JP4803585B2 - 弾球遊技機の電飾装置 - Google Patents

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本発明は、ぱちんこ遊技機等の弾球遊技機に関し、特に弾球遊技機における電飾領域の構成に関する。
従来、各種の弾球遊技機のうち、いわゆる第1種ぱちんこ遊技機と呼ばれていた遊技機は、遊技盤の略中央に設けられた液晶ディスプレイなどの表示領域に複数の図柄を変動させながら表示する(以下、そうした表示を「図柄変動」または「変動表示」等という)。この遊技機は、複数列の図柄変動を停止させたときの図柄の組合せが特定の態様となった場合に、通常遊技より多くの賞球が得られる、いわゆる大当たりと呼ばれる特別遊技へと移行するものとして知られている(例えば、特許文献1参照)。表示領域における図柄の変動表示は、単に複数の図柄が変動表示されるだけでなく、いわゆるリーチ画面と呼ばれる状態のように、あと一つ図柄が揃えば大当たりとなる状態で変動表示の時間を通常よりも長くする等、遊技者の期待感を高めるための演出が図られている。また、図柄等の画像にキャラクタを用いて変動表示にストーリーを持たせる演出を施したり、特別遊技への移行確率を変動させる確率変動等の特定遊技の制御によっても遊技者の期待感を高めている。
特開2003−230714号公報
ぱちんこ遊技機においては、遊技盤面に電飾が施されることが多い。近年では、遊技者の興味を遊技に惹きつけるために、遊技盤の表示領域に表示される演出が多様化、複雑化しており、また演出に合わせた視覚効果を高めるべく、遊技盤面に設けられる電飾領域の面積も広がる傾向にある。しかしながら、電飾領域の面積を広げると、その分遊技機に設置するランプなどの発光体の数を増やさなければならず、ぱちんこ遊技機の製造コストが上昇するという問題がある。
本発明はこうした課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、少数の発光体で効果的な電飾を得られる弾球遊技機を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の弾球遊技機は、遊技領域が形成された遊技盤と、遊技盤上に配置され遊技球の流路を制限するとともに装飾機能を有するセンター飾りと、を備える。センター飾りは、該センター飾りの一部に画成される有底孔の底部に収納された基板と、基板上に搭載された複数の発光体からなる第1光源と、基板上に搭載され、第1光源の発光体よりも基板の外縁に配置された複数の発光体からなる第2光源と、第1光源を囲繞して基板から遊技盤の正面側に立設されてなる内筒体と、内筒体と第2光源とを囲繞して基板から遊技盤の正面側に立設されてなる外筒体と、内筒体の外壁に着設された複数のファセットからなる内筒体反射面と、外筒体の内壁に着設された複数のファセットからなる外筒体反射面と、内筒体と外筒体に対して遊技盤の正面側に位置し、有底孔を覆設してなる透光天板と、を有する電飾装置を含む。そして、内筒体の外壁と外筒体の内壁とは少なくとも一部分において略平行になるよう配置され、内筒体反射面と外筒体反射面とは第2光源から発せられた光を乱反射させて透光天板側に光を分散させる配光特性を有する。
この態様によると、略平行に配置された二枚の反射面、すなわち内筒体反射面と外筒体反射面とで挟まれた領域に第2光源を配置することによって、第2光源から発せられた光が反射面間で乱反射を繰り返して最終的に透光天板に到達するようにした。したがって、第2光源を構成する発光体が比較的少数であっても、内筒体反射面と外筒体反射面とで挟まれた領域の電飾をまかなうことができる。
内筒体の外壁と外筒体の内壁とは、内筒体および外筒体の透光天板側の開口面積が基板側の開口面積より大きくなる方向に傾斜して立設されてもよい。こうすると、内筒体を垂直に立設する場合に比べて内筒体の内側の面積を広く取ることができる。したがって、内筒体で囲繞された第1光源で照らすことのできる透光天板上の領域を広くすることができ、例えばこの部分にロゴマークを配置する場合などに、遊技者に対するアピール度を高めることができる。
遊技者が基板を正面から観察したとき、第2光源の少なくとも一部の発光体が内筒体の傾斜した外壁によって隠蔽されてもよい。この場合、第2光源から発せられる光が直接透光天板を通して遊技者に届くことがないため、遊技者が眩しく感じるようなことがない。
内筒体反射面を構成するファセットの平均面積は、外筒体反射面を構成するファセットの平均面積に比して小さくてもよい。ファセットの面積をばらつかせることによって、第2光源から発せられた光を内筒体反射面と外筒体反射面との間でより複雑に反射させることができる。したがって、より煌めいた感じの電飾効果を遊技者に提供することができる。
なお、以上の構成要素の任意の組合せや、本発明の構成要素や表現を方法、装置、システム、コンピュータプログラム、コンピュータプログラムを格納した記録媒体、データ構造などの間で相互に置換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明の弾球遊技機によれば、少数の発光体で効果的な電飾を得ることができる。
本実施例のぱちんこ遊技機においては、従来にいう第1種ぱちんこ遊技機に相当する遊技が複数混在する。その複数の遊技としての第1の遊技と第2の遊技とが、同時並行的に実行される。但し、第1の遊技における第1特別遊技と第2の遊技における第2特別遊技は、互いに遊技性を打ち消し合わないよう片方ずつ実行される。またこれらの遊技性を両立させるために、本実施例のぱちんこ遊技機は、複数の始動入賞口、複数の特別図柄表示装置、複数の保留ランプ、複数の大入賞口を備える。
図1は、ぱちんこ遊技機の前面側における基本的な構造を示す。以下、弾球遊技機として従来にいういわゆる第1種ぱちんこ遊技機を例に説明する。ぱちんこ遊技機10は、主に遊技機枠と遊技盤で構成される。ぱちんこ遊技機10の遊技機枠は、外枠11、前枠12、透明板13、扉14、上球皿15、下球皿16、および発射ハンドル17を含む。外枠11は、開口部分を有し、ぱちんこ遊技機10を設置すべき位置に固定するための枠体である。前枠12は、外枠11の開口部分に整合する枠体であり、図示しないヒンジ機構により外枠11へ開閉可能に取り付けられる。前枠12は、遊技球を発射する機構や、遊技盤を着脱可能に収容させるための機構、遊技球を誘導または回収するための機構等を含む。
透明板13は、ガラスなどにより形成され、扉14により支持される。扉14は、図示しないヒンジ機構により前枠12へ開閉可能に取り付けられる。上球皿15は、遊技球の貯留、発射レールへの遊技球の送り出し、下球皿16への遊技球の抜き取り等の機構を有する。下球皿16は、遊技球の貯留、抜き取り等の機構を有する。上球皿15と下球皿16の間にはスピーカ18が設けられており、遊技状態などに応じた効果音が出力される。
遊技盤50は、外レール54と内レール56により区画された遊技領域52上に、アウト口58、第1特別図柄表示装置70、第2特別図柄表示装置71、演出表示装置60、第1始動入賞口(以下、「第1始動口」という)62、第2始動入賞口(以下、「第2始動口」という)63、第3始動入賞口(以下、「第3始動口」という)67、センター飾り64、第1大入賞口91、第2大入賞口92、作動口68、一般入賞口72を含む。さらに遊技領域52には、図示しない多数の遊技釘や風車などの機構が設置される。
第1始動口62と第3始動口67は第1の遊技に対応する始動入賞口として設けられ、第2始動口63は第2の遊技に対応する始動入賞口として設けられる。第1始動口62は、始動入賞検出装置74を備える。始動入賞検出装置74は、第1始動口62への遊技球の入球を検出するセンサであり、入球時にその入球を示す第1始動入賞情報を生成する。第2始動口63は、始動入賞検出装置75を備える。始動入賞検出装置75は、第2始動口63への遊技球の入球を検出するセンサであり、入球時にその入球を示す第2始動入賞情報を生成する。第3始動口67は、始動入賞検出装置77と、普通電動役物65と、普通電動役物65を開閉させるための普通電動役物ソレノイド76を備える。始動入賞検出装置77は、第3始動口67への遊技球の入球を検出するセンサであり、入球時にその入球を示す第3始動入賞情報を生成する。
第1始動口62と第3始動口67は第1の遊技に対応する点で機能が共通するが、それぞれへの入球に対する賞球数が異なる。例えば第1始動口62の賞球数が「3」に設定されるのに対して、第3始動口67の賞球数が「7」に設定されるなど、賞球数に差を設けることにより多様な遊技性を実現する。第1始動口62は第3始動口67の入口を覆うような位置に設けられているので、第3始動口67は普通電動役物65が開放されなければ遊技球が入球しない構造となっている。
一般入賞口72は、遊技球の入球を検出するための一般入賞検出装置73を備える。一般入賞検出装置73は、一般入賞口72への遊技球の入球を検出するセンサであり、入球時にその入球を示す一般入賞情報を生成する。
第1大入賞口91は第1の遊技に対応する大入賞口として設けられ、第2大入賞口92は第2の遊技に対応する大入賞口として設けられる。第1大入賞口91は、遊技球の入球を検出するための入賞検出装置78と、第1大入賞口91を開閉させるための大入賞口ソレノイド80を備える。入賞検出装置78は、第1大入賞口91への遊技球の入球を検出するセンサであり、入球時にその入球を示す第1大入賞口入賞情報を生成する。第2大入賞口92は、遊技球の入球を検出するための入賞検出装置79と、第2大入賞口92を開閉させるための大入賞口ソレノイド81を備える。入賞検出装置79は、第2大入賞口92への遊技球の入球を検出するセンサであり、入球時にその入球を示す第2大入賞口入賞情報を生成する。第1大入賞口91は、第1特別図柄192が所定の態様にて停止したときに「大当たり」として開放状態となる横長方形状の入賞口である。第1大入賞口91はアウト口58の左上方の位置に設けられる。第2大入賞口92は、第2特別図柄193が所定の態様にて停止したときに「大当たり」として開放状態となる横長方形状の入賞口である。第2大入賞口92はアウト口58の右上方の位置に設けられる。
遊技領域52の略中央には演出表示装置60が設けられる。演出表示装置60の左上方には、第1の遊技に対応する第1特別図柄表示装置70と第2の遊技に対応する第2特別図柄表示装置71が隣接して設けられている。第1特別図柄表示装置70には第1の遊技に対応する第1特別図柄192の変動が表示され、第2特別図柄表示装置71には第2の遊技に対応する第2特別図柄193の変動が表示される。第1特別図柄192は、第1始動口62または第3始動口67への遊技球の落入を契機として行われる抽選の結果に対応した図柄であり、その変動表示が所定の当たり態様にて停止されたときに第1特別遊技としての大当たりが発生する。第2特別図柄193についても同様に、第2始動口63への遊技球の落入を契機として行われる抽選の結果に対応した図柄であり、その変動表示が所定の当たり態様にて停止されたときに第2特別遊技としての大当たりが発生する。第1特別図柄表示装置70と第2特別図柄表示装置71とは、例えば7セグメントLEDで構成される表示手段であり、第1特別図柄192および第2特別図柄193は「0」〜「9」の10種類の数字で表される。
演出表示装置60の画面には第1の遊技に対応する第1領域194と第2の遊技に対応する第2領域195が設定される。第1領域194には第1特別図柄192に連動する第1装飾図柄190を含む演出画像の変動が表示され、第2領域195には第2特別図柄193に連動する第2装飾図柄191を含む演出画像の変動が表示される。第1領域194と第2領域195は、それぞれの背景に対照的な色を施して視覚的に区別させてもよい。演出表示装置60は、例えば液晶ディスプレイである。第1装飾図柄190は、第1特別図柄192で示される抽選の結果表示を視覚的に演出するための図柄であり、第1の遊技に対応する。第2装飾図柄191は、第2特別図柄193で示される抽選の結果表示を視覚的に演出するための図柄であり、第2の遊技に対応する。演出表示装置60は、第1装飾図柄190および第2装飾図柄191として、例えばスロットマシンのゲームを模した複数列の図柄変動の動画像を画面の中央領域に表示する。演出表示装置60は、この実施例では液晶ディスプレイで構成されるが、機械式のドラムやLEDなどの他の表示手段で構成されてもよい。
作動口68は、遊技盤50の左側方位置に設けられる。作動口68は、通過検出装置69を含む。通過検出装置69は、作動口68への遊技球の通過を検出するセンサであり、通過時にその通過を示す通過情報を生成する。作動口68への遊技球の通過は第3始動口67の普通電動役物65を拡開させるための抽選の契機となる。
遊技者が発射ハンドル17を手で回動させると、その回動角度に応じた強度で上球皿15に貯留された遊技球が1球ずつ内レール56と外レール54に案内されて遊技領域52へ発射される。遊技者が発射ハンドル17の回動位置を手で固定させると一定の時間間隔で遊技球の発射が繰り返される。遊技領域52の上部へ発射された遊技球は、複数の遊技釘や風車に当たりながらその当たり方に応じた方向へ落下する。遊技球が一般入賞口72、第1始動口62、第2始動口63、第3始動口67、第1大入賞口91、第2大入賞口92の各入賞口へ落入すると、その入賞口の種類に応じた賞球が上球皿15または下球皿16に払い出される。一般入賞口72等の各入賞口に落入した遊技球はセーフ球として処理され、アウト口58に落入した遊技球はアウト球として処理される。なお、各入賞口は遊技球が通過するゲートタイプのものを含み、本願において「落入」「入球」「入賞」というときは「通過」を含むものとする。
遊技球が第1始動口62または第3始動口67に落入すると、第1特別図柄表示装置70において第1特別図柄192が変動表示され、演出表示装置60の第1領域194において第1装飾図柄190が変動表示される。遊技球が第2始動口63に落入すると、第2特別図柄表示装置71において第2特別図柄193が変動表示され、演出表示装置60の第2領域195において第2装飾図柄191が変動表示される。第1特別図柄192、第2特別図柄193、第1装飾図柄190、第2装飾図柄191の変動表示は、表示に先だって決定された表示時間の経過後に停止される。停止時の第1特別図柄192および第1装飾図柄190が当たり態様であった場合、通常遊技よりも遊技者に有利な遊技状態である第1特別遊技に移行し、第1大入賞口91の開閉動作が開始される。このときスロットマシンのゲームを模した第1装飾図柄190は、3つの図柄を一致させるような表示態様をとる。停止時の第2特別図柄193および第2装飾図柄191が当たり態様であった場合、通常遊技よりも遊技者に有利な遊技状態である第2特別遊技に移行し、第2大入賞口92の開閉動作が開始される。このときスロットマシンのゲームを模した第2装飾図柄191もまた、3つの図柄を一致させるような表示態様をとる。
第1大入賞口91および第2大入賞口92は、約30秒間開放された後、または9球以上の遊技球が落入した後で一旦閉鎖される。このような第1大入賞口91または第2大入賞口92の開閉が所定回数、例えば15回繰り返される。
特別遊技が発生した場合であって抽選などの所定の条件が満たされた場合、特別遊技の終了後に特定遊技として確率変動遊技(以下、「確変」という)や変動時間短縮(以下、「時短」という)が開始される。確変中は、通常の確率状態より当たりの確率が高い抽選が行われ、比較的早期に新たな特別遊技が発生する。時短は、所定の終期、例えば第1特別図柄192または第2特別図柄193が100回変動するまで継続される。時短中は、第1特別図柄192または第2特別図柄193の変動時間が概ね短縮される。
作動口68を遊技球が通過すると、所定時間、普通図柄と呼ばれる図柄が普通図柄表示装置59に変動表示される。普通図柄表示装置59は演出表示装置60の右方に設けられる。所定時間の経過後に普通図柄の変動表示が所定の当たり態様にて停止すると、第3始動口67の普通電動役物65が所定時間拡開する。通常状態においては、普通図柄が当たり態様で停止する確率は低確率に設定されるが、時短中にはその確率が高確率に変動する。そのため、通常状態においては第3始動口67の普通電動役物65が開放される確率も低いが、時短中にはその開放される確率が高くなる。また時短中においては、普通図柄の変動表示時間が短縮されるとともに、普通電動役物65が開放状態となる時間が相対的に長くなるよう設定される。このように、時短中以外は普通電動役物65が開放されにくいのに対し、時短中は普通電動役物65が開放されやすく、しかも開放される回数や開放時間も増加する。したがって、時短中であるか否かで第3始動口67への入球容易性が大きく異なり、その結果時短中であるか否かによって始動入賞口への入賞に対する出玉に大きな差が生じる。時短中は遊技者が出玉をほとんど減らさずに遊技を進行させることができるので、時短中であるか否かに応じて異なる遊技性を実現することができる。
演出表示装置60の周囲には、センター飾り64が設けられる。センター飾り64は、遊技球の流路、演出表示装置60の保護、装飾等の機能を有する。センター飾り64のうち、演出表示装置60の上部には、第1の遊技に対応する第1特図保留ランプ20が第1特別図柄表示装置70の左側に設けられ、第2の遊技に対応する第2特図保留ランプ21が第2特別図柄表示装置71の上側に設けられる。また、普通図柄変動に対応する普図保留ランプ22が演出表示装置60の左側に設けられる。第1特図保留ランプ20および第2特図保留ランプ21は、それぞれ2個のランプからなり、ランプの点灯、点滅、消灯の個数によって第1の遊技および第2の遊技のそれぞれにおける当否抽選値の保留数を表示する。第1特図保留ランプ20における当否抽選値の保留数は、第1特別図柄192の変動中、第1特別遊技の実行中、第2特別遊技の実行中のうちいずれかの間に第1始動口62へ入賞した抽選結果の個数であり、図柄変動がまだ実行されていない入賞球の数を示す。第2特図保留ランプ21における当否抽選値の保留数は、第2特別図柄193の変動中、第1特別遊技の実行中、第2特別遊技の実行中のうちいずれかの間に第2始動口63へ入賞した抽選結果の個数であり、図柄変動がまだ実行されていない入賞球の数を示す。普図保留ランプ22は4個のランプからなり、その点灯個数によって普通図柄変動の保留数を表示する。普通図柄変動の保留数は、普通図柄の変動中に作動口68を通過した遊技球の個数であり、普通図柄の変動がまだ実行されていない普通図柄抽選の数を示す。また遊技効果ランプ90が遊技領域52に設けられ、点滅等することで演出の役割を果たす。操作ボタン82は、遊技者が遊技機側所定の指示を入力するために操作するボタンである。操作ボタン82は、上球皿15近傍の外壁面に設けられる。
センター飾り64は、遊技状態に応じて点灯、点滅し視覚的な演出効果を高めるための遊技効果ランプ83と電飾装置84とを備えており、これらは演出表示装置60の画面の上方に配置される。電飾装置84は、例えば半透明のプラスチックで製造される透光天板と、透光天板の内側に配置されるLEDランプ等の複数の光源とで構成される。
図2は、ぱちんこ遊技機の背面側における基本的な構造を示す。電源スイッチ40はぱちんこ遊技機10の電源をオンオフするスイッチである。メイン基板102は、ぱちんこ遊技機10の全体動作を制御し、特に第1始動口62、第2始動口63、第3始動口67へ入賞したときの抽選等、遊技動作全般を処理する。サブ基板104は、液晶ユニット42を備え、演出表示装置60における表示内容を制御し、特にメイン基板102による抽選結果に応じて表示内容を変動させる。メイン基板102およびサブ基板104は、遊技制御装置100を構成する。セット基盤39は、賞球タンク44や賞球の流路、賞球を払い出す払出ユニット43等を含む。払出ユニット43は、各入賞口への入賞に応じて賞球タンク44から供給される遊技球を上球皿15へ払い出す。払出制御基板45は、払出ユニット43による払出動作を制御する。発射装置46は、上球皿15の貯留球を遊技領域52へ1球ずつ発射する。発射制御基板47は、発射装置46の発射動作を制御する。電源ユニット48は、ぱちんこ遊技機10の各部へ電力を供給する。
ぱちんこ遊技機10において、遊技制御装置100は、第1始動口62、第2始動口63、第3始動口67、第1大入賞口91、第2大入賞口92、一般入賞口72、作動口68、第1特別図柄表示装置70、第2特別図柄表示装置71、演出表示装置60、普通図柄表示装置59、操作ボタン82、スピーカ18、遊技効果ランプ83、90、電飾装置84のそれぞれと電気的に接続されており、各種制御信号の送受信を可能とする。遊技制御装置100は、遊技の基本動作だけでなく、図柄変動表示や電飾等の演出的動作も制御する。
図3は、本実施例におけるぱちんこ遊技機10の機能ブロックを示す。遊技制御装置100は、遊技の基本動作を含むぱちんこ遊技機10の全体動作を制御するメイン基板102と、図柄の演出等を制御するサブ基板104とに機能を分担させた形態で構成される。遊技制御装置100は、ハードウエア的にはデータやプログラムを格納するROMやRAM、演算処理に用いるCPU等の素子を含んで構成される。
図4は、電飾装置84を透光天板を取り外した状態で示す。また、図5は、透光天板を取り外した状態の電飾装置84を図3の右上方から観察したときの斜視図である。以下、図4と図5の双方を参照して電飾装置84の構造について説明する。
電飾装置84は、センター飾り64の演出表示装置60の上部に配置される。センター飾り64のこの部分は、遊技盤50に対して垂直方向奧に凹む有底孔を画成するように成型されている。この有底孔の底には、光源である複数のLEDランプを搭載する基板214が収納される。図示しない透光天板はこの有底孔を覆設し、基板や光源が遊技者から直接観察されないようにするとともに、透光天板上に文字や模様を配置して電飾の効果を高めている。透光天板は、透明または半透明のプラスチック材料で形成されることが好ましい。
基板214には、複数(図4では7個)のLEDランプ202からなる第1光源201と、複数(図4では5個)のLEDランプ204からなる第2光源203が搭載される。第1光源201を構成するLEDランプ202は、基板214の略中央に一列に配置される。また、第2光源203を構成するLEDランプ204は、第1光源201の上下にそれぞれ一列ずつ、合計二列配置される。但し、図4では、第1光源201の上側の一列のみを示している。なお、LEDランプの代わりに、白熱電球や有機ELなどを発光体として用いてもよい。
一列に配置された第1光源201を囲繞するようにして、内筒体206が基板から遊技盤の正面側に向けて立設される。この内筒体206は、遊技盤の垂直方向手前から観察したとき、すなわち遊技者側から観察したとき、略台形の外形断面を有し、基板214から手前側に向かうにつれて断面積が増加するすり鉢形状をなしている。この内筒体206は、図示しない透光天板と接触する位置まで延びる。なお、図5においては、見やすさのために、内筒体206を214の略中央で切断し、手前側の半分を取り除いた状態を示している。内筒体206は不透明であることが好ましく、例えばプラスチックの射出成型により作成される。
さらに、第1光源201、内筒体206および第2光源203を囲繞して、外筒体208が基板214から遊技盤の正面側に向けて立設される。この外筒体208もまた、遊技盤の垂直方向手前から観察したとき、すなわち遊技者側から観察したとき、全体として略台形の外形断面を有し、基板214から手前側に向かうにつれて断面積が増加するすり鉢形状をなしている。
内筒体206は、全体として台形に似るが、細部では段差の付けられた複雑な形状をしている。内筒体206を覆設する透光天板には、この内筒体206の断面形状と同じ形状のロゴマークや模様からなる装飾が施されている。不透明の内筒体206は、遊技盤の正面側で透光天板と内側から接触するため、内筒体206に囲繞されている第1光源201からの光は内筒体206の外側に漏れることなく、透光天板に施されている装飾を裏側から照らし出すようになっている。
内筒体206および外筒体208は上述したようにすり鉢形状をしている。したがって、内筒体206の外壁と外筒体208の内壁は、内筒体206および外筒体208の透光天板側の開口面積が基板側の開口面積より大きくなる方向に傾斜している。このため、遊技者が基板214を正面から観察したとき、第2光源203を構成するLEDランプ204の少なくとも一部が内筒体206の傾斜した外壁によって隠蔽されることになる。
図示するように、外筒体208の内壁(すなわち、内筒体のある側)には、多数のファセット216を連続的に隣接させてなる反射面210が形成されている。ファセット216は、高さの低いつぶれた四角錐形状をなしている。ファセット216の表面には金属蒸着等の技術を用いて薄い金属膜が着設されており、光源から発せられた光を高い反射率で反射するように構成されている。また、図示されてはいないが、内筒体206の外壁(すなわち、外筒体のある側)にも多数のファセットからなる反射面212が形成されており、外筒体反射面210と同様に薄い金属膜がその表面に着設されている。
内筒体206の外壁の反射面212と、外筒体208の内壁の反射面210とは、少なくとも一部分において略平行に配置されている。このため、反射面210、212で両側を挟まれた第2光源203から発せられた光は、これらの反射面間で乱反射を繰り返して最終的に透光天板に到達する。そのため、第2光源203を内筒体206と外筒体208とで挟まれる領域の全体に配置しなくても、透光天板の対応する部分の全体を光らせることができる。そのため、第2光源203を構成するLEDランプ204の配置間隔を広く取ってランプ数を削減することができ、ぱちんこ遊技機10の製造コスト低減に貢献する。また、反射面210、212間で乱反射を繰り返すことによって、第2光源203からの光が透光天板に直接到達する場合よりも煌めいた印象を遊技者に与えられ、装飾性を増すことができる。
本実施形態では、内筒体206の内壁には、ファセットからなる反射面を設けていない。これは、第1光源201では、7つあるLEDランプ202の発色をそれぞれ違う色としており、反射させるとそれらの光の色が混ざってしまうからである。別の実施例では、内筒体の内壁に反射面を設けてもよい。
電飾装置84の内部に内筒体206と外筒体208の二つを設けたのは、内筒体206の内側と外側とで異なる電飾効果を得るためである。例えば、内筒体206の内側に対応する透光天板には、ロゴマークの文字を配置してカラーのLEDランプ202で電飾し、内筒体206と外筒体208とで挟まれる領域に対応する透光天板には、ロゴマーク周りの補助的な装飾に用いるなどの構成が考えられる。また、内筒体反射面212を構成するファセットの平均面積は、外筒体反射面210を構成するファセットの平均面積と比べて小さいことが好ましい。これによって反射面210、212の間で複雑な乱反射をさせて透光天板側に到達させることができ、より煌めいた感じを遊技者に与えられる。
内筒体206と外筒体208とがすり鉢形状をしているのは、より少数のLEDランプでより広い面積の照明をまかなうためである。これによって、透光天板におけるロゴマーク等の模様を配する部分の面積を、内筒体206と外筒体208とが基板214から直立している場合に比べて広く取ることができる。また、壁を斜めに配置することによって、反射面間で複雑な乱反射をさせる意味合いもある。
以上説明したように、本実施形態によれば、対面する二枚の反射面で挟まれた領域に光源を配置することによって、光源から発せられた光を乱反射させて遊技盤面上の透光天板に到達させるので、少数の発光体で十分に効果的な電飾を提供することができる。
以上、本発明を実施例をもとに説明した。この実施例はあくまで例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
ぱちんこ遊技機の前面側における基本的な構造を示す図である。 ぱちんこ遊技機の背面側における基本的な構造を示す図である。 本実施例におけるぱちんこ遊技機の機能ブロックを示す図である。 透光天板を取り外した状態の電飾装置を示す図である。 透光天板を取り外した状態の電飾装置を図4の右上方から観察したときの斜視図である。
符号の説明
10 ぱちんこ遊技機、 50 遊技盤、 52 遊技領域、 64 センター飾り、 84 電飾装置、 201 第1光源、 202 LEDランプ(発光体)、 203 第2光源、 204 LEDランプ(発光体)、 206 内筒体、 208 外筒体、 210 外筒体反射面、 212 内筒体反射面、 214 基板、 216 ファセット。

Claims (2)

  1. 数の発光体からなる第1光源と、
    記第1光源の発光体よりも基板の外縁に配置された複数の発光体からなる第2光源と、
    前記第1光源を囲繞する内筒体と、
    前記内筒体と前記第2光源とを囲繞する外筒体と、
    を備える弾球遊技機の電飾装置であって、
    前記内筒体の外壁と前記外筒体の内壁とは、前記内筒体および前記外筒体の正面側の開口面積が前記第1光源および前記第2光源側の開口面積より大きくなる方向に傾斜して立設され、
    遊技者が前記電飾装置を正面から観察したとき、前記第2光源の少なくとも一部の発光体が前記内筒体の傾斜した外壁によって隠蔽されることを特徴とする、弾球遊技機の電飾装置。
  2. 前記内筒体の外壁に着設された複数のファセットからなる内筒体反射面と、
    前記外筒体の内壁に着設された複数のファセットからなる外筒体反射面と、
    前記内筒体と前記外筒体に対して当該電飾装置の正面側に位置し、前記有底孔を覆設してなる透光天板と、をさらに有し、
    前記内筒体反射面を構成するファセットの平均面積は、前記外筒体反射面を構成するファセットの平均面積に比して小さいことを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機の電飾装置
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