JP2013004364A - 防水コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】端子の挿入時及び抜き出し時において、マットシールの貫通孔を通過する端子の傾きを抑制すること。
【解決手段】電線が接続された端子が挿入される開口を有する端子収容室13が形成された樹脂材料製のハウジング3と、このハウジングの端子が挿入される開口側に弾性材料製のマットシール9を挟んで取り付けられる樹脂材料製のリアホルダ7とを備え、マットシールとリアホルダには、端子が挿通される貫通孔19,17がそれぞれ形成されている。マットシールの貫通孔の内周面には、電線の外周面と密着する環状のリップ23が突出して設けられ、リップは、軸方向の少なくとも3箇所に配列して設けられるとともに、その軸方向の両端に設けられたリップ23aの内径が、他のリップ23bの内径よりも小さく形成されること。
【選択図】図1

Description

本発明は、防水コネクタに関する。
従来、コネクタハウジングへの浸水を防ぐための構造として、例えば、特許文献1に記載されているものが提案されている。
図6に、特許文献1の防水コネクタの構造を示す。この防水コネクタ101は、電線Xが接続された端子Yが挿入される複数の端子収容室103が形成された樹脂材料製のインナーハウジング105と、このインナーハウジング105の端子が挿入される開口側に弾性材料製のマットシール107を挟んで取り付けられる樹脂材料製のアウターハウジング109とを備えている。マットシール107とアウターハウジング109には、それぞれ端子が挿通される複数の貫通孔111,113が同軸に形成されている。アウターハウジング109は、筒状のフード部115と、フード部115の開口の一端を塞ぐ後壁117を有しており、後壁117にはマットシール107が一体的に取り付けられ、フード部115の内側にインナーハウジング105が収容されている。
電線Xの先端に取り付けられた端子Yは、アウターハウジング109の貫通孔113から挿入され、マットシール107の貫通孔111を通じてインナーハウジング105の端子収容室103に挿入される。このとき、端子Yから後方に延びる電線Xはマットシール107の貫通孔111に挿通されており、その電線Xの外周面が貫通孔111の内周面から環状に突出する複数のリップ119によって押し付けられることにより、端子収容室103への水の浸入が阻止されるようになっている。
特開2010−267483号公報
ところで、特許文献1のマットシール107の内周面には3つの環状のリップ119が軸方向に配列されており、いずれもリップ119の内径が同じ大きさに形成されている。これにより、例えば、マットシール107の貫通孔111の軸芯に対して端子Yが傾いた状態で貫通孔111に挿入される場合、端子Yは傾きが矯正されることなく、リップ119を周方向で不均一に押し付けながら挿入されることがある。その結果、貫通孔111を通過した端子Yの先端は、インナーハウジング105の端子収容室103の開口の周縁と接触し、端子収容室103へのスムーズな挿入が妨げられるおそれがある。
反対に、マットシール107の貫通孔111の軸芯に対して端子Yが傾いた状態で抜き出される場合、端子Yはリップ119を周方向で不均一に押し付けながら抜き出され、貫通孔111から抜き出された端子Yの基端が、アウターハウジング109の貫通孔113の開口の周縁と接触し、端子Yのスムーズな抜き出しが妨げられるおそれがある。
また、このように端子Yが傾いた状態でマットシール107の貫通孔111を移動するにより、貫通孔111のリップ119が端子Yに押し付けられて損傷し、シール性が低下するおそれがある。
本発明は、端子の挿入時及び抜き出し時において、マットシールの貫通孔を通過する端子の傾きを抑制することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明の防水コネクタは、電線が接続された端子が挿入される開口を有する端子収容室が形成された樹脂材料製のハウジングと、このハウジングの端子が挿入される開口側に弾性材料製のマットシールを挟んで取り付けられる樹脂材料製のリアホルダとを備え、マットシールとリアホルダには、端子が挿通される貫通孔がそれぞれ形成される防水コネクタにおいて、マットシールの貫通孔の内周面には、電線の外周面と密着する環状のリップが突出して設けられ、リップは、軸方向の少なくとも3箇所に配列して設けられるとともに、その軸方向の両端に設けられたリップの内径が、他のリップの内径よりも小さく形成されてなることを特徴とする。
これによれば、マットシールの貫通孔に斜めに挿入された端子には、貫通孔の両端のリップから互いに反対方向に弾性変形の復元力が作用するため、端子の姿勢は貫通孔の軸方向に矯正される。その結果、マットシールの貫通孔を通過する端子は、その両端のリップの内側に設けられた他のリップの内周面を不均一に押し付けることなく移動するため、他のリップの損傷を防ぐことができ、安定したシール性を保持することができる。また、マットシールの貫通孔を通過した端子はその傾きが矯正されているため、貫通孔を通過した後に、端子の先端又は基端がハウジング又はリアホルダの開口の周縁に接触するのを防ぐことができ、端子のスムーズな挿入及び抜き出しを実現できる。
