JP2503949Y2 - 防水コネクタ - Google Patents

防水コネクタ

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JP2503949Y2
JP2503949Y2 JP1990082727U JP8272790U JP2503949Y2 JP 2503949 Y2 JP2503949 Y2 JP 2503949Y2 JP 1990082727 U JP1990082727 U JP 1990082727U JP 8272790 U JP8272790 U JP 8272790U JP 2503949 Y2 JP2503949 Y2 JP 2503949Y2
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誠二 小園
光彦 戸塚
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、電気接続子がシール状態で収容される防水
コネクタに関する。
(従来の技術) この種の防水コネクタは、雄型電気接続子を有する雌
型コネクタと雌型電気接続子を有する雄型コネクタを嵌
合した状態に於いて、双方の接続子をシール状態でコネ
クタハウジング内に収容するため、雌雄コネクタの嵌合
部にOリングを設け、又各々のコネクタのワイヤハーネ
ス引き出し側にシール部材嵌合フード部を設けて、この
嵌合フード部にシール部材を挿入嵌合させている。
このような、防水コネクタについて第6図乃至第9図
を用いて説明する。
雄型コネクタ5はハウジング部11と、ワイヤハーネス
引き出し側に一体に形成されたシール部材嵌合フード部
3と該シール部材嵌合フード部3内に挿入嵌合されるシ
ール部材7により構成されている。
ハウジング部11には複数個の収容室13がハウジング部
11の前後に連通して開口し、該収容室13内には、雌型電
気接続子21が収容される。
一方、シール部材7は、ワイヤハーネス(電線)17が
挿通する複数個の円形挿通孔19が、収容室13と同ピッチ
で表裏を貫通して形成されている。これらの挿通孔19内
には、端部に雌形電気接続子21が加締め接続されたワイ
ヤハーネス17が挿通される。
尚、第6図の符号7aはシール部材7の周面に形成され
た山形状の周リブであり、第7図の符号7bは電線挿通孔
19内に形成された同じく山形状の環状リブで、各々のリ
ブは、シール部材嵌合フード部3並びにワイヤハーネス
17との水密を向上させる。
このように構成された雄型コネクタ5に、雌型電気接
続子21をシール状態で収容する場合について説明する。
シール部材7に、第8図に示すようにX方向及びY方
向の圧縮力を付与して、シール部材7を若干縮めた状態
で嵌合フード部3へ挿入嵌合する。この挿入嵌合時に
は、シール部材7の挿通孔19は、内壁9に形成された収
容室13と同ピッチとなっている。
この状態から、ワイヤハーネス17に加締め接続された
雌型電気接続子21をシール部材7の挿通孔19へ上下を確
認して挿通させ、さらに、この電気接続子21を第9図に
示されるように収容室13内へ挿入し、図示しない固定手
段をもって係止する。この時には、シール部材7の挿通
孔19内にはワイヤハーネス17がシール状態で挿通されて
いる。
しかしながら、シール部材7を嵌合フード部3内へ挿
入した状態では、第7図に示されるように挿通孔19と収
容室13は同ピッチで対応しているが、複数本のワイヤハ
ーネス17を片側から順番に挿通していくと、第8図に示
されるように、ワイヤハーネス17が挿入されている挿通
孔19の周囲に偏圧が生じて、ワイヤハーネス17を挿通さ
せていない他の挿通孔19が移動する。このため第8図に
示されるように挿通孔13のピッチとずれる。
この状態では、シール部材7の挿通孔19へワイヤハー
ネスを挿通した後の電気接続子21は収容室13内へ挿入し
にくくなる。さらに、極端な場合には挿通孔19が収容室
13と収容室13の間の内壁に位置し、雌型電気接続子を収
容室13内へ挿通させることが出来ない。
また、第8図に示されるように、シール部材7は嵌合
フード部3内へ挿入嵌合させる場合、シール性を向上す
るため、シール部材7にはX、Y方向の圧縮力が付与さ
れている。このため挿通孔19が潰れて変形し、収容室13
のピッチとずれる。
また、収容室13と挿通孔19とがずれた状態で雌型電気
接続子21を無理に挿通孔19、収容室19へ挿通させると、
挿通孔19が変形し、隙間が生じてシール性が低下する。
以上は雄型コネクタについて説明したが雌型コネクタ
についても同様である。
(考案が解決しようとする課題) このように、従来の防水コネクタでは、電気接続子の
コネクタへの挿入時に、シール部材の挿通孔の位置がず
れて、電気接続子をコネクタへ挿入しにくかったり、挿
入出来なかったり、シール性が低下したりするという問
題がある。
本考案は上記事実を考慮し、電気接続子のコネクタへ
の挿入時にシール部材の挿通孔の位置がずれることのな
い防水コネクタを提供することが目的である。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため本考案は、複数個の電気接続
子が収容される収容室が形成されると共に、電気接続子
に接続された電線が引き出される電線引き出し側に嵌合
フード部が形成されたハウジング部と、嵌合フード部に
嵌合されて収容室内を防水すると共に、電気接続子及び
電線が挿通される複数個の挿通孔が形成されたシート部
材とを備えた防水コネクタにおいて、嵌合フード部内に
設けられた凸部と、シール部材の挿通孔間に設けられ凸
部と嵌合して、収容室に対する挿通孔の位置が決められ
る凹部とを有することを特徴としている。
(作用) 上記構成の本考案によれば、ハウジングの嵌合フード
部にシール部材を挿入・嵌合し、嵌合フード部の凸部を
シール部材の凹部内へ挿入して、シール部材を嵌合フー
ド部内に装着する。この状態から、シール部材の挿通孔
へ電気接続子及び、この電気接続子が加締め接続された
ワイヤーハーネスを挿通する。そして一本の電線を挿通
孔内へ挿通した後に、他の電線を次の挿通孔に挿通させ
る。
この場合、他の電線を挿通孔に挿通させる時に、シー
ル部材の凹部と嵌合フード部の凸部とが嵌合しているの
で、他の挿通孔の周囲に偏圧が付与されることがなく、
ハウジングに設けられた収容室のピッチとシール部材の
挿通孔とのピッチがずれることがない。
従って、挿通孔への電気接続子及び電線の挿通作業性
が容易になる。また、他の挿通孔の周囲に偏圧が付与さ
れることがないので、他の挿通孔が潰れることがなく、
挿通孔に挿通された電線の外周と挿通孔の内壁との間に
隙間が生じることがないので、シール性を向上すること
が出来る。
(実施例) 次に本発明に係る防水コネクタの実施例について第1
図乃至第5図を用いて説明する。
第1図には、雄型コネクタ29が示されている。雄型コ
ネクタ29はハウジング部34と、ワイヤハーネス引き出し
側に一体に形成されたシール部材嵌合フード部27と該シ
ール部材嵌合フード部27内に挿入嵌合されるシール部材
31により構成されている。
ハウジング部34には複数個の収容室35がハウジング部
34の前後に連通して内壁33に開口し、該収容室35内に
は、雌型電気接続子21が収容される。
一方、シール部材31は、ワイヤハーネス17が挿通する
円形複数個の挿通孔41が、収容室35と同ピッチで表裏を
貫通して形成されている。これらの挿通孔41内には、端
部に雌形電気接続子21が加締め接続されたワイヤハーネ
ス17が挿通される。
尚、第1図の符号31aはシール部材の周面に形成され
た山形状の周リブであり、第2図の符号31bは挿通孔41
内に形成された同じく山形状の環状リブで、各々のリブ
は、シール部材嵌合フード部27並びにワイヤハーネス17
との水密を向上させる。以上は従来の技術と同様である
が、本発明にあっては、複数の収容室35を仕切るように
格子状の凸部37がシール部材嵌合フード部27内に於いて
形成されている。また複数の挿通孔41を仕切るように格
子状の凹部43が前記凸部に対応してシール部材31に形成
されている。
次に本実施例の作用について説明する。
コネクタ29へ雌型電気接続子21を装着する場合には、
先ずシール部材31を嵌合フード部27へ挿入嵌合させる。
この時、凸部37を凹部43内へ挿入係合する。次に、ワイ
ヤハーネス17に接続された雌型電気接続子21をシール部
材31の挿通孔41へ挿通させ、さらにハウジング34の収容
室35内へ挿入する。このようにして雌型電気接続子21が
連結されたワイヤハーネス17を挿通孔41へ挿入する。
このとき、凸部37が凹部43内へ挿入されているので、
ワイヤハーネス17を順次挿通孔41へ挿入しても、偏圧に
よって、ワイヤハーネス17が挿入されていない他の挿通
孔41が潰れることがなく、収容室35のピッチとずれるこ
とがない。
また、嵌合フード部27へシール部材31を挿入した状態
では、X、Y方向の圧縮力が付与されているが、凸部37
を凹部47内へ挿入しているので、挿通孔41のピッチが収
容室35のピッチとずれることがない。
従って、雌型電気接続子をハウジング34へ容易に挿通
することが出来る。
第2実施例 次に第4図(a)と第4図(b)を用いて第2実施例
について説明する。
第4図(a)に示されるように、コネクタ29のハウジ
ング34の内壁33には、4つの収容室35の中央部分に断面
形状が十字状の複数の凸部45がそれぞれ形成されてい
る。この凸部45に対応して、シール部材31の4つの挿通
孔で囲まれる部分に十字状の複数の凹部47がそれぞれ形
成されている。
この実施例においても、シール部材31をコネクタ29の
嵌合フード部27内へ挿入嵌合したときに凸部45を凹部47
内へ挿入する。
これらの凸部45により、シール部材31の挿通孔41内へ
ワイヤハーネス17を挿入しても挿通孔41が潰れたり、挿
通穴35のピッチがずれたりすることがない。従って、雌
型電気接続子21のハウジングへの収容室35への挿入作業
が容易になる。
なお、凸部35と凹部43の形状については第5図に示さ
れる形状でも良い。以下凸部と凹部の形状について説明
する。
第5図に示されるように、本実施例では、凸部49の先
頭部が円弧状に形成されており、凹部51の底部の形状が
この凸部49の先頭部に対応して断面形状が円弧状に形成
されている。この場合には、案内性が一層向上される。
また、上記各実施例では、雌型電気接続子を有する雄
型コネクタについて説明したが、雄型電気接続子を有す
る雌型コネクタについても、本考案を適用することが出
来る。
なお、上記各実施例では、各格子の一つに収容室35あ
るいは挿通孔41を各一つずつ配置した例を示したがこれ
に限らず、2つ以上の収容室35あるいは挿通孔41を組と
して格子状の凸部並びに凹部を配置しても良い。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る防水コネクタは、嵌
合フード部に凸部を設け、この凸部と嵌合し、収容室に
対する挿通孔の位置が決められる凹部をシール部材の挿
通孔間に設けたことにより、挿通孔の潰れや、ピッチず
れを防止することが出来てシール部材の挿通孔へ電気接
続子を容易に挿通することが出来、電気接続子のハウジ
ングへ挿通作業性を向上することが出来る。
さらに、挿通孔の周囲に偏圧が生じることがないの
で、シール部材のシール機能が低下することがなく、挿
通孔の内壁とワイヤーハーネスとが密着するので、より
シール性を向上することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る防水コネクタを示す斜視図、第2
図はコネクタとシール部材との嵌合状態を示す断面図、
第3図(a)はコネクタを示す背面図、第3図(b)は
シール部材を示す正面図、第4図(a)は第2実施例の
コネクタを示す背面図、第4図(b)は第2実施例のシ
ール部材を示す正面図、第5図は凸部と凹部の他の実施
例を示す断面図、第6図乃至第9図は従来の防水コネク
タを示し第6図は斜視図、第7図は断面図、第8図は正
面図、第9図はコネクタとシール部材の挿通孔がずれた
状態を示す断面図である。 27…嵌合フード部、29…コネクタ 31…シール部材、33…内壁 34…ハウジング 37、45、49…凸部 35…収容室 41…挿通孔 43、47、51…凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 戸塚 光彦 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢 崎部品株式会社内 (72)考案者 工藤 俊晴 静岡県榛原郡榛原町布引原206―1 矢 崎部品株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−119689(JP,A)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数個の電気接続子が収容される収容室が
    形成されると共に、前記電気接続子に接続された電線が
    引き出される電線引き出し側に嵌合フード部が形成され
    たハウジング部と、 前記嵌合フード部に嵌合されて収容室内を防水すると共
    に、前記電線接続子及び前記電線が挿通される複数個の
    挿通孔が形成されたシール部材とを備えた防水コネクタ
    において、 前記嵌合フード部内に設けられた凸部と、 前記シール部材の挿通孔間に設けられ前記凸部と嵌合し
    て、前記収容室に対する前記挿通孔の位置が決められる
    凹部とを有することを特徴とする防水コネクタ。
JP1990082727U 1990-06-29 1990-08-06 防水コネクタ Expired - Fee Related JP2503949Y2 (ja)

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JP2-68550 1990-06-29
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