JPH09306585A - 防水コネクタ用シール部材 - Google Patents
防水コネクタ用シール部材Info
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- JPH09306585A JPH09306585A JP17168896A JP17168896A JPH09306585A JP H09306585 A JPH09306585 A JP H09306585A JP 17168896 A JP17168896 A JP 17168896A JP 17168896 A JP17168896 A JP 17168896A JP H09306585 A JPH09306585 A JP H09306585A
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- H01R13/502—Bases; Cases composed of different pieces
- H01R13/506—Bases; Cases composed of different pieces assembled by snap action of the parts
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
グの寸法のばらつき、変形に追従することのできる防水
コネクタ用シール部材を提供すること。 【解決手段】 防水コネクタ用シール部材100は夫々
3列の外向き隆条部106、及び内向き隆条部108を
有する。外向き隆条部106a、106b、106cは
高さが略同じで両側の隆条部106a、106cは可撓
性を有する。中央の内向き隆条部108bは両側の内向
き隆条部108a、108cより高さが低く形成されて
いる。シール部材100が一方の雄コネクタに内向き隆
条部108の部分で被冠される。他方の雌コネクタとは
外向き隆条部106の部分で接触し、その際、中央の隆
条部106b、108bが下方へ変位し、外向き隆条部
106a、106cが内方へ傾斜する。
Description
特にコネクタ同士をシールする防水コネクタ用シール部
材に関する。
を介して防水(シール)することは通常行われている。
例えば図7に示す如く実公平2−14139号公報に開
示された防水コネクタ用シール部材200(以下、単に
シール部材という)が知られている。このシール部材2
00は、ゴム等の弾性体からなる枠状体であって外面及
び内面に夫々3列の隆条部202、204、206、及
び208、210、212が形成されている。内面の隆
条部208、210、212は一方のハウジング(図示
せず)に被冠され、外面の隆条部202、204、20
6は、他方のコネクタのハウジング(図示せず)に摺接
してシールされる。外面の隆条部204は隆条部20
2、206より薄く形成され且つ高さが枠状体の隅部に
おいて隆条部202、206より高く形成されている。
これによってシール部材200の成形後の収縮による変
形を防止し、シール性を高めることを目的としている。
部の圧縮変形によって防水がなされるが圧縮する為の押
圧力が大きくなければ効果がなく、変形量も小さくへた
りが生じやすい。この為、ハウジング同士の嵌合力が大
きくなってしまい、またハウジングの寸法のばらつき、
或いは熱によるハウジングの変形等にシール部材が追従
できなくなり、水等の進入を許してしまうという問題が
ある。
ありハウジングの嵌合力が低く、且つハウジングの寸法
のばらつき、変形に対しても防水性能を維持できる防水
コネクタ用シール部材を提供することを目的とする。
ール部材は、外周及び内周方向に夫々沿い、且つ略対応
して並列する少なくとも3列の外向き隆条部及び内向き
隆条部を有し、該内向き隆条部が一方のコネクタハウジ
ングに取り付けられ、前記外向き隆条部が他方のコネク
タハウジングの内面と弾性的に摺接してシールする略枠
状の防水コネクタ用シール部材において、 前記外向き
隆状部は略同じ高さとし、且つ少なくとも隣接する両側
の外向き隆条部は可撓性を有し、内側の前記内向き隆条
部の高さは、隣接する両側の内向き隆条部の高さより低
くすることを特徴とする。
防水コネクタ用シール部材(以下、単にシール部材とい
う)100について詳細に説明する。図1は本発明のシ
ール部材100を示し(A)は正面図、(B)は図1
(A)のB−B線に沿って部分的に断面した側面図、