本発明によれば、端子の挿入及び抜き出し時において、マットシールの貫通孔を通過する端子の傾きを抑制することができる。
本発明を適用してなる防水コネクタの部分断面図である。 本発明を適用してなる防水コネクタにおいてマットシールの構成を示す断面図である。 図2のリップの突出量を説明する図である。 本発明を適用してなる防水コネクタにおいて端子を挿入する際の動作を説明する図である。 本発明を適用してなる防水コネクタにおいて端子を抜き出す際の動作を説明する図である。 従来の防水コネクタの断面図である。
以下、本発明を適用してなる防水コネクタの実施形態について図面を参照して説明する。なお、図1においては、図の左手前側を前方とし、右奥側を後方として説明する。
図1に示すように、本実施形態の防水コネクタ1は、樹脂材料製のコネクタハウジング3と、コネクタハウジング3の前後にそれぞれ嵌合される樹脂材料製のフロントホルダ5及びリアホルダ7と、コネクタハウジング3とリアホルダ7との間に挟んで保持され、コネクタハウジング3内への水の浸入等を防止する弾性材料製のマットシール9とを備えている。なお、防水コネクタ1は、筒状に形成された樹脂材料製のアウターハウジング11の内側に嵌め込まれて使用される。
コネクタハウジング3には、図示しない金属製の端子に電線の端部を電気的に接続した電線付き端子の端子を収容するための端子収容室13が複数設けられている。端子収容室13は、コネクタハウジング3を前後に貫通させて形成されるとともに、上下左右に一定の間隔で配列されている。
フロントホルダ5は、コネクタハウジング3の前面側に取り付けられる。フロントホルダ5には、各端子収容室13の開口と対応する位置に複数の貫通孔15が設けられている。
リアホルダ7は、端子収容室13に向けてマットシール9を後面から押し付け、コネクタハウジング3と係止位置で係合することで取り付けられるようになっている。すなわち、リアホルダ7がコネクタハウジング3に係合されることで、コネクタハウジング3とリアホルダ7との間にマットシール9が挟まれて保持される。リアホルダ7には、後述するマットシール9の貫通孔と対応する位置に、電線付き端子が挿入される複数の挿通孔17が設けられている。
マットシール9には、電線付き端子が端子収容室13に収容される際に電線付き端子の端子が貫通し、かつ電線付き端子の電線が保持される貫通孔19が複数設けられている。貫通孔19は、軸方向と直交する断面が円形に形成されている。マットシール9は、コネクタハウジング3の筒状のフード部21に収容されるとともに、貫通孔19の開口が形成される前面がコネクタハウジング3の後面と当接し、貫通孔19の開口が形成される後面がリアホルダ7の前面と当接している。端子収容室13とマットシール9の貫通孔19とリアホルダ7の挿通孔17とは、互いに同軸になるように配置されている(図2)。
図2に示すように、マットシール9の貫通孔19には、その内周面から突出する断面山形のリップ23が軸方向に少なくとも3つ(本実施形態では5つ)配列して設けられている。このリップ23は、貫通孔19に挿通された電線付き端子の電線の外周面を全周に渡って押し付けることにより、電線の外周面と貫通孔19の内周面との隙間をシールし、コネクタハウジングの端子収容室13への水の浸入を防ぐようになっている。
このような構成において、防水コネクタ1は以下のようにして組み立てられる。まず、マットシール9をコネクタハウジング3のフード部21の内側に挿入し、この挿入したマットシール9の後方からリアホルダ7を押し付ける。これにより、リアホルダ7の係止部とコネクタハウジング3の係止部とが係合し、コネクタハウジング3とリアホルダ7との間にマットシール9が保持される。一方、コネクタハウジング3の前方にフロントホルダ5を押し付けることにより、フロントホルダ5がコネクタハウジング3の前方に取り付けられる。このようにして組み立てられた防水コネクタ1は、アウターハウジング11の内側に挿入されて嵌合される。
次に、電線付き端子をリアホルダ7の挿通孔17、マットシール9の貫通孔19の順に挿入する。この電線付き端子をさらに押し込むことにより、電線付き端子の端子がコネクタハウジング3の端子収容室13に収容される。このとき、端子収容室13に収容された端子の後方に延びる電線は、マットシール9の貫通孔19及びリアホルダ7の挿通孔17に挿通され、特に、貫通孔19を挿通する電線は、貫通孔19の内周面から突出するリップ23によって外周面が全周に渡って押し付けられる。
ところで、電線付き端子をマットシール9の貫通孔19に挿入する際、端子は必ずしも貫通孔19の軸芯に沿って真直ぐ挿入されるとは限らない。例えば、貫通孔19の軸芯に対して端子が斜めに挿入され、その端子の挿入方向が矯正されないまま貫通孔19を通過する場合、リップが端子によって周方向で不均一に押し付けられて損傷するおそれがある。また、貫通孔19を斜めに通過した端子の先端がマットシール9と当接するコネクタハウジング3の端子収容室13の開口の周縁と接触するおそれがある。
