JPH0343972A - 電気コネクタ用防水体 - Google Patents
電気コネクタ用防水体Info
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- JPH0343972A JPH0343972A JP1177338A JP17733889A JPH0343972A JP H0343972 A JPH0343972 A JP H0343972A JP 1177338 A JP1177338 A JP 1177338A JP 17733889 A JP17733889 A JP 17733889A JP H0343972 A JPH0343972 A JP H0343972A
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- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 title abstract 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 18
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
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- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/46—Bases; Cases
- H01R13/52—Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof cases
- H01R13/5205—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet
- H01R13/5208—Sealing means between cable and housing, e.g. grommet having at least two cable receiving openings
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/081—Bases, casings or covers
- H02G3/083—Inlets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、電気コネクタ用防水体に関し、さらに詳しく
は、接触子（または端子）が接続されている電線を挿通
してこれを水密に保つとともに、コネクタハウジングの
電線導入開口部に装着して該ハウジング内を水密に保つ
ための防水体に関する。
は、接触子（または端子）が接続されている電線を挿通
してこれを水密に保つとともに、コネクタハウジングの
電線導入開口部に装着して該ハウジング内を水密に保つ
ための防水体に関する。
（従来の技術とその課題）
従来、成る種の電気コネクタ、たとえば、自動車用のそ
れにおいては、一般に、電線とコネクタハウジンクとの
間から水・湿気などが侵入しないように該ハウシングの
電線導入開口部に防水体か装着されている。この防水体
は電線挿通孔を有しており、この挿通孔は電線に水密に
圧接する必要があることから電線の径よりも小径に形成
されている。したかって、電線の先端に接続されていて
電線よりも径大の接触子を前記挿通孔に挿通するのは容
易ではない。このため、必要に応じて、治具を介して該
挿通孔を強制的に一旦拡開させてこれに接触子を挿通し
ているか、この治具による作業も必ずしも容易とはいえ
ない。
れにおいては、一般に、電線とコネクタハウジンクとの
間から水・湿気などが侵入しないように該ハウシングの
電線導入開口部に防水体か装着されている。この防水体
は電線挿通孔を有しており、この挿通孔は電線に水密に
圧接する必要があることから電線の径よりも小径に形成
されている。したかって、電線の先端に接続されていて
電線よりも径大の接触子を前記挿通孔に挿通するのは容
易ではない。このため、必要に応じて、治具を介して該
挿通孔を強制的に一旦拡開させてこれに接触子を挿通し
ているか、この治具による作業も必ずしも容易とはいえ
ない。
（課題を解決するための手段）
前記目的をを遠戚するための本発明の防水体は、弾性材
料から形成され、第１面からこの第１面と対向する第２
面へ貫通する所要数の電線挿通孔を有している。
料から形成され、第１面からこの第１面と対向する第２
面へ貫通する所要数の電線挿通孔を有している。
前記挿通孔は、前記第１面から該挿通孔の所要深さ部位
までを占める横断面か大きい孔と、該部位から前記第２
面まてを占める横断面が小さい孔とからなっている。前
記小さい孔は、管状部て画成されているとともに、外管
状部の外周面と前記防水体の本体との間に該管状部の拡
開を許容する中空部か形成されている。
までを占める横断面か大きい孔と、該部位から前記第２
面まてを占める横断面が小さい孔とからなっている。前
記小さい孔は、管状部て画成されているとともに、外管
状部の外周面と前記防水体の本体との間に該管状部の拡
開を許容する中空部か形成されている。
（作 用）
前記構成を有する本発明の防水体においては、電線に接
続されている接触子か、防水体の大きい孔を容易に通過
するとともに、電線の径よりも径が小さい孔を画成する
管状部をも容易に通過する。
続されている接触子か、防水体の大きい孔を容易に通過
するとともに、電線の径よりも径が小さい孔を画成する
管状部をも容易に通過する。
電線が管状部を通過するとき、管状部か大きい孔との接
続部を基部として電線の向きに追従して傾動するととも
に、電線か斜めに配置された場合てもそれの追従してそ
の姿勢をとる。
続部を基部として電線の向きに追従して傾動するととも
に、電線か斜めに配置された場合てもそれの追従してそ
の姿勢をとる。
こうして電線か挿通孔に挿通した状態においては、管状
部が電線の外周に水密に圧接する。
部が電線の外周に水密に圧接する。
