JP2010153143A - コネクタ - Google Patents

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【課題】端子に流せる許容電流を維持し、且つ端子を大型化を回避でき、また、製造にかかるコストを低減することができること。
【解決手段】コネクタ1は、矩形板状の電気接続部21を有する端子2と、端子2が挿入される端子収容室51を有するコネクタハウジング5と、電気接続部21に周着され、該電気接続部の外周面及び端子収容室51の内周壁面に密着する環状の弾性シール部材3と、を備え、電気接続部21は、端子収容室51への端子2の挿入方向に、弾性シール部材3に背後から係合する係合部28を有し、係合部28は、電気接続部21の一部を、その厚み方向に打ち出して形成された第1の突起28a,28bを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタハウジングの端子収容室への水、油、等といった液体の浸入を防止する構造を備えたコネクタに関する。
コネクタハウジングの端子収容室への水、油、等の液体の浸入を防止する構造を備えたコネクタの一例として、図5に示すものが知られている(特許文献1参照)。
図5に示すコネクタ101は、矩形板状の電気接続部126を有する端子123と、端子123が挿入される端子収容室113を有するコネクタハウジング112と、端子123の電気接続部126に周着された環状の弾性シール部材128と、を備えている。
例えば水、油、等の液体が、電気接続部126を伝って端子収容室113に浸入し得るが、それらの液体は、電気接続部126の外周面及び端子収容室113の内周壁面に密着する弾性シール部材128により堰き止められ、電線接続部124側への浸入が防止される。また、電線120を伝って端子収容室113に浸入する液体についても、弾性シール部材128により堰き止められ、電気接続部126側への漏出が防止される。
弾性シール部材128は、電気接続部126の基端側の一部分に設けられたシール装着部125に装着されている。このシール装着部125は、上記の一部分に全周にわって凹部を設けることによって形成されている。弾性シール部材128は、シール装着部125に嵌り込み、電気接続部126に対する変位を阻止されている。
特開2003−109702号公報
例えば端子123を端子収容室113に挿入する際に、弾性シール部材128と端子収容室113の内周壁面との間で摩擦が生じる。この摩擦は、電気接続部126に対して弾性シール部材128を後退させるように作用する。それによって弾性シール部材128に変形が生じ、弾性シール部材128がシール装着部125から抜け出て後退してしまうと、電気接続部126の外周面と端子収容室113の内周壁面との間のシール性を保障し得ない場合がある。
上記特許文献1に開示された技術において、電気接続部126のシール装着部125を形成する凹部を深くし、シール装着部125と弾性シール部材128との係合代を大きくすれば、弾性シール部材128の後退を阻止することができる。しかしながら、その場合、シール装着部125の断面積の減少を伴い、端子123に流せる許容電流が小さくなってしまう。シール装着部125の断面積を維持して係合代を大きくするには、シール装着部125の両側の厚みを大きくすればよいが、端子123の大型化を招く。
また、シール装着部125を形成するにあたり、電気接続部126に全周にわたって凹部を設けるのは、電気接続部126の厚み方向及ぶ幅方向の両方向のプレス加工が必要であり、コストがかかる。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、端子に流せる許容電流を維持し、且つ端子の大型化を回避でき、また、製造にかかるコストを低減することができるコネクタを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るコネクタは、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) 矩形板状の電気接続部を有する端子と、前記端子が挿入される端子収容室を有するコネクタハウジングと、前記電気接続部に周着され、該電気接続部の外周面及び前記端子収容室の内周壁面に密着する環状の弾性シール部材と、を備え、前記電気接続部は、前記端子収容室への前記端子の挿入方向に、前記弾性シール部材に背後から係合する係合部を有し、前記係合部は、前記電気接続部の一部を、その厚み方向に打ち出して形成された少なくとも1つの第1の突起を含むこと。
(2) 上記(1)の構成のコネクタにおいて、
前記係合部は、前記電気接続部の幅方向に並ぶ複数の前記第1の突起を含み、少なくとも1つの前記第1の突起が、前記電気接続部の表側に突出し、また、少なくとも1つの前記第1の突起が、前記電気接続部の裏側に突出していること。
(3) 上記(1)又は(2)の構成のコネクタにおいて、
前記係合部は、前記電気接続部の少なくとも一方の側縁から該電気接続部の幅方向に突出した第2の突起をさらに含むこと。
上記構成のコネクタによれば、電気接続部の係合部によってシール部材を背後から支持し、電気接続部に対するシール部材の後退を阻止することができる。それにより、電気接続部の外周面と端子収容室の内周壁面との間のシール性を確保することができる。そして、係合部に含まれる第1の突起は、電気接続部の一部を、その厚み方向に打ち出して形成されている。かかる構成によれば、電気接続部の板厚はそのままに弾性シール部材と係合部との係合代を大きくすることができ、端子の大型化を回避できる。また、第1の突起の形成にあたり係合部の断面積の減少を伴わず、端子に流すことのできる許容電流を維持することができる。また、第1の突起は厚み方向のプレス加工で比較的容易に形成することができ、端子の製造、及び該端子を備えるコネクタの製造にかかるコストを低減することができる。
以上説明したように、本発明によれば、端子に流せる許容電流を維持し、且つ端子の大型化を回避でき、また、製造にかかるコストを低減することができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態を説明するためのコネクタの一例を示す断面図、図2は図1のコネクタの端子の一例を示す斜視図、図3は図2の端子を図2とは反対側からの視点で示す斜視図である。
図1に示すように、コネクタ1は、電線6が接続された端子2と、端子2が挿入される端子収容室51を有するコネクタハウジング5と、端子2に装着される弾性シール部材3と、を備えている。このコネクタ1は、機器の筐体10に取り付けられている。
端子2は、その先端側に、図示しない相手側端子と接続される電気接続部21を有し、また、基端側には、電線6が接続された電線接続部22を有している。また、コネクタハウジング5は、端子収容室51を画成する略角筒状に成形された胴部52と、胴部52の軸方向中間部位から外側に向けて延び、機器の筐体10に固定されるフランジ部53と、を有している。
コネクタハウジング5の胴部52は、その軸方向の一方の端部である後端部52aが開口されて端子収容室51に通じており、他方の端部である前端部52bは閉じられている。前端部52bには、胴部52の軸に沿って延び、この前端部52bを貫通する挿通孔54が形成されている。また、前端部52bには、いずれか1つの外側面から胴部52の軸に直交する方向に延びて、貫通孔54に達する取付孔55が形成されている。
貫通孔54には、端子収容室51に挿入された端子2の電気接続部21が挿通される。また、取付孔55には、抜け止め部材56が挿入される。この抜け止め部材56は、挿通孔54内に位置する電気接続部21に係合し、端子2が端子収容室51から抜けることを阻止する。
図2及び図3に示すように、端子2の電線接続部22は、電線6の導体部6aが載置される基板部23と、基板部23の両側縁にそれぞれ連なって設けられた一対の加締め片24と、を有している。基板部23に載置された導体部6aを包み込むように一対の加締め片24が折り曲げられ、これら一対の加締め片24と基板部23とで導体部6aが把持されて、端子2と導体部6aとが電気的に接続されている。
端子2の電気接続部21は、矩形板状に成形されており、その長手方向の一方の端部である基端部は電線接続部22の基板部23に接続されている。他方の端部である先端部は、角がいずれも円弧状に丸められており、また、この先端部には、厚さ方向に貫通する貫通孔25が形成されている。この貫通孔25は、例えばネジを用いて端子2と相手側端子とが締結される場合にそのネジが挿通され、あるいは、相手側端子に設けられた突起が嵌合する。
電気接続部21の中間部には係止孔26が形成されている。この係止孔26には、コネクタハウジング5の取付孔55に挿入される抜け止め部材56(図1参照)の先端部が嵌り込む。
そして、電気接続部21の基端部に、弾性シール部材3が装着されている。電気接続部21は、その先端(丸められた角を除く)から、弾性シール部材3が装着される装着部位にかけて略一定の厚み、及び略一定の幅で平坦に成形されている。そして、電気接続部21の基端部には、弾性シール部材3が装着される装着部位の基端側に隣接して係合部28が設けられている。
係合部28は、電気接続部21の基端部を形成する板材の一部を、その厚み方向に所定高さHだけ打ち出して形成された一対の第1の突起28a,28bを含んでいる。第1の突起28a,28bは、電気接続部21の幅方向に並んでおり、一方の第1の突起28aは、電気接続部21の表側に突出し、他方の第1の突起28bは、電気接続部21の裏側に突出している。即ち、第1の突起28a,28bは、その並び方向に交互に電気接続部21の表側又は裏側に突出している。これらの第1の突起28a,28bは、例えば金属板から端子2の素材を打ち抜くと同時に形成することができ、即ち、厚み方向の1方向のプレス加工で形成することができる。
図示の例では、係合部28は、さらに、電気接続部21の基端部の両側縁から該電気接続部21の幅方向に所定長Lだけ突出して設けられた一対の第2の突起28c,28dも含んでいる。これらの第2の突起28c,28dは、例えば金属板から端子2の素材を打ち抜くと同時に形成することができ、即ち、厚み方向の1方向のプレス加工で形成することができる。第2の突起28c,28d、及び一対の第1の突起28a,28bの先端側に向く端面は、電気接接続部21の幅方向に整列している。
弾性シール部材3は、例えばゴム材料などで形成され、弾性変形可能である。この弾性シール部材3は、環状であり、電気接続部21の外周面に密着するように、その中央の孔は電気接続部21の断面形状と同一又は若干小さく成形されている。
弾性シール部材3は、その中央の孔に端子2の電気接続部21が挿通され、電気接続部21に装着される。弾性シール部材3は、電気接続部21の係合部28に設けられた突起28a〜28dに当接し、係合部28の先端側に隣接する所定の装着部位に位置決めされる。
再び図1を参照して、弾性シール部材3が装着された端子2は、電気接続部21の先端を前にして、胴部52の後端部52aを通してコネクタハウジング5の端子収容室51に挿入される。後端部52aには、端子2の電線接続部22に接続された電線6の端部が位置し、この電線6の端部には環状のシール部材7が周着されている。シール部材7は、電線6の端部の外周面及び後端部52aの内周壁面に密着し、水、油、等の液体が後端部52aを通して端子収容室51内に浸入するのを防止する。
端子2の電気接続部21の先端部は、胴部52の前端部52bに形成されている挿通孔54に挿通され、前端部52bより外に突出している。係止孔26が設けられている電気接続部21の中間部は挿通孔54内に位置しており、取付孔55に挿入された抜け止め部材56の先端部が係止孔26に嵌り込んでいる。それにより、端子2が端子収容室51から抜けることが阻止されている。
電気接続部21の基端部は、端子収容室51内にあって挿通孔54の開口部近傍に位置している。電気接続部21の基端部に装着された弾性シール部材3は、電気接続部21の外周面及び端子収容室51の内周壁面に密着し、水、油、等の液体が挿通孔54を通して端子収容室51内に浸入するのを防止する。
図4に示すように、端子2が端子収容室51に挿入される際に、電気接続部21に装着された弾性シール部材3と端子収容室51の内周壁面との間で摩擦が生じる。また、機器の筐体10の外に露出するコネタハウジング5の前端部52bに、上記の液体の圧力等によって図中矢印Bで示す力が作用する場合がある。その場合にも、コネクタハウジング5が端子収容室51に挿入された端子2に対して後退し、弾性シール部材3と端子収容室51の内周壁面との間で摩擦が生じる。
上記の摩擦は、図中矢印Aで示すように、電気接続部21に対して弾性シール部材3を後退させるように作用する。しかしながら、弾性シール部材3は、電気接続部21の係合部28に背後から係合され、電気接続部21に対する後退を阻止されている。弾性シール部材3が、後退を阻止されて電気接続部21の所定の装着部位にとどまることにより、電気接続部21の外周面と端子収容室51の内周壁面との間のシール性を確保される。
そして、係合部28に含まれる一対の第1の突起28a,28bは、電気接続部21の一部をその厚み方向に打ち出して形成されているので、電気接続部21の板厚はそのままに弾性シール部材3と係合部28との係合代を大きくすることができ、端子2の大型化を回避できる。さらに、第1の突起28a,28bを形成するにあたり係合部28の断面積の減少を伴わず、端子に流すことのできる許容電流を維持することができる。
また、一対の第1の突起28a,28bは、その並び方向に交互に電気接続部21の表側又は裏側に突出しており、それによれば、表側及び裏側のいずれか一側に両突起が突出する場合に比べて弾性シール部材3の支持が強固となり、弾性シール部材3の後退をより確実に阻止することができる。
また、係合部28は、厚み方向に突出する一対の第1の突起28a,28bに加えて、幅方向に突出する一対の第2の突起28c,28dを含んでおり、それによれば、弾性シール部材3の支持が強固となり、弾性シール部材3の後退をより確実に阻止することができる。
また、係合部28は、厚み方向に突出する一対の第1の突起28a,28b、及び幅方向に突出する一対の第2の突起28c、28dで構成されている。これらの第1の突起28a,28b、及び第2の突起28c,28dの形成は、いずれも、厚み方向の1方向のプレス加工で形成することができる。よって、端子2の製造は比較的容易であり、その製造にかかるコストを低減することができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の実施形態を説明するためのコネクタの一例を示す断面図である。 図1のコネクタの端子の一例を示す斜視図である。 図2の端子を図2とは反対側からの視点で示す斜視図である。 図1において円IVで囲まれる部分を拡大して示す断面図である。 従来のコネクタの断面図である。
符号の説明
1:コネクタ
2:端子
3:弾性シール部材
5:コネクタハウジング
21:電気接続部
28:係合部
28a,28b:第1の突起
28c,28d:第2の突起
51:端子収容室

Claims (3)

  1. 矩形板状の電気接続部を有する端子と、
    前記端子が挿入される端子収容室を有するコネクタハウジングと、
    前記電気接続部に周着され、該電気接続部の外周面及び前記端子収容室の内周壁面に密着する環状の弾性シール部材と、
    を備え、
    前記電気接続部は、前記端子収容室への前記端子の挿入方向に、前記弾性シール部材に背後から係合する係合部を有し、
    前記係合部は、前記電気接続部の一部を、その厚み方向に打ち出して形成された少なくとも1つの第1の突起を含むことを特徴とするコネクタ。
  2. 請求項1記載のコネクタであって、
    前記係合部は、前記電気接続部の幅方向に並ぶ複数の前記第1の突起を含み、
    少なくとも1つの前記第1の突起が、前記電気接続部の表側に突出し、また、少なくとも1つの前記第1の突起が、前記電気接続部の裏側に突出していることを特徴とするコネクタ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のコネクタであって、
    前記係合部は、前記電気接続部の少なくとも一方の側縁から該電気接続部の幅方向に突出した第2の突起をさらに含むことを特徴とするコネクタ。
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