JP2010228048A - 切削装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】切削ブレードに切削水がバランスよく供給されているか否かを確認可能な切削装置を提供する。
【解決手段】被加工物を保持するチャックテーブルと、被加工物を切削する切削ブレードを28支持したスピンドル26を有する切削手段24と、該切削ブレード28に切削水を供給する切削水供給手段とを備えた切削装置であって、該切削手段24は、スピンドルハウジング25と、該スピンドル26と該スピンドルハウジング25との間に形成されエアを介して支持するラジアルエアベアリング82と、スピンドル26と一体的に形成された環状スラストプレート76と、該環状スラストプレート76をエアを介して支持するスラストエアベアリング84とを含み、該スラストエアベアリング84は該環状スラストプレート76と該スピンドルハウジング25との間の軸方向の距離を計測する計測センサー86,88を備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、切削ブレードが装着されるスピンドルをエアベアリングで支持する切削装置に関する。
IC、LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置(ダイシング装置)によって分割予定ラインを切削して個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
切削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードを支持したスピンドルを有する切削手段と、チャックテーブルと切削手段とを相対的に切削送りする切削送り手段と、切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段とを備えていて、ウエーハを高精度に個々のデバイスに分割することができる。
切削水供給手段は、切削ブレードの先端に向けて切削水を供給する先端ノズルと、切削ブレードの側面に切削水を供給する一対の側面ノズルと、先端ノズル及び側面ノズルに高圧の切削水を供給する切削水供給部(切削水源)とから構成される。
特開平11−114949号公報
しかし、切削ブレードに供給する切削水が切削ブレードの前側(手前側)と後ろ側(奥側)とでバランスが取れていない場合は、回転される切削ブレードにぶれが生じて分割予定ラインに形成される切削溝の両側にチッピングが生じてデバイスの品質を低下させるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削ブレードに切削水がバランス良く供給されているか否かを確認可能な切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを支持したスピンドルを有する切削手段と、該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段とを備えた切削装置であって、該切削手段は、該スピンドルを回転可能に収容するスピンドルハウジングと、該スピンドルと該スピンドルハウジングとの間に形成され該スピンドルの周囲をエアを介して支持するラジアルエアベアリングと、該スピンドルの外周にスピンドルと一体的に形成された環状スラストプレートと、該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間に形成され該環状スラストプレートをエアを介して支持するスラストエアベアリングとを含み、該スラストエアベアリングは該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間の軸方向の距離を計測する計測センサーを備えていることを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、切削水供給手段は、切削ブレードを挟むように配置された第1及び第2ノズルと、計測センサーの値が所定値となるように第1及び第2ノズルから供給される切削水の流量を調整する流量調整手段を備えている。
切削水供給手段は更に、切削ブレードの先端に向けて切削水を供給する先端ノズルと、計測センサーの値が所定値となるように先端ノズルの位置を調整する位置調整手段を備えている。
本発明によると、計測センサーで検出したスラストエアベアリングを構成する環状スラストプレートとスピンドルハウジングとの間の隙間が環状スラストプレートの両側において等しくない場合は、切削水がバランス良く供給されておらず回転する切削ブレードにぶれが生じてデバイスの品質を低下させる恐れがあることを確認できる。この場合には、切削水の流量を調整したり、先端ノズルの位置を調整したりして供給される切削水のバランスを良好にできる。
また、スラストエアベアリングのギャップが環状スラストプレートの軸方向両側において等しい場合は、バランス良く切削水が供給されており切削ブレードにぶれが生じることはない。
切削装置の外観斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームに支持されたウエーハの斜視図である。 切削手段の縦断面図である。 切削水を供給しながら環状フレームに支持されたウエーハを切削している様子を示す斜視図である。 切削ブレードと先端ノズルとの関係を示す図である。 先端ノズルの位置調整手段を示すブレードカバーの断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は半導体ウエーハをダイシングして個々のチップ(デバイス)に分割することのできる切削装置2の外観斜視図を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象のウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2ストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWの裏面が粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置されている。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数の固定手段19によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、表示手段6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
図3を参照すると、切削手段24の縦断面図が示されている。スピンドルハウジング25の壁内には、軸方向に伸長する環状エア供給路80が形成されており、環状エア供給路80からは軸方向及び円周方向に所定の間隔を開けて複数の第1分岐路80aがそれぞれ中心方向に向けて放射状に形成され、スピンドル26の外周に形成したラジアルエアベアリング82に連通している。
図示しないエア供給源からの高圧の圧縮エアがスピンドルハウジング25に形成されたエア供給口78を介して環状エア供給路80に供給される。スピンドル26は一体的に形成された環状スラストプレート76を有している。
環状エア供給路80の前方部(図3で左端部)には、環状スラストプレート76の両面に対向させて円周方向に所定の間隔を空けて複数の第2分岐路80bがそれぞれ設けられ、環状スラストプレート76の両側面に形成されたスラストエアベアリング84に連通している。
従って、エア供給源からの圧縮エアが環状エア供給路80、第1及び第2分岐路80a,80bを介してラジアルエアベアリング82、スラストエアベアリング84に供給され、高速回転するスピンドル26を微小なぶれを発生させることなく安定して支持する。
環状スラストプレート76の両側のスラストエアベアリング84に臨むように、スラストエアベアリング84を画成するスピンドルハウジング25の壁部から環状スラストプレート76までの距離を計測する一対の計測センサー86,88が配設されている。
各計測センサー86,88は図示しない配線を介して切削装置2のコントローラに接続されており、計測センサー86,88で計測したスラストエアベアリング84のギャップは表示手段6上に表示される。計測センサー86,88は、例えば静電センサー、レーザ干渉センサー等から構成される。
76はステーター72及びロータ74からなるサーボモータであり、スピンドル25を回転駆動する。スピンドル25の先端(図3で左端)にはマウントフランジ64がねじ66で取り付けられており、このマウントフランジ64に対して切削ブレード28を装着して固定ナット68で固定する。
図4を参照すると、切削手段24により環状フレームFに支持されたウエーハWをストリートに沿って切削する様子の斜視図が示されている。切削ブレード28は電鋳ブレードであり、ニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散されて成る切刃28aをその外周部に有している。
30は切削ブレード28をカバーするブレードカバーであり、切削ブレード28の側面に沿って伸長する側面ノズル43(図3参照)及び切削水を切削ブレード28の切刃28aに向かって噴射する先端ノズル36が取り付けられている。
切削水源56からの切削水が開閉弁58及びパイプ32を介して側面ノズル43に供給され、開閉弁62及びパイプ38を介して先端ノズル36に供給される。切削水は切削水源56で約0.3MPaに加圧されており、開閉弁62を調整することにより先端ノズル36からは毎分1.6〜2.0リットルの流量で切削水が噴射される。
40は着脱カバーであり、ねじ42によりブレードカバー30に着脱可能に取り付けられている。着脱カバー40は切削ブレード28の側面に沿って伸長する側面ノズル44を有しており、切削水源56からの切削水は開閉弁60及びパイプ46を介して側面ノズル44に供給される。
50は切削ブレード28の切刃28aの欠け又は磨耗を検出するブレードセンサを内蔵したブレード検出ブロックであり、ねじ52によりブレードカバー50に着脱可能に取り付けられている。ブレード検出ブロック50は、ブレードセンサの位置を調整する調整ねじ54を有している。
図5を参照すると、切削ブレード28と先端ノズル36との位置関係が示されている。図6は図5の左方向から見たパイプ38及びパイプ38に一体的に接続された先端ノズル36の位置を調整する位置調整手段95の部分を示すブレードカバー30の断面図である。
パイプ38には蛇腹92が一体的に形成されており、これによりパイプ38の先端に取り付けられた先端ノズル36の高さ位置が調整可能となっている。パイプ38の伸長方向と直交するように部材94がパイプ38と一体的に形成されている。
ブレードカバー30にはパイプ38及び部材94を収容する十字形状の収容穴90が形成されており、図6で部材94の左端部とブレードカバー30の壁部との間に介装されたコイルばね96と、部材94の右端部に当接する調整ねじ98とで先端ノズル36の位置を調整する位置調整手段95を構成する。部材94の右端には調整ねじ98の先端が当接するディンプル94aが形成されている。
以下、計測センサー86,88を使用した切削ブレード28に切削水がバランス良く供給されているか否かを確認する方法について説明する。この確認方法は、切削ブレード28を新たな切削ブレードに交換する度に行うのが好ましい。
新たな切削ブレード28をマウントフランジ64に装着すると、切削ブレード28の公差及び固定ナット68の締め付けの程度に応じて、装着された切削ブレード28の取り付け状態が古い切削ブレードの取り付け状態と異なることがある。
よって、本発明の確認方法では、ラジアルエアベアリング80及びスラストエアベアリング84に圧縮エアを供給しながらモータ70を駆動してスピンドル26を高速回転(例えば30000rpm)させる。
次いで、開閉弁58及び60を閉じ、開閉弁62のみを開けて、先端ノズル36に切削水を供給し、先端ノズル36から毎分1.6〜2.0リットルの流量で切削水が噴射されるように開閉弁62の開度を調整する。
計測センサー86,88で計測したスラストエアベアリング84の環状スラストプレート76両側のギャップを表示手段6上に表示し、両方のギャップが等しくなるように調整ねじ98で先端ノズル36の位置を調整する。
先端ノズル36から噴射された切削水が切刃28aの中心に向かって噴射されるように先端ノズル36の位置を調整すると、環状スラストプレート76の両側のギャップは等しくなる。
このように先端ノズル36の位置を調整してから、開閉弁58,60を開いて側面ノズル43,44からも切削水を切削ブレード28に向かって噴射させる。表示手段6上で計測センサー86,88が計測したギャップを観察し、両方のギャップが等しくなるように開閉弁58及び60の開度を調整する。
例えば、計測センサー86,88で計測した環状スラストプレート76の両側のギャップがそれぞれ9μm、11μmだとすると、両方のギャップが10μmとなるように調整ねじ98で先端ノズル36の位置を調整する。
スラストエアベアリング84のギャップの調整が一旦終了した後は、一般的には装着された切削ブレード28での切削加工中にはスラストエアベアリング84のギャップの調整は再度行う必要はないが、必要に応じて確認の為に行うようにしてもよい。新たな切削ブレード28を装着した場合には、上述したスラストエアベアリング84のギャップの確認及び調整を必ず行うようにするのが望ましい。
スラストエアベアリング84の環状スラストプレート76両側のギャップが軸方向において等しい場合には、バランスよく切削水が供給されており切削ブレード28にぶれが生じることがない。よって、ウエーハWから分割されたデバイスDの品質を確保することができる。
2 切削装置
18 チャックテーブル
24 切削手段
25 スピンドルハウジング
26 スピンドル
28 切削ブレード
28a 切刃
36 先端ノズル
43,44 側面ノズル
76 環状スラストプレート
82 ラジアルエアベアリング
84 スラストエアベアリング
86,88 計測センサー
98 調整ねじ

Claims (3)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを支持したスピンドルを有する切削手段と、該切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段とを備えた切削装置であって、
    該切削手段は、該スピンドルを回転可能に収容するスピンドルハウジングと、該スピンドルと該スピンドルハウジングとの間に形成され該スピンドルの周囲をエアを介して支持するラジアルエアベアリングと、該スピンドルの外周にスピンドルと一体的に形成された環状スラストプレートと、該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間に形成され該環状スラストプレートをエアを介して支持するスラストエアベアリングとを含み、
    該スラストエアベアリングは該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間の軸方向の距離を計測する計測センサーを備えていることを特徴とする切削装置。
  2. 該切削水供給手段は、該切削ブレードを挟むように配設された第1及び第2ノズルと、該計測センサーの値が所定値となるように切削水の流量を調整する流量調整手段を備えている請求項1記載の切削装置。
  3. 該切削水供給手段は、該切削ブレードの先端に向けて切削水を供給する先端ノズルと、該計測センサーの値が所定値となるように該先端ノズルの位置を調整する位置調整手段を備えている請求項1又は2記載の切削装置。
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