JP2010287829A - 微細パタンの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の微細パタンの製造方法は、基板上に積層される感光性樹脂層に微細パタンを有するモールド105を押し付けて感光性樹脂層に微細パタンを形成する賦型工程と、感光性樹脂層からモールド105を外す離型工程と、不活性ガス下、感光性樹脂層に活性光線を露光して感光性樹脂層を硬化させる露光工程と、を含む微細パタンの製造方法であって、感光性樹脂層は、少なくともラジカル重合型の感光性樹脂組成物を含有し、20℃における粘度が106Pa・s〜1011Pa・sであることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
1)プレス機構をもつ、活性光線を透過する窓を持つ上側プレス板と下側プレス板の間にモールドの凹凸が形成された面と感光性樹脂層面とが対向するようにモールドおよび感光性樹脂積層体を設置する。図2においては下側プレス板上に凹凸面側を上向きにしたモールドを設置し、その上に感光性樹脂層面を下向きにした感光性樹脂積層体を設置する構成である。
1)プレス機構をもつ、上側プレス板と下側プレス板との間にモールド及び感光性樹脂積層体を設置する。上側プレス板には感光性樹脂積層体の支持体面側を吸着または固定し、感光性樹脂層面がモールドと対向する向きに配置する。下側プレス板にはモールドを凹凸パタン面側が感光性樹脂層面と対向する向きに固定保持し、設置する。
1)感光性樹脂積層体106を感光性樹脂層面がローラーモールド303の凹凸部と対向する向きに供給ロール301および、巻き取りロール305に設置する。その際に転写支持ロール304とローラーモールド303との間、およびフィルム支持ロール302とローラーモールド303との間を感光性樹脂積層体106が通過するように設置をする。
本発明における支持体は、光を透過しても透過しなくても良い。本実施の形態においては、支持体の透過率が微細パタンの形状に及ぼす影響はなく、不透明な材料も用いることができる。支持体に用いられる材質としては、具体的には、ポリエチレンテレフタレ−トフィルム、ポリビニルアルコ−ルフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、塩化ビニル共重合体フィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、塩化ビニリデン共重合体フィルム、ポリメタクリル酸メチル共重合体フィルム、ポリスチレンフィルム、ポリアクリロニトリルフィルム、スチレン共重合体フィルム、ポリアミドフィルム、セルロース誘導体フィルム、トリアセチルセルロースフィルム、ポリプロピレンフィルムなどが挙げられる。支持体には、必要に応じ延伸されたものも使用可能である。また、支持体上に予め有機材料や無機材料をコーティングやスパッタリング等の手法で予め形成したものを用いても良い。
<感光性樹脂組成物>
本発明に用いられる感光性樹脂層はネガ型の感光性樹脂組成物が好ましい。ネガ型の感光性樹脂組成物の中でも、高い露光感度が得られやすい点からラジカル重合型の感光性樹脂組成物であることが好ましい。
・測定装置:ARES 2KFRTN1−FCO(レオメトリックサイエンティフィック社)。
・測定条件:温度:20℃、荷重:2kg、雰囲気:窒素雰囲気、周波数:0.015915Hz〜15.195Hz、歪み:40%を与えるようにデータ取得。
ラジカル重合型の感光性樹脂組成物は、高分子化合物、エチレン性二重結合を有する光重合性化合物、及び、光重合性開始剤を含有することが柔軟な感光性樹脂層が得られる観点から好ましい。
高分子化合物としては、(メタ)アクリル系単量体を共重合したアクリル樹脂やエポキシ系モノマーを共重合したエポキシ樹脂が挙げられるが、アクリル樹脂がより好ましい。アクリル樹脂の中でも、露光前、あるいは露光によるパターニングが失敗した場合に、アルカリ性溶液でパタンの除去が可能であるという点や、支持体との密着性などの点、さらにはアルカリ溶液による残渣除去の点から、側鎖にカルボキシル基を有する単量体と(メタ)アクリル系単量体とを共重合していることが好ましい。側鎖にカルボキシル基を有する単量体とは、例えば、(メタ)アクリル酸、フマル酸、ケイ皮酸、クロトン酸、イタコン酸、シトラコン酸、マレイン酸無水物、マレイン酸半エステル(モノエステル)が挙げられる。
エチレン性二重結合を有する光重合性化合物としては、メタクリル基、アクリル基もしくはビニル基を分子内に1つもしくは複数有する化合物が挙げられる。このような化合物としては、例えば、コハク酸変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、フタル酸変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、イソフタル酸変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、テレフタル酸変性ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ビスフェノ−ルAの両端にそれぞれ平均2モルのプロピレンオキサイドと平均6モルのエチレンオキサイドを付加したポリアルキレングリコ−ルのジメタクリレ−トや、ビスフェノ−ルAの両端にそれぞれ平均5モルのエチレンオキサイドを付加したポリエチレングリコ−ルのジメタクリレ−ト(新中村化学工業社製、NKエステルBPE−500)、1,6−ヘキサンジオ−ルジ(メタ)アクリレート、1,4−シクロヘキサンジオ−ルジ(メタ)アクリレート、またポリプロピレングリコ−ルジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコ−ルジ(メタ)アクリレート、2−ジ(p−ヒドロキシフェニル)プロパンジ(メタ)アクリレート、グリセロ−ルトリ(メタ)アクリレート、トリメチロ−ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ポリオキシプロピルトリメチロ−ルプロパントリ(メタ)アクリレート、ポリオキシエチルトリメチロ−ルプロパントリアクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリグリシジルエ−テルトリ(メタ)アクリレート、ビスフェノ−ルAジグリシジルエ−テルジ(メタ)アクリレート及び、β−ヒドロキシプロピル−β’−(アクリロイルキシ)プロピルフタレート、フェノキシポリエチレングリコ−ル(メタ)アクリレート、ノニルフェノキシポリエチレングリコール(メタ)アクリレート、ノニルフェニキシポリアルキレングリコール(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレートが挙げられる。
光重合開始剤は、紫外線若しくは可視光線に感度を有するものであれば特に制限は無い。光重合開始剤の具体例としては、チオキサントン、2,4−ジエチルチオキサントン、イソプロピルチオキサントン、2−クロロチオキサントン、2,4,5−トリアリ−ルイミダゾ−ル二量体類、例えば、2−(o−クロロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾ−ル二量体、2−(o−クロロフェニル)−4,5−ビス(m−メトキシフェニル)イミダゾ−ル二量体、2−(p−メトシキフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾ−ル二量体が挙げられる。また、p−アミノフェニルケトン類、例えば、p−アミノベンゾフェノン、p−ブチルアミノフェノン、p−ジメチルアミノアセトフェノン、p−ジメチルアミノベンゾフェノン、p,p’−ビス(エチルアミノ)ベンゾフェノン、p,p’−ビス(ジメチルアミノ)ベンゾフェノン[ミヒラーズケトン]、p,p’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン、p,p’−ビス(ジブチルアミノ)ベンゾフェノンが挙げられる。また、キノン類、例えば、2−エチルアントラキノン、2−tert−ブチルアントラキノン、芳香族ケトン類、例えば、ベンゾフェノン、ベンゾイン、ベンゾインエーテル類、例えば、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、アクリジン化合物、例えば、9−フェニルアクリジン、トリアジン系化合物、例えば、2,4,6−トリクロロ−s−トリアジン、2−フェニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(p−メトキシフェニル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(p−トリル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−ピペロニル−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2,4−ビス(トリクロロメチル)−6−スチリル−s−トリアジン、2−(ナフト−1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2−(4−メトキシ−ナフト−1−イル)−4,6−ビス(トリクロロメチル)−s−トリアジン、2,4−トリクロロメチル−(ピペロニル)−6−トリアジン、2,4−トリクロロメチル(4’−メトキシスチリル)−6−トリアジン、ベンジルジメチルケタ−ル、ベンジルジエチルケタ−ル、2−ベンジル−ジメチルアミノー1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタノン−1、ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)−フェニルホスフィンオキサイド、2−メチル−2−モルフォリノ−1−(4−(メチルチオフェニル)−プロパン−1−オンが挙げられる。
感光性樹脂積層体の感光性樹脂層は、上記本実施形態の感光性樹脂組成物を液状にして支持体上に塗布することで形成することができる。
R5−O―(CH2CH2O)n3‐R6 (1)
(R5及びR6は、H又はCH3であり、R5及びR6は同一であっても相違してもよく、n3は、3〜25の整数である。)
A−1:メタクリル酸ベンジル/メタクリル酸の共重合体のメチルエチルケトン溶液(重量比85/15、重量平均分子量30000、固形分濃度40質量%、酸当量573)120質量部
B−1:トリエトキシメチロールプロパントリアクリレート(サートマー社製 SR−454D) 10質量部
B−2:ビスフェノールA エチレンオキシド10モル付加物ジメタクリレート(新中村化学工業社製NKエステルBPE−500) 20質量部
B−3:ビスフェノールA エチレンオキシド4モル付加物ジメタクリレート(新中村化学工業社製NKエステルBPE−200) 10質量部
C−1:2−(o−クロロフェニル)−4,5−ジフェニルイミダゾ−ル二量体(黒金化成社製) 3質量部
C−2:p,p’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン 0.2質量部
D−1:ロイコクリスタルバイオレット 0.2質量部
D−2:ダイヤモンドグリーン 0.1質量部
○:モールドの形状をほぼ正確に転写できている。
△:モールドの形状を一部正確に転写できていない。パタンの断面形状がモールドと比較して丸みを帯び、若干のパタン形状の垂れが見られる。
×:モールドの形状を転写できていない。パタン形状が完全に崩れている。
また、パタン垂れの経時変化を確認するため1時間後および12時間後のものを確認した。
102:プレス板
103:活性光線透過用窓
104:活性光線照射装置
105:モールド
106:感光性樹脂積層体
200:チャンバー
301:供給ロール
302:フィルム支持ロール
303:ローラーモールド
304:転写支持ロール
305:巻き取りロール
Claims (4)
- 基板上に積層される感光性樹脂層に微細パタンを有するモールドを押し付けて前記感光性樹脂層に微細パタンを形成する賦型工程と、前記感光性樹脂層から前記モールドを外す離型工程と、不活性ガス下、前記感光性樹脂層に活性光線を露光して前記感光性樹脂層を硬化させる露光工程と、を含む微細パタンの製造方法であって、
前記感光性樹脂層は、少なくともラジカル重合型の感光性樹脂組成物を含有し、20℃における粘度が106Pa・s〜1011Pa・sであることを特徴とする微細パタンの製造方法。 - 前記感光性樹脂層の厚みは、0.01μm〜7μmであることを特徴とする請求項1に記載の微細パタンの製造方法。
- 前記基板および前記モールドは、不透明なことを特徴とする請求項1に記載の微細パタンの製造方法。
- 前記不活性ガスは、少なくともヘリウム、ネオン、アルゴン、クリプトン、キセノン、窒素、二酸化炭素、フルオロカーボンから選ばれる少なくとも一種類の不活性ガスであることを特徴とする請求項1に記載の微細パタン製造方法。
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