JP2010518284A - ドラムの周りに巻き取ることのできるシャッター装置 - Google Patents

ドラムの周りに巻き取ることのできるシャッター装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、可撓性のシャッターを開位置と閉位置の間で変位させることのできる駆動手段と協働し、出窓又は他の開口部を閉じるように設計されている可撓性シャッター装置に関する。本装置は、軸の周りに回転するドラムを備えており、開位置では可撓性のシャッターがその周りに巻き取られ、互いに貼り付いている連続する層からできた巻きを備えているロールを形成し、そこから可撓性シャッターを巻き戻して、閉位置に押すことができるようになっている。固定支持部に取り付けられているスライドは、可撓性シャッターの巻き取られていない部分を、出窓に沿って案内する。圧力又は制限要素(33、50、66)は、ロールに最も近いスライド(4、5)の第1端部(30)とロールの間を延びる支持部部分で側縁部(2、3)が座屈するのを防ぐ。
【選択図】図6

Description

本発明は、窓又はドア開口部、或いはどの様な型式の開口部でも閉じることを意図している可撓性のシャッター装置に関しており、同シャッター装置は、可撓性のシャッターを開位置と閉位置の間で動かすための駆動手段を備えており、駆動手段は、軸の周りに回転させることのできるドラムを備えており、可撓性のシャッターは、開位置では、ドラムの周りに巻き取られ、連続する巻きが互いに貼り付いて構成されたロールを形成し、その状態から可撓性のシャッターを巻き戻し、閉位置に向けて押すことができるようになっている。本装置は、更に、巻き取られていないシャッターの側縁部の部分を開口部に沿って案内するための、固定支持部に取り付けられたランナを備えており、可撓性のシャッターは、シャッターの側縁部の面に対して突き出ていて、実質的に連続しており、ランナ内で動く、実質的に非圧縮性の側縁部を備えている。本発明による装置は、例えば、建物、又はトラックに、或いは水泳プール又はボートのカバーとして用いることができる。
開口部を閉じることを意図している装置で、開位置では可撓性のシャッターが周りに巻き取られるドラムを備えている装置は、良く知られている。その様な装置では、シャッターは、ドラムをその軸周りに回すことによりが巻き戻されるので、シャッターは下りてきて開口部を閉じるが、その際、シャッターの側縁部は、互いに平行に延びる2つのガイドトラック又はランナ内を案内される。ドラムが回転すると、推力が、シャッターの側縁部に、互いに貼り付いている巻きによって、その長手方向に加えられ、シャッターの側縁部が押されてランナ内で動くことになる。
これらの装置は、幾つかの欠点を有している。ドラムの周りに形成されるロールの直径はシャッターの位置に従って変わるので、ドラムに近いランナの上端部とロールの間に自由空間が形成される。それ故、シャッターの側縁部の部分は、ランナによって保持されない。シャッターが可撓性であれば、このシャッターの保持されていない部分は、容易に変形して折れるので、すぐに制御できなくなる。
シャッターを閉じる間に、ランナ内でシャッターの側縁部が進行する速度は落ちる(風圧による摩擦は160km/hにもなる)。この摩擦は、ドラムの回転によってシャッターの側縁部に加えられる推力と逆に働く。この場合、ドラムが回り続けると、シャッターは巻き戻され続ける。ロールとランナの上端部の間の自由空間では、側縁部は保持されておらず、そこに推力が働けば、折れて座屈する恐れがある。その様な折れが形成されると、ランナ内でシャッターが滑動できなくなる。形成された折れを吸収するためには、モーターを停止させ、シャッターを再度巻き上げなければならない。加えて、その様な折れは、シャッターの側縁部を損傷することにもなる。
本発明の1つの目的は、シャッターの側縁部が座屈しない、即ち、巻き戻す間にロールとランナの上端部の間に折れを形成しないことを保障しながら、制御された方式で閉じられるシャッター装置を提供することにより、これらの欠点を改善することである。
