JP2010229795A - 雨水利用緑化柵 - Google Patents

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Abstract

【課題】集水、分流、貯留、給水(例えば散水)といった雨水利用のための構成を一体化して、雨水の有効利用を図ることができる雨水利用緑化柵を提供する。
【解決手段】隣接する支柱3,3間に板体4を設け、この板体4の少なくとも一方の面に沿う状態で植物Pを支持する植生支持体5を支柱3,3間に設けるとともに、前記植生支持体5の下方に植物Pが植生可能な植生容器6を設け、この植生容器6に雨水を供給して前記植物Pを生育させる雨水利用緑化柵1であって、雨水を集水する雨水集水手段10と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器11と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口12を有する雨水貯留槽13と、前記植生容器6に雨水を供給するため前記雨水貯留槽13に形成された導出口14から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路Bを有する給水手段15とを備えている。
【選択図】図4

Description

この発明は、雨水の有効利用を図ることができる新規な雨水利用緑化柵に関するものである。
例えば、道路の中央分離帯で使用される防音柵として支柱間に防音板が取着されたものがある。しかし、前記防音柵は排気ガスの汚れが付着して殺風景なものである。
そこで、上記のごとき殺風景な防音柵に潤いを与えるために、従来、下記特許文献1,2に示すように、防音柵に植物が生育可能に構成された緑化柵がある。下記特許文献1のものは、防音壁の上方、下方又は中間部に植物を植生する土壌収容部が設けられている緑化防音壁である。また、下記特許文献2のものは、防音面側に植物を植生する土壌収容部が一体に設けられ、この土壌収容部の防音面側を吸音面としてある緑化防音壁である。
特許第2908691号公報 特許第3421974号公報
しかし、前記特許文献1,2のいずれにおいても、雨水を利用して植生を行うにしても雨水を有効に利用する給水システムが確保されているとは言いがたい。すなわち、前記特許文献1,2では、雨水を集水し、分流し、貯留し、給水(例えば散水)するといった一連の雨水有効利用のための構成が一体化されていなかった。特に、雨量の少ない期間のメンテナンスは大変煩わしく、その結果、緑化の維持を図るのが難しいという課題があった。
この発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その目的は、集水、分流、貯留、給水(例えば散水)といった雨水利用のための構成を一体化して、雨水の有効利用を図ることができる雨水利用緑化柵を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明の雨水利用緑化柵は、隣接する支柱間に植物を支持する植生支持体を設け、この植生支持体の下方に植物が植生可能な容器を設け、この植生容器に雨水を供給して前記植物を生育させる雨水利用緑化柵であって、
雨水を集水する雨水集水手段と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口を有する雨水貯留槽と、前記植生容器に雨水を供給するため前記雨水貯留槽に形成された導出口から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路を有する給水手段とを備えたことを特徴としている(請求項1)。
また、この発明は別の観点から、隣接する支柱間に板体を設け、この板体の少なくとも一方の面に沿う状態で植物を支持する植生支持体を支柱間に設けるとともに、前記植生支持体の下方に植物が植生可能な容器を設け、この植生容器に雨水を供給して前記植物を生育させる雨水利用緑化柵であって、 雨水を集水する雨水集水手段と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口を有する雨水貯留槽と、前記植生容器に雨水を供給するため前記雨水貯留槽に形成された導出口から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路を有する給水手段とを備えたことを特徴とする雨水利用緑化柵を提供する(請求項3)。
本願の請求項1,3に係る発明によれば、雨水を集水する雨水集水手段と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口を有する雨水貯留槽と、前記植生容器に雨水を供給するため前記雨水貯留槽に形成された導出口から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路を形成する給水手段とを備えているので、集水、分流、貯留、給水(例えば散水)といった雨水有効利用のための構成を一体化することができて雨水の有効利用を図ることができる。その結果、利便性ならびに公共性を向上させることができる。
さらに、一体化することにより、以下の効果を奏する。
(1)雨水の集水量に応じて植生支持体ならびに雨水貯留槽の増設が可能である。
(2)雨水貯留槽に雨水が貯留されている限り給水手段によって常時給水(例えば散水)することができるので、例えば気象条件に応じて頻繁に給水(例えば散水)作業を行う必要はなくなり、メンテナンス性がよい。
(3)交換等のメンテナンス時においても、保管庫に保管した同一種類の雨水集水手段、雨水分流器、雨水貯留槽、給水手段を調達すればよく、雑多な器具の品揃えの配慮がなくなる。
(A)は、この発明の第1の実施形態における緑化状態を示す構成説明図である。(B)は、上記実施形態における緑化前の植生支持体と板体と雨水貯留槽の設置状態を示す構成説明図である。(C)は、上記実施形態における緑化前の板体と雨水貯留槽の設置状態を示す構成説明図である。 上記実施形態における中央分離帯の方向から見た植生支持体と板体側の設置状態を示す構成説明図である。 上記実施形態における中央分離帯の方向から見た植生支持体と雨水貯留槽側の設置状態を示す構成説明図である。 上記実施形態における植生支持体と板体と雨水貯留槽の設置状態を示す一部透視斜視図である。 この発明の第2の実施形態を示す構成説明図である。 この発明の第3の実施形態を示す構成説明図である。 この発明の第4の実施形態を示す構成説明図である。
図1〜4は、この発明の第1の実施形態を示す。
図1〜4において、1は雨水利用緑化柵で、この実施形態では例えば道路Rの中央分離帯2で使用されている。
この雨水利用緑化柵1には、中央分離帯2の路面rに立設されている、隣接する支柱3,3間に防音壁(板体の一例)4が設けられており、また、この防音壁4の両面に沿って植物(例えば、常緑で乾燥に強いスイカズラ、アケビ、ヘデラ等の蔓性植物)Pを支持する植生支持体5,5が支柱3,3間で中央分離帯2の方向(両矢印Sで示す方向)に沿う形で左右に設けられている。そして、前記植生支持体5,5の下方には植物Pが植生可能なように、土壌および肥料等の緑化材料aが収容された容器6,6が設けられており、この植生容器6,6に雨水を供給して前記植物Pを生育させることができる。
前記支柱3は、鋼管または合成樹脂を被覆した鋼管で作成されたものが好ましく、その大きさ等は適宜設定される。
前記防音壁4は、この実施形態では例えばアルミニウム製の板体よりなり、プレス成形によって多数の隙間eが形成されているとともに、その表面に例えば窒素酸化物分解層が形成されている。前記隙間eは、自動車等の排ガスを含む気流が適当な速度で透過する目的で形成されている。
前記植生支持体5は、この実施形態では縦方向の金属製線材と横方向の金属製線材からなる格子状のものである。なお、植生支持体5としては、比較的細い鋼管製の桟材が狭い間隔で立設支持された柵状のものでもよく、また、エキスパンドメタルのような主として蔓性植物の茎や葉の生育に好適な柵パネルからなるものでもよい。
7は、植生支持体5,5を定位置に保持するための保持部材で支柱3の所定個所に取り外し可能に接続されている。
以下、特徴的構成について説明する。
前記雨水利用緑化柵1は、雨水を集水する雨水集水手段10と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器11と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口12を有する雨水貯留槽13と、前記植生容器6に雨水を供給するため前記雨水貯留槽13の両面に形成された導出口14,14から導出される雨水の導出流路Aに連通する給水流路Bを有する給水手段15,15とを主として備えている。
給水手段15,15は導出口14,14に対応して雨水貯留槽13の両面側に設けられている。給水手段15,15として、この実施形態では、多数の散水孔15aを所定間隔で横一列に形成してなるパイプ状の散水器具を採用している。
そして、この実施形態では、図1に示すように、前記雨水集水手段10の下方に前記防音壁4と前記雨水貯留槽13がS方向に沿って一列に配置されているとともに、図2にも示すように、S方向から見て防音壁4の両面に沿う状態で前記植生支持体5,5がそれぞれ配置されている。
さらに、前記雨水集水手段10は、樋20と、この樋20に集められた雨水を合流して前記雨水分流器11に導く合流配管21とを備えている。そして、樋20は、適度の傾斜角度θ(路面rとなす鋭角)を有し、S方向から見てV字形に形成された屋根部22と、S方向に沿った状態で屋根部22の谷間に設けられた、複数の雨水流入孔23を有するパイプ24とからなる。屋根部22は、S方向から見て左右一対の屋根部分22a,22aからなる。
なお、屋根部分22aおよび22aがそれぞれパイプ24を中心としてそのまわりに所定角度だけ回動する構成を採用してもよい。図3には、屋根部分22aおよび22aの回動方向Qが示されている。この場合、集水効率を向上させるためには屋根部分22aおよび22a間のなす角度θ’を大きくすればよい。
また、前記雨水分流器11は、上方開口30を有する有底筒状の分流器本体31と、前記上方開口30を被覆可能な蓋体32とよりなる。
そして、前記分流器本体31は、前記合流配管21の下流側が取り付けられる雨水入口33と、排水管34が接続される排水側出口35とを胴面部に有する一方、導入配管36を介して雨水貯留槽13の前記導入口12に連通する貯留側出口37を底面部に有する。
さらに、前記雨水入口33には、雨水に混ざった落葉などの異物を雨水から攪拌により分流して前記異物を前記排水側出口35から排出するため前記合流配管21の下流側開口端21aが前記分流器本体31の接線方向に向けた状態で取り付けられている。
なお、雨水に混ざった落葉などの異物を雨水から攪拌により分流して前記異物を前記排水側出口35から排出するための構成は、上記のものに限るものではなく、例えば前記分流器本体31の内壁に前記攪拌を生じさせうる形状の凹凸部を形成してもよく、あるいは、前記内壁(内周壁)に前記攪拌を生じさせうる例えば螺旋状の溝を分流器本体31の上下方向に沿って形成してもよい。
また、分流器本体31内で貯留側出口37の直上流側には、貯留側出口37を覆うようストレーナ37aが設けられている。メンテナンス時には、監視者は蓋体32を取り外した後、ストレーナ37aに溜まっている異物を取り除くことができる。
一方、前記雨水貯留槽13は縦断側面V形(S方向から見てV形)の底部39を有している。そして、この底部39に、複数の雨水流入孔40を設けたパイプ41が前記雨水貯留槽13の長手方向、すなわちS方向に沿った状態で設けられている。さらに、前記パイプ41に集められた雨水を前記パイプ41の一方端部において合流して排水管34に導く排水用合流配管42が設けられている。排水用合流配管42は、給水手段15の下方に設けられている。
そして、前記排水用合流配管42に操作部材43によって操作可能な開閉弁(図示せず)を設けている。図3,4は、開状態に操作された操作部材43を示しており、これにより、底部39に溜まっているおそれのある濁った純度の悪い雨水を排水用合流配管42を介して排水管34に流すことができ、雨水貯留槽13に貯留する雨水の純度をできるだけ良好に維持できる。この場合、雨水貯留槽13を透明な樹脂製で成形しておけば、底部39に濁った雨水が生じているかどうかを監視員は目視により検出でき、雨水貯留槽13のメンテナンスを良好にできる。
なお、この発明では、前記雨水貯留槽13に上水管(図示せず)を接続するとともに、雨水の貯留のないとき、あるいは、前記雨水貯留槽13内の貯留水位が予め設定された下限水位レベルL以下になったとき前記上水管から上水を補給するするためのポンプを備えてもよい。
図5は、給水手段15に沿って(S方向に沿って)複数の雨水貯留槽13が一列に配置されているこの発明の第2の実施形態を示す。
図6は、雨水貯留槽13の導出口14と給水手段15との間に給水タイマー50を設けたこの発明の第3の実施形態を示す。