一方、電線付き端子をマットシール9の貫通孔19から抜き出す際、端子が貫通孔19の軸芯に対して斜めに抜き出されることがある。その場合、端子の抜き出し方向が矯正されないまま端子が貫通孔19を通過することにより、リップが端子によって周方向で不均一に押し付けられて損傷するおそれがある。また、貫通孔19を斜めに通過した端子の基端がマットシール9と当接するリアホルダ7の挿通孔17の開口の周縁と接触するおそれがある。
この点、本実施形態において、マットシール9の貫通孔19に形成される環状のリップ23は、図2に示すように、貫通孔19の軸方向の両端に位置する2箇所のリップ23aと、その2箇所のリップ23aの軸方向の内側に配列される複数(3箇所)のリップ23bから構成される。リップ23a,23bはいずれも貫通孔19に挿入された電線付き端子の電線の外周面を押し付けるように形成されている。
ここで、図3に示すように、マットシール9の貫通孔19の内周面が軸方向で均一の高さに形成されている場合、その内周面から垂直に突出するリップ23aの高さ(図3のa)は、内周面から垂直に突出するリップ23bの高さ(図3のb)よりも高くなるように設定されている。すなわち、リップ23aの内径は、リップ23bの内径よりも小さくなるように設定されている。これにより、電線付き端子の端子が貫通孔19に挿入された場合、リップ23a,23bはいずれも端子によって押し付けられるが、リップ23bよりも内径が小さいリップ23aは、リップ23bよりも大きく弾性変形し、その分、より大きな弾性復元力を端子に与える。
図4に、電線付き端子の端子がマットシール9の貫通孔19の軸芯に対して傾いた状態で貫通孔19に挿入される場合の動作を示す。図4(a)に示すように、貫通孔19に対して斜めに挿入された端子25には、その長手方向において貫通孔19の両端のリップ23aから互いに反対方向(矢印方向)、つまり端子25の傾きを抑制する方向に弾性変形の復元力が作用する。その結果、図4(b)に示すように、端子25の姿勢は、端子25が貫通孔19を通る間に貫通孔19の軸方向に矯正される。
一方、図5(a)に、電線付き端子の端子がマットシール9の貫通孔19の軸芯に対して傾いた状態で貫通孔19から抜き出される場合の動作を示す。この場合も、電線付き端子の端子挿入時と同様、貫通孔19に対して斜めに挿入された端子25には、両端のリップ23aから互いに反対方向(矢印方向)、つまり端子25の傾きを抑制する方向に弾性変形の復元力が作用する。その結果、図5(b)に示すように、端子25の姿勢は、端子25が貫通孔19を通る間に貫通孔19の軸方向に矯正される。
このように本実施形態によれば、貫通孔19の軸芯に対して電線付き端子の端子が傾いた状態で貫通孔19に挿入された場合でも、貫通孔19を通過する際に端子の姿勢が自然と矯正される。そのため、貫通孔19を通過する端子は、両端のリップ23aの内側に設けられたリップ23bの内周面を周方向で不均一に押し付けることがないため、リップ23bの損傷を防ぐことができ、安定したシール性を確保することができる。また、貫通孔19を通過した端子はその傾きが矯正されているため、貫通孔19を通過した後に端子の先端又は基端がコネクタハウジング3又はリアホルダ7の開口の周縁と接触するのを防ぐことができ、端子のスムーズな挿入及び抜き出しが可能となる。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記実施形態の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、本実施形態では、マットシール9の貫通孔19の両端に形成される2つのリップ23をリップ23aとして、他のリップ23よりも内径を小さく形成する例を説明したが、貫通孔19の軸方向に設けられるリップ23の数や貫通孔19の大きさ等によっては、両端側のリップ23を2個ずつ、合計4個のリップ23をリップ23aとして、他のリップよりも内径を小さく形成するようにしてもよい。
なお、マットシール9の貫通孔19の両端に形成される2つのリップ23aの軸方向の間隔は、貫通孔19に挿入された電線付き端子の端子を両端のリップ23aが同時に押し付けることができる範囲で、適宜設定すればよい。
1 防水コネクタ
3 コネクタハウジング
5 フロントホルダ
7 リアホルダ
9 マットシール
11 アウターハウジング
13 端子収容室
17 挿通孔
19 貫通孔
23a,23b リップ
25 端子

Claims (1)

  1. 電線が接続された端子が挿入される開口を有する端子収容室が形成された樹脂材料製のハウジングと、該ハウジングの前記端子が挿入される開口側に弾性材料製のマットシールを挟んで取り付けられる樹脂材料製のリアホルダとを備え、前記マットシールと前記リアホルダには、前記端子が挿通される貫通孔がそれぞれ形成される防水コネクタにおいて、
    前記マットシールの貫通孔の内周面には、前記電線の外周面と密着する環状のリップが突出して設けられ、該リップは、軸方向の少なくとも3箇所に配列して設けられるとともに、その軸方向の両端に設けられたリップの内径が、他のリップの内径よりも小さく形成されてなることを特徴とする防水コネクタ。
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