（実施例）
図面を参照して、本発明の防水体の実施例を説明すると
、以下のとおりである。
、以下のとおりである。
第１図は、防水体１０の斜視図を示し、第２図は、第１
図におけるＩＩ−ＩＩ線断面図を示す。防水体１０は、
たとえば、ゴム剛度２０〜４０°のシリコンゴム、その
他の適宜材料から板状に形成されている。必要に応して
、防水体１０は、そのゴム特性を劣下させず、電線５０
（第４図参照）との接触面にオイル膜を形成して防水性
を高める適宜量のオイルを含有していてもよい。防水体
ＩＯは、第１面１１から第２面１２へ貫通する複数の電
線挿通孔１３を有している。挿通孔１３は、第１面１１
から該挿通孔の深さのほぼ中間部までを占める横断面か
大きい孔１４と、該部位から第２面１２までを占める横
断面か小さい孔１５とからなっている。小さい孔１５は
、管状部１６で画成されているとともに、管状部１６と
防水体ｌＯの本体との間に中空部または溝部１７か形成
されている。第１面１１における大きい孔１４の開口部
および大きい孔１４と小さい孔１５の接続部とはそれぞ
れテーパー１８．１９に形成されている。大きい孔Ｉ４
の横断長り、は雌接触子または端子５１（第４図参照）
の径とほぼ同大に、かつ、小さい孔１５の径りは電線５
０よりも若干小径にそれぞれ形成されている。中空部１
７の横断長Ｌ２は管状部１６の管壁の厚さ分たけ大きい
孔１４の横断長さＬｌよりも大きく形成されている。
図におけるＩＩ−ＩＩ線断面図を示す。防水体１０は、
たとえば、ゴム剛度２０〜４０°のシリコンゴム、その
他の適宜材料から板状に形成されている。必要に応して
、防水体１０は、そのゴム特性を劣下させず、電線５０
（第４図参照）との接触面にオイル膜を形成して防水性
を高める適宜量のオイルを含有していてもよい。防水体
ＩＯは、第１面１１から第２面１２へ貫通する複数の電
線挿通孔１３を有している。挿通孔１３は、第１面１１
から該挿通孔の深さのほぼ中間部までを占める横断面か
大きい孔１４と、該部位から第２面１２までを占める横
断面か小さい孔１５とからなっている。小さい孔１５は
、管状部１６で画成されているとともに、管状部１６と
防水体ｌＯの本体との間に中空部または溝部１７か形成
されている。第１面１１における大きい孔１４の開口部
および大きい孔１４と小さい孔１５の接続部とはそれぞ
れテーパー１８．１９に形成されている。大きい孔Ｉ４
の横断長り、は雌接触子または端子５１（第４図参照）
の径とほぼ同大に、かつ、小さい孔１５の径りは電線５
０よりも若干小径にそれぞれ形成されている。中空部１
７の横断長Ｌ２は管状部１６の管壁の厚さ分たけ大きい
孔１４の横断長さＬｌよりも大きく形成されている。
さらに、防水体１０は、第１面１１の側において外方へ
突出する縁部２０を有し、この縁部２０の外周面にはこ
の該周面の圧縮変形を容易にするための条溝２１が形成
されている。
突出する縁部２０を有し、この縁部２０の外周面にはこ
の該周面の圧縮変形を容易にするための条溝２１が形成
されている。
図示していないが、管状部１６は第２面１２を超えて延
びていてよく、かつ、管状部１６の自由な傾動を妨げな
い程度に管状部１６の外面と中空部１７を画成する外周
面との間に接続し中空部１７の周りを複数に区分するリ
ブが形成されてもよい。
びていてよく、かつ、管状部１６の自由な傾動を妨げな
い程度に管状部１６の外面と中空部１７を画成する外周
面との間に接続し中空部１７の周りを複数に区分するリ
ブが形成されてもよい。
８３図は、第２図に相当する防水体１０の断面の別の実
施例を示す。この実施例においては、第２図におけるテ
ーパー１９にかえて部分１９°がほぼ直角に形成されて
いる。
施例を示す。この実施例においては、第２図におけるテ
ーパー１９にかえて部分１９°がほぼ直角に形成されて
いる。
部２０４は、第１コネクタハウシング１００から第２コ
ネクタハウシング１５０か引離されるとき、ｉｆコネク
タハウシング１００から抜脱するのを阻止される。また
、衝止部２０５は、その先端が第１コネクタハウシング
１００の外周に形成されている突起１０４に係止されて
いる弾性防水体１０６を押圧しこれに衝合し、第１コネ
クタハウジング１００から第２コネクタハウシング１５
０が引離されるとき、防水体１０６がその装着部位から
脱落するのを阻止するとともに、防水体１０６の第１お
よび第２コネクタハウジンタ１００，１５０に対する密
着性を向上させる。さらに、係止部材２００は、基部２
０１から接触子収容室１０１に延びて係止部１０２の上
面に位置する係止部２０８を有している。このため、係
止部１０２が上方へ動くことを阻止されている。すなわ
ち、雌接触子５１は係止部１０２と２０８とによって二
重に係止されている。第２コネクタハウシング１５０に
は雄接触子１５２が保持されており、この雄接触子が係
止部材２００の透孔２０９を挿通して雌接触子５１と電
気接触している。第１コネクタハウジング１００は突片
１０７に形成されている係止部１０８かコネクタカバー
（図示せず）に係合する。第２コネクタハウジング１５
０には弾性防水体１５３か装着され、この防水体はＳ２
コネクタハウシンク１５０とこれに嵌合されているもう
一つのコネクタカバー（図示せず）との間を密閉してい
る。
ネクタハウシング１５０か引離されるとき、ｉｆコネク
タハウシング１００から抜脱するのを阻止される。また
、衝止部２０５は、その先端が第１コネクタハウシング
１００の外周に形成されている突起１０４に係止されて
いる弾性防水体１０６を押圧しこれに衝合し、第１コネ
クタハウジング１００から第２コネクタハウシング１５
０が引離されるとき、防水体１０６がその装着部位から
脱落するのを阻止するとともに、防水体１０６の第１お
よび第２コネクタハウジンタ１００，１５０に対する密
着性を向上させる。さらに、係止部材２００は、基部２
０１から接触子収容室１０１に延びて係止部１０２の上
面に位置する係止部２０８を有している。このため、係
止部１０２が上方へ動くことを阻止されている。すなわ
ち、雌接触子５１は係止部１０２と２０８とによって二
