JPH05326066A - 防水型コネクタ - Google Patents
防水型コネクタInfo
- Publication number
- JPH05326066A JPH05326066A JP3158968A JP15896891A JPH05326066A JP H05326066 A JPH05326066 A JP H05326066A JP 3158968 A JP3158968 A JP 3158968A JP 15896891 A JP15896891 A JP 15896891A JP H05326066 A JPH05326066 A JP H05326066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- seal member
- connector
- waterproof
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5219—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal
- H01R13/5221—Sealing means between coupling parts, e.g. interfacial seal having cable sealing means
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数のコンタクトを収容する防水型コネクタ
において、組立性および防水性を向上させる。 【構成】 防水型コネクタは、第１ハウジング１、第２
ハウジング２、および第１ハウジング１と第２ハウジン
グ２との間に挟持されるシール部材３により構成され
る。シール部材３には、その外周に、相手コネクタ11の
内周面と液密に接する突条12が、また、その略中央部
に、第１ハウジング１内の各コンタクト５に接続される
各電線７をそれぞれ液密に保持する複数の孔10が、それ
ぞれ形成されている。シール部材３により相手コネクタ
11との間の防水、および各電線７ごとの防水が可能なの
で、部品数の減少が図れ、組立性が向上する。また、シ
ール部材３は、第１ハウジング１と第２ハウジング２と
の間に挟持されているので、シール部材３が内圧により
湾曲変形することを防止でき、防水性を向上させること
ができる。
において、組立性および防水性を向上させる。 【構成】 防水型コネクタは、第１ハウジング１、第２
ハウジング２、および第１ハウジング１と第２ハウジン
グ２との間に挟持されるシール部材３により構成され
る。シール部材３には、その外周に、相手コネクタ11の
内周面と液密に接する突条12が、また、その略中央部
に、第１ハウジング１内の各コンタクト５に接続される
各電線７をそれぞれ液密に保持する複数の孔10が、それ
ぞれ形成されている。シール部材３により相手コネクタ
11との間の防水、および各電線７ごとの防水が可能なの
で、部品数の減少が図れ、組立性が向上する。また、シ
ール部材３は、第１ハウジング１と第２ハウジング２と
の間に挟持されているので、シール部材３が内圧により
湾曲変形することを防止でき、防水性を向上させること
ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、防水型コネクタに関
し、特に複数のコンタクトを収容する防水型コネクタに
関するものである。
し、特に複数のコンタクトを収容する防水型コネクタに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、複数のコンタクトを収容する防水
型コネクタとしては、例えば、実開昭63-102183 号公報
に開示されているように、各コンタクトに接続される電
線とハウジングとの間から水等の液体が侵入しないよう
に、電線とハウジングとの間に各電線ごとに対応する複
数のシール部材を設けたものが知られている。ところ
が、この場合、収容するコンタクトの数に比例してシー
ル部材の数が増えるために、部品数がかなり多くなり、
このためコネクタの組立性は良くなかった。
型コネクタとしては、例えば、実開昭63-102183 号公報
に開示されているように、各コンタクトに接続される電
線とハウジングとの間から水等の液体が侵入しないよう
に、電線とハウジングとの間に各電線ごとに対応する複
数のシール部材を設けたものが知られている。ところ
が、この場合、収容するコンタクトの数に比例してシー
ル部材の数が増えるために、部品数がかなり多くなり、
このためコネクタの組立性は良くなかった。
【０００３】そこで、例えば、特開平3-43972 号公報に
開示されているように、各電線が液密状態で挿通される
複数の孔が設けられた１個の略板状のシール部材によ
り、各電線ごとの防水を行なうようにして、シール部材
の数を減少させたものも知られている。
開示されているように、各電線が液密状態で挿通される
複数の孔が設けられた１個の略板状のシール部材によ
