JP2010525122A5 - - Google Patents

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Claims (9)

  1. 一般式I:
    Figure 2010525122
    [式中、
    1〜R8は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基、CN、R13−O−、R13−S−、R1314N−、から成る群から選択され、ここで、R13およびR14は、それぞれ独立して、水素、C1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択され、ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよく、
    MおよびQは、それぞれOであるか、またはMおよびQのいずれか一方がOであって他方がN−R15であり、
    9,R10は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基、CNであり、ここで、R16及びR17は、それぞれ独立して、水素、C1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択されるか(ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、あるいは、
    共に、一般式II:
    Figure 2010525122
    の環を形成し(ここで、SおよびTは、それぞれOであるか、またはSおよびTのいずれか一方がOであって他方がN−R19である)、
    12は、部分的にもしくは完全にフッ素化されたC4〜C12−アルキル基であり、並びに
    nは1〜12であり、
    この場合、R9,R10が、それぞれ、水素、ハロゲン、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基、CN、R16−O−、R16−S−、R1617N−の場合(ここで、R16及びR17は、それぞれ独立して、水素、C1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択され、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、MおよびQはそれぞれOであり、かつR11は、水素、ハロゲン、場合により部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよいC1〜C20−アルキル基、C1〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、及びC6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択されるか(ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して窒素に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよく、並びに該アルキル基またはヘテロアルキル基は、官能基を有していてもよい)、あるいは、
    9およびR10が一般式(II)の環を形成し、かつM、Q、S、およびTが、それぞれOの場合、R11およびR18は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、場合により部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよいC1〜C20−アルキル基、C1〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、およびC6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択されるか(ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して窒素に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基は、官能基を有していてもよい)、あるいは、
    9およびR10が一般式(II)の環を形成し、かつM、Q、S、およびTが、それぞれOの場合、R11およびR18のそれぞれが、共に、残りのR11および/またはR18とは無関係に、一般式(I)の化合物の2つの分子の間に、1〜18個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の分岐鎖状もしくは非分岐鎖状の炭素結合基を形成するか、あるいは、
    9およびR10が、一般式(II)の環を形成し、かつM、Q、S、およびTの少なくとも1つが、N−R15またはN−R19の場合、R11、R15、R18、およびR19は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C1〜C20−アルキル基、C1〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、およびC6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択されるか(ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して窒素に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、あるいは、
    9およびR10が、一般式(II)の環を形成し、かつM、Q、S、およびTの少なくとも1つが、N−R15またはN−R19の場合、R11およびR15並びに/あるいはR18およびR19は、各場合、−N−C=N−部分と共に、それぞれ独立して、各場合、合計4〜20個の環原子を有する飽和または不飽和の環を形成する(ただし、少なくとも1つのさらなる環原子が、N、O、P、またはSから選択されるヘテロ原子であってもよい)]の化合物、
    一般式(III):
    Figure 2010525122
    [式中、
    24〜R27は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基、R31−O−、R31−S−、R3132N−から成る群から選択され、ここで、R31およびR32は、それぞれ独立して、水素、C1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択され、ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して芳香族に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよく、
    E、Fは、それぞれOであるか、またはEおよびFのいずれか一方がOであって他方がN−R33であり、
    G、Hは、それぞれOであるか、またはGおよびHのいずれか一方がOであって他方がN−R34であり、
    28,R29,R33,およびR34は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C1〜C20−アルキル基、C1〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、及びC6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択されるか(ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して窒素に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、あるいは
    28およびR33並びに/あるいはR29およびR34が、各場合、−N−C=N−部分と共に、それぞれ独立して、各場合、合計4〜20個の環原子を有する飽和または不飽和の環を形成し(ただし、少なくとも1つのさらなる環原子が、N、O、P、またはSから選択されるヘテロ原子であってもよい)、あるいは、
    30は、完全にまたは部分的にフッ素化されたC4〜C12−アルキル基であり、
    mは2〜16である]の化合物、並びに一般式(I)および(III)の化合物の混合物から成る群から選択されるフッ素化染料を、
    12またはR30を有していない対応する化合物と、一般式R12AまたはR30Aの化合物(ここで、Aは、IおよびBrからなる群から選択され、R12およびR30はそれぞれ上記において定義された通りである)との反応によって、製造する方法。
  2. Cu2Oの存在下、溶媒中において、かつ大気圧下において実施される、請求項1に記載の方法。
  3. 溶媒の不在下、かつ金属化合物の不在下、かつ高圧下において実施される、請求項1に記載の方法。
  4. 150〜320℃の温度で実施される、請求項1または3に記載の方法。
  5. 一般式(I):
    Figure 2010525122
    [式中、
    1〜R8は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、又はR13−O−であり、ここで、R13は、フェニル、ナフチル(これらは、場合により、少なくとも1つのC1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール、又はヘテロアリール基によって置換されていてもよく、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、およびそれらの混合物から成る群から選択され、
    9,R10は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基、CN、R16−O−、R16−S−、R1617N−であり、この場合、R16及びR17は、それぞれ独立して、水素、C1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択され、ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよく、
    11は、C1〜C20アルキル基、(CH2op(2p+1)(ここで、oは0〜4であり、pは1〜12である)、またはフェニル、ナフチル、もしくはそれらの混合物から成る群から選択されるアリールであり、C1〜C3炭素鎖を介して結合していてもよく、あるいは、各場合、一般式(I)の化合物の2つの異なる分子からの2つのR11が、共に、1〜18個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の分岐鎖状もしくは非分岐鎖状の炭素鎖を形成していてもよく、
    12は、部分的にもしくは完全にフッ素化されたC4〜C12−アルキル基であり、並びに
    nは2〜7である]のフッ素化染料およびそれらの混合物。
  6. 一般式(I):
    Figure 2010525122
    [式中、
    1〜R8は、それぞれ独立して、水素又はハロゲンであり、並びにR1〜R8の少なくとも1つはR13−O−であり、ここで、R13は、フェニル、ナフチル(これらは、場合により、少なくとも1つのC1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、またはヘテロアリール基によって置換されていてもよく、ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和または不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、およびそれらの混合物から成る群から選択され、
    9,R10は、一般式(II):
    Figure 2010525122
    の環を形成し、
    11,R18は、それぞれ独立して、C1〜C20アルキル基、(CH2op(2p+1)(ここで、oは0〜4であり、pは1〜12である)、または、フェニル、ナフチル、もしくはそれらの混合物から成る群から選択されるアリールであり、C1〜C3の炭素鎖を介して結合していてもよく、あるいは、各場合、一般式(I)の化合物の異なる2つの分子からのR11およびR18の2つが、残りのR11および/またはR18とは無関係に、共に、1〜18個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の分岐鎖状もしくは非分岐鎖状の炭素鎖を形成していてもよく、
    12は、完全にもしくは部分的にフッ素化されたC4〜C12−アルキル基であり、ここで、−CF2−基は、芳香族上に直接存在しており、
    nは2〜7である]のフッ素化染料およびそれらの混合物。
  7. 一般式(I):
    Figure 2010525122
    [式中、
    M、Qは、それぞれ、OまたはN−R15であって、MおよびQの一方はOであって他方はN−R15であり、
    9,R10は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基、CNであるか(ここで、R16及びR17は、それぞれ独立して、水素、C1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、C6〜C22−ヘテロアリール基から成る群から選択され、この場合、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、あるいは、
    共に、一般式II:
    Figure 2010525122
    の環を形成し、ここで、SおよびTは、それぞれ、OまたはN−R19であって、SおよびTの一方はOであって他方はN−R19である]の化合物、
    一般式(III):
    Figure 2010525122
    の化合物、およびそれらの混合物から成る群から選択されるフッ素化染料であって、
    12,R30は、それぞれ独立して、完全にまたは部分的にフッ素化されたC4〜C12アルキル基であり、−CF2−基は、直接芳香族上に存在しており、
    E、F、G、H、R1〜R8、R11、R13〜R29、n、およびmは、それぞれ、請求項1において定義された通りである、フッ素化染料。
  8. 一般式(Ib):
    Figure 2010525122
    [式中、
    1〜R8は、水素、R13−S−、またはR13−O−であり、ここで、R1〜R8のうちの4つは水素であり、かつR1〜R8の残りの4つはR13−O−であり、ここで、R13は、フェニル、ナフチル(これらは、場合により、少なくとも1つのC1〜C20−アルキル基、C2〜C20−ヘテロアルキル基、C6〜C22−アリール基、またはヘテロアリール基によって置換されていてもよく、ここで、該アリール基およびヘテロアリール基は、場合により、1〜6個の炭素原子を有する飽和または不飽和の炭素結合基を介して基本構造に結合していてもよく、並びに該アルキル基、ヘテロアルキル基、アリール基、およびヘテロアリール基は、部分的にもしくは完全にフッ素化されていてもよい)、およびそれらの混合物から成る群から選択され、
    9,R10は、共に、一般式(II):
    Figure 2010525122
    の環を形成し、
    11,R18は、それぞれ独立して、C1〜C20アルキル基、(CH2op(2p+1)(ここで、oは0〜4であり、pは1〜12である)、または、フェニル、ナフチル、もしくはそれらの混合物から成る群から選択されるアリールであり、C1〜C3の炭素鎖を介して結合していてもよく、あるいは、各場合、一般式(I)の化合物の異なる2つの分子からのR11およびR18の2つが、残りのR11および/またはR18とは無関係に、共に、1〜18個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和の分岐鎖状もしくは非分岐鎖状の炭素鎖を形成していてもよく、
    12は、分岐鎖状もしくは非分岐鎖状の−CH2CH249〜−CH2CH21021基、又は−S−CH2CH249〜−S−CH2CH21021基であり、
    nは3〜9である]、のフッ素化染料およびそれらの混合物。
  9. 電気泳動ディスプレイにおける、請求項5から8までのいずれか1項に記載のフッ素化染料の使用方法
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