重に係止されている。第２コネクタハウシング１５０に
は雄接触子１５２が保持されており、この雄接触子が係
止部材２００の透孔２０９を挿通して雌接触子５１と電
気接触している。第１コネクタハウジング１００は突片
１０７に形成されている係止部１０８かコネクタカバー
（図示せず）に係合する。第２コネクタハウジング１５
０には弾性防水体１５３か装着され、この防水体はＳ２
コネクタハウシンク１５０とこれに嵌合されているもう
一つのコネクタカバー（図示せず）との間を密閉してい
る。
（考案の効果）
以」二の構成および作用を右する本発明の防水体によれ
ば、小さい孔を画成する管状部がこれを通過する接触子
および電線の外形に追従して拡開するから、それら挿入
か拍具を使用しなくともきわめて容易てあり、電線の挿
通作業効率が向上する。
ば、小さい孔を画成する管状部がこれを通過する接触子
および電線の外形に追従して拡開するから、それら挿入
か拍具を使用しなくともきわめて容易てあり、電線の挿
通作業効率が向上する。
さらに、管状部か大きい孔との接続部を基部として傾動
するから、電線か斜めになった状態て配置されてもその
状態に追従し、電線と管状部との間か水密に保たれてそ
の間から水・湿気などが侵入することがない。
するから、電線か斜めになった状態て配置されてもその
状態に追従し、電線と管状部との間か水密に保たれてそ
の間から水・湿気などが侵入することがない。
図面は本発明の防水体の実施例を示すもので、第１図は
防水体の斜視図、第２図は第１図ＩＩ−ＩＩ線断面、第
３図は第２図に相当する断面の別の実施例を示し、第４
図は防水体をコネクタハウシンクへの装着例を示す断面
図である。 ＩＯ＝防水体 １１：第１面 １２：第２面 １３：電線挿通孔 １４：大きい孔 １５：小さい孔 １６：管状部 １７ ・中空部 手続補正書 事件の表示 平底１年特許願第１７７３３８号 発明の名称 電気コネクタ用防水体 補正をする者 事件との関係 特許出願人 日本ニー・エム・ピー株式会社
防水体の斜視図、第２図は第１図ＩＩ−ＩＩ線断面、第
３図は第２図に相当する断面の別の実施例を示し、第４
図は防水体をコネクタハウシンクへの装着例を示す断面
図である。 ＩＯ＝防水体 １１：第１面 １２：第２面 １３：電線挿通孔 １４：大きい孔 １５：小さい孔 １６：管状部 １７ ・中空部 手続補正書 事件の表示 平底１年特許願第１７７３３８号 発明の名称 電気コネクタ用防水体 補正をする者 事件との関係 特許出願人 日本ニー・エム・ピー株式会社
Claims (1)
- 弾性材料から形成され、第１面からこの第１面と対向す
る第２面へ貫通する所要数の電線挿通孔を有する電気コ
ネクタ用防水体であって、前記挿通孔が前記第１面から
該挿通孔の所要深さ部位までを占める横断面が大きい孔
と該部位から前記第２面までを占める横断面が小さい孔
とからなり、前記小さい孔が管状部で画成されていると
とともに該管状部の外周面と前記防水体の本体との間に
該管状部の拡開を許容する中空部が形成されていること
を特徴とする前記防水体。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177338A JPH0343972A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 電気コネクタ用防水体 |
| EP90112699A EP0407863A1 (en) | 1989-07-10 | 1990-07-03 | Sealing grommet for electrical connector |
| KR1019900010332A KR910003865A (ko) | 1989-07-10 | 1990-07-09 | 전기 코넥터용 방수체 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1177338A JPH0343972A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 電気コネクタ用防水体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343972A true JPH0343972A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=16029224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1177338A Pending JPH0343972A (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 電気コネクタ用防水体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0407863A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0343972A (ja) |
| KR (1) | KR910003865A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5197898A (en) * | 1991-06-28 | 1993-03-30 | Amp Incorporated | Multi-contact electrical connector with one-piece seal |
| JPH08280117A (ja) * | 1995-04-06 | 1996-10-22 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ケーブル接続箱のシール構造及びシール方法 |
| US6341984B1 (en) | 1999-09-16 | 2002-01-29 | Yazaki Corporation | Waterproof plug and waterproof connector incorporating the same |
