JP2014110927A - 遊技台 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】演出手段を備えた遊技台であって、前記演出手段は、透過手段が少なくとも設けられたものであり、前記演出手段は、複数の発光手段が少なくとも設けられたものであり、前記演出手段は、移動体が少なくとも設けられたものであり、前記透過手段は、前記複数の発光手段よりも前側に少なくとも設けられたものであり、前記移動体は、第一の位置から第二の位置へ少なくとも移動可能なものであり、前記第二の位置とは、前記複数の発光手段による発光が前記第一の位置よりも遊技者から少なくとも視認容易となる位置のことであり、前記移動体は、前記複数の発光手段から発光された光の少なくとも一部を第一の方向へ誘導可能なものであり、前記移動体は、前記複数の発光手段から発光された光の少なくとも一部を第二の方向へ誘導可能なものである、ことを特徴とする。
【選択図】図4
Description
まず、図1を用いて、本発明の実施形態1に係るパチンコ機100の全体構成について説明する。なお、同図はパチンコ機100を正面側(遊技者側)から見た外観斜視図である。
次に、パチンコ機100の演出装置206について説明する。演出装置206は、第1副制御部400や第2副制御部500により駆動制御される。
ここで、本発明に係る発光による演出の一例について説明する。
本発明に係る遊技台は、「複数種類の図柄が施され、回転駆動される複数のリールと、リールの回転を指示するためのスタートレバーと、各々のリールに対応して設けられ、リールの回転を個別に停止させるための停止ボタンと、複数種類の役の内部当選の当否を抽選により判定する抽選手段(入賞役内部抽選)と、抽選手段の抽選結果に基づいてリールの回転の停止に関する停止制御を行うリール停止制御手段(リール停止制御処理)と、抽選手段の抽選結果に基づいて停止されたリールによって表示される図柄組合せが、内部当選した役に対応して予め定めた図柄組合せであるか否かの判定をする判定手段(入賞判定処理)と、図柄の停止態様が所定の入賞態様である場合、所定の入賞態様に対応する遊技媒体を払出す遊技媒体払出処理を行う払出制御手段(メダル払出処理)と、に加え、抽選手段の抽選結果に基づいて演出を実行する演出手段を備え、この演出手段が、所定の遊技領域に球を発射する発射装置と、発射装置から発射された球を入球可能に構成された入賞口と、入賞口に入球した球を検知する検知手段と、検知手段が球を検知した場合に球を払出す払出手段と、所定の図柄(識別情報)を変動表示する可変表示装置と、可変表示装置を遮蔽する位置に移動可能なシャッタと、所定動作態様で動作する可動体と、を備え、入賞口に遊技球が入って入賞することを契機として、可変表示装置が図柄を変動させた後に停止表示させて、遊技を演出するような演出装置、であるスロットマシン」にも好適である。
なお、以上説明した本発明は、
1. 遊技を演出する演出装置(例えば、チャンスボタン136、チャンスボタンランプ138、演出装置206、演出可動体224、遮蔽装置246、発光演出装置700、715〜719、1000)を備えた遊技台であって、
前記演出装置は、
第一の発光部(例えば、発光部1001a、701a’、701a’’)および第二の発光部(例えば、発光部1001b、701b’、701b’’)を含む複数の発光部(例えば、発光部701a、701b、701c、1701a、1701b)と、
前記複数の発光部が発した光を透過する透過部(例えば、透過部1003a、1003b、703a’、703a’’、703b’’、703a、703b、703c、703d、703f、703g、703h、703i)と、
前記透過部に隣接して設けられ前記複数の発光部が発した光を遮蔽する遮蔽部(例えば、遮蔽部1003e)と、
前記第一の発光部が発する光のうち前記透過部によって第一の量を透過し、前記第二の発光部が発する光は前記遮蔽部によって遮蔽される第一の位置と、
前記第一の発光部が発する光のうち前記透過部によって前記第一の量より少ない第二の量を透過する第二の位置と、
前記第二の発光部が発する光を前記透過部によって前記第二の量よりも多い第三の量を透過し、前記第一の発光部が発する光は前記遮蔽部によって遮蔽される第三の位置と、
を含む所定の軌道に沿って、前記複数の発光部および前記透過部のうちの少なくとも一方を移動させる移動制御手段(例えば、移動装置1002、ギア702b、モータ702c)と、
を備え、
前記第一の位置から前記第二の位置を経て前記第三の位置へ移動する際、前記透過部により透過される光の量が連続的に変化する
ことを特徴とする遊技台、としたので、
光の量が連続して変化することで、演出効果が高められ、遊技の興趣を高めることができる。
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記移動制御手段は、前記透過部および前記遮蔽部を備えた回転体(例えば、透過装置703’、 703’’、703、1703、2703、回転部材2703、)を回転させる回転制御手段(例えば、ギア702b、モータ702c)であり、
前記複数の発光部は固定されており、
前記軌道は、所定の円軌道(例えば、軌道703e)であり、
前記透過部は、前記回転体の回転によって前記所定の円軌道を移動する
ことを特徴とする遊技台、としたので、
透過部が所定の円軌道上を回転することで、透過部から透過された光が残像を残しながら回転しているように見えるので、演出効果を高めるとともに、遊技者の興趣を高めることができる場合がある。
3. 1.または2.に記載の遊技台であって、
前記透過部および前記遮蔽部を備えた回転体には、前記透過部のうち第一の透過部(例えば、透過部703a’’、703a)と該第一の透過部と隣り合う第二の透過部(例えば、透過部703b’’、703b)とを含む複数の透過部(例えば、透過部703c、703d、703f、703g、703h、703i)が設けられ、
前記透過部の個数を前記発光部の個数よりも多くすることにより、前記第一の発光部と前記第一の透過部とが重なった後、前記第一の発光部は前記第二の透過部と重なり、
前記複数の発光部および前記複数の透過部は、前記所定の円軌道上に配置されており、
前記複数の発光部のうち隣り合う発光部は、前記所定の円軌道の中心から第一の角度で均等に配置され、
前記複数の透過部のうち隣り合う透過部は、前記所定の円軌道の中心から第二の角度で均等に配置され、
前記第一の角度と前記第二の角度を異ならせることで、前記回転体が回転する速度および該回転体における光が透過される位置の移動速度を異ならせた
ことを特徴とする遊技台、としたので、
透過部の個数を複数にすることにより、回転体の移動速度よりも透過部から透過された光の移動速度が速く見えるので、演出にスピード感が加わり、演出効果を高めることができる場合がある。また、遊技者は装飾図柄表示部だけでなく、透過部から透過された光の移動にも注目するので、遊技の飽きを抑制することができる場合がある(図9参照)。
4. 3.に記載の遊技台であって、
前記透過部が前記所定の円軌道で回転する際、前記所定の円軌道は径方向に所定の幅(例えば、幅W)を持ち、
前記所定の幅は、前記発光部から発する光が前記透過部によって透過可能な範囲である
ことを特徴とする遊技台、としたので、
軌道に幅があることで、透過部を軌道および幅の範囲で自由に配置することができるので、光による演出効果を高めることができる場合がある(図8参照)。
5. 4.に記載の遊技台であって、
前記第一の透過部および前記第二の透過部は、前記所定の幅方向に所定の距離をもって配置される
ことを特徴とする遊技台、としたので、
第一の透過部を透過する光と第二の透過部を透過する光とで光が追いかけあうように見えるため、遊技者の興趣を高めることができる場合がある(図13参照)。
6. 3.ないし5.のうちのいずれか1項に記載の遊技台であって、
前記透過部は、前記複数の発光部側に設けた入射面と該入射面の裏面に設けた発光面からなり、
前記遮蔽部に、前記隣り合う透過部の両方の前記発光面よりも発光方向に突出した壁部(例えば、壁部703j、703k、703m、703n)を設け、
前記壁部は、前記透過部を透過した光を区画する
ことを特徴とする遊技台、としたので、
隣り合う透過部を壁部により区画することで、透過部を透過した光が拡散するのを防ぐことができ、透過部から透過された光をはっきりさせることができる場合がある(図14、図15参照)。
7. 6.に記載の遊技台であって、
前記壁部の内部には空間(例えば、空間703p)があり、
前記空間に、
発光方向に突出した前記第二の透過部(例えば、壁部703j、703k、703m、703n)と、
前記第二の透過部の発光面と垂直に位置する開口部(例えば、開口部703q)と、
を設け、
前記第二の透過部を透過した光が前記空間により前記開口部方向へ誘導される
ことを特徴とする遊技台、としたので、
第一の透過部から透過された光の移動と開口部方向へ誘導された光の移動により、演出装置周辺や遊技者に光を照らすことができる場合がある。それにより遊技者は装飾図柄表示部だけでなく、透過部から透過された光の移動にも注目するので、遊技の飽きを抑制することができる場合がある。
8. 7.に記載の遊技台であって、
前記第一の透過部と前記空間内にある前記第二の透過部とを交互に配置することで、前記第一の透過部および前記第二の透過部から透過した光の拡散を防ぐ
ことを特徴とする遊技台、としたので、
第一の透過部と第二の透過部とを交互に配置することで、第一の透過部から透過された光と開口部方向へ誘導された光とを交互に視認可能であるため、演出効果が高まり、遊技者の興趣を高めることができる場合がある。また、第一の透過部から透過された光と開口部方向へ誘導された光の拡散を壁部により防止するので、光をはっきりさせることができる場合がある(図16〜図25参照)。
なお、以上説明した本発明は、
1. 遊技を演出する演出手段を備えた遊技台であって、
前記演出手段は、第一の数の発光部(以下、「複数の発光部」という)が設けられたものであり、
前記演出手段は、第二の数の透過部(以下、「複数の透過部」という)が設けられたものであり、
前記演出手段は、遮蔽部が設けられたものであり、
前記演出手段は、壁部が設けられたものであり、
前記演出手段の少なくとも一部は、回転可能なものであり、
前記壁部は、少なくとも回転可能なものであり、
前記複数の発光部のうちの少なくとも第一の発光部は、円軌道上に設けられたものであり、
前記複数の発光部のうちの少なくとも第二の発光部は、前記円軌道上に少なくとも設けられたものであり、
前記複数の透過部のうちの少なくとも第一の透過部は、前記遮蔽部と隣り合う位置に少なくとも設けられたものであり、
前記複数の透過部のうちの少なくとも第二の透過部は、前記遮蔽部と隣り合う位置に少なくとも設けられたものであり、
前記第一の発光部は、前記第二の発光部と隣り合う位置に少なくとも設けられたものであり、
前記第一の透過部は、前記第二の透過部と隣り合う位置に少なくとも設けられたものであり、
前記第二の数は、前記第一の数よりも多い数であり、
前記円軌道は、第一の位置を少なくとも含む軌道であり、
前記円軌道は、第二の位置を少なくとも含む軌道であり、
前記円軌道は、第三の位置を少なくとも含む軌道であり、
前記第一の位置は、第一の光のうちの第一の量の光を前記第一の透過部が透過可能な位置であり、
前記第一の位置は、第二の光が前記遮蔽部によって遮蔽される位置であり、
前記第二の位置は、前記第一の光のうちの第二の量の光が前記第一の透過部によって透過可能な位置であり、
前記第三の位置は、前記第二の光のうちの第三の量の光が前記第一の透過部によって透過可能な位置であり、
前記第三の位置は、前記第一の光が前記遮蔽部によって遮蔽される位置であり、
前記第一の光とは、前記第一の発光部が発した光のことであり、
前記第二の光とは、前記第二の発光部が発した光のことであり、
前記第二の量の光は、前記第一の量の光よりも少ない量の光であり、
前記第三の量の光は、前記第二の量の光よりも多い量の光であり、
前記第一の透過部から透過される光の量が最大となる位置が前記第一の位置から前記第二の位置を経て前記第三の位置へ移動することで、前記透過部により透過される光の量が連続的に変化するように構成されており、
前記第一の発光部と前記第二の発光部は、前記円軌道の中心から第一の角度で配置されているものであり、
前記第一の透過部と前記第二の透過部は、前記円軌道の中心から第二の角度で配置されているものであり、
前記第一の角度は、前記第二の角度と異なる角度であり、
前記第一の透過部は、第一の面が少なくとも設けられたものであり、
前記第一の透過部は、第二の面が少なくとも設けられたものであり、
前記第一の面は、前記第一の透過部の前記複数の発光部側に設けられた面であり、
前記第二の面は、前記第一の面の裏面であり、
前記壁部は、前記第二の面よりも発光方向へ突出したものであり、
前記壁部は、前記第一の透過部により透過された光を少なくとも区画するものであり、
前記第二の透過部は、前記壁部によって囲まれた空間に面して設けられたものであり、
前記第二の透過部は、第三の面が少なくとも設けられたものであり、
前記第二の透過部は、第四の面が少なくとも設けられたものであり、
前記第三の面は、前記第二の透過部の前記複数の発光部側に少なくとも設けられた面であり、
前記第四の面は、前記第三の面の裏面であり、
前記壁部は、前記第二の透過部を透過して前記空間に進出した光を開口部の方向へ少なくとも誘導可能なものであり、
前記開口部は、前記第四の面と垂直な位置に少なくとも設けられたものである、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記複数の発光部は、前記円軌道の中心から前記第一の角度で均等に配置されているものである、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
3. 1.または2.に記載の遊技台であって、
前記複数の透過部は、前記円軌道の中心から前記第二の角度で均等に配置されているものである、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
4. 1.乃至3.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
第一の部品を備え、
前記第一の部品は、前記遮蔽部が少なくとも設けられたものであり、
前記第一の部品は、前記複数の透過部が少なくとも設けられたものであり、
前記第一の部品の中央部は、前記第一の部品の縁部よりも突出したものである、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
5. 1.乃至4.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記複数の透過部は、前記第一の透過部と形状が異なる透過部が少なくとも含まれているものである、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
6. 1.乃至5.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
枠部を備え、
前記演出手段は、前記枠部に設けられたものである、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
7. 1.乃至5.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
遊技盤を備え、
前記演出手段は、前記遊技盤に設けられたものである、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
8. 1.乃至5.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
少なくとも遊技者による操作が可能な位置に設けられた操作手段を備え、
前記演出手段は、前記操作手段である、
ことを特徴とする遊技台、とする場合がある。
なお、以上説明した本発明は、
1. 演出手段を備えた遊技台であって、
前記演出手段は、透過手段(例えば、チャンスボタンカバー704)が少なくとも設けられたものであり、
前記演出手段は、複数の発光手段が少なくとも設けられたものであり、
前記演出手段は、移動体(例えば、壁部703j、703k、703m、703n)が少なくとも設けられたものであり、
前記透過手段は、前記複数の発光手段よりも前側に少なくとも設けられたものであり、
前記移動体は、第一の位置から第二の位置へ少なくとも移動可能なものであり、
前記第二の位置とは、前記複数の発光手段による発光が前記第一の位置よりも遊技者から少なくとも視認容易となる位置のことであり、
前記移動体は、前記複数の発光手段から発光された光の少なくとも一部を第一の方向へ誘導可能なものであり、
前記移動体は、前記複数の発光手段から発光された光の少なくとも一部を第二の方向へ誘導可能なものである、
ことを特徴とする遊技台、とした(図17参照)ので、
演出手段に特徴を持った遊技台を提供することができる。
2. 1.に記載の遊技台であって、
前記移動体は、第三の位置へ少なくとも移動可能なものであり、
前記第三の位置とは、前記複数の発光手段による発光が遊技者から少なくとも視認困難となる位置のことである(図17(4)´参照)、
ことを特徴とする遊技台、とした。
3. 1.または2.に記載の遊技台であって、
前記第一の方向とは、前記移動体が前記第一の位置に位置している場合に、光を少なくとも誘導可能な方向のことであり、
前記第二の方向とは、前記移動体が前記第二の位置に位置している場合に、光を少なくとも誘導可能な方向のことである(図17(2)´、図17(3)´参照)、
ことを特徴とする遊技台、とした。
4. 1.乃至3.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記第二の位置とは、前記移動体によって誘導される光が最大となる位置のことである(図17参照)、
ことを特徴とする遊技台、とした。
5. 1.乃至4.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、前記第二の位置から前記第一の位置へ少なくとも移動可能なものである、
ことを特徴とする遊技台、とした。
6. 1.乃至5.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、少なくとも回転可能なものである、
ことを特徴とする遊技台、とした。
7. 1.乃至6.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、円軌道上を少なくとも移動可能なものであり、
前記円軌道とは、前記第一の位置を少なくとも含む軌道のことであり、
前記円軌道とは、前記第二の位置を少なくとも含む軌道のことである、
ことを特徴とする遊技台、とした。
8. 1.乃至7.のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、該移動体が移動することにより光が誘導される方向が変化するように少なくとも構成されているものである(図17参照)、
ことを特徴とする遊技台、とした。
124 遊技領域
208 装飾図柄表示装置
208a 左図柄表示領域
208b 中図柄表示領域
208c 右図柄表示領域
208d 演出表示領域
230 第1特図始動口
232 第2特図始動口
234 可変入賞口
206 演出装置
224 演出用可動体
300 主制御部
304 CPU
306 ROM
308 RAM
400 第1副制御部
404 CPU
406 ROM
408 RAM
500 第2副制御部
Claims (8)
- 演出手段を備えた遊技台であって、
前記演出手段は、透過手段が少なくとも設けられたものであり、
前記演出手段は、複数の発光手段が少なくとも設けられたものであり、
前記演出手段は、移動体が少なくとも設けられたものであり、
前記透過手段は、前記複数の発光手段よりも前側に少なくとも設けられたものであり、
前記移動体は、第一の位置から第二の位置へ少なくとも移動可能なものであり、
前記第二の位置とは、前記複数の発光手段による発光が前記第一の位置よりも遊技者から少なくとも視認容易となる位置のことであり、
前記移動体は、前記複数の発光手段から発光された光の少なくとも一部を第一の方向へ誘導可能なものであり、
前記移動体は、前記複数の発光手段から発光された光の少なくとも一部を第二の方向へ誘導可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1に記載の遊技台であって、
前記移動体は、第三の位置へ少なくとも移動可能なものであり、
前記第三の位置とは、前記複数の発光手段による発光が遊技者から少なくとも視認困難となる位置のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1または2に記載の遊技台であって、
前記第一の方向とは、前記移動体が前記第一の位置に位置している場合に、光を少なくとも誘導可能な方向のことであり、
前記第二の方向とは、前記移動体が前記第二の位置に位置している場合に、光を少なくとも誘導可能な方向のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記第二の位置とは、前記移動体によって誘導される光が最大となる位置のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、前記第二の位置から前記第一の位置へ少なくとも移動可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、少なくとも回転可能なものである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至6のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、円軌道上を少なくとも移動可能なものであり、
前記円軌道とは、前記第一の位置を少なくとも含む軌道のことであり、
前記円軌道とは、前記第二の位置を少なくとも含む軌道のことである、
ことを特徴とする遊技台。 - 請求項1乃至7のいずれか一項に記載の遊技台であって、
前記移動体は、該移動体が移動することにより光が誘導される方向が変化するように少なくとも構成されているものである、
ことを特徴とする遊技台。
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