JP2010223905A - リサイクル原料のサンプリング装置、リサイクル原料のサンプリング方法及びリサイクル原料の評価用サンプル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】リサイクル原料から評価用サンプルを採取するためのリサイクル原料のサンプリング装置10であって、リサイクル原料の破砕物を貯留する1次貯留槽30と、1次貯留槽30から供給された破砕物を縮分する1次縮分機41と、縮分された破砕物を粉砕する粉砕機43と、粉砕物を貯留する2次貯留槽45と、2次貯留槽45から供給された粉砕物を縮分する2次縮分機47と、を備えていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
そこで、これら電子基板、ICチップ、携帯電話、フレキシブル基板、フィルム及び印画紙等の廃棄物をリサイクル原料として再利用することが提案されている。例えば、前述の廃棄物をロータリーキルン炉等において燃焼して燃焼灰とし、この燃焼灰を銅製錬炉等に投入し、銅製錬の過程で、前述の有価金属を回収することが行われている。
例えば、特許文献1には、リサイクル原料を破砕機によって粒度20mm以下に破砕して一次サンプルを採取し、この一次サンプルをマイクロナイザで粒度2mm以下に粉砕し、混合・縮分して評価用サンプルを得る方法が提案されている。
また、特許文献2には、リサイクル原料を破砕機で破砕して一次破砕物とし、この一次破砕物をさらに破砕機で破砕して二次破砕物とし、この二次破砕物を篩に掛けて30mmより大きい破砕物を選別し、この破砕物を再度破砕機で破砕することによって、30mm以下の破砕物をサンプルとして採取する方法が提案されている。
また、リサイクル原料の破砕物を貯留する1次貯留槽を備えているので、1次縮分機においてリサイクル原料全体から均一な破砕物を得ることができる。
さらに、2次縮分機の前段に、粉砕物を貯留する2次貯留槽を備えているので、2次縮分機においてリサイクル原料全体から均一な粉砕物を得ることができる。
この場合、1次貯留槽に、前記破砕物を攪拌混合する攪拌機が設けられているので、1次貯留槽内において前記破砕物を十分に混合することができ、1次縮分機においてリサイクル原料全体から均一な破砕物を得ることができる。さらに、この1次貯留槽が定量供給機を備えているので、1次縮分機における縮分処理を円滑に行うことができる。
また、2次貯留槽に、前記粉砕物を攪拌混合する攪拌機が設けられているので、2次貯留槽内において前記粉砕物を十分に混合することができ、2次縮分機においてリサイクル原料全体から均一な粉砕物を得ることができる。さらに、この2次貯留槽が定量供給機を備えているので、2次縮分機における縮分処理を円滑に行うことができる。
この場合、リサイクル原料を破砕して破砕物を生成し、この破砕物を1次貯留槽において攪拌混合することができ、リサイクル原料を一貫して処理することが可能となる。
この場合、破砕機がロータ式の一軸破砕機とされているので、リサイクル原料を効率的に破砕することができる。また、破砕物の排出部に所定寸法以下(例えば50mm×50mm以下)の前記破砕物が通過可能な分級スクリーンが設けられているので、所定寸法よりも大きなサイズの破砕物が1次貯留槽側へと混入することが防止され、後段の1次貯留槽において攪拌混合を効率的に行うことができる。
この場合、粉砕機がハンマー式の一軸粉砕機とされているので、前記破砕物を効率的に粉砕することができる。また、粉砕物の排出部に所定寸法以下例えば20mm×20mm以下)の前記粉砕物が通過可能な分級スクリーンが設けられているので、所定寸法よりも大きなサイズの粉砕物が2次貯留槽側へと混入することが防止され、後段の2次貯留槽において攪拌混合を効率的に行うことができる。なお、40mm×40mm以下であれば、評価用サンプルとして使用することが可能である。
この場合、既に破砕処理されたリサイクル原料においても、1次貯留槽において攪拌混合することが可能となり、均一な評価用サンプルを採取することができる。
この場合、破砕物や粉砕物が前記1次貯留槽及び前記2次貯留槽内に残留することを抑制でき、リサイクル原料のロット切替の際の清掃時間の短縮を図ることができる。
例えば、リサイクル原料がフィルム等であった場合には、嵩比重が小さく、その後の焼却処理等の効率が低下してしまうことになる。そこで、これらのリサイクル原料の減容処理を行うことによって、その後の焼却処理等の効率を大幅に向上させることができる。すなわち、このサンプリング装置において、リサイクル原料の前処理も行うことができるのである。
リサイクル原料の性状等を考慮して、粉砕機、貯留槽及び縮分機をさらに設けることによって、破砕や粉砕を効率的に行うことができる。また、さらに粒径の小さな評価用サンプルを得ることも可能である。
この構成のリサイクル原料のサンプリング方法によれば、リサイクル原料全体から均一な評価用サンプルを得ることができる。また、リサイクル原料の全量を粉砕処理しないため、評価用サンプルを効率的に採取することができる。
この場合、破砕工程によって破砕物を得ることが可能となり、リサイクル原料の一貫処理を行うことができる。
この場合、既に破砕処理されたリサイクル原料においても、1次混合工程において攪拌混合することが可能となり、均一な評価用サンプルを採取することができる。
この評価用サンプルによれば、リサイクル原料の正確な評価を行うことが可能となる。
ここで、本実施形態であるリサイクル原料のサンプリング装置において処理されるリサイクル原料としては、例えば、プリント基板、フレキシブル基板、ICチップ、携帯電話、フィルム、印画紙等が挙げられる。これらのリサイクル原料は、金、銀、銅等の有価金属を含有しており、有価金属の含有量によってリサイクル原料自体の価値が決定されることになる。
さらに、1次縮分機41から排出される破砕物及び2次縮分機47から排出される粉砕物を回収する第6ベルトコンベア16と、これら破砕物及び粉砕物を貯留する貯留槽55と、この貯留槽55から供給される破砕物及び粉砕物を減容処理する減容機57と、減容機57で減容処理された減容品を移送するベルトコンベア58と、減容品をストックする減容品ヤード59と、が設けられている。
また、減容処理できない基板等は、第6ベルトコンベア16が逆転して、第7ベルトコンベア17及び第8ベルトコンベア18を経由してトラックに輸送される。
このリサイクル原料のサンプリング方法においては、リサイクル原料を破砕機20によって破砕して破砕物を生成する破砕工程S1と、破砕物を貯留するとともに貯留された破砕物を攪拌混合する1次混合工程S2と、攪拌混合された破砕物を縮分する1次縮分工程S3と、縮分された破砕物を粉砕する粉砕工程S4と、粉砕物を貯留するとともに貯留された粉砕物を攪拌混合する2次混合工程S5と、攪拌混合された粉砕物を縮分する2次縮分工程S6と、を備えている。
1次混合工程S2においては、1次貯留槽30の槽本体31内に貯留された破砕物を攪拌機34によって攪拌混合する。また、破砕物を、定量供給機37によって一定量ずつ1次縮分機41へと供給する。
2次混合工程S5においては、2次貯留槽45の槽本体内に貯留された粉砕物を攪拌機によって攪拌混合する。また、粉砕物を、定量供給機によって一定量ずつ2次縮分機47へと供給する。
また、2次縮分機47の前段に、粉砕物を貯留するとともに粉砕物を攪拌混合する2次貯留槽45を備えているので、2次縮分機47においてリサイクル原料全体から均一な粉砕物(評価用サンプル)を得ることができる。さらに、この1次貯留槽45が定量供給機を備えているので、2次縮分機47における縮分処理を円滑に行うことができる。
さらに、破砕機20がロータ式の一軸破砕機とされているので、リサイクル原料を効率的に破砕することができる。
また、破砕機20の排出部27に50mm×50mm以下の破砕物が通過可能な分級スクリーン25が設けられているので、50mm×50mmよりも大きなサイズの破砕物が1次貯留槽30側へと混入することが防止され、1次貯留槽30において攪拌混合を効率的に行うことができる。
また、粉砕機43の排出部に20mm×20mm以下の粉砕物が通過可能な分級スクリーンが設けられているので、20mm×20mmよりも大きなサイズの粉砕物が2次貯留槽45側へと混入することが防止され、2次貯留槽45において攪拌混合を効率的に行うことができる。
同様に、2次貯留槽45においては、攪拌機の下部にゴム製のライニング部材が装着されているので、粉砕物が槽本体に残存することが抑制され、ロット切替時の清掃時間の短縮を図ることができる。
また、基板系の減容処理に不適な原料は、第6ベルトコンベア16、第7ベルトコンベア17、第8ベルトコンベア18を経由してトラックに移送される。
例えば、処理するリサイクル原料の性状については、実施形態に限定されることはなく、様々な性状のものに適用することができる。
さらに、破砕物の大きさを50mm×50mm以下とし、粉砕物の大きさを20mm×20mm以下とするものとして説明したが、破砕物の大きさや粉砕物の大きさは、リサイクル原料の性状に応じて適宜設定変更してもよい。
リサイクル原料として、フレキシブル基板、フィルム、プリント基板の3種類を準備した。比較例1として、これらのリサイクル原料から手作業で評価用サンプルを採取し、有価金属について分析評価した。本発明例1として、本実施形態であるリサイクル原料のサンプリング装置を用いて評価用サンプルを採取し、有価金属について分析評価した。そして、上記リサイクル原料を納入した業者側の分析値との偏差を確認した結果を表1に示す。
比較例2では、1次貯留槽及び2次貯留槽を設けずに、破砕機で得られた破砕物を1次縮分機で縮分し、粉砕機で得られた粉砕物を2次縮分機で縮分して、複数(4ヶ)の評価用サンプルを採取した。
本発明例2では、1次貯留槽及び2次貯留槽を備えた本実施形態であるリサイクル原料のサンプリング装置を用いて複数(4ヶ)の評価用サンプルを採取した。
複数の評価用サンプルについて、有価金属の分析を行い、分析値の変動係数CVを算出した。結果を表2に示す。
20 1次貯留槽
25 分級スクリーン
30 1次貯留槽
32 ライニング部材
34 攪拌機
37 定量供給機
41 1次縮分機
45 2次貯留槽
47 2次縮分機
51 破砕物供給部
57 減容機
Claims (12)
- リサイクル原料から評価用サンプルを採取するためのリサイクル原料のサンプリング装置であって、
前記リサイクル原料の破砕物を貯留する1次貯留槽と、該1次貯留槽から供給された前記破砕物を縮分する1次縮分機と、縮分された前記破砕物を粉砕する粉砕機と、この粉砕機で生成された粉砕物を貯留する2次貯留槽と、該2次貯留槽から供給された前記粉砕物を縮分する2次縮分機と、
を備えていることを特徴とするリサイクル原料のサンプリング装置。 - 前記1次貯留槽には、貯留された前記破砕物を混合する攪拌機と、貯留された前記破砕物を一定量ずつ前記1次縮分機へと供給する定量供給機と、が設けられ、
前記2次貯留槽には、貯留された前記粉砕物を混合する攪拌機と、貯留された前記粉砕物を一定量ずつ前記2次縮分機へと供給する定量供給機と、が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のリサイクル原料のサンプリング装置。 - 前記1次貯留槽の前段側に、前記リサイクル原料を破砕する破砕機が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のリサイクル原料のサンプリング装置。
- 前記破砕機は、ロータ式の一軸破砕機とされており、前記破砕物の排出部に、所定寸法以下の前記破砕物が通過可能な分級スクリーンが設けられていることを特徴とする請求項3に記載のリサイクル原料のサンプリング装置。
- 前記粉砕機は、ハンマー式の一軸粉砕機とされており、前記粉砕物の排出部に、所定寸法以下の前記粉砕物が通過可能な分級スクリーンが設けられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のリサイクル原料のサンプリング装置。
- 前記1次貯留槽の前段側に、前記リサイクル原料の前記破砕物を供給する破砕物供給部を備えていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか一項に記載のリサイクル原料のサンプリング装置。
- 前記1次貯留槽及び前記2次貯留槽の攪拌機に、ゴム製のライニング部材が装着されていることを特徴とする請求項2から請求項6のいずれか一項に記載のリサイクル原料のサンプリング装置。
- 前記1次縮分機及び前記2次縮分機において排出された前記破砕物及び前記粉砕物を減容処理する減容機を備えていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載のリサイクル原料のサンプリング装置。
- リサイクル原料から評価用サンプルを採取するためのリサイクル原料のサンプリング方法であって、
前記リサイクル原料の破砕物を貯留するとともに、貯留された前記破砕物を攪拌混合する1次混合工程と、
攪拌混合された前記破砕物を縮分する1次縮分工程と、
縮分された前記破砕物を粉砕する粉砕工程と、
この粉砕工程で生成された粉砕物を貯留するとともに、貯留された前記粉砕物を攪拌混合する2次混合工程と、
攪拌混合された前記粉砕物を縮分する2次縮分工程と、
を備えていることを特徴とするリサイクル原料のサンプリング方法。 - 前記1次混合工程の前段に、前記リサイクル原料を破砕する破砕工程を備えていることを特徴とする請求項9に記載のリサイクル原料のサンプリング方法。
- 前記リサイクル原料の破砕物を供給する破砕物供給工程を備えていることを特徴とする請求項9又は請求項10に記載のリサイクル原料のサンプリング方法。
- 請求項9から請求項11のいずれか一項に記載のリサイクル原料のサンプリング方法によってサンプリングされたことを特徴とするリサイクル原料の評価用サンプル。
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