JP2007141480A - 電気コネクタ - Google Patents

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一徳 浅井
Eiichiro Takizawa
英一郎 滝澤
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Abstract

【課題】ハウジングと導電端子との間のガタツキを防止する構造を提供する。
【解決手段】係るコネクタは、導電部材からなる第1板状体1と、該第1板状体1を内部に収容するための挿入孔を有するハウジングとを備え、前記第1板状体1の両側部には、幅方向にそれぞれ突出した突出部3が設けられるとともに、第1板状体1の面には、同一方向に延びた2つの切片であって、当該面に対して上方向に反った第1切片4と、下方向に反った第2切片5とが設けられ、前記ハウジングの挿入孔内には、前記第1板状体1が前記ハウジングの挿入孔へ挿入された際に、幅方向で前記突出部3と当接される当接部が前記挿入孔の両側に設けられるとともに、高さ方向で前記第1切片4及び第2切片5と係止される第1係止部及び第2係止部が設けられて構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、比較的高電流の下で使用される板状体を加工した端子及び該端子を具備したコネクタに関し、具体的には、端子と該端子を内部に収容したハウジングとの固定構造を改善したコネクタに関するものである。
従来、この種のコネクタは、例えば、自動車のエンジン制御用ユニットで使用され、導電性の端子と該端子を収容可能なハウジングとを備えている。その端子部は、電線接続部を有する略矩形の板状体からなる。電線接続部には、端子の平面に対して垂直方向から配線された電線が接続される。
特許文献1は、板状の端子に圧着接続された電線が端子の平面に対して垂直方向に配線され、端子の板状体がハウジングに設けられた挿入孔に所定位置まで挿入されて、端子とハウジングとの間で摩擦係止された構造を有するコネクタを開示している。当該コネクタの構成は、まず、ハウジングの後方に開口部を設けて該開口部からハウジングの内部の挿入孔に端子を挿入し、その後電線を前記開口部から端子挿入方向に対して垂直下方に配線し、最後に前記開口部から樹脂等をハウジング内部に充填する工程を経て製作されている。
特開平6−203903号公報
特許文献1では、ハウジング内の挿入孔に挿入された端子が、ハウジングの挿入孔から挿入されて挿入孔の内表面との接圧等の摩擦係止のみで固定された構造を有する。したがって、端子に比較的高い電流が流れると、そのエネルギーによって生じた熱が端子に蓄積され、端子全体の温度の上昇につながる。それにより、挿入孔の内表面が熱による影響を受けて、その表面が変形、或いは、劣化することが考えられ、端子と挿入孔の内表面との接触部に隙間が生じ、ハウジングと導電端子との間にガタツキが生じる可能性がある。
また、L字形状の導電経路を確保するために、導電端子を一つの開口部から差込んで、その後電線を同じ開口部から挿入することにより配線を行うという2つの工程が含まれており、配線工程は複雑である。
本発明は、上記課題を鑑み、所定形状を有する板状体を加工して導電端子を形成し、ハウジング内の挿入孔と板状端子との間の固定構造を提供することを目的とする。また、本発明は、L字形状の導電経路を有する新規な端子及びコネクタを提供することも目的とする。
(1)上述の目的を達成するため、本発明に係る導電端子は、第1板状体からなる導電端子であって、前記第1板状体の両側部には、幅方向にそれぞれ突出した突出部が設けられるとともに、第1板状体の面には、前記第1板状体の長手方向に延びて上方向に反った第1切片と、前記第1板状体の長手方向に延びて下方向に反った第2切片とが設けられて構成されている。
(2)また、本発明に係る導電端子は、略L字状に形成されるように、第1板状体の端部から延びて第2板状体が連接されていることが好ましい。
(3)さらに、本発明に係る導電端子の第1板状体の両側部には、波状の凹凸が形成されていることが好ましい。
(4)さらに、本発明に係る導電端子において、第2板状体の幅が第1板状体の幅よりも狭く形成されていることが好ましい。
(5)上述の目的を達成するため、本発明に係るコネクタは、導電部材からなる第1板状体と、該第1板状体を内部に収容するための挿入孔を有するハウジングとを備え、前記第1板状体の両側部には、幅方向にそれぞれ突出した突出部が設けられるとともに、第1板状体の面には、同一方向に延びた2つの切片であって、当該面に対して上方向に反った第1切片と、下方向に反った第2切片とが設けられ、前記ハウジングの挿入孔内には、前記第1板状体が前記ハウジングの挿入孔へ挿入された際に、幅方向で前記突出部と当接される当接部が前記挿入孔の両側に設けられるとともに、高さ方向で前記第1切片及び第2切片と係止される第1係止部及び第2係止部が設けられて構成されている。
(6)また、本発明に係るコネクタは、略L字状に形成されるように、第1板状体の端部から延びて第2板状体が連接されていることが好ましい。
(1)本発明に係る導電端子は、板状体の両側部で幅方向にそれぞれ突出した突出部と、第1板状体の面で板状体の同一の長手方向に延びて上下方向に反った第1切片及び第2切片とが設けられている。
したがって、例えば、当該導電端子がハウジングの挿入孔に挿入された場合に、挿入孔内の所定位置において、挿入孔の幅方向の両側部で導電端子の突出部と当接される当接部を設けて、導電端子の挿入方向への移動を制限し、挿入孔の高さ方向で導電端子の第1切片及び第2切片と係止される2つの係止部を設けて、導電端子の引抜き方向への移動を制限する構造によって、導電端子とハウジングとの位置決め及び固定を行うことができる。
また、導電端子とハウジングとが当接される当接部は、導電端子の突出部の一面と挿入孔の幅方向に形成された段差面とが当接する構造とし、導電端子の過挿入ができないように構成できる。これによって、導電端子を流れる高電流に起因して導電端子に熱が蓄積され、ハウジングの挿入孔の内表面に変形、或いは、劣化が起きても、ハウジングと導電端子との間の位置決め機能に支障なく、導電端子の抜けや過挿入といった状態を回避することができる。
(2)本発明に係る導電端子は、略L字状に形成されるように、第2板状体が連接されているので、L字状の導電経路を有するコネクタの端子は、従来のように、1つの開口部から端子及び電線を二工程で挿入して製造する必要はなく、所定形状の板状体をL字状に屈曲させた単純な構造で製作することができる。
(3)本発明に係る導電端子は、両側部には波状の凹凸が形成されているので、例えば、当該導電端子が、ハウジングの内部で挿入孔に挿入される場合に、挿入孔の幅方向で導電端子の突出部以外の両側部と摩擦係止される部分の摩擦力を大きくすることができる。
(4)本発明に係る導電端子は、第2板状体の幅が第1板状体の幅よりも狭く形成されているので、電線の直径に合わせた寸法で電線と端子の電気接続部を形成することができる。
(5)本発明に係るコネクタは、ハウジングの挿入孔内には、前記第1板状体が前記ハウジングの挿入孔へ挿入された際に、幅方向で前記突出部と当接される当接部が前記挿入孔の両側に設けられるとともに、前記第1切片及び第2切片と係止される第1係止部及び第2係止部が設けられている。
したがって、当該コネクタは、導電端子が挿入孔内に完全に挿入されると、そこで位置決め及び固定される構造を有する。
導電端子とハウジングとの間で導電端子の挿入方向に対して位置決めがなされる当接部は、導電端子の突出部の一面と挿入孔の幅方向に形成された段差部とが当接する構造とし、導電端子の挿入方向への移動ができないように構成される。また、導導電端子とハウジングとの間で導電端子の引抜き方向に対して位置決めがなされる係止部は、導電端子の第1切片及び第2切片が、ハウジングの係止部と係止される構造とし、導電端子の引抜き方向への移動ができないように構成される。
これによって、導電端子に流れる高電流に起因して導電端子に熱が蓄積され、ハウジングの挿入孔内の表面に多少の変形、或いは、劣化が起きても、ハウジングと導電端子間における固定機能及び位置決め機能は維持される。それにより、本発明によるコネクタは、導電端子とハウジングとの間に安定した装着状態を維持することができる。
(6)本発明に係るコネクタは、略L字状に形成されるように、第1板状体の端部から延びて第2板状体が連接されているので、所定形状の板状体をL字状に屈曲させた単純な構造で製作できる新規のコネクタを提供することができる。
本発明の好ましい実施形態について実施例を挙げ、図面を参照して説明する。なお、各図において、同じ構成要素には同じ符号を用い、適宜その説明を省略する場合がある。
図1(a)ないし(c)は、本発明による端子を図示している。図1(a)は、本発明による端子100の下方斜視図、図1(b)は、本発明による端子100の下面図、図1(c)は、本発明による端子100の側面図を示している。当該端子100は、導電部材からなり、第1板部1と第2板部2とが形成されるように一枚の板状体を裁断及び加工して構成されている。
第1板部1は、その1つの縁部から第2板部2が延出しており、互いに略L字状をなすように連接されている。また、第1板部1は、第2板状体2よりも幅広に形成されている。さらに、第1板部1の両側部には、幅方向にそれぞれ突出した突出部3,3と、波状の凹凸部7,7とが形成され、第1板部の表裏面6,6’内には、該面6,6’上の一辺を基端部として2つの並列した第1切片4と第2切片5とが形成されている。第1切片4と第2切片5とは、共に第1板部1の長手方向に延び、第1切片4は、第1板部1の面6’を基準として上方向に反った状態に保持され、第2切片5は、第1板部1の面6を基準として下方向に反った状態に保持されている。
図2は、端子100をハウジング8に装着した本発明によるコネクタ200であって、相手方コネクタを受容する受容部を見た正面図である。コネクタ200には、2本の端子100をハウジング8の2つの挿入孔9にそれぞれ挿入することができる。その端子100は、第1板部1が相手方コネクタの電気コンタクトとの接触部の役割を果たし、第2板部2がハウジング8の外部に設けられて第1板部1と垂直方向に配線される電線等との接続部の役割を果たす(図4参照)。
図3は、図2におけるハウジング8のZ−Zの断面図であって、ハウジング8に挿入前の端子100が示された上面図である。端子100は、第1板部及び第2板部が一枚の板状体を形成して連接された状態である。挿入孔9は、前記相手方コネクタの受容部側からハウジング外部まで挿通している。端子100は、相手方コネクタの受容部側から挿入される。
さらに、図4は、図2のW−Wの断面図、図5は、端子100を挿入孔9に挿入中の途中経過図、図6は、ハウジング8と端子100との装着が完了した図4におけるHの範囲の拡大図であって、端子100が装着完了位置まで挿入された際の、第1切片4及び第2切片5と挿入孔9内の係止部との関係図である。
図3を参照すると、挿入孔9内の幅を規定する対向する壁面は、その挿入側開口部から段差部10の位置まで第1内側壁面20,20に沿って第1板部1の2つの突出部3,3間と略同一幅となるように延びているが、段差部10における内側壁面20,20の対向方向に延びた段差面11の位置からは、突出部3,3以外の第1板部1の両側部と略同一幅で第2内側壁面21,21に沿って延びている。
続いて、図4ないし図6を参照すると、挿入孔9の高さ(端子100の厚み方向)を規定する壁面は、挿入孔9の挿入側開口部から段差部18,19の位置まで端子100の厚みと略同一の寸法で端子100の挿入方向に延びており、当該段差部18,19では、高さ方向に延びる2つの壁面12,13を有して高さ方向の間隔が拡がり、それと同一間隔で出口側開口部まで挿入方向に延びている。
端子100がハウジング8の挿入孔9に装着されるまでの過程について説明する。
挿入孔の幅方向では、端子100が挿入孔9へ挿入されると、挿入完了位置で端子100の両側の突出部3,3が挿入孔9の段差面11,11と当接し、その結果、端子100は挿入方向への移動が制限される。そのとき、第2板部2はハウジング8外部に突出している。
また、挿入孔9の高さ方向では、図3に示された端子の挿入前の状態から、端子100が挿入孔9内に挿入されていくと、図5に示したように、第1切片4及び第2切片5は、挿入孔9の開口部近傍で高さ方向の対向面に押圧されて徐々に第1板状体1と面一となるように弾性変形される。そして、図6に示したように、端子100の装着完了位置である段差部18,19の位置まで挿入された時点で、第1切片4及び第2切片5は挿入孔9内の高さ方向に拡がる空間内で弾性復元する。
すると、端子100の第1板部1は、挿入孔9内の段差部18,19の位置で、第1切片4(実線部)が、ハウジング8の挿入孔9内で高さ方向上側に壁面12を有する第1壁部に引き抜き方向に対して係止関係を有し、第2切片5(点線部)が、同様に高さ方向下側に壁面13を有する第2壁部に引抜き方向に対して係止関係を有する。これにより、端子100は引抜き方向に対してハウジング8に位置決めされた状態で装着完了する。
そして、最後に、端子100の装着完了位置で第2板状体2をL字状となるように屈曲することで、L字形状の導電経路を確保することができる。
以上のように、挿入孔9内の装着完了位置まで挿入された端子100の第1板部1は、ハウジング8の挿入孔9内において、以下のような構造関係を有する。
端子100の幅方向では両側部の突出部3,3が挿入孔9内の段差部10,10と当接することで挿入方向に対して係止関係を有して、第1板部1の挿入方向への移動制限が行われる。
また、高さ方向では第1切片4及び第2切片5が挿入孔9内の第1壁部12及び第2壁部13と引抜き方向に対してそれぞれ当接関係を有して第1板部1の引抜き方向への移動制限が行われる。このような構造によって、本発明によるコネクタは、端子100のハウジング8への位置決め及び固定が行われる。
当該構造により、端子100に流れる電流の熱エネルギーの影響を受けて、端子100と接触部を有する挿入孔9内の表面が変形・劣化した場合でも、ハウジング8と端子100とは、端子100の挿抜方向に対してガタツキが生じ難い点で優れている。
また、第1板部1の幅方向の両側部に形成された突出部3,3の基端部近傍で波状の凹凸7,7を設けているので、その頂部のみが挿入孔9の内側壁21,21と接するように構成されていれば、ハウジング8と端子100との間の接圧を高めることができる。
さらに、第2板部2は、ハウジング8に装着後、第1板部1の面に対して垂直方向に屈曲されて端子100全体がL字状に形成されるので、単純にL字状の導電経路を確保することができる。
さらに、第2板部2は、第1板部1と略垂直方向に電線等が配線される場合に、電線の寸法に応じて電気接続しやすいように第1板部1よりも幅が狭くなるように形成することができる。
本発明による端子は、一枚の板状体を裁断するだけで簡単に製作できるもので従来にない新規のL字形端子である。
また、本発明によるコネクタは、端子とハウジングとの固定構造において、ガタツキを防止するという点で従来と比較して改善されている。
さらに、本発明によるコネクタは、第1板部と第2板部を含む所定形状の一枚の板状体をハウジング内の挿入孔に挿入し、第2板状体のみをハウジングの外部に挿通させて、それをL字状に屈曲させる構造であるので、単純に製造することができる。
(a)は、本発明による端子の下方斜視図、(b)は、本発明による端子100の下面図、(c)は、本発明による端子100の側面図である。 コネクタ200の相手方コネクタを受容する受容部を見た正面図である。 図2におけるハウジング8のZ−Zの断面図であって、ハウジング8に挿入前の端子100が示された上面図である。 図2におけるW−Wの断面図である。 端子100を挿入孔9に挿入中の途中経過図である。 図4における範囲Hの拡大図である。
符号の説明
1・・・第1板部
2・・・第2板部
3・・・突出部
4・・・第1切片
5・・・第2切片
6・・・面
6’・・面
7・・・波状凹凸部
8・・・ハウジング
9・・・挿入孔
10・・段差部
11・・段差面
12・・上側壁面(第1壁面)
13・・下側壁面(第2壁面)
18・・段差部
19・・段差部
20・・第1内側壁
21・・第2内側壁
100・・端子
200・・コネクタ

Claims (6)

  1. 第1板状体からなる導電端子であって、
    前記第1板状体の両側部には、幅方向にそれぞれ突出した突出部が設けられるとともに、第1板状体の面には、前記第1板状体の長手方向に延びて上方向に反った第1切片と、前記第1切片と同方向に延びて下方向に反った第2切片とが設けられた導電端子。
  2. 略L字状に形成されるように、第1板状体の端部から延びて第2板状体が連接されていることを特徴とする請求項1に記載の導電端子。
  3. 前記第1板状体の両側部には、さらに、波状の凹凸が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の導電端子。
  4. 前記第2板状体の幅が、第1板状体の幅よりも狭いことを特徴とする請求項2又は3に記載のコネクタ。
  5. 導電部材からなる第1板状体と、該第1板状体を内部に収容するための挿入孔を有するハウジングとを備えたコネクタであって、
    前記第1板状体の両側部には、幅方向にそれぞれ突出した突出部が設けられるとともに、第1板状体の面には、同一方向に延びた2つの切片であって、当該面に対して上方向に反った第1切片と、下方向に反った第2切片とが設けられ、
    前記ハウジングの挿入孔内には、前記第1板状体が前記ハウジングの挿入孔へ挿入された際に、幅方向で前記突出部と当接される当接部が前記挿入孔の両側に設けられるとともに、高さ方向で前記第1切片及び第2切片と係止される第1係止部及び第2係止部が設けられることを特徴とするコネクタ。
  6. 略L字状に形成されるように、第1板状体の端部から延びて第2板状体が連接されていることを特徴とする請求項5に記載のコネクタ。
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