(C)は図1(A)のC−C線に沿う拡大断面図を夫々
示す。シール部材100は、ゴム等の弾性材料で成形さ
れ、図1(A)に示す如く細長の略枠状となっている。
シール部材100のウェブ110(図1(C)参照)の
外面102及び内面104には、外周及び内周方向に沿
って夫々外向き隆条部106a、106b、106c、
及び内向き隆条部108a、108b、108cが形成
されている。各隆条部106a、106b、106c及
び108a、108b、108cを夫々総括して10
6、108で示す。内向き隆条部108は、内側ハウジ
ング6に取り付けられるが詳細については図2で説明す
る。
隆条部106a、106b、106cは全周に渡って略
同じ高さであり両側の外向き隆条部106a、106c
には夫々垂直面112a、112c及び傾斜面114
a、114cが形成されている。両外向き隆条部106
a、106cの内側の略中央に位置する外向き隆条部1
06bは両側に垂直面112b、112bを有し、ウェ
ブ110に対し垂直に延びている。各外向き隆条部10
6a、106b、106cの先端は湾曲形状となってい
る。他方内面104には、外向き隆条部106a、10
6b、106cに対応して内向き隆条部108a、10
8b、108cが実設されている。内向き隆条部108
a、108cの高さは略等しいが内側、即ち本実施形態
では略中央の内向き隆条部108bの高さは全周に渡り
両側の内向き隆条部108a、108cより低くなって
いる。各内向き隆条部108a、108b、108cの
先端は、図1(b)に線107a、107b、107c
で示す如く略線状であることが望ましい。なお、図中1
14で示す凹部はシール部材100を内側ハウジング6
(図2)に組み込む際、作業者の位置決めの目印とな
る。
100を組み込んだ状態の断面図を雌コネクタ50と共
に示す。本実施形態では雄コネクタ1のコネクタハウジ
ング2(一方のコネクタハウジング)は、紙面と垂直方
向に延在した外側ハウジング4及び内側ハウジング6か
ら構成される。外側ハウジング4及び内側ハウジング6
には、夫々ラッチアーム8及び係合孔10が設けられ互
いにラッチ係合して相互に固定される。シール部材10
0は内側ハウジング6の載置面12に被冠される。内側
ハウジング6はその後端面14から前端面16に貫通す
る複数の端子受容通路18を有し、その中には端子20
が配置される。図中22は端子20の取付けを確実にす
る為の二次係止部材を示す。シール部材100は、外側
ハウジング4の前方に向く当接面24と内側ハウジング
6のフランジ26の後ろ向きの保持面28とにより前後
方向への移動が規制されている。図に於いて内向き隆条
部108bと載置面12との間に間隙Gが形成されてい
ることが明確に示されている。
下、単にハウジングという)52は端子58、58’、
側壁54、54’及び内側には内側ハウジング6を受容
する為の凹部56、56’が設けられている。図に於い
て、側壁54、54’の前部は、外側ハウジング4のフ
ード30に形成された開口32に挿入され、側壁54、
54’の前端部56はシール部材100に接触する直前
に位置している。次に図3乃至図5を参照して側壁5
4、54’がシール部材100と接触した状態について
順を追って説明する。なお、側壁54、54’と略交差
する端壁60(図において一方のみを示す)についても
シール部材100に対し側壁54、54’と同様の関係
に構成されているので、以下側壁54のみについて説明
する。
4が最初に接触した状態から、コネクタ同士が完全に嵌
合した状態までを順に示す部分拡大断面図である。側壁
54の下面64にはテーパ面62が形成されており、下
面64及びテーパ面62が外向き隆条部106a及び1
06bを押圧している。外向き隆条部106aは可撓性
を有しているので、側壁54の進行方向へ撓み、外向き
隆条部106bは矢印A方向、即ちコネクタの挿抜方向
と直交する方向へ押圧される。外向き隆条部106bが
矢印A方向に押圧されるに従って、それと対応する位置
にある内向き隆条部108bも間隙Gを塞ぐように矢印
A方向に移動する。更にこの中央の隆条部106b、1
08bが図に於いて下方に下がることにより、内向き隆
条部108cの周りに矢印dで示す如く回転モーメント
が生じ、外向き隆条部106cの先端部120が内側即
ち中央の外向き隆条部106bの方に傾斜し始める。外
向き隆条部106aについては、矢印d’で示す如く回