り、各電線ごとの防水を行なうようにして、シール部材
の数を減少させたものも知られている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記略
板状のシール部材を設けた防水型コネクタにおいては、
コネクタ内の内圧等により略板状のシール部材が湾曲変
形、あるいは外れたり、また、複数の電線を１つに束ね
た場合、束ねた中心部分から離れた電線は、中心部分に
引張られるので、引張られた電線により孔が押し広げら
れて、電線と孔との間に隙間が生じたりすることも考え
られ、防水性の面で問題がある。
板状のシール部材を設けた防水型コネクタにおいては、
コネクタ内の内圧等により略板状のシール部材が湾曲変
形、あるいは外れたり、また、複数の電線を１つに束ね
た場合、束ねた中心部分から離れた電線は、中心部分に
引張られるので、引張られた電線により孔が押し広げら
れて、電線と孔との間に隙間が生じたりすることも考え
られ、防水性の面で問題がある。
【０００５】また、上記２つの公報に開示されている防
水型コネクタでは、相手コネクタ、または中間接続具と
の間の防水は、各電線ごとの防水を行なうシール部材と
は異なる別のシール部材によって行なわれており、この
点でも部品数の増加を招き、組立性は良くなかった。
水型コネクタでは、相手コネクタ、または中間接続具と
の間の防水は、各電線ごとの防水を行なうシール部材と
は異なる別のシール部材によって行なわれており、この
点でも部品数の増加を招き、組立性は良くなかった。
【０００６】本発明は、上記課題に鑑み、組立性および
防水性が、ともに優れている防水型コネクタを提供する
ことを目的とするものである。
防水性が、ともに優れている防水型コネクタを提供する
ことを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による防水型コネクタは、複数のコンタクト
収容室を有する第１ハウジングと、◆前記各コンタクト
収容室に収容されるコンタクトと接続する各電線が挿通
される複数の開口を有する第２ハウジングと、◆前記各
電線を液密に収容する複数の孔を略中央部に有し、相手
コネクタの外周面もしくは内周面と液密に接する突条を
内周面もしくは外周面に有するとともに、前記第１ハウ
ジングと前記第２ハウジングとの間に挟持されるシール
部材とを備えてなることを特徴とするものである。
に、本発明による防水型コネクタは、複数のコンタクト
収容室を有する第１ハウジングと、◆前記各コンタクト
収容室に収容されるコンタクトと接続する各電線が挿通
される複数の開口を有する第２ハウジングと、◆前記各
電線を液密に収容する複数の孔を略中央部に有し、相手
コネクタの外周面もしくは内周面と液密に接する突条を
内周面もしくは外周面に有するとともに、前記第１ハウ
ジングと前記第２ハウジングとの間に挟持されるシール
部材とを備えてなることを特徴とするものである。
【０００８】上記「液密」とは、部材間から水等の液体
が侵入しないことをいう。
が侵入しないことをいう。
【０００９】また、上記「相手コネクタ」とは、本コネ
クタが収容するコンタクトと接続するコンタクトを収容
する相手コネクタ本体以外に、相手コネクタ本体と本コ
ネクタとを接続する中間接続具等も含む。
クタが収容するコンタクトと接続するコンタクトを収容
する相手コネクタ本体以外に、相手コネクタ本体と本コ
ネクタとを接続する中間接続具等も含む。
【００１０】
【作用および効果】上記したように、本発明による防水
型コネクタによれば、各電線ごとの防水は、シール部材
の略中央部の孔によって行なわれ、相手コネクタとの間
の防水は、シール部材の内周面もしくは外周面の突条に
よって行なわれるので、シール部材の数を従来に比較し
て減少させることができ、組立性が向上する。
型コネクタによれば、各電線ごとの防水は、シール部材
の略中央部の孔によって行なわれ、相手コネクタとの間
の防水は、シール部材の内周面もしくは外周面の突条に
よって行なわれるので、シール部材の数を従来に比較し
て減少させることができ、組立性が向上する。
【００１１】また、シール部材は、第１ハウジングと、
各電線が挿通される複数の開口を有する第２ハウジング
との間に挟持されるので、シール部材が内圧により湾曲
変形することを防止できる。また、各電線を１つに束ね
る場合においても、各電線は、第２ハウジングの開口内
に挿通されているために、束ねる際、中心部から離れた
位置の電線が引張られても、その動きは開口によって開
口から先の部分に制限されるので引張られた電線がシー
ル部材の孔を押し広げて、電線と孔との間に隙間が生じ
ることを防止できる。したがって防水性も向上する。
各電線が挿通される複数の開口を有する第２ハウジング
との間に挟持されるので、シール部材が内圧により湾曲
変形することを防止できる。また、各電線を１つに束ね
る場合においても、各電線は、第２ハウジングの開口内
に挿通されているために、束ねる際、中心部から離れた
