JP2001123484A - 雨水貯留装置 - Google Patents

雨水貯留装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塵埃を多く含んだ降り始めの汚れた初期雨水
を排除して、それ以後のきれいな雨水をタンクに貯留す
ることができる構造簡素な雨水貯留装置を提供するこ
と。 【解決手段】 内部で排水路11と集水路12とに分岐した
分流器1とこの集水路12に接続された貯留タンク2とか
ら構成されており、この分流器1の分岐部の上方に集水
路12へ向けて突出した分流凸部13を形成すると共に、こ
の分流凸部13の上方に当該分流凸部13とは反対方向へ突
出した整流凸部14を形成した。 【効果】 降り始めの降雨強度の小さい初期雨水とそれ
以後のきれいな雨水とをその流量差を利用して分流する
ことができるので、タンク内に貯留している雨水が初期
雨水によって汚れてしまう不都合がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雨水貯留装置、よ
り詳しくは、塵埃を多く含む降り始めの初期雨水を排除
して、それ以後のきれいな雨水を貯留することができる
雨水の貯留装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の屋根や屋上に降った雨水を
貯留タンクに貯め、この雨水を生活用水として有効利用
することが行なわれている。しかしながら、従来の雨水
貯留装置は、屋根に配設された雨樋と貯留タンクとを単
に連結したものであり、全ての雨水を貯留タンクに集め
る構造になっていたため、空気中や屋根面の塵埃を多く
含んだ降り始めの初期雨水をもタンクに集めることにな
り、貯留した雨水が汚れてしまったり、タンク内にすぐ
に塵埃が溜まって頻繁に清掃しなければならないなどの
難点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の雨水
貯留装置に上記の如き難点があったことに鑑みて為され
たもので、塵埃を多く含んだ降り始めの汚れた初期雨水
を排除して、それ以後のきれいな雨水をタンクに貯留す
ることができる、構造簡素で分解容易な雨水貯留装置を
提供することを技術的課題とするものである。
【0004】また、本発明の他の技術的課題は、塵埃を
多く含んだ降り始めの汚れた初期雨水を確実に排水路へ
排除することができる雨水貯留装置を提供することにあ
る。
【0005】また、本発明の他の技術的課題は、貯留タ
ンクが満杯になったときに、余分な雨水を、初期雨水を
排除した排水路の方へ流出させることができる雨水貯留
装置を提供することにある。
【0006】また、本発明の他の技術的課題は、雨水を
汚れた初期雨水ときれいな雨水とに分流する分流器を雨
樋から取り外して簡単に清掃することができるメンテナ
ンス容易な雨水貯留装置を提供することにある。
【0007】更にまた、本発明の他の技術的課題は、雨
水の貯留量を適宜に増減することができる雨水貯留装置
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記技術的課
題を解決するために、雨水が流れる雨樋Gに接続され、
内部で排水路11と集水路12とに分岐した分流器1と、こ
の分流器1の集水路12に接続され、雨水を貯留する貯留
タンク2とから成る雨水貯留装置であって、この分流器
1の内面には、排水路11と集水路12との分岐部の上方に
おいて集水路12へ向けて突出した分流凸部13が形成され
ていると共に、この分流凸部13の上方に当該分流凸部13
とは反対方向へ突出した整流凸部14が形成されていると
いう技術的手段を採用した。
【0009】また、本発明は上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、分流器1の内面の排
水路11と集水路12との分岐部に、排水路11側の側端部15
aが下がり、集水路12側の側端部15bが上がった誘導凸
部15が形成されているという技術的手段を採用した。
【0010】また、本発明は上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、分流器1の分岐部の
下方に、集水路12と排水路11とを連通する越流路16が形
成されているという技術的手段を採用した。
【0011】また、本発明は上記課題を解決するため
に、必要に応じて上記手段に加え、分流器1が合成樹脂
にて一体成形されており、雨樋Gに対し着脱自在に構成
されているという技術的手段を採用した。
【0012】更にまた、本発明は上記課題を解決するた
めに必要に応じて上記手段に加え、複数の貯留タンク2
が分離可能に連結されているという技術的手段を採用し
たのである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る雨水貯留装置
を添付図面に示す実施形態に基づいて詳しく説明する。
なお、図1は本実施形態の雨水貯留装置の全体側面図、
図2は同雨水貯留装置の分流器の全体斜視図、図3は図
2中のA−A線断面図、図4は図2中のB−B線断面
図、図5及び図6は同雨水貯留装置の分流器が雨水を分
流する様子を示す断面模式図、図7は同雨水貯留装置の
分流器が貯留タンクの余分な雨水を排水路へ越流させる
様子を示す断面模式図である。
【0014】本実施形態の雨水貯留装置は、図1に示す
ように、建物Hの屋根に降った雨水を集水する周知の雨
樋G・G′の途中に接続された分流器1と、この分流器
1に接続された貯留タンク2とから構成されている。
【0015】本実施形態の分流器1は、図2に示すよう
に、中空成形法によりポリエチレン樹脂で一体成形され
ており、雨樋Gから雨水を導入する角形管状の導入路10
と、この導入路10の下方で二股に分岐した角形管状の排
水路11および集水路12とから構成されている。この分流
器1の導入路10の端部10aに上方の雨樋Gが着脱自在に
接続され、排水路11の端部11aに下方の雨樋G′が着脱
自在に接続され、集水路12の端部12aに後述する貯留タ
ンク2が着脱自在に接続されるのである。
【0016】この分流器1の内面には、図2及び図5に
示すように、排水路11と集水路12との分岐部の上方にお
いて、集水路12へ向けて突出した分流凸部13が形成され
ていると共に、この分流凸部13の上方には、当該分流凸
部13とは反対方向へ突出した整流凸部14が形成されてい
る。図中、符号13a・14aで指示するものは、これら分
流凸部13、整流凸部14を各々補強するために分流器1の
外面に形成されたリブである。
【0017】また、この分流器1の内面の分岐部には、
図2及び図3に示すように、排水路11側の側端部15aが
下がり、集水路12側の側端部15bが上がった棒状の誘導
凸部15が形成されている。この誘導凸部15によって、分
岐部の側面を伝う初期雨水を排水路11方向へ誘導するの
である。なお、本実施形態では、分流器1の相対向する
内側面に、互いに対向し合う一対の誘導凸部15・15を形
成してある。
【0018】更にまた、この分流器1の分岐部の下方に
は、図2及び図5に示すように、集水路12と排水路11と
を連通する越流路16が形成されていると共に、この越流
路16の内側面には、図2及び図4に示すように、互いに
対向し合う計二対の鉛直棒状の補助凸部17・17、18・18
が形成されている。これら補助凸部17・17、18・18によ
って、汚れた初期雨水が越流路16の内側面を伝って集水
路12側へ流れるのを防ぐと共に、きれいな雨水が越流路
16の内側面を伝って排水路11側へ流れるのを防ぐのであ
る。
【0019】一方、本実施形態の貯留タンク2は、中空
成形法によってポリエチレン樹脂で一体成形されて箱型
に構成されており、図1に示すように、タンク本体の両
側には各々、上下一対の連結口20・20…が突設されてい
て、隣り合う貯留タンク2・2の連結口20・20…同士が
連結管3によって分離可能に連結されている。このよう
に、本実施形態の雨水貯留装置は、必要に応じて、複数
の貯留タンク2を連結して雨水貯留量を適宜に増減する
ことができるのである。なお、この貯留タンク2の連結
口20には、図示しないフィルタが装着されており、タン
ク内へのゴミの流入や蚊等の侵入を防いでいる。
【0020】また、この貯留タンク2の底部には、水抜
栓21が設けられていて、タンク内の貯留雨水を完全に抜
くことができる。このことにより貯留タンク2内に溜ま
ったゴミや塵埃を簡単に取り除くことができ、冬期間の
貯留雨水の凍結を防止する。なお、図中、符号22で指示
するものは、タンク上部に設けられた上部栓であり、符
号23で指示するものは、槽内の水位を目視するためのタ
ンク内と連通した水位計であり、符号24で指示するもの
は、最端の貯留タンク2の連結口20に取り付けられた取
水コックである。
【0021】しかして、本実施形態の雨水貯留装置は、
雨樋Gに接続した分流器1によって塵埃を多く含んだ降
り始めの初期雨水を排除して、それ以後のきれいな雨水
を貯留タンク2に貯留し、そして、この貯留タンク2が
満杯になったときには余分な雨水を排水路へ流出させる
のである。
【0022】つまり、降り始めの初期雨水は、一般的に
その降雨強度(mm/時)が小さく、分流器1の導入路10
を流れる雨水流量も小さいので(例えば1リットル/分以
下)、図5に示すように、整流凸部14により整流されて
分流凸部13の斜面上に集められた初期雨水W1 は、この
分流凸部13の斜面端部からほぼ鉛直下方へ流れ落ち、排
水路11を流下して雨樋G′へ排水される。こうして、塵
埃を多く含んだ降り始めの汚れた初期雨水W1 は排水路
11を通じて排水されるのである。なお、このとき分岐部
の側面を伝って集水路12側へ流れ込もうとする初期雨水
は、誘導凸部15・15によって排水路11方向へ誘導される
ので、初期雨水W1 は確実に排水路11へ排水されるので
ある。
【0023】これに対し、降雨がある程度続いて導入路
10を流れる雨水流量が大きくなると(例えば1リットル/分
以上)、図6に示すように、整流凸部14によって整流さ
れて分流凸部13の斜面上に集められた雨水W2 は、この
分流凸部13の斜面端部から、その流れの勢いによって、
排水路11を越えて集水路12の方へ流れ落ちることにな
る。こうして、初期雨水の後のきれいになった雨水W2
は、集水路12を通じて貯留タンク2に貯められる。な
お、このとき、越流路16の内側面に形成された補助凸部
18・18の誘導作用によってきれいな雨水W2 が当該越流
路16を通じて排水路11側へ漏れてしまうこともない。
【0024】そして、貯留タンク2に雨水が貯められて
この貯留タンク2が満杯になったときには、図7に示す
ように、タンクを溢れた余分な雨水W3 は、分流器1の
越流路16を通じて排水路11へ排水できるのである。
【0025】このように、本実施形態の雨水貯留装置
は、分流器1によって塵埃を多く含んだ初期雨水とそれ
以後のきれいな雨水とをその流量差を利用して分流する
ことができるので、従来品の如く、塵埃を多く含み、酸
性度も高めの初期雨水によってタンク内に貯留している
雨水が汚れてしまうような不都合もなく、またタンク内
にすぐに塵埃が溜まって頻繁に清掃しなければならない
などの難点もない。
【0026】また、この分流器1には、排水路11と集水
路12との分岐部に、排水路11側の側端部15aが下がり、
集水路12側の側端部15bが上がった誘導凸部15が形成さ
れているので、この分岐部の側面を伝って集水路12側へ
流れ込もうとする初期雨水を排水路11方向へ誘導するこ
とができ、雨水流量が小さい初期雨水を確実に排水路11
へ排除することができる。
【0027】また、この分流器1には、集水路12と排水
路11とを連通する越流路16が設けられているので、貯留
タンク2が満杯になったときの余分な雨水を、初期雨水
を排水するための排水路11を利用して流出させることが
でき、貯留タンク2には何らの排水機構も付加する必要
がない。したがって、貯留タンク2の構造をその分、簡
素化することができ、安価な雨水貯留装置を提供するこ
とが可能なのである。
【0028】また、本実施形態の雨水貯留装置は、分流
器1及び貯留タンク2が構造簡素で合成樹脂にて一体成
形されており、しかも、分流器1を雨樋から簡単に取り
外すことができると共に、分流器1と貯留タンク2とも
簡単に分離することができるので、これらの清掃を容易
に行うことができ、メンテナンスも頗る容易である。
【0029】更にまた、本実施形態の雨水貯留装置にあ
っては、貯留タンク2同士を連結することができるの
で、必要に応じて、複数の貯留タンク2を連結して雨水
貯留量を適宜に増減することができる。
【0030】
【発明の効果】以上、実施形態をもって説明したとお
り、本発明に係る雨水貯留装置にあっては、分流器内面
の分流凸部によって、塵埃を多く含んだ初期雨水とそれ
以後のきれいな雨水とをその流量差を利用して分流する
ことができるので、従来品の如く塵埃を多く含み、酸性
度も高めの初期雨水によってタンク内に貯留している雨
水が汚れてしまうような不都合もなく、またタンク内に
すぐに塵埃が溜まって頻繁に清掃しなければならない難
点もない。
【0031】また、この分流器には、排水路と集水路と
の分岐部に、排水路側の側端部が下がり、集水路側の側
端部が上がった誘導凸部が形成されているので、この分
岐部の側面を伝って集水路側へ流れ込もうとする初期雨
水を排水路方向へ誘導することができ、雨水流量が小さ
い初期雨水を確実に排水路へ排除することができるので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の雨水貯留装置の全体側面図であ
る。
【図2】同雨水貯留装置の分流器の全体斜視図である。
【図3】図2中のA−A線断面図である。
【図4】図2中のB−B線断面図である。
【図5】同雨水貯留装置の分流器が雨水を分流する様子
を示す断面模式図である。
【図6】同雨水貯留装置の分流器が雨水を分流する様子
を示す断面模式図である。
【図7】同雨水貯留装置の分流器が貯留タンクの余分な
雨水を排水路へ越流させる様子を示す断面模式図であ
る。
【符号の説明】
1 分流器 11 排水路 12 集水路 13 分流凸部 14 整流凸部 15 誘導凸部 15a (誘導凸部15の排水路11側の)側端部 15b (誘導凸部15の集水路12側の)側端部 16 越流路 2 貯留タンク G 雨樋

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雨水が流れる雨樋Gに接続され、内部で
    排水路11と集水路12とに分岐した分流器1と、この分流
    器1の集水路12に接続され、雨水を貯留する貯留タンク
    2とから成る雨水貯留装置であって、 この分流器1の内面には、排水路11と集水路12との分岐
    部の上方において集水路12へ向けて突出した分流凸部13
    が形成されていると共に、この分流凸部13の上方に当該
    分流凸部13とは反対方向へ突出した整流凸部14が形成さ
    れていることを特徴とした雨水貯留装置。
  2. 【請求項2】 分流器1の内面の排水路11と集水路12と
    の分岐部に、排水路11側の側端部15aが下がり、集水路
    12側の側端部15bが上がった誘導凸部15が形成されてい
    ることを特徴とした請求項1記載の雨水貯留装置。
  3. 【請求項3】 分流器1の分岐部の下方に、集水路12と
    排水路11とを連通する越流路16が形成されていることを
    特徴とした請求項1または請求項2記載の雨水貯留装
    置。
  4. 【請求項4】 分流器1が合成樹脂にて一体成形されて
    おり、雨樋Gに対し着脱自在に構成されていることを特
    徴とした請求項1〜請求項3の何れか一つに記載の雨水
    貯留装置。
  5. 【請求項5】 複数の貯留タンク2が分離可能に連結さ
    れていることを特徴とした請求項1〜請求項4の何れか
    一つに記載の雨水貯留装置。
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