレインキング1スイッチSW1をオンとする。プレインキング1スイッチSW1がオンとされると(図10:ステップS148のYES)、CPU10Aは、先ず、プレインキング1のステップ1の処理を開始する。図11〜図15にプレインキング1のステップ1の処理のフローチャートを示す。
次に、CPU10Aは、プレインキング1のステップ2の処理を開始する。図16〜図23にプレインキング1のステップ2の処理のフローチャートを示す。
次に、オペレータは、試刷りスタートスイッチSW2をオンとする。試刷りスタートスイッチSW2がオンとされると(図10:ステップS271のYES)、CPU10Aは、試刷りの処理を開始する。図24〜図26に試刷りの処理のフローチャートを示す。
オペレータは、刷り上がった印刷物の中からその1枚を抜き取り、測定台17−4(図5)上に試刷りサンプル9としてセットする。このセット状態において、試刷りサンプル9のカラーバー9−2は、測色計10Hのヘッド部10H1の下面に位置する。
この再試刷りの処理において、CPU10Aは、測色計移動用モータ10Iを正転させる(ステップS304)。測色計移動用モータ10Iの正転によりボールネジ17−3が正転し、このボールネジ17−3に案内されて測色計10Hが支柱17−1に接する原点位置から支柱17−2方向へ向けて移動する。
次に、CPU10Aは、メモリM27に格納された各色の各パッチ9aの色データより各色の各パッチ9aの濃度値を算出し、これを測定濃度値としてメモリM28に格納する一方、メモリM29から各色の基準濃度値を読み出し、各色の基準濃度値より各色の各パッチ9aの測定濃度値を減算し、これを試刷りサンプル9の各色の各パッチ9aの測定濃度差ΔDij(i=1〜m、j=1〜n)としてメモリM30に格納する(ステップS329〜S345)。
CPU10Aは、試刷りサンプル9の各色の各パッチ9aの測定濃度差ΔDij(i=1〜m、j=1〜n)の算出を完了すると(ステップS345のYES)、各印刷ユニットの各インキツボキーの修正した開き量(予備呼出し後の印刷時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量)θij’(i=1〜m、j=1〜n)の算出を行う(ステップS346〜S369中の前半の処理)。
θij’=θij−αi・ΔDij・θij ・・・・(1)
また、CPU10Aは、上述した予備呼出し後の印刷時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量θij’(i=1〜m、j=1〜n)の算出に続いて、予備呼出し時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量θij”(i=1〜m、j=1〜n)の算出を行う(ステップS346〜S369の後半の処理)。
θij”=αi×ΔDij×θij×βi ・・・・(2)
CPU10Aは、上述した予備呼出し後の印刷時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量θij’(i=1〜m、j=1〜n)および予備呼出し時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量θij”(i=1〜m、j=1〜n)の算出を完了すると(ステップS369のYES)、印刷機の回転数を設定速度1(低速)とし(ステップS370〜S375)、各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量の予備呼出し時の開き量θij”(i=1〜m、j=1〜n)への修正を行う(ステップS376〜S395)。
第1待機時間が経過すると(ステップS414のYES)、CPU10Aは、内部クロックカウンタ10Qへのイネーブル信号を停止し(ステップS415)、各印刷ユニットのインキ呼出し装置14に動作指令を送る(ステップS416〜S420)。また、印刷機の回転数カウント用カウンタ10Xにリセット信号およびイネーブル信号を送り(ステップS421)、カウンタ10Xのカウント動作をスタートさせる(ステップS422)。これにより、カウンタ10Xのカウント値を零として、各印刷ユニットにおいてインキ移しローラ5の呼出し動作が開始される。
CPU10Aは、全ての印刷ユニットにおける予備呼出しを完了すると(ステップS437のYES)、各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量の予備呼出し後の印刷時の開き量θij’(i=1〜m、j=1〜n)への修正を行う(ステップS438〜S456)。
第2待機時間が経過すると(ステップS475のYES)、CPU10Aは、内部クロックカウンタ10Qへのイネーブル信号を停止し(ステップS476)、印刷機の回転数を設定速度2(高速)とし(ステップS478〜S483)、各印刷ユニットのインキ呼出し装置14に動作指令を送り、各印刷ユニット13に印刷開始指令を送る(ステップS484〜S489)。また、給紙装置10Yに給紙開始指令を送る(ステップS490)。
CPU10Aは、本刷りスタートスイッチSW4がオンとされると(図10:ステップS509のYES)、本刷りの処理を開始する。図47〜図48に本刷りの処理のフローチャートを示す。
図49にインキツボローラ駆動用制御装置15(15−1〜15−n)の内部構成の概略を示す。インキツボローラ駆動用制御装置15は、CPU15A、RAM15B、ROM15C、インキツボローラ駆動用モータ15D、インキツボローラ駆動用モータドライバ15E、インキツボローラ駆動用モータ用ロータリーエンコーダ15F、入出力インターフェイス(I/O,I/F)15G,15H、メモリM51,M52を備えており、インターフェイス15Gを介して印刷機制御装置10と接続されている。メモリM51には受信したインキツボローラの回転量が記憶される。メモリM52には目標とするインキツボローラの送り量が記憶される。
図51にインキツボキー駆動用制御装置16(16−1〜16−n)の内部構成の概略を示す。インキツボキー駆動用制御装置16は、CPU16A、RAM16B、ROM16C、インキツボキー駆動用モータ16D、インキツボキー駆動用モータドライバ16E、インキツボキー駆動用モータ用ロータリーエンコーダ16F、カウンタ16G、入出力インターフェイス(I/O,I/F)16H,16I、メモリM61〜M64を備えており、インターフェイス16Iを介して印刷機制御装置10と接続されている。メモリM61には受信したインキツボキーの開き量が記憶される。メモリM62には目標とするインキツボキーの開き量が記憶される。メモリM63にはカウンタ16Gのカウント値が記憶される。メモリM64には現在のインキツボキーの開き量が記憶される。
