JP2006067716A - ケーブル用フック装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フック装置を、天井面に取り付けしやすいようにする。
【解決手段】天井面Cに沿って接着固定される基板2に、一定距離隔てて対の支持片3,3を下向きに設け、その両支持片3,3は弾性材からなって、下方へ一定長さ延びた後、内側横方向に屈曲させ、その先端縁3a,3aがケーブル5が落下しない程度に近接させる。そのケーブル5は、両支持片3,3を外側に撓ませ前記先端縁3a,3a間を広げながら両支持片3,3の内側に入り込ませて収納させるようにする。また、その両先端縁3a,3aをそれぞれ切り欠いて、その切欠きにより前記基板2を天井面Cに押しつける棒材11の貫通孔7を形成し、その上方に位置する基板2へ向かって棒材11を挿入可能とする。このようにすれば、支持片3に阻害されることなく、基板2の取付け中心を押さえつけることができるので、フック装置1を安定して天井面Cへ押しつけて接着することができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、建築物の天井にケーブルを配設するために、その天井部材に取付けられるフック装置に関するものである。
従来のケーブル用フック装置は、例えば、特許文献1に示すように、天井面に取付けられる基板と、その基板の下方に突出して設けられた支持片とからなるものが一般的である。ケーブルは、天井面に取付けられたフック装置の支持片に保持されて、その天井面に沿って懸架、配設される。
このフック装置の取り付けは、例えば、天井面がコンクリート等の場合には、そのコンクリート打設時に、予め、天井型枠上に吊下げ装置、又は釘等の係止手段を所定の位置に埋め込んで取付けておき、コンクリートが硬化した後、その吊下げ装置等に前記フック部装置を取付けていく手法がある(例えば、特許文献1参照)。しかし、この手法は、建築物の施工中に、事前にフック装置を取り付ける位置を割り出しする必要があることや、型枠内への吊下げ装置等の埋め込み作業が必要になるので、大きな手間と費用が発生する。
特開平9−275614号公報
そこで、上記手法に代えて、一般的には、フック装置を天井面に接着固定する手法や、天井面にドリルで穴をあけてねじ止めする手法が多用される。
例えば、特許文献2に記載のフック装置は、天井面に接着固定される基板と、その基板の下面に設けた環状の止め部に、ケーブルを保持する線状材(バインド線)が結び止められている。この線状材を介してケーブルを保持させた状態において、フック装置を、専用の長尺状の取付工具で係止して持ち上げて、その基板を天井面に押さえつけることにより接着固定する。この押さえつけの際に、作業者は、前記工具により基板を直接押えることができるので、脚立等に乗り降りすることなく床面に立って作業できる(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−252911号公報
また、特許文献3に記載のフック装置は、天井面に接着固定あるいはねじ止め固定されるものであり、その天井面に沿って固定される基板に、一定距離隔てて対の支持片を下向きに設け、その両支持片は内側横方向に屈曲して、両支持片の内側間に前記ケーブルが収納されるようになっている。両支持片の内側にケーブルを収納する際には、前記両支持片の先端縁の間から、その両支持片を外側に撓ませながらケーブルを入り込ませ、ケーブル挿入後は、その支持片が弾性的に元の状態に復帰するようになっている。この構成によれば、対の支持片の先端縁同士が対向することにより、連続する一つの大きな配設空間を形成するので、多数のケーブルを一空間にまとまりよく収容して、隣接するフック装置間でケーブルのねじれ等を生じさせにくい。また、支持片の弾性変形により、ケーブル挿入後、その配設空間は自動的に外部から閉ざされるので、配設したケーブルは脱落することがないという利点がある(例えば、特許文献3参照)。
実開平4−64925号公報
しかし、特許文献2に記載のフック装置では、ケーブルをフック装置に保持させた状態にして、その状態で、フック装置を天井面に接着固定するので、前記工具でフック装置を持ち上げる際に、その保持したケーブルが支障して作業が煩雑になるという問題がある。また、その接着剤が固化して所定の強度が発揮されるまでには、相当の時間を要するため、その固化するまでの間、大きな荷重を加えることができない。このため、多数のケーブルを保持させることができないという問題もある。
また、特許文献3に記載のフック装置は、その配設空間内に多数のケーブルを保持し得るが、前記長尺状の取付工具を使用して天井面に接着固定しようとすると、その支持片が、基板の下面全体を覆っているので、その基板の下面中央に直接に取付工具を当てがうことができない。基板の下面中央に工具を当てがうことができないと、フック装置を天井面に安定して押しつけることができないので、作業者は、工具を使用せず、このフック装置を直接手で掴んで天井に取り付けしなければならない。この手作業は、脚立等にその都度乗り降りして行わなければならず、多くのフック装置を次々と取り付けしなければならない状況では作業が面倒である。
なお、この基板の中央を、前記取付工具でもって押えつけ可能とするために、例えば、前記支持片を基板の中心から外して設ける手法も考えられる。しかし、支持片を基板に偏心して設けると、ケーブルの自重による力が基板の一部分に偏って作用するため、その取付面全体で荷重を均等に受けることができないので好ましくない。
また、逆に、支持片を基板の中央に設け、前記押圧部分を基板に偏心させて設ける手法も考えられる。しかし、この手法によれば、天井面への押圧力が均等に伝わらないので、その基板が天井面に対して傾いて取付けられたり、あるいは、特に接着取付けの場合には、その接着度合にむらが生じる場合がある。接着度合にむらが生じると、その接着部分が所定の強度を発揮できないので好ましくない。
そこで、この発明は、天井面に接着固定するフック装置を、その天井面に取り付けしやすいようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、支持片を貫通する上下方向の孔を設けたのである。支持片に孔を設ければ、その上方に位置する基板へ向かって長尺状の棒材を挿入可能であるので、基板の中央を押さえつけることができる。
この発明は、以上のようにしたので、フック装置を天井面に取り付けしやすいようにできる。
上記手段の具体的実施形態としては、天井面に沿って接着固定される基板に、一定距離隔てて対の支持片を下向きに設け、その両支持片は弾性材からなって一定長さ延びた後、内側横方向に屈曲してその先端縁がケーブルが落下しない程度に近接して、両支持片の内側間に前記ケーブルが収納されるようにする。前記ケーブルを収納する際には、前記支持片の近接先端縁から、両支持片を外側に撓ませ前記先端縁間を広げながら両支持片の内側に入り込ませるようにする。そして、その両支持片の両先端縁をそれぞれ切り欠いて、その切欠きにより上記基板を天井面に押しつける棒材の貫通孔を形成したものである。
このようにすれば、フック装置の天井面への取付けの際に、棒材が基板の下面に当接して上方へ押し上げることを、前記支持片が妨げない。このため、その棒材を介して基板に力を加え、その基板を天井面に安定して押しつけることができるので、そのフック装置の取付けが安定する。
この構成において、前記両先端縁の間隙中央を、前記基板の天井面への取付け中心とすれば、基板の取付け中心を前記棒材で押圧できるので、天井面への押しつけ力が均等に作用して、その取付けを最も安定させることができる。また、支持片と基板との間の配設空間内にケーブルを挿入する際に、その両支持片の先端縁間を押し広げる部分の対向延長(ケーブル配設方向に沿う延長)を最も短くできるので、その弾性変形に必要なケーブル押しつけ力を小さくし得る。小さい押しつけ力でケーブル挿入できれば、作業が楽である。
また、その支持片に、前記貫通孔に開口しその貫通孔の縁に向くスリットを設ければ、前記貫通孔の径よりもやや大きい径の棒材を使用した場合であっても、そのスリット部分が押し広げられることにより貫通孔の内径が実質的に広がり、その棒材を貫通孔に挿通し得るようになる。上記は、例えば、電設の現場で多用されている電線管を使用すれば、天井高さに対応できる長さの棒材をすぐ用意できるとともに、前記スリットで貫通孔が広がることにより、大きいサイズ(外径)の電線管にも適用できるので便利である。
さらに、前記基板の中央部下面に突起を設け、前記貫通孔に挿通した棒材の上端が前記突起に嵌合するようにすれば、棒材の上端が基板の中央部の所定部分に必ず当接するようになるので、天井面への押しつけ作業の際に、安定して力を作用させやすい。
この発明の一実施例を、図1乃至図6に基づいて説明する。この実施例のケーブル用フック装置1は、図6に示すように、天井面Cに沿ってケーブル5を配設する際に、その天井面Cに適宜の間隔で取付けてケーブル5を保持する樹脂製のフック装置1である。このフック装置1は、その基板2の上面、又は取付ける部分の天井面Cに接着剤Bを塗布して、その基板2を天井面Cへ押さえつけて接着する手法により固定されるものである。ケーブル5は、この基板2に設けられた支持片3上の配設空間に載せられて、天井面Cに沿って懸架、配設される。また、そのフック装置1の天井面Cへの取付けの際、及び前記配設空間へのケーブル5の配設の際には、図5及び図6に示す共通の棒材11が使用できるようになっている。
その構成は、図1に示すように、天井面Cに沿って固定される前記基板2に、一定距離隔てて対の支持片3,3を下向きに設けている。その両支持片3,3は、基板2の下面から下方に向かって一定長さ延びて壁部8,8を形成した後、その両壁部8,8下端から内側横方向に屈曲して対の受部9,9を形成している。そして、その両受部9,9の先端縁3a,3a同士が隙間をもって対向している。また、その両支持片3,3は、樹脂製の薄板で構成されているので、ある程度の変位を許容する範囲で弾性変形可能となっている。
また、その両先端縁3a,3aの間隙中央は、図6に示すように、前記基板2の天井面Cへの取付け中心、すなわち、フック装置1の重心が位置する前記基板2の中心の直下を通過するようになっている。
この両支持片3,3は、その内側間において、図3(b)に示すように、前記基板2の下面と前記両支持片3,3の壁部8,8内面、及び両受部9,9上面で囲まれた部分に配設空間を形成し、その配設空間に前記ケーブル5が収納されるようになっている。この収納は、図6に示すように、前記ケーブル5を、前記支持片3,3の近接する前記先端縁3a,3aの間隙に当てがって押し上げ、その先端縁3a,3aを持ち上げるとともに両支持片3,3を外側に撓ませ、前記先端縁3a,3a間の隙間を広げながら、両支持片3,3の内側に入り込ませて収納するようになっている。
その先端縁3a,3a同士は、前記ケーブル5が落下しない程度の隙間をもって近接して対向しているので、一度前記配設空間内に収納、配設されたケーブル5は、再度支持片3を弾性変形させて前記隙間を広げない限り、フック装置1から脱落しないようになっている。これは、ケーブル5に作用する引張り力や揺れなどの外力によってそのケーブル5自体が動くことも想定されるので、前記先端縁3a,3aの間隙は、収納するケーブル5の径に応じて、そのケーブル5が入り込んで落下しない程度の幅であることが望ましいからである。
また、前記両支持片3,3には、その両先端縁3a,3aをそれぞれ半円状に切り欠いて、その両切欠きにより、貫通孔7を形成している。貫通孔7は、その両支持片3,3の先端縁3a,3a間が対向する延長(ケーブル配設方向に沿う対向延長)の中央に設けられる。この両先端縁3a,3aの間隙中央は、前記基板2の天井面Cへの取付け中心直下を通過しているので、すなわち、この貫通孔7は、前記基板2の取付け中心直下に位置することとなる。
このフック装置1を天井面Cに取付ける際には、図5に示すように、取付工具10Aを構成するパイプ状棒材11の上端11aを、前記貫通孔7より基板2の下面に向かって挿入し、その上端11aを基板2の前記取付け中心下面に当接させる。基板2の上面には予め接着剤Bが塗布されているので、この状態で取付工具10Aを保持して、その基板2を天井面Cへ押しつけることにより、フック装置1が天井面Cに接着固定される。
このとき、支持片3には貫通孔7が形成されているので、前記基板2を天井面Cに押しつける際に、前記上端11aを、その基板2の取付け中心に当接させて、その取付け中心を押圧することができる。このため、その押しつけ力が基板2全体に亘って均等に作用して、その接着がむらなく行われる。接着がむらなく行われると、その接着強度が最も強くなるので好ましい。なお、図6では、接着剤Bの図示を省略している。
また、図1に示すように、前記支持片3に、前記貫通孔7に開口してその貫通孔7の縁に向くスリット4を設けているので、前記貫通孔7は、その貫通孔7の内径よりもやや大きい外径の棒材11を挿入した場合であっても、そのスリット4の幅が押し広げられることにより、その棒材11を挿通し得るように貫通孔7の内径が広がる。このため、そのやや大きい外径を有する棒材11を、前記基板2を天井面Cに押しつける取付工具10Aとして利用できるので便利である。
また、その基板2の中央部下面には、図1、図2、及び図3(b)(c)(d)に示す突起6を設けており、その突起6が、前記基板2の取付け中心に位置している。この突起6が、前記貫通孔7に挿通した棒材11の上端11a内側に嵌合するようになっているので、その棒材11の上端11aは、前記基板2の所定の位置に必ず当接して、前記取付け中心からずれることがない。
なお、ケーブル5をこのフック装置1に配設する際には、図4に示すケーブル保持具12を、前述の棒材11の上端11a、あるいはその他端に取り付けた、取付工具10B(図1参照)を使用すると、フック装置1の両先端縁3a,3aが、左右均等にその隙間を押し広げられるので、効率よくケーブル5を架設することができる。
このケーブル保持具12の構成は、図4に示すように、断面コの字型を成し、フック装置1の両支持片3,3のケーブル配設方向の幅よりも大きな間隔をもって配置される、保持片14の下方に、前記棒材11の端部を挿入する嵌合穴13と、その穴13の底に形成された環状の立ち上がり部16が設けられている。その立ち上がり部16の外側面と、前記嵌合穴13の内側面との間に環状の穴17を形成しているので、図6に示すように、嵌合穴13内に挿入された棒材11の上端11aは、その環状の穴17に嵌ってしっかりと保持される。
また、保持片14は、そのコの字型を成す対向部分にそれぞれ保持溝15を形成しており、この保持溝15,15にケーブル5が、図1に示すように挟まれて保持される。この保持状態において、ケーブル5を、前記支持片3,3の近接先端縁3a,3aに当てがうように、保持片14を図1に矢印で示す方向へ近づける。保持片14は、ケーブル5を、フック装置1の外方で保持しており、取付工具10Bを持ち上げることにより、そのケーブル5を、図6(a)に示す状態から図6(b)に示す状態へと押し込んでいく。このとき、ケーブル5は、前記両支持片3,3を外側に撓ませ、前記先端縁3a,3a間の間隙を広げながら配設空間に入り込ませて収納するので、ケーブル5が収納された後は、その先端縁3a,3a間の間隙が元の状態に復帰する。このため、ケーブル5は、図6に示すように、配設空間から脱落しにくいようになる。この工具によれば、ケーブル5の配設を、脚立等を使用することなく床面に立って作業できるので便利である。
また、その保持片14の保持溝15には、図6(a)に示すスリット15aが形成されているので、やや外径の大きいケーブル5であっても、その保持溝15の幅を広げながら保持溝15内に挿入して保持することができるようになっている。
この実施例では、フック装置1の基板2を接着剤Bにより天井面Cに接着固定したが、他の実施例として、例えば、両面テープを使用することによりフック装置1を貼り付け接着する手法を採用してもよい。また、前記支持片3の材質は、この実施例の樹脂製のものに限定されず、所定の弾性変形が可能な素材であれば採用することができる。
一実施例の構成を示す斜視図 同実施例の取付け状態を示す斜視図 図1のケーブル用フックを示し、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は底面図、(d)は右側面図 図1のケーブル用取付工具を示し、(a)は正面図、(b)は底面図、(c)は右側面図 図1のケーブル用フックを天井面に取付ける際の作用の説明図 図1のケーブル用フックにケーブルを配設する際の作用の説明図
符号の説明
1 ケーブル用フック装置
2 基板
3 支持片
4 スリット
5 ケーブル
6 突起
7 貫通孔
8 壁部
9 受部
10A,10B 取付工具
11 棒材
12 ケーブル保持具
13 嵌合穴
14 保持片
15 保持溝

Claims (4)

  1. 天井面Cに沿って接着固定される基板2に、一定距離隔てて対の支持片3,3を下向きに設け、その両支持片3,3は弾性材からなって一定長さ延びた後、内側横方向に屈曲してその先端縁3a,3aがケーブル5が落下しない程度に近接して、両支持片3,3の内側間に前記ケーブル5が収納されるようになっており、前記ケーブル5を、前記支持片3,3の近接先端縁3a,3aから、両支持片3,3を外側に撓ませ前記先端縁3a,3a間を広げながら両支持片3,3の内側に入り込ませて収納するケーブル用フック装置において、
    上記両支持片3,3の両先端縁3a,3aをそれぞれ切り欠いて、その切欠きにより上記基板2を天井面Cに押しつける棒材11の貫通孔7を形成したことを特徴とするケーブル用フック装置。
  2. 前記両先端縁3a,3aの間隙中央は、前記基板2の天井面Cへの取付け中心であることを特徴とする請求項1に記載のケーブル用フック装置。
  3. 前記支持片3に、前記貫通孔7に開口してその貫通孔7の縁に向くスリット4を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のケーブル用フック装置。
  4. 前記基板2の中央部下面に突起6を設け、前記貫通孔7に挿通した棒材11の上端11aが前記突起6に嵌合することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のケーブル用フック装置。
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