JP4832877B2 - 開口部被覆アセンブリ - Google Patents

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Description

本発明は開口部被覆アセンブリに関する。
そうしたアセンブリはたとえば、固定屋根部に設けられた屋根開口部、ならびにこの屋根開口部を開放および閉塞するための可動閉塞パネルを具備してなる車両用の開放式屋根構造体と組み合わせて使用できる。概して、車両屋根の内面は内張りを備える。屋根開口部が開放された際、そうした内張りもまた、屋根開口部が開放されるポジションまで移動されなければならない。
より大きな屋根開口部およびそうした内張りの美的外観向上についての常に増大する要求によって、問題が、特に内張りを平滑にかつ緊張状態で保持することに関する問題が生じる。屋根開口部の大きな寸法のために、内張りは、その真ん中のセクションで弛みがちである。なぜなら、それはフレキシブルな素材からなるからである。
上記タイプのアセンブリの他の使用法はまた、車両用の開放式屋根構造体に適合する。しばしば、そうした開放式屋根構造体は、サンスクリーンを持つサンシェード機構を備え、このサンスクリーンが開放式屋根開口部を覆うことになる。やはりここでも上記問題が生じることになる。
本発明の目的は、開口部を覆うための改良されたアセンブリを提供することである。
したがって、本発明によれば、開口部を覆うためのアセンブリは、可動カバーが、巻取り管への巻き付けおよび巻取り管からの巻き戻しが可能な第1のフレキシブルカバー部と、巻取り管から離れた第1のフレキシブルカバー部の端部でこの第1のカバー部に取り付けられた第2の剛体カバー部と、第1のカバー部から離れた第2の剛体カバー部の端部でこの第2のカバー部に取り付けられた第3のフレキシブルカバー部とを有し、第3のカバー部の自由端は第1の駆動部材によって移動可能な反転部材を取り巻いて延在し、この自由端は第2の駆動部材に連結されており、かつ巻取り管の、したがって第1および第2のカバー部の巻取り速度Vと、第1の駆動部材の駆動速度Vと、第2の駆動部材の駆動速度Vとの間の比は、V+V=2V(ここで、V>V>V>0)を満たすことによって特徴付けられる。
可動カバーが開口部を完全に覆う可動カバーのポジションでは、第1のカバー部、第2のカバー部および第3のカバー部は互いに隣接配置されている。第2のカバー部の剛体特性は、可動カバーのその中央セクションでのたるみを減少させるかあるいは完全に除去することさえできる。可動カバーが、開口部が開放されるポジションへ向って移動させられる必要があるとき、巻取り管は第1のフレキシブルカバー部を巻き取ることができ、これによってまた第2の剛体カバー部およびそれに取り付けられた第3のカバー部の端部が同じ方向に沿って移動させられる。同時に、第1の駆動部材がそれよりも高い速度で同じ方向に反転部材を移動させるために作動させられる。一方、同時に、第2の駆動部材が第3のカバー部の自由端を同じ方向にさらに高速で移動させる。この結果、第3のカバー部の自由端は移動する反転部材の周りを移動させられ、第3のカバー部の自由端は巻取り管に向う方向に移動する。第2の剛体カバー部が巻取り管に達したとき、巻取り管は停止し、そして可動カバーは、それが少なくとも部分的に開口部を開放するポジションを呈する。
本発明によるアセンブリは、その全長にわたって断続しない可動カバーを提供し(したがってその全長にわたって平滑な表面を提供し)、これは継ぎ目を伴わずに好ましい美的外観を有する。巻取り管が開口部の直近に隣接配置された場合、可動カバーが開口部を開放するためのポジションへと移動させられた際に、少なくとも開口部の三分の二は開放されることになる。公知のシステム(開口部を覆うためのアセンブリが多数の剛体パネルを具備してなる)とは対照的に、可動カバーを格納するための限定された大きさの空間が必要なだけである。剛体カバー部は実質的にあるいは完全に可動カバーのたるみを排除し、一方では、さらに、全てのカバー部の移動の完全な同期が達成される。最後に、格納空間に対する要求が低減するので、可動カバーとして多数の代替素材を使用することが可能となる。
本発明によるアセンブリの好ましい実施形態では、第1および第2の駆動部材は、反転部材および第3のカバー部の自由端にそれぞれ取り付けられた二つのフレキシブルな部材と協働する二つのプーリーを具備してなる。この結果、簡素であるが、それにもかかわらず信頼性の高い駆動機構が実現される。
そうしたプーリーを使用する場合、上記二つのプーリーが共有駆動シャフト上に配置されかつ適当な直径比を有するとき、両者の間の完全な同期を実現できる。
好ましくは、V、VおよびV間の比は、1:2:3である。その場合、プーリー(もし備わるならば)は、2:3の直径比を有することになる。
好ましくは、第3のカバー部の自由端は、第2の駆動部材が作動させられた際、開口部と可動カバーとの間を動く。これは、第3のカバー部の自由端が可動カバーの背後に隠れるが、たとえば上記アセンブリが車両用の開放式屋根構造体の一部である場合には、それが有利であることを意味する。
好ましくは、フレキシブル部材はプッシュ/プルケーブルであり、このケーブルは可動カバーの終端ポジション間での可動カバーの移動を実現できる。
第2の剛体カバー部が撓まないよう、そのポジションを維持するため、第2の剛体カバー部は開口部に沿って延在するガイドとスライド可能に協働することができる。そうしたガイドはまた、反転部材を案内するのにも使用できることに留意されたい。だが、反転部材はまた、たとえば別個のガイドによって異なる様式で案内できる。
さらに他の好ましい実施形態によれば、第1のカバー部用の巻取り管が、その上に第1のカバー部を巻き取るための方向に付勢される場合、可動カバーが緊張した姿態で維持されるということが常に確実なものとなる。
たいていの例では、第1のカバー部、第2のカバー部および第3のカバー部のそれぞれは実質的に開口部の全長全体の三分の一にわって延在する。その場合、可動カバーが、第1のフレキシブルカバー部が巻取り管上に巻き取られてしまったポジションへと移動した際、実質的に開口部の三分の二が開放される。
上記のとおり、開口部は車両の固定屋根の開口部であってもよい。可動カバーは、そうした車両屋根の内張りの一部であってもよく、あるいはさもなければ、可動カバー部はサンシェード機構の一部であってもよい。だが、本アセンブリの使用はそうした用途に限定されるものではないということに留意されたい。
以下、図面を参照して本発明について説明する。
図1に車両の固定屋根1の一部を示す。この固定屋根1には屋根開口部2が設けられ、この屋根開口部2は可動パネル3によって開放および閉塞できる。固定屋根1および屋根開口部2と共に、パネル3はいわゆる開放式屋根機構を形成しているが、その大まかな構造については従来公知であるから、本明細書ではこれ以上説明しない。
固定屋根1の下方で、屋根開口部2の縁部の一方の近傍には巻取り管4が設けられ、これは、図示していない手段(たとえばスプリング手段)によって、矢印5で示す方向に付勢されている。
可動カバーは第1のフレキシブルカバー部6を具備してなり、このカバー部6は巻取り管4に巻き取ったりあるいはそれから巻き戻したりできる。第2の剛体カバー部7が、第1のカバー部6に対して、巻取り管4から離れた、その端部において取り付けられている。第3のフレキシブルカバー部8が、第2のカバー部7に対して、第1のカバー部6から離れた、その端部において取り付けられている。
第2の剛体カバー部7は、屋根開口部2に沿って延在するガイド11と協働するスライドシュー10を有する支持部材9を具備する。図示の実施形態では、第2の剛体カバー部7は部分的に第1のフレキシブルカバー部6および第3のフレキシブルカバー部8と同じフレキシブル素材からなっているが、この第2のカバー部はその剛性を、上記剛体支持部材9(これはたとえば板状部材からなっていてもよい)に対するその接合によって得ているということに留意されたい。
さらに言えば、「剛体」という表現は完全な剛体に限定されるものではなく、ある程度の可撓性が備わっていてもよい、ということに留意されたい。
第3のカバー部8の自由端は反転部材12で折り返されて延在しており、この反転部材12は、スライドシュー13によって、屋根開口部2に沿って延在するガイド(ガイド群)14沿ってスライドできる。反転部材12はローラーからなっていてもよく、このローラーは回転軸線15の周りを自由に回転できる。
固定屋根1の下方には、駆動シャフト17を有する駆動モーター16が配置され、このシャフト17には二つのプーリー18および19が取り付けられている。プーリー18はフレキシブルなプッシュ/プルケーブル20につながっており、このケーブル20は第3のフレキシブルカバー部8の自由端に取り付けられている。一方、プーリー19はプッシュ/プルケーブル21につながっており、このケーブル21は反転部材12のスライドシュー13に取り付けられている。
最後に、図1は車両の固定内張り22の一部を示している。この内張り22は図1に示すその閉ポジションでは可動カバーと、ほとんど一続きとなっている。この閉ポジションでは第3のフレキシブルカバー部8は実質的に屋根開口部2の全長全体(L、図2参照)の三分の一(C1)にわたって延在し、第2のカバー部7,9は実質的に上記全長の三分の一(C2)にわたって延在し、一方、また第1のフレキシブルカバー部6は実質的に開口部2の全長全体の三分の一(C3)にわたって延在している。第1のフレキシブルカバー部6および第3のフレキシブルカバー部8の両方は、C1およびC3で示すセクションを越えて延在するセクション(すなわちそれぞれ巻取り管4を取り巻くセクションおよび反転部材12を取り巻くセクション)を具備してなることに留意されたい。
図1に示すアセンブリの動作を説明する前に、図示の実施形態では、共有駆動シャフト17に取り付けられたプーリー18および19が、3:2の直径比を有するという点に留意すること肝要である。
上記アセンブリは次のように動作する。巻取り管4はその上に第1のフレキシブルカバー部6を速度Vで巻き取れるようになっており、この速度Vは続いてさらに、巻取り管4に向かって、(第2のカバー部7に取り付けられた第3のフレキシブルカバー部8の一部と同様に)第2の剛体カバー部7,9が移動する速度となる。同時に、モーター16が作動させられて、プーリー18および19はケーブル20および21を引っ張り、これによって第3のフレキシブルカバー8の自由端は各自のプーリー18に向かって速度Vで移動させられ、かつ反転部材12がプーリー19に向かって速度Vで移動させられる。本実施形態では、V、VおよびV間の比は1:2:3である。
この結果、可動カバー全体は、図2に示す開ポジションに向かって移動させられる。この開ポジションでは、第3のフレキシブルカバー8の自由端は、固定屋根1(または屋根開口部2)と可動カバーの残部との間に移動してしまっている。そうした開ポジションでは、屋根開口部2の少なくとも三分の二が露出されている(距離lはLの三分の二である)。この開ポジションでは、可動パネル3はもちろんポジション3'の方に移動してしまっているが、このポジション3'では可動パネル3はもはや屋根開口部2を閉塞していない。
図3はわずかに変更された実施形態を示しており、ここでは固定内張り22は、可動カバーがその開ポジションにあってはその背後に隠されるようなポジションを呈する。図3では、上記アセンブリのある部分が図示されていないが、それは依然として上記アセンブリの一部(たとえば、モーター16ならびにガイド11および14)であることに留意されたい。さらに、ここでは第1のフレキシブルカバー部6'は、巻取り管4上に巻くことができるプルケーブルとして形成されている。この第1のカバー部6'は、固定内張り22の背後に位置させられるので、もはやカバー機能を持たない。本アセンブリの開ポジションは点線で、たとえば、反転部材および第2カバー部の支持部材に関しては、それぞれ12'および9'で示されている。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、請求項で規定される本発明の範囲内で広範に変更可能である。
開口部を覆うためのアセンブリの実施形態を閉ポジションにおいて示す概略図である。 図1のアセンブリを開ポジションにおいて示す概略図である。 開口部を覆うためのアセンブリの別な実施形態を示す概略図である。
符号の説明
1 固定屋根
2 屋根開口部
3 可動パネル
4 巻取り管
6 第1のフレキシブルカバー部
7 第2の剛体カバー部
8 第3のフレキシブルカバー部
9 支持部材
10 スライドシュー
11 ガイド
12 反転部材
13 スライドシュー
14 ガイド
15 回転軸線
16 駆動モーター
17 駆動シャフト
18,19 プーリー
20,21 プッシュ/プルケーブル
22 固定内張り

Claims (12)

  1. 開口部を被覆するためのアセンブリであって、
    巻取り管への巻き付けおよび前記巻取り管からの巻き戻しが可能な第1のフレキシブルカバー部と、前記巻取り管から離れた前記第1のフレキシブルカバー部の端部で前記第1のカバー部に取り付けられた第2の剛体カバー部と、前記第1のカバー部から離れた前記第2の剛体カバー部の端部で前記第2のカバー部に取り付けられた第3のフレキシブルカバー部と、を有する可動カバーを具備してなり、
    前記第3のカバー部の自由端は第1の駆動部材によって移動可能な反転部材を取り巻いて延在し、前記自由端は第2の駆動部材に連結されており、かつ前記巻取り管と第1および第2の駆動部材とを駆動する駆動機構をさらに具備し、前記巻取り管の駆動速度、したがって前記第1および第2のカバー部の巻取り速度Vと、前記第1の駆動部材の駆動速度Vと、前記第2の駆動部材の駆動速度Vとの間の比は、V+V=2V(ここで、V>V>V>0)を満たすように構成されていることを特徴とする開口部被覆アセンブリ。
  2. 前記第1および第2の駆動部材は、前記反転部材および前記第3のカバー部材の自由端にそれぞれ取り付けられた二つのフレキシブルな部材と協働する二つのプーリーを具備してなることを特徴とする請求項1記載のアセンブリ。
  3. 前記二つのプーリーは共有駆動シャフト上に取り付けられていると共に適当な直径比を有することを特徴とする請求項2に記載のアセンブリ。
  4. 前記フレキシブルな部材はプッシュ/プルケーブルであることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のアセンブリ。
  5. 、V、V間の比は、1:2:3であることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  6. 前記第3のカバー部の前記自由端は、前記第2の駆動部材が作動させられた際、前記開口部と前記可動カバーとの間を移動することを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  7. 前記第2の剛体カバー部は、前記開口部に沿って延在するガイドとスライド可能に協働することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  8. 前記第1のカバー部用の前記巻取り管は、前記巻取り管の上に前記第1のカバー部を巻き取る方向に付勢されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  9. 前記第1のカバー部、前記第2のカバー部および前記第3のカバー部のそれぞれは、実質的に、前記開口部の全長全体の三分の一にわたって延在することを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  10. 前記開口部は車両の屋根の開口部であることを特徴とする請求項1ないし請求項9のいずれか1項に記載のアセンブリ。
  11. 前記可動カバーは前記車両屋根の内張りの一部であることを特徴とする請求項10に記載のアセンブリ。
  12. 前記可動カバーはサンシェード機構の一部であることを特徴とする請求項10に記載のアセンブリ。
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