JP5473374B2 - 切削装置 - Google Patents

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本発明は、切削ブレードが装着されるスピンドルをエアベアリングで支持する切削装置に関する。
IC、LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置(ダイシング装置)によって分割予定ラインを切削して個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
切削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードを支持したスピンドルを有する切削手段と、チャックテーブルと切削手段とを相対的に切削送りする切削送り手段と、切削ブレードに切削水を供給する切削水供給手段とを備えていて、ウエーハを高精度に個々のデバイスに分割することができる。
このような切削装置では、切削条件(送り速度、切削水の量、スピンドルの回転数等)が適正でなかったり、ウエーハを切削している際に切削ブレードに欠け又は目詰まりが生じて切削ブレードに負荷が掛かりウエーハが損傷したりする際に、切削ブレードに連動するスピンドルをエアベアリングで支えきれずにスピンドルがスピンドルハウジングに接触する所謂カジリ現象が生じて切削手段が損傷したりすることを防止するために、切削状況をAE(アコースティックエミッション)センサーを用いて監視する技術が特開昭57−205049号公報で提案されている。
特開昭57−205049号公報
しかし、AEセンサーは音の変化を捉えて異常等を監視する技術構成であることから、切削水の音の影響を受けたり、被加工物の共振の影響を受けたりして、正確な切削状況を監視することが困難であるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削状況を正確にモニタリング可能な切削装置を提供することである。
被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを支持したスピンドルを有する切削手段と、該チャックテーブルと該切削手段とを切削方向に相対的に切削送りする切削送り手段と、該チャックテーブルと該切削手段とを割り出し方向に相対的に割り出し送りする割り出し送り手段と、該チャックテーブルと該切削手段とを切り込み方向に相対的に切り込み送りする切り込み送り手段とを備えた切削装置であって、該切削手段は、該スピンドルを回転可能に収容するスピンドルハウジングと、該スピンドルと該スピンドルハウジングとの間に形成され該スピンドルの周囲をエアを介して支持するラジアルエアベアリングと、該スピンドルの外周にスピンドルと一体的に形成された環状スラストプレートと、該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間に形成され該環状スラストプレートをエアを介して支持するスラストエアベアリングとを含み、該ラジアルエアベアリングには該スピンドルと該スピンドルハウジングとの間のギャップを計測する第1の計測センサーが配設され、該スラストエアベアリングには該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間のギャップを計測する第2の計測センサーが配設されており、該第1の計測センサーと該第2の計測センサーからのギャップ計測値に基づき、切削状況をモニタリングするモニタリング手段と、該第1の計測センサーと該第2の計測センサーからのギャップ計測値が許容範囲外となった場合、該切り込み送り手段を作動して該切削ブレードを被加工物から離反させて該スピンドルのカジリ現象を防止するカジリ防止手段とを具備したことを特徴とする切削装置が提供される。
好ましくは、該第1の計測センサーは円周方向に等間隔で配置された複数の計測センサーから構成され、該第2の計測センサーは該環状スラストプレートの軸方向両側で該スラストエアベアリングに臨むように円周方向に等間隔で配置された複数の計測センサーから構成される。
本発明の切削装置は、ラジアルエアベアリング及びスラストエアベアリングに臨んで各エアベアリングのギャップを計測する第1及び第2の計測センサーを配設し、これらの計測センサーで計測したギャップ状況をモニタリングするモニタリング手段を具備しているので、モニタリングした情報に基づき適正な送り速度、適正な切削水の量、適正な回転数等を検証できると共に、許容値を超える大きな負荷が切削ブレードに掛かった際は、切り込み送り手段を作動させて被加工物から切削ブレードを離反させることによりスピンドルのカジリ現象を未然に防止できる。
切削装置の外観斜視図である。 ダイシングテープを介して環状フレームに支持されたウエーハの斜視図である。 切削手段の縦断面図である。 図3の4‐4線断面図である。 図3の5‐5線断面図である。 切削水を供給しながら環状フレームに支持されたウエーハを切削している様子を示す斜視図である。 モニタ上のモニタリング画像の一例を示す図である。 スピンドルのカジリ現象を防止する本発明一実施形態のフローチャートを示す図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は半導体ウエーハをダイシングして個々のチップ(デバイス)に分割することのできる切削装置2の外観斜視図を示している。
切削装置2の前面側には、オペレータが加工条件等の装置に対する指示を入力するための操作手段4が設けられている。装置上部には、オペレータに対する案内画面や後述する撮像手段によって撮像された画像が表示されるCRT等の表示手段6が設けられている。
図2に示すように、ダイシング対象のウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2ストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画されて多数のデバイスDがウエーハW上に形成されている。
ウエーハWの裏面が粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介してフレームFに支持された状態となり、図1に示したウエーハカセット8中にウエーハが複数枚(例えば25枚)収容される。ウエーハカセット8は上下動可能なカセットエレベータ9上に載置されている。
ウエーハカセット8の後方には、ウエーハカセット8から切削前のウエーハWを搬出するとともに、切削後のウエーハをウエーハカセット8に搬入する搬出入手段10が配設されている。ウエーハカセット8と搬出入手段10との間には、搬出入対象のウエーハが一時的に載置される領域である仮置き領域12が設けられており、仮置き領域12には、ウエーハWを一定の位置に位置合わせする位置合わせ手段14が配設されている。
仮置き領域12の近傍には、ウエーハWと一体となったフレームFを吸着して搬送する旋回アームを有する搬送手段16が配設されており、仮置き領域12に搬出されたウエーハWは、搬送手段16により吸着されてチャックテーブル18上に搬送され、このチャックテーブル18に吸引されるとともに、複数の固定手段19によりフレームFが固定されることでチャックテーブル18上に保持される。
チャックテーブル18は、回転可能且つX軸方向に往復動可能に構成されており、チャックテーブル18のX軸方向の移動経路の上方には、ウエーハWの切削すべきストリートを検出するアライメント手段20が配設されている。
アライメント手段20は、ウエーハWの表面を撮像する撮像手段22を備えており、撮像により取得した画像に基づき、パターンマッチング等の処理によって切削すべきストリートを検出することができる。撮像手段22によって取得された画像は、モニタリング手段(モニタ)6に表示される。
アライメント手段20の左側には、チャックテーブル18に保持されたウエーハWに対して切削加工を施す切削手段24が配設されている。切削手段24はアライメント手段20と一体的に構成されており、両者が連動してY軸方向及びZ軸方向に移動する。
切削手段24は、回転可能なスピンドル26の先端に切削ブレード28が装着されて構成され、Y軸方向及びZ軸方向に移動可能となっている。切削ブレード28は撮像手段22のX軸方向の延長線上に位置している。
切削装置2は、チャックテーブル18と切削手段24とを切削方向(X軸方向)に相対的に切削送りする切削送り手段と、チャックテーブル18と切削手段24とを割り出し方向(Y軸方向)に相対的に割り出し送りする割り出し送り手段と、チャックテーブル18と切削手段24とを切り込み方向(Z軸方向)に切り込み送りする切り込み送り手段とを備えている。
図3を参照すると、切削手段24の縦断面図が示されている。スピンドルハウジング25の壁内には、軸方向に伸長する環状エア供給路80が形成されており、環状エア供給路80からは軸方向及び円周方向に所定の間隔を開けて複数の第1分岐路80aがそれぞれ中心方向に向けて放射状に形成され、スピンドル26の外周に形成したラジアルエアベアリング82に連通している。
このラジアルエアベアリング82は、図示しないエア供給源から高圧の圧縮エアがスピンドルハウジング25に形成されたエア供給口70、環状エア供給路80及び第1分岐路80aを介して供給された時、スピンドル26の外周とスピンドルハウジング25の内壁との間に形成される約10μmのギャップから構成される。
スピンドル26は一体的に形成された環状スラストプレート76を有している。環状エア供給路80の前方部(図3で左端部)には、環状スラストプレート76の両面に対向させて円周方向に所定の間隔を空けて複数の第2分岐路80bがそれぞれ設けられ、環状スラストプレート76の両側面に形成されたスラストエアベアリング84に連通している。
このスラストエアベアリング84は、高圧の圧縮エアがスピンドルハウジング25に形成されたエア供給口70、環状エア供給路80及び第2分岐路80bを介して供給された時、環状スラストプレート76の両側面とスピンドルハウジング25の内壁との間に形成される約10μmのギャップから構成される。
従って、エア供給源からの圧縮エアが環状エア供給路80、第1及び第2分岐路80a,80bを介してラジアルエアベアリング82、スラストエアベアリング84に供給され、高速回転するスピンドル26を微小なぶれを発生させることなく安定して支持する。
図3の4‐4線断面図である図4を参照すると明らかなように、軸方向の2箇所においてラジアルエアベアリング82に臨むように、ラジアルエアベアリング82を画成するスピンドルハウジング25の壁部からスピンドル26までの距離を計測する円周方向に互いに90度離間した4個の第1の計測センサー86が配設されている。
第1の計測センサー86は軸方向に離間した2箇所にそれぞれ配置されているため、合計8個の第1の計測センサー86が配設されている。第1の計測センサー86は、例えば静電センサー、レーザ干渉センサー等から構成される。
図3の5‐5線断面図である図5に示すように、環状スラストプレート76を軸方向で支持するスラストエアベアリング84に臨むように、スラストエアベアリング84を画成するスピンドルハウジング25の壁部から環状スラストプレート76までの距離を計測する円周方向に互いに90度離間した4個の第2の計測センサー88が環状スラストプレート76の一方の側に配設されている。
環状スラストプレート76の他方の側にも同様に4個の第2の計測センサー88が配設されているため、合計8個の第2の計測センサー88が配設されている。第2の計測センサー88も、第1の計測センサー86と同様に、例えば静電センサー、レーザ干渉センサー等から構成される。
各計測センサー86,88は図示しない配線を介して切削装置2のコントローラに接続されており、第1及び第2の計測センサー86,88で計測したラジアルエアベアリング82及びスラストエアベアリング84のギャップは、図7に示すようにモニタ6上に表示される。
図7では省略して図示されているが、実際にはモニタ6上には8個の第1の計測センサー86#1〜86#8のギャップ情報が表示され、8個の第2の計測センサー88#1〜88#8のギャップ情報が表示される。
図3に再び参照すると、76はステーター72及びロータ74からなるサーボモータであり、スピンドル26を回転駆動する。スピンドル26の先端(図3で左端)にはマウントフランジ64がねじ66で取り付けられており、このマウントフランジ64に対して切削ブレード28を装着して固定ナット68で固定する。
図6を参照すると、切削手段24により環状フレームFに支持されたウエーハWをストリートに沿って切削する様子の斜視図が示されている。切削ブレード28は電鋳ブレードであり、ニッケル母材中にダイアモンド砥粒が分散されて成る切刃28aをその外周部に有している。
30は切削ブレード28をカバーするブレードカバーであり、切削ブレード28の側面に沿って伸長する側面ノズル43(図3参照)及び切削水を切削ブレード28の切刃28aに向かって噴射する先端ノズル36が取り付けられている。
切削水源56からの切削水が開閉弁58及びパイプ32を介して側面ノズル43に供給され、開閉弁62及びパイプ38を介して先端ノズル36に供給される。切削水は切削水源56で約0.3MPaに加圧されており、開閉弁62を調整することにより先端ノズル36からは毎分1.6〜2.0リットルの流量で切削水が噴射される。
40は着脱カバーであり、ねじ42によりブレードカバー30に着脱可能に取り付けられている。着脱カバー40は切削ブレード28の側面に沿って伸長する側面ノズル44を有しており、切削水源56からの切削水は開閉弁60及びパイプ46を介して側面ノズル44に供給される。
50は切削ブレード28の切刃28aの欠け又は磨耗を検出するブレードセンサを内蔵したブレード検出ブロックであり、ねじ52によりブレードカバー50に着脱可能に取り付けられている。ブレード検出ブロック50は、ブレードセンサの位置を調整する調整ねじ54を有している。
以上のように構成された切削装置2によると、切削装置2のオペレータは切削作業を実施するにあたり、モニタ6上に表示された第1及び第2の計測センサー86,88で計測した情報に基づき、切削装置が適正な送り速度、適正な切削水の量、適正な回転数等で運転されているか否かを検証できる。
更に本発明では、ウエーハに形成された金属パターン等を切削して許容値を超える大きな負荷が切削ブレード28に掛かった際は、切り込み送り手段を作動させてウエーハWから切削ブレード28を離反させて、スピンドル26のカジリ現象を未然に防止するカジリ防止手段が設けられている。これを、図8のフローチャートを参照して説明する。
まず、ステップS10で第1の計測センサー86#1〜86#8の出力を取り込む。次いで、ステップS11で第2の計測センサー88#1〜88#8の出力を取り込む。そして、ステップS12で各計測センサー86,88が計測したギャップが予め定めた許容範囲内か否かを判定する。この許容範囲は、例えば5μm〜15μmである。
全ての計測センサー86,88で計測したギャップが許容範囲内の場合には、ステップS13へ進んで切削を続行する。即ちこの場合には、ラジアルエアベアリング82及びスラストエアベアリング84のギャップが十分大きいので、スピンドル26のカジリ現象が発生する恐れが無い。よって、ステップS13へ進んで切削を続行する。
一方、ステップS12が否定判定の場合、即ち、第1の計測センサー86#1〜86#8及び第2の計測センサー88#1〜88#8で検出したギャップが一箇所でも許容範囲外の場合は、ステップS14へ進んで切り込み送り手段を作動して切削ブレード28を切削中のウエーハWから上昇させる。これにより、スピンドル26のカジリ現象を未然に防止できる。
2 切削装置
6 モニタ
18 チャックテーブル
24 切削手段
25 スピンドルハウジング
26 スピンドル
28 切削ブレード
76 環状スラストプレート
82 ラジアルエアベアリング
84 スラストエアベアリング
86 第1の計測センサー
88 第2の計測センサー

Claims (2)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードを支持したスピンドルを有する切削手段と、該チャックテーブルと該切削手段とを切削方向に相対的に切削送りする切削送り手段と、該チャックテーブルと該切削手段とを割り出し方向に相対的に割り出し送りする割り出し送り手段と、該チャックテーブルと該切削手段とを切り込み方向に相対的に切り込み送りする切り込み送り手段とを備えた切削装置であって、
    該切削手段は、該スピンドルを回転可能に収容するスピンドルハウジングと、該スピンドルと該スピンドルハウジングとの間に形成され該スピンドルの周囲をエアを介して支持するラジアルエアベアリングと、該スピンドルの外周にスピンドルと一体的に形成された環状スラストプレートと、該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間に形成され該環状スラストプレートをエアを介して支持するスラストエアベアリングとを含み、
    該ラジアルエアベアリングには該スピンドルと該スピンドルハウジングとの間のギャップを計測する第1の計測センサーが配設され、該スラストエアベアリングには該環状スラストプレートと該スピンドルハウジングとの間のギャップを計測する第2の計測センサーが配設されており、
    該第1の計測センサーと該第2の計測センサーからのギャップ計測値に基づき、切削状況をモニタリングするモニタリング手段と、
    該第1の計測センサーと該第2の計測センサーからのギャップ計測値が許容範囲外となった場合、該切り込み送り手段を作動して該切削ブレードを被加工物から離反させて該スピンドルのカジリ現象を防止するカジリ防止手段とを具備したことを特徴とする切削装置。
  2. 該第1の計測センサーは円周方向に等間隔で配置された複数の計測センサーから構成され、該第2の計測センサーは該環状スラストプレートの軸方向両側で該スラストエアベアリングに臨むように円周方向に等間隔で配置された複数の計測センサーから構成される請求項1記載の切削装置。
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