転モーメントは外向き隆条部106aを一層傾斜させる
ように作用する。
64が外向き隆条部106a、106b、106cの全
てに接触した状態を示す。中央の外向き隆条部106b
は下面64により、更に下方へ圧縮され、外向き隆条部
106cは一層傾斜した状態で下面64と接触し同様に
下方へ押圧される。この際、内向き隆条部108の各先
端は、載置面12に対し押圧されて、載置面12と少な
い面積の接触面で強く密接する。
てコネクタ同士が完全に嵌合した状態を示す。この状態
で雌コネクタ50と雄コネクタ1との間の防水は側壁5
4と内側ハウジング6の載置面12との間でなされる。
防水は主として中央の外向き及び内向き隆条部106
b、108cでなされ、隣接する外向き隆条部106
a、106c及び内向き隆条部108a、108cは防
水機能を更に補強する役割を果たす。外向き隆条部10
6a、106cは可撓性を有するので側壁54は比較的
低嵌合力で挿入でき、ハウジング52、内側ハウジング
6の寸法のばらつき、或いは熱変形により側壁54と載
置面12との間の間隔hが所定の寸法から偏位してもそ
の偏位に対応して追従し防水性能を損なうことがない。
間隔h’となった場合でも、中央の外向き隆条部106
bは上下の変位量が大きく左右の外向き隆条部106
a、106cはその可撓性により撓みしろが大きいので
弾力により外方へ起きて側壁54の下面64と離れるこ
となく防水性能を維持することができる。従って従来と
同じ間隔hであれば十分な余裕を持って高いシール性を
付与することができる。更に、外向き隆条部106a、
106cが互いに内側に傾斜している為、万一いずれか
の側から水が侵入して中央の外向き隆条部106bを通
過しても、反対側の他の外向き隆条部からはそれ以上水
が浸透しにくい。即ち、水圧が内側から他の外向き隆条
部にかかった場合外向き隆条部を側壁54の方へ押圧す
る力が働くので外向き隆条部と側壁54とは一層強く接
触することとなり水は侵入しにくくなる。従って嵌合開
口が大きくてもシール部材の厚みの小さいコネクタとす
るとができる。
について詳細に説明したがこの実施形態に限定されるも
のではなく、種々の変形変更が可能であることはいうま
でもない。例えば、中央の外向き隆条部106bは、中
央の内向き隆条部108bを載置面12に押圧させるこ
とができる程度の可撓性を有してもよい。また内向き隆
条部108の先端は湾曲形状であってもよい。シール部
材100は図1(B)に示す如く対称である為、装着方
向は左右いずれからでもよい。
向き隆条部は略同じ高さとすると共に少なくとも両側の
隣接する外向き隆条部は可撓性を有し、内側の内向き隆
条部の高さは両側の内向き隆条部の高さより低くした構
成である為、次の効果を奏する。
材からの抵抗が少なくその分低嵌合力のコネクタにする
ことができる。更に、コネクタハウジングの変形、寸法
誤差に対し追従して補償する機能が大きく防水性能を常
に良好に保つことができる。耐熱性の大きいコネクタが
得られる。極数の多い比較的大きいコネクタ間のシール
部の間隔が従来と同じであっても十分、余裕のある防水
性能が得られる。等極めて顕著な効果を奏する。
し、(A)は正面図、(B)は部分的に断面した側面
図、(C)は(A)のC−C線に沿う拡大断面図を夫々
示す。
ル部材を組み込んだ状態の断面図を、雌コネクタ50と
共に示す。
す部分拡大断面図を示す。
様な部分拡大断面図を示す。
3と同様な部分拡大断面図を示す。
態を示す図3と同様な部分拡大断面図を示す。
断面図を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】 外周及び内周方向に夫々沿い、且つ略対
応して並列する少なくとも3列の外向き隆条部及び内向
き隆条部を有し、該内向き隆条部が一方のコネクタハウ
ジングに取り付けられ、前記外向き隆条部が他方のコネ
クタハウジングの内面と弾性的に摺接してシールする略
枠状の防水コネクタ用シール部材において、 前記外向
き隆状部は略同じ高さとし、且つ少なくとも隣接する両
側の外向き隆条部は可撓性を有し、内側の前記内向き隆
条部の高さは、隣接する両側の内向き隆条部の高さより
低くすることを特徴とする防水コネクタ用シール部材。
Priority Applications (5)
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