| WO2017086122A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 住友電装株式会社 | 弾性部材および防水コネクタ |
| JP2017228408A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 住友電装株式会社 | シール部材及び防水コネクタ |
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| DE19652519B4 (de) * | 1996-12-17 | 2007-06-21 | The Whitaker Corp., Wilmington | Dichtung für einen elektrischen Steckverbinder, insbesondere Sammeldichtung |
| EP1024557A1 (en) | 1999-01-29 | 2000-08-02 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | A sealing plug for a watertight connector and a watertight connector |
| US6409541B1 (en) | 2000-11-02 | 2002-06-25 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Waterproof structure in cable insertion section, method of manufacturing the same, and die for waterproof molding |
| US6868580B1 (en) * | 2002-06-19 | 2005-03-22 | Northrop Grumman Corporation | Self-locating fastener and method |
| DE102006022487A1 (de) * | 2006-05-15 | 2007-11-22 | Robert Bosch Gmbh | Elektrischer Stecker mit kraftentkoppelter Dichtplatte |
| CN110932022A (zh) * | 2019-11-01 | 2020-03-27 | 宁波公牛电器有限公司 | 一种防水明装底盒及墙开装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4150866A (en) * | 1977-08-26 | 1979-04-24 | Amp Incorporated | Environmentally sealed connector |
| US4460227A (en) * | 1981-07-17 | 1984-07-17 | Automation Industries, Inc. | Sealing grommet means |
| NL8700204A (nl) * | 1987-01-28 | 1988-08-16 | Pidou Bv | Afdichtinrichting. |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP1177338A patent/JPH0343972A/ja active Pending
-
1990
- 1990-07-03 EP EP90112699A patent/EP0407863A1/en not_active Withdrawn
- 1990-07-09 KR KR1019900010332A patent/KR910003865A/ko not_active Application Discontinuation
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| US6383021B1 (en) | 1999-09-16 | 2002-05-07 | Yazaki Corporation | Waterproof plug and waterproof connector incorporating the same |
| DE10045706B4 (de) * | 1999-09-16 | 2004-08-19 | Yazaki Corp. | Wasserdichter Verbinder, Dichtungsteil und Verfahren zum Zusammenbau des wasserdichten Verbinders |
| WO2017086122A1 (ja) * | 2015-11-18 | 2017-05-26 | 住友電装株式会社 | 弾性部材および防水コネクタ |
| JP2017097951A (ja) * | 2015-11-18 | 2017-06-01 | 住友電装株式会社 | 弾性部材および防水コネクタ |
| US10826224B2 (en) | 2015-11-18 | 2020-11-03 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Elastic member and waterproof connector |
| JP2017228408A (ja) * | 2016-06-22 | 2017-12-28 | 住友電装株式会社 | シール部材及び防水コネクタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0407863A1 (en) | 1991-01-16 |
| KR910003865A (ko) | 1991-02-28 |
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