JP2011021102A - フマル酸エステル系重合体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 一般式(1)で示されるフマル酸エステル0〜100重量%及びその他共重合可能な単量体0〜50重量%を、下記一般式(2)で示される化合物、分散剤、油溶性ラジカル開始剤の存在下、水性媒体中で懸濁重合を行うことを特徴とするフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。
【選択図】 なし
Description
一方、懸濁重合は比較的広い分子量範囲の重合体を製造できること、重合系の温度制御が容易であること、重合条件により重合体の粒子径を制御できること、水媒体中で実施可能であること及び重合後の分散剤の除去が比較的容易であることから、工業的に好ましい製造方法である。
以下、本発明を詳細に説明する。
ゲルパーミエイションクロマトグラフィー(GPC)装置(東ソー製、カラムGMHHR−H)を用い、テトラヒドロフランを溶媒として、40℃で測定し、標準ポリスチレン換算から算出して求めた。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル140g(0.699モル)(フマル酸エステル100重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート3.6g(0.02モル)(フマル酸エステル100重量部に対して、2.6重量部)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子122gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル140g(0.699モル)(フマル酸エステル100重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート7.2g(0.04モル)(フマル酸エステル100重量部に対して、5.1重量部)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子123gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル140g(0.699モル)(フマル酸エステル100重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート3.6g(0.02モル)(フマル酸エステル100重量部に対して、2.6重量部)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子122gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル140g(0.699モル)(フマル酸エステル100重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート7.2g(0.04モル)(フマル酸エステル100重量部に対して、5.1重量部)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子123gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル100g(0.499モル)、フマル酸ビス(2−エチルヘキシル)40g(0.117モル)(フマル酸エステル100重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノプロピルエーテルアセテート3g(0.02モル)(フマル酸エステル100重量部に対して、2.1重量部)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子120gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル130g(0.65モル)、アクリル酸テトラヒドロフルフリル10g(0.064モル)(フマル酸エステル92.9重量%、その他共重合可能な単量体7.1重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノヘキシルエーテルアセテート4.6g(0.02モル)(フマル酸エステル及びその他共重合可能な単量体よりなる単量体100重量部に対して、3.3重量部)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子88gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル115g(0.575モル)、アクリル酸3−エチル−3−オキセタニルメチル25g(0.148モル)(フマル酸エステル82.1重量%、その他共重合可能な単量体17.9重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート7.2g(0.04モル)(フマル酸エステル及びその他共重合可能な単量体よりなる単量体100重量部に対して、5.1重量部)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子115gを得た。
得られたフマル酸エステル系重合体粒子の数平均分子量は79,000であった。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジ−tert−ブチル140g(0.614モル)(フマル酸エステル100重量%)、一般式(2)で示される化合物ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート5.0g(0.03モル)(フマル酸エステル100重量部に対して、3.6重量部)および重合開始剤であるジメチル−2,2−アゾビスイソブチレート1.0g(0.004モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら80℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子98gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル140g(0.699モル)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子120gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル140g(0.699モル)、n−ドデシルメルカプタン2.2g(0.01モル)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子80gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル140g(0.699モル)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら56℃でラジカル重合を行なった。重合開始6時間後に粒子の凝集が発生したため、重合反応を終了した。フラスコの中の重合物をろ別し、テトラヒドロフラン200gに溶解したのち、メタノール1000gで再沈し、さらに120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子50gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル100g(0.499モル)、フマル酸ビス(2−エチルヘキシル)40g(0.117モル)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子119gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル130g(0.65モル)、アクリル酸テトラヒドロフルフリル10g(0.064モル)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子85gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジイソプロピル115g(0.575モル)、アクリル酸3−エチル−3−オキセタニルメチル25g(0.148モル)および重合開始剤であるt−ブチルパーオキシピバレート0.8g(0.005モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら50℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子115gを得た。
攪拌機、冷却管、窒素導入管および温度計を備えた500mLの4口フラスコに、分散剤であるヒドロキシプロピルメチルセルロース(信越化学製、商品名メトローズ60SH−50)0.4g、蒸留水260g、フマル酸ジ−tert−ブチル140g(0.614モル)、および重合開始剤であるジメチル−2,2−アゾビスイソブチレート1.0g(0.004モル)を入れ、窒素バブリングを1時間行なった後、500rpmで攪拌しながら80℃で24時間保持することによりラジカル重合を行なった。重合反応の終了後、フラスコの中の重合物をろ別し、メタノール200gで4回洗浄を行った後、蒸留水200gで2回洗浄し、120℃で5時間真空乾燥することによりフマル酸エステル系重合体粒子99gを得た。
Claims (6)
- 一般式(1)で示されるフマル酸エステル0〜100重量%及びその他共重合可能な単量体0〜50重量%よりなる単量体100重量部に対して、一般式(2)で示される化合物
0.0001〜10重量部であることを特徴とする請求項1に記載のフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。 - 一般式(1)で示されるフマル酸エステルが、フマル酸ジイソプロピル、フマル酸ジ−t−ブチル及びフマル酸ジシクロヘキシルからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のフマル酸エステルであることを特徴とする請求項1又は2に記載のフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。
- 一般式(2)で示される化合物が、エチレングリコール類、プロピレングリコール類およびジエチレングリコール類から選択される少なくとも1種の化合物であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。
- 一般式(2)で示される化合物が、ジエチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノプロピルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノブチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノペンチルエーテルアセテート、ジエチレングリコールモノヘキシルエーテルアセテートからなる群より選ばれる少なくとも1種以上のジエチレングリコール類であることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。
- 懸濁重合後のフマル酸エステル系重合体粒子を、該重合体粒子を不溶かつ該単量体を可溶とする溶剤で洗浄する工程、および該重合体粒子を不溶かつ分散剤を可溶とする溶剤で洗浄する工程を有することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のフマル酸エステル系重合体粒子の製造方法。
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