上述した実施の形態1では、ステップS355(図32)において、前記(1)式で示したように、予備呼出し後の印刷時の各印刷ユニットの各インキツボキーの開き量θij’の算出に際して各印刷ユニットの各インキツボキーの現在の開き量θijを用いるようにしたが、各印刷ユニットの各インキツボキーの現在の開き量θijに代えて、各印刷ユニットの各インキツボキーに対応する範囲の絵柄面積率や絵柄面積を用いるようにしてもよい。
θij’=Sij−αi・ΔDij・Sij ・・・・(1)’
θij”=αi×ΔDij×Sij×βi ・・・・(2)’
Claims (6)
- インキツボキーを複数備え、これらインキツボキーの開き量の調整によってインキツボ内よりインキツボローラに供給されるインキの供給量を調整し、このインキツボローラに供給されたインキをインキ移しローラの呼出し動作によって刷版へ供給し、この刷版へ供給されたインキを印刷用紙に印刷する印刷機のインキ供給量調整方法において、
前記印刷機により印刷された印刷用紙の前記各インキツボキーに対応する範囲に印刷された各濃度測定用のパッチの濃度値を測定する濃度値測定ステップと、
前記測定された各濃度測定用のパッチの濃度値と予め設定されている基準濃度値との差および前記各インキツボキーの現在の開き量に基づいて前記各インキツボキーの予備呼出し時の開き量を求める予備呼出時開量演算ステップと、
前記各インキツボキーの開き量を前記求められた予備呼出し時の開き量とした状態で、かつ印刷を行わない状態で、前記インキ移しローラの呼出し動作を行わせる予備呼出ステップと
を備えることを特徴とする印刷機のインキ供給量調整方法。 - インキツボキーを複数備え、これらインキツボキーの開き量の調整によってインキツボ内よりインキツボローラに供給されるインキの供給量を調整し、このインキツボローラに供給されたインキをインキ移しローラの呼出し動作によって刷版へ供給し、この刷版へ供給されたインキを印刷用紙に印刷する印刷機のインキ供給量調整方法において、
前記印刷機により印刷された印刷用紙の前記各インキツボキーに対応する範囲に印刷された各濃度測定用のパッチの濃度値を測定する濃度値測定ステップと、
前記測定された各濃度測定用のパッチの濃度値と予め設定されている基準濃度値との差および前記各インキツボキーに対応する範囲の絵柄面積率又は絵柄面積に基づいて前記各インキツボキーの予備呼出し時の開き量を求める予備呼出時開量演算ステップと、
前記各インキツボキーの開き量を前記求められた予備呼出し時の開き量とした状態で、かつ印刷を行わない状態で、前記インキ移しローラの呼出し動作を行わせる予備呼出ステップと
を備えることを特徴とする印刷機のインキ供給量調整方法。 - 請求項1又は2に記載された印刷機のインキ供給量調整方法において、
前記予備呼出時開量演算ステップは、
前記インキツボローラの回転量も考慮して前記各インキツボキーの予備呼出し時の開き量を求めること
を特徴とする印刷機のインキ供給量調整方法。 - インキツボキーを複数備え、これらインキツボキーの開き量の調整によってインキツボ内よりインキツボローラに供給されるインキの供給量を調整し、このインキツボローラに供給されたインキをインキ移しローラの呼出し動作によって刷版へ供給し、この刷版へ供給されたインキを印刷用紙に印刷する印刷機のインキ供給量調整装置において、
前記印刷機により印刷された印刷用紙の前記各インキツボキーに対応する範囲に印刷された各濃度測定用のパッチの濃度値を測定する濃度値測定手段と、
前記測定された各濃度測定用のパッチの濃度値と予め設定されている基準濃度値との差および前記各インキツボキーの現在の開き量に基づいて前記各インキツボキーの予備呼出し時の開き量を求める予備呼出時開量演算手段と、
前記各インキツボキーの開き量を前記求められた予備呼出し時の開き量とした状態で、かつ印刷を行わない状態で、前記インキ移しローラの呼出し動作を行わせる予備呼出手段と
を備えることを特徴とする印刷機のインキ供給量調整装置。 - インキツボキーを複数備え、これらインキツボキーの開き量の調整によってインキツボ内よりインキツボローラに供給されるインキの供給量を調整し、このインキツボローラに供給されたインキをインキ移しローラの呼出し動作によって刷版へ供給し、この刷版へ供給されたインキを印刷用紙に印刷する印刷機のインキ供給量調整装置において、
前記印刷機により印刷された印刷用紙の前記各インキツボキーに対応する範囲に印刷された各濃度測定用のパッチの濃度値を測定する濃度値測定手段と、
前記測定された各濃度測定用のパッチの濃度値と予め設定されている基準濃度値との差および前記各インキツボキーに対応する範囲の絵柄面積率又は絵柄面積に基づいて前記各インキツボキーの予備呼出し時の開き量を求める予備呼出時開量演算手段と、
前記各インキツボキーの開き量を前記求められた予備呼出し時の開き量とした状態で、かつ印刷を行わない状態で、前記インキ移しローラの呼出し動作を行わせる予備呼出手段と
を備えることを特徴とする印刷機のインキ供給量調整装置。 - 請求項4又は5に記載された印刷機のインキ供給量調整装置において、
前記予備呼出時開量演算手段は、
前記インキツボローラの回転量も考慮して前記各インキツボキーの予備呼出し時の開き量を求めること
を特徴とする印刷機のインキ供給量調整装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009185631A JP5513808B2 (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
CN2010102468145A CN101992587B (zh) | 2009-08-10 | 2010-08-04 | 印刷机的油墨供给量调整方法和装置 |
US12/851,492 US8201903B2 (en) | 2009-08-10 | 2010-08-05 | Ink supply amount adjustment method and apparatus for printing press |
EP10075339A EP2284008B1 (en) | 2009-08-10 | 2010-08-07 | Ink supply amount adjustment method and apparatus for printing press |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009185631A JP5513808B2 (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011037100A true JP2011037100A (ja) | 2011-02-24 |
JP2011037100A5 JP2011037100A5 (ja) | 2012-08-16 |
JP5513808B2 JP5513808B2 (ja) | 2014-06-04 |
Family
ID=42790707
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009185631A Active JP5513808B2 (ja) | 2009-08-10 | 2009-08-10 | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8201903B2 (ja) |
EP (1) | EP2284008B1 (ja) |
JP (1) | JP5513808B2 (ja) |
CN (1) | CN101992587B (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5897852B2 (ja) * | 2011-09-12 | 2016-04-06 | 株式会社小森コーポレーション | インキ膜厚分布の補正方法および装置 |
JP5897853B2 (ja) * | 2011-09-12 | 2016-04-06 | 株式会社小森コーポレーション | インキ膜厚分布の形成方法および装置 |
JP6214862B2 (ja) * | 2011-09-13 | 2017-10-18 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機の制御装置および制御方法 |
JP6093151B2 (ja) | 2012-11-12 | 2017-03-08 | 株式会社小森コーポレーション | インキ膜厚分布の補正方法および装置 |
JP6093152B2 (ja) * | 2012-11-12 | 2017-03-08 | 株式会社小森コーポレーション | インキ供給方法およびインキ供給装置 |
KR102082595B1 (ko) * | 2016-08-01 | 2020-04-23 | 아이머 플래닝 가부시키가이샤 | 덕터 롤러를 구비한 인쇄기, 보정 장치, 및 인쇄기의 보정 방법 |
CN113580760A (zh) * | 2021-08-03 | 2021-11-02 | 周红英 | 一种自调节油墨稠度避免糊版的印刷辅助设备 |
EP4311672A1 (en) * | 2022-07-27 | 2024-01-31 | hubergroup Deutschland GmbH | Method for calculating the parameters for the pre-inking of a printing unit of an offset printing machine with a spot colour |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006142672A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の絵柄色調制御方法および装置 |
JP2007030348A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Komori Corp | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
JP2007283496A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の絵柄色調制御方法及び装置 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58201010A (ja) | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Komori Printing Mach Co Ltd | 絵柄信号の校正方法 |
JPS58201008A (ja) | 1982-05-19 | 1983-11-22 | Komori Printing Mach Co Ltd | 印刷版の絵柄面積測定装置 |
DE4100789C2 (de) * | 1991-01-12 | 1994-06-16 | Roland Man Druckmasch | Verfahren zur Einstellung eines Farbzufuhrspalts in einer Rotationsdruckmaschine |
JPH1016193A (ja) * | 1996-06-27 | 1998-01-20 | Komori Corp | インキ膜厚の制御方法 |
JP4472796B2 (ja) * | 1998-10-07 | 2010-06-02 | 株式会社小森コーポレーション | インキツボキーの原点位置補正方法および装置、ならびにインキツボキーの現在位置補正方法および装置 |
JP2001047605A (ja) * | 1999-08-13 | 2001-02-20 | Toppan Printing Co Ltd | 印刷色調管理装置 |
JP2003118077A (ja) | 2001-10-12 | 2003-04-23 | Komori Corp | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
JP4216001B2 (ja) * | 2002-05-21 | 2009-01-28 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 印刷機のインキ供給方法および印刷機のインキ供給装置 |
JP4128866B2 (ja) * | 2002-12-26 | 2008-07-30 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機のインキ供給量制御方法および装置 |
JP4276046B2 (ja) | 2003-10-30 | 2009-06-10 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
JP4700293B2 (ja) | 2004-05-25 | 2011-06-15 | 株式会社小森コーポレーション | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
JP2006137096A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Komori Corp | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
-
2009
- 2009-08-10 JP JP2009185631A patent/JP5513808B2/ja active Active
-
2010
- 2010-08-04 CN CN2010102468145A patent/CN101992587B/zh active Active
- 2010-08-05 US US12/851,492 patent/US8201903B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2010-08-07 EP EP10075339A patent/EP2284008B1/en active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006142672A (ja) * | 2004-11-19 | 2006-06-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の絵柄色調制御方法および装置 |
JP2007030348A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Komori Corp | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 |
JP2007283496A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 印刷機の絵柄色調制御方法及び装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20110032289A1 (en) | 2011-02-10 |
JP5513808B2 (ja) | 2014-06-04 |
US8201903B2 (en) | 2012-06-19 |
EP2284008A1 (en) | 2011-02-16 |
CN101992587A (zh) | 2011-03-30 |
EP2284008B1 (en) | 2012-06-20 |
CN101992587B (zh) | 2013-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5513808B2 (ja) | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 | |
JP2007030348A (ja) | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 | |
JP5468509B2 (ja) | 印刷機の制御装置および制御方法 | |
JP2013075519A (ja) | 印刷機の制御装置および制御方法 | |
US20080127846A1 (en) | Color management system, ink-control device, printer, and printing method | |
EP0835753A1 (en) | Pre-registration system for a web printing machine | |
JP5897852B2 (ja) | インキ膜厚分布の補正方法および装置 | |
EP0983852A1 (en) | Ink film thickness control method and apparatus for multi-color printing press | |
JP4472796B2 (ja) | インキツボキーの原点位置補正方法および装置、ならびにインキツボキーの現在位置補正方法および装置 | |
JP2006123185A (ja) | インキ膜厚の制御方法および制御装置 | |
JP2006103050A (ja) | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 | |
JP6093151B2 (ja) | インキ膜厚分布の補正方法および装置 | |
EP1950037A2 (en) | Switch-Over Processing Method And apparatus | |
JP6335488B2 (ja) | インキ供給方法およびインキ供給装置 | |
TWI592080B (zh) | Electronic circuit printing method and device | |
JP6148128B2 (ja) | インキ供給量調整装置および方法 | |
JP5061590B2 (ja) | 印刷見当調整量算出装置、および、その方法 | |
JP2015054401A (ja) | インキ供給量調整装置および方法 | |
JP4567411B2 (ja) | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 | |
JP2000108308A (ja) | 印刷色調プリセット装置及び方法 | |
JP2006123176A (ja) | インキ膜厚の制御方法および制御装置 | |
JP6666710B2 (ja) | 電子回路の印刷方法および装置 | |
WO2015076364A1 (ja) | インキ供給方法およびインキ供給装置 | |
JP2005335122A (ja) | 印刷機のインキ供給量調整方法および装置 | |
JP2005081681A (ja) | 印刷機のインキ供給量自動設定方法,インキ予備供給量自動設定方法,インキ供給量自動設定装置及びインキ予備供給量自動設定装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120702 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120702 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130813 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130924 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140318 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5513808 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |