JP3228880B2 - 防水コネクタ - Google Patents
防水コネクタInfo
- Publication number
- JP3228880B2 JP3228880B2 JP33976996A JP33976996A JP3228880B2 JP 3228880 B2 JP3228880 B2 JP 3228880B2 JP 33976996 A JP33976996 A JP 33976996A JP 33976996 A JP33976996 A JP 33976996A JP 3228880 B2 JP3228880 B2 JP 3228880B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female
- hood
- male
- connector
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 27
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 27
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 9
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、雌型コネクタと雄
型コネクタとを接続する際にシール部材を弾性変形して
防水を図るようにした防水コネクタに関する。
型コネクタとを接続する際にシール部材を弾性変形して
防水を図るようにした防水コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、実公平8−1576号公報で開
示された従来の防水コネクタを示し、雄型コネクタ1と
雌型コネクタ2とを互いに接続する際、雄ハウジング1
a内の雌端子(図示せず)に雄端子2aを挿入し、突条
のシール部3aを並設した雄ハウジング1a外周面のシ
ール部材3を、雌側フード2cの内周面2eに弾性変形
させつつ密接させ、両コネクタ1、2間の防水を図るよ
うになっている。
示された従来の防水コネクタを示し、雄型コネクタ1と
雌型コネクタ2とを互いに接続する際、雄ハウジング1
a内の雌端子(図示せず)に雄端子2aを挿入し、突条
のシール部3aを並設した雄ハウジング1a外周面のシ
ール部材3を、雌側フード2cの内周面2eに弾性変形
させつつ密接させ、両コネクタ1、2間の防水を図るよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の防水コネクタでは、雌側フード2cの開口端2dと
シール部材3のシール部3aとの双方を挿入方向Xに対
して直交するように形成しているため、雌側フード2c
を雄型コネクタ1のフード収容空間1cに挿入する過程
で、該雌側フード2cの開口端2dがシール部材3のシ
ール部3aを全周で同時に乗り越える態様となる。従っ
て、図7に実線L3で示すように、挿入力が急激に上昇
した後に急激に下降するように変動して高くなる傾向が
あり、挿入力が増大し挿入作業が煩雑になるという問題
があった。反面、挿入力低減を図るためにシール部3a
の外周を小さくするとシール力が弱まり、信頼性が低下
する問題がある。
来の防水コネクタでは、雌側フード2cの開口端2dと
シール部材3のシール部3aとの双方を挿入方向Xに対
して直交するように形成しているため、雌側フード2c
を雄型コネクタ1のフード収容空間1cに挿入する過程
で、該雌側フード2cの開口端2dがシール部材3のシ
ール部3aを全周で同時に乗り越える態様となる。従っ
て、図7に実線L3で示すように、挿入力が急激に上昇
した後に急激に下降するように変動して高くなる傾向が
あり、挿入力が増大し挿入作業が煩雑になるという問題
があった。反面、挿入力低減を図るためにシール部3a
の外周を小さくするとシール力が弱まり、信頼性が低下
する問題がある。
【0004】そこで、本発明は挿入力を徐々に上昇させ
ると共に低減して、挿入作業性及び信頼性を向上するこ
とができる防水コネクタを提供しようとするものであ
る。
ると共に低減して、挿入作業性及び信頼性を向上するこ
とができる防水コネクタを提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1は、雄端子の外
周囲にシール収容空間を形成するように雌側フードが囲
む雌型コネクタと、雌端子を有した雄ハウジングの外周
囲をフード収容空間を形成するように雄側フードが囲む
雄型コネクタと、前記雄ハウジングの外周面に嵌着され
た環状のシール部材とを備え、雌型コネクタと雄型コネ
クタとを互いに接続した時、前記シール部材の外周が、
前記雌側フードの内周面に弾性変形して密接する防水コ
ネクタにおいて、前記雌側フードの開口端を前記雌雄型
コネクタの挿入方向に対して斜めに形成すると共に、該
雌側フードの開口端側の内周面に該内周面を前記開口端
へ拡大させる環状の傾斜面を形成したことを特徴として
いる。
周囲にシール収容空間を形成するように雌側フードが囲
む雌型コネクタと、雌端子を有した雄ハウジングの外周
囲をフード収容空間を形成するように雄側フードが囲む
雄型コネクタと、前記雄ハウジングの外周面に嵌着され
た環状のシール部材とを備え、雌型コネクタと雄型コネ
クタとを互いに接続した時、前記シール部材の外周が、
前記雌側フードの内周面に弾性変形して密接する防水コ
ネクタにおいて、前記雌側フードの開口端を前記雌雄型
コネクタの挿入方向に対して斜めに形成すると共に、該
雌側フードの開口端側の内周面に該内周面を前記開口端
へ拡大させる環状の傾斜面を形成したことを特徴として
いる。
【0006】請求項1の構成によれば、雌側フードの開
口端を挿入方向に対して斜めに形成したことにより、雄
型コネクタと雌型コネクタとを接続する過程で、該開口
端がシール部材を乗り越える際、その全周を同時に乗り
越えることが無くなり、挿入力を徐々に上昇させると共
に低減することができる。特に、雌側フードの傾斜面が
挿入のガイドとなりシール部材を傾斜面を経由して内周
面に適切に誘導することができる。
口端を挿入方向に対して斜めに形成したことにより、雄
型コネクタと雌型コネクタとを接続する過程で、該開口
端がシール部材を乗り越える際、その全周を同時に乗り
越えることが無くなり、挿入力を徐々に上昇させると共
に低減することができる。特に、雌側フードの傾斜面が
挿入のガイドとなりシール部材を傾斜面を経由して内周
面に適切に誘導することができる。
【0007】
【0008】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
と共に詳述する。
と共に詳述する。
【0014】図1〜4は、本発明の一実施形態を示し、
これらの図において、1は雄型コネクタで、例えば雌端
子(図示せず)を図4の各挿入口1d内に内装した雄ハ
ウジング1aと、その外周囲を、フード収容空間1bを
形成するように囲む雄側フード1cとを有している。
これらの図において、1は雄型コネクタで、例えば雌端
子(図示せず)を図4の各挿入口1d内に内装した雄ハ
ウジング1aと、その外周囲を、フード収容空間1bを
形成するように囲む雄側フード1cとを有している。
【0015】2は雌型コネクタで、雄端子2aと、その
外周囲をシール収容空間2bを形成するように囲む雌側
フード2cを有している。
外周囲をシール収容空間2bを形成するように囲む雌側
フード2cを有している。
【0016】この実施形態の場合、雌側フード2cは、
その開口端2dを挿入方向Xに対して斜めに形成し、開
口端2d側の内周面2eに、内周面2eを開口端2dへ
拡大させる環状の傾斜面2fに形成し、開口端2dに形
成される開口D1を雄型コネクタ1に装着されたシール
部材3のシール部3aの外周D2よりも大きい寸法に設
定している(D1>D2)。実施形態では、開口D1及
びシール部3aの輪郭は矩形であり、D1>D2は、前
者の縦横の長さが、後者のそれよりも大きいことを示し
ている。
その開口端2dを挿入方向Xに対して斜めに形成し、開
口端2d側の内周面2eに、内周面2eを開口端2dへ
拡大させる環状の傾斜面2fに形成し、開口端2dに形
成される開口D1を雄型コネクタ1に装着されたシール
部材3のシール部3aの外周D2よりも大きい寸法に設
定している(D1>D2)。実施形態では、開口D1及
びシール部3aの輪郭は矩形であり、D1>D2は、前
者の縦横の長さが、後者のそれよりも大きいことを示し
ている。
【0017】前記シール部材3は雄型コネクタ1のフー
ド収容空間1bにおいて雄ハウジング1aの外周面に装
着された筒状のもので、その外周面に突条のシール部3
aと環状の谷部3bとを挿入方向Xに対して直交するよ
うに複数並設している。
ド収容空間1bにおいて雄ハウジング1aの外周面に装
着された筒状のもので、その外周面に突条のシール部3
aと環状の谷部3bとを挿入方向Xに対して直交するよ
うに複数並設している。
【0018】以上の実施形態の構造によれば、図1に示
すシール部材3を雄型コネクタ1に装着した状態におい
て、雄型コネクタ1と雌型コネクタ2とを図3に示すよ
うに接続する際、雌型コネクタ2のシール収容空間2b
にシール部材3を取り込むように雄型コネクタ1のフー
ド収容空間1bに雌型コネクタ2の雌側フード2cを挿
入し、この雌側フード2cの内周面2eにシール部材3
のシール部3aが弾性変形して密接し、防水を図る。
すシール部材3を雄型コネクタ1に装着した状態におい
て、雄型コネクタ1と雌型コネクタ2とを図3に示すよ
うに接続する際、雌型コネクタ2のシール収容空間2b
にシール部材3を取り込むように雄型コネクタ1のフー
ド収容空間1bに雌型コネクタ2の雌側フード2cを挿
入し、この雌側フード2cの内周面2eにシール部材3
のシール部3aが弾性変形して密接し、防水を図る。
【0019】この雌側フード2cがフード収容空間1b
に挿入される過程において、図2に示すように、雌側フ
ード2cの挿入方向Xに対して斜めに形成された開口端
2dが、シール部材3の1つのシール部3aを乗り越え
る際、その全周を同時に乗り越えることが無くなる。
に挿入される過程において、図2に示すように、雌側フ
ード2cの挿入方向Xに対して斜めに形成された開口端
2dが、シール部材3の1つのシール部3aを乗り越え
る際、その全周を同時に乗り越えることが無くなる。
【0020】よって、雄型コネクタ1と雌型コネクタ2
とを接続する際、図5に点線L1で示す従来のような急
変部分を発生することなく、その挿入力を同図に実線L
2で示すように徐々に上昇させると共に低減することが
できる。
とを接続する際、図5に点線L1で示す従来のような急
変部分を発生することなく、その挿入力を同図に実線L
2で示すように徐々に上昇させると共に低減することが
できる。
【0021】又、雌側フード2cの環状の傾斜面2fの
存在で、シール部材3の内周面2eへの導入を適切にス
ムーズに行なうことができる。しかも、D1>D2とな
っているため、より適切に誘導することができる。
存在で、シール部材3の内周面2eへの導入を適切にス
ムーズに行なうことができる。しかも、D1>D2とな
っているため、より適切に誘導することができる。
【0022】
【発明の効果】以上、本発明によれば次に述べる効果を
奏せられる。
奏せられる。
【0023】
【発明の効果】請求項1によれば、雄側フードの開口端
を挿入方向に対して斜めに形成したことにより、雄型コ
ネクタと雌型コネクタとを接続する際、該開口端がシー
ル部材の全周を同時に乗り越えることが無くなり、挿入
力を徐々に上昇させると共に低減することができて、挿
入作業性及びシールの信頼性を同時に向上させることが
できる。特に、傾斜面によってシール部材を内周面に適
切に誘導することができる。
を挿入方向に対して斜めに形成したことにより、雄型コ
ネクタと雌型コネクタとを接続する際、該開口端がシー
ル部材の全周を同時に乗り越えることが無くなり、挿入
力を徐々に上昇させると共に低減することができて、挿
入作業性及びシールの信頼性を同時に向上させることが
できる。特に、傾斜面によってシール部材を内周面に適
切に誘導することができる。
【0024】
【0025】
【0026】
【図1】本発明の一実施形態を示す断面図。
【図2】同実施形態の挿入途中状態を示す断面図。
【図3】同実施形態の挿入終了状態を示す断面図。
【図4】同実施形態を分解して示す斜視図。
【図5】同実施形態の挿入距離と挿入力との関係を示す
特性図。
特性図。
【図6】従来の防水コネクタを示す断面図。
【図7】従来の挿入距離と挿入力との関係を示す特性
図。
図。
1 雄型コネクタ 1a 雄ハウジング 1b フード収容空間 1c 雄側フード 2 雌型コネクタ 2a 雄端子 2b シール収容空間 2c 雌側フード 2d 雌側フードの開口端 2e 雌側フードの内周面 2f 雌側フードの傾斜面 3 シール部材 3a シール部 X 挿入方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/52 301 H01R 13/631
Claims (1)
- 【請求項1】 雄端子の外周囲にシール収容空間を形成
するように雌側フードが囲む雌型コネクタと、雌端子を
有した雄ハウジングの外周囲をフード収容空間を形成す
るように雄側フードが囲む雄型コネクタと、前記雄ハウ
ジングの外周面に嵌着された環状のシール部材とを備
え、雌型コネクタと雄型コネクタとを互いに接続した
時、前記シール部材の外周が、前記雌側フードの内周面
に弾性変形して密接する防水コネクタにおいて、 前記雌側フードの開口端を前記雌雄型コネクタの挿入方
向に対して斜めに形成すると共に、該雌側フードの開口
端側の内周面に該内周面を前記開口端へ拡大させる環状
の傾斜面を形成したことを特徴とする防水コネクタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33976996A JP3228880B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 防水コネクタ |
DE19752960A DE19752960C2 (de) | 1996-12-19 | 1997-11-28 | Wassergeschützte oder -dichte Steckverbindung |
US08/986,724 US5957715A (en) | 1996-12-19 | 1997-12-08 | Waterproof connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33976996A JP3228880B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 防水コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10189131A JPH10189131A (ja) | 1998-07-21 |
JP3228880B2 true JP3228880B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=18330637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33976996A Expired - Fee Related JP3228880B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | 防水コネクタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5957715A (ja) |
JP (1) | JP3228880B2 (ja) |
DE (1) | DE19752960C2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104009321A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-08-27 | 苏州快可光电科技有限公司 | 一种工业防水连接器 |
CN105428913A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-23 | 上海添添隆信息科技有限公司 | 一种can总线的连接接口 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6383003B1 (en) | 1999-12-01 | 2002-05-07 | Sergio Corona | Environmentally sealed connector system |
JP4149633B2 (ja) * | 2000-03-21 | 2008-09-10 | 矢崎総業株式会社 | ケースとコネクタの組付構造 |
FR2812130B1 (fr) * | 2000-07-18 | 2003-01-24 | Proner Comatel Sa | Dispositif de connexion electrique |
US6379169B1 (en) * | 2000-08-07 | 2002-04-30 | Dsm & T Co. Inc. | Electrical plug housing |
JP2002083646A (ja) * | 2000-09-08 | 2002-03-22 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 防水コネクタ |
US7238056B2 (en) * | 2004-10-12 | 2007-07-03 | Dekko Technologies, Inc. | Electrical connector |
CA2657467C (en) * | 2006-08-28 | 2012-03-27 | Victhom Human Bionics Inc. | High density implantable connector |
WO2011005070A1 (en) * | 2009-07-10 | 2011-01-13 | Asahi Best Base Sdn. Bhd. | Overmoulded safety and waterproof photo voltaic connector |
CN102751618A (zh) * | 2012-07-01 | 2012-10-24 | 镇江市华银仪表电器有限公司 | 一种防水公母插 |
US8708726B2 (en) * | 2012-08-01 | 2014-04-29 | Itt Manufacturing Enterprises Llc | Electrical connector system with replaceable sealing element |
US9252525B2 (en) | 2013-08-15 | 2016-02-02 | Globalfoundries Inc. | Sealing connector to mitigate corrosion |
JP6293621B2 (ja) * | 2014-09-03 | 2018-03-14 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | コネクタ端子組立体及びこれを使用した電子制御装置及びこれを使用した電動パワーステアリング装置 |
CN105071112A (zh) * | 2015-09-02 | 2015-11-18 | 成都思必达科技有限公司 | 一种可以实现分离多路的防水电源线 |
JP2017208193A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 日本圧着端子製造株式会社 | 防水コネクタ |
CN111033910B (zh) * | 2017-08-01 | 2021-12-21 | 德尔福技术有限公司 | 密封的连接器组件 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5772574A (en) * | 1980-10-20 | 1982-05-06 | Fuji Xerox Co Ltd | Sheet turning-over and folding device |
JPH081576Y2 (ja) * | 1991-06-26 | 1996-01-17 | 矢崎総業株式会社 | 防水コネクタ |
JPH0548247A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Fujitsu Ltd | 導体パターン形成方法 |
JPH05266941A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-15 | Amp Japan Ltd | 防水コネクタ |
DE4418004C2 (de) * | 1994-05-21 | 1998-08-06 | Delphi Automotive Systems Gmbh | Elektrische Verbindung, insbesondere für Kraftfahrzeuge |
JPH09161882A (ja) * | 1995-12-06 | 1997-06-20 | Yazaki Corp | 電気自動車の充電用コネクタ |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP33976996A patent/JP3228880B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-11-28 DE DE19752960A patent/DE19752960C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-12-08 US US08/986,724 patent/US5957715A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104009321A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-08-27 | 苏州快可光电科技有限公司 | 一种工业防水连接器 |
CN105428913A (zh) * | 2015-12-30 | 2016-03-23 | 上海添添隆信息科技有限公司 | 一种can总线的连接接口 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19752960A1 (de) | 1998-07-02 |
JPH10189131A (ja) | 1998-07-21 |
US5957715A (en) | 1999-09-28 |
DE19752960C2 (de) | 2001-03-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3228880B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP3119418B2 (ja) | 防水コネクタ用端子 | |
JP3687717B2 (ja) | 可動コネクタの接続構造 | |
US6840804B2 (en) | Fitting structure of waterproof plug | |
US5545062A (en) | Terminal for passing through waterproof rubber plug and method of producing terminal | |
JP3175817B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JP3530024B2 (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
JP3517107B2 (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
JP3517156B2 (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
JP3180021B2 (ja) | コネクタの端子係止構造 | |
JP3425688B2 (ja) | コネクタのシェル構造 | |
JP3517109B2 (ja) | 防水コネクタ及び防水コネクタの組立方法 | |
JP2003045550A (ja) | 防水コネクタ | |
JP3349407B2 (ja) | バッテリ用接続具 | |
JP3376974B2 (ja) | 防水型コネクタ | |
EP0520291B1 (en) | Electric terminal piece | |
JPH0323669Y2 (ja) | ||
JP3003028B2 (ja) | 防水型電気コネクタ | |
JP3229741B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JPS5829575Y2 (ja) | コネクタ用防水栓 | |
JP2875035B2 (ja) | 防水コネクタ | |
JPH07282893A (ja) | 防水コネクタ用ゴム栓 | |
JPH0316228Y2 (ja) | ||
JPH0538545Y2 (ja) | ||
JPH086378Y2 (ja) | 防水コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |