JPH086378Y2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JPH086378Y2
JPH086378Y2 JP11802490U JP11802490U JPH086378Y2 JP H086378 Y2 JPH086378 Y2 JP H086378Y2 JP 11802490 U JP11802490 U JP 11802490U JP 11802490 U JP11802490 U JP 11802490U JP H086378 Y2 JPH086378 Y2 JP H086378Y2
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JP
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seal ring
press
ring
housing
fitted
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JP11802490U
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吉彦 中田
成貴 加藤
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Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
Toyo Denso Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、ハウジングの導線出口部を弾性部材でシ
ールした防水コネクタに関する。
[従来の技術] このようなコネクタは公知であり、例えば、シール部
材を上下に分割した板状をなす複数のゴム栓で構成した
実公昭53−38145号公報記載のものがある。このもの
は、各ゴム栓を上下に合せるとともに、各ゴム栓間の合
せ面に導線を配線した状態でハウジングの導線出口部に
挿入し、その後圧入部材を各ゴム栓に圧入して、導線の
周囲へゴム栓を密接させることにより防水している。こ
のとき、ゴム栓間に形成される合せ面の両端が各ゴム栓
とハウジング内面との間に形成されるハウジング側合せ
面と略T字形に接続する。
[考案が解決しようとする課題] ところで上記構造の場合、略T字形の合せ面が存在す
る場所では、各ゴム栓の角部とハウジング内面とを密接
させることが極めて難しいので、この部分の防水性を高
めることが困難になるという問題があった。また、端子
を2段にしてハウジング内へ収容する場合は、上下のゴ
ム栓に加えて中間にも必要になり、それだけこのような
防水性を高めにくい場所の数が多くなった。そのうえ、
シール部材を構成する部品点数も増大した。
そこで本願は係る問題点の解消を主たる目的とし、併
せて圧入部材の有利な構造を提供する。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するため、請求項1に係る防水コネク
タは、ハウジングの導線出口部に弾性材料のシール部材
を設けたものであって、このシール部材を分割体で構成
し、両分割体の合せ面に形成した位置決め溝内に導線を
配線し、さらに少なくともいずれかの分割体内へ圧入部
材を圧入することにより分割体を導線の周囲及びハウジ
ングの内面へ密接させて防水する形式のものにおいて、
分割体をアウターシールリングとインナーシールリング
の二つのリング状部材で構成するとともに、インナーシ
ールリングはアウターシールリングの内側へ嵌合可能で
あり、かつ、嵌合時に導線の配線部分を除きインナーシ
ールリングの外周面がアウターシールリングの内周面と
一致することを特徴とする。
請求項2に係る防水コネクタは、前項の構成を前提と
し、アウターシールリングの側面に形成されたリング溝
と、このリング溝内へ圧入可能なリング状の圧入部を有
する圧入部材とを備えたことを特徴とする。
請求項3に係る防水コネクタは、前項の構成を前提と
し、圧入部をリング溝内へ圧入したとき、圧入部材がハ
ウジング側へ係止されることを特徴とする。
[考案の作用] 請求項1によれば、ハウジングの導線出口部内へ挿入
されるアウターシールリングの内側へインナーシールリ
ングを嵌合すると、アウターシールリングの内周面とイ
ンナーシールリングの外周面とが導線配線部分を除いて
一致し、全周で連続するリング状をなすシール間の合せ
面が形成される。そこでこのシアル間の合せ面に導線を
配線するとともに、少なくともアウターシールリング又
はインナーシールリングのうちいずれか一方に圧入部材
を圧入すると、導線の周囲に両シールリングが密接して
防水される。
一方、ハウジングの内面にはアウターシールリングの
外周面のみが密接するとともに、両者間に形成されるハ
ウジング側合せ面も前記シール間の合せ面同様に全周で
連続するリング状をなし、かつ、防水状態になってい
る。すなわち、ハウジング側合せ面とシール間の合せ面
とが互いに分離される。ゆえに、従来のような両合せ面
が略T字形に接続する部分が形成されなくなり、各合せ
面における防水性能が高まる。
請求項2によれば、リング状の圧入部をアウターシー
ルリングの側面に形成されたリング溝内へ圧入すると、
アウターシールリングの内周面及び外周面をそれぞれイ
ンナーシールリングの外周面及びハウジングの内面へほ
ぼ均一に圧接する。
請求項3によれば、圧入部を圧入すると、圧入部材の
一部がハウジング側へ係止され、圧入部材が脱落不能に
支持される。ゆえに、長時間にわたり防水状態が維持さ
れる。
[実施例] 第1図乃至第6図に一実施例を示す。第1図は防水コ
ネクタのうち雌型コネクタ側の外観平面形状を、第2図
はそのA−A線断面を、第3図は要部の組立展開形状を
それぞれ示す。
これら各図に明らかなように、この防水コネクタはハ
ウジング10、アウターシールリング20、インナーシール
リング30、リヤホルダ40、圧入部材50からなり、多数の
導線60が2段に接続されかつ各段における極間ピッチが
小さい多極型コネクタである。ハウジング10の一端には
第2図に仮想線で略記したように、相手側である雄型の
防水コネクタ70が接続される。
ハウジング10は導線60の一端に設けられた端子61(本
実施例では雌型端子)を挿入するための開口部11が形成
され、その回りを囲んで形成されたシール収容部12の表
面には係合突起13が外方へ突出形成されている。シール
収容部12の内面はアウターシールリング20の外周と全周
で接触可能な略長円断面の同一形状をなし、段付状に形
成された端子収容部14へと連続している。両者間の段部
にはアウターシールリング20を収容したときこれを支持
するための支持壁14aが形成されている。端子収容部14
内部には端子61を収容する筒部15が二段に設けられ、隣
合う筒部15間には分離壁16がハウジング10と一体に形成
されている。筒部15の他端は開放され、ここから図示し
ない相手側の端子(本実施例の場合は雄型端子になる)
が挿入可能になっている。端子収容部14の筒部15を構成
する筒部壁面17の内側にはランス係合部18等が形成され
ている。また、第3図に示すように、ハウジング10の内
側にはリヤホルダ40側と係合するための係合段部19が一
体に形成されている。
アウターシールリング20は弾性樹脂又はゴム等の適宜
弾性材料からなる略長円形のリング状断面をなし、第3
図に明らかなように、その外周部にはリップ21が周方向
へ形成されるとともに、内周部には断面半円形の位置決
め溝22が軸方向へ多数形成されている。なお、内周側に
もリップ23が多数形成されている。また、側面には外方
へ開放するリング溝24が形成されている。リング溝24は
アウターシールリング20の外周又は内周と一定間隔を保
つよう略長円形に形成された相似形をなす。符号25はイ
ンナーシールリング30の嵌合空間である。
インナーシールリング30はアウターシールリング20の
内側の空間25へ嵌合可能であり、略長円形断面のアウタ
ーシールリング20と略相似形状をなす同様材料の部材で
ある。その外周面はアウターシールリング20の内周面と
嵌合時に一致可能である。第3図に明らかなように、イ
ンナーシールリング外周面には周方向へリップ31が形成
されている。また、アウターシールリング20の位置決め
溝22と対応する断面半円状の位置決め溝32が形成されて
いる。符号33はリヤホルダ40を嵌合するための空間であ
る。
リヤホルダ40はインナーシールリング30の空間33へ嵌
合するプレート部41と、この一端側に直交方向へ一体に
形成されるとともに、嵌合時にアウターシールリング20
の内周面端面に重なる程度の大きさを有するフランジ部
42とを備えている。プレート部41の長さはその端部43が
インナーシールリング30の空間33を貫通して反対側へ突
出する程度になっている。プレート部41の両側には端部
43よりもさらに長く延出する係合アーム45が形成され、
各先端にハウジング10の係合段部19と係合可能な爪部46
が形成されている。フランジ部42の上下の縁には導線60
を一定間隔で位置決めするための溝47が多数形成され、
各溝47は導線60の径よりも若干小さな幅狭の嵌合口部48
を有している。導線60をフランジ部42の嵌合口部48へ若
干強く押し込むと溝47内へ嵌合する。したがって導線60
は以後フランジ部42の溝47から容易に抜け出さないよう
係止される。
圧入部材50は第3図に明らかなように、その内側にリ
ヤホルダ40のフランジ部42が周囲と間隔をもって挿入可
能な空間51を有し、さらに筒状に突出した圧入部52がこ
の空間51の周囲を囲むように形成されている。圧入部52
の形状はアウターシールリング20のリング溝24内へ圧入
可能な略同形状をなす長円形のリング状断面となってい
る。さらに、圧入部材50の外周部には部分的に折返し部
53が形成され、ハウジング10への取付時にシール収容部
12の外側に重なる。また、折返し部53の両端には爪54が
設けられており、圧入部52をリング溝24内へ圧入したと
き係合突起13と係合可能である。
導線60の端子61には、筒部壁面17のランス係合部18に
係合可能なランス62と、その自由端近傍へ突出するラン
スガード63が形成されている。
第4図はインナーシールリング30をアウターシールリ
ング20へ嵌合するとともに、圧入部52をリング溝24内へ
圧入した状態の要部断面を示す図である。インナーシー
ルリング30とアウターシールリング20間に形成されるシ
ール間の合せ面80は連続するリング状をなし、全周でイ
ンナーシールリング30とアウターシールリング20の内周
面のみが直接又は導線60を介して接している。同様にア
ウターシールリング20とシール収容部12の内周間に形成
されるハウジング側合せ面90もシール間の合せ面80と相
似形の連続するリング状をなし、アウターシールリング
20の外周面が全周でシール収容部12の内面と接してい
る。シール間の合せ面80には多数の導線60が所定ピッチ
に位置決めされて配線されている。これら導線60がそれ
ぞれ収容される空間は、インナーシールリング30をアウ
ターシールリング20の空間25へ嵌合したとき、位置決め
溝22及び32によって形成される円形断面の空間である。
この円形断面の空間は導線60の径より若干小さくされて
いる。
圧入部52はアウターシールリング20の内周面及び外周
面とから一定の間隔を維持し、それぞれに全周でほぼ均
一な力を加えている。
次に、第5図及び第6図に基づいて組立方を説明す
る。これら各図は第2図と同一断面で示す組立工程の説
明図である。
まず、第5図はハウジング10内へインナーシールリン
グ30を嵌合する直前の状態を示す。予めアウターシール
リング20はシール収容部12の内側へ組込まれている。こ
のとき、アウターシールリング20はリング状をなし、そ
の外周面がシール収容部12の内面と同形状であるから、
シール収容部12に対して位置決めされた状態で迅速に嵌
合可能である。また、端子61も筒部15内へ組付けられ、
そのランス62がランス係合部18と係合するとともに、導
線60がアウターシールリング20の位置決め溝22内へ通さ
れた状態となっている。但し、圧入部材50はアウターシ
ールリング20の抜け止めをするためにシール収容部12の
周囲へ仮止め状態で取付けられており、圧入部52はまだ
リング溝24内へ圧入されず、かつ爪54も係合突起13と係
合していない。一方、リヤホルダ40は予めプレート部41
の周囲へインナーシールリング30を嵌めて一体化した小
組立状態にある。そこで、仮想線で示したように、ハウ
ジング10から二段に延出する導線60を上下に開き、小組
されたリヤホルダ40を開口部11内に収容されているアウ
ターシールリング20の空間25内へ嵌合する。
第6図はリヤホルダ40を挿入した直後の状態を示し、
位置決め溝32と同22が一致して円形断面の空間を形成す
る(第4図参照)ため、導線60はこの空間内へ収容され
て位置決め固定されるとともに、係合アーム45先端の爪
部46が係合段部19(第3図)と係合して脱落不能にな
る。このとき、アウターシールリング20の内周面とこれ
に嵌合されるインナーシールリング30の外周面とがそれ
ぞれ略同形状のリング状をなすから、インナーシールリ
ング30は特別な苦労を伴わずに位置決め状態で嵌合され
る。ゆえに、確実に位置決め溝22と32が一致し、導線60
は正確かつ迅速に両者の位置決め溝22及び32間へ位置決
め固定される。
続いて、圧入部材50をハウジング10側へ押し込むと、
圧入部52がリング溝24へ圧入し、同時に爪54が係合突起
13と係合して圧入部材50とハウジング10が係合一体化
し、第2図に示す組立状態になる。このとき、圧入部52
はアウターシールリング20の内周面をインナーシールリ
ング30の外周面へ圧接し、かつ、外周面をシール収容部
12の内面へ圧接する。この圧接する力は、圧入部52及び
リング溝24がそれぞれアウターシールリング20の内周面
及び外周面とそれぞれ一定間隔を保つ略長円形のリング
状に形成されているから、全周でほぼ均一である。ゆえ
に、アウターシールリング20の内周面側では、アウター
シールリング20の外周面と第4図に示すような導線60を
挟んで密接する連続したリング状をなすシール間の合せ
面80を形成する。このシール間の合せ面80は導線60の配
線部分ではアウターシールリング20及びインナーシール
リング30がそれぞれ導線60の周囲へ密接し、かつ導線60
の配線部分以外ではアウターシールリング20とインナー
シールリング30が直接密接する。ゆえに、すべての部分
で互いに密接し、水の侵入可能性を極めて少なくするこ
とができるので、防水性が高まる。
一方、シール収容部12の内面へはアウターシールリン
グ20の外周面だけが密接し、両者間でリング状に連続す
るハウジング合せ面90(第4図)を形成している。ゆえ
に、この合せ面には従来のような略T字形に接続する合
せ面が形成されず、ここでも水の侵入する可能性を極め
て少なくすることができ、防水性が高まる。
また、本実施例では導線60を2段に設けてあるが、こ
の場合でもシール部材はアウターシールリング20及びイ
ンナーシールリング30だけで足りるので、従来と比べて
防水性能を高めるとともに、シール部材の部品点数を削
減できる。
しかも、圧入部材50は爪54を係合突起13へ係合するこ
とにより、ハウジング10へ脱落不能に係止できるので、
長期にわたり防水性能を維持できる。
[考案の効果] 請求項1の考案によれば、防水コネクタのシール部材
をアウターシールリングとこれに嵌合するインナーシー
ルリングの二つのリング状部材で構成したので、両シー
ルリング間に形成されるシール間の合せ面と、アウター
シールリング外周面とハウジング内周面との間に形成さ
れるハウジング側合せ面とを分離でき、かつこれらシー
ル間の合せ面とハウジング側合せ面をそれぞれ独立した
連続するリング状にできる。ゆえに、従来のような略T
字形の合せ面が形成されないので、各合せ面における防
水性能を高めることができる。また、端子を2段に設け
る場合であっても、同様に防水性能を高めることができ
るとともに、従来よりもシール部材の構成部品点数を削
減できる。
請求項2記載の考案によれば、前項の防水コネクタに
使用する圧入部材の圧入部を、アウターシールリングの
側面に形成されたリング溝へ圧入可能なリング状に構成
したので、アウターシールリングをその全周において、
インナーシールリング及びハウジング内面のそれぞれへ
向かってほぼ均一の力で圧接させることができる。ゆえ
に、各合せ面における防水性を高めることができる。
請求項3記載の考案によれば、前項の圧入部材を圧入
時にハウジング側へ係止させたので、以後脱落不能にす
ることができ、防水性能を長期にわたって持続させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は実施例であり、第1図は外観平面
図、第2図はそのA−A線断面図、第3図は要部の分解
斜視図、第4図は要部の拡大断面図、第5図及び第6図
は組立工程を説明するための図である。 (符号の説明) 10……ハウジング、12……シール収容部、13……係合突
起、20……アウターシールリング、24……リング溝、30
……インナーシールリング、50……圧入部材、60……導
線、61……端子、80……シール間の合せ面、90……ハウ
ジング側合せ面。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジングの導線出口部に弾性材料のシー
    ル部材を設けたコネクタであって、このシール部材を分
    割体で構成し、両分割体の合せ面に形成した位置決め溝
    内に導線を配線し、さらに少なくともいずれかの分割体
    内へ圧入部材を圧入することにより分割体を導線の周囲
    及びハウジングの内面へ密接させて防水する形式のもの
    において、分割体をアウターシールリングとインナーシ
    ールリングの二つのリング状部材で構成するとともに、
    インナーシールリングはアウターシールリングの内側へ
    嵌合可能であり、かつ、嵌合時に導線の配線部分を除き
    インナーシールリングの外周面がアウターシールリング
    の内周面と一致することを特徴とする防水コネクタ。
  2. 【請求項2】アウターシールリングの側面に形成された
    リング溝と、このリング溝内へ圧入可能なリング状の圧
    入部を有する圧入部材とを備えたことを特徴とする請求
    項1記載の防水コネクタ。
  3. 【請求項3】圧入部をリング溝内へ圧入したとき、圧入
    部材がハウジング側へ係止されることを特徴とする請求
    項2記載の防水コネクタ。
JP11802490U 1990-11-09 1990-11-09 防水コネクタ Expired - Lifetime JPH086378Y2 (ja)

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JP11802490U JPH086378Y2 (ja) 1990-11-09 1990-11-09 防水コネクタ

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JPH0474868U JPH0474868U (ja) 1992-06-30
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JP2002117930A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Tyco Electronics Amp Kk 防水グロメット
JP5206530B2 (ja) * 2009-03-23 2013-06-12 住友電装株式会社 コネクタ
JP5886161B2 (ja) * 2012-07-31 2016-03-16 矢崎総業株式会社 シールドコネクタ構造

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