JP2010261563A - 長尺物支持具 - Google Patents

長尺物支持具 Download PDF

Info

Publication number
JP2010261563A
JP2010261563A JP2009114806A JP2009114806A JP2010261563A JP 2010261563 A JP2010261563 A JP 2010261563A JP 2009114806 A JP2009114806 A JP 2009114806A JP 2009114806 A JP2009114806 A JP 2009114806A JP 2010261563 A JP2010261563 A JP 2010261563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
long object
hook portion
hook
bent
fixed piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009114806A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4750875B2 (ja
Inventor
Satoshi Yoshida
聡 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Burest Kogyo Kenkyusho
Original Assignee
Burest Kogyo Kenkyusho
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Burest Kogyo Kenkyusho filed Critical Burest Kogyo Kenkyusho
Priority to JP2009114806A priority Critical patent/JP4750875B2/ja
Publication of JP2010261563A publication Critical patent/JP2010261563A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4750875B2 publication Critical patent/JP4750875B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】取付けが容易で重量物を支持できるようにする。
【解決手段】帯状基板22とその両側に屈曲形成された側板23、24とでコの字状の断面構造を有するフック部21と、その一方の側板23から鈍角をなして延びた固定片30とで一体的に形成されており、固定片30を取付対象面に接してその反対面から鋲打固定することで取り付けられるので、取付対象面が前記したデッキプレートの場合であっても予め穴開け加工等することなく、コンクリート打設後に任意の位置に鋲打機で打ち込まれた鋲により固定することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建造物の天井面や壁面等を取付対象面とし、その取付対象面に沿って配線されるケーブルやパイプなどの長尺物を支持するための長尺物支持具において、取付けが容易で重量物を支持できるようにするための技術に関する。
例えば、ビルディング、工場、倉庫、その他の建造物の天井面に沿った配線工事や配管工事を行う際に、ケーブルやパイプなどの長尺物を支持するための長尺物支持具を天井面に固定している。
この種の長尺物支持構造としては、従来からインサート方式のものや接着方式のものが用いられていた。
インサート方式のものは、例えば図9に示すように、コンクリート打設のために用いるデッキプレート1に予め穴1aを開け、この穴1aにインサート部材2を上方から打ち込んでおき、デッキプレート1の上面側にコンクリート3を打設する。
そして、コンクリート3が固まってインサート部材2が固定された後に、ボルト材をフック状に屈曲して形成した支持具本体5の上端5aをインサート部材2のネジ穴2aに下側からねじ込んで固定し、その支持具本体5の内側にケーブルやパイプなどの長尺物を通して、垂れないように下方から支持する。
また、接着方式の場合、例えば図10のように、ベース板10の上面とデッキプレート1の下面との間を両面接着テープ11(あるいは接着剤)を介して接着させ、ベース板10に予め取り付けられている金属線入りの自在バンド12により、長尺物6を縛るようにして保持する。
なお、上記したインサート方式の工事に用いるインサート部材2やボルト材をフック状に屈曲して形成した支持具本体5の具体的な製品例としては、下記の非特許文献1に開示されている。
ネグロス 総合カタログ 2008/09A 72ページ「サキラック用ケーブル支持金具」 ネグロス電工株式会社発行
しかしながら、上記したインサート方式のものでは、コンクリート打設前にインサート部材2をデッキプレート1に穴をあけて固定するという面倒な作業が必要であり、しかも、コンクリート打設後に取付け位置を変更することができないという不便さがあった。
また、前記の接着式の場合、その取付け作業が容易で取付け位置の変更も楽であるが、重量物を支持することができず、支持する長尺物が極めて軽い場合か、あるいは別の支持具で支持するまでの仮止めとして用いることしかできない。
本発明は、この問題を解決して、取付けが容易で比較的重量のある長尺物の支持が可能な長尺物支持具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1の長尺物支持具は、
帯状基板(22)と、該帯状基板の両縁から互いに対向するように屈曲された一対の側板(23、24)とで略コの字状の断面構造を有し、前記帯状基板の幅方向と直交する面内で該帯状基板が内周側となる状態でフック状に屈曲され、その内側に長尺物を受け入れて支持するためのフック部(21)と、
前記フック部の一端側において一方の側板から前記フック部から離間する方向に延び、且つ該一方の側板に対して鈍角をなすように屈曲された固定片(30)とを有し、
前記固定片の両面のうち、前記フック部側の面と反対側の面を取付対象面に接した状態で、前記フック部側の面側から鋲打機によって打ち込まれた鋲により前記取付対象面に固定され、該鋲打ちされた後に前記フック部の前記一方の側板が前記固定片に対してほぼ90度の角度となるように曲げられるように形成されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2の長尺物支持具は、請求項1記載の長尺物支持具において、
前記フック部には、その内側に支持した長尺物を結束するためのバンドを通過させるバンド穴(26)が設けられていることを特徴とする。
このように本発明の長尺物支持具は、帯状基板とその両側に屈曲形成された側板とでコの字状の断面構造を有するフック部と、その一方の側板から鈍角をなして延びた固定片とで一体的に形成されており、固定片を取付対象面に接してその反対面から鋲打固定することで取り付けられるので、取付対象面が前記したデッキプレートの場合であっても予め穴開け加工等することなく、コンクリート打設後に任意の位置に鋲打機で打ち込まれた鋲により固定することができる。
また、固定片は一方の側板に対して鈍角となしているから、固定片を取付対象面に接した状態にしたとき、そのフック部全体が固定片の反対面側の位置から離間方向に傾くことになり、鋲打機による作業の妨げとならないで容易に鋲打ち固定できる。
また、フック部はコの字状の断面を有しているので、固定片を鋲打ち固定したあとに手作業で曲げ加工できる程度の板厚であっても、フック部に高い剛性をもたせることができ、重量のある長尺物の支持が可能である。
また、フック部にバンド穴が設けられたものでは、そのバンド穴にバンドを通過させ結束することにより、長尺物がフック部から脱落することを防止できる。
本発明の実施形態の斜視図 本発明の実施形態の斜視図 実施形態の使用方法を説明するための図 実施形態の使用方法を説明するための図 実施形態の使用方法を説明するための図 実施形態の使用方法を説明するための図 実施形態の使用方法を説明するための図 固定片の曲げ方向を変えた構造例を示す図 従来の支持具の構造例を示す図 従来の支持具の構造例を示す図
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1、図2は、本発明を適用した長尺物支持具20の構造を示している。
これらの図において、長尺物支持具20は、例えば厚さ1.2mm程度の鋼板に対する型抜きおよびプレス加工によって一体形成したものであり、略L状に形成されたフック部21と固定片30とを有している。
フック部21は、幅1〜2cm、長さ20cm程度の帯状基板22と、帯状基板22の両縁からほぼ90度の角度をなすようにして互いに対向するように屈曲された一対の側板23、24とで略コの字状の断面構造を有し、帯状基板22の幅方向と直交する面内で帯状基板22が内周側となる状態でL字のフック状に屈曲されている。
さらに具体的にいえば、フック部21は、直線状に斜めに所定距離L1延びた第1腕部21a、第1腕部21aの一端(図では下端)から鋭角をなすようにして水平方向に所定距離L2(<Ll)延びた第2腕部21b、第2腕部21bから第1腕部21a側へほぼ90度をなすように上方に所定距離L3(<L2)延びた第3腕部21cを有し、第2腕部21bと第3腕部21cの先端と間に形成される開口から長尺物を受け入れて支持することができる。
フック部21の帯状基板22には、結束バンドを通過させるための複数のバンド穴26が所定間隔で設けられている。
フック部21の第1腕部21aの他端(図では上端)は、第2腕部21bのほぼ中央上方に位置し、その他端側における一方の側板23には、上方に延びた延長部23aが形成されており、その延長部23aの先端部には曲げ加工しやすいようにやや幅狭く形成された幅狭部23bが形成されている。
固定片30は、この幅狭部23bと連続し且つ側板23の延長部23aに対して鈍角(ここではほぼ135度)をなすように傾斜してフック部21から離間する方向に延びている。
この固定片30の内面30aの外縁には、鋲打機のヘッドを固定片30の中央に位置決めするための三角マーク31がプレス加工により表示されている。
なお、この例では、固定片30が他方の側板24側に傾いているが、これと反対側に傾いていてもよい。
次に、上記構成の長尺物支持具20の使用方法について説明する。
図3に示すように、長尺物支持具20をコンクリート3の打設後のデッキプレート1の突出部1bの間に取り付ける場合、始めに、フック部21を一方の手で持ち、固定片30の両面のうち、フック部21側の内面30aと反対側の外面30bを取付対象のデッキプレート1の平坦な面に接するように押しつける。
そして、他方の手に持った鋲打機50のヘッド50aの先端を、図4のように固定片30の内面30aに押し当て、三角マーク31を目安にして位置決めをし、打ち込み操作を行う。
この作業の際に、長尺物支持具20のフック部21は、固定片30に対してほぼ135度の角度をなし、固定片30の下方部分から遠ざかるように傾いているので、上記のような突出部1bが狭い間隔で設けられたデッキプレート1に対しても、フック部21やデッキプレート1の突出部1bに邪魔されることなく、作業者一人で、鋲打機50による位置決めおよび打ち込み操作が容易に行える。
特にガス式の鋲打機は、電源がなくても使用できる利便性がある反面、凶器として携帯使用される可能性があり、これを未然に防ぐために大型に形成され、ヘッド周りに十分なスペースを必要とするが、この実施形態では上記したように固定片30の下方部分が広く開放されているので、形状が大きいガス式の鋲打機の使用が可能となる。
この作業により、図5のように、鋲51が固定片30とデッキプレート1を貫通するようにして打ち込まれて、この長尺物支持具20がデッキプレート1に固定される。
そして、フック部21を持って図5の矢印Aの方向に回動させ、図6のように固定片30と側板23がほぼ90度の角度となるように曲げることで、フック部21を固定片30の直下に位置させることができる。
そして、この状態から、例えば図7に示すように、長尺物としてのケーブル6、6、…をフック部21の内側に通し、結束バンド40をバンド穴26に通してこれらのケーブル6、6、…を束ねることで、ケーブル6、6、…は、たとえ振動等があっても長尺物支持具20から脱落しない。
このように、実施形態の長尺物支持具20は、フック部21を構成する側板から鈍角をなすように延長された固定片30を鋲打ちすることでデッキプレート等の取付け対象面に固定する構造であるから、コンクリート打設前の穴あけ加工やインサート部材の固定作業が不要で、容易に且つ任意の位置に取付けることができる。
また、フック部21は、帯状基板22と側板23、24とによりコの字状断面を有しているので、固定片30と側板23との間の手作業による曲げ加工が可能な厚さの板材を用いていても、十分な剛性をもたせることができ、重量のある長尺物の支持が可能となる。
さらに、フック部21に結束バンド40を通過させるためのバンド穴26を設けているので、支持した長尺物が振動で脱落することを確実に防止できる。
なお、上記した長尺物支持具20では、フック部21が略L字のフック状に屈曲されていたが、フック部21全体あるいは一部が円弧状であってもよく、その全体形状は任意である。
また、前記実施形態では、一方の側板23に延長部23aを設け、その先端側に曲げ加工を容易にするための幅狭部23bを設けていたが、この延長部23aおよび幅狭部23bを省略し、側板23の端部に固定片30を延設してもよい。
また、前記したように、固定片30の傾斜方向は側板24方向だけでなく、図8のように、側板24と反対側に傾斜させてもよい。
また、上記説明では、実施形態の長尺物支持具20の取付対象面を、天井面を形成するデッキプレート1の場合について説明したが、鉛直あるいは傾斜した壁面に固定して用いることもできる。その場合には、例えば第1腕部21aと第2腕部21bの交差部分で長尺物を支持すればよい。
1……デッキプレート、20……長尺物支持具、21……フック部、21a……第1腕部、21b……第2腕部、21c…第3腕部、22……帯状基板、23、24……側板、26……バンド穴、30……固定片、31……三角マーク、40……結束バンド、50……鋲打機

Claims (2)

  1. 帯状基板(22)と、該帯状基板の両縁から互いに対向するように屈曲された一対の側板(23、24)とで略コの字状の断面構造を有し、前記帯状基板の幅方向と直交する面内で該帯状基板が内周側となる状態でフック状に屈曲され、その内側に長尺物を受け入れて支持するためのフック部(21)と、
    前記フック部の一端側において一方の側板から前記フック部から離間する方向に延び、且つ該一方の側板に対して鈍角をなすように屈曲された固定片(30)とを有し、
    前記固定片の両面のうち、前記フック部側の面と反対側の面を取付対象面に接した状態で、前記フック部側の面側から鋲打機によって打ち込まれた鋲により前記取付対象面に固定され、該鋲打ちされた後に前記フック部の前記一方の側板が前記固定片に対してほぼ90度の角度となるように曲げられるように形成されていることを特徴とする長尺物支持具。
  2. 前記フック部には、その内側に支持した長尺物を結束するためのバンドを通過させるバンド穴(26)が設けられていることを特徴とする請求項1記載の長尺物支持具。
JP2009114806A 2009-05-11 2009-05-11 長尺物支持具 Active JP4750875B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009114806A JP4750875B2 (ja) 2009-05-11 2009-05-11 長尺物支持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009114806A JP4750875B2 (ja) 2009-05-11 2009-05-11 長尺物支持具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010261563A true JP2010261563A (ja) 2010-11-18
JP4750875B2 JP4750875B2 (ja) 2011-08-17

Family

ID=43359811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009114806A Active JP4750875B2 (ja) 2009-05-11 2009-05-11 長尺物支持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4750875B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020153454A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 株式会社Mtd フック部材および装備品収容構造
JP7182827B1 (ja) * 2022-09-14 2022-12-05 川北電気工業株式会社 バスダクトの支持構造

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030154U (ja) * 1973-07-16 1975-04-04
JPS5282099U (ja) * 1975-12-17 1977-06-18
JPS5324898U (ja) * 1976-08-11 1978-03-02
JPS53150365U (ja) * 1977-05-04 1978-11-27
JPS58164585U (ja) * 1982-04-13 1983-11-01 株式会社ジイケイ 吊り金具
JPH0335439A (ja) * 1989-06-30 1991-02-15 Toshiba Corp 情報記録媒体
JPH0367765A (ja) * 1989-08-07 1991-03-22 Aisin Seiki Co Ltd アンチスキツド制御装置
JPH0389290U (ja) * 1989-12-27 1991-09-11
JPH0719688U (ja) * 1993-09-06 1995-04-07 株式会社ブレスト工業研究所 長尺物支持具
JP2001095133A (ja) * 1999-08-03 2001-04-06 Thomas & Betts Corp <T&B> ケーブル支持用ブラケット
JP2009085371A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Burest Kogyo Kenkyusho Co Ltd 吊り下げ支持具

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5030154U (ja) * 1973-07-16 1975-04-04
JPS5282099U (ja) * 1975-12-17 1977-06-18
JPS5324898U (ja) * 1976-08-11 1978-03-02
JPS53150365U (ja) * 1977-05-04 1978-11-27
JPS58164585U (ja) * 1982-04-13 1983-11-01 株式会社ジイケイ 吊り金具
JPH0335439A (ja) * 1989-06-30 1991-02-15 Toshiba Corp 情報記録媒体
JPH0367765A (ja) * 1989-08-07 1991-03-22 Aisin Seiki Co Ltd アンチスキツド制御装置
JPH0389290U (ja) * 1989-12-27 1991-09-11
JPH0719688U (ja) * 1993-09-06 1995-04-07 株式会社ブレスト工業研究所 長尺物支持具
JP2001095133A (ja) * 1999-08-03 2001-04-06 Thomas & Betts Corp <T&B> ケーブル支持用ブラケット
JP2009085371A (ja) * 2007-10-01 2009-04-23 Burest Kogyo Kenkyusho Co Ltd 吊り下げ支持具

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020153454A (ja) * 2019-03-20 2020-09-24 株式会社Mtd フック部材および装備品収容構造
JP7227044B2 (ja) 2019-03-20 2023-02-21 株式会社Mtd フック部材および装備品収容構造
JP7182827B1 (ja) * 2022-09-14 2022-12-05 川北電気工業株式会社 バスダクトの支持構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP4750875B2 (ja) 2011-08-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8667765B1 (en) Method of supporting drywall
US5407183A (en) Drywall installation tool
JP4750875B2 (ja) 長尺物支持具
US11359389B2 (en) Method and apparatus for supporting sheeting materials
US8453392B1 (en) System for positioning and holding ceiling panels
JP6108268B2 (ja) 外装改修用治具及び外装改修構造
JP6690912B2 (ja) 建築用パネル仮置き具を備えた建築用パネルの組み付け構造
JP4486988B2 (ja) 吊り下げ支持具
JP3211223U (ja) 耐力壁用補助金具
JP2016008479A (ja) 天井板材の取付装置並びにこれを使用した天井構造及びその施工方法
JP2008261114A (ja) 断熱材取り付け具及びそれを用いた床断熱構造の施工方法
JP2009085366A (ja) 吊り下げ支持具
JP6742714B2 (ja) 取付具、施工治具および軒先配置部材の取付方法
JP6619786B2 (ja) 土台支持具
JP2009041639A (ja) 建設用支持金具
US11698152B1 (en) Cable hanger device for framing construction
CN210658906U (zh) 一种吊件
JP4964068B2 (ja) 天井材反り防止金物および天井構造
JP2008291621A (ja) 棟木受け具
JP2006162028A (ja) 溝形鋼用吊ボルト固定金具
JP4628223B2 (ja) ボード貼り構造及びボード貼り方法
JPH0222429Y2 (ja)
JPS6037934Y2 (ja) 断熱材の留付け具
KR200325214Y1 (ko) 판넬 부착용 클립
FI96727B (fi) Sähkökaapelien kiinnitysnauha

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110519

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4750875

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250