JP2010158274A - 遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】発光ユニットを有する遊技機において、簡易な構成で光の反射方向を変化させ、発光ユニットの小型化を図ることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】この遊技機の発光ユニット40は、第1発光部41と、第1発光部41の周囲に各々隣接して配置された複数の第2発光部42と、第1発光部41と第2発光部42との間に配置された第1仕切り部44aと、第2発光部42間に配置された第2仕切り部44bと、を有し、第1仕切り部44a及び第2仕切り部44bは、光を反射可能な反射面を有しており、制御手段は、隣接して配置された第2発光部42を順々に発光制御する。
【選択図】図8

Description

本発明は、発光ユニットを有する遊技機に関し、特に回転灯のように反射方向が変化する光演出を実現する発光ユニットを備える遊技機に関する。
パチンコ機においては、弾球された球が遊技領域(遊技盤面上又はその近傍に形成された領域であって、球の流下による遊技や演出を実現するための領域。)を流下して、その流下の過程で球が遊技領域内の障害釘(ゲージともいう。)や羽根車に衝突しつつ転回して流下方向が変化する。その結果、遊技領域上に配置された各種入賞口に球が入賞すれば所定の景品球払出しがされ、一方いずれの入賞口にも入賞せずアウト口に球が流入すれば景品球払出しはされない。遊技者は、弾球における自らの技量を発揮して、又は球の流下における偶然性を利用しつつ球の入賞及び景品球払出しを期待し、遊技を楽しむのである。
このようなパチンコ機においては、球の流下による遊技に演出性を加味して一層の興趣増大を図るべく、種々の遊技演出が行われる。例えば、遊技盤の前方に配置されて遊技者の目に付き易い前面枠は、その前面側に様々な造形や色彩が付されたり、各種の装飾ランプが配置されたりすることで、視覚的な面から遊技者の一層の興趣増大に寄与している。
例えば、特許文献1には、回転灯を有する装飾ランプを配置した遊技機が記載されている。この回転灯は、光を照射する発光手段と、発光手段の光を反射する反射面と、反射面を回転駆動するモータと、を有する。モータによって反射面を回転駆動することにより、光を反射しながら反射面が回転して、光の反射方向を変化させることができる。
特開2006−26258号公報
しかし、特許文献1に記載の回転灯は、モータによって反射面を回転駆動することによって光の反射方向を変化させており、光の反射方向を変化させるために反射面を回転駆動する駆動手段が必要であり、構造の簡素化及び小型化を図ることが困難であった。
本発明は、上記の事情に鑑みて為されたもので、発光ユニットを有する遊技機において、簡易な構成で光の反射方向を変化させ、発光ユニットの小型化を図ることができる遊技機を提供することを例示的課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の例示的側面としての遊技機は、遊技を実現する遊技装置体と、遊技装置体を内包する遊技機枠と、遊技装置体又は遊技機枠に設けられた発光ユニットと、発光ユニットを発光制御する制御手段と、を備える遊技機であって、発光ユニットは、第1発光部と、第1発光部の周囲に各々隣接して配置された複数の第2発光部と、第1発光部と第2発光部との間に配置された第1仕切り部と、第2発光部間に配置された第2仕切り部と、を有し、第1仕切り部及び第2仕切り部は、第1発光部及び第2発光部の光の照射方向に沿って延設され光を反射可能な反射面を有しており、制御手段は、隣接して配置された第2発光部を順々に発光制御する。
発光ユニットは、第1発光部の周囲に各々隣接して配置された第2発光部を備えており、制御手段が隣接する第2発光部を順々に発光制御することにより、周方向に沿って隣接する第2発光部を順々に発光させることができる。このように第2発光部を周方向に沿って順々に発光させることにより、回転灯のように第2発光部又はこの第2発光部を反射する反射手段が回転しなくても、光の反射方向及び発光部分を順々に変化させて、回転灯のように発光態様を変化させることができる。
隣接する第2発光部の間には、第2発光部の光を反射可能な反射面を有する第2仕切り
部が配置されており、第2発光部の光は、第2仕切り部の反射面によって反射され拡散する。隣接する第2発光部が順々に発光すると、各第2発光部の周囲に配置された反射面によって順々に光が反射されて、光の反射方向が順次変化する。また、反射面を備えることにより、第2発光部のみが発光するよりも、発光面積を広くすることができ、少ない光源によっても高い発光効果を得ることができる。
更に、第1発光部と第2発光部との間に第1仕切り部が配置されているため、第1発光部の光と第2発光部の光とを分けて遊技者に視認させることができる。第1発光部は、複数の第2発光部の中心部分に配置されており、その周囲に第2発光部が配置されている。例えば、第2発光部によって周方向に沿って光があたかも流れるように発光制御するとともに、第1発光部によって光の流れの中心部分を目立たせるように発光制御したり、第1発光部を点滅発光するように発光制御するとともに、第1発光部の点滅発光と合わせて第2発光部を順々に発光制御したりすることにより、発光ユニット全体として一体感のある光演出を提供することができる。
このように、第1発光部の発光態様と第2発光部の発光態様とを組み合わせることにより、発光ユニットによる光演出をバリエーションに富むものにすることができる。更に、各発光部の発光光度、発光色を調整することにより、更に発光パターンのバリエーションを増やすことができる。
また、第1仕切り部及び第2仕切り部は、各発光部の光の照射方向に延設されており、各発光部からの光は、反射面で反射しつつ光の照射方向に導かれる。光の照射方向に沿って仕切り部を延設することにより、反射面全体によって各発光部からの光を反射し易くなり、光の照射方向において立体感のある光演出を実現することができる。
また、第1仕切り部及び第2仕切り部が各発光部の光の照射方向に延設していることにより、遊技者が発光ユニットを視認する方向によって光演出の態様を変化させることができる。具体的には、例えば、光の照射方向と直交する方向から発光ユニットを視認すると、各発光部の光を直接視認することができる。一方、光の照射方向に沿った方向から発光ユニットを視認すると、反射面において反射した光を視認することができる。このように、遊技者に対して多彩な光演出を提供することができ、遊技者の興趣を高めることができる。
なお、第1発光部及び第2発光部は、光を照射できるものであればよく、具体的には、LED、ランプ、レーザ、蛍光体、燐光体を用いることができる。ここで、「前方」とは、遊技機から遊技者に向かう方向を意味し、「手前側」で表現される場合がある。そして「前面」は、前方側の面を意味し、「表面」で表現される場合がある。逆に、「後方」は遊技者から遊技機に向かう方向を意味し、「奥側」で表現される場合がある。そして「後面」は、後方側の面を意味し、「裏面」で表現される場合がある。
なお、遊技装置体とは、遊技機における遊技を実現するものであり、例えば、パチンコ遊技機であれば、遊技媒体の流下による遊技を実現する遊技盤、スロットマシンであれば、絵柄の組合せによる遊技を実現するリールを例示できる。
遊技機枠とは、遊技装置体を内包する枠部材又は枠部材の集合体であって、遊技装置体の側方や前方を囲むためのものである。例えば、遊技機がパチンコ遊技機である場合には、遊技装置体としての遊技盤を内包する筐体枠、機枠又は前面枠若しくはこれらの組合せ等が遊技機枠に該当し、遊技機がスロットマシンである場合には、遊技装置体としてのリール(回胴装置)を内包するキャビネット(筐体枠及び/又は前面枠)が遊技機枠に該当する。もちろん、パチンコ遊技機やスロットマシン以外の遊技機においても、それら遊技機における遊技を実現する遊技装置体(例えば、コインゲーム機における遊技盤やアーケードマシンにおけるゲーム画像表示装置等)を内包する枠部材等がこの遊技機枠に該当する。
更に、制御手段は、遊技装置体における球の流下遊技に基づく遊技状態(例えば、遊技装置体に設けられたゲートに球が通過したこと。)や、球の流下遊技の遊技結果に基づく制御による遊技状態(例えば、遊技装置体に設けられた入球口への球の入球を契機とする抽選手段の抽選結果。)等、種々の遊技状態に応じて、発光ユニットの光演出を制御してもよい。遊技状態に応じて発光ユニットの発光制御を実行することにより、効果的な光演出を提供することができる。
ここで、遊技状態とは、遊技装置体によって実現される遊技におけるあらゆる状態を含むものであり、例えば、抽選手段による抽選が大当りとなることにより特別遊技を実行する遊技機における抽選手段による抽選に関する状態、遊技の実行に対応する演出に関する状態を含む概念である。
抽選手段による抽選に関する具体的な状態としては、抽選手段の抽選結果が大当りとなることにより実行される特別遊技が実行された状態(特別遊技状態)や、抽選手段による抽選の確率が高い状態(確率変動状態)又は低い状態(通常確率状態)や、抽選手段による抽選の確率が高い状態であるが、その高い状態であることを遊技者に報知しない状態(潜伏確率変動状態)や、抽選手段の抽選の契機となる入球口に球が入り易い状態(開放延長状態)、抽選手段による抽選時間を短縮した状態(時間短縮状態)を例示できる。
また、遊技の実行に対応する演出に関する状態とは、抽選手段による抽選結果に対応して演出表示を行う遊技機において、抽選手段による複数の抽選遊技にまたがって特定の演出を行う演出モードの状態や、抽選手段による抽選遊技に対応した演出パターンの状態(大当りとなる信頼度が高い演出パターン、信頼度が低い演出パターン)を例示できる。
また、発光ユニットは、第1発光部の光を入射させて照射方向における所定の前方位置まで導光し、前方位置において光を出射する第1導光体を更に備えることが望ましい。第1導光体を設けることにより、第1発光部の光の拡散及び減衰を防ぎつつ前方に導くことができるため、効率よく前方に光を導くことができる。また、第1導光体によって第1発光部の光を効率よく前方に導くことにより、第1発光部の光を第2発光部よりも目立たせたり、第1発光部によって指向性の高い光演出を実現したりすることが可能となる。
なお、本発明における導光体とは、光を入射させて、入射された光の所定位置に導くことができるものであり、例えば、光透過性を有する樹脂や、レンズや、ガラスによって構成することができる。更に、導光体を光の照射方向に沿って延設した形状とすることにより、導光体内の光を照射方向に沿って通過させることができ、入射した光の拡散及び減衰を効果的に抑制しつつ効率よく導光することができる。
第1導光体は、第2発光部の光を入射させる第2発光入射面を有することが望ましい。第2発光入射面を設けることにより、第1導光体に第1発光部の光と第2発光部の光とを入射させて、前方に導く光の光量を容易に増加させることができる。第1導光体は、複数の第2発光部の中心に位置しており、この中心に光を集光することができ、発光ユニットの中心の発光光度を高めることができる。
具体的な構成としては、第1導光体を第1仕切り部より光の照射方向における前方に延設するとともに、この延設した部分を第2発光部の光の照射方向と直交するように形成し、第2発光部からの光を入射させる構成を例示できる。また、他の構成としては、第1仕切り部に第2発光部の光を第1導光体に入射させるための開口部を形成し、開口部を介して第2発光部の光を第1導光体に入射させる構成を例示できる。
発光ユニットは、透光性を有してかつ第1発光部及び第2発光部の照射方向において第1発光部、第2発光部、第1仕切り部、及び第2仕切り部の前方を覆うカバー部材を更に備え、カバー部材の内面には、第2発光部の光を入射させる第2導光体が立設されており、第2導光体は、第2仕切り部の間に配置されていることが望ましい。
透光性を有するカバー部材を設けることにより、第1発光部及び第2発光部の発光によってカバー部材を発光することができ、発光面積を広くして迫力のある光演出を提供することができる。また、カバー部材の内面に立設された第2導光体は、隣接する第2仕切り部の間に配置され、第2発光部の光が入射するように構成されている。第2導光体は、第2発光部の光が入射することによって発光し、カバー部材の内面も発光することができる。
なお、第2導光体に入射する第2発光部の光は、第2発光部から直接入射する光のみならず、第2仕切り部によって反射した第2発光部の光も含む概念である。また、隣接する第2仕切り部の間に第2導光体が配置されるとは、隣接する第2仕切り部同士が成す角度間に少なくとも1個の第2導光体が配置されている状態である。また、第2導光体の少なくとも一部が隣接する第2仕切り部の間に配置されていればよく、第2導光体全体が隣接する第2仕切り部の間に配置される構成に限定されない。
カバー部材の内面には、第1導光体から出射された光を入射させ、入射された光をカバー部材の外面に導く第3導光体が立設されていることが望ましい。第3導光体を設けることにより、第1導光体によって照射方向の前方に導かれた光を効率よくカバー部材の外面に導くことができる。カバー部材の内部において発光した光をカバー部材の外面に効率よく導くことができるため、カバー部材の外面(表面)の発光光度を高め、発光ユニット全体を明るくすることができる。
カバー部材の外面には、第2導光体と対向して配置され、第2導光体からの光を外面より外側へ向けて放光する第4導光体が立設されていることが望ましい。カバー部材の内部において発光した第2発光部の光は、第2導光体を介して第4導光体に入射し、第4導光体によってカバー部材の外面より外側に放光される。したがって、カバー部材の外形よりも更に外側において発光することができ、発光面積をより広くして、更に迫力のある光演出を提供することができる。
第4導光体は、第2導光体の光が入射可能であればよく、少なくとも一部が第2導光体と対向して配置されていればよい。また、第4導光体は、カバー部材の外面より外側に向けて突出するように構成されていればよく、具体的には、カバー部材の外面から外側に向かって放射するような形状とすることができる。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下添付図面を参照して説明される好ましい実施の形態によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、周方向に隣接して配置された第2発光部を順次発光制御することにより、駆動源を有する回転灯のように光の反射方向を変化させることができる。駆動源を設けずに周方向に沿って光の反射方向を適宜変化させることができ、駆動源を有する発光ユニットと比較して、構造の簡素化を図ることができ、発光ユニットを小型化することが可能となる。
本発明の実施の形態に係るパチンコ機の正面図である。 図1に示すパチンコ機の背面図である。 装飾枠の演出ユニットを拡大した分解斜視図である。 発光ユニットを示した図であり、(a)は正面、(b)は背面、(c)は右側面、(d)は左側面を示している。 発光ユニットのA−A断面図である。 発光ユニットの断面図であり、(a)はB−B断面、(b)はC−C断面、(c)dD断面を示している。 発光ユニットのE−E断面図である。 右上方から視認した発光ユニットの分解図である。 底面から視認した発光ユニットの分解図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る遊技機としてのパチンコ機2の正面図である。図2は、図1に示すパチンコ機2の背面図である。このパチンコ機2は、枠体(遊技機枠)3、遊技盤(遊技装置体)6、前面ガラス(前面透明板)10、発射ユニット(不図示)、貯留皿14を有し、遊技盤6には、遊技媒体としての球23の流下による遊技を実現するための遊技領域が形成されている。
パチンコ機2は、後述する発射ハンドル15を遊技者が操作することによって、遊技領域16に向けて球23が発射ユニットによって発射され、球23の流下による遊技が実現される。なお、遊技機は、パチンコ機2の他にパチンコ式スロットマシン機、コインゲーム機等のアーケードマシン、各種ゲーム機を概念することができ、要するに、遊技媒体を用いた遊技を実現する遊技装置体を有するあらゆる遊技機が含まれる。なお、パチンコ機においても、アレンジボール機、雀球機等の組合せ式パチンコ機、いわゆるデジパチタイプ(1種タイプ)やハネモノタイプ(2種タイプ)のパチンコ機等のあらゆるパチンコ機が概念できるが、本実施の形態においては、デジパチ遊技(1種遊技、図柄変動遊技ともいう。)を実現するいわゆる1種タイプのパチンコ機について例示説明する。
パチンコ機2の枠体3は、遊技盤6を含む遊技盤ユニットを保持するためのもので、このパチンコ機2の周囲及び前方又はそれに加えて後方を囲むように構成される。枠体3の内部側には、遊技盤ユニットの他にも後述する各種電子基板や遊技媒体用の経路等各種機構部品が配置され、枠体3によって周囲側面及び前面又はそれに加えて後方からのパチンコ機2内部側への不正アクセスが防止されるようになっている。
パチンコ機2の周囲を囲む筐体枠4、その内側にヒンジ部(揺動支持部)22によって前方開閉可能に揺動支持されて遊技盤ユニットを保持する機枠9、機枠9の前方にヒンジ部22によって前方開閉可能に揺動支持されて前面ガラス10を保持する装飾枠12、を有して枠体3が構成される。なお、前面ガラス10は、枠体3内部側に保持された遊技盤6を前方から遊技者が視認することができるようにするための透明部材である。装飾枠12には、前面ガラス10の上方にて発光する発光ユニット40を有する演出ユニット12bが設けられている。この演出ユニット12bの詳細については、後述する。
貯留皿14は、遊技者の持ち球を貯留するためにパチンコ機2の前面に配置された皿部材であって、本実施の形態においては上皿14aと下皿14bとを有している。上皿14aは、球排出ボタン14cを有して遊技盤6の下方、すなわち装飾枠12の下方部分に配置され、下皿14bは、その上皿14aの更に下方に配置されている。
遊技盤ユニットは、遊技盤面(表面)6a側の略中央にセンター役物7が配置された遊技盤6を有しており、その遊技盤面6aには多数の遊技釘も配置されている。センター役物7の中央部には、演出表示装置7aが配置されるとともに、この演出表示装置7aの表示画面(映像表示面)7bを露出させるための開口部7dが形成されている。
演出表示装置7aは、例えば、液晶表示装置・有機ELディスプレイ・LED等により構成されて遊技者が遊技盤面6a側から視認可能となるように配置され、その表示画面7b上に映像表示を行うものである。この表示画面7b上には、例えば、3桁の数字又は文字等により構成される表示図柄7cが回転又は停止するように映像として表示される。また、例えば、キャラクタ等によるストーリー仕立ての映像としての演出映像も表示画面7b上に表示されるようになっている。
遊技盤6は、その遊技盤面6a側に球23の流下による遊技を実現するための遊技領域16を構成するための遊技装置体であり、遊技盤面6aを前方から遊技者にとって視認可能となるように枠体3(本実施の形態においては、枠体3の一部としての機枠9。)に保持されている。その遊技盤面6aには略円形状に周囲を囲むようにレール飾りが取り付けられており、レール飾りの内周面が遊技盤面6aに対して立設するように配置されている。そして、その内周面によって画定され、内周面に面した略円形状の領域が遊技領域16となっている。
遊技釘は、遊技領域16を流下する球23と衝突してその流下方向を変更させるものであり、多数が遊技領域内に配置されている。また、遊技領域16には、普通入賞口28、中央始動口29、及び中央大入賞口31等が配置されており、流下する球23が各流入口に流入したり、遊技釘に衝突したりすることによって、球23による流下遊技を楽しむことができるようになっている。
図示しない球発射装置により球23が発射されると、球23はレール飾りの内周面に沿いつつ進行して遊技領域16内の上部に至る。その後、球23は、複数の通過軌跡に沿って移動し、遊技釘に衝突しつつ遊技領域16を下方に流下する。あるものは普通入賞口28に流入して一定数の景品球払出しの契機となり、あるものは通過ゲート33を通過し、あるものはいずれの入賞口にも流入せずに遊技領域内最下部に位置するアウト口30に流入してアウト球としてパチンコ機2の外部側へと排出される。
球23が通過ゲート33を通過すると、その通過ゲート33の通過に起因して状態変更抽選手段(不図示)による抽選が行われ、その抽選結果が当たりの場合に、中央始動口29の開閉羽根が開放され、球が入球し易い状態を実現する。この中央始動口29に流入すると、その流入に起因して演出表示装置7aの表示図柄7cが回転表示を開始し、その表示図柄7cが所定の図柄(例えば、「7・7・7」。)で停止表示すれば、図柄変動遊技における大当りが発生する。そして、中央大入賞口31が開放して多量の入賞球を受け入れ、多量の景品球が貯留皿14へと払い出されるようになっている。
遊技盤6の裏面側には、パチンコ機2の全体の制御を行う主制御基板(図示せず)を有
する主制御基板ケース35と、演出表示装置7aの画像演出の制御や、演出ユニット12bの演出の制御を行う演出制御基板(制御手段)を収容した演出制御基板ケース36と、景品球の払出しを制御する払出制御基板(図示せず)を収容した払出制御基板ケース37と、電源基板(図示せず)を収容した電源基板ケース38と、が配置されている。この各制御基板ケースに収容された各制御基板によって遊技が実現される。更に、遊技盤6の裏面側には、パチンコ機2の遊技状態等の遊技情報を外部に出力するための外部出力端子板39が設けられている。
以下、本発明の実施の形態に係る装飾枠12の演出ユニット12bについて、図3から図8を用いて詳細に説明する。なお、以下の説明においては、上下及び前後左右の方向は、遊技者からパチンコ機2を見た際の方向に基づいて定義し、図中に適宜図示する。図3は、装飾枠12の演出ユニット12bを拡大した分解斜視図である。
装飾枠12は、パチンコ機2の前方を囲む枠体であり、その中央近傍に前面ガラス10が取り付けられる中央開口12aを有し、その中央開口12aを通して遊技者が遊技盤6を視認することができるようになっている。装飾枠12の前面であって中央開口12aの上方(すなわち、装飾枠の上部中央)には、演出ユニット12bが設けられている。演出ユニット12bは、音声を発するスピーカユニット18と、スピーカユニット18の前方に設けられた装飾部17と、スピーカユニット18及び装飾部17の左右側方に設けられた発光ユニット40と、を有する。
装飾部17は、透明部材によって形成され、演出ユニット12bの前方及び上方を覆う装飾カバー部材17aと、装飾カバー部材17aの後方に配置され、光を拡散するための凹凸加工が施された拡散レンズ17bと、前方に向けて光を照射するLED(光源)17cと、このLED17cが固定された装飾LED基板17dと、を有する。遊技者は、拡散レンズ17b及び装飾カバー部材17aを介してLED17cからの光を視認することができる。
スピーカユニット18は、パチンコ機2の遊技の状況に応じて効果音等の音声を発するものであり、音声を出力するスピーカ(図示せず)を有する。スピーカは音声を出力する振動板を下方に向けるように配置されており、下方に向けて音声を発する。
発光ユニット40は、装飾部17及びスピーカユニット18の左側方と右側方とに各々設けられており、左側方の発光ユニット40と右側方の発光ユニット40とは、パチンコ機2の左右方向における中心を軸として対称の形状である。本実施の形態では、右側方に配置された発光ユニット40を本発明に係る発光ユニットとして詳細に説明する。
図4は、発光ユニット40を示した図であり、(a)は正面図、(b)は背面図、(c)は右側面図、(d)は左側面図である。図5は、図4(a)に示すA−A断面図である。図6は、図4(c)に示す断面図であり、(a)はB−B断面、(b)はC−C断面、(c)はD−D断面である。図7は、図4(d)に示すE−E断面図である。図8は、右上方から視認した発光ユニット40の分解図であり、図9は、底面から視認した発光ユニット40の分解図である。
発光ユニット40は、第1発光部としての第1LED41と、第1LED41の周囲に隣接して配置された第2発光部としての第2LED42と、第1LED41及び第2LED42が固定されたLED基板43と、第1LED41及び第2LED42の照射方向における前方に配置された仕切り部44と、仕切り部44の前方を覆うカバー部材45と、を備えている。
第1LED41及び第2LED42は、同一平面上において第1LED41を中心とした円周上に6個の第2LED42が隣接して配置されており、各LEDは、パチンコ機2における前方に向けて光を照射する。仕切り部44は、各LEDの光の照射方向(前方)に向かって延設して形成されており、第1LED41の光と第2LED42の光とを仕切る円筒状の第1仕切り部44aと、第1仕切り部44aの外周面から放射状に突出形成され、隣接する第2LED42の光を仕切る第2仕切り部44bと、が一体に形成されている。第1仕切り部44a及び第2仕切り部44の表面は、光を反射するための反射加工が施された反射面である。
第1仕切り部44aは、正面視において第1LED41の周囲を覆うような円筒形状であり、内面側(正面視にて中心部分)の中空部には、第1LED41の光を前方に導くための第1導光体46が配置されている。第1導光体46は、前方に配置された第3導光体48(前方位置)に向かって第1LEDの光を導く。この第1導光体46の周囲を覆うように第1仕切り部44aが配置されていることにより、第1LED41の光を周囲に拡散させずに、第1導光体46によって効率よく前方に導くことができる。
第1導光体46は、第1仕切り部44aの内側に配置される円柱部46aと、第1仕切り部44aよりも前方に突出した突起部46bと、を有する。突起部46bは、円柱部46aより大径に形成されており、第2仕切り部44bによって前方に導かれた第2LED42の光が入射するように構成されている。
第2仕切り部44bは、第1仕切り部44aの外周面から外側に向かって放射状に設けられた6個のリブであり、隣接する第2LED42の間に各リブが配置されている。第2仕切り部44bは、前方に向かって高さが小さくなるような段差が形成されており、前方に向かって先細り形状である。第2仕切り部44bの前端面の前方には、第1導光体46の突起部46bが配置されている。突起部46bにおける第2仕切り部44bの前端面との当接面46dが第2発光入射面であり、当接面46dを介して第2LED42の光が第1導光体46に入射する。したがって、第1導光体46の発光光度が比較的高くなり、発光ユニット40の中心部分を目立たせることが可能となる。
第2LED42の光は、第2仕切り部44bの側面で反射して前方に導かれたり、第1仕切り部44aの外周面で反射して前方に導かれたりする。このように第2仕切り部44bの側面において光が反射するため、第2LED42が発光することで、第2LED42の側方に配置された第2仕切り部44bが発光して、発光面積が広くなり迫力のある光演出を表現することができる。また、側面から視認する態様と正面から視認する態様とが異なり、平面上に並んで配置されたLEDによって立体感のある光演出を実現することが可能となる。
また、第2仕切り部44bに段差が形成されていることにより、光を様々な方向に反射して、更に光の反射方向を変化し易くすることができる。このように第2LED42の光は、前方に配置されたカバー部材に直接入射したり、第2仕切り部44bの外周面によって反射されてカバー部材45に入射したり、第1導光体46の突起部46bに入射したりする。
カバー部材45の内面には、第2LED42の光を入射させる第2導光体47と、第1導光体46から出射された光を入射させる第3導光体48と、が立設されており、カバー部材45の外面には、第2導光体47の光を入射させる第4導光体49が立設されている。
第1導光体46によって前方に導かれた第1LED41の光は、カバー部材45の内面に突出形成された第3導光体48に入射する。第3導光体48は、円柱状であり、カバー部材の内面から後方に向かって立設されている。第3導光体48の先端面48aと第1導光体46の突起部46bの先端面46cとは、凹凸形状にて当接している(図5参照)。よって、第1導光体46から第3導光体48へ効率よく光を伝達することができる。第3導光体48に入射した光は、カバー部材45の表面に導かれる。
第2仕切り部44bによって前方及び側方に導かれた第2LED42の光は、カバー部材45の内面に突出形成された第2導光体47に入射する。第2導光体47は、第2仕切り部44bの周囲を360度囲むように複数配置されている。隣接する第2仕切り部44bの間には、少なくとも1個の第2導光体47が配置されており、第2仕切り部44bによって反射された光が第2導光体47に入射するように構成されている。第2導光体47がカバー部材の内面に立設され、この第2導光体47に第2LED42の光を入射させることにより、更に発光面積を広くすることができる。
第2仕切り部44bとカバー部材45の内面との間には、隙間が設けられており、第2LED42の光は、第2仕切り部44bによって完全に分離されないように構成されている。このように、第2仕切り部によって完全に分離しないことにより、境界となる第2仕切り部44bを目立たなくすることができる。例えば、第2LED42を順々に発光制御した際に、境界が目立たないことにより、光があたかも流れていくような発光態様を実現することができる。
また、カバー部材45の外面の左右側部には、外側に向けて放射状に形成された第4導光体が立設されている。第4導光体49は、第2導光体47と対向して配置されており、第2導光体の光が入射するように構成されている。第4導光体49によってカバー部材の外面から外側に向かって光を導くことができる。第4導光体49は、カバー部材の外面よりも外側に突出しているため、発光ユニット全体をより大きく見せることができ、迫力のある光演出を表現することができる。
なお、本実施の形態における第2導光体47及び第4導光体49は、光が入射する入射面と、光が出射する出射面と、の発光光度が高くなるように形成されている。第2LED42の光が第2導光体及び第4導光体に入射すると、第2導光体における光の入射面47aと第4導光体49の外側に配置された出射面49aとの発光光度が高くなり、入射面47a及び出射面49aが目立つように発光する。したがって、第2LED42の光の発光態様は、第2LED42の発光態様と、第2仕切り部44bによって反射した発光態様と、第3導光体の入射面47aの発光態様と、第4導光体49の出射面49aの発光態様と、を含み、段階的に複数の発光態様を実現することができる。
このように構成された発光ユニット40は、演出制御基板によって、遊技状態等に応じて発光制御される。そして、隣接する第2LED42を周方向に沿って順々に発光制御されると、第2LED42、その近傍の第2仕切り部44b、及びカバー部材45等が発光して、光の反射方向が順々に変化して、カバー部材45の発光部分が順々に変化する。例えば、正面視にて中央上部に配置された第2LED42が発光すると、発光ユニット40の上部中央が発光する。そして、時計回りに隣接する第2LED42を順々に発光制御すると、発光ユニット40の発光する部分も時計回りに順々に変化して発光する。したがって、駆動源を設けずに、回転灯のように光の反射方向が変化する光演出を実現することができる。
更に、第1LED41の光演出と第2LED42の光演出とを組み合わせて発光制御することにより、第1LEDの光演出を目立たせたり、第1LEDの光演出と第2LEDの光演出を交互に実行したりして、変化に富んだ光演出を遊技者に提供することができる。
また、各LEDの発光光量や発光色を調整することにより、更にバリエーションに富んだ光演出を実行することができる。例えば、各第2LED42の光の強度や色を変化させることによって、複数の色が内部で混合されて異なる色の光が生み出されるように演出したり、揺れるオーロラのように光のグラデーションがあたかも流れるように演出したりすることができる。したがって、更に一層印象的で美しい光の演出表現を遊技者に提供することができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その要旨の範囲内で様々な変形や変更が可能である。
2:パチンコ機(遊技機)
3:枠体(遊技機枠)
4:筐体枠(枠体の一部)
6:遊技盤(遊技装置体)
6a:遊技盤面(表面)
7:センター役物
7a:演出表示装置
7b:表示画面(映像表示面)
7c:表示図柄
7d:開口部
9:機枠(枠体の一部)
10:前面ガラス(前面透明板)
12:装飾枠(枠体の一部)
12a:中央開口
12b:演出ユニット
14:貯留皿
14a:上皿
14b:下皿
14c:球排出ボタン
15:発射ハンドル
16:遊技領域
17:装飾部
17a:装飾カバー部材
17b:拡散レンズ
17c:LED(光源)
17d:装飾LED基板
18:スピーカユニット
22:ヒンジ部(揺動支持部)
23:球(遊技媒体)
28:普通入賞口
29:中央始動口
30:アウト口
31:中央大入賞口
33:通過ゲート
35:主制御基板ケース(基板ケース)
36:演出制御基板ケース
37:払出制御基板ケース
38:電源基板ケース
39:外部出力端子板
40:発光ユニット
41:第1LED(第1発光部)
42:第2LED(第2発光部)
43:LED基板
44:仕切り部
44a:第1仕切り部
44b:第2仕切り部
45:カバー部材
46:第1導光体
46a:円柱部
46b:突起部
46c:先端面
46d:当接面
47:第2導光体
47a:入射面
48:第3導光体
48a:先端面
49:第4導光体
49a:出射面

Claims (6)

  1. 遊技を実現する遊技装置体と、
    該遊技装置体を内包する遊技機枠と、
    該遊技装置体又は該遊技機枠に設けられた発光ユニットと、
    該発光ユニットを発光制御する制御手段と、を備える遊技機であって、
    前記発光ユニットは、
    第1発光部と、
    該第1発光部の周囲に各々隣接して配置された複数の第2発光部と、
    該第1発光部と該第2発光部との間に配置された第1仕切り部と、
    各々隣接する該第2発光部間に配置された第2仕切り部と、を有し、
    前記第1仕切り部及び前記第2仕切り部は、前記第1発光部及び前記第2発光部の光の照射方向に沿って延設され、かつ該光を反射する反射面を有しており、
    前記制御手段は、隣接して配置された前記第2発光部を順々に発光制御する、遊技機。
  2. 前記発光ユニットは、前記第1発光部の光を入射させて前記照射方向における所定の前方位置まで導光し、該前方位置において前記光を出射する第1導光体を更に備える、請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記第1導光体は、前記第2発光部の光を入射させる第2発光入射面を有する、請求項2に記載の遊技機。
  4. 前記発光ユニットは、
    透光性を有してかつ前記第1発光部及び前記第2発光部の照射方向において該第1発光部、該第2発光部、前記第1仕切り部、及び前記第2仕切り部の前方を覆うカバー部材を更に備え、
    該カバー部材の内面には、前記第2発光部の光を入射させる第2導光体が立設されており、
    該第2導光体は、前記第2仕切り部の間に配置されている、請求項1から請求項3のいずれかに記載の遊技機。
  5. 前記カバー部材の内面には、前記第1導光体から出射された光を入射させ、該入射された光を該カバー部材の外面に導く第3導光体が立設されている、請求項4に記載の遊技機。
  6. 前記カバー部材の外面には、前記第2導光体と対向して配置され、該第2導光体からの光を前記外面より外側へ向けて放光する第4導光体が立設されている、請求項4又は請求項5に記載の遊技機。
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