JP2010234552A - 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム - Google Patents
積層2軸延伸ポリアミド系フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010234552A JP2010234552A JP2009082379A JP2009082379A JP2010234552A JP 2010234552 A JP2010234552 A JP 2010234552A JP 2009082379 A JP2009082379 A JP 2009082379A JP 2009082379 A JP2009082379 A JP 2009082379A JP 2010234552 A JP2010234552 A JP 2010234552A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- polyamide
- film
- biaxially stretched
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Wrappers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
耐衝撃性、耐突き刺し性および耐屈曲疲労性、特に、低温環境下における耐屈曲疲労性に優れ、食品包装等の包装材料として使用したときに、商品の輸送時、保管時における破袋防止等の効果に優れ、各種の包装用途、特にスープやソース等の水物充填包装袋に適した積層2軸延伸ポリアミド系フィルムを提供する。
【解決手段】
脂肪族ポリアミド重合体97〜70重量%と脂肪族共重合ポリアミド重合体3〜20重量%と所望により熱可塑性エラストマー0.5〜10重量%との混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体99.5〜90重量%と熱可塑性エラストマー0.5〜10.0重量%との混合重合体からなるB層が積層されていることを特徴とする積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
【選択図】 なし
Description
(1)A層を構成する熱可塑性エラストマーがポリアミド系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー、及びアイオノマー重合体からなる群から選択された少なくとも一種のエラストマーである。
(2)フィルムの全厚みが9〜25μmである。
(3)A層の厚みがA層とB層の合計の厚みの70〜93%であり、B層の厚みが1μm以上である。
(4)上記の(2)又は(3)のようなフィルム構成であっても、衝撃強度が0.7J以上であり、突き刺し強度が10N以上であり、5℃の屈曲疲労ピンホール数が5個以下であり、破断強度が45N/15mm以上である。
(5)B層に対して0.6〜1.0mlの細孔容積を有する無機微粒子0.005〜1.0重量%及び1.1〜1.6mlの細孔容積を有する無機微粒子0.01〜0.5重量%が添加され、無機微粒子の平均粒子径が0.5〜5.0μmである。
(6)A層及び/又はB層を構成するポリアミド重合体が脂肪酸アマイド及び/又は脂肪酸ビスアマイドを0.01〜0.40重量%含有する。
(7)上記の(5)又は(6)の構成をとるとき、23℃65%RHでの静止摩擦係数が0.90以下である。
(8)A層を構成する混合重合体が酸化防止剤を0.01〜0.1重量%含有する。
(9)B層を最外層として上記の積層2軸延伸ポリアミド系フィルムを包装材料として使用する。
本発明の積層2軸延伸ポリアミド系フィルムは、特定の混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に特定の混合重合体からなるB層が積層されて構成されるものである。
(株)東洋精機製作所製のフィルムインパクトテスターを使用し、温度23℃、相対湿度65%の環境下で測定した。
理学工業社製のゲルボフレックステスターを使用し、下記の方法により屈曲疲労ピンホール数を測定した。
実施例で作製したフィルムにポリエステル系接着剤を塗布後、厚み40μmの線状低密度ポリエチレンフィルム(L−LDPEフィルム:東洋紡績社製、L4102)をドライラミネートし、40℃の環境下で3日間エージングを行いラミネートフィルムとした。得られたラミネートフィルムを12インチ×8インチに裁断し、直径3.5インチの円筒状にし、円筒状フィルムの一方の端をゲルボフレックステスターの固定ヘッド側に、他方の端を可動ヘッド側に固定し、初期の把持間隔を7インチとした。ストロークの最初の3.5インチで440度のひねりを与え、その後2.5インチは直線水平運動で全ストロークを終えるような屈曲疲労を、40回/minの速さで500回行い、ラミネートフィルムに発生したピンホール数を数えた。なお、測定は5℃の環境下で行った。テストフィルムのL−LDPEフィルム側を下面にしてろ紙(アドバンテック、No.50)の上に置き、4隅をセロテープ(登録商標)で固定した。インク(パイロット製インキ(品番INK−350−ブルー)を純水で5倍希釈したもの)をテストフィルム上に塗布し、ゴムローラーを用いて一面に延展させた。不要なインクをふき取った後、テストフィルムを取り除き、ろ紙に付いたインクの点の数を計測した。
食品衛生法における「食品、添加物等の規格基準 第3:器具及び容器包装」(昭和57年厚生省告示第20号)の「2.強度等試験法」に準拠して測定した。先端部直径0.7mmの針を、突刺し速度50mm/分でフィルムに突き刺し、針がフィルムを貫通する際の強度を測定して、突刺し強度とした。測定は常温(23℃)で行い、単位は[N]である。
(株)東洋精機製作所社製の直読ヘイズメーターを使用し、JIS−K−7105に準拠し測定した。
ヘイズ(%)=〔Td(拡散透過率%)/Tt(全光線透過率%)〕×100
フィルム易滑面同士の静止摩擦係数をJIS−K−7125に準拠し、23℃65%RH環境下で測定した。
測定対象のフィルムを、流れ方向(MD方向)および幅方向(TD方向)にそれぞれ180mm×15mmの短冊状に切り出したものを試験片とした。引張試験機(株式会社島津製作所製、オートグラフ(商品名)機種名AG−5000A)を用い、引張速度200mm/分、チャック間距離100mmの条件で、MD方向、TD方向それぞれについて引張破断強度を測定し、MD方向とTD方向の平均値をデータとした。
2種3層の共押出しTダイ設備を使用し、次のような構成の未延伸シートを得た。B層/A層の構成で、未延伸シートの合計厚みは160μmであり、合計厚みに対するA層の厚み比率は88%である。
A層を構成する組成物:ナイロン6(東洋紡績社製、T814)87重量部、ナイロン6とナイロン12からなる脂肪族共重合ポリアミド重合体(宇部興産株式会社製 7034B)10重量部、およびナイロン12をポリアミド成分とするポリアミド系エラストマー(アルケマ社製、PEBAX4033SN01)3.0重量部からなり、さらにフェノール系酸化防止剤(チバ・スペシャリティ・ケミカルズ社製、Irganox1010)0.1重量部を含有してなる混合重合体組成物。
