JP2010166606A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 デジタルカメラで撮影されたデジタル画像をメモリカード等の記憶媒体に保存すると共に、無線LANカード等の通信装置に転送する方法をユーザによる設定で又は自動的に選択できるようにする。
【解決手段】 撮影されたデジタル画像を記憶媒体30に保存すると共に、前記デジタル画像を通信装置20に転送する第1の画像転送方法と、前記デジタル画像を記憶媒体30に保存した後に前記デジタル画像を記憶媒体30から読み出して通信装置20に転送する第2の画像転送方法とを有し、第1又は第2の画像転送方法をユーザによる設定で又は自動的に選択する撮像装置10を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ等の撮像装置に関する。
最近のデジタルカメラは、撮影されたデジタル画像をメモリカード等の記憶媒体に保存する機能だけでなく、撮影されたデジタル画像をIEEE1394シリアルバス、USB(Universal Serial Bus)等に準拠したネットワークインターフェースを介して他の装置に転送する機能を有する。例えば、特許文献1には、撮影されたデジタル画像を無線LANカードを介してファイルサーバに転送するデジタルカメラが提案されている。
特開2003−283900号公報
引用文献1に記載のデジタルカメラは、メモリカード又は無線LANカードをデジタルカメラに接続するように構成されているため、デジタルカメラで撮影されたデジタル画像をメモリカード等の記憶媒体に保存すると共に、無線LANカード等の通信装置を介してネットワーク上のファイルサーバに転送することはできない。
また、引用文献1には、デジタルカメラで撮影されたデジタル画像をメモリカード等の記憶媒体に保存すると共に、無線LANカード等の通信装置に転送する方法に複数の方法があることを開示していない。また、引用文献1には、それらの方法をユーザによる設定で選択できるようにすることも、自動的に選択することも開示していない。
本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、デジタルカメラで撮影されたデジタル画像をメモリカード等の記憶媒体に保存すると共に、無線LANカード等の通信装置に転送する方法をユーザによる設定で又は自動的に選択できるようにすることを目的とする。
本発明に係る撮像装置は、撮影されたデジタル画像を記憶媒体に保存すると共に、前記デジタル画像を通信装置に転送する第1の画像転送方法と、前記デジタル画像を前記記憶媒体に保存した後に前記デジタル画像を前記記憶媒体から読み出して前記通信装置に転送する第2の画像転送方法とを有する撮像装置であって、前記撮像装置と前記通信装置との間のデータ転送レートに応じて前記第1又は第2の画像転送方法を選択する選択手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、撮影画像の記憶媒体への保存を優先するか、撮影画像の通信装置への転送を優先するかをユーザによる設定で又は自動的に選択することができる。
本発明の第1の実施形態に係る撮像システムの構成の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る撮像装置の構成の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る通信装置の構成の一例を示す図である。 撮像装置で実行される処理の一例を説明するためのフローチャートである。 第1及び第2の画像転送方法をオン又はオフに設定するための設定メニューの一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
まず、図1を参照して本発明の第1の実施形態に係る撮像システムの構成の一例を説明する。
撮像装置10は、デジタルカメラ又はデジタルカメラとして動作する装置(デジタルビデオカメラ等)である。
また、撮像装置10は、2つの画像転送方法を有する。第1の画像転送方法は、撮影されたデジタル画像とその付加情報とを含む画像ファイルを撮像装置10内のバッファメモリから読み出して記憶媒体30に保存する処理と、その画像ファイルを撮像装置10内のバッファメモリから通信装置20に転送する処理とを並行して行う方法である。第2の画像転送方法は、撮影されたデジタル画像とその付加情報とを含む画像ファイルを撮像装置10内のバッファメモリから読み出して記憶媒体30に保存する処理を行った後、その画像ファイルを記憶媒体30から読み出して通信装置20に転送する処理を行う方法である。第1の画像転送方法は第2の画像転送方法に比べて撮影画像の通信装置20への転送が優先される方法であり、第2の画像転送方法は第1の画像転送方法に比べて撮影画像の記憶媒体30への保存が優先される方法である。第1の実施形態では、これらの画像転送方法をユーザによる設定で又は自動的に選択できるように構成する。
また、撮像装置10は、パワーオンモードとパワーセーブモードとを有する装置である。パワーオンモードは、撮像装置10の全ての機能を使用できる動作モードである。撮像装置10の電源をオンにした場合、撮像装置10はパワーオンモードになる。パワーセーブモードは、パワーオンモードよりも消費電力が少ない動作モードである。パワーセーブモードであるとき、撮像装置10は一部の機能しか使用できない。第1の所定期間が経過するまでの間にユーザが撮像装置10を操作しなかった場合、撮像装置10はパワーセーブモードを自動的にオンにする。パワーセーブモードをオンにしてから第2の所定期間が経過するまでの間にユーザが撮像装置10を操作しなかった場合、撮像装置10は撮像装置10の電源を自動的にオフにする。また、パワーセーブモードがオンになってから第2の所定期間が経過するまでの間にユーザが撮像装置10を操作した場合、撮像装置10はパワーセーブモードを自動的にオフにしてパワーオンモードに復帰する。ここで、第2の所定期間は、第1の所定期間と同じであっても、第1の所定期間よりも長くてもよい。
通信装置20は、撮像装置10から通信装置20に転送された画像ファイルを、IEEE802.11a、IEEE802.11b、IEEE802.11g等に準拠した無線LANアクセスポイント40(以下、AP40)を介してファイルサーバ50に転送する装置である。
また、通信装置20は、パワーオンモードとパワーセーブモードとを有する装置である。パワーオンモードは、通信装置20の全ての機能が使用できる動作モードである。通信装置20の電源をオンにした場合、通信装置20はパワーオンモードになる。パワーセーブモードは、パワーオンモードよりも消費電力が少ない動作モードである。パワーセーブモードであるとき、通信装置20は一部の機能しか使用できない。通信装置20は、転送すべき画像ファイルがなくなってから所定時間が経過した後、パワーセーブモードを自動的にオンにする。また、通信装置20は、撮像装置10がパワーセーブモードであることを検出したときにパワーセーブモードをオンにし、撮像装置10がパワーオンモードであることを検出したときにパワーセーブモードからパワーオンモードに復帰する。
なお、通信装置20は、IEEE1394シリアルバス、USB(Universal Serial Bus)等に準拠したネットワークインターフェースを介して撮像装置10に接続されるものであっても、記憶媒体30を接続するためのインターフェースに接続されるものであっても、撮像装置10に内蔵されたものであってもよい。第1の実施形態では、通信装置20と撮像装置10とを、IEEE1394シリアルバス、USB(Universal Serial Bus)等に準拠したネットワークインターフェースを介して接続する場合を説明する。
また、通信装置20は、通信装置20に接続されたバッテリから電力の供給を受ける装置であっても、撮像装置10から電力の供給を受ける装置であってもよい。第1の実施形態では、通信装置20が通信装置20に接続されたバッテリから電力の供給を受ける装置である場合を説明する。
記憶媒体30は、メモリカード(不揮発性メモリを内蔵したカード状の記憶媒体)、ハードディスク装置等の記憶媒体であり、撮像装置10に装着することも、撮像装置10から取り外すこともできる。
次に、図2を参照して撮像装置10の構成の一例を説明する。
撮像部101は、シャッターボタンが全押し状態にされた場合、撮像素子(CCDイメージセンサー、CMOSイメージセンサー等)によって受光された光を電気信号に変換し、その電気信号をデジタル化してデジタル画像を生成し、生成したデジタル画像を第1バッファメモリ102に格納する。シャッターボタンを全押し状態にし続けた場合、撮像部101は、第1バッファメモリ102がフルになるまでデジタル画像を撮影し続ける。第1バッファメモリ102は、複数のデジタル画像を記憶する容量を有する。
画像処理部103は、第1バッファメモリ102からデジタル画像を読み出し、そのデジタル画像に現像処理を施す。現像処理には、ホワイトバランスの調整、シャープネスの調整、コントラストの調整、色空間の調整、解像度の調整等が含まれる。現像処理は、ユーザによる設定が可能である。
圧縮伸長部104は、画像処理部103で処理されたデジタル画像をJPEG、JPEG2000等の画像圧縮方法に従って圧縮する機能と、圧縮されたデジタル画像を伸長する機能とを有する。圧縮率は、ユーザによる設定が可能である。
メイン制御部108は、不揮発性メモリ110内の制御プログラムに従って撮像装置10を制御するマイクロコンピュータを有する。また、メイン制御部108は、圧縮伸長部104で圧縮されたデジタル画像とそのデジタル画像の付加情報とを含む画像ファイルを生成し、生成した画像ファイルを第2バッファメモリ105に格納する機能を有する。付加情報には、デジタル画像に関する情報、撮像装置10に関する情報、デジタル画像のサムネイル等が含まれる。第2バッファメモリ105は、複数の画像ファイルを記憶する容量を有する。また、メイン制御部108は、撮像装置10の動作モードをパワーオンモード又はパワーセーブモードに変更する機能を有する。
表示部106は、液晶表示器等の表示器を有し、その表示器に様々な情報を表示する。表示部106は、撮像装置10に関する情報を表示する機能と、撮影されたデジタル画像の縮小画像を表示する機能と、記憶媒体30に保存されたデジタル画像の縮小画像を表示する機能等を有する。記憶媒体30に保存されたデジタル画像の縮小画像を表示する場合にはそのデジタル画像に関する情報も表示することができる。また、表示部106は、設定メニュー等のグラフィカルユーザインターフェースを提供する機能を有する。
記憶媒体インターフェース107は、第2バッファメモリ105に格納された画像ファイルを記憶媒体30に書き込む機能と、記憶媒体30に保存された画像ファイルを記憶媒体30から読み出して第2バッファメモリ105に書き込む機能とを有する。
操作部109は、撮像装置10を操作するためのユーザインターフェースであり、撮像装置10の電源をオン又はオフするための電源スイッチ、撮影の開始を指示するためのシャッターボタン、表示部106に設定メニューを表示するためのメニューボタン、表示部106に表示されたカーソルを上下左右に移動するための十字ボタン、カーソルが選択している画像又は項目を選択する選択ボタン等を有する。シャッターボタンには、半押し状態と全押し状態とがある。シャッターボタンが半押し状態にされると、撮像装置10はAF、AE等を実行し、シャッターボタンが全押し状態にされると、撮像装置10はデジタル画像の撮影を実行する。
不揮発性メモリ110には、撮像装置10を制御するための制御プログラム、撮像装置10に関する情報等が記憶されている。また、不揮発性メモリ110には、AP40に関する情報、ファイルサーバ50に関する情報(IPアドレス等)等が記憶されている。また、不揮発性メモリ110には、表示部106に表示される設定メニューの画像データも記憶されている。
ネットワークインターフェース111は、IEEE1394シリアルバス、USB(Universal Serial Bus)等に準拠したものであり、第2バッファメモリ105に格納された画像ファイルを通信装置20に転送する。また、ネットワークインターフェース111は、撮像装置10に関する情報、AP40に関する情報、ファイルサーバ50に関する情報等を通信装置20に転送する。
次に、図5を参照して第1及び第2の画像転送方法をオン又はオフに設定する手順を説明する。図5は、第1及び第2の画像転送方法をオン又はオフに設定するための設定メニューの一例を示す図である。第1の実施形態では、操作部109のメニューボタン及び十字ボタンを操作することによって図5に示す設定メニューを表示部106に表示するように構成する。
図5に示す「転送優先」は第1の画像転送方法に対応し、図5に示す「保存優先」は第2の画像転送方法に対応する。ユーザは、十字ボタン及び選択ボタンを操作して「転送優先」及び「保存優先」をオン又はオフに設定することができる。図5では、「転送優先」及び「保存優先」をオンに設定した場合を示す。
次に、図3を参照して通信装置20の構成の一例を説明する。
ネットワークインターフェース201は、IEEE1394シリアルバス、USB(Universal Serial Bus)等に準拠したものであり、撮像装置10から通信装置20に転送された画像ファイルを受信する。ネットワークインターフェース201で受信された画像ファイルは、バッファメモリ202に格納される。バッファメモリ202は、複数の画像ファイルを記憶する容量を有する。また、撮像装置10に関する情報、AP40に関する情報、ファイルサーバ50に関する情報等を撮像装置10から受信する。
無線LANインターフェース203は、バッファメモリ202に格納されている画像ファイルをAP40を介してファイルサーバ50に転送する。
操作部204は、通信装置20を操作するためのユーザインターフェースであり、通信装置20の電源をオン又はオフするためのスイッチ等を有する。
メイン制御部205は、不揮発性メモリ206内の制御プログラムに従って通信装置20を制御するマイクロコンピュータを有する。また、メイン制御部205は、撮像装置10の動作モードを検出する機能と、撮像装置10の動作モードに応じて通信装置20の動作モードをパワーオンモード又はパワーセーブモードに変更する機能とを有する。
不揮発性メモリ206には、通信装置20を制御するための制御プログラムが記憶されている。また、不揮発性メモリ206には、通信装置20に関する情報、撮像装置10に関する情報、AP40に関する情報、ファイルサーバ50に関する情報等が記憶されている。なお、撮像装置10に関する情報、AP40に関する情報及びファイルサーバ50に関する情報は、撮像装置10から受信され、不揮発性メモリ206に格納される。
表示部207は、液晶表示器等の表示器を有し、その表示器に様々な情報を表示する。表示部207は、通信中であるか否かを示す情報を表示する機能と、現在の転送レートを示す情報を表示する機能と、現在の通信状況を示す情報を表示する機能と、エラーを示す情報を表示する機能と、通信装置20のバッテリの残量を示す情報を表示する機能等を有する。なお、パワーセーブモードがオンになったとき、メイン制御部205は表示部207をオフにする。
メモリ208は、AP40を発見したときのチャネルを示す情報を登録するためのメモリである。メモリ208に登録された情報は、通信装置20の電源をオフにしたとき消去されるものとする。
次に、図4を参照して撮像装置10で実行される処理の手順の一例を説明する。図4に示す処理は、撮像装置10及び通信装置20がパワーオンモードであり、且つ、通信装置20との通信が可能であるときに開始される処理である。また、図4に示す処理は、メイン制御部108が不揮発性メモリ110内の制御プログラムに従って制御するものである。
ステップS401:メイン制御部108は、操作部109のシャッターボタンが全押し状態にされたか否かを判定する。シャッターボタンが全押し状態にされた場合はステップS402に進む。シャッターボタンが全押し状態にされていない場合は本フローチャートを終了する。シャッターボタンを全押し状態にし続けている場合、撮像装置10は複数の画像ファイルを生成し続け、それらの画像ファイルを第2のバッファメモリ202に格納し続ける。
ステップS402:メイン制御部108は、第1の画像転送方法がオンにされているか否かを判定する。第1の画像転送方法がオンにされている場合はステップS403に進み、第1の画像転送方法がオフにされている場合はステップS413に進む。
ステップS403:メイン制御部108は、第2の画像転送方法がオンにされているか否かを判定する。第2の画像転送方法がオンにされている場合はステップS404に進み、第2の画像転送方法がオフにされている場合はステップS405に進む。
ステップS404:メイン制御部108は、通信装置20内のバッファメモリ202の空き容量に応じて第1の画像転送方法を選択するか否かを判定する。第1の実施形態では、バッファメモリ202の空き容量が所定の基準値(例えば、1つの画像ファイルを記憶するのに十分なサイズ)を超えているか否かを通信装置20から撮像装置10に通知するように構成する。バッファメモリ202の空き容量が所定の基準値を超えている場合、メイン制御部108は、撮影画像の撮影画像の通信装置20への転送を優先した方がよいと判定し、第1の画像転送方法を選択する。一方、バッファメモリ202の空き容量が所定の基準値を超えていない場合、メイン制御部108は、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先した方がよいと判定し、第2の画像転送方法を選択する。第1の画像転送方法が選択された場合はステップS405に進み、第2の画像転送方法が選択された場合はステップS408に進む。
ステップS405:メイン制御部108は、記憶媒体30に保存し、且つ、通信装置20に転送すべき画像ファイルを記憶媒体インターフェース107及びネットワークインターフェース111に通知する。記憶媒体インターフェース107は、メイン制御部108から通知された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から読み出して記憶媒体30に書き込む処理を行う。ネットワークインターフェース111は、この保存処理と並行して、メイン制御部108から通知された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から読み出して通信装置20に転送する処理を行う。
ステップS406:メイン制御部108は、記憶媒体30に保存され、且つ、通信装置20に転送された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から消去する。その結果、第2のバッファメモリ105の空き容量が増え、第1のバッファメモリ102に格納されているデジタル画像を処理することができるようになる。
ステップS407:メイン制御部108は、通信装置20に転送されていない画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在するか否かを判定する。このような画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在する場合はステップS402に戻る。このような画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在しない場合は本フローチャートを終了する。
ステップS408:メイン制御部108は、記憶媒体30に保存し、且つ、通信装置20に転送すべき画像ファイルを記憶媒体インターフェース107に通知する。記憶媒体インターフェース107は、メイン制御部108から通知された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から読み出して記憶媒体30に書き込む。
ステップS409:メイン制御部108は、記憶媒体30に保存された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から消去する。その結果、第2のバッファメモリ105の空き容量が増え、第1のバッファメモリ102に格納されているデジタル画像を処理することができるようになる。
ステップS410:第2のバッファメモリ105に空き容量がある場合、メイン制御部108は、ステップS408で記憶媒体30に保存された画像ファイルの読み出しを記憶媒体インターフェース107に指示する。記憶媒体インターフェース107は、ステップS408で記憶媒体30に保存された画像ファイルを読み出して第2のバッファメモリ105に格納する。メイン制御部108は、第2のバッファメモリ105に格納された画像ファイルをネットワークインターフェース111に通知する。ネットワークインターフェース111は、メイン制御部108から通知された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から読み出して通信装置20に転送する。
ステップS411:メイン制御部108は、通信装置20に転送された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から消去する。
ステップS412:メイン制御部108は、通信装置20に転送されていない画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在するか否かを判定する。このような画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在する場合はステップS402に戻る。このような画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在しない場合は本フローチャートを終了する。
ステップS413:メイン制御部108は、第2の画像転送方法がオンにされているか否かを判定する。第2の画像転送方法がオンにされている場合はステップS408に進み、第2の画像転送方法がオフにされている場合はステップS414に進む。
ステップS414:メイン制御部108は、記憶媒体30に保存すべき画像ファイルを記憶媒体インターフェース107に通知する。記憶媒体インターフェース107は、メイン制御部108から通知された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から読み出して記憶媒体30に書き込む。
ステップS415:メイン制御部108は、記憶媒体30に保存された画像ファイルを第2のバッファメモリ105から消去する。その結果、第2のバッファメモリ105の空き容量が増え、第1のバッファメモリ102に格納されているデジタル画像を処理することができるようになる。
ステップS416:メイン制御部108は、記憶媒体30に保存されていない画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在するか否かを判定する。このような画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在する場合はステップS402に戻る。このような画像ファイルが第2のバッファメモリ105に存在しない場合は本フローチャートを終了する。
このように、第1の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオンにし、第2の画像転送方法をオフにすれば、撮影画像の通信装置20への転送を優先することができる。
また、第1の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオフにし、第2の画像転送方法をオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先することができる。
また、第1の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1及び第2の画像転送方法がオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先するか撮影画像の通信装置20への転送を優先するかをバッファメモリ202の空き容量に応じて自動的に選択することができる。
(第2の実施形態)
第1の実施例では、ステップS404において、バッファメモリ202の空き容量に応じて第1又は第2の画像転送方法を選択するように構成したが、バッファメモリ202の空き容量だけでなく第2のバッファメモリ105の空き容量を考慮してもよい。例えば、バッファメモリ202及び第2のバッファメモリ105の空き容量が所定の基準値を超えている場合には第1の画像転送方法を選択し、バッファメモリ202の空き容量が所定の基準値を超えていても第2のバッファメモリ105の空き容量が所定の基準値を超えてない場合には第2の画像転送方法を選択するように構成してもよい。
また、バッファメモリ202の空き容量だけでなく第1のバッファメモリ102及び第2のバッファメモリ105の空き容量を考慮してもよい。例えば、バッファメモリ202、第1のバッファメモリ102及び第2のバッファメモリ105の空き容量が所定の基準値を超えている場合には第1の画像転送方法を選択し、バッファメモリ202の空き容量が所定の基準値を超えていても第1のバッファメモリ102及び第2のバッファメモリ105の空き容量が所定の基準値を超えてない場合には第2の画像転送方法を選択するように構成してもよい。
(第3の実施形態)
第1の実施形態のステップS404の処理は、次のように変更することもできる。
ステップS404:メイン制御部108は、通信装置20に接続されたバッテリの残量に応じて第1の画像転送方法を選択するか否かを判定する。第3の実施形態では、通信装置20に接続されたバッテリの残量が所定の基準値(例えば、1つの画像ファイルをファイルサーバ50に転送するのに十分な容量)を超えているか否かを通信装置20から撮像装置10に通知するように構成する。通信装置20に接続されたバッテリの残量が所定の基準値を超えている場合、メイン制御部108は、撮影画像の撮影画像の通信装置20への転送を優先した方がよいと判定し、第1の画像転送方法を選択する。一方、通信装置20に接続されたバッテリが所定の基準値を超えていない場合、メイン制御部108は、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先した方がよいと判定し、第2の画像転送方法を選択する。第1の画像転送方法が選択された場合はステップS405に進み、第2の画像転送方法が選択された場合はステップS408に進む。
このように、第3の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオンにし、第2の画像転送方法をオフにすれば、撮影画像の撮影画像の通信装置20への転送を優先することができる。
また、第3の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオフにし、第2の画像転送方法をオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先することができる。
また、第3の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1及び第2の画像転送方法がオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先するか撮影画像の通信装置20への転送を優先するかを通信装置20に接続されたバッテリの残量に応じて自動的に選択することができる。
なお、第3の実施形態は、第1及び第2の実施形態の少なくとも一つと組み合わせることができる。
(第4の実施形態)
第3の実施例では、ステップS404において、通信装置20に接続されたバッテリの残量に応じて第1又は第2の画像転送方法を選択するように構成したが、通信装置20に接続されたバッテリの残量だけでなく撮像装置10に接続されたバッテリの残量を考慮してもよい。例えば、通信装置20に接続されたバッテリ及び撮像装置10に接続されたバッテリの残量が所定の基準値を超えている場合には第1の画像転送方法を選択し、通信装置20に接続されたバッテリの残量が所定の基準値を超えていても撮像装置10に接続されたバッテリの残量が所定の基準値を超えてない場合には第2の画像転送方法を選択するように構成してもよい。
また、撮像装置10に接続されたバッテリから通信装置20に電力を供給する構成にすれば、撮像装置10に接続されたバッテリの残量のみに応じて第1又は第2の画像転送方法を選択するように構成することもできる。
なお、第4の実施形態は、第1及び第2の実施形態の少なくとも一つと組み合わせることができる。
(第5の実施形態)
第1の実施形態のステップS404の処理は、次のように変更することもできる。
ステップS404:メイン制御部108は、撮像装置10と通信装置20との間のデータ転送レートに応じて第1の画像転送方法を選択するか否かを判定する。第5の実施形態では、撮像装置10と通信装置20との間のデータ転送レートをネットワークインターフェース111で検出するように構成する。撮像装置10と通信装置20との間のデータ転送レートが所定の基準値(例えば、撮像装置10と記憶媒体30との間のデータ転送レート)を超えている場合、メイン制御部108は、撮影画像の撮影画像の通信装置20への転送を優先した方がよいと判定し、第1の画像転送方法を選択する。一方、撮像装置10と通信装置20との間のデータ転送レートが所定の基準値を超えていない場合、メイン制御部108は、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先した方がよいと判定し、第2の画像転送方法を選択する。第1の画像転送方法が選択された場合はステップS405に進み、第2の画像転送方法が選択された場合はステップS408に進む。
このように、第5の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオンにし、第2の画像転送方法をオフにすれば、撮影画像の撮影画像の通信装置20への転送を優先することができる。
また、第5の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオフにし、第2の画像転送方法をオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先することができる。
また、第5の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1及び第2の画像転送方法がオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先するか撮影画像の通信装置20への転送を優先するかを撮像装置10と通信装置20との間のデータ転送レートに応じて自動的に選択することができる。
なお、第5の実施形態は、第1乃至第4の実施形態の少なくとも一つと組み合わせることができる。
(第6の実施形態)
第5の実施例では、ステップS404において、撮像装置10と通信装置20との間のデータ転送レートに応じて第1又は第2の画像転送方法を選択するように構成したが、撮像装置10と通信装置20とを接続するネットワークインターフェースに複数の種類がある場合には撮像装置10と通信装置20とを接続するネットワークインターフェースの種類を考慮してもよい。例えば、撮像装置10と通信装置20とを接続するネットワークインターフェースのデータ転送レートが記憶媒体インターフェース107のデータ転送レートよりも速い場合には第1の画像転送方法を選択し、遅い場合には第2の画像転送方法を選択するように構成してもよい。
なお、第6の実施形態は、第1乃至第5の実施形態の少なくとも一つと組み合わせることができる。
(第7の実施形態)
第1の実施形態のステップS404の処理は、次のように変更することもできる。
ステップS404:メイン制御部108は、通信装置20とAP40との間のデータ転送レートに応じて第1の画像転送方法を選択するか否かを判定する。第7の実施形態では、通信装置20とAP40との間のデータ転送レートを無線LANインターフェース203で検出し、通信装置20から撮像装置10に通知するように構成する。通信装置20とAP40との間のデータ転送レートが所定の基準値(例えば、撮像装置10と記憶媒体30との間のデータ転送レート)を超えている場合、メイン制御部108は、撮影画像の撮影画像の通信装置20への転送を優先した方がよいと判定し、第1の画像転送方法を選択する。一方、通信装置20とAP40との間のデータ転送レートが所定の基準値を超えていない場合、メイン制御部108は、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先した方がよいと判定し、第2の画像転送方法を選択する。第1の画像転送方法が選択された場合はステップS405に進み、第2の画像転送方法が選択された場合はステップS408に進む。
このように、第7の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオンにし、第2の画像転送方法をオフにすれば、撮影画像の撮影画像の通信装置20への転送を優先することができる。
また、第7の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1の画像転送方法をオフにし、第2の画像転送方法をオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先することができる。
また、第7の実施形態に係る撮像装置10によれば、第1及び第2の画像転送方法がオンにすれば、撮影画像の記憶媒体30への保存を優先するか撮影画像の通信装置20への転送を優先するかを通信装置20とAP40との間のデータ転送レートに応じて自動的に選択することができる。
なお、第7の実施形態は、第1乃至第6の実施形態の少なくとも一つと組み合わせることができる。
(第8の実施形態)
第1乃至第7の実施形態の撮像装置10は、第1及び第2の画像転送方法がオンであるとき、画像ファイルを送信するごとに画像転送方法を変更する構成であるが、画像ファイルを複数のブロックに分割し、それらのブロックごとに画像転送方法を変更する構成に変更することも可能である。
(その他の実施形態)
上記の各実施形態の全て又は一部は、マイクロコンピュータ等のコンピュータで実行で実行可能なプログラムで実現することができる。この場合、このプログラムは、このプログラムを実行するコンピュータを内蔵した装置内の記憶媒体に格納されたものであっても、このプログラムを実行するコンピュータを内蔵した装置内に装着可能な記憶媒体に格納されたものであってもよい。

Claims (1)

  1. 撮影されたデジタル画像を記憶媒体に保存すると共に、前記デジタル画像を通信装置に転送する第1の画像転送方法と、
    前記デジタル画像を前記記憶媒体に保存した後に前記デジタル画像を前記記憶媒体から読み出して前記通信装置に転送する第2の画像転送方法とを有する撮像装置であって、
    前記撮像装置と前記通信装置との間のデータ転送レートに応じて前記第1又は第2の画像転送方法を選択する選択手段を有することを特徴とする撮像装置。
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