JP2006162028A - 溝形鋼用吊ボルト固定金具 - Google Patents

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Abstract

【目的】 溝形鋼に配管、設備機器等を吊持するための吊ボルトを固定する固定金具において、固定の際の吊ボルトを回転させる締込み作業を削減すると共に、溝形鋼の上辺と開口端縁に安定して当接することにより固定力の確実性に優れた吊ボルト固定金具を提供することにある。
【構成】 溝形鋼の開口部より挿入し、ほぼ90°回転させることで長手側の対辺が該溝形鋼の両側辺の内側に当接する四辺形状の水平支持片のほぼ中央に吊ボルトを取付けるネジ孔を設けると共に、長手側の少なくとも一端に側片を形成し、該側片の端部にV字型の屈曲片を底部が該ネジ孔のほぼ軸芯上に配置するように一体的に形成したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は建設工事における給排水、空調、電気等の設備工事に際して、溝形鋼に配管、設備機器等を吊持するための吊ボルトを固定する固定金具に関する。
従来、この種の固定金具として、図14及び図15に示すように、適宜厚さの平鋼板を一方は溝形鋼の開口部幅より短く、他方は長くなるような四辺形状に形成し、且つ、ほぼ中央にネジ孔を設けた固定金具が開示されており、その使用方法として、吊ボルトの先端を固定金具のネジ孔に螺着させると共に、他端を手で持って、溝形鋼の開口より固定金具を挿入、回転させることで、固定金具の長辺側が溝形鋼の両側辺の内側に当接した後、吊ボルトの先端が溝形鋼の上辺の下面に当接する一方で、固定金具の下面が溝形鋼の開口両端縁に当接した状態となりその2点間の張力により固定していた。
しかし、上記従来の固定金具では、吊ボルトを固定金具のネジ孔に螺合し、溝形鋼の開口内に挿入した後、吊ボルトを先端が溝形鋼の上辺の下面に当接するまで回転させる必要があり、吊ボルトを回転させる作業に時間と手間を浪費していた。
また、吊ボルトの先端は必ずしも平坦でなく、例えば、作業現場において、適宜長さに切断したものを使用することも多々あるので、溝形鋼の上辺の下面に当接する際、吊ボルトの先端の全面が当接していない場合があり、安定性がなくなり、固定力の確実性に欠けるなどの問題点があった。
この発明は上記従来の課題に鑑みなされたもので、その目的は、吊ボルト固定金具を溝形鋼に固定する際、吊ボルトを回転させる締込み作業を削減すると共に、溝形鋼の上辺と開口端縁に安定して当接することで固定力の確実性に優れた吊ボルト固定金具を提供することにある。
その手段として、本発明の請求項1は溝形鋼の開口部より挿入し、ほぼ90°回転させることで長手側の対辺が該溝形鋼の両側辺の内側に当接する四辺形状の水平支持片のほぼ中央に吊ボルトを取付けるネジ孔を設けると共に、長手側の少なくとも一端を上方に折曲げて側片を形成し、該側片の端部にV字型の屈曲片を底部が該ネジ孔のほぼ軸芯上に配置するように一体的に形成したことを特徴とする。
本発明の請求項2は前記水平支持片の長手側の両端をそれぞれ上方に折曲げて側片を形成し、該側片の端部にV字型の屈曲片を底部が該ネジ孔のほぼ軸芯上に配置するように一体的に形成したことを特徴とする。
本発明の請求項3は前記水平支持片に溝形鋼の開口両端縁に掛止する掛止部を一体的に形成したことを特徴とする。
本発明の請求項1は、溝形鋼の開口部より挿入し、ほぼ90°回転させることで長手側の対辺が該溝形鋼の両側辺の内側に当接する四辺形状の水平支持片のほぼ中央に吊ボルトを取付けるネジ孔を設けると共に、長手側の少なくとも一端を上方に折曲げて側片を形成し、該側片の端部にV字型の屈曲片を底部が該ネジ孔のほぼ軸芯上に配置するように一体的に形成したことにより、水平支持片のネジ孔に吊ボルトの先端を螺合し、溝形鋼の開口部より挿入し、ほぼ90°回転させることで長手側の対辺が該溝形鋼の両側辺の内側に当接する。
更に吊ボルトを回転することで、その先端がネジ孔を螺通して、ネジ孔のほぼ軸芯上に配置したV字型の屈曲片の底部を押し上げて、屈曲片の先端が溝形鋼の上辺の下面に当接すると共に、水平支持片は開口両端縁に当接した状態となり、その2点間の張力により固定ことができる。
すなわち、ほぼ屈曲片の片辺の長さ分だけ吊ボルトを締込む必要がなくなり、その分、吊ボルトを回転させる作業も削減することができる。
また、屈曲片の先端の幅全面が溝形鋼の上辺の下面に当接するので安定し、確実な固定力を得ることができる。
本発明の請求項2は、前記水平支持片の長手側の両端をそれぞれ上方に折曲げて側片を形成し、該側片の端部にV字型の屈曲片を底部が該ネジ孔のほぼ軸芯上に配置するようにそれぞれ一体的に形成したことにより、吊ボルトの軸力を左右一対の屈曲片が均等して受け、溝形鋼の上辺の下面に伝えることで安定した張力を得ることができるので、確実な固定力を得ることができる。
本発明の請求項3は、前記水平支持片に溝形鋼の開口両端縁に掛止する掛止部を一体的に形成したことにより、吊ボルトの締込みにより水平支持片が開口両端縁にある程度の張力により当接した時から、掛止部が開口両端縁に掛止し、拘束させるので、左右のすべりが抑えられ、安定して固定することができる。
以上のように本発明の溝形鋼用吊ボルト固定金具は構成されているので、屈曲片の片辺の長さ分だけ吊ボルトを締込む必要がなくなり、その分、吊ボルトを回転させる作業も削減することができるので、取付け時間が短く、作業効率の向上を図ることができると共に、安定した張力を得ることで確実な固定力を得ることができるので取付け作業の信頼性が向上する。
また、開口両端縁に左右のすべりなく、安定して固定することができるので、確実な固定力を得ることができ、更に取付け作業の信頼性が向上する。
本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す斜視図、図2はその側面図、図3はその平面図である。
10は水平支持片であり、溝形鋼の開口幅より一方の対辺間が短く、他方の対辺間が長い四辺形状に形成すると共に、吊ボルトのネジの回転方向となる対角間の長さを溝形鋼の両側辺内側の幅より短く、もう一方の対角間の長さを長くなるように、面取部11、11を形成する。
すなわち、溝形鋼の開口部に挿入可能になると共に、ネジの回転方向に回す際、面取り部11、11は溝形鋼の両側辺の内側に当接せずに通過し、ほぼ90°回転させることで長手側の対辺が溝形鋼の両側辺の内側に当接して、それ以上回転しないようにできる。
水平支持片10のほぼ中央には吊ボルトを取付けるネジ孔12を一体的に設けるが、別の方法として、透孔を設け、その透孔の同軸上にナットを固着してもよい。(図示省略)
20a・20bは側片であり、水平支持片10の長手側の両端を上方に折曲げて形成する。
30a・30bは屈曲片であり、側片20a・20bの端部を折曲げ、V字型に形成するが、そのV字型の底部31a・31bがネジ孔12のほぼ軸芯上に配置するように折曲げる。
40a・40bは掛止部であり、水平支持片10の両端を下方にやや突出するように折曲げて、掛止部40a・40bがそれぞれ溝形鋼の開口端縁の外側に跨いで配置できるように形成する。
掛止部の別の形態として、図4に示すように、水平支持片10の適所をプレス加工した突起状でもよく、要は溝形鋼の開口端縁に掛止して左右のすべりが抑制できればよい。
上記各部位は平鋼板を折曲げて一体的に形成しており、また、水平支持片10の下面から屈曲片20の先端までの高さを、溝形鋼の開口部の高さ、すなわち、開口端縁から上辺の下面までの高さより低く形成する。
また、図5に示すように、屈曲片30a・30bの先端に当接片50を形成することで、溝形鋼上面により安定して当接することもできる。
図6は本発明の第2実施例を示す斜視図、図7はその側面図、図8はその平面図であり、屈曲片130a・130bが交互に配置することで、溝形鋼上辺に当接する屈曲片130a・130b先端間(W)が大きくなるので安定した固定力を得ることができる。
図9は本発明の第3実施例を示す斜視図、図10はその側面図である。
水平支持片210の長手側の片側のみを上方に折曲げて側片220を形成し、更に、側片220の端部を折曲げてV字型に形成するが、そのV字型の底部231がネジ孔212のほぼ軸芯上に配置するように折曲げて屈曲片230を形成する。
また、その先端に溝形鋼上面に安定して当接するように当接面250を形成することが好ましい。
次に本発明の使用方法を第1実施例を用いて説明する。
図11は本発明の第1実施例の使用手順を示す側面図、図12はそのX-X断面図であり、図13は使用状態図である。
水平支持片10のネジ孔12に吊ボルトAの一端を螺着し、溝形鋼Bの開口部より挿入して、ほぼ90°回転させることで長手側の対辺が溝形鋼Bの両側辺の内側に当接する。
更に吊ボルトAを回転させることで、その先端がネジ孔12を螺通して、ネジ孔12のほぼ軸芯上に配置したV字型の屈曲片30a・30bの底部31a・31bを押し上げて、屈曲片30a・30bの先端が溝形鋼Bの上辺の下面に当接すると共に、水平支持片10は開口両端縁に当接した状態となり、その2点間の張力により固定ことができる。
その際、掛止部40a・40bは溝形鋼Bの開口両端縁に掛止し、拘束させるので、左右のすべりが抑えられる。
次ぎに、吊ボルトAの下端に配管Cを、配管支持金具Dを介して固定することができる。
本発明の第1実施例を示す斜視図 本発明の第1実施例を示す側面図 本発明の第1実施例を示す平面図 本発明の第1実施例の掛止片の別の形態を示す側面図 本発明の第1実施例の屈曲片の別の形態を示す斜視図 本発明の第2実施例を示す斜視図 本発明の第2実施例を示す側面図 本発明の第2実施例を示す平面図 本発明の第3実施例を示す斜視図 本発明の第3実施例を示す側面図 本発明の第1実施例の使用手順を示す側面図 本発明の第1実施例の使用手順のX-X断面図 本発明の第1実施例の使用状態図 従来例を示す斜視図 従来例の使用状態図
符号の説明
10 水平支持片
11 面取部
12 ネジ孔
20a・20b 側片
30a・30b 屈曲片
31a・31b 底部
40a・40b 掛止部
50 当接片
A 吊ボルト
B 溝形鋼
C 配管
D 配管支持金具

Claims (3)

  1. 溝形鋼の開口部より挿入し、ほぼ90°回転させることで長手側の対辺が該溝形鋼の両側辺の内側に当接する四辺形状の水平支持片のほぼ中央に吊ボルトを取付けるネジ孔を設けると共に、長手側の少なくとも一端を上方に折曲げて側片を形成し、該側片の端部にV字型の屈曲片を底部が該ネジ孔のほぼ軸芯上に配置するように一体的に形成したことを特徴とする溝形鋼用吊ボルト固定金具。
  2. 前記水平支持片の長手側の両端をそれぞれ上方に折曲げて側片を形成し、それら側片の端部にV字型の屈曲片を底部が該ネジ孔のほぼ軸芯上に配置するように一体的に形成したことを特徴とする請求項1に記載の溝形鋼用吊ボルト固定金具。
  3. 前記水平支持片に溝形鋼の開口両端縁に掛止する掛止部を一体的に形成したことを特徴とした請求項1乃至2に記載の溝形鋼用吊ボルト固定金具。
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