B層を構成する組成物:ナイロン6(東洋紡績社製 T814)96.85重量部、ポリアミド系エラストマー(アルケマ社製、PEBAX4033SN01)3.0重量部、細孔容積0.6〜1.0mlのシリカ粒子0.08重量部、細孔容積1.1〜1.6mlのシリカ粒子0.5重量部および脂肪酸アマイド0.15重量部からなる重合体組成物。
層構成を表1のように変更した以外は、実施例1と同様の方法で2軸延伸フィルムを得た。得られた2軸延伸フィルムのヘイズ、静止摩擦係数、破断強度、衝撃強度、突き刺し強度、屈曲疲労ピンホール数を測定した。その結果を層構成の詳細とともに表1に示す。
Claims (10)
- 脂肪族ポリアミド重合体97〜70重量%と脂肪族共重合ポリアミド重合体3〜20重量%と所望により熱可塑性エラストマー0.5〜10重量%との混合重合体からなるA層の少なくとも一方の面に、脂肪族ポリアミド重合体99.5〜90重量%と熱可塑性エラストマー0.5〜10.0重量%との混合重合体からなるB層が積層されていることを特徴とする積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層を構成する熱可塑性エラストマーがポリアミド系エラストマー、ポリオレフィン系エラストマー及びアイオノマー重合体からなる群から選択された少なくとも一種のエラストマーであることを特徴とする請求項1に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- フィルムの全厚みが9〜25μmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層の厚みがA層とB層の合計の厚みの70〜93%であり、B層の厚みが1μm以上であることを特徴とする請求項3に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- 衝撃強度が0.7J以上であり、突き刺し強度が10N以上であり、5℃の屈曲疲労ピンホール数が5個以下であり、破断強度が45N/15mm以上であることを特徴とする請求項3又は4に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- B層に対して0.6〜1.0mlの細孔容積を有する無機微粒子0.005〜0.5重量%及び1.1〜1.6mlの細孔容積を有する無機微粒子0.01〜2.0重量%が添加され、無機微粒子の平均粒子径が0.5〜5.0μmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層及び/又はB層を構成するポリアミド重合体が脂肪酸アマイド及び/又は脂肪酸ビスアマイドを0.01〜0.40重量%含有することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- 23℃65%RHでの静止摩擦係数が0.90以下であることを特徴とする請求項6又は7に記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- A層を構成する混合重合体が酸化防止剤を0.01〜0.1重量%含有することを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルム。
- B層を最外層として請求項1〜9のいずれかに記載の積層2軸延伸ポリアミド系フィルムを使用したことを特徴とする包装材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009082379A JP5348535B2 (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009082379A JP5348535B2 (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010234552A true JP2010234552A (ja) | 2010-10-21 |
JP5348535B2 JP5348535B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=43089384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009082379A Active JP5348535B2 (ja) | 2009-03-30 | 2009-03-30 | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5348535B2 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013027476A1 (ja) * | 2011-08-22 | 2013-02-28 | 東洋紡株式会社 | 二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルム |
WO2014141870A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | 東洋紡株式会社 | 二軸配向ポリアミド系樹脂フィルム |
WO2016009769A1 (ja) * | 2014-07-14 | 2016-01-21 | 東洋紡株式会社 | 積層2軸延伸ポリアミドフィルム及び包装袋 |
WO2016067727A1 (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-06 | 東洋紡株式会社 | ガスバリア性積層フィルム及び包装袋 |
JP2016186927A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 大日本印刷株式会社 | 電池用包装材料 |
JP2017132941A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 日東電工株式会社 | ショットピーニング工程用マスキングテープ |
US10081714B2 (en) | 2011-12-05 | 2018-09-25 | Toyobo Co., Ltd. | Biaxially oriented polyamide-based resin film, and production method therefor |
JP2019147964A (ja) * | 2019-05-15 | 2019-09-05 | グンゼ株式会社 | ポリアミド系フィルム |
CN110588119A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-12-20 | 厦门长塑实业有限公司 | 一种高遮盖低透光双轴取向尼龙薄膜及其制备方法 |
JP2020198305A (ja) * | 2015-03-27 | 2020-12-10 | 大日本印刷株式会社 | 電池用包装材料 |
JP2021059114A (ja) * | 2017-09-28 | 2021-04-15 | 東洋紡株式会社 | ラミネートフィルム |
CN114450156A (zh) * | 2019-10-04 | 2022-05-06 | 东洋纺株式会社 | 层叠拉伸聚酰胺膜 |