図7は、給水手段15に沿って(S方向に沿って)複数の雨水貯留槽13が一列に配置されているとともに、雨水貯留槽13に上水管60を接続するとともに、雨水の貯留のないとき、あるいは、雨水貯留槽13内の貯留水位が予め設定された下限水位レベル以下になったとき上水管60から上水Wを補給するするためのポンプ61を備えているこの発明の第4の実施形態を示す。図7において、62は上水収容槽である。
なお、上記各実施形態では、道路Rの中央分離帯2で使用される防音壁4付きの雨水利用緑化柵を示したが、この発明は、ビルの屋上や各種の広場等に使用できるものであり、さらに、防音壁4を持たない植生支持体5付きの雨水利用緑化柵も適用できる。
1 雨水利用緑化柵
3 支柱
4 板体
5 植生支持体
6 植生容器
10 雨水集水手段
11 雨水分流器
12 導入口
13 雨水貯留槽
14 導出口
15 給水手段
A 導出流路
B 給水流路
P 植物

Claims (9)

  1. 隣接する支柱間に植物を支持する植生支持体を設け、この植生支持体の下方に植物が植生可能な容器を設け、この植生容器に雨水を供給して前記植物を生育させる雨水利用緑化柵であって、
    雨水を集水する雨水集水手段と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口を有する雨水貯留槽と、前記植生容器に雨水を供給するため前記雨水貯留槽に形成された導出口から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路を有する給水手段とを備えたことを特徴とする雨水利用緑化柵。
  2. 前記雨水集水手段の下方に前記植生支持体と前記雨水貯留槽が一列に配置されている請求項1に記載の雨水利用緑化柵。
  3. 隣接する支柱間に板体を設け、この板体の少なくとも一方の面に沿う状態で植物を支持する植生支持体を支柱間に設けるとともに、前記植生支持体の下方に植物が植生可能な容器を設け、この植生容器に雨水を供給して前記植物を生育させる雨水利用緑化柵であって、 雨水を集水する雨水集水手段と、集水された雨水を排水側と貯留側とに分流する雨水分流器と、貯留側に分流される雨水を導入する導入口を有する雨水貯留槽と、前記植生容器に雨水を供給するため前記雨水貯留槽に形成された導出口から導出される雨水の導出流路に連通する給水流路を有する給水手段とを備えたことを特徴とする雨水利用緑化柵。
  4. 前記雨水集水手段の下方に前記板体と前記雨水貯留槽が一列に配置されているとともに、板体の両面に沿う状態で前記植生支持体が配置されている請求項3に記載の雨水利用緑化柵。
  5. 前記雨水貯留槽は、複数の雨水流入孔を設けたパイプを前記雨水貯留槽の長手方向に沿った状態で縦断側面V形の底部に有する一方、
    前記パイプに集められた雨水を合流して排水管に導く排水用合流配管を設け、さらに、この排水用合流配管に開閉弁を設けている請求項1〜4のいずれかに記載の雨水利用緑化柵。
  6. 前記給水手段に沿って複数の前記雨水貯留槽が一列に配置されている請求項1〜4のいずれかに記載の雨水利用緑化柵。
  7. 前記雨水貯留槽に上水管を接続するとともに、雨水の貯留のないとき、あるいは、前記雨水貯留槽内の貯留水位が予め設定された下限水位レベル以下になったとき前記上水管から上水を補給するするためのポンプを備えている請求項1〜6のいずれかに記載の雨水利用緑化柵。
  8. 前記雨水貯留槽の前記導出口と前記給水手段との間に給水タイマーを設けている請求項1〜7のいずれかに記載の雨水利用緑化柵。
  9. 前記雨水集水手段は、樋と、この樋に集められた雨水を合流して前記雨水分流器に導く合流配管とを備えている一方、
    前記雨水分流器は、上方開口を有する有底筒状の分流器本体と、前記上方開口を被覆可能な蓋体とよりなり、
    前記分流器本体は、前記合流配管の下流側が取り付けられる雨水入口と、前記排水管が接続される排水側出口とを胴面部に有する一方、導入配管を介して雨水貯留槽の前記導入口に連通する貯留側出口を底面部に有し、
    さらに、前記雨水入口には、雨水に混ざった落葉などの異物を雨水から攪拌により分流して前記異物を前記排水側出口から排出するため前記合流配管の下流側開口端が前記分流器本体の接線方向に向けた状態で取り付けられている請求項1〜8のいずれかに記載の雨水利用緑化柵。
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