JP2011011427A - 電子装置及び電子システム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像形成装置には、画像データを形成する際に何らかのエラーが発生した場合、発生したエラーに関する情報を使用者に表示するものがあったが、使用者は、そのエラー情報に含まれる作業手順に従って、エラーを回復するためのエラー回復作業を実行する必要があり、その回復作業は煩わしくて簡便化が望まれていた。
【解決手段】
発生するエラーを検知するエラー検知部17と、発生したエラーを解析するエラー解析部162と、発生しうるエラーを回復するエラー回復コマンドを保持するエラー回復コマンド記憶部123と、エラー回復コマンドを実行するエラー回復コマンド実行部(162)と、プリンタ10の動作を統括する制御部11とを有し、エラー検知部17でエラーが検知された際に、エラー解析部162で解析された解析結果に基づいて、エラー回復コマンド記憶部123からエラー回復コマンドを取得する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源供給により動作する電子装置、特に、画像を形成する機能を有する画像形成装置等の電子装置及びこの電子装置を含む電子システムに関するものである。
従来、例えば電子装置の一つである画像形成装置には、画像データを形成する際に何らかのエラーが発生した場合、発生したエラー内容に関する詳細な情報を使用者に表示するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−238563号公報(第5,6頁、図5)
しかしながら、上記した従来の技術では、使用者は、画像形成装置で発生したエラーのエラー情報は知ることはできるが、例えばそのエラー情報に含まれる作業手順に従って、エラーを回復するための画像形成装置に対するエラー回復作業を実行する必要があり、その回復作業は煩わしくて簡便化が望まれていた。特に、用紙ジャムなどの物理的なエラー以外の簡易エラーを回復するための作業には、多大な労力と時間を費やしてしまう問題があった。
本発明による電子装置は、外部装置とデータを送受信する電子装置であって、前記電子装置で発生するエラーを検知するエラー検知手段と、前記電子装置で発生したエラーを解析するエラー解析手段と、前記電子装置で発生しうるエラーを回復するエラー回復コマンドを保持するエラー回復コマンド保持部と、前記エラー回復コマンドを実行するエラー回復コマンド実行部と、前記電子装置の動作を統括する制御部とを有し、
前記エラー検知手段でエラーが検知された際に、前記エラー解析手段で解析された解析結果に基づいて、前記エラー回復コマンド保持部から前記エラー回復コマンドを取得することを特徴とする。
また本発明による電子システムは、上位装置からデータを受信して動作する電子装置を有して構成される電子システムであって、
前記電子装置で発生するエラーを検知するエラー検知手段と、前記電子装置で発生したエラーを解析するエラー解析手段と、前記電子装置で発生しうるエラーを回復するエラー回復コマンドを保持するエラー回復コマンド保持部と、前記電子装置で、前記エラー回復コマンドを実行するエラー回復コマンド実行部と、前記電子装置の動作を統括する制御部とを有し、
前記電子装置は、前記エラー検知手段でエラーが検知された際に、前記エラー解析手段で解析された解析結果に基づいて、前記エラー回復コマンド保持部から前記エラー回復コマンドを取得することを特徴とする。
本発明によれば、簡易エラーが発生した際には、装置自体が、そのエラーに対応するエラー回復コマンドを実行してエラーを回復することが可能となり、使用者によるエラー回復のため労力を軽減することができる。
本発明に基づく、実施の形態1の電子システムの要部構成を示すブロック図である。 記憶部を構成するエラー情報記憶部に含まれるエラー情報テーブルの構成例を示す図である。 記憶部を構成するエラー回復手順記憶部に含まれるエラー回復手順テーブルの構成例を示す図である。 記憶部を構成するエラー回復コマンド記憶部に含まれるエラー回復コマンドテーブルの構成例を示す図である。 プリンタでエラーが発生した場合に、エラー解析部で生成されるエラーデータの構成例を示す図である。 (a)は、プリンタでエラーが発生した場合に、表示部で表示されるエラー画面の表示例を示す図であり、(b)は、エラー回復コマンドが実行され際に、表示部で表示されるエラー処置画面の表示例を示す図である。 印刷処理中にエラーが発生した場合、実施の形態1でプリンタが実行するエラー回復処理の流れを示すフローチャートである。 図7のフローチャートのステップS13でエラーデータを生成する際の、一連の生成過程を示したフローチャートである。 本発明に基づく、実施の形態2の電子システムの要部構成を示すブロック図である。 印刷処理中にエラーが発生した場合、実施の形態2でプリンタ及びPCが実行するエラー回復処理の流れを示すフローチャートである。
実施の形態1.
図1は、本発明に基づく、実施の形態1の電子システムの要部構成を示すブロック図である。
同図中、電子システムを構成する、電子装置である画像形成装置としてのプリンタ10と、プリンタ10に対して上位装置となるPC(Peresonal Computer)20は、ネットワークバス30を介して接続される。プリンタ10は、機能別にみると、制御部11、記憶部12、給紙部13、送受信部14、操作パネル15、解析部16、エラー検知部17、印刷部18、及びメモリ19を備え、これらがバスを介して相互に接続されている。
制御部11は、プリンタ10における他の各部の動作を統括的に管理する。記憶部12は、情報を格納して保存するブロックであり、エラー情報を記憶するエラー情報記憶部121、エラー回復手順を記憶するエラー回復手順記憶部122、エラー回復コマンドを記憶するエラー回復コマンド記憶部123から構成される。給紙部13は印刷する媒体を供給する。送受信部14は、外部からのデータを受信し、またプリンタ10からデータを送信する。操作パネル15は、オペレーンョンパネルであり、使用者が操作して指示や情報を入力するためのタッチパネルやキーボードに相当する入力部151と、ディスプレイなどの表示装置に相当する表示部152から構成される。エラー検知部17は、プリンタ10で発生したエラー及びその種類を検知し、解析部16は、送受信部14で受信した画像データを解析するデータ解析部161とエラー検知部17で検知したエラーを解析するエラー解析部162から構成される。
尚、ここでのエラーには、例えば装置内での各構成同士間の通信エラーのように再度通信の確立を促すことで回復できる簡易エラーと、例えば走行経路内で印刷媒体の走行不良が発生してしまい、使用者による印刷媒体の除去等の人手を必要とする自動回復不可能エラーがある。
印刷部18は、データ解析部161で解析された画像データを印刷し、メモリ19は、制御部11で制御するために必要な情報や印刷部18で印刷するための画像データを一時的に保存する。
PC20は、機能別にみると、制御部21、記憶部22、入力部23、表示部24、及び送受信部25を備え、これらがバスを介して相互に接続されている。制御部21は、PC20における他の各部の動作を統括的に管理する。記憶部22は、PC20が動作するうえで必要な情報を格納し、保存する。入力部23は、使用者が操作して指示や情報を入力するためのキーボードやマウスに相当し、表示部24は、各種情報を表示するディスプレイに相当する。送受信部25は、外部からのデータを受信し、またPC20からデータを送信する。
尚、エラー検知部17とエラー解析部162が、エラー検知手段とエラー解析手段に相当し、エラー解析部162は、エラー回復コマンド実行部にも相当する。
図2は、記憶部12を構成するエラー情報記憶部121に含まれるエラー情報テーブル40の構成例を示す図である。同図に示すように、エラー情報テーブル40には、エラーの種類に応じたエラー情報41とエラーコード42が記憶され、これらのエラー情報41とエラーコード42とは対となっている。ここでは、エラーコード42のE001に対してシステムエラー、E002に対してデータエラー、E240に対して用紙サイズエラー、E241に対して用紙タイプエラー、E242に対して用紙厚エラー、E300に対して用紙ジャムエラー等がそれぞれ格納されている。
図3は、記憶部12を構成するエラー回復手順記憶部122に含まれるエラー回復手順テーブル50の構成例を示す図である。同図に示すように、エラー回復手順テーブル50には、エラー回復手順51とエラーコード42が記憶され、これらのエラー回復手順51とエラーコード42とは対となっている。ここでは、エラーコード42のE001、E002、E240、E241、E242、及びE300に対して、それぞれ各エラーを回復するための手順が格納されている。エラー回復手順51は、テキスト情報でも良いし、音声や動画を用いた情報でも良い。
図4は、記憶部12を構成するエラー回復コマンド記憶部123に含まれるエラー回復コマンドテーブル60の構成例を示す図である。エラー回復コマンドテーブル60には、エラー回復コマンド61とエラーコード42が記憶され、これらのエラー回復コマンド61とエラーコード42とは対となっている。ここでは、エラーコード42のE001に対してE001を回復するための再起動させるコマンド、E002に対してE002を回復させるためのデータを消去するコマンド、E240に対してE240を回復させるための用紙サイズを変更するコマンド、E241に対してE241を回復させるための用紙タイプを変更するコマンド、E242に対してE242を回復させるための用紙厚を変更するコマンドがそれぞれ格納されている。
つまり、装置自身が自動的にエラー回復できる簡易エラーに対しては、対応するコマンドが格納されている。また、エラーコード42のE300は、自動的なエラー回復が不可能、つまり使用者がエラー回復作業を実施するエラーであるため、このE300には対応するエラー回復させるためのコマンドが存在せず、このためにコマンドなしとなっている。この他にも、同様に装置自身が自動的にエラー回復できない自動回復不可能エラーには、対応するコマンドが格納されていない。
尚、ここでエラー回復コマンド記憶部123に記憶されるエラー回復コマンド61は、PJL(Printer Job Language)コマンド、PS(Post Script)コマンド、PCL(Printer Control Language)コマンドに代表される電子装置を制御可能なコマンド形式とすることができる。
図5は、後述するように、プリンタ10でエラーが発生した場合に、エラー解析部162で生成されるエラーデータ70の構成例を示す図である。エラーデータ70は、エラー情報41、エラーコード42、エラー回復手順51、エラー回復コマンド61が結合されたものである。ここでは、エラーコード42がE001、E240、E300の場合に生成されるエラーデータ70を示す。
図6は、プリンタ10でエラーが発生した場合に、後述するように、表示部152(図1)で表示されるエラー画面80とエラー処置画面82の表示例を示す図である。同図(a)に示すように、エラー画面80では、エラーデータ70から得られるエラー情報41及びエラー回復手順51が表示されると共に、エラーの回復を指示するためのタッチパネル式の回復ボタン81が表示される。ここで、回復ボタン81が押下されるとエラー回復コマンド61が実行され、同図(b)に示すように、エラー処置画面82が表示される。ここでは、エラー情報41が用紙サイズエラーの場合に表示される、エラー画面80とエラー処置画面82の例を示している。
尚、回復ボタン81は、本実施の形態で用いた、表示部152(図1)上に表示される画像に触れることで回復ボタン81を押下したと認識するタッチパネル方式のボタンでも良いし、機械的な回復ボタン81がプリンタ10に配設してあっても良い。また、表示部152は、使用者がエラーを認識できればよく、例えば、LEDの点滅などでエラーを通知し、点滅速度でエラーの種類を特定できるように構成しても良い。
以上の構成において、本実施の形態における電子システムの動作例について以下に説明する。
プリンタ10(図1)は、PC20から画像データを送受信部14で受信すると、画像データをデータ解析部161で解析し、印刷部18で印刷する。この過程において、エラー検知部17では、エラーが検知された場合、そのエラーの種類に対応するエラーコード42を生成する。エラー解析部162では、検知されたエラーに関する、エラーコード42、エラー情報41、エラー回復手順51、及びエラー回復コマンド61を取得してエラーデータ70(図5)を生成し、エラー画面80(図6(a))を表示部152で表示する。使用者は、エラー画面80でエラー情報41及びエラー回復手順51を確認し、回復ボタン81を操作してエラーの回復を指示する。プリンタ10では、回復ボタン81が押下されると、データ解析部161によって、エラー回復コマンド61を解析し、実行する。
図7は、印刷処理中にエラーが発生した場合、プリンタ10が実行するエラー回復処理の流れを示すフローチャートであり、図1乃至6を参照しながら、このフローチャートに基づいて、プリンタ10の動作について、更に説明する。
プリンタ10は、PC20から、送受信部14で画像データを受信すると(ステップS10)、画像の形成処理、即ち受信した画像データのデータ解析部161での解析、及び解析した画像データの印刷部18での印刷を開始する(ステップS11)。エラー検知部17は、この画像形成処理の過程で、何らかのエラーが生じたか否かを監視し、エラー発生が検出された場合(ステップS12、Yes)、エラーに対応するエラーコード42を生成する。エラー解析部162は、このエラーコード42に基づいて、エラー情報41、エラー回復手順51、エラー回復コマンド61を含むエラーデータ70(図5)を生成する(ステップS13)。一方、画像形成処理の過程で、エラー発生が検出されなかった場合(ステップS12、No)、このエラー回復処理は実行されずに終了する。
表示部152は、このとき生成されたエラーデータ70のエラー情報41及びエラー回復手順51と、回復ボタン81を含むエラー画面80(図6)を表示する(ステップS14)。使用者は、このエラー画面80を見て、エラーを回復させるか否かを判断し、回復させると判断した場合には回復ボタン81をタッチ操作により押圧してエラー回復を指示する。これによりプリンタ10は、使用者がエラー回復を行うものと判断し(ステップS15、Yes)、データ解析部161によってエラー回復コマンド61を解析してエラー回復コマンドを実行する(ステップS16)。
例えば、発生したエラーが、図6のエラー画面80で例示するように、エラーコード42がE240(図5)の用紙サイズエラーであって、使用者が、図6のエラー画面80を確認して回復ボタン81によって回復操作を実行した場合、エラー回復コマンドの実行により、図6(b)に示すエラー処置画面82が表示される。使用者は、この画面で確認しながら正規の用紙サイズを選択設定して用紙サイズエラーを回復する。ここでは詳細に説明しないが、プリンタ10は、例えば、ステップS12でエラーが発生した時点で、画像の形成処理を一時停止し、ステップS16でエラーが回復した時点で画像の形成処理を再開するように設定されているものとする。
一方、使用者が、エラー回復を実行しなかった場合、使用者がエラー回復を行わないものと判断し(ステップS15、No)、エラー回復コマンドを実行せずにエラー回復処理を終了する。尚、ここでは、使用者が、エラー画面80の表示後、所定時間を経過しても所定の回復操作を実行しなかった場合、使用者がエラー回復を行わないものと判断する。
図8は、図7のフローチャートのステップS13でエラーデータ70を生成する際の一連の生成過程を示したフローチャートであり、このフローチャートに基づいて、その処理内容について説明する。
プリンタ10のエラー検知部17でエラーが検知された場合、エラー解析部162は、エラー内容に対応してエラー検知部17で生成されるエラーコード42(図5)を取得する(ステップS20)。次にエラー解析部162は、エラー情報テーブル40(図2)から、エラーコード42に対応するエラー情報41を取得し(ステップS21)、エラー回復手順テーブル50(図3)から、エラーコード42に対応するエラー回復手順51を取得し(ステップS22)、そしてエラー回復コマンドテーブル60(図4)にエラーコード42に対応するエラー回復コマンド61が存在するか否かを判断する(ステップS23)。
ここで、エラーコード42に対応するエラー回復コマンド61が存在する場合(ステップS23、Yes)、エラー回復コマンドテーブル60から、エラーコード42に対応するエラー回復コマンド61を取得し(ステップS24)、エラー情報41、エラー回復手順51、エラー回復コマンド61を結合させ、エラーデータ70(図5)を作成する(ステップS25)。
一方、エラーコード42に対応するエラー回復コマンド61が存在しない場合(ステップS23、No)、エラー情報41、エラー回復手順51のみを結合させ、エラー回復コマンド61が含まれないエラーデータ70を作成する(ステップS26)。
尚、本実施の形態では、電子装置として画像形成装置であるプリンタを例に説明したが、プリンタ以外にも例えばスキャンやモデムなど、装置を操作するための操作部と、エラーを認識できる表示部と、エラー回復コマンドを格納するための記憶部を備えた電子装置であれば、本発明を適用できる。
また、本実施の形態では具体的に記載していないが、回復したエラーに関する情報を記録しておくエラー回復ログ記憶部を記憶部12に設けることが好ましい。これにより、例えば制御部11が、エラー回復ログ記憶部にエラー回復コマンドの実行記録を記憶しておくことで、回復したエラーを使用者が後から確認することが可能となる。
以上のように、本実施の形態のシステムによれば、プリンタで用紙ジャムなどの物理的なエラー以外の簡易エラーが発生したとき、エラー回復コマンド及びそのコマンドを実行するための手段を提供するようにしたので、エラーを回復するための作業に費やす労力と時間を低減し、作業を簡便化することができる。
実施の形態2.
図9は、本発明に基づく、実施の形態2の電子システムの要部構成を示すブロック図である。
この電子システムが、前記した図1に示す実施の形態1の電子システムと主に異なる点は、PC220(実施の形態1ではPC120)にエラー処理部90が備えられた点、PC220とプリンタ10間の通信内容が異なっている点である。従って、図9に示す本実施の形態の電子システムが、前記した図1に示す実施の形態1の電子システムと共通する部分には同符号を付して、或いは図面を省いて説明を省略し、異なる点を重点的に説明する。
図1に示す前記した実施の形態1の電子システムでは、プリンタ10にエラーが発生した場合、プリンタ10の表示部152にエラー画面80(図6)を表示し、その表示内容を確認した使用者の指示に従って、そのエラーを回復するためのエラー回復コマンド61を実行したが、図9に示す本実施の形態の電子システムでは、プリンタ210にエラーが発生した場合、PC220の表示部24にエラー画面80(図6)を表示し、その表示内容を確認した使用者がPC220を操作して行う指示に従って、プリンタ210において、そのエラーを回復するためのエラー回復コマンドを実行する。
このため、プリンタ210の制御部11は、実施の形態1の場合と同様にしてエラー解析部162で作成したエラーデータ70を、送受信部14を介してPC220に送信し、そして後述するようにPC220から送信されるエラー回復コマンドを送受信部14で受信すると、実施の形態1の場合と同様にしてデータ解析部161で解析し、エラー回復コマンドを実行する。
一方、PC220は、機能別にみた場合に、その動作が制御部21によって管理されるエラー処理部90を備え、送受信部25でプリンタ210から送られるエラーデータ70を受信すると、このエラー処理部90が、エラーデータ70を処理し、エラーデータ70から取得された情報を含むエラー画面80(図6)をモニター画面等の表示部24に表示し、その表示内容を確認した使用者がキーボード等のPC220の入力部23を操作して行う指示に従って、その時のエラーを回復するためのエラー回復コマンド61(エラーデータ70に含まれる)を、送受信部25からプリンタ10に送信する。
尚、エラー画面80は、プリンタ210へアプリケーションで作成したデータを送信するためのデバイスドライバであるプリンタドライバを介して表示しても良いし、PC220に、プリンタ210から受信したデータがエラーデータ70である場合に起動する専用のアプリケーションを用いて表示しても良い。
図10は、プリンタ210による印刷処理中に、プリンタ210及びPC220が実行するエラー回復処理の流れを示すフローチャートであり、図2〜図6、図8、図9を参照しながら、このフローチャートに基づいて、電子システムの動作について更に説明する。尚、ステップS10〜ステップS13、及びステップS16は、前記した図7に示す同ステップの処理と全く同じ処理を実行するため、これら各ステップのここでの詳細な説明は省略する。
ステップ13では、前記したように、エラー情報41、エラー回復手順51、エラー回復コマンド61を含むエラーデータ70(図5)が生成されるが、プリンタ210の制御部11は、ここで生成されたエラーデータ70を、送受信部14を介して、先に画像データが送られてきたPC220に送信する(ステップS101)。PC220では、送受信部25でこのエラーデータ70を受信すると(ステップS102)、エラー処理部90が、受信したエラーデータ70を処理し、エラーデータ70から取得された情報(エラー情報41、エラー回復手順51)と、回復ボタン81を含むエラー画面80(図6)をモニター等の表示部24に表示する(ステップS103)。
尚、ステップS101で送信するエラーデータ70は、テキスト形式やPDF(Portable Document Format)形式に代表される汎用データ形式とすることができる。また、エラーデータ70の送信先は、ここで例示するように、先に画像データが送られてきたPC220としても良いし、予めプリンタ210に格納された情報に基づいて選択された装置、又はプリンタ210で受信したデータに格納された情報に基づいて選択された装置としても良い。
使用者は、PC220の表示部24に表示されたエラー画面80を見て、エラーを回復させるか否かを判断し、回復させると判断した場合には、入力部23の例えばマウスを操作して回復ボタン81をクリックするなどの所定の回復操作を行う。これによりエラー処理部90は、使用者がエラー回復を行うものと判断し(ステップS104、Yes)、受信したエラーデータに含まれるエラー回復コマンド61を、送受信部25を介してプリンタ210に送信する(ステップS105)。
プリンタ210の制御部11は、PC220から送信されるエラー回復コマンド61を送受信部14で受信すると(ステップS106)、データ解析部161でこれを解析してエラー回復コマンドを実行する。
例えば、発生したエラーが、図6のエラー画面80で例示するように、エラーコード42がE240(図5)の用紙サイズエラーであって、使用者が、図6(a)のエラー画面80を確認して回復ボタン81によって回復操作を実行した場合、エラー回復コマンドの実行により、図6(b)に示すエラー処置画面82がPC220の表示部24に表示される。この際、プリンタ210の制御部11は、エラー処置画面82の表示データを、送受信部14を介してPC220に送信し、PC220側では、エラー処理部90が送受信部25を介してこの表示データを受け取り、エラー処置画面82を表示部24に表示させる。
更に使用者は、この画面で確認しながら正規の用紙サイズを選択設定して用紙サイズエラーを回復するが、このとき選択設定された用紙サイズは、エラー処置部90で認識され、PC220の送受信部25及びプリンタ210の送受信部14を介してデータ解析部161に送られる。
一方、使用者が、エラー回復を実行しなかった場合、使用者がエラー回復を行わないものと判断し(ステップS104、No)、エラー回復コマンドを実行せずにエラー回復処理を終了する。尚、ここでは、使用者が、エラー画面80の表示後、所定時間を経過しても所定の回復操作を実行せず、PC220側からエラー回復コマンドが送られてこなかった場合、使用者がエラー回復を行わないものと判断する。
尚、本実施の形態では、電子装置として画像形成装置であるプリンタを例に説明したが、プリンタ以外にも例えばスキャナやモデムなど、上位装置であるPC等から装置を操作する電子システムに本発明を適用できる。
また、本実施の形態では具体的に記載していないが、回復したエラーに関する情報を記憶しておくエラー回復ログ記憶部を記憶部12に設けることが好ましい。これにより、実施の形態1と同様に回復したエラーを使用者が後から確認することが可能となる。更に、エラー回復コマンドを送信した送信者を特定できるようにしておくことで、エラー発生原因の情報収集を容易とすることができる。
以上のように、本実施の形態のシステムによれば、プリンタで用紙ジャムなどの物理的なエラー以外の簡易エラーが発生したとき、ネットワークに接続されたPCで、エラー回復コマンド及びそのコマンドを実行するための手段を提供するようにしたので、エラーを回復するための作業に費やす労力と時間を低減し、作業を簡便化することができることに加え、上位機種からプリンタが離れた位置にある場合であっても、容易にエラーを回復できる。
前記した各実施の形態では、電子システムを構成する、電子装置である画像形成装置がプリンタである場合について説明したが、本発明は、プリンタに限定されず、スキャナなどの読み取り装置を備える複合機、ファクシミリ装置、複写機等に適用可能であり、更にはPC等の上位装置から操作される電子機器全般にも適用可能である。
10 プリンタ、 11 制御部、 12 記憶部、 13 給紙部、 14 送受信部、 15 操作パネル、 16 解析部、 17 エラー検知部、 18 印刷部、 19 メモリ、 20 PC、 21 制御部、 22 記憶部、 23 入力部、 24 表示部、 25 送受信部、 40 エラー情報テーブル、 41 エラー情報、 42 エラーコード、 50 エラー回復手順テーブル、 51 エラー回復手順、 60 エラー回復コマンドテーブル、 61 エラー回復コマンド、 70 エラーデータ、 121 エラー情報記憶部、 122 エラー回復手順記憶部、 123 エラー回復コマンド記憶部、 151 入力部、 152 表示部、 161 データ解析部、 162 エラー解析部。

Claims (14)

  1. 外部装置とデータを送受信する電子装置において、
    前記電子装置で発生するエラーを検知するエラー検知手段と、
    前記電子装置で発生したエラーを解析するエラー解析手段と、
    前記電子装置で発生しうるエラーを回復するエラー回復コマンドを保持するエラー回復コマンド保持部と、
    前記エラー回復コマンドを実行するエラー回復コマンド実行部と、
    前記電子装置の動作を統括する制御部と
    を有し、
    前記エラー検知手段でエラーが検知された際に、前記エラー解析手段で解析された解析結果に基づいて、前記エラー回復コマンド保持部から前記エラー回復コマンドを取得することを特徴とする電子装置。
  2. 前記電子装置で発生しうるエラーの、エラー情報及びエラー回復の手順を通知するためのエラー回復手順情報を保持するエラー情報保持部を有し、
    前記エラー検知手段でエラーが検知された際に、前記エラー解析手段で解析された解析結果に基づいて、前記エラー情報保持部から前記エラー情報及び前記エラー回復手順情報を取得することを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  3. 各種情報を使用者に表示する表示部を有し、
    前記エラー回復コマンドの実行によるエラー回復を指示する回復指示ボタンを前記表示部で表示することを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  4. 前記エラー検知手段でエラーが検知された際に、前記エラー解析結果に基づいて、前記エラー回復コマンド保持部から取得したエラー回復コマンドを含むエラーデータを、前記外部装置に送信することを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  5. 前記電子装置から外部装置に送信される前記エラーデータは、テキスト形式又はPDF形式であることを特徴とする請求項4記載の電子装置。
  6. 前記外部装置は、前記データを送信した装置、前記電子装置に予め指定された装置、前記データに指定された装置の何れかの装置であることを特徴とする請求項4記載の電子装置。
  7. 前記エラー回復コマンド保持部に保持される前記エラー回復コマンドは、前記電子装置を制御可能な、PJLコマンド、PSコマンド、PCLコマンドの何れかのコマンド形式であることを特徴とする請求項1記載の電子装置。
  8. 上位装置からデータを受信して動作する電子装置を有して構成される電子システムにおいて、
    前記電子装置で発生するエラーを検知するエラー検知手段と、
    前記電子装置で発生したエラーを解析するエラー解析手段と、
    前記電子装置で発生しうるエラーを回復するエラー回復コマンドを保持するエラー回復コマンド保持部と、
    前記電子装置で、前記エラー回復コマンドを実行するエラー回復コマンド実行部と、
    前記電子装置の動作を統括する制御部と
    を有し、
    前記電子装置は、前記エラー検知手段でエラーが検知された際に、前記エラー解析手段で解析された解析結果に基づいて、前記エラー回復コマンド保持部から前記エラー回復コマンドを取得することを特徴とする電子システム。
  9. 前記電子装置は、該電子装置で発生しうるエラーの、エラー情報及びエラー回復の手順を通知するためのエラー回復手順情報を保持するエラー情報保持部を有し、
    前記電子装置は、前記エラー検知手段でエラーが検知された際に、前記エラー解析手段で解析された解析結果に基づいて、前記エラー情報保持部から前記エラー情報及び前記エラー回復手順情報を取得することを特徴とする請求項8記載の電子システム。
  10. 前記電子装置は、各種情報を使用者に表示する第1の表示部を有し、
    前記エラー回復コマンドの実行によるエラー回復を指示する回復指示ボタンを前記第1の表示部で表示することを特徴とする請求項8記載の電子システム。
  11. 前記上位装置は、各種情報を使用者に表示する第2の表示部と、前記電子装置から取得するエラーデータに基づく情報を前記第2の表示部で表示するエラー処理部と、前記上位装置の動作を統括する制御部とを有し、
    前記電子装置は、前記エラー検知手段でエラーが検出された際に、前記エラー解析結果に基づいて、前記エラー回復コマンド保持部から取得したエラー回復コマンドを含むエラーデータを前記上位装置に送信し、
    前記上位装置は、前記エラーデータを受信し、前記エラー回復コマンドの実行によるエラー回復を指示する回復指示ボタンを前記第2の表示部で表示することを特徴とする請求項8記載の電子システム。
  12. 前記電子装置から前記上位装置に送られる前記エラーデータは、テキスト形式又はPDF形式であることを特徴とする請求項11記載の電子システム。
  13. 前記上位装置は、前記データを送信した装置、前記電子装置に予め指定された装置、前記データに指定された装置の何れかの装置であることを特徴とする請求項11記載の電子システム。
  14. 前記エラー回復コマンド保持部に保持される前記エラー回複コマンドは、前記電子装置を制御可能な、PJLコマンド、PSコマンド、PCLコマンドの何れかのコマンド形式であることを特徴とする請求項8の電子システム。
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