US11326032B2 (en) * | 2017-12-28 | 2022-05-10 | Unitika Ltd. | Polyamide film and production method for same |
WO2024157875A1 (ja) * | 2023-01-23 | 2024-08-02 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸ポリアミドフィルム、および包装材料 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166512A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Toyobo Co Ltd | 耐屈曲疲労性が優れたポリアミド系フィルム |
JP2003251772A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-09 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系積層フィルム |
JP2004160842A (ja) * | 2002-11-13 | 2004-06-10 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系積層フィルム |
JP2004181776A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド積層フィルム |
JP2005108071A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信システム、端末装置、及びプログラム |
JP2006205711A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-08-10 | Toyobo Co Ltd | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム |
JP2007021773A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロール、およびその製造方法 |
JP2008094016A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Gunze Ltd | ポリアミド系多層フィルム |
-
2009
- 2009-03-30 JP JP2009082379A patent/JP5348535B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002166512A (ja) * | 2000-11-30 | 2002-06-11 | Toyobo Co Ltd | 耐屈曲疲労性が優れたポリアミド系フィルム |
JP2003251772A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-09-09 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系積層フィルム |
JP2004160842A (ja) * | 2002-11-13 | 2004-06-10 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系積層フィルム |
JP2004181776A (ja) * | 2002-12-03 | 2004-07-02 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド積層フィルム |
JP2005108071A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 通信システム、端末装置、及びプログラム |
JP2006205711A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-08-10 | Toyobo Co Ltd | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム |
JP2007021773A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Toyobo Co Ltd | ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロール、およびその製造方法 |
JP2008094016A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Gunze Ltd | ポリアミド系多層フィルム |
Cited By (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103648774A (zh) * | 2011-08-22 | 2014-03-19 | 东洋纺株式会社 | 双轴取向聚酰胺类树脂层积薄膜 |
WO2013027476A1 (ja) * | 2011-08-22 | 2013-02-28 | 東洋紡株式会社 | 二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルム |
JPWO2013027476A1 (ja) * | 2011-08-22 | 2015-03-19 | 東洋紡株式会社 | 二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルム |
KR101920526B1 (ko) * | 2011-08-22 | 2018-11-20 | 도요보 가부시키가이샤 | 2축 배향 폴리아미드계 수지 적층 필름 |
US10093083B2 (en) | 2011-08-22 | 2018-10-09 | Toyobo Co., Ltd. | Biaxially oriented, laminated polyamide resin film |
CN103648774B (zh) * | 2011-08-22 | 2016-08-17 | 东洋纺株式会社 | 双轴取向聚酰胺类树脂层积薄膜 |
US10081714B2 (en) | 2011-12-05 | 2018-09-25 | Toyobo Co., Ltd. | Biaxially oriented polyamide-based resin film, and production method therefor |
JPWO2014141870A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2017-02-16 | 東洋紡株式会社 | 二軸配向ポリアミド系樹脂フィルム |
WO2014141870A1 (ja) * | 2013-03-11 | 2014-09-18 | 東洋紡株式会社 | 二軸配向ポリアミド系樹脂フィルム |
WO2016009769A1 (ja) * | 2014-07-14 | 2016-01-21 | 東洋紡株式会社 | 積層2軸延伸ポリアミドフィルム及び包装袋 |
WO2016067727A1 (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-06 | 東洋紡株式会社 | ガスバリア性積層フィルム及び包装袋 |
JP2020198305A (ja) * | 2015-03-27 | 2020-12-10 | 大日本印刷株式会社 | 電池用包装材料 |
JP2016186927A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 大日本印刷株式会社 | 電池用包装材料 |
JP2017132941A (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 日東電工株式会社 | ショットピーニング工程用マスキングテープ |
WO2017130678A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | 日東電工株式会社 | ショットピーニング工程用マスキングテープ |
US10898988B2 (en) | 2016-01-29 | 2021-01-26 | Nitto Denko Corporation | Masking tape for shot peening process |
JP7114837B2 (ja) | 2017-09-28 | 2022-08-09 | 東洋紡株式会社 | ラミネートフィルム |
JP2021059114A (ja) * | 2017-09-28 | 2021-04-15 | 東洋紡株式会社 | ラミネートフィルム |
JP2022161902A (ja) * | 2017-09-28 | 2022-10-21 | 東洋紡株式会社 | ラミネートフィルム |
JP2022169513A (ja) * | 2017-09-28 | 2022-11-09 | 東洋紡株式会社 | ラミネートフィルム |
JP7323020B2 (ja) | 2017-09-28 | 2023-08-08 | 東洋紡株式会社 | ラミネートフィルム |
JP7323021B2 (ja) | 2017-09-28 | 2023-08-08 | 東洋紡株式会社 | ラミネートフィルム |
US11326032B2 (en) * | 2017-12-28 | 2022-05-10 | Unitika Ltd. | Polyamide film and production method for same |
JP2019147964A (ja) * | 2019-05-15 | 2019-09-05 | グンゼ株式会社 | ポリアミド系フィルム |
CN110588119A (zh) * | 2019-08-29 | 2019-12-20 | 厦门长塑实业有限公司 | 一种高遮盖低透光双轴取向尼龙薄膜及其制备方法 |
CN114450156A (zh) * | 2019-10-04 | 2022-05-06 | 东洋纺株式会社 | 层叠拉伸聚酰胺膜 |
CN114450156B (zh) * | 2019-10-04 | 2023-07-04 | 东洋纺株式会社 | 层叠拉伸聚酰胺膜 |
WO2024157875A1 (ja) * | 2023-01-23 | 2024-08-02 | 東洋紡株式会社 | 二軸延伸ポリアミドフィルム、および包装材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5348535B2 (ja) | 2013-11-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5348535B2 (ja) | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム | |
JP5446422B2 (ja) | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム | |
JP5353404B2 (ja) | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム | |
JP6648528B2 (ja) | ガスバリア性積層フィルム及び包装袋 | |
JP6350276B2 (ja) | 二軸配向ポリアミド系樹脂フィルム | |
JP2006205711A (ja) | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム | |
JP2021121507A (ja) | 積層延伸ポリアミドフィルム | |
JP6036702B2 (ja) | 二軸配向ポリアミド系樹脂フィルム、およびその製造方法 | |
CN114555365A (zh) | 双轴拉伸聚酰胺膜和层叠体 | |
JP2006241439A (ja) | ポリアミド樹脂組成物及びそれからなるフィルム | |
JP5353405B2 (ja) | 積層2軸延伸ポリアミド系フィルム | |
GB2321875A (en) | Polymeric films having voided core layer | |
EP0941837A2 (en) | Polyamide laminated film | |
JPWO2016009769A1 (ja) | 積層2軸延伸ポリアミドフィルム及び包装袋 | |
KR910008787B1 (ko) | 염화비닐리덴수지(pvdc)와 폴리아미드 수지로 구성된 수지 조성물 및 그의 성형 제품 | |
WO2021065257A1 (ja) | 積層延伸ポリアミドフィルム | |
JP2018039260A (ja) | 多層フィルムおよび包装体 | |
EP1167018B1 (en) | Polyamide layered films | |
JP2015150842A (ja) | 二軸延伸ポリアミドフィルムおよびその製造方法 | |
EP3848200A1 (en) | Readily tearable co-extruded multilayer barrier film and packaging material | |
JP2020163587A (ja) | 易接着性ポリアミドフィルム | |
JP2009154294A (ja) | ポリアミド系積層2軸延伸フィルム | |
JP2005022312A (ja) | ポリアミド系積層2軸延伸フィルム | |
IL135701A (en) | Polymeric films | |
TWI853886B (zh) | 雙軸延伸聚醯胺膜、積層膜、以及包裝袋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130726 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130808 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5348535 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |