JP2017208193A - 防水コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構成の防水コネクタを提供する。【解決手段】防水コネクタ100は、第1フレーム1Fに固定したリセプタクル10と、第2フレーム2Fに固定したプラグ20が相互に着脱できる。リセプタクル10は、第1ハウジング1と複数の第1コンタクト3を備える。プラグ20は、第2ハウジング2と複数の第2コンタクト4を備える。第1ハウジング1は、一端部側に突出したヘッダー1hとヘッダー1hの外周と密着自在に取り付けた四角枠状の防水リング5を有する。第2ハウジング2は、ヘッダー1hを導入自在な第2コンタクト収容室61を内部に有し、複数の第2コンタクト4の周囲を囲うシェル6を有する。防水リング5は、前部の外周に波状に形成し、シェル6の内壁に密着自在な第1襞51と、後部の外周に波状に形成し、第1フレーム1Fの内壁に密着自在な第2襞52を有する。【選択図】図3
Description
本発明は、防水コネクタに関する。特に、腕時計型のウェアラブルデバイスとリストバンドに設けた周辺デバイスを電気的に接続するために好適な電気コネクタであって、電気コネクタの内部に水が進入することを防止する防水コネクタの構造に関する。
例えば、DC電源用のプラグコネクタを電子機器の筐体のパネルに配置されたジャックに接続する場合には、プラグコネクタの先端部に密着すると共に、先端方向に拡がる円錐体状の可撓性を有するスリーブをプラグコネクタに取り付け、このスリーブをジャックの周囲のパネルに密着させることで、プラグコネクタ及びジャックを防水していた。
ところで、上述した防水コネクタは、プラグコネクタをジャックに接続した状態では防水できるが、プラグコネクタとジャックが非接続の状態では、ジャックの内部に水が進入することを阻止することが困難であった。そして、ジャックの内部に水が進入した状態で、両コネクタを接続すると、ジャックの中心部に配置された円柱状の中心端子と中心端子の周囲を囲うグラウンド端子が短絡するという、不具合があった。
上述して不具合を解消するため、ジャックの内部に水が進入しても、中心端子とグラウンド端子が短絡することを防止する防水コネクタが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
図9は、従来技術による防水コネクタの構成を示す斜視図である。図10は、従来技術による防水コネクタの構成を示す斜視図であり、ジャックハウジングとカバーハウジングを対向配置した状態図である。
図11は、従来技術による防水コネクタの構成を示す斜視分解組立図である。図12は、従来技術による防水コネクタの構成を示す縦断面図である。図13は、従来技術による防水コネクタの構成を示す横断面図である。
図14は、従来技術による防水コネクタの構成を示す縦断面図であり、相手側コネクタを接続した状態図である。なお、本願の図9から図14は、特許文献1の図1から図6に相当している。
図9から図14を参照すると、従来技術による防水コネクタ(以下、ジャックという)9は、直方体状のカバーハウジング91と直方体状のジャックハウジング92を備えている。又、ジャック9は、円柱状の中心端子93と板ばね部材からなるグラウンド端子94を備えている。
図12又は図13を参照すると、カバーハウジング91は、一方の面に円形に開口したコンタクト収容室910を有している。又、カバーハウジング91は、円筒状のボス91bを一方の面か突出している。ボス91bは、フランジ91fを先端部に形成している。
図9から図11を参照すると、カバーハウジング91は、一対一組の帯板状の突片91t・91tを他方の面から突出している。一方、ジャックハウジング92は、一対の突片91t・91tが嵌合する方形の溝部92d・92dを上面及び下面に形成している(図10又は図11参照)。
図10又は図11を参照すると、ジャックハウジング92は、槍状のランス92rを溝部92dの底面から突出している。図10又は図11を参照して、カバーハウジング91をジャックハウジング92に向かって、相対的に進出すると、突片91tに開口した係止穴91hにランス92rが係止して、カバーハウジング91とジャックハウジング92を分離困難に一体化できる(図9参照)。
図10を参照すると、ジャックハウジング92は、中心端子93を中心部に圧入している。ジャックハウジング92は、中心端子93を一方の面から突出している。カバーハウジング91とジャックハウジング92を嵌合した状態では、中心端子93をコンタクト収容室910の中心部に配置できる(図12又は図13参照)。
図11から図14を参照すると、中心端子93は、ハトメ端子93tを後端部に取り付けている。ハトメ端子93tには、図示しない電線の端末を結線できる。
図10又は図11及び図13を参照すると、ジャックハウジング92は、グラウンド端子94を一体にモールドしている。ジャックハウジング92は、一対のベローズ形の接続端子94b・94bを一方の面から突出している。一対の接続端子94b・94bは、所定の間隔を設けて、コンタクト収容室910の内部に対向配置されている。
図14を参照して、ジャック9と相手側コネクタ(以下、プラグという)8を接続した状態では、一対の接続端子94b・94bは、後述するプラグ8に形成した円筒状の外筒端子83に接触できる。
図14を参照すると、グラウンド端子94の一部は、ジャックハウジング92の他方の面から突出している。ジャックハウジング92の一部には、図示しない電線の端末を結線できる。
図9から図14を参照すると、ジャック9は、四角枠状の第1シール部材95、円盤状の第2シール部材96、及び、円環状の第3シール部材97を更に備えている。
図11を参照すると、第1シール部材95は、ジャックハウジング92の一方の面に形成した四角枠状の溝921に収容できる。そして、カバーハウジング91の他方の面とジャックハウジング92の一方の面を密着した状態では(図12又は図13参照)、カバーハウジング91とジャックハウジング92の隙間から、ジャック9の内部に水が進入することを防止できる。
図11を参照すると、第2シール部材96は、円形の挿通穴96hを中心部に開口している。又、第2シール部材96は、外周より直径が小さい段差部96dを一方の面から突出している。図11を参照すると、第2シール部材96は、段差部96dを形成した反対面をジャックハウジング92の一方の面に接着している。
図14を参照して、ジャック9とプラグ8を接続した状態では、後述するプラグ8に形成した絶縁筒82の先端面を第2シール部材96の段差部96dに当接できる。なお、図14に示した状態では、絶縁筒82の先端面に押圧されて、段差部96dは圧縮されている。
図9から図11を参照すると、第3シール部材97は、波状の襞97pを外周に形成している。第3シール部材97は、ボス91bに取り付けている。図12又は図13を参照して、ボス91bをパネル9pに開口した取り付け穴に挿入し、ジャック9をパネル9pに固定した状態では、第3シール部材97は、ボス91bとパネル9pの取り付け穴を封鎖している。これにより、パネル9pの取り付け穴を介して、水が筐体の内部に進入することを防止できる。
図14を参照すると、プラグ8は、ジャック9と電気的に接続するために、ケーブルの先端に取り付けられる接続器であって、導電性金属で形成された内筒端子81及び外筒端子83を有している。内筒端子81は、先端面が開口された中空部を有し、中心端子93を挿入できる。そして、内筒端子81と中心端子93を電気的に接続できる。
図14を参照すると、絶縁筒82は、絶縁性の合成樹脂で形成している。内筒端子81の外周は、絶縁筒82で被覆されている。絶縁筒82は、外筒端子83で囲われている。外筒端子83には、グラウンド端子94の接続端子94b・94bを接触できる。絶縁筒82の先端面は、内筒端子81の先端面及び外筒端子83の先端面より突出している。
図14を参照すると、プラグ8とジャック9を接続した状態では、絶縁筒82の先端面が第2シール部材96を押圧している。これにより、従来技術による防水コネクタは、ジャック9の内部に水が進入しても、中心端子93とグラウンド端子94の導通を防止できる、としている。
近年では、腕又は頭部などの身体の一部に装着して、移動自在な端末、いわゆる、ウェアラブルデバイスが実用可能に開発されている。例えば、腕時計型のウェアラブルデバイスは、リストバンドに設けた周辺デバイスを電気的に接続するために、電気コネクタを用いている。そして、腕時計型のウェアラブルデバイスなどは、屋外で使用することが想定されるので、この電気コネクタに防水性能が求められている。
しかし、特許文献1に開示された防水コネクタは、複数種類のシール部材を使用しており、これらのシール部材の組立工数(組立時間)も勘案すると、防水コネクタの製造原価を上昇させる要因となっている。ウェアラブルデバイスなどの接続に好適であって、製造原価の低減に貢献できる簡易な構成の防水コネクタが求められている。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、ウェアラブルデバイスなどの接続に好適であって、製造原価の低減に貢献できる簡易な構成の防水コネクタを提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を満たすため、第1コネクタと第2コネクタが相互に着脱な防水コネクタであって、第1ハウジングは、ヘッダーとヘッダーの外周と密着自在に取り付けた四角枠状の防水リングを有し、第2ハウジングは、ヘッダーを導入自在な四角筒状のシェルを有し、シェルの内壁に密着自在な第1襞と第1フレームの内壁に密着自在な第2襞で防水リングを構成することで、これらの課題を解決可能なことを見出し、これに基づいて、以下のような新たな防水コネクタを発明するに至った。
(1) 第1フレームの端部に固定した第1コネクタと第2フレームの端部に固定した第2コネクタが相互に着脱な防水コネクタであって、前記第1コネクタは、一方の面を断続して開口した第1コンタクト収容室を内部に有する直方体状の第1ハウジングと、前記第1コンタクト収容室の内部に配列した複数の第1コンタクトと、を備え、前記第2コネクタは、帯板状の第2ハウジングと、基端部を前記第2ハウジングに固定し、先端部側を前記第2ハウジングの一方の面から突出し、前記第1コンタクトと接続自在な複数の第2コンタクトと、を備え、前記第1ハウジングは、一端部側に突出したヘッダーと、前記ヘッダーの外周と密着自在に取り付けた四角枠状の防水リングと、を有し、前記第2ハウジングは、前記ヘッダーを導入自在な第2コンタクト収容室を内部に有し、複数の第2コンタクトの周囲を囲う四角筒状のシェルを有し、前記防水リングは、前部の外周に波状に形成し、前記シェルの内壁に密着自在な一つ以上の第1襞と、後部の外周に波状に形成し、前記第1フレームの内壁に密着自在な一つ以上の第2襞と、を有している、防水コネクタ。
(2) 前記防水リングは、前記第1襞のつぶし代を収容自在な段差を前記第1襞と前記第2襞の間に有している、(1)記載の防水コネクタ。
(3) 前記第1コンタクトは、二股に分岐した一対の分岐アームを先端部側に有し、前記第2コンタクトは、一対の前記分岐アームの間に進入自在な刃状のブレードコンタクトからなる、(1)又は(2)記載の防水コネクタ。
(4) 前記第1フレームは、ウェアラブルデバイスを保持するケースの端部に形成したラグを含み、前記第2フレームは、前記ラグと回動自在に連結したリストバンドの端部を含んでいる、(1)から(3)のいずれかに記載の防水コネクタ。
本発明による防水コネクタは、第1コネクタと第2コネクタが相互に着脱な防水コネクタであって、第1ハウジングは、ヘッダーとヘッダーの外周と密着自在に取り付けた四角枠状の防水リングを有し、第2ハウジングは、ヘッダーを導入自在な四角筒状のシェルを有し、防水リングは、シェルの内壁に密着自在な第1襞と、第1フレームの内壁に密着自在な第2襞を有しているので、防水コネクタの構成を簡易にできる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[防水コネクタの構成]
最初に、本発明の一実施形態による防水コネクタの構成を説明する。
[防水コネクタの構成]
最初に、本発明の一実施形態による防水コネクタの構成を説明する。
図1は、本発明の一実施形態による防水コネクタの構成を示す図であり、図1(A)は、第1コネクタと第2コネクタを対向配置した状態図、図1(B)は、第1コネクタと第2コネクタが嵌合した状態図である。
図2は、前記実施形態による防水コネクタの構成を示す図であり、図2(A)は、第1コネクタと第2コネクタを対向配置した状態図、図2(B)は、第1コネクタと第2コネクタが嵌合した状態図である。
図3は、前記実施形態による防水コネクタの構成を示す斜視断面図であり、第1コネクタと第2コネクタが嵌合した状態図である。図4は、前記実施形態による防水コネクタの構成を示す斜視分解組立図である。
図5は、前記実施形態による第1コネクタの構成を示す図であり、図5(A)は、第1コネクタの正面図、図5(B)は、第1コネクタの平面図、図5(C)は、第1コネクタの右側面図、図5(D)は、第1コネクタの下面図、図5(E)は、第1コネクタの背面図である。
図6は、前記実施形態による第2コネクタの構成を示す図であり、図6(A)は、第2コネクタの正面図、図6(B)は、第2コネクタの平面図、図6(C)は、第2コネクタの右側面図、図6(D)は、第2コネクタの下面図、図6(E)は、第2コネクタの背面図である。
図7は、前記実施形態による防水コネクタの構成を示す縦断面図であり、第1コネクタと第2コネクタを対向配置した状態図である。図8は、前記実施形態による防水コネクタの構成を示す縦断面図であり、第1コネクタと第2コネクタが嵌合した状態図である。
(全体構成)
図1から図8を参照すると、本発明の一実施形態による防水コネクタ100は、第1コネクタ(以下、リセプタクルという)10と第2コネクタ(以下、プラグという)20が相互に着脱できる。
図1から図8を参照すると、本発明の一実施形態による防水コネクタ100は、第1コネクタ(以下、リセプタクルという)10と第2コネクタ(以下、プラグという)20が相互に着脱できる。
図3又は図8を参照すると、リセプタクル10は、第1フレーム1Fの端部に固定している。第1フレーム1Fは、例えば、腕時計型のウェアラブルデバイス(図示せず)を保持している。第1フレーム1Fは、図示しないウェアラブルデバイスを保持するケースの端部に形成したラグを含むことができる。そして、リセプタクル10は、ウェアラブルデバイス(図示せず)と電気的に接続している。
一方、図3又は図8を参照すると、プラグ20は、第2フレーム2Fの端部に固定している。第2フレーム2Fは、図示しないウェアラブルデバイスの周辺デバイスを保持している。第2フレーム2Fは、例えば、第1フレーム1Fと回動自在に連結するリストバンドで構成できる。第2フレーム2Fは、前記ラグと回動自在に連結したリストバンドの端部を含むことができる。
図1から図5を参照すると、リセプタクル10は、直方体状の第1ハウジング1と複数の第1コンタクト3を備えている。第1ハウジング1は、一方の面を断続して開口している。又、第1ハウジング1は、第1コンタクト収容室11を内部に有している(図3又は図7(A)参照)。第1コンタクト3は、第1コンタクト収容室11の内部に配列している(図3又は図7(A)参照)。
図1から図4及び図6又は図7(B)を参照すると、プラグ20は、帯板状の第2ハウジング2と複数の第2コンタクト4を備えている。第2コンタクト4は、その基端部を第2ハウジング2に固定している。又、第2コンタクト4は、その先端部側を第2ハウジング2の一方の面から突出している。そして、第2コンタクト4は、第1コンタクト3と接続できる。
図2又は図4及び図5又は図7(A)を参照すると、第1ハウジング1は、ヘッダー1hと四角枠状の防水リング5を有している。ヘッダー1hは、第1ハウジング1の一端部側に突出している。防水リング5は、ヘッダー1hの外周と密着自在に取り付けている。
図1から図4又は図6及び図7(B)を参照すると、第2ハウジング2は、四角筒状のシェル6を有している。シェル6は、ヘッダー1hを導入自在な第2コンタクト収容室61を内部に有している。又、シェル6は、複数の第2コンタクト4の周囲を囲っている。
図3又は図7(A)及び図8を参照すると、防水リング5は、二条の第1襞51と二条の第2襞52を有している。第1襞51は、防水リング5の前部の外周に波状に形成している。そして、第1襞51は、シェル6の内壁に密着できる。第2襞52は、防水リング5の後部の外周に波状に形成している。そして、第2襞52は、第1フレーム1Fの内壁に密着できる。なお、図3又は図8では、第1襞51及び第2襞52を圧縮される前の状態で示している。
図3又は図8を参照すると、実施形態による防水コネクタ100は、リセプタクル10の外周に密着した防水リング5の第1襞51がシェル6の内壁に密着しているので、第1フレーム1Fと第2フレーム2Fの隙間Gから進入した水がシェル6の内部に進入することを防止できる。
又、図3又は図8を参照すると、実施形態による防水コネクタ100は、防水リング5の第2襞52が第1フレーム1Fの内壁に密着しているので、第1フレーム1Fと第2フレーム2Fの隙間Gから進入した水が第1フレーム1Fの内部に進入することを防止できる。
(第1ハウジングの構成)
次に、実施形態による第1ハウジング1の構成を説明する。図1から図7を参照すると、第1ハウジング1は、絶縁性を有している。非導電性の材料からなる合成樹脂を成形して、所望の形状の絶縁性の第1ハウジング1を得ることができる。
次に、実施形態による第1ハウジング1の構成を説明する。図1から図7を参照すると、第1ハウジング1は、絶縁性を有している。非導電性の材料からなる合成樹脂を成形して、所望の形状の絶縁性の第1ハウジング1を得ることができる。
図1から図5を参照すると、第1ハウジング1は、帯板状の取り付け金具1cを有している。取り付け金具1cは、略直角に折り曲げた一対の圧入片11c・11cを両端部に有している(図4参照)。一方、第1ハウジング1は、一対の圧入穴11h・11hを上壁に穿設している(図4参照)。
図4を参照して、圧入片11cを圧入穴11hに圧入することで、取り付け金具1cを第1ハウジング1に固定できる。そして、取り付け金具1cを用いて、リセプタクル10を第1フレーム1Fの端部に組み込むことができる(図3又は図8参照)。
(第1コンタクトの構成)
次に、実施形態による第1コンタクト3の構成を説明する。図3又は図4及び図7を参照して、第1コンタクト3は、導電性を有している。導電性の金属板を打ち抜き加工して、所望の形状の導電性の第1コンタクト3を得ることができる。第1コンタクト3は、加工の容易性や、ばね特性、導電性などを考慮すれば、例えば、銅合金が好ましく用いられるが、銅合金に限定されない。
次に、実施形態による第1コンタクト3の構成を説明する。図3又は図4及び図7を参照して、第1コンタクト3は、導電性を有している。導電性の金属板を打ち抜き加工して、所望の形状の導電性の第1コンタクト3を得ることができる。第1コンタクト3は、加工の容易性や、ばね特性、導電性などを考慮すれば、例えば、銅合金が好ましく用いられるが、銅合金に限定されない。
図3又は図4及び図7を参照すると、第1コンタクト3は、リード端子3rを基端部に有している。又、第1コンタクト3は、二股に分岐した一対の分岐アーム3a・3aを先端部側に有している。リード端子3rには、フレキシブルプリント基板(以下、FPCという)31pを接続できる。FPC31pは、図示しないウェアラブルデバイスと電気的に接続している。なお、図3又は図7及び図8では、FPC31pの図示を省略している。
図3又は図4及び図7を参照すると、一対の分岐アーム3a・3aは、リード端子3rに向かって反転した一対の反転アーム3b・3bを有している。一対の反転アーム3b・3bの先端部同士は、互いに結合している。又、反転アーム3bの内壁には、半球状の接点3sを突出している(図7参照)。
図7に示した状態から、第2コンタクト4の接触片41を一対の反転アーム3b・3bの間に進入すると(図3又は図8参照)、一対の接点3s・3sが接触片41を挟持できる。そして、第1コンタクト3と第2コンタクト4を電気的に接続できる。
図4を参照すると、リセプタクル10は、帯板状の絶縁ピース31を更に備えている。絶縁ピース31は、第1コンタクト3の基端部側を一体成形している。複数の第1コンタクト3が整列された状態で、絶縁ピース31に固定されている。そして、絶縁ピース31を第1ハウジング1の背面側から組み込むことで、複数の第1コンタクト3を整列した状態で配置できる。
(防水リングの構成)
次に、実施形態による防水リング5の構成を説明する。図3又は図4及び図7を参照して、防水リング5は、天然ゴム又は合成ゴムからなることが好ましく、弾性を有している。天然ゴム又は合成ゴムを成形して、所望の形状の防水リング5を得ることができる。
次に、実施形態による防水リング5の構成を説明する。図3又は図4及び図7を参照して、防水リング5は、天然ゴム又は合成ゴムからなることが好ましく、弾性を有している。天然ゴム又は合成ゴムを成形して、所望の形状の防水リング5を得ることができる。
図3又は図5及び図7を参照すると、防水リング5は、第1襞51と第2襞52の間に、段差53を有している。図3又は図8を参照して、第1襞51がシェル6の内壁に密着した状態では、段差53は、第1襞51のつぶし代を収容できる。
(第2ハウジングの構成)
次に、実施形態による第2ハウジング2の構成を説明する。図1から図4及び図6を参照すると、第2ハウジング2は、絶縁性を有している。非導電性の材料からなる合成樹脂を成形して、所望の形状の絶縁性の第2ハウジング2を得ることができる。
次に、実施形態による第2ハウジング2の構成を説明する。図1から図4及び図6を参照すると、第2ハウジング2は、絶縁性を有している。非導電性の材料からなる合成樹脂を成形して、所望の形状の絶縁性の第2ハウジング2を得ることができる。
図3又は図7を参照すると、第2ハウジング2は、シェル6の他方の開口を封鎖するように、シェル6の基端部側をモールド成形している。又、第2ハウジング2は、複数の圧入穴21hを開口している(図4参照)。圧入穴21hには、第2コンタクト4を圧入できる。
(第2コンタクトの構成)
次に、実施形態による第2コンタクト4の構成を説明する。図3又は図6及び図7を参照して、第2コンタクト4は、導電性を有している。導電性の金属板を打ち抜き加工して、所望の形状の導電性の第2コンタクト4を得ることができる。第2コンタクト4は、加工の容易性や、ばね特性、導電性などを考慮すれば、例えば、銅合金が好ましく用いられるが、銅合金に限定されない。
次に、実施形態による第2コンタクト4の構成を説明する。図3又は図6及び図7を参照して、第2コンタクト4は、導電性を有している。導電性の金属板を打ち抜き加工して、所望の形状の導電性の第2コンタクト4を得ることができる。第2コンタクト4は、加工の容易性や、ばね特性、導電性などを考慮すれば、例えば、銅合金が好ましく用いられるが、銅合金に限定されない。
図3又は図4及び図7を参照すると、第2コンタクト4は、接触片41を一端部側に有している。又、第2コンタクト4は、圧入片42を一端部側に有している。接触片41は、一対の分岐アーム3a・3aの間に進入自在な刃状のブレードコンタクトからなることが好ましい。圧入片42は、第2ハウジング2に開口した圧入穴21hに圧入することで、第2ハウジング2に固定できる。
図4を参照すると、圧入片42の底面には、FPC41pをハンダ接合できる。FPC41pは、図示しないリストバンドに設けた周辺デバイスと電気的に接続できる。なお、図3又は図7及び図8では、FPC41pの図示を省略している。
[防水コネクタの作用]
次に、実施形態による防水コネクタ100の動作を説明しながら、防水コネクタ100の作用及び効果を説明する。
次に、実施形態による防水コネクタ100の動作を説明しながら、防水コネクタ100の作用及び効果を説明する。
図7に示した状態から、第1ハウジング1のヘッダー1hをプラグ20の第2コンタクト収容室61に挿入することで、第1コンタクト3と第2コンタクト4を電気的に接続できる(図8参照)。図8に示した状態では、第1フレーム1Fに設けたウェアラブルデバイス(図示せず)と第2フレーム2Fに設けた図示しない周辺デバイスを電気的に接続できる。
図3又は図8を参照すると、実施形態による防水コネクタ100は、リセプタクル10の外周に密着した防水リング5の第1襞51がシェル6の内壁に密着しているので、第1フレーム1Fと第2フレーム2Fの隙間Gから進入した水がシェル6の内部に進入することを防止できる。
又、図3又は図8を参照すると、実施形態による防水コネクタ100は、防水リング5の第2襞52が第1フレーム1Fの内壁に密着しているので、第1フレーム1Fと第2フレーム2Fの隙間Gから進入した水が第1フレーム1Fの内部に進入することを防止できる。
図1から図8を参照すると、実施形態による防水コネクタ100は、防水リング5を一つ用いているだけであり、従来の防水コネクタと比べて構成が簡易である。これにより、実施形態による防水コネクタ100は、製造原価の低減に貢献できる。
又、図1から図8を参照すると、実施形態による防水コネクタ100は、第1コンタクト3が二股に分岐した一対の分岐アーム3a・3aを先端部側に有し、第2コンタクト4が一対の分岐アーム3a・3aの間に進入自在な刃状のブレードコンタクトからなっているので、第1フレーム1Fに対して第2フレーム2Fが回動しても、第1コンタクト3と第2コンタクト4の接触状態を確実に維持できる。
本発明による防水コネクタは、腕時計型のウェアラブルデバイスに好適な電気コネクタを開示したが、本発明による防水コネクタは、メガネのように顔に装着することで拡張現実(AR)体験を実現するARメガネに応用することが期待される。
1 第1ハウジング
1F 第1フレーム
1h ヘッダー
2 第2ハウジング
2F 第2フレーム
3 第1コンタクト
4 第2コンタクト
5 防水リング
6 シェル
10 リセプタクル(第1コネクタ)
11 第1コンタクト収容室
20 プラグ(第2コネクタ)
51 第1襞
52 第2襞
61 第2コンタクト収容室
100 防水コネクタ
1F 第1フレーム
1h ヘッダー
2 第2ハウジング
2F 第2フレーム
3 第1コンタクト
4 第2コンタクト
5 防水リング
6 シェル
10 リセプタクル(第1コネクタ)
11 第1コンタクト収容室
20 プラグ(第2コネクタ)
51 第1襞
52 第2襞
61 第2コンタクト収容室
100 防水コネクタ
Claims (4)
- 第1フレームの端部に固定した第1コネクタと第2フレームの端部に固定した第2コネクタが相互に着脱な防水コネクタであって、
前記第1コネクタは、
一方の面を断続して開口した第1コンタクト収容室を内部に有する直方体状の第1ハウジングと、
前記第1コンタクト収容室の内部に配列した複数の第1コンタクトと、を備え、
前記第2コネクタは、
帯板状の第2ハウジングと、
基端部を前記第2ハウジングに固定し、先端部側を前記第2ハウジングの一方の面から突出し、前記第1コンタクトと接続自在な複数の第2コンタクトと、を備え、
前記第1ハウジングは、
一端部側に突出したヘッダーと、
前記ヘッダーの外周と密着自在に取り付けた四角枠状の防水リングと、を有し、
前記第2ハウジングは、
前記ヘッダーを導入自在な第2コンタクト収容室を内部に有し、複数の第2コンタクトの周囲を囲う四角筒状のシェルを有し、
前記防水リングは、
前部の外周に波状に形成し、前記シェルの内壁に密着自在な一つ以上の第1襞と、
後部の外周に波状に形成し、前記第1フレームの内壁に密着自在な一つ以上の第2襞と、を有している、防水コネクタ。 - 前記防水リングは、前記第1襞のつぶし代を収容自在な段差を前記第1襞と前記第2襞の間に有している、請求項1記載の防水コネクタ。
- 前記第1コンタクトは、二股に分岐した一対の分岐アームを先端部側に有し、
前記第2コンタクトは、一対の前記分岐アームの間に進入自在な刃状のブレードコンタクトからなる、請求項1又は2記載の防水コネクタ。 - 前記第1フレームは、ウェアラブルデバイスを保持するケースの端部に形成したラグを含み、
前記第2フレームは、前記ラグと回動自在に連結したリストバンドの端部を含んでいる、請求項1から3のいずれかに記載の防水コネクタ。
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