JP2009085371A - 吊り下げ支持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】少ない部品と工数で支持でき、また、下方からの力を受けても吊りバンドが外れにくくした吊り下げ支持具を提供すること。
【解決手段】天井面の下方に、吊りバンドを介して被支持体を吊り下げ支持するための吊り下げ支持具であって、金属板で一体的に形成され、帯板部と、該帯板部の一端側に屈曲可能に形成され、天井面に下方から天井面に下方から棒状固定体の貫通によって固定される取付け板部と、前記帯板部の他端から前記取付け板部側へ延び、前記吊りバンドの両端に設けられた穴を通過可能に形成されたフック部とを備え、該天井面に棒状固定体の貫通によって固定された前記取付け板部から屈曲された前記帯板部の一端側の前記フック部に、前記吊りバンドの両端を係支させ、該吊りバンドで被支持体を包持できるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は天井面の下方に、吊りバンドを介して被支持体を吊り下げ支持するための吊り下げ支持具において、少ない部品と工数で支持でき、また、下方からの力を受けても吊りバンドが外れにくくするための技術に関する。
ビルディング、工場、倉庫、駅舎、その他建造物における空調工事において、空気(新鮮外気、冷気、暖気、排気)を搬送するために重量の大きい亜鉛鉄板製の円形ダクト(スパイラルダクト)が用いられているが、近年、天井吹出し口などに接続する末端のダクトは施工を容易簡略化して工事短縮化を図るため、可撓性に富み、断熱材を装着した軽量のフレキシブルダクトが用いられ、天井のコンクリート面から吊り下げ支持するようにしている。
このようにダクトを天井コンクリート面から吊り下げる方法には、従来では、ダクトの上面に専用の受台を取付け、この受台と天井コンクリートに固定した係止具間を策条で結んで吊り下げする方法(特許文献1)、ダクトを囲む第1の番線の直線状の長さの異なる両端部を、くの字状に中央を曲げた第1の金属板の上下2つの小穴に挿通して両端部を第1の金属板に固定し、コンクリート面から垂下させた直線状の第2の番線の端部と、前記第1の番線の両端部のうちの片方とを、くの字状に中央を曲げた第2の金属板の上下2つの小穴に上下から貫通させて第2の金属板に第1、第2の番線を固定することによって、ダクトを天井コンクリート面から吊り下げ支持する方法(特許文献2)などがあった。
特開平8−285359号公報(第2頁、図1) 実公昭58−25193号公報(第4頁、第1図)
しかし、前者の方法では、ダクトの上面に予め専用の受台を設けなければならないためコスト高となり、また、後者では2つの金属板に上下から番線の端部を挿通しなければならないため作業が煩雑であった。
また、別の方法として、インサートと吊りボルトを用いる方法があった。即ち、天井面を構成するデッキプレートの穴に上側からインサートを打ち込んでその下部がデッキプレートの下側に露呈するようにしてから、デッキプレートの上側にコンクリートを打設する。コンクリートが固まった後に、インサートの下側に吊りボルトの上端部をネジ込んで固定し、この吊りボルトに吊りバンド支持用の金具を固定し、この金具に吊りバンドの両端を係支させ、吊りバンドの中間部でフレキシブルダクトを包持する。
しかし、このインサートと吊りボルトを用いた方法では、(イ)インサートのデッキプレートの穴への打込み、(ロ)インサートへの吊りボルトの取り付け、(ハ)吊りボルトへの金具の取付け、(ニ)金具への吊りバンドの取付けという4つの作業が必要で、施工に手間がかかり、多大な時間がかかっていた。
本発明は、このような煩雑な作業を要しない吊り下げ支持具を提供することを目的としている。
前記目的を達成するため、本発明の請求項1の吊り下げ支持具は、
天井面の下方に、吊りバンドを介して被支持体を吊り下げ支持するための吊り下げ支持具であって、
金属板で一体的に形成され、帯板部と、該帯板部の一端側に屈曲可能に形成され、天井面に下方から天井面に下方から棒状固定体の貫通によって固定される取付け板部と、前記帯板部の他端から前記取付け板部側へ延び、前記吊りバンドの両端に設けられた穴を通過可能に形成されたフック部とを備え、
該天井面に棒状固定体の貫通によって固定された前記取付け板部から屈曲された前記帯板部の一端側の前記フック部に、前記吊りバンドの両端を係支させ、該吊りバンドで被支持体を包持できるようにしたことを特徴としている。
また、本発明の請求項2の吊り下げ支持具は、請求項1記載の吊り下げ支持具において、
前記フック部の中間には、前記吊りバンドの両端に設けられた穴の径より僅かに広い幅を有し、前記吊りバンドを係支する際に与えられる力により該吊りバンドの穴を広げる方向に変形させて前記フック部を通過させ、前記力が付与されていない状態で前記吊りバンドが前記フック部から外れる方向の移動を規制する外れ規制部が設けられていることを特徴としている。
また、本発明の請求項3の吊り下げ支持具は、請求項2記載の吊り下げ支持具において、
前記外れ規制部は、前記フック部の下縁に突設されたストッパにより形成されていることを特徴としている。
このように構成されているため、本発明の請求項1の吊り下げ支持具は、天井面に下方から棒状固定体の貫通によって前記取付け板部を固定し、前記取付け板部から屈曲された帯板部の一端側のフツク部によって吊りバンドを支持するので、煩雑な作業を要さず簡単に吊り下げ支持できる。
また、本発明の請求項2の吊り下げ支持具では、フック部の中間に、吊りバンドの両端に設けられた穴の径より僅かに広い幅を有し、吊りバンドを係支する際に与えられる力により吊りバンドの穴を広げる方向に変形させてフック部を通過させ、その力が付与されていない状態で吊りバンドがフック部から外れる方向の移動を規制する外れ規制部が設けられているものでは、吊りバンドの外れ方向の移動が規制されるので、吊りバンドの外れが生じにくくなる。
また、本発明の請求項3の吊り下げ支持具では、外れ規制部がフック部の下縁に突設されたストッパにより形成されているものでは、係止されている吊りバンドが下方からの力を受けた場合、その吊りバンドの穴の下端はフック部の下縁に当接して、ストッパの下縁との間に常に段差のある状態となるので、その穴がストッパを超えて外れ方向に移動することができず、吊りバンドの外れはさらに生じにくくなる。
以下、図面に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1はコンクリートを打設することにより形成される天井面の下方に、吊りバンドを介してフレキシブルダクト等の被支持体を吊り下げ支持するための実施形態の吊り下げ支持具1を示している。
図1に示すように、この吊り下げ支持具1は、金属平板に対するプレス加工などにより一体的に形成され、上下方向に延びた帯板部2と、この帯板部2の上端側に屈曲可能に形成され、天井面に下方から棒状固定体の貫通によって固定される取付け板部3を備えている。棒状固定体とは、例えば、鋲打ち機による鋲、あるいはネジ、あるいは釘等である。
帯板部2と取付け板部3の境界部4の両側には切込み5a、5bが設けてあり、このためこの境界部4において、作業者が手の力で任意の角度に屈曲することが可能になっている。
あるいはこの切込みの代わりに、境界部4に沿って境界部4の中央部に長穴(図示せず)を設けることによってこの境界部において、作業者が手の力で任意の角度に屈曲することが可能にしてもよい。
この境界部4において帯板部2は、鋲打ち作業の邪魔にならないように、取付け板部3に対して90°よりも小さい角度(例えば45°)に予め屈曲してある。
取付け板部3は鋲打ち作業によって鋲が貫通できる厚さにされているが、鋲が貫通しやすいように取付け板部3の中央に鋲の直径よりも小さな直径の穴あるいは薄肉部を設けてもよい。
帯板部2は一定幅で上下方向に直線状に延び、この帯板部2の下端から取付け板部3側へ延びる、吊りバンドの両端を係支可能なフック部6が設けられている。
また、フック部6は、帯板部2の下端から帯板部2の長さ方向(上下方向)とほぼ直交する方向に所定距離延びた基部6aと、この基部6aの先端から帯板部2に沿って取付け板部3方向(上方)に延びた折り返し部6bとを有している。
基部6aの上下方向の幅(高さ)H1は、後述する吊りバンド10の両端に設けられた穴11、12の吊りバンドの長さ方向に沿った径より小さく設定されていて、その穴を通過できる。また、折り返し部6bの水平方向の幅は、吊りバンド10の両端に設けられた穴11、12を通過できるように設定されている。
さらに、帯板部2の側縁と折り返し部6bの側縁との間に縦長に形成される上方が開口された隙間7の幅Wは、吊りバンドの厚さの2倍より大(例えば4倍程度)となるように設定されている。
また、折り返し部6bの下端には基部6aの下縁より僅かに下方に突出するストッパ6cが設けられている。基部6aの上縁と折り返し部6bの左縁とが交わる位置からストッパ6cの下端までの部分は、この実施形態の外れ規制部を構成するものであり、その幅H2は、吊りバンド10の穴11、12の長さより僅かに長くなるように設定されている。
したがって、吊りバンド10の穴11、12に、折り返し部6bを通し、さらに基部6aまで通そうとすると、このストッパ6cに引っかかって通過できないが、吊りバンド10は合成樹脂製で可撓性を有しているので、下方に強く引き下げると、穴11、12が拡がる方向に変形してこのストッパ6cを通過し、基部6aまで通すことができる。そしてストッパ6cを通過した後に、下方へ強い力を与えなければ吊りバンド10の穴11、12がストッパ6cを超えて折り返し部6b側へ戻ることはできず、吊りバンド10の外れは起こらない。
次に、この吊り下げ支持具の使用について説明する。
図2に示すように、コンクリート打設によって形成された天井面30に、下側から作業者の一方の手に持った吊り下げ支持具1の取付け板部3を押し当てて、他方の手に持ったガス式などの鋲打ち機40の鋲噴出先端部41を取付け板部3に下側から押し付けて鋲打ちして、図3に示すように、鋲(棒状固定体)42を取付け板部3を貫通させ、さらにコンクリート31の天井面30の内部に貫入させることによって、取付け板部3は天井面30に固定される。
なお、鋲の代わりにネジ、あるいは釘などを取付け板部3を貫通させ、さらにコンクリート31の天井面30の内部に貫入させることによって、取付け板部3は天井面30に固定してもよい。
このように固定した後、境界部4において帯板部2を手でほぼ90°に屈曲させる。
そして、この状態で図4に示すように、被支持体を包持するための吊りバンド10の一端側10aの穴11にフック部6の折り返し部6bを通過させ、穴11の上端が基部6aの上端に達して下端がストッパ6cに当接する位置に引き下げる。なお、ここでは、吊りバンド10の穴11がその長さ方向に沿った長軸をもつ長円形穴としているが、長方形、円形などであってもよい。ただし、バンドの長さ方向に沿った長さLが最大となることが望ましい。
前記したように、折り返し部6bの幅は穴11の長さLより小さいので、折り返し部6bは穴11を通過するが、基部6aの上端からストッパ6cの下端までの距離H2は穴11の長さLより僅かに長いので、そのまま通過することはできない。
しかし、前記したように吊りバンド10を少し強い力で引き下げると、その穴11の上縁と下縁が穴径を拡げる方向に弾性変形しストッパ6cを通過して、図5のように、基部6aが吊りバンド10の一端10aの穴11に挿通した状態となる。ストッパ6cを通過した後、下方への力の付与を停止すれば、穴11の径は元の状態に復帰するので、ストッパ6cを外れ方向に通過することはできない。
次に、図5に示しているように、例えば被支持体としてフレキシブルダクト15を吊りバンド10の中間部で包持し、前記同様に吊りバンド10の他端10bの穴12にフック部6の折り返し部6bを通過させ、吊りバンド10を強く引き下げてストッパ6cを通過させ、基部6aが穴12を挿通する状態にする。
この作業により、図6のように、吊りバンド10の両端10a、10bは互いに重なり合った状態で帯板部2と折り返し部6bの間に挟まれ、且つ外れ方向の移動が規制された状態で係支される。
この状態で、フレキシブルダクト15や吊りバンド10に下方から力が加わっても、あるいは風などの外力を受けても、吊りバンド10の穴11、12の下縁がフック部6の基部6aの下縁に当接し、ストッパ6cの下端との間に段差がある状態が維持されるため、吊りバンド10の両端がフック部6から外れる方向に移動することはできず、吊りバンド10の外れは発生しない。
このように実施形態の吊り下げ支持具1を用いれば、煩雑な作業を要さず、少ない工数で吊りバンド10を介してダクトなどの被支持体を容易に吊り下げ支持でき、被支持体が多い場合でも低コストに工事できる。また、フック部6の中間部の下縁に突設したストッパ6cにより外れ規制部を形成しているので、下方からの力で吊りバンド10が外れるという問題も解消される。
また、前記したように帯板部2と折り返し部6bとの隙間Wは、吊りバンド10の厚さの2倍より十分広く、しかも、吊りバンド10の穴11、12の横幅(バンドの長手方向と直交する方向の幅)が帯板部2の厚さより大であるので、吊りバンド10はフック部6に係支された状態で比較的広い範囲内を捩れ方向に回動できる。また、吊りバンド10自体の可撓性により捩れ変形できる。
したがって、図7に示しているように吊りバンド10を例えば90°捩じった状態で支持することも可能であり、この吊りバンド10の捩れにより、帯板部2の向きと支持対象のフレキシブルダクト15の長さ方向をあまり気にすることなく工事を行える。
本発明の実施形態の斜視図 実施形態の吊り下げ支持具を用いた作業を説明するための図 実施形態の吊り下げ支持具を用いた作業を説明するための図 実施形態の吊り下げ支持具を用いた作業を説明するための図 実施形態の吊り下げ支持具を用いた作業を説明するための図 実施形態の吊り下げ支持具を用いた作業を説明するための図 実施形態の吊り下げ支持具を用いた作業を説明するための図
符号の説明
10……吊りバンド、11、12……穴、15……フレキシブルダクト、1……吊り下げ支持具、2……帯板部、3……取付け板部、6……フック部、6a……基部、6b……折り返し部、6c……ストッパ

Claims (3)

  1. 天井面の下方に、吊りバンドを介して被支持体を吊り下げ支持するための吊り下げ支持具であって、
    金属板で一体的に形成され、帯板部と、該帯板部の一端側に屈曲可能に形成され、天井面に下方から棒状固定体の貫通によって固定される取付け板部と、前記帯板部の他端から前記取付け板部側へ延び、前記吊りバンドの両端に設けられた穴を通過可能に形成されたフック部とを備え、
    該天井面に棒状固定体の貫通によって固定された前記取付け板部から屈曲された前記帯板部の一端側の前記フック部に、前記吊りバンドの両端を係支させ、該吊りバンドで被支持体を包持できるようにしたことを特徴とする吊り下げ支持具。
  2. 前記フック部の中間には、前記吊りバンドの両端に設けられた穴の径より僅かに広い幅を有し、前記吊りバンドを係支する際に与えられる力により該吊りバンドの穴を広げる方向に変形させて前記フック部を通過させ、前記力が付与されていない状態で前記吊りバンドが前記フック部から外れる方向の移動を規制する外れ規制部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の吊り下げ支持具。
  3. 前記外れ規制部は、前記フック部の下縁に突設されたストッパにより形成されていることを特徴とする請求項2記載の吊り下げ支持具。
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