位置の電線が引張られても、その動きは開口によって開
口から先の部分に制限されるので引張られた電線がシー
ル部材の孔を押し広げて、電線と孔との間に隙間が生じ
ることを防止できる。したがって防水性も向上する。
【００１２】このように、本発明による防水型コネクタ
は、組立性および防水性が、ともに優れており、実用的
な有用性が高いものである。
は、組立性および防水性が、ともに優れており、実用的
な有用性が高いものである。
【００１３】
【実施例】以下、本発明による防水型コネクタの実施例
について添付図面を参照しながら説明する。図１は、本
発明の一実施例による防水型コネクタの全体構成を相手
コネクタとともに示す分解斜視図、および図２は、上記
防水型コネクタの断面構造を示す断面図である。
について添付図面を参照しながら説明する。図１は、本
発明の一実施例による防水型コネクタの全体構成を相手
コネクタとともに示す分解斜視図、および図２は、上記
防水型コネクタの断面構造を示す断面図である。
【００１４】図１に示すように、本実施例の防水型コネ
クタは、第１ハウジング１と、第２ハウジング２と、第
１ハウジング１と第２ハウジング２との間に挟持される
シール部材３とを備えている。第１ハウジング１は、複
数のコンタクト収容室４を有しており、図２に示すよう
に、各コンタクト収容室４には雌型のコンタクト５が収
容される。また、第１ハウジング１には、第２ハウジン
グ２側へ延びる４個の係止爪６が設けられている。
クタは、第１ハウジング１と、第２ハウジング２と、第
１ハウジング１と第２ハウジング２との間に挟持される
シール部材３とを備えている。第１ハウジング１は、複
数のコンタクト収容室４を有しており、図２に示すよう
に、各コンタクト収容室４には雌型のコンタクト５が収
容される。また、第１ハウジング１には、第２ハウジン
グ２側へ延びる４個の係止爪６が設けられている。
【００１５】第２ハウジング２には、第１ハウジング１
の各コンタクト５にそれぞれ接続される各電線７が挿通
される複数個の開口８が縦横に設けられており、また第
２ハウジング２には、第１ハウジング１の係止爪６とそ
れぞれ係合する４個の係止溝９が設けられている。
の各コンタクト５にそれぞれ接続される各電線７が挿通
される複数個の開口８が縦横に設けられており、また第
２ハウジング２には、第１ハウジング１の係止爪６とそ
れぞれ係合する４個の係止溝９が設けられている。
【００１６】シール部材３は、略板状の弾性部材からな
り、その略中央部には、各電線７を液密に収容する複数
の孔10が設けられており、またその外周面には、相手コ
ネクタ11の内周面と液密に接する突条12が設けられてい
る。また、シール部材３には、第１ハウジング１の係止
爪６が挿通される４個のスロット13が形成されている。
り、その略中央部には、各電線７を液密に収容する複数
の孔10が設けられており、またその外周面には、相手コ
ネクタ11の内周面と液密に接する突条12が設けられてい
る。また、シール部材３には、第１ハウジング１の係止
爪６が挿通される４個のスロット13が形成されている。
【００１７】第１ハウジング１と第２ハウジング２と
は、シール部材３のスロット13に挿通される第１ハウジ
ング１の係止爪６と第２ハウジング２の係止溝９が係合
することによりシール部材３を挟持した状態で組付けら
れる。図２に示すように、第１ハウジング１内の各コン
タクト５に接続された各電線７は、シール部材３の各孔
10により防水され、また、相手コネクタ11が接続された
状態においては、相手コネクタ11と本実施例の防水型コ
ネクタとの間は、シール部材３の突条12によって防水さ
れる。
は、シール部材３のスロット13に挿通される第１ハウジ
ング１の係止爪６と第２ハウジング２の係止溝９が係合
することによりシール部材３を挟持した状態で組付けら
れる。図２に示すように、第１ハウジング１内の各コン
タクト５に接続された各電線７は、シール部材３の各孔
10により防水され、また、相手コネクタ11が接続された
状態においては、相手コネクタ11と本実施例の防水型コ
ネクタとの間は、シール部材３の突条12によって防水さ
れる。
【００１８】なお、本実施例における相手コネクタ11
は、本体装置（図示略）へ接続されるタイプのコネクタ
であり、相手コネクタ11と本体装置との間は、枠状のシ
ール部材14によって防水される。
は、本体装置（図示略）へ接続されるタイプのコネクタ
であり、相手コネクタ11と本体装置との間は、枠状のシ
ール部材14によって防水される。
【００１９】上記のように、本実施例の防水型コネクタ
は、各電線７ごとの防水および相手コネクタ11との間の
防水を１個のシール部材３によって行なうようにしてい
るので、部品数が少なく、したがって組立性が良い。ま
た、シール部材３は、第１ハウジング１と第２ハウジン
グ２との間に挟持されているので、シール部材３が第１
ハウジングの内圧により湾曲変形することもない。ま
た、各電線７を１つに束ねる場合でも、各電線７は、第
２ハウジング２の開口によってその動きが制限されるの
で、束ねる中心部から離れた位置の電線７が引張られて
も、引張られた電線７がシール部材３の孔10を押し広げ
て電線７と孔10との間に隙間が生じることもない。した
がって防水性を向上させることができる。
は、各電線７ごとの防水および相手コネクタ11との間の
防水を１個のシール部材３によって行なうようにしてい
るので、部品数が少なく、したがって組立性が良い。ま
た、シール部材３は、第１ハウジング１と第２ハウジン
グ２との間に挟持されているので、シール部材３が第１
ハウジングの内圧により湾曲変形することもない。ま
た、各電線７を１つに束ねる場合でも、各電線７は、第
２ハウジング２の開口によってその動きが制限されるの
で、束ねる中心部から離れた位置の電線７が引張られて
も、引張られた電線７がシール部材３の孔10を押し広げ
て電線７と孔10との間に隙間が生じることもない。した
がって防水性を向上させることができる。
【００２０】以上、本発明による防水型コネクタの一実
施例を説明したが、本発明による防水型コネクタは、か
かる実施例に限定されるものではなく、種々の変更が可
能である。例えば、前記実施例において第１ハウジング
１に設けられている係止爪６を第２ハウジング２に設け
るようにしたり、またその係止爪６の個数や形状を変更
することは適宜可能である。また、第１ハウジング１の
コンタクト収容室４の数や第２ハウジング２の開口８の
個数や形状なども適宜変更することができる。
施例を説明したが、本発明による防水型コネクタは、か
かる実施例に限定されるものではなく、種々の変更が可
能である。例えば、前記実施例において第１ハウジング
１に設けられている係止爪６を第２ハウジング２に設け
るようにしたり、またその係止爪６の個数や形状を変更
することは適宜可能である。また、第１ハウジング１の
コンタクト収容室４の数や第２ハウジング２の開口８の
個数や形状なども適宜変更することができる。
【００２１】また、前記実施例では、シール部材３の外
周面に突条12が形成されており、この突条12は、相手コ
ネクタ11の内周面と液密に当接するように構成されてい
るが、本発明の他の実施例による防水型コネクタの断面
構成を示す断面図である図３に示すように、シール部材
３′の内周面に突条12′を設け、この突条12′が相手コ
ネクタ（図示略）の外周面と液密に当接するように構成
することもできる。
周面に突条12が形成されており、この突条12は、相手コ
ネクタ11の内周面と液密に当接するように構成されてい
るが、本発明の他の実施例による防水型コネクタの断面
構成を示す断面図である図３に示すように、シール部材
３′の内周面に突条12′を設け、この突条12′が相手コ
ネクタ（図示略）の外周面と液密に当接するように構成
することもできる。
【００２２】また、前記実施例では、第１ハウジング１
と第２ハウジング２とは、第１ハウジング１の係止爪６
と第２ハウジングの係止溝９との係合により、互いに組
付けられているが、図３に示す本実施例のように、第１
ハウジング１′の係止爪15がシール部材３′に係止され
ることによって第１ハウジング１′とシール部材３′と
が組付けられ、第２ハウジング２′の係止爪16がシール
部材３′に係止されることによって第２ハウジング２′
とシール部材３′とが組付けられ、これにより、第１ハ
ウジング１′と第２ハウジング２′とがシール部材３′
を介して組付けられるようにすることもできる。なお、
本実施例における構成部材で、前記実施例と同じものに
関しては、図１および図２と共通の番号を図３において
も使用し、その説明は省略する。
と第２ハウジング２とは、第１ハウジング１の係止爪６
と第２ハウジングの係止溝９との係合により、互いに組
付けられているが、図３に示す本実施例のように、第１
ハウジング１′の係止爪15がシール部材３′に係止され
ることによって第１ハウジング１′とシール部材３′と
が組付けられ、第２ハウジング２′の係止爪16がシール
部材３′に係止されることによって第２ハウジング２′
とシール部材３′とが組付けられ、これにより、第１ハ
ウジング１′と第２ハウジング２′とがシール部材３′
を介して組付けられるようにすることもできる。なお、
本実施例における構成部材で、前記実施例と同じものに
関しては、図１および図２と共通の番号を図３において
も使用し、その説明は省略する。
【図１】本発明の一実施例による防水型コネクタの全体
構成を相手コネクタとともに示す分解斜視図
構成を相手コネクタとともに示す分解斜視図
【図２】上記防水型コネクタの断面構成を示す断面図
【図３】本発明の他の実施例による防水型コネクタの断
面構成を示す断面図
面構成を示す断面図
１，１′ 第１ハウジング ２，２′ 第２ハウジング ３，３′ シール部材 ４ コンタクト収容室 ５ コンタクト ７ 電線 ８ 開口 10 孔 11 相手コネクタ 12，12′ 突条
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のコンタクト収容室を有する第１ハ
ウジングと、 前記各コンタクト収容室に収容されるコンタクトと接続
する各電線が挿通される複数の開口を有する第２ハウジ
ングと、 前記各電線を液密に収容する複数の孔を略中央部に有
し、相手コネクタの外周面もしくは内周面と液密に接す
る突条を内周面もしくは外周面に有するとともに、前記
第１ハウジングと前記第２ハウジングとの間に挟持され
るシール部材とを備えてなることを特徴とする防水型コ
ネクタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03158968A JP3108132B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 防水型コネクタ |
| US07/886,993 US5197898A (en) | 1991-06-28 | 1992-05-21 | Multi-contact electrical connector with one-piece seal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03158968A JP3108132B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 防水型コネクタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05326066A true JPH05326066A (ja) | 1993-12-10 |
| JP3108132B2 JP3108132B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=15683309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03158968A Expired - Fee Related JP3108132B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 防水型コネクタ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5197898A (ja) |
| JP (1) | JP3108132B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US6551145B2 (en) | 2000-12-19 | 2003-04-22 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector |
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| JP2012089297A (ja) * | 2010-10-18 | 2012-05-10 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 機器用コネクタ |
| JP2012089340A (ja) * | 2010-10-19 | 2012-05-10 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 機器用コネクタ |
| JP2020149766A (ja) * | 2019-03-11 | 2020-09-17 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
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|---|---|---|---|---|
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| JP2863083B2 (ja) * | 1994-04-01 | 1999-03-03 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ用防水栓 |
| JP3278028B2 (ja) * | 1994-11-07 | 2002-04-30 | 住友電装株式会社 | 防水コネクタ |
| GB2306799B (en) * | 1995-10-27 | 2000-01-12 | Flexible Lamps Ltd | Seals for electrical connectors |
| JPH09129303A (ja) * | 1995-11-07 | 1997-05-16 | Yazaki Corp | 防水コネクタ |
| JP3244254B2 (ja) * | 1996-02-23 | 2002-01-07 | 矢崎総業株式会社 | 二重係止コネクタ |
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