このため、本発明による装置は、側縁部2、3がその保持されていない部分で座屈するのを防ぐための拘束要素を備えていることを特徴とする。
第1の実施形態によれば、拘束要素は、推力をシャッターの側縁部の、ランナの第1端部とロールの間に延びるシャッターの非保持部分に加えるための圧力要素を備えているので、可撓性のシャッターの側縁部の非保持部分を圧力要素に連続して押し付ける半径方向推力の合力を得ることができる。
この様に、巻き戻す間に、シャッターの過剰な部分が、ランナの上端部(ドラムに最も近い)とロールの間に生じる。圧力要素は、シャッターの側縁部の非保持部分が当接状態に留まることを保証し、この様にして、ドラム上に形成されるロールと、ドラムに最も近いランナの端部との間に折れが形成されるのが防止される。
本発明の別の特定の実施形態によれば、拘束手段は、ランナの前方アームと一直線に延びているロッドを備えている。
好適にも、本発明は、従属請求項に記載されている通りである。
閉位置にある可撓性シャッター装置の概略正面図を示している。 図1の可撓性シャッター装置の側面図を示している。 先行技術によるシャッター装置で、可撓性シャッターが巻き戻されている時の側面図である。 図3の可撓性シャッター装置が閉位置にあるときの側断面を示している。 図3の装置(先行技術)内のランナの概略側断面を示している。 本発明の1つの実施形態による、開位置にある可撓性シャッター装置の側断面を示している。 図6の装置の、可撓性シャッターが巻き戻されているときの側断面を示している。 図6の装置の、閉位置にあるときの側断面を示している。 本発明によるランナの頂部の概略側断面を示している。 図9のX−X線に沿う断面を示している。 図9のXI−XI線に沿う断面を示している。 可撓性シャッターの側縁部が中で滑動する、本発明による装置のランナの頂部の概略側断面を示している。 図12のXIII−XIII線に沿う断面を示している。 図12のXIV−XIV線に沿う断面を示している。 本発明の別の実施形態による装置の閉位置にある頂部の側面図を示している。 図15と同様の図を示しており、装置は開位置にある。 図15及び図16と同様の、2つの変形実施形態の図である。 図15及び図16と同様の、2つの変形実施形態の図である。 図15及び図16と同様の、2つの変形実施形態の図である。 図15及び図16と同様の、2つの変形実施形態の図である。 図15及び図16と同様の、別の実施形態の図である。 図15及び図16と同様の、別の実施形態の図である。 図22のXXIII−XXIII線に沿う断面を示している。
本発明の上記態様、並びにこの他の態様は、本発明の具体的な実施形態の詳細な説明で明らかになると思われ、以下図面を参照してゆく。
各図の縮尺は同じではない。全体として、図面では、同様の要素には同様の参照番号が付されている。
当業者には明らかなように、本発明は、上で具体的に開示し、説明したものに限定されない。本発明は、呈示する全ての新しい特徴及びこれらの特徴のそれぞれの組み合わせの中に存在する。各請求項内の参照番号は、それらの保護の範囲を制限するものではない。「備える、有する、又は含む」という動詞及びそれらの活用形を使用する場合、各請求項に列挙されている要素以外の要素の存在を排除するものではない。要素の前に1つを示す冠詞を使用していても、複数のその様な要素の存在を排除するものではない。
一般的に言って、本発明は、ドラムの様な駆動手段と協働する可撓性シャッター装置に関しており、ドラムのスピンドルは、電気モーターのシャフトに接続されている。可撓性シャッターは、閉位置と開位置の間を動き、具体的には、ドア、或いは廊下の様な通路の開口部を閉じるためのものである。
「可撓性(の)シャッター」という用語は、本発明の文脈では、帆布、連結式羽根板、金属シートなど、あらゆる可撓性の平坦な要素であって、その側方端部に実質的に非圧縮性の縁部が設けられている要素を意味するものと理解されたい。ドラムの周りに巻き取ることのできるシャッターで、ドラムの軸がシャッターが開くときのシャッターの運動方向に垂直なシャッターも、当てはまる。
但し、特別に好適なのは、例えば、帆布によって形成されている可撓性のシャッターであると理解頂きたい。従って、添付図面は、特定的にその様な帆布を取り上げている。
図1と図2では、閉位置にあるシャッター装置を概略的に示している。この装置は、可撓性シャッター1を備えており、側縁部2及び3は、シャッター1の面に対して突き出ている。側縁部2及び3は、垂直なランナ4及び5内を動く、連続する突起物46(図13と図14に詳細に図示)又は連続する小さな歯によって好都合に形成されている。ランナ4及び5は、壁7の中に在る開口部6の各側辺に設けられている。
開口部6の上方にドラム8が設けられており、そこに、可撓性シャッター1が巻き取られている。ドラム8の内側には、ドラム8をそのスピンドル11の周りに駆動する電気モーター9が配置されている。これにより、シャッター1を開位置にするためにドラム8に巻き取り、或いは、シャッター1を閉位置に向けて巻き戻すことができるようになる。シャッター1を閉位置に向けて動かす間、その側縁部2及び3は、ランナ4及び5によって案内される。
シャッター1の中間に、透明な窓10を設けることもできる。
シャッター1は、開くときに、ドラム8の周りに巻き取られ、シャッター1の連続して重ねられた層によって形成された巻きで構成されるロールを形成する。
シャッター1がドラム8の周りに巻き取られると、シャッター1の連続する巻きは、互いに貼り付いた状態になる。シャッターの側縁部3、4には、小さな歯が設けられており、これらが、シャッター1の連続する層が互いに対して滑動するのを防ぐ。
図3、図4、及び図5は、先行技術によるシャッター装置を示している。
シャッター1は、ドラム8をその軸の周りに回転させることによって巻き戻されるので、シャッター1は、下りてきて開口部6を閉じるが、その間に、シャッターの側縁部2及び3は、互いに平行に延びる2つの直線ランナ4、5内を案内される。ドラム8の回転により、推力が、シャッター1の側縁部2、3に、その長手方向に加えられる。
ランナ4、5は、それぞれU字型の断面を有しており、その中央部分40は、開口部6の構造に対して立っており、ランナ8のU字型の開口部は、他方のランナ5の開口部に向けられている。
U字型のランナ4及び5は、それぞれ後側で壁7に向かって延びるアーム42と、前側でドラム8に向かって延びる他方のアーム44とを備えている(図11及び図14)。
ドラム8の周りに形成されるロールの直径はシャッター1の位置により変わるので、ロールと、ドラム8に最も近いランナ4、5の上端部の間に、シャッター1が側縁部2及び3によってランナ4、5内に保持されず、ドラム8の周りに巻き取られてもいない、空間が、存在する。シャッター1は可撓性であるために、変形及び折れの可能性があるシャッター1のこの保持されていない部分は、直ぐに制御できなくなることもある。
ドラム8は、実質的に水平な軸に沿って方向付けされているばね20のおかげで、壁7の構造に当接した状態に維持される。
図3と図5は、開口部6を閉じるときに、ランナ4、5に沿うシャッター1の下降が、障害物、或いは、風の力による摩擦によって阻止される場合を示している。ドラム8が、更に駆動されて回転すると、シャッター1は巻き戻され続けて、ロールとランナ4、5の上端部30の間に過剰なシャッター1が生じる。過剰なシャッター1の一部分は、特に、巻きを順に保持するための取付歯が在るので、ドラム8に巻き取られた状態に留まり、残りの過剰部分は、シャッター1の保持されていない部分、即ち、ロール8とランナ4、5の上端部30の間の空間で、折れ15を形成する。ドラム8が回り続ければ、折れ15のループが大きくなる。シャッター1は、ランナ4、5からのまさに出口で、その非保持部分で折れるが、この折れは、シャッターが再びランナ4、5に入るのを妨げる。形成された折れ15を吸収するには、モーター8を停止させ、シャッター1を再び巻き取る必要がある。
図6から図12は、本発明の第1の実施形態による可撓性シャッター装置を示している。
この本発明の第1の実施形態では、ランナ4、5は、実質的に真っ直ぐであり、その高さの大部分に亘って垂直である。ランナ4、5の頂部は、同じランナ4、5によって形成される面に対して、壁7に向けて傾斜している。
ランナは、ランナの頂部の直ぐ下の部分に、ランナを垂直面に戻すことができる凸形突出部34を有している。
更に、ランナ4、5の後方アーム42は、湾曲した可撓性ガイド33によって上向きに延びている。湾曲33と34の組みは、平たい「S」字を形成している。
図9から図14は、このガイド33を、更に詳しく示している。図示の例で、ガイド33は、平たいU字型の外形を有している。この形状は、シャッターの側縁部の特定の形状に合わせて作られており、図示の例では、シャッターは突起リム46を有している(図13と図14に図示)。
ガイド33は、シャッター1が巻き取られるときに、まだ巻き取られていないシャッター1の部分の表面がドラム8の周りに既に巻きを形成しているシャッター1の部分と接触する点で、(図12の矢印で示す)推力を加える圧力要素を構成している。ガイド33は、巻きを互いに隣接して保つ。取付歯を備えているシャッターの場合、ガイド33は、シャッターがドラム8の周りに巻き取られるときに、シャッターの連続する巻きを互いに固定するために、これらの取付歯に圧力を加える。
ガイド33は、当接要素18を介して壁7に当接している。当接要素18は、シャッター1が巻き取られるときに、まだ巻き取られていないシャッター1の部分の表面が、既にドラム8の周りに巻きを形成しているシャッター1の部分と接触する点に設けられている(図6から図8)。
本発明によれば、圧力要素33は、ランナ4、5の上端部30とロールの間に延びるシャッター1の非保持部で、推力をシャッター1の側縁部2、3に加えるので、シャッターの側縁部の非保持部分を継続的に圧力要素33に押し付ける半径方向推力の合力を得ることができる。
従って、端部30は、ランナ4、5からの出口でシャッター1を案内して、シャッター1の非保持部分に曲率33を形成する。非保持部分のシャッター1の曲率33は、ドラム8に対して凹である(図12)。
図示の様式によれば、ランナは、曲率33とは逆の曲率34を有しているので、ランナ4、5の真っ直ぐな面をその下部で回復することができる。
曲率33がこの様に連続しているおかげで、シャッター1が巻き戻されるときにランナ4、5内の摩擦事象で非保持部分に形成される過剰なシャッター1は、シャッター1のその非保持部分の曲率33によって「吸収される」。これは、可撓性シャッターの湾曲に打ち勝つことが非常に難しい場合に、座屈及び折れの形成(図3の場合と同様)が、シャッターの縁部の非保持部分で防止されるからである。これを、図12に示している。
好適なことに、開位置では、ランナ4、5の上端部30は、ドラム8に巻き取られたシャッターの最後の巻きに近接している。
閉位置では、ランナの上端部30と、巻き取られた最後の巻きの間に空間が現れる。この空間では、シャッターの側縁部2、3は保持されていない。
図15から図23は、4つの変形実施形態を示している。これらの変形実施形態では、ドラム8は、実質的に水平な軸に沿って動くことができず、固定的に保持されている。
図15から図20に示す変形実施形態では、装置は、装置の開閉状態がどうであっても、即ち、ロールの嵩に関係なく、ガイド33を、ドラム8に巻き取られた最後の巻きと永久に接触する状態に保つ、可動当接構造50を備えている。これらの実施形態では、ガイド33は、主に、摩擦を制限する滑動効果に寄与する。しかしながら、本発明の範囲から逸脱すること無く、このガイドを省き、ロールの最後の巻きと直接接触する当接構造50を作ることもできる。
可動当接構造50は、様々な形態を取ることができる。図15から図20の場合、それは、実質的に三角形の要素であり、ピボットスピンドル52の周りに軸回転し、ドラムに向けて回転するその面54は、ドラム8に対して凹の曲率を有している。
巻きの座屈と相互分離を防ぐために、当接システムを可動にし、それを永久的に当接するように保つことができるようにする、様々な戻しシステムを考えることができる。具体的には、図15から図20に示している様に、ばね56と、可能性としては戻しプーリ58とを備えているシステムが、戻しシステムとして機能する。
図21から図23では、拘束要素は、各ランナ4、5の前方アーム44と一直線に上向きに延びる実質的に真っ直ぐなロッド66で構成されている。このロッド66は、ロールに巻き取られた最後の巻きと、まだ巻き取られていないシャッター1の部分の間に、側縁部2、3に近接して、リム46のすぐ前に延びているのが望ましい(図23)。
図示の例では、各ランナ4、5の後方アームも、実質的に真っ直ぐなガイド60によって上向きに延びている。補強用のU字型68を、ガイド60及びロッド66の周りに設けることもできる。ばね62と戻しプーリ64を備えている戻しシステムは、ガイド60をロールに当接した状態に保つする。
ロッド66は、ロールとガイド60の間の接点に対応する高さまで延ばすことができる。
この最後の実施形態では、半径方向の推力は無く、従って、戻しシステムは、以前の実施形態ほど強力ではない。そのため、ロッド60と巻きの間の摩擦は減るので好都合である。
力を掛けずにシャッターが巻き取られたり、巻き戻されるときは、ロッド66は、シャッターと接触せず、僅かな空間が、ロッドと、ロッドの各側のシャッターの間に維持される。障害物がシャッターを閉じるのを邪魔するか、又は特定の圧力が摩擦を増大させた場合、側縁部に近いシャッターは、ロッドに当たる。そのとき、ロッドは、シャッターが座屈するのを防ぐ。
以上、本発明について、本発明を図解する特定の実施形態に関して説明してきたが、それらは本発明を限定するものではない。
具体的には、装置を、シャッターが垂直面内を(閉鎖中に)上から下へ動く或る位置について説明してきた。
本来、シャッターとドラムの位置は、限定されない。同じ装置を他の位置で使用することもでき、具体的には、シャッターは垂直だが、横方向に開いてもよい。同様に、本発明による装置は、水平の位置で、例えば、ボート又は水泳プールを覆うために、使用することもできる。
ランナの上端部は、ドラムに最も近い端部であるが、図面に関する開示を分かり易くするために、本明細書では上端部と称しているものと理解頂きたい。
更に、本発明による装置は、ドア又は窓開口部、或いはどの様な型式の開口部でも、可撓性シャッターに安定性を施すこと無く、閉じることができる利点を有している。
1 シャッター
2、3 側縁部
4、5 ランナ、スライド
6 窓又はドア開口部
8 ドラム
11 ドラムのスピンドル
30 ランナの第1端部
33、50、66 圧力又は制限要素
40 ランナのU字型の断面の中央部分
42 ランナのU字型の後方アーム
44 ランナのU字型の前方アーム
46 シャッター側縁部のリム
50 当接構造、支持構造、拘束要素
56、58、62、64 戻しシステム
66 拘束要素

Claims (12)

  1. 窓又はドア開口部(6)、或いはどの様な型式の開口部でも閉じることを意図している可撓性シャッター装置であって、
    側縁部(2、3)を備えているシャッター(1)と、
    前記シャッター(1)を開位置と閉位置の間で動かすための駆動手段であって、前記駆動手段は、スピンドル(11)の周りに回転させることのできるドラム(8)を備えており、開位置では前記ドラムの周りに前記シャッター(1)が巻き取られて、連続する層が互いに貼り付くことにより形成される巻きで構成されるロールを形成し、そこから前記シャッター(1)を巻き戻して、その閉位置に向けて押すことができる、駆動手段と、
    前記シャッター(1)の巻き取られていない部分の前記側縁部(2、3)を、前記開口部(6)に沿って案内するための、固定支持部に取り付けられているランナ(4、5)と、を備えている可撓性シャッター装置において、
    前記装置は、前記ドラム(8)に対して凹の曲率を有し、前記側縁部(2、3)が、前記ロールに最も近い前記ランナ(4、5)の第1端部(30)と前記ロールの間を延びるそれらの非保持部分で座屈するのを防ぐ圧力要素(33)を備えており、前記側縁部(2、3)は、実質的に非圧縮性であることを特徴とする、装置。
  2. 前記シャッター(1)の前記側縁部(2、3)は、前記シャッター(1)の面に対して突き出ているリム(46)を有していることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
  3. 前記圧力要素(33)は、前記シャッター(1)の、前記ロールに最も近い前記ランナ(4、5)の第1端部(30)と前記ロールの間を延びる前記シャッター(1)の非保持部分の、前記側縁部(2、3)に推力を加えるので、前記シャッター(1)の前記非保持部分の前記側縁部(2、3)を前記圧力要素(33)に継続的に押し付ける半径方向推力の合力が得られることを特徴とする、請求項に1又は2に記載の装置。
  4. 前記ランナ(4、5)は、実質的に真っ直ぐであり、前記圧力要素(33)の直ぐ下のその頂部に、前記ランナ(4、5)の前記上端部(30)を前記ドラム(8)から離す方向に動かす、前記ランナ(4、5)の面に対する傾斜部を有していることを特徴とする、請求項1乃至3の何れかに記載の装置。
  5. 前記圧力要素は、可撓性ガイド(33)を備えていることを特徴とする、請求項1乃至4の何れかに記載の装置。
  6. 前記ランナは、U字型の断面を有しており、その中央部分(40)は、前記開口部(6)の構造に対して立っており、前記U字型の2つのアーム(42、44)は、それぞれ、前記シャッター(1)の面に平行な面内に配置されており、前記圧力要素(33)は、各ランナ(4、5)の後方アーム(42)の、前記ロールに向かう拡張部によって形成されていることを特徴とする、請求項1乃至5の何れかに記載の装置。
  7. 窓又はドア開口部(6)、或いはどの様な型式の開口部でも閉じることを意図している可撓性シャッター装置であって、
    側縁部(2、3)を備えているシャッター(1)と、
    前記シャッター(1)を開位置と閉位置の間で動かすための駆動手段であって、前記駆動手段は、スピンドル(11)の周りに回転させることのできるドラム(8)を備えており、開位置では前記ドラムの周りに前記シャッター(1)が巻き取られて、ロールを形成し、そこから前記シャッター(1)を巻き戻して、その閉位置に向けて押すことができるようになっている、駆動手段と、
    前記シャッター(1)の巻き取られていない部分の前記側縁部(2、3)を、前記開口部(6)に沿って案内するための、固定支持部に取り付けられているランナ(4、5)と、を備えている可撓性シャッター装置において、
    前記ランナは、U字型の断面を有しており、その中央部分(40)は、前記開口部(6)の構造に対して立っており、前記U字型の2つのアーム(42、44)は、それぞれ、前記シャッター(1)の面に平行な面内に配置されており、拘束要素(50、66)は、各ランナ(4、5)の後方アーム(42)の、前記ロールに向かう拡張部によって形成されており、前記側縁部(2、3)は実質的に非圧縮性であることを特徴とする、装置。
  8. 前記ランナは、U字型の断面を有しており、その中央部分(40)は、前記開口部(6)の構造に対して立っており、前記U字型の2つのアーム(42、44)は、それぞれ、前記シャッター(1)の面に平行な面内に配置されており、前記拘束要素は、前記ロールに向けて各ランナの前記前方アーム(44)と一直線に延びる実質的に真っ直ぐなロッド(66)を備えていることを特徴とする、請求項7に記載の装置。
  9. 前記ロッド(66)は、前記ロールの最後に巻き取られた巻きと、まだ巻き取られていない前記シャッター(1)の部分の間を、前記側縁部(2、3)に近接して延びていることを特徴とする、請求項8に記載の装置。
  10. 前記拘束要素は、戻し要素のおかげでピボットスピンドル(52)の周りを動くことのできる剛性のある当接構造(50)を備えているので、圧力を、前記ロールの前記最後に巻き取られた巻きの前記側縁部(2、3)に加えることを特徴とする、請求項7に記載の装置。
  11. 前記支持構造(50)は、前記ドラム(8)に対して凹の曲率を有する表面(54)を備えていることを特徴とする、請求項10に記載の装置。
  12. 前記拘束要素(66、50)は、戻しシステム(56、58、62、64)のおかげで、前記ドラム(8)の周りに巻き取られた最後の巻きと接触するように保たれていることを特徴とする、請求項7乃至11の何れかに記載の装置。
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